JP2010066805A - 再生装置及び表示方法 - Google Patents

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英樹 大川
Akio Araki
暁雄 新木
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Abstract

【課題】どのようなコンテンツが蓄積されているかを把握しながら、素早く検索できるようにする。
【解決手段】コンテンツの属性情報を記憶する記憶部20と、コンテンツの属性情報を管理する管理部32と、管理部32で管理されているコンテンツの属性情報の名称の頭文字を抽出して頭文字リストを生成するファイル検索部61とを備える。また、頭文字リストを表示する表示部70と、表示部70に表示された頭文字リストの中から特定の頭文字を選択する操作を受け付ける操作入力部50とを備えた。そして、操作入力部50を介して指定された特定の頭文字と関連付けられたコンテンツを、記憶部20から読み出して再生するようにした。
【選択図】図2

Description

本発明は、再生装置及び表示方法に関し、特にコンテンツの検索を迅速に行えるようにする技術に関する。
近年、大容量のハードディスク、あるいはDVD(Digital Versatile Disc)などの大容量記憶部を備えた再生装置やポータブル機器などが普及してきている。これらの装置を利用するユーザは、多くの場合、音楽データ、画像データなどの大量のコンテンツを再生装置又はポータブル機器内の記憶部等に蓄積している。
コンテンツが大量に蓄積されるほど、その中からユーザが所望のコンテンツを探し当てるのは困難となる。例えば、図7に示したように、再生装置等に設けられた表示部70の大きさが文字を3行しか表示できない程度のものであった場合は、表示部70の画面上に表示可能なコンテンツの名称の数は3つまでとなる。この状態で、他のコンテンツの名称を確認したい場合は、カーソルCsを上下方向に移動させて、表示内容を変化させる必要がある。
図7(a)に示したように、表示部70に「ケミカルズ」、「コスモス」、「安室恵子」の3人のアーティストの情報が表示されている状態では、この3人以外に他にどのようなアーティストのコンテンツが蓄積されているかをユーザが知ることができない。図7(a)の状態からカーソルを下方向に1つ移動させて、図7(b)に示す画面を表示させたとしても、新たに表示されるアーティストは「一青洋子」のみとなる。従って、「平井健二」や「木村かよこ」等のアーティスト情報を表示させるには、カーソルを下方向に何度も移動させる必要があり、手間と時間がかかってしまうという問題があった。
このため、検索性を向上させる目的で、コンテンツ情報(コンテンツの属性情報)に基づくデータ検索を行えるようすることも行われている。例えば特許文献1には、アーティストの名前の頭文字をキーとしてコンテンツの検索を行えるようにする技術が記載されている。
特開2005−174212号公報
特許文献1に記載の情報処理装置によれば、アーティストの名前の頭文字を選択することによりアーティストの検索を行えるため、ユーザが所望のアーティストの情報を得るまでの時間が短縮される。ところがこの手法は、ユーザが特定のアーティストのコンテンツを検索したい場合には有効であるが、どのようなアーティストのコンテンツが蓄積されているかを確認しつつ、再生したいコンテンツを検索したい場合には、あまり有効とは言えない。アーティスト名に限らず、アルバム名や曲名による検索を行う場合にも同様のことが言える。
つまり、従来の手法では、どのような種類のコンテンツが蓄積されているかを短い時間で確認しつつ、再生したいコンテンツを検索することは難しいという問題があった。
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、どのようなコンテンツが蓄積されているかを把握しながら、素早く検索できるようにすることを目的とする。
本発明の再生装置は、コンテンツを記憶する記憶部と、コンテンツの属性情報を管理する管理部と、管理部で管理されている前記コンテンツの属性情報の名称の頭文字を抽出して頭文字リストを生成するファイル検索部とを備える。また、頭文字リストを表示する表示部と、表示部に表示された頭文字リストの中から特定の頭文字を選択する操作を受け付ける操作入力部とを備えた。そして、操作入力部を介して指定された特定の頭文字と関連付けられたコンテンツを、記憶部から読み出して再生するようにしたものである。
このようにしたことで、記憶部に記憶されているコンテンツの頭文字が抽出されて、頭文字リストとして表示部に表示されるようになる。そして、頭文字リストとして表示された各頭文字の中から特定の頭文字が選択された場合に、その頭文字に関連するコンテンツが読み出されて再生される。
本発明によると、コンテンツの頭文字のみが画面上に表示されるようになるため、一度に表示部上に表示される情報の量が増大する。従って、ユーザが所望の曲を選択するまでの時間を短縮することができる。
以下、本発明の一実施の形態を、図1〜図6を参照して説明する。本実施の形態は、以下の順序で説明する。
1.再生装置の基本構成
2.再生装置の動作例
(1)アーティスト一覧の表示処理
(2)曲再生までの処理
3.実施の形態の効果
4.変形例
[再生装置の基本構成]
図1は、本実施の形態の例による再生装置1の構成例を示す外観図である。本実施の形態の例の再生装置1は、図示せぬ記憶部を内蔵した装置の筐体に、CD(Compact Disc)用入出力部10aや外部入力端子10b、USB(Universal Serial Bus)用入出力部10cを備えている。CD用入出力部10aには、音楽データ(以下、コンテンツとも称する)が記録されたCD−ROM(Read Only Memory)やCD−R(Recordable)/RW(ReWritable)等がセットされる。外部入力端子10bは、MD(Mini Disc)プレーヤ等の外部の再生機器が接続される端子であり、USB用入出力部10cは、外部の再生機器やUSBメモリが接続される端子である。
筐体の上面に設けられた曲操作ボタン51は、CD用入出力部10a上にセットされたCD上の音楽データや、外部の再生機器内に記録された音楽データを操作するためのボタンである。「再生」や「早送り」、「停止」等の曲操作は、図示せぬリモートコントローラによっても行えるようにしてあり、筐体前面に設けた受光部52によって、リモートコントローラから発信される赤外線等の電波を受信できる構成としている。
同じく筐体の前面に設けられた記憶部録音ボタン53は、CDや外部の再生機器内の音楽データを記憶部内に記録(録音)さるためのボタンである。記憶部への記録を指示する操作は、前述したリモートコントローラによっても行えるものである。また、筐体内には図示せぬチューナも設けてあり、チューナを介して受信したAM/FMのラジオ放送も、再生又は記憶部に録音することができるようにしてある。
筐体の上部には、LCD(Liquid Crystal Display)等で構成される表示部70を設けてあり、表示部70の画面上には、再生中の曲の情報や記憶部内に記録されているコンテンツに関する情報等が表示される。
筐体の上面に設けられたアーティスト一覧ボタン54は、記憶部内に記録された音楽データ(曲)を演奏するアーティストの先頭文字、すなわち頭文字の一覧を、表示部70の画面上に表示させるためのボタンである。アーティスト一覧の表示処理の詳細については後述する。
次に、図2のブロック図を参照して、再生装置1の内部構成例について説明する。図2に示す再生装置1は、CD11やUSBメモリ12が装着される入出力部10と、記憶部20と、曲制御部30と、スピーカ40と、操作入力部50と、システム制御部60と、表示部70とを備える。図2において、図1に対応する箇所には同一の符号を付してあり、詳細な説明は省略する。
記憶部20は、HDD(Hard Disk Drive)等で構成され、CD11やUSBメモリ12等から読み出されたコンテンツ等が記録される。また記憶部20の中には、過去にCDとして発売された様々な曲の曲名や、曲を演奏するアーティストの情報等(以下、これらのコンテンツ(曲)に関する属性情報をタイトル情報と称する)をデータベース化した、タイトル情報DB21が予め記憶されている。
曲制御部30は、内部に再生処理部31と、管理部としての曲管理部32とを備える。再生処理部31は、操作入力部50からの操作入力に基づくシステム制御部60での制御によって、入出力部10を介して接続されたCDや外部再生機器内に記録された音楽データや、記憶部20に蓄積された音楽データを読み出して再生しスピーカ40に出力する。
曲管理部32は、記憶部録音ボタン53(図1参照)の押下操作等に基づいて、CD11やUSBメモリ12等に記憶されたコンテンツを読み出し、読み出したコンテンツのタイトル情報をタイトル情報DB21から取得する処理を行う。そして取得したタイトル情報を、読み出したコンテンツとともに記憶部20に記憶する。また記憶部20内のコンテンツのタイトル情報を管理し文字コード(JISコード)順に記憶する。ただし、JISコード順に並べた場合は、文字の並びは、記号、数字、アルファベット、カタカナ、ひらがな、漢字の順となるが、アーティスト一覧を作成する便宜上、記号は最後に配置するようにしてある。
なお、記憶部20内のタイトル情報DB21内に、読み出したコンテンツのタイトル情報が存在しなかった場合には、コンテンツはタイトル情報を含まない状態で記憶部20に記録される。このようにして記録されたコンテンツに対しては、ユーザが後から手動でタイトル情報を入力することができるようにしてある。
操作入力部50は、図1に示した曲操作ボタン51や受光部52、記憶部録音ボタン53、アーティスト一覧ボタン54等を含み、ユーザによる操作の内容に基づいて操作信号を生成してシステム制御部60に供給する。操作入力部50には、表示部70の画面上に表示されたカーソル等を移動させるメニュー操作ボタン(図示略)等も含まれる。
システム制御部60は、操作入力部50から入力された操作信号に基づいて、再生装置1を構成する各部を制御する。システム制御部60内には、ファイル検索部61が含まれる。
ファイル検索部61は、操作入力部50としてのアーティスト一覧ボタン54(図1参照)がユーザにより押下されたときに、アーティスト一覧を生成して表示部70に出力する。具体的には、曲管理部32で管理しているタイトル情報からフォルダの名称の頭文字を抽出して、それらをアーティストの頭文字リストとして表示部70供給する。すなわち、ファイル検索部61によって生成されるアーティストの頭文字リストには、数字、アルファベット、カタカナ、ひらがな、漢字、記号の文字が含まれるようになる。なお、同じ頭文字を有するアーティストが複数存在した場合にも、アーティストの頭文字リストに含める文字は一文字とする。
図3に、記憶部20に記録されたコンテンツの階層の例を示してある。記憶部20内では、コンテンツは「アーティスト階層」、「アルバム階層」、「トラック階層」の3階層で管理されており、各階層の名称が、それぞれ「アーティスト名」、「アルバム名」,『曲名』として曲管理部32で管理される。図3には、アーティスト階層には「Orions」と「Stars」というアーティストが登録されており、「Orions」のアルバムとしては「HDD Style」と「THE BEST」が、「Stars」のアルバムとしては「Stars」が登録されている様子が示されている。また、例えば「Orions」の「HDD STYLE」というアルバムには、「New Music Life」や「Theme of BGL」等のトラック(曲)が含まれることが示されている。
図3に示された階層に基づいてアーティストの頭文字一覧を生成する場合には、生成される頭文字一覧は「O」と「S」となる。
[再生装置の動作例]
(1)アーティスト一覧の表示処理
次に、図4のフローチャートと図5の説明図を参照して、アーティスト一覧の表示処理の例を説明する。まず、アーティスト一覧ボタン54(図1参照)がユーザにより押下されて、アーティスト一覧の表示が指示されると(ステップS11)、ファイル検索部61によって、曲管理部32で管理しているタイトル情報の解析が行われる(ステップS12)。そして、フォルダの名称情報に基づいて、アーティストの頭文字リストが生成される(ステップS13)。生成されたアーティスト頭文字リストは表示部70に供給されて、アーティスト一覧として画面上に表示される(ステップS14)。
図5(a)に、ファイル検索部61によって生成されるアーティストの頭文字リストの例を示してある。曲管理部32内には、各アーティストの情報が「Kisses」、「Orions」、「Stars」、「あい」、「はーつ」、「ケミカルズ」、「コスモス」、「安室恵子」、「一青洋子」、「亀梨和広」、「山下智行」、「大塚恵美」、「浜崎あやか」、「平井健二」、「木村かよこ」の順に記憶されているとする。この場合、ファイル検索部61は、各アーティスト名の頭文字だけ、つまり「K」、「O」、「S」、「あ」、「は」、「ケ」、「コ」、「安」、「一」、「亀」、「山」、「大」、「浜」、「平」、「木」を抽出して、これをアーティストの頭文字リストとする。
アーティストの頭文字リストを、アーティスト一覧として表示部70の画面上に表示した場合の表示例を、図5(b)に示してある。図5(b)には、アーティストの頭文字リストを構成する各文字が、表示部の縦方向と横方向で構成される2次元の平面上に配置された状態が示されている。各頭文字は、表示部70上に左上方向から右下の方向に向けて順に表示されており、図5(b)においては、カーソルCsが「K」の位置に合っている状態が示されている。
再び図4のフローチャートに戻って説明を続けると、操作入力部50を介してカーソルCsを移動する操作を受け付けたか否かがシステム制御部60で判断され(ステップS15)、受け付けていない間は、ステップS15の判断が繰り返し行われる。カーソルCsを移動する操作を受け付けた場合には、操作によって指示された量だけカーソルCsを画面上で移動させる(ステップS16)。
次に、カーソルCsを移動させる操作によって、カーソルCsが表示部70の画面上から出るか否かが判断され(ステップS17)、出てしまう場合には、ステップS2に戻って処理が続けられる。すなわち、図5(b)の画面でカーソルCsが「山」の位置にある状態で、カーソルCsを下方向に動かす操作を受け付けた場合には、再びタイトル情報の解析が行われ、「木」の次の頭文字を有するアーティストの頭文字リストが生成されるようになる。
カーソルCsが表示部70の画面上から出ないと判断された場合は、ユーザによって、画面上のいずれかの頭文字が選択されたか否かが判断される(ステップS18)。頭文字を選択する操作を受け付けていない場合には、ステップS15に戻って処理が続けられる。いずれかの頭文字が選択された場合には、選択された頭文字を有するアーティストの一覧が生成されて(ステップS19)、表示部70の画面上に表示される(ステップS20)。選択された頭文字を有するアーティストが1名であった場合には、画面上にそのアーティストの名前が表示され、複数存在する場合には複数のアーティスト名が表示される。
(2)曲再生までの処理の例
次に、図6のフローチャートを参照して、アーティスト一覧が表示された状態から、曲が再生されるまでの処理の例について説明する。システム制御部60では、操作入力部50を通して特定のアーティストを選択する操作を受け付けたか否かが判断され(ステップS21)、操作を受け付けていない場合は、ステップS21の判断が繰り返される。
特定のアーティストを選択する操作を受け付けた場合には、選択されたアーティストのアルバムの一覧が生成され(ステップS22)、生成されたアルバム一覧が表示部70の画面上に表示される(ステップS23)。この状態で、特定のアルバムを選択する操作を受け付けたか否かが判断され(ステップS24)、特定のアルバムが選択されるまでの間は、ステップS24の判断が繰り返し行われる。
ユーザより、特定のアルバムを選択する操作を受け付けた場合には、選択されたアルバムに含まれる曲の一覧が生成され(ステップS25)、生成された曲の一覧が表示部70の画面上に表示される(ステップS26)。ここで、特定の曲を選択する操作を受け付けたか否かが判断され(ステップS27)、特定の曲が選択されるまでの間は、ステップS27の判断が繰り返し行われる。ユーザによって特定の曲が選択された場合には、選択された曲の情報が再生処理部31に転送され、再生処理部31によって曲が再生される(ステップS28)。
[実施の形態の効果]
上述した実施の形態によれば、表示部70の画面上に一度に多くの情報が表示されるため、ユーザが目的とする曲に到達するまでの時間を短縮することができる。
つまり、表示部70に表示させるコンテンツ情報を、行で規定される個数から、行×列で規定される個数に増やすことができるため、特に表示部70が文字を数行しか表示できない程度の小さなものである場合には、検索の速度を大幅に向上させることができる。
また、上述した実施の形態によれば、表示部70の画面上に一度に多くの情報が表示されるため、ユーザは、記憶部20内に記憶されている曲の情報を把握しながら、所望の曲を選択することができるようになる。
また、上述した実施の形態によれば、特許文献1に記載された技術のように、ひらがなやカタカナ等の文字をアルファベットに一括変換する処理を行っていないため、頭文字一覧には、ひらがなやカタカナ、漢字等も含まれるようになる。これにより、アーティスト一覧として表示された各文字から、アーティストの名前をより類推し易くなる。従って、ユーザが所望の曲を探し当てるまでの時間を短縮することができる。
[変形例]
なお、上述した実施の形態では、アーティストの名称の頭文字を一覧で表示する例を挙げているが、アルバムの名称や曲名等を一覧で表示するようにしてもよい。
また、上述した実施の形態では、アーティストの名称の頭文字一覧を、アーティスト一覧ボタン54が押下されたタイミングでその都度生成するようにしているが、これに限定されるものではない。例えば、記憶部20に記憶させるタイミングや、予め決められた所定の周期毎等で頭文字の情報をデータベース化し、アーティスト一覧の生成が指示されたタイミングで、データベースの情報に基づいてアーティスト一覧を生成するようにしてもよい。
また、上述した実施の形態では、アーティスト一覧を表示させるためのボタン(アーティスト一覧ボタン54)を専用に設けた構成を例に挙げているが、このようなボタンを備えない構成に適用してもよい。例えば、リモートコントローラや他の操作子による操作に基づいて、アーティスト一覧を生成するようにしてもよい。
また、上述した実施の形態では、タイトル情報をデータベース化したタイトル情報DB21を、再生装置1内に予め記憶させた構成を例に挙げたが、これらの情報を、ネットワーク等を介して取得する構成に適用してもよい。
また、上述した実施の形態では、コンテンツがJISコード順に管理されている場合を例に挙げたが、イニシャル順(あいうえお順)等、その他の順序で管理されているものに適用してもよい。
また、上述した実施の形態では、入出力部10を介して接続された外部の再生機器や、チューナを介して得たラジオ放送を記憶部20に記録する例を挙げたが、これに限定されるものではない。例えば、再生装置をネットワーク等に接続可能に構成し、インターネット等を経由してダウンロードしたコンテンツを記憶できるように構成してもよい。また、本実施の形態では記憶部20をHDDで構成しているが、半導体メモリ等の他の媒体で構成するようにしてもよい。
また、上述した実施の形態では、再生装置を、曲の再生や録音を行う据え置き型の装置に適用した例を挙げているが、これに限定されるものではない。例えば、MDプレーヤ等のポータブル装置や、携帯電話端末、ゲーム端末、パーソナルコンピュータ等の他の機器に適用してもよい。
本発明の一実施の形態による再生装置の構成例を示す外観図である。 本発明の一実施の形態による再生装置の内部構成例を示すブロック図である。 本発明の一実施の形態によるコンテンツの階層の例を示す説明図である。 本発明の一実施の形態によるアーティスト一覧の生成処理の例を示すフローチャートである。 本発明の一実施の形態によるアーティスト一覧の表示例示す説明図である。 本発明の一実施の形態による曲再生までの処理の例を示すフローチャートである。 従来のコンテンツ情報の表示例を示す説明図である。
符号の説明
1…再生装置、10…入出力部、10a…CD用入出力部、10b…外部入力端子、10c…USB用入出力部、12…USBメモリ、20…記憶部、21…タイトル情報DB、30…曲制御部、31…再生処理部、32…曲管理部、40…スピーカ、50…操作入力部、51…曲操作ボタン、52…受光部、53…記憶部録音ボタン、54…アーティスト一覧ボタン、60…システム制御部、61…ファイル検索部、70…表示部、Cs…カーソル

Claims (7)

  1. コンテンツを記憶する記憶部と、
    前記コンテンツの属性情報を管理する管理部と、
    前記管理部で管理されている前記コンテンツの属性情報の名称の頭文字を抽出して頭文字リストを生成するファイル検索部と、
    前記頭文字リストを表示する表示部と、
    前記表示部に表示された頭文字リストの中から特定の頭文字を選択する操作を受け付ける操作入力部と、
    前記操作入力部を介して指定された前記特定の頭文字と関連付けられたコンテンツを、前記記憶部から読み出して再生する再生処理部とを備えた
    再生装置。
  2. 前記ファイル検索部で生成された頭文字リストは、前記表示部の縦方向及び横方向で構成される2次元の平面上に表示される
    請求項1記載の再生装置。
  3. 前記コンテンツの名称には、数字、アルファベット、カタカナ、ひらがな、漢字、記号が含まれる
    請求項2記載の再生装置。
  4. 前記表示部には、前記頭文字リストが、前記数字、前記アルファベット、前記カタカナ、前記ひらがな、前記漢字、前記記号のそれぞれが区別された状態で表示される
    請求項2記載の再生装置。
  5. 前記コンテンツは、音楽ファイルである
    請求項4記載の再生装置。
  6. 前記コンテンツの属性情報とは、前記コンテンツを演奏する演奏者の情報である
    請求項5記載の再生装置。
  7. コンテンツ及び前記コンテンツの属性情報を記憶するステップと、
    前記コンテンツの属性情報の名称の頭文字を抽出して頭文字リストを生成するステップと、
    前記頭文字リストを表示するステップと、
    前記表示された頭文字リストの中から特定の頭文字を選択する操作を受け付けるステップと、
    前記指定された前記特定の頭文字と関連付けられたコンテンツを、前記記憶部から読み出して再生するステップとを含む
    表示方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019040398A (ja) * 2017-08-25 2019-03-14 オンキヨー株式会社 表示装置、及び、表示装置の制御プログラム

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