JP2010082248A - 発毛調節光照射装置 - Google Patents

発毛調節光照射装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2010082248A
JP2010082248A JP2008255419A JP2008255419A JP2010082248A JP 2010082248 A JP2010082248 A JP 2010082248A JP 2008255419 A JP2008255419 A JP 2008255419A JP 2008255419 A JP2008255419 A JP 2008255419A JP 2010082248 A JP2010082248 A JP 2010082248A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
shutter
optical panel
temperature
lens
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008255419A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5204606B2 (ja
Inventor
Kaname Okuno
要 奥野
長生 ▲濱▼田
Osao Hamada
Masato Kinoshita
雅登 木下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Panasonic Electric Works Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Electric Works Co Ltd filed Critical Panasonic Electric Works Co Ltd
Priority to JP2008255419A priority Critical patent/JP5204606B2/ja
Publication of JP2010082248A publication Critical patent/JP2010082248A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5204606B2 publication Critical patent/JP5204606B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】 発毛調節光照射装置を使用するに当たり、この装置使用中並びに使用後に光学パネルが高温となった場合であっても、高温となった光学パネルに不意に接触してしまうことを確実に回避できる発毛調節光照射装置を提供する。
【解決手段】 処理対象の皮膚の体毛の成長を調節するための光を発する発光部1と、発光部1が発する光を透過させて外部に照射する光学パネル2と、開閉自在に設けられ閉塞時には光学パネル2の外側面を覆うシャッター3とを備える発毛調節光照射装置である。前記光学パネル2又は光学パネル2近傍の温度を測定する温度測定手段4と、温度測定手段4によって測定された温度が所定の値以上のときはシャッター3を閉塞状態とするように制御する温度用制御部とを設けた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、体毛の成長を調節するための光を皮膚に対して照射する発毛調節光照射装置に関するものである。
従来から、処理対象となる皮膚にレーザー等の光を当て、光の作用により体毛の成長を抑制又は促進することで、脱毛又は育毛を図る発毛調節光照射装置が知られている。例えば、特許文献1に開示される発毛調節光照射装置は、装置本体に備えてある光照射部を処理対象の皮膚に向けてセットし、この状態で装置本体内の発光体を発光させることで、光照射部を通じて処理対象の皮膚に光を照射させる構造になっている。
特開2005−278724号公報
ところで、上記従来の発毛調節光照射装置においては、発光体によって高エネルギーの光が発せられる結果、発光体自身はもちろんのこと反射傘やレンズなどから成る光学パネルまでもが高温となってしまう。そこで、その高温となった部位に接触して火傷等をおこしてしまうのを回避するために、発光体及び反射傘については、外部から直接触れることが出来ないようにハウジング内部に収容することで安全性を確保しているものの、発光体から発せられる光を透過する光学パネルにおいては、透過させた光を肌に直接照射する必要があるため、レンズは外部に対して剥き出しの状態とならざるを得ないという問題があった。
そこで、施療後の高温となったレンズに接触してしまうことを防止するために、レンズを閉塞するシャッターを設け、装置を使用していないときにはシャッターにて高温となったレンズを覆うことが考えられた。このシャッターを設けた発毛調節光照射装置を使用することで、施療後において施療者が高温となったレンズに不意に接触してしまうことが大幅に改善されたが、依然として、シャッターの閉め忘れによって高温となったレンズに不意に接触してしまったり、シャッターを開閉する開閉ボタンを意に反して押してしまうことでシャッターが開放した結果、高温となったレンズに不意に接触してしまったりする事故が起こっていた。
本発明は、上記従来の問題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、発毛調節光照射装置を使用するに当たり、この装置使用中並びに使用後に光学パネルが高温となった場合であっても、高温となった光学パネルに不意に接触してしまうことを確実に回避できる発毛調節光照射装置を提供することにある。
上記課題を解決するために請求項1に係る発明にあっては、処理対象の皮膚の体毛の成長を調節するための光を発する発光部1と、発光部1が発する光を透過させて外部に照射する光学パネル2と、開閉自在に設けられ閉塞時には光学パネル2の外側面を覆うシャッター3とを備える発毛調節光照射装置において、前記光学パネル2又は光学パネル2近傍の温度を測定する温度測定手段4と、温度測定手段4によって測定された温度が所定の値以上のときはシャッター3を閉塞状態とするように制御する温度用制御部とを備えて成ることを特徴とするものである。
このように構成したことで、高温になった光学パネル2が外部に露出することがなくなるので、施療者や被施療者などの装置の使用者が、不意に光学パネル2に接触して火傷をしてしまうことを確実に防止することができる。
また、請求項2に係る発明にあっては、処理対象の皮膚の体毛の成長を調節するための光を発する発光部1と、発光部1が発する光を透過させて外部に照射する光学パネル2と、開閉自在に設けられ閉塞時には光学パネル2の外側面を覆うシャッター3とを備える発毛調節光照射装置において、発光部1が光を発したときにはシャッター3を開放状態にすると共に発光部1が光を発しないときにはシャッター3を閉塞状態にする発光用制御部を備えて成ることを特徴とするものである。
このように構成したことで、発毛調節光照射装置を使用するに当たり、発光部1が光を発している間のみシャッター3が開放するので、高温となった光学パネル2が露出している時間を施療に最低限必要な時間のみに抑制することができる。つまり、高温となった光学パネル2が外部に露出している時間を減らすことができるので、光学パネル2に接触することによる火傷の発生を減らすことができる。
本発明によれば、高温となった光学パネルに不意に接触してしまったり、高温となった光学パネルをうっかり触ってしまったりすることによる火傷を確実に減らすことができるので、発毛調節光照射装置をより一層安全に使用することができる。
以下、本発明について添付図面に基づいて説明する。なお、説明の便宜上光照射方向を上下方向とし、特にハウジング7の肌接触面を上方として説明する。
図1及び図2には、本発明の実施形態における一例の発毛調節光照射装置として、発毛を抑制するための光を発する発光部1を内部に備えて成る光脱毛装置を示している。この光脱毛装置は、片手で把持可能な有底円筒状のハウジング7の内部に発光部1を収納し、ハウジング7の長手方向の一側端面に形成してある略矩形状の開口部71から、発光部1の発する光を外部に向けて照射するようになっている。
この発光部1は、発光体11と集光用の反射傘12とから構成されており、反射傘12の内部に発光体11を収容し、且つ反射傘12の開口がハウジング7に設けられた開口部71に臨むようにして設置されている。さらに、この開口部71には、発光体11が発する光を透過して外部に照射する光学パネル2としてのレンズ21が、その開口を閉塞するようにして設置されている。
発光体11は、キセノンランプから成るフラッシュライトで構成されており、この発光体11による光を皮膚面に照射することで、抑毛効果を発揮させることができる。また、発光体11を収容する反射傘12は椀状に形成されており、開口を形成する外縁に近づく程対向する側面間の距離が長くなるように形成されている。このような反射傘12によって、発光体11により発せられる光が反射・集光して、より多くの光量が反射傘12開口方向(すなわち、レンズ21が設置される開口部71の方向)に向けて照射されるようになっている。
レンズ21は、レンズ本体部21aと、レンズ本体部21aの外縁に設けられてハウジング7の開口部71の周縁と重なる重なり代部21bとで構成されており、レンズ本体部21aが重なり代部21bよりも厚く(上方に突出して)形成されている。このレンズ本体部21aがハウジング7の開口部71に嵌まり込み、このハウジング7の開口部71の設けられている上面と面一状となるようになっている。
開口部71が設けられているハウジング7の一側端面には、この端面の外縁全周に亘って遮光用の筒体部72が上方に向けて突設されている。この筒体部72の先端面は、レンズ21の外側面よりも上方に位置しており、施療時に処理対象の皮膚を筒体部72の先端に押し当てた状態で光照射した場合には、この筒体部72により外部へ光が漏れないようになっている。
この開口部71や筒体部72が設けられた側のハウジング7の端面には、レンズ21外側面を覆うシャッター3が設置されている。
シャッター3は、ハウジング7の開口部71が設けられている一側端面に開閉自在に設けられており、この一側端面の外縁に設けられた筒体部72の内周面よりも内側で且つ筒体部72の先端面よりも下方に位置するようにして設けられている。
シャッター3は、レンズ21が備わる面上に取付けられるリング板31に複数枚の羽根33を取付けることで構成してある。詳しく説明すると、図3及び図4に示すように、リング板31に、リング板31の周方向に一定間隔でそれぞれ複数枚の羽根33を軸34を中心に回転自在に取付けてある。複数枚の羽根33は隣り合う羽根33をそれぞれ一方向回りに順次重ね合わせてあり、このように複数枚の羽根33を一方向回りに順次重ね合わせることで、前記シャッター3が形成されている。
本実施形態では、リング板31にリング状をした回動板32が回動自在に重ねてあり、回動板32に周方向に一定間隔で突設した複数のピン35を、リング板31に周方向に一定間隔で設けた複数の弧状長孔36にスライド自在に嵌め込んであり、更に各複数のピン35の先端部が各羽根33に設けた軸34側に向けて長くなった長孔37にスライド自在に嵌め込んである。
リング板31はレンズ21が備わる面上に取付けてあり、回動板32をリング板31に対して(図示例では時計回りに)回動して、各ピン35を弧状長孔36に沿って移動することで、各ピン35が軸34側に向けて長くなった長孔37の縁部を押しながら移動することになり、これにより各羽根33が軸34を中心に時計回り方向又は反時計回り方向(図示例では、反時計回り)に回転することでレンズ21外側面を閉塞するシャッター3が形成される。また、シャッター3を閉塞する方向とは反対方向に(図示例では反時計回りに)回動板32を回転させることでシャッター3を開放できるようになっている。
このように構成されたシャッター3は、ハウジング7の側面(すなわち使用の際に把持する側面)に設けられたシャッター3開閉用の開閉ボタン8のオンオフによって、上記回動板32をリング板31に対して回動させるようになっており、つまり、開閉ボタン8のオンオフによってシャッター3の開閉動作が容易に操作できるようになっている。
ハウジング7内には、制御回路が収納してある。この制御回路は、光学パネル2の温度を測定する後述する温度測定手段4による測定値が、所定の値以上のときはシャッター3を開放させないように制御する温度用制御部と、発光体11に接続されて図示しない電源から供給される電圧を昇圧させて成る高電圧を前記発光体11に印加する高電圧印加部とを備えている。
温度測定手段4は、発光体11が照射する光により温度変化するレンズ21の温度を測定するために設けられており、熱電対4aをレンズ21に接触させることにより温度を測定している。本例における熱電対4aは、銅・コンスタンタンを用いたいわゆるT熱電対を使用している。なお、この熱電対4aをレンズ21に接触させるに当たり、熱電対4aが発光体11からの光が直接照射される部位に配設されると、光を透過するレンズ21と比較して熱電対4aのほうが熱の吸収率が高いため、レンズ21よりも熱電対4aのほうが高温となってしまう。つまり、正確な温度測定ができないので、本実施形態においては、レンズ21外縁の重なり代部21bに熱電対4aを接触させた上で、発光体11からの光を遮り直接照射されるのを防ぐ遮光部材が、熱電対4aを覆うように設けられている。この遮光部材は、発泡体から成る断熱部と光沢面加工がなされた遮光部との2層で構成されており、これにより、熱電対4aがレンズ21の温度を正確に測定できるようになっている。
上記光脱毛装置を用いて脱毛処理を行うには、まず使用者は開閉ボタン8を操作してシャッター3を開放させ、ハウジング7を片手で把持した状態で、処理対象の皮膚に対して筒体部72の平面視リング状をなす先端面を押し当て、この先端面に囲まれる領域内に処理対象となる皮膚が位置するようにセットする。この状態で照射スイッチ9を操作して光照射をオンにすれば、発光体11からごく短時間に発せられる光が、レンズ21を介して処理対象の皮膚に照射され、該皮膚の体毛に対して抑毛作用を及ぼす。このとき、筒体部72の先端面を全周に亘って皮膚に圧接した状態を維持することで、照射される閃光の外部への漏れは防止される。
ところで、照射位置を変えながら(被施療部位を変化させながら)施療を続けると、発光体11から発せられる高エネルギーの光は、連続してレンズ21を照射し続けることになり、その結果、レンズ21が高温となってしまう。上述の通り、温度測定手段4によってレンズ21の温度を測定しているが、この温度測定手段4による測定値(すなわちレンズ21の温度)が、所定の値(本実施形態では60℃)に達すると、温度用制御部が開放しているシャッター3を閉塞させる。
次に、シャッター3の開閉ボタン8を操作してシャッター3を開閉しようとした場合、温度測定手段4によってレンズ21の温度を計測し、その値が所定の値(本実施形態では60℃)以上のまま維持されていれば、使用者が開閉ボタン8を押したとしても、温度用制御部はシャッター3を開放させない。つまり、レンズ21の温度が所定の値(本実施形態では60℃)よりも下がらない限り、シャッター3は開放状態とはならないように温度用制御部によって制御されている。なお、しばらくしてレンズ21の温度が低下し所定温度(本実施形態では60℃)に満たなくなれば、シャッター3の開閉ボタン8を操作することで、シャッター3は通常通り開放する。
このように、レンズ21の温度を測定して、その温度が所定の値以上となったときには、シャッター3が開放状態とならないように構成しているので、使用者は高温となったレンズ21に触れることがなく、その結果、高温となったレンズ21に触れることによる火傷を確実に防止することができる。
なお、本実施形態における温度測定手段4は熱電対4aにより構成されているが、熱電対4aに限定されるものではなく、非接触式の温度センサーでレンズ21の温度を計測してもよいし、レンズ21近傍の温度を計測して温度用制御部により制御するようにしてもよい。また、温度用制御部によってシャッター動作を制御させる所定の温度は、使用者の都合によって変更できるように構成してもよい。
次に、他の実施形態について説明する。なお、本実施形態は図1及び図2に示す実施形態と大部分において同じであるため、同じ部分については説明を省略し、主に異なる部分について説明する。
本実施形態の光脱毛装置は、上記の実施例における温度用制御部に代えて、ハウジング7内に収容されている発光体11が発光したときにシャッター3を開放状態とすると共に、発光体11が発光していないときにはシャッター3を閉塞状態とする発光用制御部を備えている点で、本実施形態は上記実施形態と相違している。
本実施形態の光脱毛装置を用いて脱毛処理を行なうには、上記実施形態と同様にハウジング7を片手で把持した状態で、処理対象の皮膚に対して筒体部72の平面視リング状をなす先端面を押し当て、この先端面に囲まれる領域内に処理対象となる皮膚が位置するようにセットする。このとき、光脱毛装置に設置されたシャッター3は未だ開放していないが、この状態で照射スイッチ9を操作して光照射をオンにすれば、発光用制御部によって光照射と略同時期に(正確には、光照射するよりも僅かに早いタイミングで)シャッター3を開放させる。このようにシャッター3が開放するのと略同時に発光体11による発光がなされ、発光体11からのごく短時間に発せられる光がレンズ21を介して処理対象の皮膚に照射される。発光体11による発光がなされると、開放状態であったシャッター3が再び閉塞状態となる。
このように本例の光脱毛装置は、発光体11による発光を行なうたびに、シャッター3の開閉動作を繰り返すように発光用制御部によって制御されており、これにより、シャッター3が開放してレンズ21が露出する時間を、光照射をするのに最低限必要な時間に限定して、シャッター3を開放させることができる。つまり、レンズ21が露出する時間を極力短時間に制御することで、高温となったレンズ21に接触することを防止できるようになっている。
以上、キセノンライトを用いた光脱毛装置に基づいて本発明の発毛調節光照射装置を説明したが、発光体11はキセノンライトから成るフラッシュライトに限定されず、他の構成から成るフラッシュライトであってもよいし、或いはレーザーダイオード等を用いてレーザー光を照射するものであってもよい。また、発光体11は脱毛用に限定されず、光の照射により発毛を促進して育毛を図るものであってもよい。
また、シャッター3の構成は上記実施形態に限定されず、他の構成であってもよい。さらに、光学パネル2としてのレンズ21は、導光板でもフィルタであってもよく、上記実施形態に特に限定されない。
本発明の一実施例の要部側断面図である。 同上の全体斜視図である。 同上のシャッター部分の上面図であり(a)はシャッターの開放状態を示し、(b)はシャッターの閉塞状態を示す。 同上のシャッターの分解斜視図であり(a)は回動板を示し、(b)は羽根を示し、(c)はリング板を示す。
符号の説明
1 発光部
11 発光体
12 反射傘
2 光学パネル
21 レンズ
21a レンズ本体部
21b 重なり代部
3 シャッター
31 リング板
32 回動板
33 羽根
4 温度測定手段
4a 熱電対
7 ハウジング
71 開口部
72 筒体部

Claims (2)

  1. 処理対象の皮膚の体毛の成長を調節するための光を発する発光部と、発光部が発する光を透過させて外部に照射する光学パネルと、開閉自在に設けられ閉塞時には光学パネルの外側面を覆うシャッターとを備える発毛調節光照射装置において、前記光学パネル又は光学パネル近傍の温度を測定する温度測定手段と、温度測定手段によって測定された温度が所定の値以上のときはシャッターを閉塞状態とするように制御する温度用制御部とを備えて成ることを特徴とする発毛調節光照射装置。
  2. 処理対象の皮膚の体毛の成長を調節するための光を発する発光部と、発光部が発する光を透過させて外部に照射する光学パネルと、開閉自在に設けられ閉塞時には光学パネルの外側面を覆うシャッターとを備える発毛調節光照射装置において、発光部が光を発したときにはシャッターを開放状態にすると共に発光部が光を発しないときにはシャッターを閉塞状態にする発光用制御部を備えて成ることを特徴とする発毛調節光照射装置。
JP2008255419A 2008-09-30 2008-09-30 発毛調節光照射装置 Expired - Fee Related JP5204606B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008255419A JP5204606B2 (ja) 2008-09-30 2008-09-30 発毛調節光照射装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008255419A JP5204606B2 (ja) 2008-09-30 2008-09-30 発毛調節光照射装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010082248A true JP2010082248A (ja) 2010-04-15
JP5204606B2 JP5204606B2 (ja) 2013-06-05

Family

ID=42246788

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008255419A Expired - Fee Related JP5204606B2 (ja) 2008-09-30 2008-09-30 発毛調節光照射装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5204606B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20130000140A (ko) * 2011-06-22 2013-01-02 엘지이노텍 주식회사 광원 모듈
CN106693200A (zh) * 2015-12-29 2017-05-24 深圳市智连众康科技有限公司 一种智能生发装置及系统
CN106693198A (zh) * 2015-12-29 2017-05-24 深圳市智连众康科技有限公司 智能生发装置及系统
WO2023103596A1 (zh) * 2021-12-09 2023-06-15 漳州松霖智能家居有限公司 一种脱毛装置、脱毛方法及相关设备

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07308369A (ja) * 1994-03-24 1995-11-28 Minolta Co Ltd 遠赤外線殺菌装置
JP2001197921A (ja) * 2000-01-24 2001-07-24 Dream:Kk 光脱毛装置
JP2002200180A (ja) * 2001-01-05 2002-07-16 Nidek Co Ltd レーザ治療装置
JP2004532671A (ja) * 2001-03-08 2004-10-28 オプトメド オプトメディカル システムズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 治療用目的の照射装置
WO2005009266A1 (en) * 2003-07-29 2005-02-03 Koninklijke Philips Electronics N.V. Electromagnetic radiation delivery apparatus
WO2005092438A1 (ja) * 2004-03-26 2005-10-06 Ya-Man Ltd. トリートメント装置
WO2006134426A2 (en) * 2005-06-13 2006-12-21 Koninklijke Philips Electronics N.V. Electromagnetic radiation delivery apparatus
JP2008022894A (ja) * 2006-07-18 2008-02-07 Ushio Inc 光線治療器

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07308369A (ja) * 1994-03-24 1995-11-28 Minolta Co Ltd 遠赤外線殺菌装置
JP2001197921A (ja) * 2000-01-24 2001-07-24 Dream:Kk 光脱毛装置
JP2002200180A (ja) * 2001-01-05 2002-07-16 Nidek Co Ltd レーザ治療装置
JP2004532671A (ja) * 2001-03-08 2004-10-28 オプトメド オプトメディカル システムズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 治療用目的の照射装置
WO2005009266A1 (en) * 2003-07-29 2005-02-03 Koninklijke Philips Electronics N.V. Electromagnetic radiation delivery apparatus
WO2005092438A1 (ja) * 2004-03-26 2005-10-06 Ya-Man Ltd. トリートメント装置
WO2006134426A2 (en) * 2005-06-13 2006-12-21 Koninklijke Philips Electronics N.V. Electromagnetic radiation delivery apparatus
JP2008022894A (ja) * 2006-07-18 2008-02-07 Ushio Inc 光線治療器

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20130000140A (ko) * 2011-06-22 2013-01-02 엘지이노텍 주식회사 광원 모듈
KR101966783B1 (ko) * 2011-06-22 2019-08-13 엘지이노텍 주식회사 광원 모듈
CN106693200A (zh) * 2015-12-29 2017-05-24 深圳市智连众康科技有限公司 一种智能生发装置及系统
CN106693198A (zh) * 2015-12-29 2017-05-24 深圳市智连众康科技有限公司 智能生发装置及系统
WO2017114435A1 (zh) * 2015-12-29 2017-07-06 深圳市智连众康科技有限公司 一种智能生发装置及系统
WO2023103596A1 (zh) * 2021-12-09 2023-06-15 漳州松霖智能家居有限公司 一种脱毛装置、脱毛方法及相关设备

Also Published As

Publication number Publication date
JP5204606B2 (ja) 2013-06-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4816571B2 (ja) 光脱毛機器
JP5204606B2 (ja) 発毛調節光照射装置
JP4200333B2 (ja) 光脱毛装置
US9839475B2 (en) Heated element based shaver with hair regrowth suppression
JP2009028267A (ja) 光照射美容器具
RU2421114C1 (ru) Оптический депиляционный прибор
JP3202900U (ja) 紫外線硬化材料硬化装置
JP2009034239A (ja) 発毛調節光照射装置
JP2008289809A (ja) 光脱毛機器
JP4569602B2 (ja) 光脱毛機器
JP2011067454A (ja) 光照射型美容装置
JP2016182170A (ja) 携帯用紫外線殺菌装置
WO2012127911A1 (ja) 光照射型美容装置
JP2009028271A (ja) 光照射美容器具
JP2009240396A (ja) 発毛調節光照射装置
JP2009034235A (ja) 発毛調節光照射装置
JP6664077B2 (ja) 光照射装置
JP2009240394A (ja) 発毛調節光照射装置
JP2010075426A (ja) 発毛調節光照射装置
JP4925361B2 (ja) 光照射型美容装置
KR101424098B1 (ko) 휴대용 광 치료기
KR101144119B1 (ko) 자외선 조사기
KR20140116593A (ko) 필터 자동인식 구조를 갖는 광선조사기
KR102136857B1 (ko) 온도 측정이 가능한 피부시술용 핸드피스
US20140236136A1 (en) Hair removal based on ipl

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20100716

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110519

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20120112

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121016

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121217

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130122

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130215

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160222

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees