JP2010077729A - 回り階段製造用治具とそれを用いた回り階段の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】回り階段製造用治具1は、互いに平行な一対の基準線3a,3aと、この基準線3a,3aと角度αで交差する複数の基準線3cが上面2aに記された鉄製の定盤2と、互いに所定の間隔をあけるとともに基準線3cに位置合わせをされて定盤2の上面2aに立設される複数の鉄製平板部材からなる型板4〜8と、定盤2の上面2aに対する型板4〜8の立設状態を維持するために設置される支持具9とを備えている。
【選択図】図1
Description
これまでに、大型の縦置円筒型タンクに設置される回り階段について公開された公報類は少なく、上記課題を解決することを目的とした従来技術は現時点で発見されていない。ただし、螺旋階段の製造方法に関する従来技術としては、例えば、以下のような発明や考案が知られている。
特許文献1に開示された発明である回り階段用側板の製造方法は、湾曲した昇降路を形成する回り階段用側板の製造方法であって、端面が円弧形となるように長方形の合板を上下一対の型を用いてプレス成形する工程と、このプレス成形した合板の円弧形端面に踏み板を載置する段差部を施工現場に合わせて所要段数に切削加工する工程とを備えたことを特徴としている。
このような製造方法によれば、段差部を切削加工する前の合板の円弧形端面の形状は幅方向と厚み方向にのみ湾曲変形し、高さ方向には変形が生じていないことから、幅方向と厚み方向及び長手方向の3方向にねじれ変形した状態の従来の側板に比べると切削加工がはるかに容易となる。また、長方形の合板は単純な半円筒形を有する上下一対の型を使用してプレス成形できるので、型代が安い。さらに、合板を型に取付ける作業や成形に要する時間が短縮されるため、生産性が良い。従って、施工コストが大幅に低減される。
特許文献2に開示された発明であるカーブ階段用桁の製造方法は、階段の最内方に位置する板材に対して踏板の嵌合部を設け、接着剤を介してこの板材を複数枚積層することによって湾曲した形状のカーブ階段用桁を形成することを特徴としている。
このような製造方法によれば、加工精度の高い嵌合部を形成することができる。これにより、生産性が高まる。
このような構造によれば、型板の上端縁が定盤と平行となるように平坦に形成される。また、型板と定盤のみからなり、複数の型板は互いに平行に、かつ、定盤に対して垂直に設置される構成となっているため、治具を製造するための材料費が安い。加えて、加工誤差や組み立て誤差が小さくなる。
このような製造方法によれば、上面が平坦な複数の型板にそれぞれ密着するように内側板用部材の片面を押し当てることにより、平面視円弧状の内側板が容易かつ高精度に形成される。また、踏板の内側板に接合されない方の側面は、平面視した場合に内側板と同心円上に配置されるという作用を有する。すなわち、この側面に外側板用部材の片面を押しあてつつ曲げることによれば、平面視円弧状の外側板が容易かつ高精度に形成される。
このような製造方法によれば、内側板の形状の確認作業及び修正作業が容易となる。
このような製造方法によれば、外側板の形状の確認作業及び修正作業が容易となる。
また、図2(a)は図1(b)の回り階段が縦置円筒型の貯蔵タンクに設置された状態を示す外観図であり、(b)は同図(a)の回り階段に対する回り階段製造用治具の位置関係を示した模式図である。
図3(a)は図2(a)の部分拡大図であり、(b)は同図(a)をY方向に矢視した場合の模式図である。なお、図3(a)では踏板の図示を省略している。
さらに、図4(a)は本実施例の回り階段製造用治具に画かれた基準線を示した図であり、(b)及び(c)はそれぞれ内側板用部材及び外側板用部材の平面図である。
また、図5(a)及び(b)は貯蔵タンクに対する内側板と外側板の位置関係を示した模式図であり、図6は図3(a)において基準線と外側板をX方向に矢視した場合の模式図である。
図7(a)及び(b)はそれぞれ本実施例の回り階段製造用治具を構成する定盤及び型板が取り付けられた状態の定盤(すなわち、回り階段製造用治具)の外観図である。
図1(a)に示すように、本実施例の回り階段製造用治具1は、基準線3a〜3cが上面2aに記された鉄製の定盤2と、互いに所定の間隔をあけて定盤2の上面2aに立設される複数の型板4〜8とを備えている。型板4〜8は鉄製の平板部材からなり、下端縁4b〜8bを基準線3cに一致させるようにしてそれぞれ設置されている。基準線3a,3aは互いに平行であり、基準線3cは基準線3a,3aに対して角度αで交わっている。そして、定盤2の上面2aに対する型板4〜8の立設状態を維持するとともに、基準線3cに対する取り付け位置のずれを防ぐために、型板4〜8の側面近傍には、支持具9が取り付けられている。なお、図1では、型板4〜8の片側のみに支持具9を取り付けているが、これに限定されるものではない。例えば、型板4〜8の両側に支持具9,9を取り付けても良い。
図1(b)に示すように、回り階段16は取付縁10b,10b及び外面10cがそれぞれ基準線3b,3b(図1(a)参照)及び型板4〜8の上端縁4a〜8a(図1(a)参照)に取り付けられる内側板10と、この内側板10に対して略平行に配置される外側板11と、この内側板10の内面10a及び外側板11の内面11aに側面12a,12bがそれぞれ接合される複数の踏板12とからなる。踏板12は平面視略矩形状をなす鉄などの金属製の平板部材(厚さ3〜6mm)であり、側面12a,12bは平面視円弧状をなしている。また、内側板10及び外側板11は鉄などの金属製の長尺部材(厚さ6〜12mm)である。
図2(a)に示すように、踏板12が地面(図示せず)に対して略水平となるように、回り階段16の内側板10は外面10cが略全面にわたって貯蔵タンク13の外壁面13aに接合される。このとき、内側板10の取付縁10b,10bの両端をそれぞれ結ぶ線分14a,14aと交わり、かつ、鉛直方向と平行な線分14bと、内側板10の外面10cとの距離(線分14a,14aによって形成される平面に対して垂直な方向の距離)は一意に定まる。従って、図2(b)に示すように、線分14a,14bに基準線3a,3cがそれぞれ対応し、内側板10の取付縁10b,10bに基準線3b,3bが対応するように、回り階段製造用治具1を回り階段16に対して配置した状態を想定すると、内側板10の外面10cと線分14bとの距離は型板4〜8の高さ(以下、型板高さhという。)に相当する。
図3(a)に示すように、貯蔵タンク13をY方向に矢視した場合、内側板10の上側縁10dは円弧ACに投影され、内側板10の上側縁10dの下端A及び上端Bを結ぶ線分ABは線分ACに投影される。また、線分14bは点Dに投影されるため、型板高さh(図2(a)参照)は図3(b)に示される線分DEの長さと等しくなる。従って、下端Aを含む貯蔵タンク13の水平切断面13bの半径をR1、その中心を点Oとし、∠AOF及び∠FOCをθ0(以下、単位は「度」とする。)、∠AOEをθとすると、線分DEの長さ(すなわち、型板高さh)は以下の式で表わされる。なお、線分OA及び線分OCの長さはともにR1となり、∠AOCは2θ0となる。
図4(a)において、線分ACの長さL1は式(2)のように表される。また、基準線3cと基準線3aとのなす角度がαであることから、∠BAC及び線分BCの長さL2は、それぞれ式(3)及び式(4)のように表される。
図4(c)において、外側板11の内径をR2とし、∠HGIをβ2とすると、線分OI及び線分OG(ともに図3(a)参照)の長さはR2となり、線分GIの長さL4は式(7)で表される。また、線分HIと線分BCの長さが等しいことから、L2について式(8)が成り立つ。なお、外側板11の上側縁11cと踏板取付線15bのなす角度はβ2となる。
図5(a)に示すように、内側板10の上側縁10dの下端A及び上端Bと外側板11の上側縁11cの下端G及び上端Hからなる四角形ABHGの対角線BGの長さL6は線分CGの長さをL5とすると次式(14)で表される。なお、線分CGの長さL5は式(15)で表される。
図6において、基準線14aと基準線14bの交点をJとし、内側板10の上側縁10dと基準線14bの交点をKとすると、線分ADの長さL9及び線分JDの長さL10はそれぞれ式(18)及び式(19)で表される。そして、線分KDの長さL11は式(20)で表される。
式(4)と式(6)よりαは42°となり、式(6)と式(8)より外側板11の角度β2(図4(c)参照)は36.9°となり、式(9)より踏板取付線15bの長さs2は66.7cmとなる。また、式(10)と式(11)より内側板10の幅w1及び外側板11の幅w2はともに40cmとなり、式(12)よりw3は37.7cmとなる。さらに、式(13)から型板4〜8の幅に対応する基準線3cの長さw4は56.4cmよりも長いことがわかる。
すなわち、図7(a)において、定盤2の上面2aに画かれた平行な一対の基準線3a,3aの間隔は37.7cmであり、基準線3b及び3cと基準線3a,3aのなす角度は42°である。さらに、図7(a)に示すように、基準線3b,3cの間隔が62cmであり、基準線3c,3cの間隔が75cmである場合、線分ADの長さL9(図3(b)参照)は表1に示す値となる。このL9に対するθ(図3(b)参照)を式(18)から求め、式(1)に代入して得られた型板高さhの値を表1及び図7(b)に示す。
図8は本実施例の回り階段製造用治具1を用いて回り階段16を製造する手順を示す工程図であり、図9(a)及び(b)は回り階段製造用治具1に仮付けされた回り階段16の外観斜視図である。なお、図1〜図7に示した構成要素については同一の符号を付してその説明を省略する。
図8に示すように、ステップS1において、長尺状の内側板用部材の片面(すなわち、内側板10の外面10c)を回り階段製造用治具1の型板4〜8の上端縁4a〜8aに押しあてつつ曲げることにより平面視円弧状の内側板10を形成する。
ステップS2では、図9(a)に示すように内側板10の取付縁10bを基準線3b(図7(b)参照)の位置に仮付けする。そして、内側板10の外面10cと型板4〜8の上端縁4a〜8aに隙間が生じないように、必要に応じて内側板10を型板4〜8に仮付けする。なお、本実施例では、内側板10が貯蔵タンク13の外壁面13aに接合された状態において両端縁が鉛直方向と平行をなすため、この両端縁を取付縁10b,10bとして用いている。しかし、内側板10の両端縁が上述の条件を満足しない場合には、予め内側板用部材に対して板状の取付部材を、内側板10が貯蔵タンク13の外壁面13aに接合された状態において鉛直方向と平行をなすような方向に設けておき、この取付部材を取付縁10bとする必要がある。
ステップS3では、図9(a)に示すように内側板10を矢印Zの向きに見た場合の上側縁10dと基準線3aとの型板4〜8の幅方向のずれと、式(18)〜式(20)から求めた計算値(設計基準値)を比較することにより、内側板10の寸法をチェックする。なお、内側板10の上側縁10dと基準線3aとの型板4〜8の幅方向のずれは、既に図6を用いて説明したようにL10とL11の差に相当する。
式(18)〜式(20)から求めた型板4〜8の位置での内側板10の上側縁10dと基準線3aとの型板4〜8の幅方向のずれ(L10とL11の差)を表2に示す。このように、内側板10の上側縁10dと基準線3aとの型板4〜8の幅方向のずれ(測定値)と、表2に示したL10とL11の差(設計基準値)を比較することによれば、内側板10の形状確認作業及び修正作業が容易となる。そして、踏板12を取り付ける前に内側板10を要求される形状に仕上げることができる。これにより、踏板12や外側板11の組み付け精度が高まる。
ステップS5では、長尺状の鉄製の外側板用部材の片面(すなわち、内側板11の内面11a)に画かれた踏板取付線15bを踏板12の側面12bに対して正確に位置合わせした後、押しあてつつ曲げることにより平面視円弧状の外側板11を形成する。
ステップS6では、踏板12の側面12bに内側板11の内面11aを仮付けする(図1(b)参照)。
ステップS7では、内側板10の上側縁10dの下端A及び上端Bと外側板11の上側縁11cの下端G及び上端Hからなる四角形ABHGの対角線BG,AH(図5参照)の長さL6、L8を測定し、式(14)〜式(17)から求めた計算値と比較することにより、外側板11の寸法をチェックする。なお、本実施例では、対角線BGの長さL6及び対角線AHの長さL8はともに687cmとなる。
このように、内側板10の上側縁10dの両端及び外側板11の上側縁11cの両端を頂点とする四角形ABHGの対角線BG,AHの長さ(測定値)と、L6及びL8(設計基準値)を比較することによれば、外側板11の形状確認と修正作業が容易となる。これにより、外側板11の形状を設計値通りに正確に仕上げることができる。
そして、ステップS8では、回り階段製造用治具1を内側板10から取り外した後、ステップS9において、内側板10及び外側板11に踏板12が仮付けされた箇所を溶接する。
ただし、この場合には設計基準値を計算する式(18)〜式(20)を修正する必要がある。さらに、外側板の寸法をチェックする工程において、内側板及び外側板の各上側縁の両端を頂点とする四角形の対角線の長さを設計基準値と比較しているが、このような方法に限定されるものではない。例えば、設計基準値を計算する式(14)〜式(17)を修正し、上側縁と下側縁のいずれかの両端を頂点とする四角形の対角線の長さを設計基準値と比較するようにしても良い。
また、本実施例では、踏板取付線の長さが踏板の側面の長さに等しいものとして外側板の幅を計算しているが、外側板の幅を決定する場合、必ずしもこのような方法によらなくとも良い。例えば、外側板や内側板の幅を踏板の側面の長さと無関係に設定することもできる。さらに、本実施例では、回り階段の内側板が略全面にわたって貯蔵タンクの外壁面に接合された状態となっているが、通常、内側板は取付部材を介して貯蔵タンクの外壁面に接合される。しかしながら、このような場合でも、内側板の外面全体に当接するような貯蔵タンクの外壁面を想定することによれば、本実施例の製造方法はそのまま適用可能である。
Claims (4)
- 水平に設置される複数の踏板と,この踏板を介して互いに接合される平面視円弧状の外側板及び内側板とからなり,前記内側板が外壁面に接合された状態で円柱型設備に周設される回り階段を製造するための治具であって、平板状の定盤と、
この定盤上に立設され,上端縁が,前記外壁面に接合された状態の前記内側板が形成する曲面に当接するように構成され,かつ,下端縁が,前記内側板が前記外壁面に接合された場合に鉛直方向と平行をなすように内側板用部材に想定される取付縁に対して平行になるように構成される複数の型板と、を備え、
この型板は側面視した場合に、その上端縁が前記定盤を弦とする円と中心が同一であり,かつ前記円柱型設備の中心軸から前記内側板の外面までの水平距離と等しい半径を有する円弧上に配置されることを特徴とする回り階段製造用治具。 - 水平に設置される複数の踏板と,この踏板を介して互いに接合される平面視円弧状の外側板及び内側板とからなり,前記内側板が外壁面に接合された状態で円柱型設備に周設される回り階段の製造方法であって、長尺状をなす内側板用部材の片面を請求項1記載の回り階段製造用治具の前記型板の上端縁に押しあてつつ曲げることにより平面視した場合に円弧をなす内側板を形成する工程と、前記内側板が前記外壁面に接合された場合に鉛直方向と平行をなすように前記内側板用部材に想定される取付縁を前記回り階段製造用治具の前記定盤の上面に仮付けする工程と、平面視して前記円弧に垂直となるように前記内側板の内面に、幅が一定で両側面が平面視円弧状をなす踏板の一方の側面を仮付けする工程と、長尺状をなす外側板用部材の片面を前記踏板の他方の側面に押しあてつつ曲げることにより平面視円弧状の外側板を形成する工程と、この外側板を前記踏板に仮付けする工程と、前記内側板から前記回り階段製造用治具を取り外す工程と、前記内側板及び前記外側板に前記踏板が仮付けされた箇所を接合する工程と、を備えたことを特徴とする回り階段の製造方法。
- 前記内側板に前記踏板を仮付けする前に、前記定盤に仮付けされた前記内側板を平面視して前記内側板の側縁の両端を結ぶ直線と前記側縁の前記型板の幅方向のずれを測定し、このずれを第一の設計基準値と比較して前記内側板の寸法をチェックする工程を備えたことを特徴とする請求項2記載の回り階段の製造方法。
- 前記内側板から前記回り階段製造用治具を取り外す前に、前記内側板及び前記外側板の各側縁の両端を頂点とする四角形の対角線の長さを第二の設計基準値と比較して前記外側板の寸法をチェックする工程を備えたことを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の回り階段の製造方法。
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