JP2010085007A - 熱交換器 - Google Patents

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JP2010085007A JP2008254193A JP2008254193A JP2010085007A JP 2010085007 A JP2010085007 A JP 2010085007A JP 2008254193 A JP2008254193 A JP 2008254193A JP 2008254193 A JP2008254193 A JP 2008254193A JP 2010085007 A JP2010085007 A JP 2010085007A
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Takayuki Kawahara
隆之 河原
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Abstract

【課題】 複数の伝熱管に接続される複数の膨出部を有する配管集合体を備え、図1に示した従来の熱交換器に比べて部材数が少なく部材接続のためのろう付け工数が少ない熱交換器を提供する。
【解決手段】 一次配管を介して直列に接続された複数の膨出部と各膨出部から延びる複数の二次配管とを有する配管集合体と、前記配管集合体の各二次配管に接続された伝熱管とを備える。
【選択図】 図2

Description

本発明は、熱交換器に関するものである。
二股に分かれた配管から成る配管集合体と、前記配管集合体の二股の各端部に接続された1本の伝熱管とを備える熱交換器が特許文献1の図4、6に開示されている。二股の各端部に2本の伝熱管を接続する場合には、従来、図1に示すように、主配管1aが二股接続管2を介して分岐配管1b、1c分かれた一次配管1と、分岐配管1b、1cの端部に接続された膨出部3b、3cと、膨出部3b、3cに接続された2本の二次配管4b、4b、4c、4cとを有する配管集合体の二次配管4b、4b、4c、4cに、それぞれ伝熱管5を接続していた。
特開2001−099446号公報
図1の熱交換器には、膨出部3b、3cが分岐配管1b、1cと二股の接続管2とを介して主配管1aに並列に接続されているので、配管集合体の構成要素として二股の接続管2と2本の分岐配管1b、1cとが必要になり、部材数が増加し、部材接続のためのろう付けに要する工数が増加するという問題がある。
本発明は上記問題に鑑みてなされたものであり、複数の伝熱管に接続される複数の膨出部を有する配管集合体を備え、図1に示した従来の熱交換器に比べて部材数が少なく部材接続のためのろう付け工数が少ない熱交換器を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明においては、一次配管を介して直列に接続された複数の膨出部と各膨出部から延びる複数の二次配管とを有する配管集合体と、前記配管集合体の各二次配管に接続された伝熱管とを備えることを特徴とする熱交換器を提供する。
本発明に係る熱交換器においては、一次配管を介して複数の膨出部を直列に接続しているので、図1の熱交換器における膨出部3b、3cを主配管1aに並列に接続するための分岐配管1b、1c中の一方は不要になり、また主配管1aを分岐配管1b、1cに分けるための二股接続管2を要しない。この結果、図1に示した従来の熱交換器に比べて部材数と部材接続のためのろう付け工数とが減少する。また伝熱管の外側に配設される部材数が減少することにより、熱交換器が小型化される。
本発明の好ましい態様においては、熱交換器の入口側に配設された配管集合体の、冷媒流に関して下流側の膨出部から上流側へ延びる一次配管が、冷媒流に関して上流側の膨出部から上流側へ延びる一次配管よりも小径に形成されており、熱交換器の出口側に配設された配管集合体の、冷媒流に関して上流側の膨出部から下流側へ延びる一次配管が、冷媒流に関して下流側の膨出部から下流側へ延びる一次配管よりも小径に形成されている。
一端を閉じた管の長手方向に互いに間隔を隔てて複数の同一寸法の穴を形成し、前記管に流体を流して前記穴から吐出させると、閉鎖端に近い穴(流体の流れに関して下流側の穴)から吐出する流体の流量が閉鎖端から遠い穴(流体の流れに関して上流側の穴)から吐出する流体の流量よりも大になる傾向がある。従って、熱交換器の入口側に配設された配管集合体においては、冷媒流に関して下流側の膨出部から二次配管に流出する冷媒流量は、冷媒流に関して上流側の膨出部から二次配管に流出する冷媒流量よりも大になる可能性がある。しかし本願発明の発明者は、膨出部の形状寸法を適正化することにより、冷媒流に関して下流側の膨出部から二次配管に流出する冷媒流量と、冷媒流に関して上流側の膨出部から二次配管に流出する媒流量とを均一化できることを、配管集合体に水を流した実験により確認している。
しかし、膨出部の形状寸法を適正化するのに代えて、熱交換器の入口側に配設された配管集合体において、冷媒流に関して下流側の膨出部から上流側へ延びる一次配管を、冷媒流に関して上流側の膨出部から上流側へ延びる一次配管よりも小径に形成して、冷媒流に関して下流側の膨出部から二次配管に流出する冷媒流量と、冷媒流に関して上流側の膨出部から二次配管に流出する冷媒流量とを均一化しても良い。
熱交換器の出口側に配設された配管集合体においては、冷媒流に関して上流側の膨出部から下流側へ延びる一次配管内の冷媒流量が、冷媒流に関してした下流側の膨出部から下流側へ延びる一次配管内の冷媒流量よりも少ないことを勘案して、冷媒流に関して上流側の膨出部から下流側へ延びる一次配管を、冷媒流に関して下流側の膨出部から下流側へ延びる一次配管よりも小径に形成するのが望ましい。
本発明の好ましい態様においては、伝熱管を流れる冷媒は不凍液である。
食品の冷凍冷蔵ショーケースに使用される吸熱用熱交換器の冷媒として、プロピレンゴリコール、エチレンゴリコール、エタノール等と水との混合物を代表例とする不凍液(ブライン)が、食品の高鮮度管理や環境保護の観点から注目されている。不凍液が流れる吸熱用熱交換器では、冷媒である不凍液は熱交換器内で相変化せず、液体状態を維持する。伝熱管に不凍液を流す場合には、前述のごとく膨出部の形状寸法を適正化することにより、或いは一次配管の径を適正化することにより、冷媒流に関して下流側の膨出部から二次配管に流出する冷媒流量と、冷媒流に関して上流側の膨出部から二次配管に流出する冷媒流量とを均一化できる。
本発明の好ましい態様においては、熱交換器の入口側に配設された配管集合体の膨出部が、熱交換器の出口側に配設された配管集合体の膨出部よりも上方に配設されている。
液体を管内に流す場合、上から下へ流すのが効果的である。従って、不凍液が流れる吸熱用熱交換器においては、熱交換器の入口側に配設された配管集合体の膨出部を、熱交換器の出口側に配設された配管集合体の膨出部よりも上方に配設して、伝熱管内の流れを下降流にするのが望ましい。
本発明においては、不凍液が流れる本発明に係る熱交換器を吸熱用熱交換器として備えることを特徴とする冷凍冷蔵ショーケースを提供する。
本発明に係る熱交換器は、食品の高鮮度管理や環境保護の観点から冷凍冷蔵ショーケースの吸熱用熱交換器に適している。
本発明により、複数の伝熱管に接続される複数の膨出部を有する配管集合体を備え、図1に示した従来の熱交換器に比べて部材数が少なく部材接続のためのろう付け工数が少ない熱交換器が提供される。
本発明の実施例に係る熱交換器を説明する。
図2に示すように、冷凍冷蔵ショーケースに使用される吸熱用熱交換器Aは、互いに間隔を隔てて積層された複数のプレートフィンから成るフィン積層体10と、フィン積層体10を積層方向に貫通して配設された4本の蛇行伝熱管11a、11b、11c、11dとを備えている。図2の上下左右を便宜的に上下左右と呼ぶと、蛇行伝熱管11a、11b、11c、11dは、それぞれフィン積層体10の左上部、右上部、左下部、右下部に配設されている。蛇行伝熱管11a、11b、11c、11dは、上端部に図示しない入口を有し、下端に図示しない出口を有している。
吸熱用熱交換器Aは更に、蛇行伝熱管11a、11b、11c、11dの入口に接続される入口側の配管集合体12と、蛇行伝熱管11a、11b、11c、11dの出口に接続される出口側の配管集合体13とを備えている。
入口側の配管集合体12は、一次配管12aを介して直列に接続された二つの円筒状膨出部12b、12cと、円筒状膨出部12bから延びる二本の二次配管12b1、12bと、円筒状膨出部12cから延びる二本の二次配管12c1、12cとを有している。二次配管12b1、12bは蛇行伝熱管11a、11bの入口に接続されており、二次配管12c1、12cは蛇行伝熱管11c、11dの入口に接続されている。
出口側の配管集合体13は、一次配管13aを介して直列に接続された二つの円筒状膨出部13b、13cと、円筒状膨出部13bから延びる二本の二次配管13b1、13bと、円筒状膨出部13cから延びる二本の二次配管13c1、13cとを有している。二次配管13b1、13bは蛇行伝熱管11a、11bの出口に接続されており、二次配管13c1、13cは蛇行伝熱管11c、11dの出口に接続されている。冷媒抜き取り用配管14が円筒状膨出部13cから延びている。
入口側の配管集合体12の膨出部12bは出口側の配管集合体13の膨出部13bよりも上方に配設され、入口側の配管集合体12の膨出部12cは出口側の配管集合体13の膨出部13cよりも上方に配設されている。
一次配管12a、13aと膨出部12b、12c、13b、13cとの接続、及び膨出部12b、12c、13b、13cと二次配管12b1、12b、12c1、12c、13b1、13b、13c1、13cとの接続は、ろう付けによって行われている。
吸熱用熱交換器Aには冷媒として不凍液が流される。
図示しない低温不凍液供給源から入口側の配管集合体12に供給された低温の不凍液は、一次配管12aを通って膨出部12b、12cへ流入し、更に二次配管12b1、12b、12c1、12cを通って蛇行伝熱管11a、11b、11c、11dへ流入する。
低温の不凍液が蛇行伝熱管11a、11b、11c、11d内を流れる際に、不凍液の冷熱が蛇行伝熱管11a、11b、11c、11dに伝達され、更に蛇行伝熱管11a、11b、11c、11dからからフィン積層体10に伝導され、積層体10の積層隙間を通過する空気の温熱と熱交換される。不凍液の冷熱が伝達されて冷却された空気は、冷凍冷蔵ショーケースの商品収納スペースに供給される。
空気の温熱が伝達されて加温された不凍液は、蛇行伝熱管11a、11b、11c、11dから出口側の配管集合体13の二次配管13b1、13b、13c1、13cを通って膨出部13b、13cへ流出し、更に一次配管13aを通って低温不凍液供給源へ還流する。
熱交換器Aでは、入口側の配管集合体12において、一次配管12aを介して二つの膨出部12b、12cを直列に接続しているので、図1の熱交換器における膨出部3b、3cを主配管1aに並列に接続するための分岐配管1b、1c中の一方は不要になり、また主配管1aを分岐配管1b、1cに分けるための二股接続管2を要しない。出口側の配管集合体13でも同様である。この結果、熱交換器Aでは、図1に示した従来の熱交換器に比べて部材数と部材接続のためのろう付け工数とが減少している。また、図1の熱交換器における分岐配管1b、1c中の一方が不要になるので、図1の熱交換器に比べて熱交換器Aは小型化されている。
液体を管内に流す場合、上から下へ流すのが効果的である。不凍液が流れる熱交換器Aにおいては、熱交換器の入口側に配設された配管集合体12の膨出部12b、12cを、熱交換器の出口側に配設された配管集合体13の膨出部13b、13cよりも上方に配設したので、伝熱管11a、11b、11c、11d、内の不凍液流は下降流となっている。
一端を閉じた管の長手方向に互いに間隔を隔てて複数の同一寸法の穴を形成し、前記管に流体を流して前記穴から吐出させると、閉鎖端に近い穴(流体の流れに関して下流側の穴)から吐出する流体の流量が閉鎖端から遠い穴(流体の流れに関して上流側の穴)から吐出する流体の流量よりも大になる傾向がある。
従って、熱交換器Aの入口側に配設された配管集合体12では、不凍液の流れに関して下流側の膨出部12cから二次配管12c1、12cを介して伝熱管11c、11dへ流入する不凍液の流量が、不凍液の流れに関して上流側の膨出部12bから二次配管12b1、12bを介して伝熱管11a、11bへ流入する不凍液の流量よりも大になる可能性がある。
本願発明の発明者は、配管集合体12の通水実験を行い、膨出部12b、12cの形状寸法を適正化することにより、水流に関して下流側の膨出部12cから二次配管12c1、12cに流出する水流量と、水流に関して上流側の膨出部12bから二次配管12b1、12bに流出する水流量とを均一化できることを、確認している。
プロピレンゴリコール、エチレンゴリコール、エタノール等と水との混合物を代表例とする不凍液(ブライン)が流れる吸熱用熱交換器Aでは、冷媒である不凍液は熱交換器A内で相変化せず、液体状態を維持する。従って、伝熱管11a、11b、11c、11dに冷媒として不凍液を流す場合には、前述のごとく膨出部12b、12ccの形状寸法を適正化することにより、或いは後述するように一次配管12aの径を適正化することにより、不凍液の流れに関して下流側の膨出部12cから二次配管12c1、12cを介して伝熱管11c、11dへ流入する不凍液の流量と、不凍液の流れに関して上流側の膨出部12bから二次配管12b1、12bを介して伝熱管11a、11bへ流入する不凍液の流量とを均一化できる。
不凍液を冷媒として使用する熱交換器Aは、食品の高鮮度管理や環境保護の観点から冷凍冷蔵ショーケースの吸熱用熱交換器に適している。
膨出部12b、12cの形状寸法を適正化するのに代えて、熱交換器Aの入口側に配設された配管集合体12において、冷媒流に関して下流側の膨出部12cから上流側へ延びる一次配管、即ち一次配管12aの膨出部12bと膨出部12cとの間で延在する部分を、冷媒流に関して上流側の膨出部12bから上流側へ延びる一次配管、即ち一次配管12aの膨出部12bから低温不凍液供給源へ向けて延びる部分よりも小径に形成して、不凍液流に関して下流側の膨出部12cから二次配管12c1、12cを介して伝熱管11c、11dへ流入する不凍液流量と、不凍液流に関して上流側の膨出部12bから二次配管12b1、12bを介して伝熱管11a、11bに流入する冷媒流量とを均一化しても良い。
また、熱交換器Aの入口側に配設された配管集合体12において、冷媒流に関して下流側の膨出部12cから延びる二次配管12c1、12cを、冷媒流に関して上流側の膨出部12bから延びる二次配管12b1、12bよりも小径に形成して、不凍液流に関して下流側の膨出部12cから二次配管12c1、12cを介して伝熱管11c、11dへ流入する不凍液流量と、不凍液流に関して上流側の膨出部12bから二次配管12b1、12bを介して伝熱管11a、11bに流入する冷媒流量とを均一化しても良い。
熱交換器Aの出口側に配設された配管集合体13においては、冷媒流に関して上流側の膨出部から下流側へ延びる一次配管内の冷媒流量が、冷媒流に関してした下流側の膨出部から下流側へ延びる一次配管内の冷媒流量よりも少ないことを勘案して、冷媒流に関して上流側の膨出部から下流側へ延びる一次配管、即ち一次配管13aの膨出部13bと膨出部13cとの間で延在する部分を、冷媒流に関して下流側の膨出部から下流側へ延びる一次配管、即ち一次配管13aの膨出部13bから低温不凍液供給源へ向けて延びる部分よりも小径に形成するのが望ましい。上記構成により、膨出部13bから膨出部13cへの不凍液の逆流も防止できる。
熱交換器Aの配向は自由である。図2に示すようにフィン積層体10の側方に配管集合体12、13が位置するように配向しても良く、フィン積層体10の上方に配管集合体12、13が位置するように配向しても良く、或いはフィン積層体10の下方に配管集合体12、13が位置するように配向しても良い。
図2において、フィン積層体10の横幅を広げて蛇行伝熱管を3列以上配設し、3本以上の二次配管を用いて前記3列以上の蛇行伝熱管を膨出部に接続しても良い。
図2において、直列に接続される膨出部の数を3以上にしても良い。
複数の伝熱管に接続される複数の膨出部を有する配管集合体を備えた従来の熱交換器の斜視図である。 本発明の実施例に係る複数の伝熱管に接続される複数の膨出部を有する配管集合体を備えた熱交換器の斜視図である。
符号の説明
1 配管集合体
1a 主配管
1b、1c 分岐配管
2 二股接続管
3b、3c 膨出部
4b、4b、4c、4c二次配管
A 熱交換器
10 フィン積層体
11a、11b、11c、11d 伝熱管
12、13 配管集合体
12a、13a 一次配管
12b、12c、13b、13c 膨出部
12b1、12b、12c1、12c二次配管
13b1、13b、13c1、13c二次配管
14 冷媒抜き取り用配管

Claims (5)

  1. 一次配管を介して直列に接続された複数の膨出部と各膨出部から延びる複数の二次配管とを有する配管集合体と、前記配管集合体の各二次配管に接続された伝熱管とを備えることを特徴とする熱交換器。
  2. 熱交換器の入口側に配設された配管集合体の、冷媒流に関して下流側の膨出部から上流側へ延びる一次配管が、冷媒流に関して上流側の膨出部から上流側へ延びる一次配管よりも小径に形成されており、熱交換器の出口側に配設された配管集合体の、冷媒流に関して上流側の膨出部から下流側へ延びる一次配管が、冷媒流に関して下流側の膨出部から下流側へ延びる一次配管よりも小径に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の熱交換器。
  3. 伝熱管を流れる冷媒が不凍液であることを特徴とする請求項1又は2に記載の熱交換器。
  4. 熱交換器の入口側に配設された配管集合体の膨出部が、熱交換器の出口側に配設された配管集合体の膨出部よりも上方に配設されていることを特徴とする請求項4に記載の熱交換器。
  5. 請求項3又は4に記載の熱交換器を吸熱用熱交換器として備えることを特徴とする冷凍冷蔵ショーケース。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011257828A (ja) * 2010-06-07 2011-12-22 Panasonic Corp 自動販売機

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