JP2010067630A - 金属化フィルムコンデンサ - Google Patents
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Abstract
【課題】金属化フィルムコンデンサの性能低下や劣化を抑制する。
【解決手段】絶縁性フィルム12a,12bには、複数の分割電極Aをヒューズ部Bによって第1の方向Xに接続した電極パターンに加工された金属膜10a,10bを、その一端が互いに電気的に接続し、一端以外がマージン部Cによって互いに電気的に接続されないように第2の方向Yに複数並べて配設し、絶縁性フィルム12aについて電極パターンの一端に電気的に接続される端子電極16aと、絶縁性フィルム12bについて電極パターンの一端において端子電極16aが接続された位置と対向しない位置で電気的に接続される端子電極16bとを設ける。
【選択図】図2
【解決手段】絶縁性フィルム12a,12bには、複数の分割電極Aをヒューズ部Bによって第1の方向Xに接続した電極パターンに加工された金属膜10a,10bを、その一端が互いに電気的に接続し、一端以外がマージン部Cによって互いに電気的に接続されないように第2の方向Yに複数並べて配設し、絶縁性フィルム12aについて電極パターンの一端に電気的に接続される端子電極16aと、絶縁性フィルム12bについて電極パターンの一端において端子電極16aが接続された位置と対向しない位置で電気的に接続される端子電極16bとを設ける。
【選択図】図2
Description
本発明は、金属化フィルムコンデンサに関する。
金属化フィルムコンデンサは、アルミ電解コンデンサに比べて低損失、高耐圧、無極性、長寿命、温度特性が優れている等の特長を有している。
金属化フィルムコンデンサは、誘電体を挟んで対向する金属フィルム間の静電容量を利用する。このとき、コンデンサのtanδを上昇させることなく、誘電体フィルムがショートした場合でも自己保安機能を発揮させるために、金属が蒸着されていない直線状又はジグザグ状のスリットを形成する技術が開示されている(特許文献1,2等)。
また、金属フィルムにスリットを設けて菱形状又は三角形状の分割電極に加工し、各分割電極間を細いヒューズ部で接続した片面金属化ポリプロピレンフィルムと、略全面に金属フィルムを形成した片面金属化ポリプロピレンフィルムと、を重ねて巻回し、端面の両側にメタリコン電極を形成することによって、高電圧・高リップル電流用途において低発熱と高い自己保安性を有する金属化フィルムコンデンサを形成する技術が開示されている(特許文献3)。
ところが、金属化フィルムコンデンサにリップル電流等の高周波成分を含む電流を流した場合、コンデンサのなかでもインダクタンスが低い部位に電流が集中するため、インダクタンスの低い部位が局所的に発熱し、部分的な電極間の絶縁性能の低下を招くことがある。
特に、メタリコン電極を適用した場合、メタリコン電極のインダクタンスが高いため、メタリコン電極に設けられたコンデンサの端子電極に近い部位に電流が集中し、その部分の絶縁性能が低下することがある。
本発明の1つの態様は、金属膜を形成した絶縁性フィルムを重ねて積層又は巻回した金属化フィルムコンデンサであって、前記絶縁性フィルムには、複数の分割電極をヒューズ部によって第1の方向に接続した電極パターンに加工された前記金属膜を、その一端が互いに電気的に接続し、前記一端以外がマージン部によって互いに電気的に接続されないように前記第1の方向と交差する方向に複数並べて配設し、前記絶縁性フィルムのいずれかについて、前記電極パターンの前記一端に電気的に接続される第1の端子電極と、前記絶縁性フィルムの残りのいずれかについて、前記絶縁性フィルムを重ね合わせた状態で前記電極パターンの前記一端において前記第1の端子電極が接続された位置と対向しない位置で電気的に接続される第2の端子電極と、を設けることを特徴とする。
ここで、前記第1の端子電極及び前記第2の端子電極は、前記第1の方向と交差する方向に沿って少なくとも前記電極パターンの幅より離れた位置で接続されることが好適である。
例えば、前記絶縁性フィルムを積層した状態において、前記第1の端子電極及び前記第2の端子電極は、対角の位置に設けられることが好適である。
また、前記絶縁性フィルムを巻回した状態において、前記第1の端子電極及び前記第2の端子電極は、対角の位置に設けられることが好適である。
なお、前記分割電極は、矩形、菱形又は三角形であることが好適である。
本発明によれば、金属化フィルムコンデンサの性能低下や劣化を抑制することができる。
本発明の実施の形態における金属化フィルムコンデンサ100は、図1の全体図及び図2の展開図に示すように、金属膜10a,10bをそれぞれ形成した絶縁性フィルム12a,12b、絶縁性フィルム12aに形成された金属膜10aに接続されるメタリコン電極14a、絶縁性フィルム12bに形成された金属膜10bに接続されるメタリコン電極14b、端子電極16a,16bを含んで構成される。
図2の展開図に示すように、金属化フィルムコンデンサ100は、絶縁性フィルム12a,12bを重ね合わせて巻回することによって、絶縁性フィルム12a,12b間にキャパシタを構成するものである。
絶縁性フィルム12a,12bは、例えば、ポリプロピレン等の絶縁性樹脂とする。絶縁性フィルム12a,12bの厚さは、形成する容量に応じて変更することが好適であるが、例えば0.5μm以上10μm以下とすることが好適である。絶縁性フィルム12a,12bの片面にはそれぞれ金属膜10a,10bを形成する。金属膜10a,10bは、例えば、アルミニウム、銅、銀、金等の金属を蒸着又はスパッタリングすることによって形成することができる。
金属膜10a,10bは、図2に示すように、複数の分割電極Aをヒューズ部Bによって第1の方向Xに接続した電極パターンに加工する。分割電極Aの形状は、例えば、図1に示すように矩形としたり、図3に示すように菱形や三角形としたりしてもよい。なお、図3では、図を簡単に示すために、絶縁膜12aのみの金属膜10aのパターンのみを示し、絶縁膜12bの金属膜10bのパターンは示していない。絶縁膜12bの金属膜10bのパターンは絶縁膜12aの金属膜10aのパターンを上下逆にしたものとする。
ヒューズ部Bは、幅WBが0.1mm以上0.5mm以下、長さWLが0.1mm以上1mm以下とすることが好適である。分割電極Aの最大幅WAはヒューズ部Bの幅WBよりも大きくする。
また、絶縁性フィルム12a,12bの第1の方向Xに沿った一端における金属膜10a,10bには後述するメタリコンと接触する引出電極部Da,Dbを設ける。引出電極部Da,Dbは、絶縁性フィルム12a,12bの端部まで延設する。また、絶縁性フィルム12aに設けられる引出電極部Daは,絶縁性フィルム12a,12bを重ね合わせた際に絶縁性フィルム12bに設けられる引出電極部Dbと第1の方向Xの反対側に位置するように形成する。
さらに、絶縁性フィルム12a,12bの第1の方向Xに沿った引出電極部Da,Dbの反対の端部には金属膜が形成されていないマージン部Ea,Ebを設ける。マージン部Ea,Ebは、絶縁性フィルム12a,12bの端部まで延設する。また、絶縁性フィルム12aに設けられるマージン部Eaは,絶縁性フィルム12a,12bを重ね合わせた際に絶縁性フィルム12bに設けられるマージン部Ebと第1の方向Xの反対側に位置するように形成する。
このような構成である電極パターン20を、第1の方向Xに交差する第2の方向Yに沿って、金属膜12a,12bが形成されていないマージン部Cによって互いに電気的に接続されないように複数配置する。
金属膜10a,10bは、金属を蒸着又はスパッタリングする際にマスクを用いることによりパターニングすることができる。また、絶縁性フィルム12a,12bの全面に金属膜を形成した後、既存のエッチング技術を用いてパターニングしてもよい。
それぞれ金属膜10a,10bを形成した絶縁性フィルム12a,12bを、図2に示すように、金属膜10a,10bが向かい合わないように重ね合わせ、第2の方向Yに沿って巻回する。これにより絶縁性フィルム12a,12bが柱状に成形される。
絶縁性フィルム12a,12bを巻回した後、その両端部にメタリコン電極14a,14bをそれぞれ形成する。メタリコン電極14a,14bは、金属をガス焔またはアークによって溶かしながら、これを圧縮空気で吹き飛ばして物体の表面を被覆することによって形成することができる。メタリコン電極14aは、絶縁性フィルム12aに形成された引出電極部Daに接続され、絶縁性フィルム12bに形成された金属膜10bには接続されないように形成する。メタリコン電極14bは、絶縁性フィルム12bに形成された引出電極部Dbに接続され、絶縁性フィルム12aに形成された金属膜10aには接続されないように形成する。
メタリコン電極14a,14bにはそれぞれ端子電極16a,16bが設けられる。端子電極16a,16bは、メタリコン電極14a,14bに半田等によってリード線を接続することによって形成することができる。
本実施の形態では、端子電極16a,16bは互いに対向しない位置に設ける。対向しない位置とは、金属化フィルムコンデンサ100を端面から見た状態において端子電極16a,16bが重なり合わない位置である。すなわち、図4に示すように、絶縁性フィルム12a,12bを展開した(巻回した絶縁性フィルム12a,12bを解いた)場合に、絶縁性フィルム12aの引出電極部Da側に設ける端子電極16aと,絶縁性フィルム12bの引出電極部Db側に設ける端子電極16bとが互いに対向する位置に接続されていないことをいう。
より具体的には、図4に示すように、端子電極16aと端子電極16bとが少なくとも電極パターン20の最大幅WAより離れた位置で接続されることが好適である。例えば、図1,図3に示すように、絶縁性フィルムを巻回した状態において、端子電極16aと端子電極16bとを対角の位置に設けることが好適である。
なお、金属化フィルムコンデンサは、図4に示すように、巻回せず、絶縁性フィルム12a,12bを単に重ね合わせて積層した状態としてもよい。この場合においても、端子電極16a,16bを互いに対向しない位置に設ける。例えば、図6に示すように、端子電極16aと端子電極16bとを対角の位置に設けることが好適である。
図6は、電極パターン20間はメタリコン電極14a,14bのみで接続し、端子電極16a,16bを対向しない位置に配置した本実施の形態における金属化フィルムコンデンサ100の等価回路を示す。各電極パターン20の等価回路30が端部以外で抵抗要素によって接続されておらず、端部においてメタリコン電極14a,14bの等価回路32に含まれる抵抗要素34及びインダクタ36の直列回路によって接続されている。このような等価回路において、端子電極16a,16bを少なくとも電極パターン20の幅WAよりも離して設けることによって、各電極パターン20の経路への電流の偏りが軽減され、高周波電流がコンデンサ全体に分散される。
端子電極16a,16bを少なくとも電極パターン20の幅WAだけ離して配置することによって、少なくとも高周波電流は2つの電極パターン20に分散されて流れることになり発熱の分散効果が得られる。
なお、図7に示すように、絶縁性フィルム12a,12bを断面が矩形となるように巻回して金属化フィルムコンデンサ100を形成してもよい。この場合も上記実施の形態と同様に、端子電極16a,16bは互いに対向しない位置に設けることが好適である。例えば、図7に示すように、端子電極16aと端子電極16bとを矩形のメタリコン電極14a,14bの対角や対辺の位置に設けることが好適である。なお、図7では、図を簡単に示すために、絶縁膜12aのみの金属膜10aのパターンのみを示し、絶縁膜12bの金属膜10bのパターンは示していない。絶縁膜12bの金属膜10bのパターンは絶縁膜12aの金属膜10aのパターンを上下逆にしたものとする。
このような発熱の影響の抑制効果は、10kHz以上1MHz以下の周波数において特に顕著である。このような周波数帯域では、電極パターン20を分離するマージン部Cを回して電極パターン20間を流れる電流が小さく、端子電極16aと端子電極16bとの位置を離した効果が顕著となるからと推考される。
10a,10b 金属膜、12a,12b 絶縁性フィルム、14a,14b メタリコン電極、16a,16b 端子電極、100 金属化フィルムコンデンサ。
Claims (5)
- 金属膜を形成した絶縁性フィルムを重ねて積層又は巻回した金属化フィルムコンデンサであって、
前記絶縁性フィルムには、複数の分割電極をヒューズ部によって第1の方向に接続した電極パターンに加工された前記金属膜を、その一端が互いに電気的に接続し、前記一端以外がマージン部によって互いに電気的に接続されないように前記第1の方向と交差する方向に複数並べて配設し、
前記絶縁性フィルムのいずれかについて、前記電極パターンの前記一端に電気的に接続される第1の端子電極と、
前記絶縁性フィルムの残りのいずれかについて、前記絶縁性フィルムを重ね合わせた状態で前記電極パターンの前記一端において前記第1の端子電極が接続された位置と対向しない位置で電気的に接続される第2の端子電極と、
を設けることを特徴とする金属化フィルムコンデンサ。 - 請求項1に記載の金属化フィルムコンデンサであって、
前記第1の端子電極及び前記第2の端子電極は、前記第1の方向と交差する方向に沿って少なくとも前記電極パターンの幅より離れた位置に設けられることを特徴とする金属化フィルムコンデンサ。 - 請求項1に記載の金属化フィルムコンデンサであって、
前記絶縁性フィルムを積層した状態において、前記第1の端子電極及び前記第2の端子電極は、対角の位置に設けられることを特徴とする金属化フィルムコンデンサ。 - 請求項1に記載の金属化フィルムコンデンサであって、
前記絶縁性フィルムを巻回した状態において、前記第1の端子電極及び前記第2の端子電極は、対角の位置に設けられることを特徴とする金属化フィルムコンデンサ。 - 請求項1〜4のいずれか1つに記載の金属化フィルムコンデンサであって、
前記分割電極は、矩形、菱形又は三角形であることを特徴とする金属化フィルムコンデンサ。
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