JP2010084984A - 液体燃料混合システム及び液体燃料合成システム、並びに液体燃料混合方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】炭化水素原料から転換された複数種類の液体燃料を混合するシステムであって、互いに異なる種類の液体燃料がそれぞれ流入されて貯留される複数の中間タンク80と、各中間タンクに連通されたそれぞれの枝流路88が集合した下流側に設けられる燃料混合流路82と、各中間タンク内の液体燃料の液面位置を検出する液面位置検出手段84と、各中間タンク内の液体燃料を燃料混合流路に、流出量を調整してそれぞれ移送させる複数の移送手段86と、全ての中間タンク内の液体燃料が燃料混合流路で混合されるように、液面位置検出手段が検出した各中間タンクの液面位置に基づいて各移送手段による液体燃料の流出量を制御する制御部98と、を備える液体燃料混合システム100を提供する。
【選択図】図2
Description
本発明に係る液体燃料混合システムは、炭化水素原料を複数種類の液体燃料に転換する液体燃料混合システムであって、互いに異なる種類の前記液体燃料がそれぞれ流入されて貯留される複数の中間タンクと、各前記中間タンクに連通されたそれぞれの枝流路が集合した下流側に設けられる燃料混合流路と、各前記中間タンク内の前記液体燃料の液面位置を検出する液面位置検出手段と、各前記中間タンク内の前記液体燃料を前記燃料混合流路に、流出量を調整してそれぞれ移送させる複数の移送手段と、全ての前記中間タンク内の前記液体燃料が前記燃料混合流路で混合されるように、前記液面位置検出手段が検出した各前記中間タンクの液面位置に基づいて各前記移送手段による前記液体燃料の流出量を制御する制御部と、を備えることを特徴とするものである。
また、液体燃料流入工程と同時或いは前後のタイミングで、液面位置検出工程として、各中間タンク内の液体燃料の液面位置を検出する。
そして、移送工程として、各中間タンク内の液体燃料を燃料混合流路に、流出量を調整してそれぞれ移送する。
CH4+CO2→2CO+2H2 ・・・(2)
液体燃料混合システム100は、前述した構成要素に加えて、互いに異なる種類の液体燃料がそれぞれ流入されて貯留される複数の中間タンク80と、各中間タンク80に連通された燃料混合流路82と、各中間タンク80内の液体燃料の液面位置を検出する液面位置検出手段84と、各中間タンク80内の液体燃料を燃料混合流路82に、流出量を調整してそれぞれ移送させる複数の移送手段86と、を備えている。なお以下では、中間タンク80内の液体燃料の液面位置を、単に中間タンク80の液面位置と称する。
燃料混合流路82は、内部を液体燃料が流通する配管であり、その一端は、各中間タンク80に対応して設けられた複数の分岐配管(枝流路)88により中間タンク80それぞれと連通されている。つまり、燃料混合流路82は、各中間タンク80に連通されたそれぞれの分岐配管88が集合した下流側に設けられている。また、燃料混合流路82の他端は、混合された液体燃料を貯留する調合タンク92に連通されている。また、燃料混合流路82には、燃料混合流路82に混合された各液体燃料を攪拌させるインラインミキサー(燃料攪拌手段)90が備えられている。なお、前述した下流側とは、液体燃料混合システム100内で液体燃料が流通する方向のうち、中間タンク80から調合タンク92に向く方向を意味する
移送手段86は、各中間タンク80に対応して3つ設けられている。図示の例では、各移送手段86は、各中間タンク80に対応した分岐配管88に設けられている。また、各移送手段86は、中間タンク80内の液体燃料を燃料混合流路82に移送させるポンプ94と、このポンプ94により移送される液体燃料の流出量を調整する流量調整弁96と、を備えている。ポンプ94は、ON-OFF制御により液体燃料の定量移送が可能なものである。この移送手段86によれば、ポンプ94のON-OFF制御及び流量調整弁96の流出量調整により、対応する中間タンク80内の液体燃料を、流出量を調整して燃料混合流路82に移送することができる。
本実施形態では、制御部98は、各液面位置検出手段84、各移送手段86に電気的に接続されており、液面位置検出手段84から送出された液面位置データに基づいて各移送手段86の流出量を後述する方法で算出すると共に、各移送手段86を制御するための制御信号を生成して送出する。また、制御部98は、液面位置データに基づいて各中間タンク80内に貯留されている液体燃料の貯留量を算出可能である。また、制御部98には、中間タンク80ごとの液面位置の上限位置及び下限位置、及び各移送手段86の能力上限が予め記憶されている。なお、制御部98の装置構成は、例えばCPU、RAM及び外部記憶装置を有するコンピュータ等のハードウェアとなっている。
液体燃料流入工程と並行して、液面位置検出工程として、液面位置検出手段84によって各中間タンク80内の液体燃料の液面位置を検出する。この際、制御部98は、液面位置検出手段84から送出された液面位置データから各中間タンク80の液面位置を取得する。
これら液体燃料流入工程及び液面位置検出工程は、液体燃料合成システム1の上流側でトラブル等が発生しない限り継続的に行われる。
まず、液体燃料流入工程を経ることにより各中間タンク80の液面位置が上昇するので、所定時間が経過すると3つの中間タンク80のいずれか一つの液面位置がその中間タンク80の上限位置に達する。このとき、制御部98は、全ての移送手段86によってそれぞれが対応する中間タンク80内の液体燃料の流出を開始させる。この際、各中間タンク80の流出量を、仮に流出を開始する時点で全ての中間タンク80に対する液体燃料の流入が停止された場合に、全ての中間タンク80内の液体燃料を一定時間で流出し終えるように設定する。
以下では、この流出量の算出方法について詳しく説明する。
次に、第2ステップとして、制御部98は、液面位置が上限位置に達した中間タンク80を、各中間タンク80の流出量を決めるための基準となる基準タンクとして設定する。以下では、この基準タンク内の液体燃料の貯留量を貯留量Vとする。
次に、第3ステップとして、制御部98は、前のステップで設定された基準タンクについて、そのタンクに対応して設けられている移送手段86の能力上限を、そのタンクの流出量として設定する。以下では、この流出量を流出量Fとする。
次に、第5ステップとして、制御部98は、基準タンク以外の中間タンク80について、各中間タンク80内の貯留量を時間Tで流出し終えるために要する流出量を算出する。なお、基準タンクと異なる一つの中間タンク80の貯留量を貯留量v、その中間タンク80において求める流出量を流出量fとすると、(流出量f)=(貯留量v)/(時間T)で求めることができる。
移送工程では、以上に示したように各中間タンク80内の液体燃料の流出量を制御する。この制御により、全ての中間タンク80には液体燃料が、その液面位置が少なくとも各中間タンク80の下限位置に達する量を貯留することができる。
また、仮に液体燃料流入工程において各中間タンク80に流入される液体燃料の流入量が時間によって変化して、各中間タンク80の液体燃料の貯留量が変化する場合であっても、中間タンク80が空になることを防止できる。
また、中間タンク80のいずれか一つの液面位置がその中間タンク80の上限位置に達したときの流出量の算出方法は、上記実施形態に示したものに限られない。例えば、上限位置に達したときに、予め設定した流出量だけ流出するように制御しても良い。
また、上記実施形態では、中間タンク80を3つとしたが、中間タンク80は複数あれば3つに限られるものではない。更にまた、各中間タンク80の満量を等しいものとしたが、各中間タンク80の容量は互いに異ならせても良い。
また、上記実施形態では、移送手段86をポンプ94と流量調整弁96とを備えるものとしたが、例えば流量調整可能なポンプのみからなる構成としても良い。
80 中間タンク
82 燃料混合流路
84 液面位置検出手段
86 移送手段
88 分岐配管(枝流路)
90 インラインミキサー(燃料攪拌手段)
98 制御部
100 液体燃料混合システム
Claims (10)
- 炭化水素原料から転換された複数種類の液体燃料を混合する液体燃料混合システムであって、
互いに異なる種類の前記液体燃料がそれぞれ流入されて貯留される複数の中間タンクと、
各前記中間タンクに連通されたそれぞれの枝流路が集合した下流側に設けられる燃料混合流路と、
各前記中間タンク内の前記液体燃料の液面位置を検出する液面位置検出手段と、
各前記中間タンク内の前記液体燃料を前記燃料混合流路に、流出量を調整してそれぞれ移送させる複数の移送手段と、
全ての前記中間タンク内の前記液体燃料が前記燃料混合流路で混合されるように、前記液面位置検出手段が検出した各前記中間タンクの液面位置に基づいて各前記移送手段による前記液体燃料の流出量を制御する制御部と、
を備えることを特徴とする液体燃料混合システム。 - 請求項1に記載の液体燃料混合システムにおいて、
前記制御部は、各前記中間タンクの液面位置が各前記中間タンクで予め設定された前記液面位置の上限位置及び下限位置に達したときに前記流出量を制御することを特徴とする液体燃料混合システム。 - 請求項2に記載の液体燃料混合システムにおいて、
前記制御部は、前記複数の中間タンクのいずれか一つの前記液面位置がその中間タンクの前記下限位置に達したときに全ての前記中間タンク内の前記液体燃料の流出を停止させると共に、前記複数の中間タンクのいずれか一つの前記液面位置がその中間タンクの前記上限位置に達したときに全ての前記中間タンク内の前記液体燃料の流出を開始させることを特徴とする液体燃料混合システム。 - 請求項1から3のいずれか1項に記載の液体燃料混合システムにおいて、
前記燃料混合流路には、該燃料混合流路に混合された各前記液体燃料を攪拌させる燃料攪拌手段が備えられていることを特徴とする液体燃料混合システム。 - 請求項1から4のいずれか1項に記載の液体燃料混合システムを備え、
炭化水素原料を複数種類の液体燃料に転換すると共に、転換した前記複数種類の液体燃料をそれぞれ対応する前記中間タンクに流入させることを特徴とする液体燃料合成システム。 - 請求項5に記載の液体燃料合成システムにおいて、
フィッシャー・トロプシュ合成反応を利用して前記炭化水素原料を前記複数種類の液体燃料に転換することを特徴とする液体燃料合成システム。 - 炭化水素原料から転換された複数種類の液体燃料を燃料混合流路に移送して混合する液体燃料混合方法であって、
互いに異なる種類の前記液体燃料を複数の中間タンクにそれぞれ流入して貯留する液体燃料流入工程と、
各前記中間タンク内の前記液体燃料の液面位置を検出する液面位置検出工程と、
各前記中間タンク内の前記液体燃料を前記燃料混合流路に、流出量を調整してそれぞれ移送する移送工程と、を備え、
前記移送工程の際、全ての前記中間タンク内の前記液体燃料が前記燃料混合流路で混合されるように、前記液面位置検出工程で検出した各前記中間タンクの液面位置に基づいて前記液体燃料の流出量を制御することを特徴とする液体燃料混合方法。 - 請求項7に記載の液体燃料混合方法において、
前記移送工程の際、各前記中間タンクの液面位置が各前記中間タンクで予め設定された前記液面位置の上限位置及び下限位置に達したときに前記流出量を制御することを特徴とする液体燃料混合方法。 - 請求項8に記載の液体燃料混合方法において、
前記移送工程の際、前記複数の中間タンクのいずれか一つの前記液面位置がその中間タンクの前記下限位置に達したときに全ての前記中間タンク内の前記液体燃料の流出を停止すると共に、前記複数の中間タンクのいずれか一つの前記液面位置がその中間タンクの前記上限位置に達したときに全ての前記中間タンク内の前記液体燃料の流出を開始することを特徴とする液体燃料混合方法。 - 請求項7から9のいずれか1項に記載の液体燃料混合方法において、
前記燃料混合流路に混合された各前記液体燃料を攪拌する燃料攪拌工程を備えていることを特徴とする液体燃料混合方法。
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