JP2010081265A - 情報処理装置、遠隔指示システム及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】継続的に受信される画像データ及び遠隔端末で入力された注釈画像又は文書データに対するアクセス権を、会議の流れを中断することなくユーザに設定することができる情報処理装置、遠隔指示システム及びプログラムを提供する。
【解決手段】画像入力部61、画像出力部64及び通信制御部66は、継続的に撮影するカメラ5からの画像データをクライアント2,3に送信すると共にクライアント2,3で入力された画像又は文書データを、当該撮影領域に投影するプロジェクタ7に送信し、会議管理部63は、対象物9側とクライアント2,3側との間で実行される会議へ参加するユーザのID及び参加状態を管理する。データ管理部65は、会議管理部63内のユーザID及び参加状態、並びに画像又は文書データを入力したユーザのユーザIDに基づいて、画像又は文書データを入力したユーザにアクセス権を付与する。
【選択図】図1
【解決手段】画像入力部61、画像出力部64及び通信制御部66は、継続的に撮影するカメラ5からの画像データをクライアント2,3に送信すると共にクライアント2,3で入力された画像又は文書データを、当該撮影領域に投影するプロジェクタ7に送信し、会議管理部63は、対象物9側とクライアント2,3側との間で実行される会議へ参加するユーザのID及び参加状態を管理する。データ管理部65は、会議管理部63内のユーザID及び参加状態、並びに画像又は文書データを入力したユーザのユーザIDに基づいて、画像又は文書データを入力したユーザにアクセス権を付与する。
【選択図】図1
Description
本発明は、情報処理装置、遠隔指示システム及びプログラムに関する。
従来より、ビデオカメラ及びプロジェクタが接続されているサーバ(例えばコンピュータ)と、ネットワークを介して当該サーバに接続される遠隔地のクライアント(例えばコンピュータ)とを備える遠隔指示システムが知られている(例えば、特許文献1、2参照)。
この遠隔指示システムでは、サーバに接続されているビデオカメラが対象物を撮影し、ネットワークを介して撮影画像をクライアントに送信する。クライアントは、表示装置の表示画面に撮影画像を表示し、当該表示画面上にアノテーション画像などが書き込まれると、当該アノテーション画像をネットワークを介してサーバに送信する。サーバは受信したアノテーション画像をプロジェクタに送信し、プロジェクタは受信したアノテーション画像を対象物を含む投影領域の適切な位置(これは、クライアントが、撮影画像の範囲内でアノテーション画像を書き込んだ位置に対応する)に投影する。
また、従来より、一時的なアクセス権の緩和措置に応じてアクセス可能なデータ群を検索し、各ユーザに対して一時公開できる情報処理装置が知られている(例えば、特許文献3参照)。
この情報処理装置は、データのアクセスを一時的に許可するユーザを指定する一時アクセス許可指定部3cと、その指定されたユーザのいずれかがアクセス権を持つデータ群を検索する一時アクセス可能データ検索部3dと、検索されたデータ群から、一時アクセスが許可されたユーザのそれぞれがアクセス可能なデータを抽出して、それぞれ対応するユーザに対して提示するアクセス可能検索結果フィルタ部3gとを備えている。
米国特許公開2004/0070674号公報
特開2005−33756号公報
特開2006−293486号公報
本発明の目的は、継続的に受信される画像データ及び遠隔端末で入力された注釈画像又は文書データに対するアクセス権を、会議の流れを中断することなくユーザに設定することができる情報処理装置、遠隔指示システム及びプログラムを提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1の情報処理装置は、対象物を含む撮影領域を継続的に撮影する撮影装置からの画像データを受信し遠隔端末に送信すると共に遠隔端末で入力された注釈画像又は文書データを受信し、当該撮影領域に投影する投影装置に送信する送受信手段と、前記対象物側と前記遠隔端末側との間で実行される会議へ参加するユーザの識別情報及び参加状態を登録し、管理する管理手段と、前記管理手段で管理されているユーザの識別情報及び参加状態、並びに前記注釈画像又は前記文書データを入力したユーザの識別情報に基づいて、前記注釈画像又は前記文書データを入力したユーザに、前記注釈画像又は前記文書データ及び前記画像データに対するアクセス権を付与する付与手段とを備えることを特徴とする。
請求項2の情報処理装置は、請求項1に記載の情報処理装置において、前記管理手段で管理されているユーザの識別情報及び参加状態、並びに前記注釈画像又は前記文書データを入力したユーザの識別情報に基づいて、前記注釈画像又は前記文書データを入力したユーザが前記会議の参加者であるか否か判別手段を備え、前記付与手段は、前記判別手段の判別結果に応じて、前記注釈画像又は前記文書データを入力したユーザに付与すべきアクセス権を変更することを特徴とする。
請求項3の情報処理装置は、請求項1又は2に記載の情報処理装置において、前記参加状態は、予め前記会議に参加することを登録している状態及び前記会議に一時参加することを登録している状態のいずれか一方であることを特徴とする。
請求項4の情報処理装置は、請求項1乃至3のいずれか1項に記載の情報処理装置において、前記遠隔端末は、複数あり、前記会議へ参加する予定のないユーザが前記会議への参加を要求した場合に、前記管理手段は、前記会議へ参加する予定のないユーザの前記会議への参加を許可するか否かを前記複数の遠隔端末に問い合わせる問い合わせ手段を有し、前記複数の遠隔端末からの参加許可の返信が参加拒否の返信よりも多い場合に、前記管理手段は、前記会議へ参加する予定のないユーザの前記会議への参加を許可することを特徴とする。
請求項5の遠隔指示システムは、対象物を含む撮影領域を継続的に撮影する撮影装置と、注釈画像又は文書データを入力する遠隔端末と、前記注釈画像又は前記文書データを前記撮影領域に投影する投影装置と、前記撮影装置からの画像データを受信し前記遠隔端末に送信すると共に前記遠隔端末から前記注釈画像又は前記文書データを受信し、前記投影装置に送信する送受信手段、前記対象物側と前記遠隔端末側との間で実行される会議へ参加するユーザの識別情報及び参加状態を登録し、管理する管理手段、及び前記管理手段で管理されているユーザの識別情報及び参加状態、並びに前記注釈画像又は前記文書データを入力したユーザの識別情報に基づいて、前記注釈画像又は前記文書データを入力したユーザに、前記注釈画像又は前記文書データ及び前記画像データに対するアクセス権を付与する付与手段とを有する情報処理装置とを備えることを特徴とする。
請求項6のプログラムは、コンピュータを対象物を含む撮影領域を継続的に撮影する撮影装置からの画像データを受信し遠隔端末に送信すると共に遠隔端末で入力された注釈画像又は文書データを受信し、当該撮影領域に投影する投影装置に送信する送受信手段、前記対象物側と前記遠隔端末側との間で実行される会議へ参加するユーザの識別情報及び参加状態を登録し、管理する管理手段、及び前記管理手段で管理されているユーザの識別情報及び参加状態、並びに前記注釈画像又は前記文書データを入力したユーザの識別情報に基づいて、前記注釈画像又は前記文書データを入力したユーザに、前記注釈画像又は前記文書データ及び前記画像データに対するアクセス権を付与する付与手段として機能させることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、継続的に受信される画像データ及び遠隔端末で入力された注釈画像又は文書データに対するアクセス権を、会議の流れを中断することなくユーザに設定することができる。
請求項2の発明によれば、注釈画像又は文書データを入力したユーザが会議の参加者であるか否かに応じて当該ユーザに付与すべきアクセス権を変更することができる。
請求項3の発明によれば、注釈画像又は文書データを入力したユーザの参加状態に応じて当該ユーザに付与すべきアクセス権を変更することができる。
請求項4の発明によれば、会議へ参加する予定のないユーザが会議への参加を要求した場合にも、ユーザの会議への参加を許可し、ユーザへアクセス権を付与することができる。
請求項5の発明によれば、継続的に受信される画像データ及び遠隔端末で入力された注釈画像又は文書データに対するアクセス権を、会議の流れを中断することなくユーザに設定することができる。
請求項6の発明によれば、継続的に受信される画像データ及び遠隔端末で入力された注釈画像又は文書データに対するアクセス権を、会議の流れを中断することなくユーザに設定することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る遠隔指示システムの構成を示すブロック図である。
図1の遠隔指示システムは、情報処理装置としてのサーバ1、クライアント2,3及び外部記憶装置20を備えており、これらは、ネットワーク4を介して互いに接続されている。サーバ1及びクライアント2,3はコンピュータで構成されている。
サーバ1は、第1カメラ5、プロジェクタ7、及び第2カメラ8と接続されている。プロジェクタ7は、サーバ1からの制御コマンドに基づいて、対象物9に対して、ハーフミラー6を介してクライアント2又は3で入力されたアノテーション画像(注釈画像)を投影する。尚、アノテーション画像は、線、文字、記号、図形、色、フォント(書体)等のあらゆる態様の画像を含む。
第1カメラ5は、ビデオカメラで構成され、対象物9を含む撮影領域の反射画像をハーフミラー6を介して撮影し、撮影画像をサーバ1に出力する。即ち、第1カメラ5は、対象物9の全体像を撮影する。ハーフミラー6は、第1カメラ5及びプロジェクタ7の画角と光軸を一致させる。
第2カメラ8は、ネットワークカメラ又はパンチルトズーム機能付きのカメラで構成され、操作者が自由に移動させることができる。第2カメラ8は撮影画像をサーバ1に出力する。また、第2カメラ8は、対象物9の一部の拡大画像を撮影するために使用される。
サーバ1は、第1カメラ5及び第2カメラ8の撮影画像を保存する。また、サーバ1は、クライアント2又は3からの撮影画像の配信要求に応じて、第1カメラ5及び/又は第2カメラ8の撮影画像をクライアント2又は3に配信する。さらに、サーバ1は、クライアント2又は3からアノテーション画像を取得し、プロジェクタ4に出力する。
また、サーバ1は、ネットワーク4を介してクライアント2又は3からプロジェクタ7用の制御コマンドを入力し、プロジェクタ7の投影画像の明るさ及び投影位置などを制御する。さらに、サーバ1は、ネットワーク4を介してクライアント2又は3から第1カメラ5又は第2カメラ8用の制御コマンドを入力し、第1カメラ5又は第2カメラ8の撮影角度、撮影画像の明るさ、及び撮影タイミングなどを制御する。
外部記憶装置20は、サーバ1に代えて、第1カメラ5及び第2カメラ8の撮影画像を保存してもよい。また、外部記憶装置20は、クライアント2,3で使用される各種のデータを保存する。
クライアント2にはモニタ10が接続されており、クライアント3にはモニタ11が接続されている。モニタ10は、アプリケーション13及びアイコン19を表示する表示領域12を有している。アイコン19は、クライアント2又は外部記憶装置20に格納されている文書データを表している。アプリケーション13は、アノテーション画像を書き込むためのユーザインターフェース(UI)14、第1カメラ5で撮影された撮影画像を表示する第1領域15、第2カメラ5で撮影された撮影画像又は対象物9の設計図を表示する第2領域16、及び文書データを表示する第3領域17を備えている。また、第3領域17には、投影ボタン18が含まれており、投影ボタン18が押下されると、第3領域17に表示されている文書データが、ネットワーク4及びサーバ1を介してプロジェクタ7に送信され、プロジェクタ7から対象物9を含む投影領域に投影される。第1領域15及び第2領域は、撮影画像としての静止画像又は動画像を表示する。尚、モニタ11も、モニタ10と同様にアプリケーション13及びアイコン19を表示する(不図示)。第3領域17に表示される文書データは、文書だけでなく、図形、グラフ、又は写真などを含んでもよい。
UI14は、ペン、テキスト、及び消去などのボタン群と、線種や色種のアイコンとを含む。例えば、UI14のペンボタンが押下されて、第1領域15内の対象物9上に図形等が記載されると、当該図形のデータはクライアント2からサーバ1を介してプロジェクタ4に出力される。プロジェクタ4は当該図形のデータに基づいて対象物9上に図形を描く。
上記遠隔指示システムでは、モニタ10又は11に表示されている情報が対象物9側に投影され、対象物9側の状況が撮影画像としてモニタ10又は11に表示されるので、対象物9側のユーザとクライアント2及び/又は3のユーザとの間で会議を行える。
尚、図1の遠隔指示システムは、3台以上のクライアント(PC)を備えていてもよい。
図2は、サーバ1及びクライアント2,3のハードウエア構成を示すブロック図である。
サーバ1のハードウエア構成は、クライアント2,3の各々のハードウエア構成と同一であるので、サーバ1のハードウエア構成について説明する。尚、図2において、31〜39番の符号は、サーバ1の構成要素を示し、41〜49番の符号は、クライアント2の構成要素を示し、51〜59番の符号は、クライアント3の構成要素を示す。
サーバ1は、装置全体を制御するCPU31、制御プログラムを備えるROM32、ワーキングエリアとして機能するRAM33、各種の情報やプログラムを備えるハードディスクドライブ(HDD)34、不図示のマウス及びキーボードを接続するPS/2インターフェース35、他のコンピュータと接続するためのネットワークインターフェース36、モニタを接続するためのビデオインターフェース37、及び不図示のUSB機器と接続するためのUSB(universal serial bus)インターフェース38を備えている。CPU31は、システムバス39を介してROM32、RAM33、ハードディスクドライブ(HDD)34、PS/2インターフェース35、ネットワークインターフェース36、ビデオインターフェース37及びUSBインターフェース38に接続されている。
図3は、サーバ1の機能ブロック図である。
サーバ1は、画像入力部61(送受信手段)、画像処理部62、会議管理部63(管理手段、問い合わせ手段)、画像出力部64(送受信手段)、データ管理部65(付与手段、判別手段)、通信制御部66(送受信手段)、記憶部67、操作処理部68、及びユーザ管理部69を備えている。画像入力部61は、システムバス60を介して画像処理部62、会議管理部63、画像出力部64、データ管理部65、通信制御部66、記憶部67、操作処理部68、及びユーザ管理部69に接続されている。
画像入力部61は、第1カメラ5及び第2カメラ8の撮影画像を入力する。画像処理部62は、第1カメラ5及び第2カメラ8から画像入力部61を介して入力された撮影画像をデジタル化すると共にクライアント2,3から入力された文書データ及びアノテーション画像に所定の画像処理を実行し、画像出力部64に出力する。
会議管理部63は、対象物9側のユーザとクライアント2及び/又は3のユーザとの間で実行される会議に関する情報(以下、会議情報という)を管理する。また、会議管理部63は、図4(A)の会議情報管理テーブル及び図4(B)の会議参加者情報管理テーブルを備えている。これらのテーブルは会議管理部63により適宜更新される。例えば、図4(A)の会議情報管理テーブルの「状態」の項目は、現在の時刻が会議の開始日時前だと「実施前」となり、現在の時刻が会議の開始日時後で且つ会議の終了日時前だと「実施中」となり、現在の時刻が会議の終了日時後だと「終了」となる。
会議情報管理テーブルは、各会議を識別する会議ID、会議名、会議の開始日時、会議の終了日時、会議の開催場所、及び会議の状態に関する情報を含む。会議参加者情報管理テーブルは、会議ID、会議の参加者、会議の開始日時、会議の終了日時、及び参加状態に関する情報を含む。
また、会議情報管理テーブル及び会議参加者情報管理テーブルは会議IDで関連付けされている。会議情報を会議情報管理テーブル及び会議参加者情報管理テーブルに登録した時点では、図4(A)の会議情報管理テーブルの「状態」の項目は、「(会議の)実施前」となり、図4(B)の会議参加者情報管理テーブルの「参加状態」の項目は、「登録参加」となる。その「参加状態」の項目には、「登録参加」又は「一時参加」が登録される。「登録参加」は会議に参加するユーザが予め決められていることを示し、「一時参加」は、会議中に、会議に参加するユーザが増加することを示す。
画像出力部64は、操作処理部68からの指示に従って、アノテーション画像を出力する。データ管理部65は、撮影画像に対応するデジタル化された画像データ、並びにクライアント2,3から入力された文書データ及びアノテーション画像へのアクセス権を管理する。また、データ管理部65は、図5(A)のデータ情報テーブル及び図5(B)のアクセス制御情報テーブルを備えている。これらのテーブルはデータ管理部65により適宜更新される。
図5(A)のデータ情報テーブルは、画像データ、文書データ及びアノテーション画像を識別するためのデータID、データ名、オリジナルデータの保存場所、画像データ、文書データ又はアノテーション画像の登録者に関する情報を含む。図5(B)のアクセス制御情報テーブルは、各会議を識別する会議ID、データID、画像データ、文書データ又はアノテーション画像の利用者、利用開始日時、利用終了日時、及びアクセス権に関する情報を含む。
通信制御部66は、画像データ、アノテーション画像及び文書データ等をネットワーク4を介してクライアント2又は3と送受信する。記憶部67は、画像データ、アノテーション画像及び文書データのアクセス権を一時記憶する。また、記憶部67は、画像データ、アノテーション画像及び文書データをログとして記憶する。
操作処理部68は、クライアント2又は3若しくはサーバ1の不図示のキーボード又はマウスから入力された操作指示を受信し、当該操作指示を通信制御部66又は画像処理部62に通知する。ユーザ管理部69は、図6のユーザ情報管理テーブルを備え、サーバ1にアクセス可能なユーザのユーザIDを管理する。
画像入力部61及び画像出力部64は、図2のUSBインターフェース38に相当し、画像処理部62、通信制御部66及び操作処理部68はCPU31に相当する。会議管理部63、データ管理部65及びユーザ管理部69はCPU31及びHDD34に相当する。記憶部32は、RAM33又はHDD34に相当する。
図7は、サーバ1が図4(A)の会議情報管理テーブル及び図4(B)の会議参加者情報管理テーブルに会議情報を登録する処理を示すフローチャートである。ここでは、クライアント2のユーザがサーバ1に会議情報を登録する例を説明する。
まず、クライアント2のユーザが、図8(A)に示すような会議検索画面に会議の日時及び場所を入力し、OKボタンを押下すると、通信制御部66は、会議の日時及び場所の情報を入力し、会議管理部63に出力する(ステップS1)。
会議管理部63は、図4(A)の会議情報管理テーブルに基づいて、入力された日時及び場所の情報に対応する会議が登録されているか否かを判別する(ステップS2)。ステップS2でYESの場合には、本処理を終了する。ステップS2でNOの場合には、会議管理部63は、会議IDを作成する(ステップS3)。その後、会議管理部63は、図8(B)に示すような会議情報登録画面をクライアント2のモニタ10に表示させ、クライアント2で入力された会議情報(具体的には、会議名、開始日時、終了日時、場所、参加者)を図4(A)の会議情報管理テーブル及び図4(B)の会議参加者情報管理テーブルに登録し(ステップS4)、本処理を終了する。
図9は、クライアント2又は3のユーザが会議への参加を求める場合に、サーバ1で実行される処理を示すフローチャートである。
まず、通信制御部がユーザIDを受信すると(ステップS11)、ユーザ管理部69は、図6のユーザ情報管理テーブルに受信したユーザIDが登録されているか否かを判別する(ステップS12)。即ち、ユーザ管理部69ではユーザ認証が実行されている。
ステップS12でNOの場合には、ステップS11に戻る。ステップS12でYESの場合には、会議管理部63がユーザが使用しているモニタに会議IDの入力画面を表示させる(ステップS13)。ユーザが会議IDを入力すると、会議管理部63は、図4(A)の会議情報管理テーブル及び図4(B)の会議参加者情報管理テーブルをHDD34から読み出し(ステップS14)、会議情報管理テーブル及び会議参加者情報管理テーブルに基づいて、当該ユーザが入力された会議IDに対応する会議の参加者であるか否かを判別する(ステップS15)。
ステップS15でYESの場合は、会議管理部63は当該ユーザの会議の参加を許可し、画像入力部61へ画像データの出力を指示し、画像出力部64へアノテーション画像及文書データの出力を指示して(ステップS16)、本処理を終了する。ステップS16の処理後、会議が実行可能となる。
ステップS15でNOの場合は、会議管理部63は、会議の参加者が利用するクライアントに当該ユーザの会議参加を許可するか否かを問い合わせる(ステップS17)。ステップS17の問い合わせが行われると、会議の参加者が利用するクライアントのモニタに図10のポップアップ70が表示される。
会議管理部63は、会議の参加者が利用するクライアントからの参加許可のレスポンスが参加拒否のレスポンスよりも多いか否かを判別する(ステップS18)。ステップS18でYESの場合には、ステップS16に進む。一方、ステップS18でNOの場合には、会議管理部63はユーザが使用しているモニタに会議への参加が拒否されたことを示す情報を表示させ(ステップS19)、本処理を終了する。
尚、ステップS18では、会議の参加者が利用するクライアントからの参加許可のレスポンスが一つでもあれば、会議管理部63は、当該ユーザを会議に参加させてもよい。また、会議の参加者が利用するクライアントからの参加拒否のレスポンスが一つでもあれば、会議管理部63は、当該ユーザを会議に参加させなくてもよい。
また、会議の参加者から会議への参加が許可されたユーザのユーザIDは、「一時参加」として会議参加者情報管理テーブルに登録される。
図11は、サーバ1に入力される画像データ、アノテーション画像又は文書データに対するアクセス権をユーザに付与する処理を示すフローチャートである。
まず、データ管理部65は、画像データ、アノテーション画像又は文書データがサーバ1に入力されたときに、画像データ、アノテーション画像又は文書データに関する情報を取得し、図5(A)のデータ情報テーブル及び図5(B)のアクセス制御情報テーブルに登録する(ステップS21)。
ここで、画像データ、アノテーション画像及び文書データに関する情報は、図5(A)(B)に示すように、データ名、オリジナルデータの保存場所、登録者、会議ID、データID、利用者、利用開始日時、利用終了日時、及びアクセス権を含む。尚、画像データ、アノテーション画像又は文書データがサーバ1に入力された時点には、アクセス権は登録されていないものとする。
データID及び会議IDは、データ管理部65によって自動的に付与されるので、データ管理部65は、予め付与したデータID及び会議IDを取得する。データ名は、画像データ、文書データ及びアノテーション画像の各々に付加されている属性情報から取得される。オリジナルデータの保存場所については、画像データ、文書データ又はアノテーション画像の出力元が取得される。登録者については、文書データ又はアノテーション画像の出力元(即ちクライアント)を利用しているユーザのユーザIDが取得される。このユーザIDは、ユーザがサーバ1にアクセスする際に入力されている。尚、画像データについては、登録者としてサーバ1のサーバ名が取得される。
利用者については、画像データ、文書データ又はアノテーション画像を利用するユーザのユーザIDが取得される。利用開始日時及び利用終了日時は、実際に画像データ、文書データ又はアノテーション画像が使用された日時が取得される。
次に、データ管理部65は、会議管理部63から図4(B)の会議参加者情報管理テーブルを取得し(ステップS22)、図4(B)の会議参加者情報管理テーブルに基づいて、文書データ又はアノテーション画像の出力元を利用しているユーザ(即ち図5(A)のデータ情報テーブルの「登録者」の項目のユーザ)が会議の参加者であるか否かを判別する(ステップS23)。即ち、アノテーション画像又は文書データをサーバ1に入力したユーザが会議の参加者であるか否かを判別する。
ステップS23でNOの場合、即ち、アノテーション画像又は文書データをサーバ1に入力したユーザが会議の参加者でない場合には、データ管理部65は、図4(B)の登録参加状態の会議参加者に、入力されたアノテーション画像又は文書データ及び画像データに対するフルアクセス権(例えば、アノテーション画像又は文書データ及び画像データを編集及び閲覧する権利)を付与し、図4(B)の一時参加状態の会議参加者に、入力されたアノテーション画像又は文書データ及び画像データに対する参照アクセス権(例えば、アノテーション画像又は文書データ及び画像データを閲覧する権利)を付与し(ステップS24)、本処理を終了する。
一方、ステップS23でYESの場合、即ち、アノテーション画像又は文書データをサーバ1に入力したユーザが会議の参加者である場合には、データ管理部65は、当該ユーザのみに、入力されたアノテーション画像又は文書データ及び画像データに対するフルアクセス権を付与し、当該ユーザ以外の登録参加状態の会議参加者に、入力されたアノテーション画像又は文書データ及び画像データに対する参照アクセス権を付与して(ステップS25)、本処理を終了する。
また、データ管理部65は、一時参加状態の会議参加者(即ち、途中から会議に参加するユーザ)に、既出のアノテーション画像又は文書データ(即ち、会議参加前にサーバ1に入力されたアノテーション画像又は文書データ)に対する参照アクセス権を付与する。
アクセス権の付与する処理は、図11に限定されるものではない。例えば、データ管理部65は、アクセス権を付与するルールを規定したテンプレートを有し、アノテーション画像又は文書データが入力された際に、当該テンプレートのルールに従ってユーザにアクセス権を付与してもよい。テンプレートのルールとしては、例えば、システム管理者にフルアクセス権を付与し、会議の参加者に参照アクセス権を付与するルールである。
また、データ管理部65はアノテーション画像又は文書データを入力したユーザにアクセス権を付与する際に、当該ユーザに問い合わせをして、その結果に応じて当該ユーザにアクセス権を付与してもよい。この場合、データ管理部65は、図12のように、ユーザの使用するクライアントにフルアクセス権及び参照アクセス権のいずれか1つを選択させるポップアップを表示させる。データ管理部65は、選択されたアクセス権を当該ユーザに付与する。
以上詳細に説明したように、本実施の形態によれば、画像入力部61、画像出力部64及び通信制御部66は、対象物9を含む撮影領域を継続的に撮影する第1カメラ5からの画像データを受信しクライアント2又は3に送信すると共にクライアント2又は3で入力されたアノテーション画像又は文書データを受信し、当該撮影領域に投影するプロジェクタに送信し、会議管理部63は、対象物9側とクライアント2又は3側との間で実行される会議へ参加するユーザの識別情報(即ちユーザID)及び参加状態を登録し、管理する。データ管理部65は、会議管理部63で管理されているユーザの識別情報及び参加状態、並びにアノテーション画像又は文書データを入力したユーザの識別情報に基づいて、アノテーション画像又は文書データを入力したユーザに、アノテーション画像又は文書データ及び画像データに対するアクセス権を付与する。
よって、継続的に受信される画像データ及びクライアント2又は3で入力されたアノテーション画像又は文書データに対するアクセス権は、会議の流れを中断することなくユーザに設定される。
上記実施の形態では、会議管理部63が、図4(A)の会議情報管理テーブル及び図4(B)の会議参加者情報管理テーブルを備え、データ管理部65が図5(A)のデータ情報テーブル及び図5(B)のアクセス制御情報テーブルを備え、ユーザ管理部69が図6のユーザ情報管理テーブルを備えているが、これらのテーブルは、外部記憶装置20が備えていてもよい。この場合、会議管理部63、データ管理部65、及びユーザ管理部69は必要に応じて外部記憶装置20にアクセスし、所望のテーブルを取得する。
サーバ1の機能を実現するためのソフトウェアのプログラムが記録されている記録媒体を、サーバ1に供給し、CPU31が記憶媒体に格納されたプログラムを読み出し実行することによっても、上記実施の形態と同様の効果を奏する。プログラムを供給するための記憶媒体としては、例えば、CD−ROM、DVD、又はSDカードなどがある。
また、CPU31が、サーバ1の機能を実現するためのソフトウェアのプログラムを実行することによっても、上記実施の形態と同様の効果を奏する。
なお、本発明は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内で種々変形して実施することが可能である。
1 サーバ
2,3 クライアント
4 ネットワーク
5 第1カメラ
6 ハーフミラー
7 プロジェクタ
8 第2カメラ
9 対象物
31,41,51 CPU
32,42,52 ROM
33,43,53 RAM
34,44,54 ハードディスクドライブ(HDD)
35,45,55 PS/2インターフェース
36,46,56 ネットワークインターフェース
37,47,57 ビデオインターフェース
38,48,58 USBインターフェース
2,3 クライアント
4 ネットワーク
5 第1カメラ
6 ハーフミラー
7 プロジェクタ
8 第2カメラ
9 対象物
31,41,51 CPU
32,42,52 ROM
33,43,53 RAM
34,44,54 ハードディスクドライブ(HDD)
35,45,55 PS/2インターフェース
36,46,56 ネットワークインターフェース
37,47,57 ビデオインターフェース
38,48,58 USBインターフェース
Claims (6)
- 対象物を含む撮影領域を継続的に撮影する撮影装置からの画像データを受信し遠隔端末に送信すると共に遠隔端末で入力された注釈画像又は文書データを受信し、当該撮影領域に投影する投影装置に送信する送受信手段と、
前記対象物側と前記遠隔端末側との間で実行される会議へ参加するユーザの識別情報及び参加状態を登録し、管理する管理手段と、
前記管理手段で管理されているユーザの識別情報及び参加状態、並びに前記注釈画像又は前記文書データを入力したユーザの識別情報に基づいて、前記注釈画像又は前記文書データを入力したユーザに、前記注釈画像又は前記文書データ及び前記画像データに対するアクセス権を付与する付与手段と
を備えることを特徴とする情報処理装置。 - 前記管理手段で管理されているユーザの識別情報及び参加状態、並びに前記注釈画像又は前記文書データを入力したユーザの識別情報に基づいて、前記注釈画像又は前記文書データを入力したユーザが前記会議の参加者であるか否か判別手段を備え、
前記付与手段は、前記判別手段の判別結果に応じて、前記注釈画像又は前記文書データを入力したユーザに付与すべきアクセス権を変更することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記参加状態は、予め前記会議に参加することを登録している状態及び前記会議に一時参加することを登録している状態のいずれか一方であることを特徴とする請求項1又は2に記載の情報処理装置。
- 前記遠隔端末は、複数あり、
前記会議へ参加する予定のないユーザが前記会議への参加を要求した場合に、前記管理手段は、前記会議へ参加する予定のないユーザの前記会議への参加を許可するか否かを前記複数の遠隔端末に問い合わせる問い合わせ手段を有し、
前記複数の遠隔端末からの参加許可の返信が参加拒否の返信よりも多い場合に、前記管理手段は、前記会議へ参加する予定のないユーザの前記会議への参加を許可することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 対象物を含む撮影領域を継続的に撮影する撮影装置と、
注釈画像又は文書データを入力する遠隔端末と、
前記注釈画像又は前記文書データを前記撮影領域に投影する投影装置と、
前記撮影装置からの画像データを受信し前記遠隔端末に送信すると共に前記遠隔端末から前記注釈画像又は前記文書データを受信し、前記投影装置に送信する送受信手段、
前記対象物側と前記遠隔端末側との間で実行される会議へ参加するユーザの識別情報及び参加状態を登録し、管理する管理手段、及び
前記管理手段で管理されているユーザの識別情報及び参加状態、並びに前記注釈画像又は前記文書データを入力したユーザの識別情報に基づいて、前記注釈画像又は前記文書データを入力したユーザに、前記注釈画像又は前記文書データ及び前記画像データに対するアクセス権を付与する付与手段とを有する情報処理装置と
を備えることを特徴とする遠隔指示システム。 - コンピュータを
対象物を含む撮影領域を継続的に撮影する撮影装置からの画像データを受信し遠隔端末に送信すると共に遠隔端末で入力された注釈画像又は文書データを受信し、当該撮影領域に投影する投影装置に送信する送受信手段、
前記対象物側と前記遠隔端末側との間で実行される会議へ参加するユーザの識別情報及び参加状態を登録し、管理する管理手段、及び
前記管理手段で管理されているユーザの識別情報及び参加状態、並びに前記注釈画像又は前記文書データを入力したユーザの識別情報に基づいて、前記注釈画像又は前記文書データを入力したユーザに、前記注釈画像又は前記文書データ及び前記画像データに対するアクセス権を付与する付与手段と
して機能させることを特徴とするプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008246836A JP2010081265A (ja) | 2008-09-25 | 2008-09-25 | 情報処理装置、遠隔指示システム及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008246836A JP2010081265A (ja) | 2008-09-25 | 2008-09-25 | 情報処理装置、遠隔指示システム及びプログラム |
Publications (1)
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---|---|
JP2010081265A true JP2010081265A (ja) | 2010-04-08 |
Family
ID=42211211
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2008246836A Pending JP2010081265A (ja) | 2008-09-25 | 2008-09-25 | 情報処理装置、遠隔指示システム及びプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2010081265A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101726769B1 (ko) * | 2015-07-14 | 2017-04-27 | 주식회사 아이에스엘코리아 | 웹 카메라 일체형 인터렉티브 장치 |
JP2020171030A (ja) * | 2016-05-20 | 2020-10-15 | 株式会社リコー | 情報処理装置、プログラム、方法、システム |
JP7265078B1 (ja) | 2022-08-03 | 2023-04-25 | Miceプラットフォーム株式会社 | コンテンツ配信装置及びコンテンツ配信方法 |
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2008
- 2008-09-25 JP JP2008246836A patent/JP2010081265A/ja active Pending
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