JP2010086016A - 現金処理システム及び現金処理方法等 - Google Patents

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Abstract

【課題】小規模店舗等の小売業では、日常、釣り銭の準備等が必要であり、営業時間の制約のないコンビニエンスストアでの釣り銭準備や両替のサービスが求められている。
【解決手段】ATMに大容量の硬貨入出金機30を接続し、現金の出金の予約受付手段11aにより、必要な日に確実に釣り銭準備や両替ができるようし、現金の出金の予約受付手段11aで入手した情報を基に、硬貨が不足する虞のあるときは、通常の出金取引を停止するか又はセンタシステム35へ硬貨補充の要請を行う。
【選択図】図1

Description

本発明は、金融機関の店舗、コンビニエンスストア等に設置され、利用者の取引媒体を出し入れする受付取出口と、利用者が操作を行う入力操作部を有し、前記取引媒体を介して所定の取引を行う現金自動預け払い機(以下「ATM」という。)等の自動取引装置とその自動取引装置に接続され、硬貨の入出金を行う硬貨入出金機とを有する現金処理システム及び現金処理方法に関するものである。
コンビニエンスストアに設置されるATMでは、紙幣のみの取り扱いか、あるいは、釣り銭等の少額の硬貨の入金を目的として硬貨機が接続されており、小売業者で必要となる釣り銭準備金を出力する機能や両替等を目的とした機能はなかった。
上記の現金出金に関する技術は、例えば、次のような文献に記載されている。
特開2004−355540号公報
特許文献1には、キャッシュカード(以下単に「カード」という)による両替を可能とした両替専用機の技術が記載されている。本両替専用機は、両替用の貨幣を受け入れ、指定された金種の貨幣を放出する両替機能と、両替の手数料を徴収する手数料徴収機能を持っており、更にカードIDを読み取って手数料を該当の口座から引き落とす手段を有している。
しかしながら、特許文献1の両替専用機は、銀行等のロビーやATM設置コーナー等への設置が想定されており、専用機でもあることから設置スペースに限界があるコンビエンスストアでの設置は不適当である。一方、小規模店舗等の小売業では、日常、釣り銭の準備が必要であり、営業時間に制約のないコンビニエンスストアでの釣り銭準備や両替のサービスが求められている。
既存のATMの仕組みで釣り銭準備や両替を頻繁に行った場合は、ATMで収納している紙幣や硬貨の不足をきたし、通常の取引ができない事態が発生することもある。
本発明の現金処理システムは、利用者の取引媒体を出し入れする受付取出口と、利用者が操作を行う入力操作部を有し、前記取引媒体を介して取引を行う自動取引装置と、前記自動取引装置に接続され、硬貨の入出金を行う硬貨入出金機とを有する現金処理システムであって、前記現金の出金の予約を受け付ける予約受付手段と、前記予約受付手段で取得した情報を基に他の利用者の現金の出金を伴う取引の実行の可否を決定する決定手段と、受付番号を入力することにより前記予約受付手段で予約した前記現金を出金する出金手段とを有することを特徴とする。
更に、本発明の現金処理システムは、利用者の取引媒体を出し入れする受付取出口と、利用者が操作を行う入力操作部を有し、前記取引媒体を介して取引を行う自動取引装置と、前記自動取引装置に接続され、硬貨の入出金を行う硬貨入出金機と、前記利用者の端末機と、前記自動取引装置及び前記利用者の前記端末機とを接続したセンタシステムとを有する現金処理システムであって、前記利用者の前記端末機を使用して前記現金の出金の予約を前記センタシステムに通知する通知手段と、前記硬貨の出金の予約情報を前記センタシステムから前記現金の出金の予約を受け付ける前記予約受付手段と、前記予約受付手段で取得した情報を基に前記他の利用者の現金の出金を伴う取引の実行の可否を決定する前記決定手段と、前記受付番号を入力することにより前記予約受付手段で予約した前記現金を出金する出金手段とを有することを特徴とする。
更に、本発明の現金処理システムは、利用者の取引媒体を出し入れする受付取出口と、利用者が操作を行う入力操作部を有し、前記取引媒体を介して取引を行う自動取引装置と、前記自動取引装置に接続され、硬貨の入出金を行う硬貨入出金機とを有する現金処理システムであって、前記自動取引装置の前記入力操作部に現金出金の予約用の画面を表示して前記利用者によって入力された予約用のデータを前記自動取引装置に取り込むことにより前記現金の出金の予約を受け付ける予約受付手段と、前記予約受付手段で取得した情報を基に他の利用者の現金の出金を伴う取引の実行の可否を決定する決定手段と、受付番号を入力することにより前記予約受付手段で予約した前記現金を出金する出金手段とを有することを特徴とする。
更に、本発明の現金処理方法は、現金の出金の予約を受け付ける予約受付処理と、前記予約受付処理で取得した情報を基に他の利用者の現金の出金を伴う取引の実行の可否を決定する決定処理と、受付番号を入力することにより前記予約受付処理で予約した前記現金を出金する出金処理とを有することを特徴とする。
更に、本発明の現金処理方法は、利用者の端末機を使用して前記現金の出金の予約をセンタシステムに通知する通知処理と、前記現金の出金の予約情報をセンタシステムから前記現金の出金の前記予約を受け付ける前記予約受付処理と、前記予約受付手段で取得した情報を元に前記他の利用者の現金の出金を伴う取引の実行の可否を決定する前記決定手段と、前記受付番号を入力することにより前記予約受付手段で予約した前記現金を出金する出金処理とを有することを特徴とする。
更に、本発明の現金処理方法は、前記自動取引装置の前記入力操作部に現金出金の予約用の画面を表示して前記利用者によって入力された予約用のデータを前記自動取引装置に取り込むことにより前記現金の出金の予約を受け付ける予約受付処理と、前記予約受付手段で取得した情報を基に他の利用者の現金の出金を伴う取引の実行の可否を決定する決定処理と、受付番号を入力することにより前記予約受付手段で予約した前記現金を出金する出金処理とを有することを特徴とする現金処理方法。
本発明によれば、次の(1)〜(3)のような効果がある。
(1) ATMに大容量の硬貨入出金機を接続したため、釣り銭準備や両替を行っても、頻繁にATM及び硬貨入出金機で収納している紙幣や硬貨の不足をきたすことがなくなる。
(2) 現金の出金の予約受付手段により、必要な日に確実に釣り銭準備や両替ができるようになる。
(3) 現金の出金の予約受付手段で入手した情報を基に、ATM及び硬貨入出金機の収納している紙幣及び硬貨の有り高管理を行うので予期しない現金切れを防止できる。
本発明を実施するための最良の形態は、以下の好ましい実施例の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、明らかになるであろう。但し、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の範囲を限定するものではない。
(実施例1の構成)
図2は、本発明の実施例1における現金処理システムの全体を示す構成図である。
本実施例1の現金処理システムは、自動取引装置の一つであり、コンビエンスストア等に設置されるATM1と、ATM1にローカルエリアネットワーク(以下「LAN」という)で接続された硬貨入出金機30と、金融機関のコンピュータセンタ等に設置され、入出金取引等の勘定系取引を実行するセンタシステム35と、ATM1とセンタシステム35を接続する通信回線34を有している。
更に、現金処理システムは、インターネット等の通信回線33を介してセンタシステム35と接続されるパーソナルコンピュータ(以下「パソコン」と略す)31及び携帯電話機32等の端末機を有している。センタシステム35及び端末機には、現金の出金の予約を端末機からセンタシステム35に通知する図示しない通知手段が設けられている。
図1は、本発明の実施例1における図2のATMを示す機能ブロック図である。
以下、一般的なATMを基に本発明の実施例1のATM1について説明する。ATM1は、中央処理装置、主記憶装置からなる制御部11及びハードディスク21等の不揮発性の補助記憶装置を有している。制御部11は、プログラム制御によりATM1全体を制御するものであり、更に、現金の出金の予約を受け付ける予約受付手段11aと、受付手段で取得した情報を基に、他の利用者の現金の出金を伴う取引の実行の可否を決定する決定手段11bと、受付番号を入力することによって予約受付手段11aで予約した金種別の現金を出金する出金手段11cとを有している。
LAN制御部2は、硬貨入出金機30を接続するための通信を制御する。制御部11により制御される入力操作部3は、文字や図形等で構成される操作画面を表示するLCD画面表示部12と、表示部12上に設けられた情報入力のためのタッチパネル入力部13とを有している。通帳記帳部14は、通帳挿入取出口6に接続され通帳の記帳処理を行うものであるが通常、コンビニエンスストアに設置されるATM1には配備されていない。カードリーダ・ライタ部15は、カード挿入取出口7に接続され、カードの内容の読み取り書き込みを行うものである。紙幣入出金部16は、紙幣投入取出口4に接続され、紙幣の真贋を鑑別し、計数し、入出金処理を行う機能を有している。硬貨入出金部17は、硬貨投入取出口5に接続され、硬貨の真贋を鑑別し、計数し、入出金処理を行うものである。顧客検知センサ18は、ATM1への人の接近を検知するセンサである。通信制御部19は、ホストコンピュータとの通信を制御する機能を有している。音声案内部20は、利用者に対する各種案内及び連絡をスピーカ8a、8bを通じて音声で出力するものである。タイマ部22は、日付や時刻、時間の管理を行うものである。カメラ制御部23は、監視カメラに接続されている。
図3は本発明の実施例1におけるATMに接続される硬貨入出金機30の概略構成図である。
硬貨の受付取出口である接客口51は硬貨入出金機30の上部に設けられており、シャッタ52を開閉して硬貨の投入、取り出しを行う。硬貨繰出部53は、接客部51の底部を開放して入金シュート54を通じて硬貨を受け入れ、その硬貨を振分搬送路55へ1枚ごとに分離して水平に繰り出す。振分搬送路55は、ほぼ水平に配置された下面を有し、上部からベルトにより硬貨を下面との間に挟んで搬送する。
振分搬送路55には、硬貨の真贋、金種等の判別を行う判別部56が配置され、その下流に図示しない各種の振分ブレードが配置されている。振分搬送路55の下部には、6種類の金種別収納庫57が配置され、図示しない振分ブレードを適宜制御することにより振分搬送路55を通過する硬貨が所定の金種別収納庫57に収納される。
硬貨を出金する際には、該当の金種別収納庫57から図示しない繰出機構により硬貨を1枚ごとに分離して出金搬送路59に繰り出す。 一括硬貨収納部58は、すべての金種を一括して収納する。
なお、図示しないが、硬貨入出金機30の内部には、硬貨の上下移動のため硬貨を収容して上下に搬送する複数のキャリア及び硬貨を重力により下方に滑らせる各種シュート54があり、これらを用いて硬貨の移動が行われる。
(実施例1のATMの全体動作)
図4は、図1中の入力操作部3上に表示される取引選択画面例を示す図である。
先ず、図1及び図4を用いて、引き出し取引を例にATM1全体の動作を説明する。利用者がATM1に接近すると、顧客検知センサ18がこれを検知し、入力操作部3に電源が投入される。電源が投入されると入力操作部3に、図4の取引選択画面が表示される。図4に示す通り、お預け入れ、お引き出し、お振り込み、残高照会、通帳記入及び暗証番号変更の各取引ボタン3aが入力操作部3にグラフィック表示され、利用者による取引の選択を促す。利用者がこれらのボタンの1つを選択し、押下することにより、該当する取引が開始される。
例えば、利用者が自口座から現金を引き出すときは、お引き出しボタン(以下単に「引き出しボタン」という)3aを押下する。引き出しボタン3aの押下により、引き出し取引が開始され、通帳及びカードの插入を促すメッセージが操作画面に表示される。通帳が、通帳挿入取出口6に挿入されると、通帳記帳部14はこれを取り込み、記帳の準備を行う。カード挿入取出口7にカードが挿入されると、カードリーダ・ライタ部15は、カードの記憶内容を読み取り、主制御装置11内の主記憶装置に記憶する。カードには、金融機関コードや利用者の口座番号、氏名等の利用者情報が記憶されている。
次に、入力操作部3には、暗証番号を入力するための操作画面が表示される。利用者により暗証番号が入力されると、利用者の希望する引き出し額を入力するための操作画面が表示される。この操作画面を用いて、利用者により引き出し額が入力される。続いて、口座番号、金額、暗証番号等が主制御部11で編集され、通信制御部19を経由して、ホストコンピュータに送信される。ホストコンピュータでは、ATM1からの電文を受信すると、受信した口座番号から当該利用者の口座ファイルから口座情報を読み出し、受信した暗証番号とホストコンピュータが保持している暗証番号とが一致するかチェックする。
暗証番号が不一致のときは、ホストコンピュータは、その旨をATM1に送信する。ATM1は、暗証番号入力画面を入力操作部3に表示し、利用者に暗証番号の再入力を促す。暗証番号が一致したときは、ホストコンピュータは、当該取引を有効とし、当該口座ファイルの残高から受信した入金額を減算し新残高とする。未記帳分の通帳記帳データがあれば、新残高とともにATM1に送る。ATM1では、これを受信すると、通帳記帳部14で取り込んだ通帳にホストコンピ
同時に、紙幣入出金部16では、ATM1内部の収納庫34から紙幣を取り出し、計数し、紙幣投入取出口4にセットする。硬貨入出金部17も同様に、図示しない収納庫から硬貨を取り出し、計数し、硬貨投入取出口5にセットする。次に、入力操作部3には、通帳、カード及び現金の取り出しを促すメッセージが表示され、利用者は、通帳挿入取出口6、カード挿入取出口7及び紙幣投入取出口4、硬貨投入取出口5から通帳、キャッシュカード及び現金を取り出す。
(実施例1の現金出金の方法)
図5は、図2の現金処理システムにおける現金処理方法の予約受付時の処理を示すフローチャートである。
釣り銭準備金又は両替を希望する利用者は、パソコン31又は携帯電話機32を使って所定のセンタシステム35と接続する(ステップS1)。センタシステム35の制御で現金の出金の予約のための画面がパソコン31又は携帯電話機32の表示部に表示される(ステップS2)。利用者は、出金予定年月日、出金予定の金種枚数、及び使用ATM番号を入力し(ステップS3)、センタシステム35に送信する(ステップS4)。
センタシステム35は、受付番号を採番してパソコン31又は携帯電話機32に返送し(ステップS5)、パソコン31又は携帯電話機32は、受付番号を記録する(ステップ6)。センタシステム35は、出金予定年月日、出金予定の金種枚数、及び受付番号をATM1に送信し(ステップS7)、ATM1では、出金予定年月日、出金予定の金種枚数、及び受付番号を受信し、これをハードディスク21に記録する(ステップS8)。以上で予約受付時の処理が完了する。
次に、利用者は、現金出金の当日に、該当のATM1が設置されているコンビニエンススト等に出向き、ATM1を使用して出金を行う。例えば、図4に示す取引選択画面において,図示しない出金実行のボタンを設け、これが押下されたときは、出金手段11cにより、図示しない受付番号入力画面を表示する。ここで、利用者が、受付番号を入力し確認ボタンを押下すると出金手段11cは、受付番号から出金の予約情報を検索して図示しない現金出金実行画面を表示する。
現金出金実行画面には、出金予定年月日、出金予定の金種枚数等が表示される。利用者は、表示内容を確認して確認ボタンを押下すると、カード挿入を促すメッセージを表示し、カードが挿入されると暗証番号入力画面を表示する。入力された暗証番号と出金予定金額をセンタシステム35に送信して本人確認処理を行う。センタシステム35では、当該の口座の残高を出金予定金額で更新し、取引成立の旨をATM1に返送する。出金手段11cは、予約されていた出金予定の金種枚数をATM1の紙幣投入取出口4及び硬貨入出金機30の接客口51に放出する。以上で現金の出金の処理が完了する。
図6は、図2の現金処理システムにおける現金処理方法の他の利用者による通常取引時の処理を示すフローチャートである。
すでに(実施例1のATMの全体動作)で説明したように引き出し取引を例に実施例1の通常取引時の処理について説明する。
他の利用者により引き出し取引が選択され(ステップS31)、暗証番号の入力(ステップS32)、金額入力(ステップS33)が行われる。ATM1は、入力された金額から出金に必要な金種別の硬貨の枚数を計算し(ステップS35)、この枚数を硬貨入出金機30の収納枚数から減算し、その残りの枚数が予約受付手段11aで予約された出金予定の枚数より多いか又は一定数を越えて多いかを調べ(ステップS36、37)、多いときは当該取引を続行する(ステップS41)。
そうでないときは、本日は出金予定日かを調べ(ステップS38)、出金予定日のときは取引ができない旨表示し当該取引を中断し(ステップS39)、本日が出金予定日でないときは、センタシステム35へ現金の補充を要請して(ステップS40)当該取引を続行する(ステップS41)。
(実施例1の効果)
本実施例1によれば、次の(1)〜(4)の効果がある。
(1) ATMに大容量の硬貨入出金機30を接続したため、釣り銭準備や両替を行っても、頻繁にATM1及び硬貨入出金機30で収納している紙幣や硬貨の不足をきたすことがなくなる。
(2) 現金の出金の予約受付手段11aにより、必要な日に確実に釣り銭準備や両替ができるようになる。
(3) 現金の出金の予約受付手段11aで入手した情報を基に、硬貨が不足する虞のあるときは、通常の出金取引を停止するか又はセンタシステム35へ硬貨補充の要請を行うので予期しない現金切れを防止できる。
(4) パソコン31又は携帯電話機32から現金の出金の予約ができるので利用者への利便性が向上する。
(実施例2の構成)
本発明の実施例2における現金処理システムは、実施例1とほぼ同様のATM1及び硬貨入手金装置30を有している。
(実施例2の現金出金の方法)
図7は、本発明の実施例2における現金出金予約画面の例を示す図である。
実施例1では、パソコン31又は携帯電話機32を使用して現金の出金の予約をセンタシステム35に通知し、ATM1でセンタシステム35からの予約情報を受け付ける予約受付処理を説明したが、実施例2は、ATM1の入力操作部3に現金出金の予約用の画面を表示して利用者が直接、予約情報を入力して予約する方法である。
例えば、図4に示す取引選択画面において,図示しない出金予約のボタンを設け、これが押下されたときは、図7に示す現金出金予約画面を表示する。ここで、利用者が、使用予定ATM番号3b、出金予定日3c、出金予定の金種別枚数3dを入力すると、ATM1は合計金額を計算して表示欄3eに表示する。利用者が確認ボタン3fを押下するとATM1は、受付番号を印刷したレシート発行し、予約受付処理が完了する。ここで、使用予定ATM番号は、入力必須ではなく、入力のないときは、現在入力中のATMが出金用のATMになる。
(実施例2の効果)
実施例2によれば、実施例1の(1)〜(3)の効果に加え、現金の出金がATM1のみの改造で可能なこと、利用者にとって操作が簡便で容易なことが挙げられる。
(変形例)
本発明は、上記実施例に限定されず、種々の利用形態や変形が可能である。この利用形態や変形例としては、例えば、次の(a)〜(c)のようなものがある。
(a) 自動取引装置は、コンビニエンスストア等に設置されるATMのみに限定されない。銀行のロビー等に設置されるATMでもよいし、顧客による操作で取引を行う装置で、現金を扱うものであれば、広く適用ができる。例えば、駅などに設置される券売機、空港などに設置される航空券発行機、スーパーマーケットに設置されるセルフレジ等が考えられる。
(b) 実施例1では、センタシステム35として勘定系のホストコンピュータを想定したが、専用のサーバシステムであってもよい。
(c) 実施例1では、ATM1と硬貨入出金機30とは、LANで接続したが、特に限定しない。任意の手段で接続可能である。
(d) 実施例1では、ステップS38で本日は出勤予定日か否かを判断して、判断結果によりS39、S40の各動作に移行するようにしたが、決定手段は、他の利用者の現金の出金を伴う取引を実行した場合は、自動取引装置及び硬貨入出金機に残る金種枚数が予め設定しておいた所定期間内の現金出金予定の金種枚数より多いか又は一定数を越えて多ければ取引を続行するようにしてもよい。
本発明の実施例1における図2のATMを示す機能ブロック図である。 本発明の実施例1における現金処理システムの全体を示す構成図である。 本発明の実施例1におけるATMに接続される硬貨入出金機30の概略構成図である。 図1中の入力操作部3上に表示される取引選択画面例を示す図である。 図2の現金処理システムにおける現金処理方法の予約受付時の処理を示すフローチャートである。 図2の現金処理システムにおける現金処理方法の他の利用者による通常取引時の処理を示すフローチャートである。 本発明の実施例2における現金出金予約画面の例を示す図である。
符号の説明
1 ATM1
2 LAN制御部
3 入力操作部
11 制御部
11a 予約受付手段
11b 決定手段
11c 出金手段
30 硬貨入出金機
31 パーソナルコンピュータ
32 携帯電話機
35 センタシステム

Claims (13)

  1. 利用者の取引媒体を出し入れする受付取出口及び利用者が操作を行う入力操作部を有し、前記取引媒体を介して取引を行う自動取引装置と、
    前記自動取引装置に接続され、硬貨の入出金を行う硬貨入出金機とを備えた現金処理システムであって、
    前記現金の出金の予約を受け付けて受付番号を発行する予約受付手段と、
    前記予約受付手段で取得した予約情報を基に他の利用者の現金の出金を伴う取引の実行の可否を決定する決定手段と、
    前記受付番号を入力することにより前記予約受付手段で予約した前記現金を出金する出金手段と、
    を有することを特徴とする現金処理システム。
  2. 利用者の取引媒体を出し入れする受付取出口及び前記利用者が操作を行う入力操作部を有し、前記取引媒体を介して取引を行う自動取引装置と、
    前記自動取引装置に接続され、硬貨の入出金を行う硬貨入出金機と、
    前記利用者の端末機と、
    前記自動取引装置及び前記利用者の前記端末機とを接続したセンタシステムとを備えた現金処理システムであって、
    前記利用者の前記端末機を使用して現金の出金の予約を前記センタシステムに送信し、前記センタシステムは、受付番号を発行して前記端末機に通知する通知手段と、
    前記現金の出金の予約及び前記受付番号を、前記自動取引装置が前記センタシステムから受信する予約受付手段と、
    前記予約受付手段で取得した予約情報を基に、他の利用者の現金の出金を伴う取引の実行の可否を決定する決定手段と、
    前記受付番号を入力することにより前記予約受付手段で予約した現金を出金する出金手段と、
    を有することを特徴とする現金処理システム。
  3. 利用者の取引媒体を出し入れする受付取出口と、利用者が操作を行う入力操作部を有し、前記取引媒体を介して取引を行う自動取引装置と、
    前記自動取引装置に接続され、硬貨の入出金を行う硬貨入出金機とを備えた現金処理システムであって、
    前記入力操作部に現金出金の予約用の画面を表示し、前記利用者によって入力された予約用のデータを取り込むことにより現金の出金の予約を受け付けて受付番号を発行する予約受付手段と、
    前記予約受付手段で取得した予約情報を基に他の利用者の現金の出金を伴う取引の実行の可否を決定する決定手段と、
    前記受付番号を入力することにより前記予約受付手段で予約した現金を出金する出金手段と、
    を有することを特徴とする現金処理システム。
  4. 前記予約受付手段で取得した予約情報は、前記受付番号、現金の出金予定年月日及び出金予定の金種枚数を含むことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の現金処理システム。
  5. 前記決定手段は、前記他の利用者の現金の出金を伴う前記取引を実行した場合は、前記自動取引装置及び前記硬貨入出金機に残る金種枚数が予め設定しておいた所定期間内の前記現金出金予定の金種枚数より多いか又は一定数を越えて多ければ前記取引を続行することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の現金処理システム。
  6. 前記決定手段は、前記他の利用者の現金の出金を伴う前記取引を実行した場合は、前記自動取引装置及び前記硬貨入出金機に残る金種枚数が前記現金出金予定の金種枚数より多いか又は一定数を越えて多ければ前記取引を続行し、そうでなければ、現金出金予定日が本日か否かを比較し、本日であれば前記取引を停止し、本日でなければ前記取引を続行することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の現金処理システム。
  7. 請求項2記載の予約受付手段、前記決定手段及び前記出金手段とを有することを特徴とする自動取引装置。
  8. 請求項3記載の予約受付手段、前記決定手段及び前記出金手段とを有することを特徴とする自動取引装置。
  9. 現金の出金の予約を受け付けて受付番号を発行する予約受付処理と、
    予約受付処理で取得した予約情報を基に他の利用者の現金の出金を伴う取引の実行の可否を決定する決定処理と、
    前記受付番号を入力することにより前記予約受付処理で予約した現金を出金する出金処理と、
    を有することを特徴とする現金処理方法。
  10. 利用者の端末機を使用して現金の出金の予約をセンタシステムに送信し、前記センタシステムは、受付番号を発行して前記端末機に通知する通知処理と、
    前記現金の出金の予約及び前記受付番号を、自動取引装置が前記センタシステムから受信する予約受付処理と、
    前記予約受付処理で取得した予約情報を基に、他の利用者の現金の出金を伴う取引の実行の可否を決定する決定処理と、
    前記受付番号を入力することにより前記予約受付処理で予約した現金を出金する出金処理と、
    を有することを特徴とする現金処理方法。
  11. 入力操作部に現金出金の予約用の画面を表示し、利用者によって入力された予約用のデータを取り込むことにより前記現金の出金の予約を受け付けて受付番号を発行する予約受付処理と、
    前記予約受付処理で取得した予約情報を基に他の利用者の現金の出金を伴う取引の実行の可否を決定する決定手段と、
    前記受付番号を入力することにより前記予約受付手段で予約した現金を出金する出金手段と、
    を有することを特徴とする現金処理方法。
  12. 前記予約受付手段で取得した予約情報は、前記受付番号、現金の出金予定年月日及び出金予定の金種枚数を含むことを特徴とする請求項9〜11のいずれか1項に記載の現金処理方法。
  13. 前記決定手段は、前記他の利用者の現金の出金を伴う前記取引を実行した場合は、前記自動取引装置及び前記硬貨入出金機に残る金種枚数が前記現金出金予定の金種枚数より多いか又は一定数を越えて多ければ前記取引を続行し、そうでなければ、現金出金予定日が本日か否かを比較し、本日であれば前記取引を停止し、本日でなければ前記取引を続行することを特徴とする請求項9〜12のいずれか1項に記載の現金処理方法。
JP2008250972A 2008-09-29 2008-09-29 自動取引装置及び現金処理システム Expired - Fee Related JP5434030B2 (ja)

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