JP2010075426A - 発毛調節光照射装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】発毛調節光照射装置を使用するに当たり、光学パネルの温度が過度に上昇するのを抑えると共に、高温となった光学パネルが皮膚に接触するのを回避することのできる発毛調節光照射装置を提供する。
【解決手段】処理対象の皮膚の体毛の成長を調節するための光を発する発光部1と、発光部1が発する光を透過させて外部に照射する光学パネル2とを備える発毛調節光照射装置である。光学パネル2は、発光部1が発する光が透過する光透過空間3に位置する使用部分21と前記光が透過しない非透過空間4に位置する予備部分22とを有し、使用部分21を非透過空間4に位置させると共に予備部分22を光透過空間3に位置させる位置切替を可能にした。
【選択図】 図1
【解決手段】処理対象の皮膚の体毛の成長を調節するための光を発する発光部1と、発光部1が発する光を透過させて外部に照射する光学パネル2とを備える発毛調節光照射装置である。光学パネル2は、発光部1が発する光が透過する光透過空間3に位置する使用部分21と前記光が透過しない非透過空間4に位置する予備部分22とを有し、使用部分21を非透過空間4に位置させると共に予備部分22を光透過空間3に位置させる位置切替を可能にした。
【選択図】 図1
Description
本発明は、体毛の成長を調節するための光を皮膚に対して照射する発毛調節光照射装置に関するものである。
従来から、処理対象となる皮膚にレーザー等の光を当て、光の作用により体毛の成長を抑制又は促進することで、脱毛又は育毛を図る発毛調節光照射装置が知られている。例えば、特許文献1に開示される発毛調節光照射装置は、処理対象の皮膚の体毛の成長を調節するための光を発する発光部と、発光部が発光する光を透過させて外部に照射する光学パネルとを備え、発光部を発光させて光学パネルを通じて処理対象の皮膚に光を照射させる構造になっている。
特開2005−278724号公報
ところで、上記従来の発毛調節光照射装置においては、発光部によって高エネルギーの光が発せられる結果、発光体自身はもちろんのことレンズなどからなる光学パネルまでもが高温となってしまう。光学パネルは、発毛調節光照射装置を皮膚に向けてセットした際に皮膚に接触し易いものであるため、高温となった光学パネルが皮膚に接触して火傷等をおこしてしまう惧れがあった。
本発明は、上記従来の問題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、発毛調節光照射装置を使用するに当たり、光学パネルの温度が過度に上昇するのを抑えると共に、高温となった光学パネルが皮膚に接触するのを回避することのできる発毛調節光照射装置を提供することにある。
上記課題を解決するために請求項1に係る発明は、処理対象の皮膚の体毛の成長を調節するための光を発する発光部1と、発光部1が発する光を透過させて外部に照射する光学パネル2とを備える発毛調節光照射装置において、光学パネル2は、発光部1が発する光が透過する光透過空間3に位置する使用部分21と前記光が透過しない非透過空間4に位置する予備部分22とを有し、使用部分21を非透過空間4に位置させると共に予備部分22を光透過空間3に位置させる位置切替を可能にして成ることを特徴とするものである。
位置切替により、光透過空間3に位置していて使用により温度が上昇した使用部分21を非透過空間4に位置させ、非透過空間4に位置していて前記温度が上昇した使用部分21よりも温度が低い予備部分22を光透過空間3に位置させることで、使用により高温になった使用部分21が更なる使用によりその温度が過度に上昇するのを回避することができると共に、高温になった使用部分21を非透過空間4に位置させて皮膚に接触するのを防止することができる。また、高温になった使用部分21は非透過空間4に位置する予備部分22となって冷却可能となる。
また、請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において、発光部1が発光する毎に自動で位置切替を行うように制御して成ることを特徴とするものである。
このような構成とすることで、発光部1が発光する毎に位置切替を行うことで、同一の使用部分21を連続して使用することにより該使用部分21の温度が過度に上昇するの回避することができると共に、自動で位置切替を行うことで手動で位置切替を行う手間が省かれる。
また、請求項3に係る発明は、請求項1に係る発明において、光学パネル2を周方向の互いに異なる位置がそれぞれ使用部分21と予備部分22となる略円筒状に形成し、前記光学パネル2をその周方向に回転自在となるように装置本体5に設けると共に、該光学パネル2の内部に発光部1を配設して成ることを特徴とするものである。
このような構成とすることで、簡単な構成で光学パネル2及び位置切替を行う手段を構成することができ、また、使用部分21を処理対象の皮膚に押し当てながら装置本体5を移動させるだけで位置切替及び処理対象の皮膚の位置の変更ができて使い勝手が良い。
また、請求項4に係る発明は、請求項3に係る発明において、発光部1の一発光時に光透過空間3に位置していた使用部分21が全て非透過空間4に至る角度の回転がなされた時に発光部1が自動で次の発光を行うように制御して成ることを特徴とするものである。
このような構成とすることで、使用部分21が連続して使用することにより該使用部分21の温度が過度に上昇するのを確実に回避することができると共に、発光部1の発光を自動で行うため手動で発光を行わせる手間が省かれる。
また、請求項5に係る発明は、請求項1乃至4のいずれか一項に係る発明において、装置本体5に、予備部分22を冷却する冷却手段6を設けて成ることを特徴とするものである。
このような構成とすることで、予備部分22を自然冷却させる場合よりも速く冷却させることができると共に、装置本体5に冷却手段6を設けるため光学パネル2や発光部1やその近傍部分が大型化するのが防止される。
また、請求項6に係る発明は、処理対象の皮膚の体毛の成長を調節するための光を発する発光部1と、発光部1が発する光を透過させて外部に照射する光学パネル2とを備える発毛調節光照射装置において、発光部1と光学パネル2とを備えた発光部ユニット7を複数形成し、前記複数のうち任意の一発光部ユニット7を選択して使用位置に位置させ且つ発光部1を発光可能とするユニット選択を可能にして成ることを特徴とするものである。
このような構成とすることで、ユニット選択により、使用位置に位置していて使用により温度が上昇した発光部ユニット7を移動させて別の発光部ユニット7を使用位置に位置させることができて、使用により温度が上昇した発光部ユニット7の光学パネル2が更なる使用によりその温度が過度に上昇するのを回避することができると共に、皮膚に接触する使用位置に別の低温の発光部ユニット7の光学パネル2を位置させて、高温となった発光部ユニット7が皮膚に接触するのを回避することができる。また、発光部1も複数のうち一発光部1を選択して使用することになるため、一発光部1のみを連続して使用する場合に比べて、一発光部1の発光間隔を長くすることができて、一発光部1の発光回数を増加させることができる。
本発明によれば、光学パネルの温度が過度に上昇するのを抑えると共に、高温となった光学パネルが皮膚に接触するのを回避することができて、火傷等を起こす可能性をできるだけ低減させることができる。
以下、本発明について添付図面に基づいて説明する。なお、説明の便宜上光照射方向を上下方向とし、特にハウジング50の肌接触面を上方として説明する。
図1及び図2には、本発明の実施形態における一例の発毛調節光照射装置として、発毛を抑制するための光を発する発光部1を内部に備えて成る光脱毛装置を示している。この光脱毛装置は、片手で把持可能な有底円筒状の装置本体5の外殻をなすハウジング50の内部に発光部1を収納し、ハウジング50の長手方向の一側端面に形成してある略矩形状の開口部50から、発光部1の発する光を外部に向けて照射するようになっている。
この発光部1は、発光体11と集光用の反射傘12とで主体が構成されるもので、一方に開口するケース10内に反射傘12を収容すると共に、反射傘12の内部に発光体11を収容し、且つ反射傘12の開口がケース10に設けられた開口部10aに臨むようにして設置されている。さらに本実施形態では、この開口部10aの上方には、発光体11が発する光を透過して外部に照射する光学パネル2として集光機能を有するレンズが、その開口を閉塞するようにして設置されている。なお、本実施形態では光学パネル2としてレンズを用いた例で説明するが、集光機能を有しない単なる導光板(透光板)や特定波長の光を透過させるフィルタであってもよい。光学パネル2については後述する。
発光体11は、キセノンランプから成るフラッシュライトで構成されており、この発光体11による光を処理対象となる皮膚面に照射することで、抑毛効果を発揮させることができる。また、発光体11を収容する反射傘12は椀状に形成されており、開口を形成する外縁に近づく程対向する側面間の距離が長くなるように形成されている。このような反射傘12によって、発光体11により発せられる光が反射・集光して、より多くの光量が反射傘12開口方向(すなわち、光学パネル2が設置される開口部50の方向)に向けて照射されるようになっている。
開口部50が設けられているハウジング50の一側端面には、この端面の外縁全周に亘って遮光用の筒体部52が上方に向けて突設されている。この筒体部52の先端面は、光学パネル2の外側面よりも上方に位置しており、施療時に処理対象の皮膚を筒体部52の先端に押し当てた状態で光照射した場合には、この筒体部52により外部へ光が漏れないようになっている。
ハウジング50内には、制御部として制御回路が収納してある。この制御回路は、発光体11に接続されて図示しない電源から供給される電圧を昇圧させて成る高電圧を前記発光体11に印加する高電圧印加部とを備えている。
上記光脱毛装置を用いて脱毛処理を行うには、まず使用者は、ハウジング50を片手で把持した状態で、処理対象の皮膚に対して筒体部52の平面視リング状をなす先端面を押し当て、この先端面に囲まれる領域内に処理対象となる皮膚が位置するようにセットする。この状態で照射スイッチ53を操作して光照射をオンにすれば、発光体11からごく短時間に発せられる光が、光学パネル2を介して処理対象の皮膚に照射され、該皮膚の体毛に対して抑毛作用を及ぼす。このとき、筒体部52の先端面を全周に亘って皮膚に圧接した状態を維持することで、照射される閃光の外部への漏れは防止される。
ところで、照射位置を変えながら(被施療部位を変化させながら)施療を続けると、発光体11から発せられる高エネルギーの光は、連続して光学パネル2を照射し続けることになり、その結果、光学パネル2が高温となってしまう。光学パネル2は、発毛調節光照射装置を皮膚に向けてセットした際に皮膚に接触し易いため、皮膚に接触して火傷等をおこす惧れがある。そこで、光学パネル2の温度が過度に上昇するのを抑えると共に、高温になった光学パネル2が皮膚に接触するのを防止するため、以下に説明する光学パネル2が発明された。
本発明の光学パネル2は、全体のうちの一部が、発光部1が発する光が透過する光透過空間3に位置する使用部分21となると共に、残りが、前記光が透過しない非透過空間4に位置する予備部分22となり、使用部分21を非透過空間4に位置させると共に予備部分22を光透過空間3に位置させる位置切替を可能にするものである。一体的に形成された光学パネル2のうちの一部分が使用部分21となり残りの部分が予備部分22となる場合、あるいは、複数の光学パネル2のうちの一つの光学パネル2が使用部分21としての光学パネル2となり残りの光学パネル2が予備部分22としての光学パネル2となる場合、のいずれであってもよい。
本実施形態では、前者すなわち、一体的に形成された光学パネル2のうちの一部分が使用部分21となり残りの部分が予備部分22となるもので、光学パネル2を、周方向の互いに異なる位置がそれぞれ使用部分21と予備部分22となる略円筒状に形成してある。
前記光学パネル2は、その周方向に回転自在となるように、すなわち円筒の中心軸廻りに回転自在となるように、前記中心軸が筒体部52の開口方向と略直交する姿勢で装置本体5に固定される筒体部52に設けてある。回転自在とするにあたっては、筒体部52内に略筒状をした光学パネル2を抜け止めした状態で収納することが考えられ、例えば筒体部52の内面に内フランジ状の抜け止め部54を形成することが挙げられるが特に限定されない。
そして、略円筒状をした光学パネル2の内部に発光部1を配設する。発光部1の発光体11と制御回路とを接続する電線55は、光学パネル2の端部の開口を挿通して配設される。また発光部1は、図示しないが筒体部52の内面から突出した固定アーム等により姿勢が固定される。
この状態で、光学パネル2のうち発光部1の上方に位置して、発光部1が発する光が透過する光透過空間3に位置する部分が使用部分21となり、残りの部分は、発光部1が発する光が透過しないと共に筒体部52内に収納されて外部に露出しない非透過空間4に位置する予備部分22となる。
また本実施形態では、予備部分22を冷却する冷却手段6が装置本体5に設けてある。冷却手段6はファン等からなり、ハウジング50の筒体部52を突出する基部に配設してある。
本実施形態の脱毛装置を用いて脱毛処理を行う際、使用者は処理対象の皮膚に対して筒体部52の平面視リング状をなす先端面を押し当てるが、この時、光学パネル2の使用部分21も処理対象の皮膚に接触する。そして、発光部1により発光を行った後、光学パネル2を皮膚に沿って転がすようにハウジング50を移動させることで、位置切替と処理対象の皮膚の位置の変更ができて、使い勝手が良い。
またこの時、発光部1の一発光時に光透過空間3に位置していた使用部分21が全て非透過空間4に至る角度の回転がなされた時に、発光部1が自動で次の発光を行うように制御回路が制御してもよい。この場合、使用部分21が全て非透過空間4に至るまでは次の発光が行われないため、使用部分21が連続して使用されて温度が過度に上昇するのが確実に回避されると共に、発光部1の発光を自動で行うため手動で発光を行わせる手間が省かれる。
以上のような本発明の脱毛装置にあっては、位置切替により、使用により温度が上昇した使用部分21を非透過空間4に位置させて新たな予備部分22とし、非透過空間4に位置していて温度が低い予備部分22を光透過空間3に位置させて新たな使用部分21とすることで、高温になった使用部分21が更なる使用により温度が更に上昇するのを回避すると共に、高温になった使用部分21を非透過空間4に位置させて冷却することが可能となり、使用部分21の温度が過度に上昇するのを回避することが可能となる。また、高温になった使用部分21を外部に露出しない非透過空間4に位置させることで、皮膚に接触するのを防止することができ、使用部分21の温度の上昇を抑えた点、高温になった使用部分21と皮膚との接触機会をなくす点、の二点により、火傷等を起こす可能性をできるだけ低減させることができるものである。
また本実施形態では、冷却手段6を設けたことで、予備部分22を自然冷却させる場合よりも速く冷却させることができ、装置本体5に冷却手段6を設けたことで、光学パネル2や発光部1やその近傍部分が大型化するのが防止される。
また、図示しないがモータ等の駆動手段を設け、該駆動手段により発光部1が発光する毎に自動で位置切替を行ってもよく、これにより、同一の使用部分21を連続して使用することにより該使用部分21の温度が過度に上昇するの回避することができると共に、自動で位置切替を行うことで手動で位置切替を行う手間が省かれる。
次に、他の実施形態について図3に基づいて説明する。なお、上実施形態とて同じ構成については同符号を付して説明を省略し、主に異なる部分について説明する。
上実施形態では、一体的に形成された光学パネル2のうちの一部分が使用部分21となり残りの部分が予備部分22となるのに対し、本実施形態では、複数の光学パネル2のうちの一つの光学パネル2が使用部分21としての光学パネル2となり残りの光学パネル2が予備部分22としての光学パネル2となるものである。
本実施形態では、発光部1と光学パネル2とを備えた発光部ユニット7を複数形成するもので、図3に示す例では、ケース10の開口部10aに光学パネル2を設けた二つの発光部ユニット7を発光方向が互いに反対側となるように一体的に配設するが、三つ以上の発光部ユニット7をスター型に接続してもよい。そして、前記複数のうち任意の一発光部ユニット7を選択して使用位置に位置させ且つ発光部1を発光可能とするユニット選択が可能なように設けるもので、特に図示しないが回動軸の端部を筒体部52の内壁に枢支したりすることで回動可能に設けられる。
以上のような構成では、ユニット選択により、使用位置に位置していて使用により温度が上昇した発光部ユニット7を移動させて別の発光部ユニット7を使用位置に位置させることができて、使用により温度が上昇した発光部ユニット7の光学パネル2が更なる使用によりその温度が過度に上昇するのを回避することができると共に、皮膚に接触する使用位置に別の低温の発光部ユニット7の光学パネル2を位置させて、高温となった発光部ユニット7が皮膚に接触するのを回避することができる。
また、発光部1も複数のうち一発光部1を選択して使用することになるため、一発光部1のみを連続して使用する場合に比べて、一発光部1の発光間隔を長くすることができて、一発光部1の発光回数を増加させることができる。
1 発光部
10 ケース
10a 開口部
11 発光体
12 反射傘
2 光学パネル
21 使用部分
22 予備部分
3 光透過空間
4 非透過空間
5 装置本体
50 ハウジング
51 開口部
52 筒体部
53 照射スイッチ
54 抜け止め部
55 電線
6 冷却手段
7 発光部ユニット
10 ケース
10a 開口部
11 発光体
12 反射傘
2 光学パネル
21 使用部分
22 予備部分
3 光透過空間
4 非透過空間
5 装置本体
50 ハウジング
51 開口部
52 筒体部
53 照射スイッチ
54 抜け止め部
55 電線
6 冷却手段
7 発光部ユニット
Claims (6)
- 処理対象の皮膚の体毛の成長を調節するための光を発する発光部と、発光部が発する光を透過させて外部に照射する光学パネルとを備える発毛調節光照射装置において、光学パネルは、発光部が発する光が透過する光透過空間に位置する使用部分と前記光が透過しない非透過空間に位置する予備部分とを有し、使用部分を非透過空間に位置させると共に予備部分を光透過空間に位置させる位置切替を可能にして成ることを特徴とする発毛調節光照射装置。
- 発光部が発光する毎に自動で位置切替を行うように制御して成ることを特徴とする請求項1記載の発毛調節光照射装置。
- 光学パネルを周方向の互いに異なる位置がそれぞれ使用部分と予備部分となる略円筒状に形成し、前記光学パネルをその周方向に回転自在となるように装置本体に設けると共に、該光学パネルの内部に発光部を配設して成ることを特徴とする請求項1記載の発毛調節光照射装置。
- 発光部の一発光時に光透過空間に位置していた使用部分が全て非透過空間に至る角度の回転がなされた時に発光部が自動で次の発光を行うように制御して成ることを特徴とする請求項3記載の発毛調節光照射装置。
- 装置本体に、予備部分を冷却する冷却手段を設けて成ることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の発毛調節光照射装置。
- 処理対象の皮膚の体毛の成長を調節するための光を発する発光部と、発光部が発する光を透過させて外部に照射する光学パネルとを備える発毛調節光照射装置において、発光部と光学パネルとを備えた発光部ユニットを複数形成し、前記複数のうち任意の一発光部ユニットを選択して使用位置に位置させ且つ発光部を発光可能とするユニット選択を可能にして成ることを特徴とする発毛調節光照射装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008246938A JP2010075426A (ja) | 2008-09-25 | 2008-09-25 | 発毛調節光照射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008246938A JP2010075426A (ja) | 2008-09-25 | 2008-09-25 | 発毛調節光照射装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010075426A true JP2010075426A (ja) | 2010-04-08 |
Family
ID=42206592
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008246938A Withdrawn JP2010075426A (ja) | 2008-09-25 | 2008-09-25 | 発毛調節光照射装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2010075426A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022138889A1 (ja) * | 2020-12-25 | 2022-06-30 | ヤーマン株式会社 | 光脱毛装置 |
-
2008
- 2008-09-25 JP JP2008246938A patent/JP2010075426A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022138889A1 (ja) * | 2020-12-25 | 2022-06-30 | ヤーマン株式会社 | 光脱毛装置 |
JPWO2022138889A1 (ja) * | 2020-12-25 | 2022-06-30 | ||
JP7402356B2 (ja) | 2020-12-25 | 2023-12-20 | ヤーマン株式会社 | 光脱毛装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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