JP2010082045A - 内視鏡用の手動ポンプ - Google Patents

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Abstract

【課題】内視鏡の携帯性及び操作性を高める。
【解決手段】電子内視鏡に送気する場合には、作業者は、送気管選択ボタン25を押下せずにゴム球20の圧縮操作を繰り返し行う。このとき、第2送気管24は塞がれているのでゴム球20内の空気は第1送気管23から送り出される。第1送気管23から送り出された空気は電子内視鏡に送られる。電子内視鏡に送水する場合には、作業者は送気管選択ボタン25を押下してゴム球20の圧縮操作を繰り返し行う。このとき、第1送気管23は塞がれているのでゴム球20内の空気が第2送気管24から送り出される。第2送気管24から送り出された空気は送水タンクに送り込まれる。送水タンク内に空気が送り込まれると送水タンク内の内圧が高くなって、内部の液体が電子内視鏡に送り込まれる。
【選択図】図2

Description

本発明は、被検体内に挿入する管状の挿入部に送気及び送水する内視鏡用の手動ポンプに関する。
近年、ベットサイドや救急現場での電子内視鏡を用いた診療の利便性を高くするために、例えば特許文献1〜3で示されるようなワイヤレス型の電子内視鏡を用いることが提案されている。ワイヤレス型の電子内視鏡は、プロセッサとの間で無線により信号を送信することによって、CCDで撮像した画像をモニタに表示させることができる。これにより、電子内視鏡をプロセッサに接続する手間が省くことが可能になり、また、プロセッサやモニタを移動させる手間を省くことが可能になるので、電子内視鏡の携帯を従来よりも容易にでき、その操作性を向上させることができる。
特開2006−280537号公報 特開2003−135366号公報 特開2006−280535号公報
ところで、電子内視鏡では、体内に挿入する管状の挿入部に送気及び送水を行って、挿入部の先端から空気や液体を送り出すことによって、その先端に設けられた観察窓の洗浄や曇りの除去、体内への送気などが行われる。しかし、特許文献1〜3で示すようなワイヤレス型の電子内視鏡では、送気及び送水用のユニットを取り付けなければならないため、電子内視鏡が大型化し、携帯や操作の面で利便性に欠けていた。
本発明は、上記課題を鑑みてなされたものであり、内視鏡の携帯性及び操作性を高めることを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の内視鏡用の手動ポンプは、体内に挿入する管状の挿入部に送気及び送水する内視鏡用の手動ポンプであって、内部の空気を圧縮する圧縮操作が行われるゴム球と、前記圧縮操作が行われた前記ゴム球内の空気を外部に送り出す管路を有し、送気用のチューブの一端を接続する第1送気管と、前記圧縮操作が行われた前記ゴム球内の空気を外部に送り出す管路を有し、送水用のタンクに一端を挿入する送水用のチューブの他端を接続する第2送気管と、前記第1送気管及び前記第2送気管のそれぞれに設けられ、前記第1送気管及び前記第2送気管から前記ゴム球内に外部の空気が送り込まれることを防止する第1逆流防止弁と、前記圧縮操作が行われた後に外部の空気を前記ゴム球内に送り込む吸気通路と、前記吸気通路に設けられ、前記ゴム球内の空気が前記吸気口から外部に送り出されることを防止する第2逆流防止弁と、前記第1送気管と前記第2送気管とのいずれかを選択する選択操作部材と、前記選択操作部の操作に連動し、前記選択操作部の操作で選択された前記第1送気管又は前記第2送気管の管路を塞ぐ送気管切り替え部材と備えたものである。
請求項1記載の発明によれば、送気及び送水用のユニットを内視鏡に取り付ける必要がなくなるので、内視鏡の携帯性及び操作性を高めることができる。
図1に示すように、本発明の手動ポンプ10は、ワイヤレス型の電子内視鏡11に用いられる。電子内視鏡11は、プロセッサと無線による電波の送受信を行ってCCDで撮像した患部の画像をプロセッサのモニタで表示させる、いわゆるワイヤレス型である。電子内視鏡11は、患者の体内に挿入される管状の挿入部11aを備えている。挿入部11aの先端部には、CCDや光学系が設けられており、被観察部位に照射した光が反射し、反射した光が観察窓を介して光学系に入射する。CCDは光学系で結像した被写体像を撮像する。
手動ポンプ10には送気用チューブ12及び送水用チューブ13の一端が接続されている。送気用チューブ12の他端は、電子内視鏡11内に設けられている送気管(図示せず)に接続されている。送気管に送り込まれた空気は電子内視鏡11の挿入部11aの先端から噴出する。送水用チューブ13の他端は、送水タンク14に接続されている。送水タンク14内には、送水用チューブ15の一端が接続されている。送水用チューブ15の他端は電子内視鏡11内に設けられている送水管(図示せず)に接続されている。送水用チューブ13内に送り込まれた空気は送水タンク14内に流れる。送水タンク14内に空気が送り込まれると、送水タンク14内の内圧が高くなる。これにより、送水タンク14内の水が送水用チューブ15に流れて電子内視鏡11の送水管に送り込まれる。送水管に送り込まれた水は挿入部11aの先端から噴出する。挿入部11aの先端から噴出した水や空気は患部への送気及び送水や観察窓の洗浄や曇り止めに用いられる。
図2に示すように、手動ポンプ10は筒状のゴム球20を備えている。ゴム球20は、これを握りつぶすことによって内部の空気を圧縮する圧縮操作が行われる。ゴム球20の両端には円形のキャップ21,22が取り付けられている。
キャップ21の前面には、送気用チューブ12の一端が接続される第1送気管23と、送水用チューブ13の一端が接続される第2送気管24とが縦並びに設けられている。第1送気管23と第2送気管24は筒状に形成されており、その内部の管路23a,24a(図5参照)から圧縮されたゴム球20内の空気を外部に送り出す。
第1送気管23と第2送気管24の間には送気管選択ボタン(選択操作部材)25が設けられている。送気管選択ボタン25は、常態では、ゴム球20内の空気を第1送気管23から外部に送り出す第1送出位置(図2(A)に示す位置)に位置している。第1送出位置の送気管選択ボタン25を押下すると、送気管選択ボタン25は第2送出位置(図2(B)に示す位置)に移動し、ゴム球20内の空気が第2送気管24から外部に送り出される。
図3に示すように、送気管選択ボタン25は、ボタンキャップ26と軸27を備えている。軸27は、一端側のキャップ取付部27aと、他端側のバネ挿入部27bと、これらの間のバネ押さえ部27cとからなる。バネ押さえ部27cは最も径が太く、バネ挿入部27bは最も径が細くなっている。また、キャップ取付部27aの径はこれらの中間になっている。送気管選択ボタン25の組み立て時には、キャップ21に形成されている孔21aにキャップ取付部27aを通してその先端にボタンキャップ26が嵌め込まれる。
ゴム球20の内側には略円盤状の部品取付ベース28が嵌め込まれている。部品取付ベース28の前面はキャップ21の裏面に当接している。部品取付ベース28の前面には矩形のバネ収納孔28aが形成されている。バネ収納孔28a内にはコイルバネ29が収納されている。
図4に示すように、バネ収納孔28aの奥には円柱状にくり抜かれたバネ収納部28bが形成されており、バネ収納部28bの底面には貫通孔が形成されている。バネ収納部28bにはコイルバネ29が収納され、その底面の貫通孔には軸27のバネ挿入部27bが挿通されている。コイルバネ29は、一端はバネ収納部28bの底面で押さえられ、他端は、軸27のバネ押さえ部27cによって押さえられている。これにより、送気管選択ボタン25はコイルバネ29によって図中(A)の第1送出位置に付勢されている。送気管選択ボタン25を図中(B)の第2送出位置に押下するとコイルバネ29が縮んだ状態となる。
図5に示すように、部品取付ベース28の前面には一対の円形の弁収納孔28cが形成されている。弁収納孔28cは部品取付ベース28を貫通している。弁収納孔28cの各々には、第1送気管23及び第2送気管24から外部の空気がゴム球20内に送り込まれることを防止する第1逆流防止弁30が挿入されている。
第1逆流防止弁30は、ゴム球20内から外部に空気が送り出されると、弁収納孔28c内を移動して弁収納孔28cを開放し、ゴム球20内に空気が送り込まれると、弁収納孔28c内を移動して弁収納孔28cを塞ぐ。これにより、外部の空気が第1送気管23及び第2送気管24からゴム球20内に送り込まれることを防止できる。
部品取付ベース28の周面には軸挿入孔28dが形成されている。軸挿入孔28dには、送気管切り替えレバー(送気管切り替え部材)31を取り付ける軸32が挿通されている。
送気管切り替えレバー31には、その基端部に円筒形の軸挿入部31aが形成されており、先端部には扇形の管路遮断部31bが形成されている。軸挿入部31aの軸挿入孔31cには軸32が挿入されている。軸挿入孔31cに挿入された軸32の両端は軸挿入孔28cで保持される。これにより、軸32と軸27は直交する。
送気管切り替えレバー31は軸32を中心に揺動する。送気管切り替えレバー31は、管路遮断部31bの周面に連なる一方の側端面が当接して第1送気管23の管路23aを塞ぐ第1閉鎖位置(図中(A)に示す位置)と、管路遮断部31bの周面に連なる他方の側端面が当接して第2送気管24の管路24aを塞ぐ第2閉鎖位置(図中(B)に示す位置)との間で揺動する。
軸挿入部31aの周面には一対の軸受け31dが形成されている。また、各軸受け31dの隙間を軸27が通されている。軸27のバネ押さえ部27cには、その軸方向と直交する貫通孔が形成されており、この貫通孔に軸33が挿入されている。軸33の両端は、各軸受け31dに形成されている長孔状の軸挿入孔で保持されている。これにより、送気管選択ボタン25に連動して送気管切り替えレバー31が第1閉鎖位置と第2閉鎖位置との間で移動する。
キャップ22には、圧縮操作が行われたゴム球20内に外部の空気を送り込む吸気管路22aが形成されている。このため、圧縮操作を行ってゴム球20内の空気を外部に送り出しても、吸気管路22aからの吸気によってゴム球20は自然に膨張し、再度圧縮操作を行うことが可能になる。吸気管路22aには第1逆流防止弁30と同一構成の第2逆流防止弁34が嵌め込まれている。第2逆流防止弁34は、ゴム球20内に空気が吸気管路22aから外部に送り出されることを防止する。
上記のように構成された手動ポンプ10を用いて電子内視鏡11に送気及び送水するときの作用について説明する。
電子内視鏡11に送気する場合には、作業者は、送気管選択ボタン25を押下せず、第1送出位置に位置させたままゴム球20の圧縮操作を繰り返し行う。このとき、第2送気管24は第2閉鎖位置にある送気管切り替えレバー31によって塞がれているのでゴム球20内の空気は第1送気管23から送り出される。第1送気管23から送り出された空気は電子内視鏡11に送られ、その挿入部11aから送気される。
電子内視鏡11に送水する場合には、作業者は送気管選択ボタン25を押下して第2送出位置に位置させながらゴム球20の圧縮操作を繰り返し行う。このとき、第1送気管23は第1閉鎖位置に移動した送気管切り替えレバー31によって塞がれているのでゴム球20内の空気が第2送気管24から送り出される。第2送気管24から送り出された空気は送水タンク14に送り込まれる。送水タンク14内に空気が送り込まれると送水タンク14内の内圧が高くなって、内部の液体が電子内視鏡11に送り込まれる。これにより、電子内視鏡11の挿入部11aから送水される。
上記実施形態では、選択操作部として送気管選択ボタン25を設けたが、例えばレバーやダイヤル式にするなどその形態は適宜の形態にしてよい。
上記実施形態では、電子内視鏡に本発明を適用したが、ファイバースコープを通して患部を観察する内視鏡など、適宜の内視鏡に本発明を適用してよい。
手動ポンプを電子内視鏡に接続した状態の外観斜視図である。 手動ポンプの外観斜視図である。 手動ポンプの分解斜視図である。 送気管選択ボタンの押下に伴う連動部分の手動ポンプの縦断面図である。 送気管切り替えレバーの構成部分の手動ポンプの縦断面図である。
符号の説明
10 手動ポンプ
11 電子内視鏡
21,22 キャップ
22a 吸気通路
23 第1送気管
23a 管路
24 第2送気管
24a 管路
25 送気管選択ボタン(選択操作部材)
30 第1逆流防止弁
31 送気管切り替えレバー(送気管切り替え部材)
34 第2逆流防止弁

Claims (1)

  1. 体内に挿入する管状の挿入部に送気及び送水する内視鏡用の手動ポンプであって、
    内部の空気を圧縮する圧縮操作が行われるゴム球と、
    前記圧縮操作が行われた前記ゴム球内の空気を外部に送り出す管路を有し、送気用のチューブの一端を接続する第1送気管と、
    前記圧縮操作が行われた前記ゴム球内の空気を外部に送り出す管路を有し、送水用のタンクに一端を挿入する送水用のチューブの他端を接続する第2送気管と、
    前記第1送気管及び前記第2送気管のそれぞれに設けられ、前記第1送気管及び前記第2送気管から前記ゴム球内に外部の空気が送り込まれることを防止する第1逆流防止弁と、
    前記圧縮操作が行われた後に外部の空気を前記ゴム球内に送り込む吸気通路と、
    前記吸気通路に設けられ、前記ゴム球内の空気が前記吸気口から外部に送り出されることを防止する第2逆流防止弁と、
    前記第1送気管と前記第2送気管とのいずれかを選択する選択操作部材と、
    前記選択操作部の操作に連動し、前記選択操作部の操作で選択された前記第1送気管又は前記第2送気管の管路を塞ぐ送気管切り替え部材と備えたことを特徴とする内視鏡用の手動ポンプ。
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