JP2010075266A - 眼筋トレーニング装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】長いガイドバーが収納性や持運びの利便性を損う点を機能性を損わずに改善し、また往復回数が高頻度となる遠近方向トレーニング管理の不便さを解消した眼筋トレーニング装置の提供。
【解決手段】ガイドバー5,7上に複数個のLED17等による小ランプを適度な間隔に配置し、順次点灯・消灯を繰返しながら連続的に往復を継続し、その点灯ランプを目線で追うことにより移動指標に準じた眼筋トレーニングができ、又、折畳み可能なガイドバーにより収納性や持運びの利便性が改善した。これにより、トレーニングの種類にV字及び逆V字方向も新規に追加できた。更に、一定往復回数毎に繰上げ表示するカウンタ34の設置で遠近方向トレーニング管理が改善できた。
【選択図】図1

Description

この発明は、眼筋の機能の衰えにより視力が低下した人の視力回復・改善の為のトレーニング装置に関するものである。
特願2004−174830(公開番号:特開2005−329185号公報)の眼筋トレーニング装置は、トレーニング装置としては眼筋の緊張をほぐしてくれる点で優れた長所を持つが、収納性及び屋外等への持ち出しの際、ガイドバーの長さが不便さを感じさせる。更に、「遠近方向」のトレーニングに対しては往復回数を多くすることが効果的であるが、カウント表示器が無いためトレーニング管理に不便さを感じる。
特開2005−329185号公報
特願2004−174830の内容では、ガイドバーは指標を移動させるためにも機構的に連続的な構造を必要とするため、その長さが持運びや収納時に場所をとるという不便さを感じさせる。更に、毛様体筋を対象にした「遠近方向」のトレーニングに対しては、他の眼筋トレーニングと比べて、特に往復回数を多くしたトレーニングが必要と感じており、時間に頼る回数管理では不便さを感じる。これらの不便さを解消することを課題とした。
ガイドバー上に11個のLED等による小ランプを一定間隔に設置し、手動或は自動により点灯・消灯を順次繰返し、連続的に往復を継続させながら、点灯した小ランプを目線で追う方法により、あたかも往復移動する指標を目線で追うかのごとく、移動指標の方法に準じた眼筋トレーニングを可能とし、また、ガイドバーの構造を3つに分割し、歯車機構を組み込むことにより長いガイドバーを左右等角度(対称)にコンパクトに折りたたむことを可能にした。指標を小ランプに置き換え移動機構を無くすことでガイドバー自体の軽量化と保管時の省スペース化が可能となった。更に、一定往復回数毎に繰上げ表示するカウンタを設置することで、トレーニング管理の容易化が実現できた。
眼筋トレーニング方法としても、歯車機構との組み合わせにより、結果的にV字方向と逆V字方向の新規トレーニング方法を追加することができた。
遠近方向のトレーニングでは、トレーニング中の眠気等により、目が直接ガイドバー端部に当たる危険性を考慮し、先端部には安全のためのクッションを備え、目に危害が及ばないようにする。
ガイドバーの姿勢の切替(トレーニング時のガイドバーの各姿勢を以下の説明では「モード」と称する。)は、可逆回転可能な減速装置内蔵型小型電動機を使用すれば「自動化」も可能ではあるが、費用対効果の面から「手動」でモード切替を行う構造とした。
本発明は、特願2004−174830の内容とほぼ同等の効果を、一層簡便な方法で引き出すことが可能である上に、トレーニング管理の容易化と収納時の省スペース化の実現に加えて、新規トレーニングモードの追加が実現できた。
本発明の外形図及び使用要領を図1〜図4に、収納時の形状を図5に示す。本装置では、電源に接続後、操作箱33の電源スイッチを押すことで各LED17が自動的に、順次点灯・消灯を繰り返し連続的に往復を継続するので、一定往復回数ごとのブザー奏鳴に合せてガイドバーを任意のモードに設定し、各要領図の要領で眼筋のトレーニングを行う。
本発明の主な構成は、脚部、支点部、ガイドバー部及び操作箱からなり、以下に実施例の構成の詳細について記述する。
脚部は脚1のみで構成され、本装置を平坦な面に安定して設置するためのもので、支点部の支柱2との連結の為のねじ部と支点部を90度回転させる時のストッパーが一体構造と成っている。(図6参照)
支点部は、最下部には脚1と連結する為のネジキャップ21と90度回転時の位置決めピース19及びセットネジ20が取り付く。その上部に、ガイドバー収納時の受け部が支柱と一体構造で構成されるが、その間には、ガイドバー開放の為のレバー18、復元バネ22及び押し板23が組み込まれる(図8参照)。これらは、セットネジ20を取り付ける前に組み込まれる。レバー18を押し下げることで、ガイドバーA5,ガイドバーC7に設けたリング26を押し板23で左右に押し広げ、受け部を開放しガイドバーA、Cが開けられるようになる。支柱部の中央には操作箱33取付用座を設け、上部には、アゴ受け座が一体構造となり、アゴ受け14が取り付く。又、上面にはガイドバー部を支える支点A10、支点B11がコネジにより取り付けられ、玉軸受9が組み込まれる。又、支点A10の前面には、鼻当て13が取付けられ、支点B11側には、カウンタ34及び、電気配線用カバー35が取付けられる。
ガイドバー部は、ガイドバーA5、ガイドバーB6、ガイドバーC7、連結プレートA3、連結プレートB4、LED17、LED取付座A30、LED取付座B31、LED取付座C32、保護用クッションA15、クッションB16、歯車8、プランジャ12及び小物締結部品からなる。
ガイドバーA5及びガイドバーC7には、折畳み時の回転軸と、歯車8と噛合う歯が一体構造となり、連結プレートA3及び連結プレートB4とそれぞれ小物締結部品で結合されている。歯車8は、小物締結部品により連結プレートA3の内側に取付けられる。又、連結プレートA3及び連結プレートB4には、モード切替時の回転用軸が一体構造と成っており、軸は玉軸受9にはめ込まれる。軸部には、配線取出し用穴を設けている。
ガイドバーB6は、連結プレートA3及び連結プレートB4の間にあって、連結プレートB4の中央部に小物締結部品で固定され、LED取付座B31、LED17が取付けられる。
各LEDには、文字・記号(A、B、C、X、◎、☆、ランドルト環、カタカナ、ひらがな、漢字等から任意に選定)等を表示した光を拡散させるのための透過性カバーやテープ等を装着し、LEDを真上から直視した時の目を保護すると共に、点灯のタイミングに合してそれらの表示を認識しょうと努めることで眼筋トレーニングを効果的ならしめる。
プランジャ12によってガイドバーの傾きは15°ピッチで位置がセットできる構造となっており、モードは±60度の範囲で切替を可能とする(図9参照)。
遠近方向のモードでは、LED同士が目線上で重ならないように、ガイドバーA5とガイドバーC7を水平から4〜5°程度V字型に角度を起こし、連結プレート3、4を図3のごとく15度回転してトレーニングを行う。カウンタ34は遠近方向トレーニングの為に用意してあり、操作箱33に取り付けたリセットボタンを押してカウントを0に戻して始める。15往復毎に1繰り上がるようにプログラムしてあり、99回までカウントできる。
V字型及び逆V字型モードのトレーニングは、ガイドバーを図4のようにセットして行うことができる。
操作箱33は、DC電源コネクタ、照光式電源スイッチ、カウントリセットスイッチ、制御基板、ブザー及び配線小物部品からなる。
操作は、DC電源を接続し、まず、ガイドバーを水平にした後、照光式電源スイッチを押す。LEDは順次点灯・消灯を繰り返し、ガイドバー両端での折返し毎に単音の電子音を奏で、5往復目と10往復目には単音3回の電子音を奏鳴し、15往復目ではモード変更の合図も兼ねて、5往復毎と同じ単音3回分を1回として3回連続で奏鳴する。この15往復毎に、ガイドバーの姿勢を手動で変更し、モードの切替を行う。
本トレーニング装置の収納時は、図5のように折畳み、LED保護の為、保護カバーA36、保護カバーB37を取付ける。
(a)正面図 左右水平、斜め上下方向の眼筋トレーニングの要領図 (b)側面図 左右水平、斜め上下方向の眼筋トレーニングの要領図 側面図 目線の上下方向の眼筋トレーニングの要領図 側面図 遠近方向の眼筋トレーニングの要領図 (a)正面図 V字方向の眼筋トレーニングの要領図 (b)正面図 逆V字方向の眼筋トレーニングの要領図 正面図 収納の要領図 支柱回転部の詳細図 ガイドバー折畳み機構の詳細図 ガイドバー収納時の止め及び開放部の機構詳細図 支点上部詳細図
符号の説明
1 脚
2 支柱
3 連結プレートA
4 連結プレートB
5 ガイドバーA
6 ガイドバーB
7 ガイドバーC
8 歯車
9 玉軸受
10 支点A
11 支点B
12 プランジャ
13 鼻当て
14 アゴ受け
15 クッションA
16 クッションB
17 LED
18 レバー
19 位置決めピース
20 セットネジ
21 ネジキャップ
22 復元バネ
23 押し板
24 ピンA
25 C形トメワA
26 リング
27 ピンB
28 C形トメワB
30 LED取付座A
31 LED取付座B
32 LED取付座C
33 操作箱
34 カウンタ
35 電気配線用カバー
36 保護カバーA
37 保護カバーB

Claims (2)

  1. シーソーのように垂直面内で揺動可能なガイドバー上に複数のLED等に拠る小ランプを一定間隔で直線状に配置し、手動或は自動により順次点灯・消灯を繰り返し、連続的に往復を継続させ、その点灯した小ランプを目線で追うことにより、1.左右水平方向、2.右斜め上から左斜め下及びその逆方向、3.左斜め上から右斜め下及びその逆方向、4.目線の上下方向、5.遠近方向、の5方向に対する眼筋トレーニングを可能ならしめる特徴を有する装置。
  2. ガイドバーを3分割し、図7に示す歯車機構を組み合わせることで、請求項1の特徴に加えて、遠近方向に対しては点灯するLEDが目線方向で互いに重ならないように追うことを容易にし(図3参照)、図4(a)、(b)に示す如くV字方向あるいは逆V字方向の往復繰返し眼筋トレーニングも可能ならしめ、収納に際しては図5の如くガイドバーを折畳むことができる特徴を有する装置。
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