JP2010069716A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】転写工程後においても中間転写体上に残っている吸液粒子を除去し易い状態に変化させてから除去する画像形成装置を提供する。
【解決手段】転写工程後においてもベルト10上に残留している吸液粒子100を冷却手段15で冷却することにより、吸液粒子100をベルト回転方向下流側の除去手段16で除去し易い状態に変化させる。その冷却手段15よりもベルト回転方向下流側にある除去手段16に、冷却により硬化して除去し易い状態になった吸液粒子100aを掻き落とさせる。
【選択図】図1

Description

本発明は、画像形成装置に関する。
特許文献1,2には、吸液粒子を中間転写体に塗布し塗布した吸液粒子にインクを打ち込んで画像を形成して被記録媒体にその吸液粒子を転写・定着する構成が開示されている。
また、上記特許文献1や上記特許文献2には、上記インクジェットプリンタにおいて転写工程を経た後においても中間転写体の一例を構成する無端状のベルト上に残留する吸液粒子を除去する技術が提案されている。特許文献1には、転写工程を経た後においてもベルト上に残留する吸液粒子をさらに加熱し柔らかくして掻き落とし部材で除去する技術が提案されており、特許文献2には、ベルト上の粘着性のある吸液粒子を粘着ローラで吸着して中間転写体から回収する技術が提案されている。
特開2001−010224号公報 特開2001−047731号公報
本発明は、転写工程後においても中間転写体上に残存する吸液粒子の除去率が高い画像形成装置を提供することを目的とする。
請求項1の本発明の画像形成装置は、
回転する無端状の中間転写体と、
上記中間転写体表面に吸液粒子を塗布する粒子塗布手段と、
上記中間転写体表面に塗布された吸液粒子に向け、画像信号に応じてインクを吐出するインク吐出手段と、
上記インク吐出手段よりも上記中間転写体の回転方向下流側に配置され、その中間転写体上の吸液粒子を被記録媒体上に転写する画像転写手段と、
上記被記録媒体上に転写された吸液粒子をその被記録媒体上に定着する画像定着手段と、
上記画像転写手段よりも上記中間転写体の回転方向下流側に配置されその中間転写体上に残存する吸液粒子を冷却する冷却手段と、
上記冷却手段により冷却された吸液粒子をその中間転写体上から除去する除去手段とを備えたことを特徴とする。
また請求項2の画像形成装置は、上記冷却手段が、上記中間転写体表面に向けて環境温度よりも低温の冷風を送風する送風装置であることを特徴とする。
また請求項3の画像形成装置は、上記中間転写体が無端ベルト状の中間転写体であって、
上記冷却手段が上記中間転写体表面を冷却することにより残存する吸液粒子を間接的に冷却するものであることを特徴とする。
ここで請求項4の画像形成装置は、請求項3の画像形成装置において上記冷却手段がペルチェ素子を備えたものであることを特徴とする。
また請求項5の画像形成装置は、請求項3の画像形成装置において上記冷却手段が冷却水を循環させて上記中間転写体を冷却する液循環冷却装置であることを特徴とする。
さらに請求項6の画像形成装置は、上記除去手段が、上記中間転写体に刃先を接触させて上記中間転写体上に残存する吸液粒子をその中間転写体から掻き落とす掻き落とし部材を備えたものであることを特徴とする。
また請求項7の画像形成装置は、上記除去手段が、上記中間転写体に接触して上記中間転写体上に残存する吸液粒子をその中間転写体から掻き落とす掻き落としブラシを備えたものであることを特徴とする。
また請求項8の画像形成装置は、上記除去手段が、上記中間転写体に接触して上記中間転写体上に残存する吸液粒子をその中間転写体から粘着させる粘着ローラであることを特徴とする。
請求項1の画像形成装置によれば、冷却手段を設けない場合に比べて残存する吸液粒子の除去率を向上させることができる。
請求項2の画像形成装置によれば、中間転写体上に残存する吸液粒子の除去率を簡易な手段で向上させることができる。
請求項3の画像形成装置によれば、無端ベルト状の中間転写体上に残存する吸液粒子の除去率を簡易な手段で向上させることができる。
請求項4の画像形成装置によれば、冷却装置の小型化に寄与することができる。
請求項5の画像形成装置によれば、無端ベルト状の中間転写体に残存する吸液粒子の除去率を簡易な手段で向上させることができる。
請求項6から8の画像形成装置によれば、中間転写体上に残存する吸液粒子の除去を確実に行なうことができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の一実施形態である画像形成装置1を示す図である。
図1に示す画像形成装置1には、矢印の方向に向かって回転する無端ベルト状の中間転写体(以降においては単にベルトと記載する)10と、そのベルト10の表面に吸液粒子100を塗布して2次元状に配列する吸液粒子塗布手段11と、そのベルト10の表面に二次元状に配列された吸液粒子100一つ一つにインクを吐き出すインク吐出手段12と、そのインク吐出手段12によって吐き出されて画像が形成された、二次元状に配列された吸液粒子100を被記録媒体200に転写する転写手段13と、被記録媒体200上に転写された吸液粒子100を被記録媒体200に定着させる定着手段14とが備えられている。
この例ではベルト10が本発明にいう中間転写体の一例を構成しており、厚さ100μmのポリイミドフィルムのベース層の上に厚さ50μmのエチレンプロピレンゴム(EPDM)の表面層が形成されている。そのベルト10の表面に吸液粒子塗布手段11によって吸液粒子100が塗布され複数の吸液粒子がベルトの表面に2次元的に配列される。本実施形態では、この吸液粒子塗布手段11に電子写真プロセスで用いられる現像機が用いられた例が示されており、その現像機が備えるタンク111内にはトナーの代わりに吸液粒子100と、その吸液粒子100に静電結合する磁性体のキャリア101とが蓄えられている。
つまり現像機内の複数の磁石を覆う円筒状のスリーブ102の回転によって、電子写真プロセスの現像と同じ様に、タンク111内のキャリア101とともにそのキャリア101に静電結合した吸液粒子100が、ベルト10の表面に塗布され2次元状に配列される。吸液粒子100の供給量は、ベルト10の移動速度とスリーブ102の回転速度を相対的に設定する(周速比)ことで調整される。
なお、上記吸液粒子100による粒子層を形成する周速比を予め測定して基準とし、供給ロール102の周速を相対的に速くすることにより、ベルト10へと供給される吸液粒子100の粒子数が増加される。一方、転写される画像濃度が低い(インク打ち込み量が少ない(例えば0.1g/m以上1.5g/m以下))場合には、吸液粒子100による層厚を必要最小限の厚さ(例えば、1μm以上5μm以下)とし、また、画像濃度が高い(インク打ち込み量が多い(例えば4g/m以上15g/m以下)場合には、インク液体成分(溶媒や分散媒)を保持可能である充分な層厚(例えば10μm以上25μm以下)となるように吸液粒子100による粒子層の厚み(すなわち、吸液粒子100の供給量)は調整される。
例えば、インク打ち込み量が少ない文字画像等の場合、1層の吸液粒子100の粒子層に対して像形成を行った場合、インク中の画像形成材(顔料)はベルト10上の粒子層表面に捕獲され、深さ方向に対して分布が少なくなるように、吸液粒子100の表面や内部の粒子空隙に固定されるが、インク打ち込み量が多い即ち高濃度の画像を形成する場合には、吸液粒子100の深さ方向に対してのインクの分布が高濃度の画像ほど多くなることから、吸液粒子100が複数層である事が好ましく、高画質の画像形成が実現される。
こうして吸液粒子塗布手段11によってベルト10面に塗布され2次元状に配列された吸液粒子100がベルト10の回転とともにインク吐出手段12にまで搬送される。
そしてこの2次元状に配列された吸液粒子100それぞれにインク吐出部12が備えるタンクに繋がるノズルを通してインクが吐き出され打ち込まれてベルト10の面上に配列された吸液粒子群にカラー画像が形成される。このインク吐出部12には、ベルト10の矢印で示す回転方向に沿って、シアン、マゼンタ、イエロー、無色のインクが入れられた4つのタンク12C,12M,12Y,12Aが並べられており、各々のタンクから画像情報に応じた量のインクがベルト10の回転に応じてベルト面上の各吸液粒子100にそれぞれ打ち込まれる。
こうしてベルト10の表面に2次元上に配列された吸液粒子群にカラー画像が形成された後、ベルト10の回転によりカラー画像が形成された吸液粒子群が画像転写手段13にまで搬送される。この画像転写手段13では、転写ロール13Aとベルト10を張架する張架ローラ13Bとのニップ力によって被記録媒体200への画像の転写が行なわれる。この実施形態では吸液粒子100にインクが打ち込まれて吸液粒子100が粘着性を呈していることを利用して熱を加えずにニップ力のみによって転写が行なわれる構成例が示されている。
そして吸液粒子群に形成されたカラー画像が被記録媒体200に転写された後においては定着手段14で圧力と熱との双方がベルト10上の吸液粒子群に加えられて画像が被記録媒体200上に定着される。加熱ロール14A及び加圧ロール14Bは、互いに接して接触部を形成している。加熱ロール14A及び加圧ロール14Bには、例えばアルミコアの外表面にシリコーンゴムを被覆し、更にその上をPFAチューブにて被覆された物が使用される。
なお、図1に示す様に、被記録媒体200は、用紙トレイ201にスタックされていて、一枚一枚に画像が形成されて排紙トレイ202に排出される構成になっている。
図1の構成にすると、幅広の被記録媒体にカールやカックルを生じさせることなく、また被記録媒体にコート紙が用いられた場合にも被記録媒体上に高い画質の画像が形成される。
ここで、画像転写手段13よりもベルト10の回転方向下流側には、画像転写手段13による被記録媒体への転写後においてもベルト10上に残存する吸液粒子100aを冷却する冷却手段15が備えられている。さらに、ベルト10上の、冷却手段15により冷却された吸液粒子100aをベルト10上から除去する除去手段16が備えられている。この除去手段16には、吸液粒子を回収する回収箱161が備えられている。
この除去手段16が設けられているのは、次の画像形成プロセスにおいて吸液粒子塗布手段11によってベルト10に吸液粒子100が新たに塗布されるときに前の画像プロセスにおける吸液粒子100がベルト10に残留したままになっていると吸液粒子の新たな塗布に悪影響が及ぶためである。
この実施形態では、画像転写手段13で被記録媒体200に転写されずに中間ベルト10に残留したままの吸液粒子100aが特許文献1,2と同じ様に除去手段16によって除去される。
ここで本実施形態では、吸液粒子100に熱可塑性樹脂が用いられていることに鑑みて冷却手段15によってベルト10に残留している吸液粒子100を冷却して吸液粒子100を硬化させてベルト10から除去し易い状態に変化させ、除去し易い状態に変化させた後の吸液粒子100aを、冷却手段15のさらに下流側にある除去手段16によって除去させる構成を提案している。
この冷却手段15がないと、除去手段16として例えば後述する掻き落とし部材を採用したときにその掻き落とし部材によって粘着性のある吸液粒子100が引き伸ばされてベルト10にへばり付いてしまうことがあるが、図1の冷却手段15を設けてその冷却手段15で吸液粒子100を冷却して吸液粒子100を硬化させると、吸液粒子がその掻き落とし部材で引き伸ばされてベルト10にへばり付くことが防止される。
以上説明した様に、転写工程後においても中間転写体上に残っている吸液粒子を除去し易い状態に変化させてから除去する画像形成装置が実現する。
図2は、本発明の第2実施形態である画像形成装置1Aを示す図である。
図2には、図1の冷却手段15の一例としてベルト10に残留している吸液粒子100に向けて冷風を送風する送風装置15Aが配備された場合と、除去手段16の一例としてベルト面に先端が食い込む掻き落とし部材160Aが配備された除去手段16Aが示されている。
図2の送風装置15Aによって環境温度よりも低い温度(5から10℃)の冷風が吸液粒子100に吹き付けられる。このため、その冷風を受けた吸液粒子100が硬化して除去し易い状態に変化し、その送風装置15Aのベルトの回転方向下流側にある掻き落とし部材160Aによって吸液粒子100が掻き落とされて回収箱161に回収される。
この掻き落とし部材160Aには、ポリウレタンゴム等の弾性部材が用いられるが、ブチルゴムやエチレンゴム等などの弾性部材が用いられていても良い。また、図2には板状の刃で構成される掻き落とし部材160Aが示されているが、繊維(ウエブ)状のものであっても良い。
図3は、本発明の第3実施形態である画像形成装置1Bを示す図である。
図3には、図1の冷却手段15が、ベルト10裏面からベルトを冷却する冷却手段15Bで構成された場合の例が示されている。図2の構成ではベルチェ素子を用いた冷却手段15Bが示されており、その冷却手段15Bが中間転写体であるベルト裏面を冷却することによりベルト10上に残存する吸液粒子100を間接的に冷却する。
図3の構成にしても、冷却手段15Bによってベルト10を介して吸液粒子100が冷却され硬化し除去し易い状態に変化する。そしてその冷却手段15Bの、ベルト10の回転方向下流側にある掻き落とし部材160Aによって、硬化して除去し易くなった吸液粒子100aが掻き落とされて回収箱161に回収される。
なお、掻き落とし部材160Aは、掻き落としブラシであっても良い。また冷却手段15Bは、冷却水を循環させて中間転写体を冷却する液循環冷却装置であっても良い。
図4は、本発明の一実施形態である画像形成装置1Cを示す図である。
図4には、除去手段16Cの構成を変更した以外は図1と同じ構成の図が示されている。この図4には、除去手段として掻き落とし部材160Aの代わりに粘着ローラ160Cが配備された場合の例が示されている。
図4に示す送風装置15Aからの冷風で吸液粒子100が冷却され硬化して、吸液粒子100aが除去し易い状態に変化するので、図4に示すように除去手段を粘着ローラ160Cにしても吸液粒子100aを除去することは容易である。
本発明の一実施形態である画像形成装置1を示す図である。 本発明の第2実施形態である画像形成装置1を示す図である。 本発明の第3実施形態である画像形成装置1を示す図である。 本発明の第4実施形態である画像形成装置1を示す図である。
符号の説明
1 1A 1B 1C 画像形成装置
10 ベルト(無端ベルト状の中間転写体)
11 粒子塗布手段
12 インク吐出手段
13 画像転写手段
14 画像定着手段
15 冷却手段
16 除去手段
160A 掻きだし部材
160C 粘着ローラ
200 被記録媒体

Claims (8)

  1. 回転する無端状の中間転写体と、
    前記中間転写体表面に吸液粒子を塗布する粒子塗布手段と、
    前記中間転写体表面に塗布された吸液粒子に向け、画像信号に応じたインクを吐出するインク吐出手段と、
    前記インク吐出手段よりも前記中間転写体の回転方向下流側に配置され、該中間転写体上の吸液粒子を被記録媒体上に転写する画像転写手段と、
    前記被記録媒体上に転写された吸液粒子を該被記録媒体上に定着する画像定着手段と、
    前記画像転写手段よりも前記中間転写体の回転方向下流側に配置され該中間転写体上に残存する吸液粒子を冷却する冷却手段と、
    前記中間転写体上の、前記冷却手段により冷却された吸液粒子を該中間転写体上から除去する除去手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記冷却手段が、前記中間転写体表面に向けて環境温度よりも低温の冷風を送風する送風装置であることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記中間転写体が無端ベルト状の中間転写体であって、
    前記冷却手段が前記中間転写体裏面を冷却することにより残存する吸液粒子を間接的に冷却するものであることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  4. 前記冷却手段は、ペルチェ素子を備えたものであることを特徴とする請求項3記載の画像形成装置。
  5. 前記冷却手段は、冷却水を循環させて前記中間転写体を冷却する液循環冷却装置であることを特徴とする請求項3記載の画像形成装置。
  6. 前記除去手段は、前記中間転写体に刃先を接触させて前記中間転写体上に残存する吸液粒子を該中間転写体から掻き落とす掻き落とし部材を備えたものであることを特徴とする請求項1から5のうちのいずれか1項記載の画像形成装置。
  7. 前記除去手段は、前記中間転写体に接触して前記中間転写体上に残存する吸液粒子を該中間転写体から掻き落とす掻き落としブラシを備えたものであることを特徴とする請求項1から5のうちのいずれか1項記載の画像形成装置。
  8. 前記除去手段は、前記中間転写体に接触して前記中間転写体上に残存する吸液粒子を該中間転写体から粘着させる粘着ローラであることを特徴とする請求項1から5のうちのいずれか1項記載の画像形成装置。
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JP2014046603A (ja) * 2012-08-31 2014-03-17 Kyocera Document Solutions Inc インクジェット記録装置

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