JP2010077882A - 多段タービンのラビリンスシール構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】 作動流体の漏れを効果的に抑制することができる多段タービンのラビリンスシール構造を提供する。
【解決手段】 単動翼列多段チップタービンは、動翼列を有するロータを回転可能に支持すると共に静翼列を有するステータ3と、ロータとステータ3との間からの空気のリークを抑えるための環状のラビリンス部14とを備えている。ラビリンス部14は、ステータ3の内周面に設けられた複数の環状の絞り壁15を有している。これらの絞り壁15は、空気を膨張させる膨張室16を形成している。また、ラビリンス部14は、各膨張室16に配置され、タービン周方向に沿った空気の流れを妨げるための複数の流れ阻害壁17を有している。
【選択図】 図3
【解決手段】 単動翼列多段チップタービンは、動翼列を有するロータを回転可能に支持すると共に静翼列を有するステータ3と、ロータとステータ3との間からの空気のリークを抑えるための環状のラビリンス部14とを備えている。ラビリンス部14は、ステータ3の内周面に設けられた複数の環状の絞り壁15を有している。これらの絞り壁15は、空気を膨張させる膨張室16を形成している。また、ラビリンス部14は、各膨張室16に配置され、タービン周方向に沿った空気の流れを妨げるための複数の流れ阻害壁17を有している。
【選択図】 図3
Description
本発明は、動翼列を有するロータと静翼列を有するステータとを備えた多段タービンのラビリンスシール構造に関するものである。
従来の多段タービンとしては、例えば特許文献1に記載されているように、ファンの外周端部に取り付けられた動翼列と、ケーシングの内周面に動翼列に対応して取り付けられた静翼列とを備えた単翼列多段タービンがある。
特開2006−283716号公報
一般に多段タービンは、動翼列を有するロータと静翼列を有するステータとの間からの作動流体の漏れを抑えるためのラビリンスシール構造を有している。しかし、上記従来技術の単翼列多段タービンのように、ロータとステータとの間に周方向の圧力勾配が生じている場合には、作動流体の漏れを効果的に抑制することは困難であるが、上記従来技術では、そのような周方向の圧力分布の影響については何ら考慮されていない。
本発明の目的は、作動流体の漏れを効果的に抑制することができる多段タービンのラビリンスシール構造を提供することである。
本発明は、動翼列を有するロータと静翼列を有するステータとを備えた多段タービンに設けられ、ロータとステータとの間からの作動流体の漏れを抑えるためのラビリンスシール構造において、ロータ及びステータの少なくとも一方に設けられ、ロータの周方向に沿って延びる複数の絞り壁と、各絞り壁により形成される空間部に配置され、作動流体の周方向の流れを妨げるための流れ阻害壁とを有することを特徴とするものである。
ロータとステータとの間に周方向の圧力勾配が生じている多段タービンでは、各絞り壁により形成される空間部においてロータの周方向に沿った作動流体の流れが発生し、作動流体の膨張による作動流体の流れの閉塞が起きにくくなるため、作動流体の漏れを効果的に抑制することができない。そこで本発明では、空間部に流れ阻害壁を配置することにより、ロータの周方向に沿った作動流体の流れが流れ阻害壁で妨げられる。従って、作動流体の膨張による作動流体の流れの閉塞が起きやすくなるため、ロータとステータとの間からの作動流体の漏れを効果的に抑制することができる。
好ましくは、流れ阻害壁は、空間部毎に周方向にずれて配置されている。この場合には、空間部をロータの周方向に流れる作動流体が流れ阻害壁で妨げられて隣の空間部に入り込み、更にその空間部をロータの周方向に流れる作動流体が流れ阻害壁で妨げられるようになる。これにより、ロータとステータとの間からの作動流体の漏れを一層抑制することができる。
本発明によれば、ロータとステータとの間からの作動流体の漏れを効果的に抑制することができる。これにより、タービン効率を向上させることが可能となる。
以下、本発明に係わる多段タービンのラビリンスシール構造の好適な実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明に係わるラビリンスシール構造の一実施形態を備えた単動翼列多段チップタービンの外観を示す斜視図であり、図2は、図1に示した単動翼列多段チップタービンの要部を示す概略断面図である。
各図において、本実施形態の単動翼列多段チップタービン1は、ロータ(回転体)2と、このロータ2を回転自在に支持するステータ3とを備えている。ロータ2には、ファン4が取り付けられている。
ロータ2は、円筒状の動翼ハブ5を有し、この動翼ハブ5の外周面には、複数の動翼6aからなる動翼列6が環状に突設されている。それらの動翼6aは、流線形状を有し、所定の間隔で配置されている。
ステータ3は、略円筒状の静翼ハブ7を有し、この静翼ハブ7の外周面には、複数の静翼8aからなる静翼列8が動翼列6と隣接するように環状に突設されている。それらの静翼8aも、流線形状を有し、所定の間隔で配置されている。
また、静翼ハブ7の外周面には、第1段タービン部9、第2段タービン部10及び第3段タービン部11を形成する仕切壁12,13がタービン周方向に複数ずつ立設さ
れている。第1段タービン部9は、多段チップタービン1の左右両側に1つずつ形成されている。第2段タービン部10は、各第1段タービン部9の両側に隣接して形成され、第3段タービン部11は、各第2段タービン部10に隣接して形成されている。
れている。第1段タービン部9は、多段チップタービン1の左右両側に1つずつ形成されている。第2段タービン部10は、各第1段タービン部9の両側に隣接して形成され、第3段タービン部11は、各第2段タービン部10に隣接して形成されている。
空気源(図示せず)から送られてくる作動流体である高圧空気は、まず第1段タービン部9に導入され、第1段タービン部9における静翼列8の各静翼8a間及び動翼列6の各動翼6a間を順に通過して、第1段タービン部9から導出される。第1段タービン部9から出た空気は、続いて第2段タービン部10に導入され、第2段タービン部10における静翼列8の各静翼8a間及び動翼列6の各動翼6a間を順に通過して、第2段タービン部10から導出される。第2段タービン部10から出た空気は、続いて第3段タービン部11に導入され、第3段タービン部11における静翼列8の各静翼8a間及び動翼列6の各動翼6a間を順に通過して、第3段タービン部11から導出される。
このとき、第1段タービン部9において空気の圧力が最も高く、第2段タービン部10において空気の圧力が例えば約1/2だけ下がり、第3段タービン部11において空気の圧力が例えば更に約1/2(合計で約1/4)だけ下がる。つまり、単動翼列多段チップタービン1は、タービン周方向に圧力勾配分布を有する構成となっている。
また、単動翼列多段チップタービン1は、ロータ2とステータ3との間からの空気のリーク(漏れ)を抑えるための環状のラビリンス部14を備えている。ラビリンス部14は、動翼列6を挟んだ前後両側にそれぞれ形成されている。
ラビリンス部14は、図2及び図3に示すように、ステータ3の静翼ハブ7の内周面に設けられ、タービン周方向に沿って延びる複数の環状の絞り壁15を有している。これらの絞り壁15は、空気を膨張させる空間部である膨張室16を形成している。なお、図3では、ラビリンス部14を上下逆さに示しており、ロータ2は省略してある。絞り壁15の先端面とロータ2の動翼ハブ5との間には、隙間が形成されている。
このようにラビリンス部14は、ロータ2とステータ3との間に空間が広がる部位と空間が狭くなる部位とを交互に形成することで空気の流れを妨げると共に、空気自身の膨張による空気の流れの閉塞を利用することにより、空気の漏れ量を低減するように構成されている。
また、ラビリンス部14は、各膨張室16に配置され、タービン周方向に沿った空気の流れを妨げるための複数の流れ阻害壁17を有している。流れ阻害壁17は、静翼ハブ7の内周面と絞り壁15の側面とに固定されている。流れ阻害壁17の先端面は、絞り壁15の先端面とほぼ面一となっている。
流れ阻害壁17は、各膨張室16に複数ずつ設けられている。また、それらの流れ阻害壁17は、各膨張室16毎にタービン周方向にずれて配置されている。
ところで、単動翼列多段チップタービン1では、上述したようにタービン周方向に圧力勾配を有するように構成されているため、ラビリンス部14においてもタービン周方向の圧力勾配が発生し、タービン周方向に沿った空気の流れが発生する。すると、本来ならば絞り壁15の先端面と動翼ハブ5との隙間に向かうべき空気が、膨張室16内をタービン周方向に沿って圧力の低い側に向かって流れてしまう。
本実施形態においては、ラビリンス部14の各膨張室16に流れ阻害壁17を設けたので、タービン周方向の空気の流れが流れ阻害壁17によって堰き止められるようになる。従って、ラビリンス部14において空気の膨張が妨げることが防止されるため、空気の流れの閉塞が起きやすくなる。これにより、ラビリンス部14における空気の漏れを効果的に低減することができる。
また、上流側の膨張室16のほうが下流側の膨張室16よりも空気の圧力が高いため、膨張室16内をタービン周方向に流れる空気が流れ阻害壁17に当たると、その空気が下流側の膨張室16に向かうようになる。このとき、流れ阻害壁17のタービン周方向位置は各膨張室16毎に異なっているため、下流側の膨張室16に入ってタービン周方向に流れる空気が更に流れ阻害壁17に当たるようになる。従って、ラビリンス部14における空気の漏れをより低減することができる。
このように本実施形態によれば、ロータ2とステータ3との間からの空気の漏れを十分抑制できるので、チップタービン効率の向上に寄与することが可能となる。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。例えば上記実施形態では、ステータ3側にのみ絞り壁15及び流れ阻害壁17を設ける構成としたが、特にその構成に限られず、ロータ2側にのみ絞り壁及び流れ阻害壁を設けても良いし、或いはステータ3側及びロータ2側にそれぞれ絞り壁及び流れ阻害壁を設けても良い。
また、ラビリンス部14の断面形状としては段状であっても良く、この場合には絞り壁16及び流れ阻害壁17を段状に形成する必要がある。
また、上記実施形態では、環状の絞り壁15がタービン軸方向に配列された構成となっているが、本発明は、環状の絞り壁がタービン径方向に配列されたラビリンスシール構造にも適用可能である。そのようなラビリンスシール構造の一例を図4に示す。
図4において、ラビリンス部20は、ステータ3の静翼ハブ7に設けられた複数の環状の絞り壁21と、ロータ2の動翼ハブ5に設けられた複数の環状の絞り壁22とを有している。これらの絞り壁21,22は、タービン径方向に配列されている。また、絞り壁21,22の側面同士は、互いに対向している。絞り壁21の先端面と動翼ハブ5との間、絞り壁22の先端面と静翼ハブ7との間には、それぞれ隙間が形成されている。また、絞り壁21,22は、空気を膨張させる膨張室23を形成している。
各絞り壁21の側面には、膨張室23における空気のタービン周方向の流れを妨げるための流れ阻害壁24が設けられ、各絞り壁22の側面には、膨張室23における空気のタービン周方向の流れを妨げるための流れ阻害壁25が設けられている。
1…単動翼列多段チップタービン、2…ロータ、3…ステータ、6…動翼列、8…静翼列、14…ラビリンス部(ラビリンスシール構造)、15…絞り壁、16…膨張室(空間部)、17…流れ阻害壁、20…ラビリンス部(ラビリンスシール構造)、21,22…絞り壁、23…膨張室(空間部)、24,25…流れ阻害壁。
Claims (2)
- 動翼列を有するロータと静翼列を有するステータとを備えた多段タービンに設けられ、前記ロータと前記ステータとの間からの作動流体の漏れを抑えるためのラビリンスシール構造において、
前記ロータ及び前記ステータの少なくとも一方に設けられ、前記ロータの周方向に沿って延びる複数の絞り壁と、
前記各絞り壁により形成される空間部に配置され、前記作動流体の前記周方向の流れを妨げるための流れ阻害壁とを有することを特徴とする多段タービンのラビリンスシール構造。 - 前記流れ阻害壁は、前記空間部毎に前記周方向にずれて配置されていることを特徴とする請求項1記載の多段タービンのラビリンスシール構造。
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JP2008246517A JP2010077882A (ja) | 2008-09-25 | 2008-09-25 | 多段タービンのラビリンスシール構造 |
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2008
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