JP2010083571A - 網型ボックスパレット - Google Patents

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Abstract

【課題】パレットヘのカゴの取り付けが簡単で、しかも、一度取り付けた後はパレットからカゴが簡単にはずれることのないボックスパレットを提供する。
【解決手段】フォーク挿入口2aを有するパレット1と、前後左右の隅部3aに装着され、且つフォーク挿入口に挿入される前後左右の前・後側コーナー金具4、5と、左右両側網6,7及び背網8と、閉塞時に側網と扉網とに固着される天網11を有するカゴKとで構成され、フォーク挿入口と反対方向に互いに対向するように開口し、且つ下方に切り下げられた逆L字状切欠12が前・後側支柱部4b,5bに設けられ、左右両側網に逆L字状切欠に係止する係止部材13が設けられ、閉扉時に扉網に係止する係止爪14が前・後側コーナー金具から前方に突設され、背網が後側コーナー金具の後側支柱部から内側に突設された掛止部材に掛止されていることを特徴とするボックスパレット。
【選択図】図1

Description

本発明は、パレットへの網で構成されたカゴの取り付けが簡単で、一度取り付けた後はパレットからカゴが簡単にはずれることがなく、しかも薬液の入った大型ポリ容器などの出し入れも簡単な網型ボックスパレットに関する。
従来から薬品などの危険物を保管・運搬するためのものとして外部からの視認が容易なことからパレットに網かごを装着した網型ボックスパレット100が利用されている。特に、大型ポリ容器の出し入れなど取り扱いの簡便さから天網がなく、扉網101a、101bが観音開きになっているものが主流であった(特許文献1)。しかしながら網かごが金網だけで構成されているため強度的に問題があり、パレット102とは別に底板103を設け、この底板103に両側網104、105及び背網106を取り付けるなどの工夫がなされていた。
このような構造であったとしても扉網101a、101bが側網104、105に蝶着されているが、網かごが金網構造であるため強度的に不足し、扉網101a、101bがグラグラするというような問題や、底板103を設ける必要があるため底板103とパレット102の固定などの問題があって取扱いが不便であり、加えて最近になって劇薬や可燃性薬剤の入った大型ポリ容器などの収納なども行われるようになり、厳重な管理が要求されるようになってきたため、天網(この場合はなし。)を設け、更に各網同士が簡単に離脱しないように固定しておくことが要求されるようになった(特許文献1)。
実開平4‐21433号
本発明は、かかる従来の問題点に鑑みてなされたもので、パレットへのカゴの取り付けが簡単で、しかも、パレットへの組み付け後の強度は網製であるにも拘わらず十分な強度を持ち、施錠後は天網や扉網が開くようなことがなく一度取り付けた後はパレットからカゴが簡単にはずれることのない厳重管理に最適なボックスパレットを提供するものである。
請求項1に記載した発明は、
(a) 前面及び背面にフォークリフトのフォーク挿入口2a、2bが設けられたパレット1と、
(b) 前記パレット1の左右前隅部3aのそれぞれの前面3a1から側面3a2にかけての部分に装着され、前側フォーク挿入口2aに挿入される前側差込片4aを有すると共に前記パレット1の左右前隅部3aの前面3a1から側面3a2にかけてのコーナー部分に設けられ且つパレット上面1aより上に突出する前側支柱部4bを有する左右の前側コーナー金具4と、
(c) 前記パレット1の左右後隅部3bのそれぞれの背面3b1から側面3b2にかけての部分に装着され、後側フォーク挿入口2bに挿入される後側差込片5aを有すると共に前記パレット1の左右後隅部3bの背面3b1から側面3b2にかけてのコーナー部分に設けられ且つパレット上面1aより上に突出する後側支柱部5bを有する左右の後側コーナー金具5と、
(d) 前記パレット1の上面周縁に於いて立設される左右両側網6、7、少なくとも前記いずれかの側網6、7に取り付けられて立設される背網8及び前記左右両側網6、7のそれぞれに蝶着された左右一対の扉網9、10と、
(e) 前記背網8に蝶着され、閉塞時に前記側網6、7と前記扉網9、10とに固着される天網11を有するカゴKとで構成され、
(f) 前記フォーク挿入口2a、2bと反対方向にて互いに対向するようにそれぞれ開口し、且つ該開口部から下方に切り下げられた逆L字状切欠12が前記両前・後側コーナー金具4、5の前・後側支柱部4b、5bに設けられ、
(g) 前記左右両側網6、7に前記逆L字状切欠12に係止する係止部材13が設けられ、
(h) 閉扉時に前記扉網9、10に係止する係止爪14が前・後側コーナー金具4、5から前方に突設され、
(i) 背網8が後側コーナー金具5の後側支柱部5bから内側に突設された掛止部材31(又は32)に掛止されていることを特徴とするボックスパレットAである。
請求項2に記載した発明は、天網11の改良で、天網11が前側天網11aと後側天網11bの2分割構成となっており、前側天網11aが後側天網11bに蝶着されていることを特徴とする。
この発明によれば、天網11及び扉網9、10の両方が開閉するので、通常の大型ポリ容器は勿論、劇薬などの薬剤或は可燃性液体などを収納した大きなポリ容器などでも出し入れが簡単となる。しかもコーナー金具4、5によるパレット1へのカゴKの取り付けが簡単で、一度取り付けた後は、前側フォーク挿入口2aに挿入された前側コーナー金具4の前側差込片4a、後側フォーク挿入口2bに挿入された後側差込片5a、逆L字状切欠12に係止した左右両側網6、7の係止部材13、閉扉時に前記扉網9、10に係止する係止爪14、後側コーナー金具5の後側支柱部5bから内側に突設された掛止部材31(又は32)に背網8が掛止されていることなどの働きにより、パレット1からカゴKが簡単にはずれることがなく、左右両側網6、7、扉網9、10、背網8、天網11は互いに蝶着されていてパレット1への組み付け後の強度は網製であるにも拘わらず十分な強度を持ち、加えて施錠後は天網11や扉網9、10が開くようなことがない厳重管理に最適な網型ボックスパレットAとなる。
以下、本発明を図面に従って説明する。図1は本発明にかかる網型ボックスパレットAを示す斜視図であり、図2は扉網9、10と天網11を開いたところの斜視図である。これらの図が示すように、網型ボックスパレットAは、パレット1、左右一対の前側コーナー金具4、左右一対の後側コーナー金具5およびカゴKにより構成されており、まず、その全体を概略的に説明し、続いて各パートを詳述する。
カゴKは、左右両側網6、7、本実施例では正面から見て左側の側網6の後端に背網8の左端が丁番23にて蝶着され、その右端部分が右側の側網7の後端折曲片部7bに面接するようになっている[図1(e)]。この時、正面から見て背網8の右上隅の半リング突起8aが後端折曲片部7bの網目7cに挿入されて上下にずれないようになっている。
また、側網6、7の前端には扉網9、10が丁番27、28にて開閉自在に蝶着されており、扉網9、10の自由開閉端には上下に扉網ロック部J9、J10が上下に設けられている。天網11は勿論、1枚物でも良いが、ここでは前後に分割されていて、後側天網11bが背網8の上端に丁番24にて蝶着され、更に前部天網11aが折畳用丁番29にて伸展・折り畳み可能に後側天網11bに接続されている。
そして、扉網9、10の上端は背方に折り曲げられていてこの上辺折曲片部9a、10aは閉扉時に、伸展されてカゴKの天井部分を天網11が覆った時に前部天網11aの前端部分を上から覆うようになる。これと同時に前部天網11aの前端から前方に突設されている半リング突起11cが扉網9、10の網目9d、10dに入り込んでおり、開扉しない限り天網11が開かないようになっている。
天網11の後側天網11bの前部天網11aに近い部分には、伸展されてカゴKの天井部分を天網11が覆った時に左右両側網6、7と後側天網11bとをそれぞれロックする天網ロック部J6、J7が設けられている。(天網ロック部J6、J7は同じ構造で、図1(d)には天網ロック部J6だけを開示する。)
また、左右両側網6、7の上辺には所定間隔で半リング突起6a、7aが突設されており、伸展されてカゴKの天井部分を天網11が覆った時に前・後側天網11a、11bの左右両端の網目11fに半リング突起6a、7aが嵌まり込んで左右両側網6、7が外側方にずれないようになっている。
従って、カゴKは組み立てた時(閉扉時)は、左右両側網6、7、左右両前網9、10、天網11及び背網8が一体となっており、収納時には丁番27、23、24で蝶着された左側の側網6、左側の前網9、天網11と、丁番28で蝶着された右側の側網6、右側の前網10とに分割・折畳み収納することが出来る。
カゴKは左右一対の前側コーナー金具4と、同じく左右一対の後側コーナー金具5によりパレット1上に着脱可能にて組み立て固定される。この際、前・後側コーナー金具4、5の前・後側支柱部4b、5bに設けられた逆L字状切欠12に前記左右両側網6、7の係止部材13が係止され、更に背面から掛止部材31に掛止されて背網8が後側支柱部5bに固定される。図7の場合は掛止部材は31後面側片部5b2に螺入されるビスであり、図8の場合は後側支柱部5bの後面側片部5b2の内面側に溶接にて突設された掛止突起である。
これに加えて閉扉時には前側コーナー金具4から前方に突設された係止爪14が扉網9、10の構成網目9f、10fに入り込み、閉扉時の扉網9、10の浮き上がりを防止している。そしてこのような構造にすることで、閉扉時の天網ロック部J6、J7及びJ9、J10をロックするだけでカゴKを確実にパレット1上に組み立て固定できる。分解した場合には、前述のようにカゴKを2つのブロックに分割し、これ等を折り畳んで収納することができる。以下、構成部材及び各ブロックについて説明する。
パレット1は、矩形箱状の部材であり、その胴部には前面から背面に至って貫通し、前面及び背面に開口する左右一対のフォーク挿入口2a、2bが形成されている。本実施例では、木の板材を組合わせることによってパレット1が形成されているが、樹脂の一体成形によってパレット1を形成してもよい。
前側コーナー金具4は金属(鉄板)等の剛性材料を折曲と溶接とで形成したもので、図7(a)はその左用で、右用はその対称形に形成される。前側コーナー金具4は本体部4c、前側差込片部4a及び前側支柱部4bとで大略構成されている。本体部4cは前面片部4c1と側面片部4c2とで構成された平面視略L字状の板状部材であり、その上部端縁部4dは内側に折曲されている。そして本体部4cの上面隅部には、前側支柱部4bが溶接されて立設されている。前側支柱部4bは、平面視略L字状の板状部材であり、その側面側片部4b1の側縁には、開口から下方に切り下げられた溝で構成された逆L字状切欠12が上下に並んで2つ形成されている(勿論、2に限られない。)。本体部4cの前面片部4c1の上部端縁部4d1には前方に延びる逆L型の係止爪14が折り曲げ或は溶接により設けられている。そして上部端縁部4dの前面側である上部端縁部4d1と側面側である上部端縁部4d2との間に繋ぎ縦板材15が溶接され、繋ぎ縦板材15と前側支柱部4bとの間に側網6、7の前下隅部分が嵌り込むことが出来る隙間S1となっている[図3(a)]。
後側コーナー金具5は前側コーナー金具4とほぼ同様の形状で、金属(鉄板)等の剛性材料を折曲と溶接とで形成したもので、図7(b)はその左用で、右用はその対称形に形成される。後側コーナー金具5は本体部5c、後側差込片部5a及び後側支柱部5bとで大略構成されている。本体部5cは後面片部5c1と側面片部5c2とで構成された平面視略L字状の板状部材であり、その上部端縁部5dは内側に折曲されている。そして本体部5cの上面隅部には、後側支柱部5bが溶接されて立設されている。後側支柱部5bは、平面視略L字状の板状部材であり、その側面側片部5b1の側縁には、前記と同じ逆L字状切欠12が上下に並んで2つ形成されている(勿論、2に限られない。)。そして上部端縁部5dの前面側である上部端縁部5d1と側面側である上部端縁部5d2との間に繋ぎ縦板材15が溶接され、繋ぎ縦板材15と後側支柱部5bとの間に側網6、7の後下隅部分、及び背網8の左・右下隅部分が嵌り込むことが出来る隙間S2となっている。そして、後面側片部5b2にはネジ孔5b3が螺設されている。
図8は後側コーナー金具5の他の実施例で、ネジ孔5b3に螺着されたビスである掛止部材31の代わりに同位置に溶接で掛止突起が内方に向けて植設されている。また繋ぎ縦板材15の代わりに繋ぎ縦棒材16が上部端縁部5d1、5d2のコーナー部に溶接され、繋ぎ縦棒材16と後側支柱部5bとの間に前記同様側網6、7の後下隅部分、及び背網8の左・右下隅部分が嵌り込むことが出来る隙間S2となっている。
カゴKは前記パレット1の上面周縁に於いて立設される左右両側網6、7、少なくとも前記いずれかの側網6、7に取り付けられて立設される背網8(ここでは丁番23にて左側の金網6の後端に蝶着されている。)及び前記左右両側網6、7の前端にそれぞれに蝶着された左右一対の扉網9、10、前記背網8に蝶着され、閉塞時に前記側網6、7と前記扉網9、10とに固着される天網11とで構成され、これらの主体は縦横に編み込まれた金網で構成されている。
左右両側網6、7の前・後の下隅にはボタン形の係止部材13が側網6、7の構成部材である線材6S、7Sに上下にて配置して溶接されている[図3(b)参照。図は同図(a)である前左側を拡大したものであるが、代表例で他の部分も同様の構造である。]。係止部材13の形状は大径の係止めボタン部13aと小径の脚部13bとで構成されており、脚部13bが前記縦横に編み込まれた線材6S、7Sの交差部分に溶接され、線材6S、7Sの係止めボタン部13aとの間に係止め間隙13cが設けられている。また、側網6、7の上辺には複数箇所(本実施例では四カ所)の半リング突起6a、7aが突設されている。そして側網6の中央後端寄りに既述の天網ロック部J6が、反対側には同構造の天網ロック部J7が設けられている。
天網ロック部J6、J7は後側天網11b側の側縁に設けられた一方の錠前取付部材11eと、天網11を閉じたときにこれに近接するように側網6又は7に設けられたL型の他方の錠前取付部材6b及び両者に穿設された通孔に取り付けられる錠前41とで構成される。
天網11は本実施例では前後に分割されており(図示していないが、分割しなくてもよいことはいうまでもない。)、後側天網11bが背網8に丁番24で蝶着されている。天網11の前方天網11aは丁番29にて後側天網11bの先端部に屈伸自在に蝶着されており、さらにその前端に複数の半リング突起11cが突設されている。本実施例では前記半リング突起11cが扉網9、10の上端の網目9d、10dにあわせて前方天網11aの中央に2個、前端両端にそれぞれ一つずつ、計4箇所溶接されている[図4(b)]。
背網8も全体が縦横の編み込み線材で構成されており、既述のように上辺の一方の隅(本実施例では正面から見て右上隅)に内側に向かって突出するように半リング突起8aが溶接されている。そして背網8は本実施例では図1の左側の側網6に丁番23で上下にて蝶着されている。側網6、7はほぼ同じ形状に形成されているが、背網8との関係から、本実施例では右側の側網7の後端部が直角に折り曲げられて後端折曲片部7bとしてある。
扉網9、10は左右一対でパレット1の横幅の半分の大きさで、左右両側網6、7の前端に丁番27、28で上下にて蝶着されて、その上辺は後方に折り曲げられており(この部分が上辺折曲片部9a、10aである。)、両扉網9、10の自由開閉端の上部及び中段やや下に扉網ロック部J9、J10が設けられている。
扉網ロック部J9、J10は同様の構造で、扉網9、10にそれぞれ溶接された一方の錠前取付部材9e、10e及び両者に穿設された通孔に取り付けられる錠前44とで構成される。
次に、本発明の組み立てについて説明する。パレット1のフォーク挿入口2a、2bに前後から前・後側コーナー金具4、5の前・後側差込片部4a、5aを挿入するようにしてパレット1の4隅に前・後側コーナー金具4、5を前後方向に隙間を持たせた状態で嵌め込む。
次いで折り畳み状態で収納されているカゴKを取り出し、左側網6、左前網9及び天網11付きの背網8を展開してパレット1の上に若干持ち上げた状態で、パレット1にセットされた前・後側コーナー金具4、5の前・後側支柱部4b、5bの間に左側網6と背網8をセットし、この状態で前・後側コーナー金具4、5を幅寄せして左側網6の係止部材13の脚部13bを逆L字型切欠12の開口から挿入し、更にその状態で前・後側コーナー金具4、5を内側に寄せて間隔を狭め、奥まで入った処で左側網6を落として脚部13bが逆L字型切欠12の縦溝部分に入り込むようにし、係止めボタン部13aで逆L字型切欠12に左側網6が止め付けられるようにする。この時、左側網6の前後下隅部分と背網8の左下隅が前・後側コーナー金具4、5の嵌め込み用の隙間S1、S2に嵌りこむ。続いて係止部材31であるビスを後側支柱部5bのネジ孔5b3に螺入し、背面に立設されている背網8の網目に係止部材31の内側突出脚を挿入して背網8の受け上がりを防止する。
係止部材31であるビスは前述の場合と異なり、予め螺着しておいて後側支柱部5bの内側に係止部材31の内側突出脚を突出させておいてもよく、この場合は背網8の嵌め込み用の隙間S2への挿入時に該内側突出脚に背網8が引っ掛らないようにし、挿入後に該内側突出脚が背網8の網目に挿入されるように組み立て操作する必要がある。この点は図8の場合も同じである。同様にして右側網7を右前・後側コーナー金具4、5に止め付ける。左右はいずれを先にしてもよい。
次いで、丁番23を中心に天網11付きの背網8を右側網7の後端折曲片部7b側に回動させ、前述のように背網8の右端部分を右側網7の後端折曲片部7bに面接させ、同時に背網8の半リング突起8aを後端折曲片部7bの網目7cに挿入する。これによりカゴKはパレット1に一体的に固定されることになる。
この状態で背網8の背面側に折り畳まれていた天網11を回動させ、左右両側網6、7の上に載置する。天網11が分割式の場合は、折り畳まれた状態でまず後側天網11bを載せ、続いて前部天網11aを回動させて載せる。すると左右両側網6、7の半リング突起6a、7aが天網11の両側縁の網目11fに入り込むと同時に錠前取付部材6bと錠前取付部材11eとが隣接状態になる。
然る後、丁番27、28を中心に扉網9、10を閉方向に回動させると扉網9、10の上辺折曲片部9a、10aが天網11の先端部分を上から覆う。これと同時に天網11の先端部分から前方に突出している半リング突起11cが扉網9、10の網目9d、10dに入り込み天網11が上方向にはずれなくなる。扉網9、10が閉じられると扉網ロック部J9、J10の錠前取付部材9e、10eが隣接状態になる。
容器収納に際しては、扉網9、10又は天網11を開けた状態でカゴK内に収納し、前述のようにして扉網9、10又は天網11を閉じる。そして、最後に錠前取付部材6b、11e、9e、10eの通孔に錠前41、44のリングを挿通してロックする。これによりカゴKは一体となり、内部の容器の収納状態が外部から視認できる状態で錠前41、44をはずさない限り取り出すことが出来なくなる。
本発明の1実施例の斜視図 図2の天網、扉網を開いた斜視図 図2の平面図 図2の正面図 図2の左側面図 図4のA−A’断面図 本発明のコーナー金具の斜視図 本発明のコーナー金具の他の実施例の斜視図 従来例の分解斜視図
符号の説明
1 パレット
1a パレット上面
2a、2b フォーク挿入ロ
3a パレットの前隅部
3a1 パレットの前面
3a2 パレットの側面
3b パレットの後隅部
3b1 パレットの背面
3b2 パレットの側面
4 前側コーナー金具
4a 前側コーナー金具の前側差込片
4b 前側コーナー金具の前側支柱部
5 後側コーナー金具
5a 後側コーナー金具の後側差込片
5b 後側コーナー金具の後側支柱部
6、7 側網
8 背網
9、10 扉網
11 天網
11a 前側天網
llb 後側天網
12 逆L字状切欠
13 係止部材
A ボックスパレット
K カゴ

Claims (2)

  1. (a) 前面及び背面にフォークリフトのフォーク挿入口が設けられたパレットと、
    (b) 前記パレットの左右前隅部のそれぞれの前面から側面にかけての部分に装着され、前側フォーク挿入口に挿入される前側差込片を有すると共に前記パレットの左右前隅部の前面から側面にかけてのコーナー部分に設けられ且つパレット上面より上に突出する前側支柱部を有する左右の前側コーナー金具と、
    (c) 前記パレットの左右後隅部のそれぞれの背面から側面にかけての部分に装着され、後側フォーク挿入口に挿入される後側差込片を有すると共に前記パレットの左右後隅部の背面から側面にかけてのコーナー部分に設けられ且つパレット上面より上に突出する後側支柱部を有する左右の後側コーナー金具と、
    (d) 前記パレットの上面周縁に於いて立設される左右両側網少なくとも前記いずれかの側網に取り付けられて立設される背網及び前記左右両側網のそれぞれに蝶着された左右一対の扉網と、
    (e) 前記背網に蝶着され、閉塞時に前記側網と前記扉網とに固着される天網を有するカゴとで構成され、
    (f) 前記フォーク挿入口と反対方向にて互いに対向するようにそれぞれ開口し、且つ該開口部から下方に切り下げられた逆L字状切欠が前記両前・後側コーナー金具の前・後側支柱部に設けられ、
    (g) 前記左右両側網に前記逆L字状切欠に係止する係止部材が設けられ、
    (h) 閉扉時に前記扉網に係止する係止爪が前・後側コーナー金具から前方に突設され、
    (i) 背網が後側コーナー金具の後側支柱部から内側に突設された掛止部材に掛止され
    ていることを特徴とする網型ボックスパレット。
  2. 天網が前側天網と後側天網の2分割構成となっており、前側天網が後側天網に蝶着されていることを特徴とする請求項1に記載の網型ボックスパレット。
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