JP2010066746A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010066746A JP2010066746A JP2009084387A JP2009084387A JP2010066746A JP 2010066746 A JP2010066746 A JP 2010066746A JP 2009084387 A JP2009084387 A JP 2009084387A JP 2009084387 A JP2009084387 A JP 2009084387A JP 2010066746 A JP2010066746 A JP 2010066746A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switches
- output end
- scanning backlight
- control circuit
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G3/00—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes
- G09G3/20—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes for presentation of an assembly of a number of characters, e.g. a page, by composing the assembly by combination of individual elements arranged in a matrix no fixed position being assigned to or needed to be assigned to the individual characters or partial characters
- G09G3/34—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes for presentation of an assembly of a number of characters, e.g. a page, by composing the assembly by combination of individual elements arranged in a matrix no fixed position being assigned to or needed to be assigned to the individual characters or partial characters by control of light from an independent source
- G09G3/3406—Control of illumination source
- G09G3/342—Control of illumination source using several illumination sources separately controlled corresponding to different display panel areas, e.g. along one dimension such as lines
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G2310/00—Command of the display device
- G09G2310/02—Addressing, scanning or driving the display screen or processing steps related thereto
- G09G2310/024—Scrolling of light from the illumination source over the display in combination with the scanning of the display screen
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G2310/00—Command of the display device
- G09G2310/08—Details of timing specific for flat panels, other than clock recovery
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
Abstract
【課題】スキャニングバックライト駆動装置およびこれを用いた液晶表示装置を提供する。
【解決手段】スキャニングバックライト駆動装置は、DC/ACコンバータと、N個の変圧器と、N個のスイッチと、制御回路とを備え、Nは自然数である。DC/ACコンバータは、第1出力端および第2出力端を有し、且つ、第1出力端および第2出力端はともに交流電圧の出力に用いられる。各変圧器は、何れも一次巻線を有し、各スイッチは、第1出力端をこれらの一次巻線の一つを介して第2出力端に電気的に接続させる。制御回路は、所定のシーケンスで、これらのスイッチの瞬時ON/OFFを周期的に制御する。
【選択図】図2
【解決手段】スキャニングバックライト駆動装置は、DC/ACコンバータと、N個の変圧器と、N個のスイッチと、制御回路とを備え、Nは自然数である。DC/ACコンバータは、第1出力端および第2出力端を有し、且つ、第1出力端および第2出力端はともに交流電圧の出力に用いられる。各変圧器は、何れも一次巻線を有し、各スイッチは、第1出力端をこれらの一次巻線の一つを介して第2出力端に電気的に接続させる。制御回路は、所定のシーケンスで、これらのスイッチの瞬時ON/OFFを周期的に制御する。
【選択図】図2
Description
本発明は、液晶表示装置の分野に関し、特に、一つのDC/ACコンバータだけを用いるスキャニングバックライト駆動装置(Scanning Driving Apparatus For Backlight Source)およびそれを用いる液晶表示装置に関する。
現在、液晶表示装置(liquid crystal display, LCD)は、依然として冷陰極蛍光ランプ(Cold Cathode Fluorescent Lamp, CCFL)をバックライトソースとして広範に用いている。なお、動的画面を表示する際、全ての冷陰極蛍光ランプが点灯状態にあると、画面に残像が現れる。これを防ぐため、新型液晶表示装置は走査式点滅法を用いてこれらのランプを駆動し、動的画面の品質を改善する。言い換えると、上述したランプは交互に点灯される。これによって、陰極線管(cathode ray tube, CRT)表示器のインパルス式(impulse type)発光原理を模擬し、ランプの発光しないダーク区域によって液晶表示装置の残像を遮蔽することが可能となる。
図1は、従来のスキャニングバックライト駆動装置を示し、このスキャニングバックライト駆動装置は米国特許US006778415号公報により提案されたものである。図1に示すように、このスキャニングバックライト駆動装置は、複数のDC/ACコンバータ(符号10〜16に示すDC/AC converter)と、DC/ACコンバータ数に対応する複数の変圧器(符号110に示すtransformer)を採用する。さらに、このスキャニングバックライト駆動装置は、制御回路40を用いて上記DC/ACコンバータの操作を制御する。この制御回路40は、パルス発生器46および位相セレクター44を有する。各変圧器のプライマリー・ワインジング(primary winding、符号112に示すように、一次巻線とも言われる)は、DC/ACコンバータから出力された交流電圧を得るのに用いられるが、各変圧器のセカンダリ・ワインジング(secondary winding、符号114に示すように、二次巻線とも言われる)は負荷との接続、つまり冷陰極蛍光ランプとの接続に用いられる。これらのDC/ACコンバータが交互に交流電圧を出力することが可能であれば、変圧器を介して交互に冷陰極蛍光ランプを点灯させることができる。
このスキャニングバックライト駆動装置が走査式点滅法により冷陰極蛍光ランプを駆動し、残像を改善する効果を達成することができるとしても、その回路構造から判るように、各変圧器には該当する一つのDC/ACコンバータを配置する必要がある。その結果、回路の体積は大きくなり、回路のコストも高くなる。
本発明の目的は、一つのDC/ACコンバータだけを利用して、回路の体積とコストを大幅に低減することができるスキャニングバックライト駆動装置を提供することにある。
また、本発明は、上記スキャニングバックライト駆動装置を用いる液晶表示装置を提供し、一つのDC/ACコンバータだけを利用することにより、液晶表示装置のコストを低減することができる。
本発明は、スキャニングバックライト駆動装置を提案する。このスキャニングバックライト駆動装置は、DC/ACコンバータ、N個の変圧器、N個のスイッチおよび制御回路を備え、Nは自然数である。DC/ACコンバータは、第1出力端および第2出力端を有し、且つ、第1出力端および第2出力端はともに交流電圧の出力に用いられる。各変圧器は、一次巻線を有するが、各スイッチは、第1出力端を複数の一次巻線の一つを介して第2出力端に電気的に接続させる。制御回路は、所定のシーケンスで複数スイッチの瞬時OFFを周期的に制御する。
本発明は、もう一種のスキャニングバックライト駆動装置を提案する。このスキャニングバックライト駆動装置は、DC/ACコンバータ、N個の変圧器、N個のスイッチおよび制御回路を備え、Nは自然数である。DC/ACコンバータは、第1出力端および第2出力端を有し、且つ、第1出力端および第2出力端はともに交流電圧の出力に用いられる。各変圧器は、何れも一次巻線を有するが、各スイッチは、第1出力端を複数の一次巻線の一つを介して第2出力端に電気的に接続させるかどうかを定めるのに用いられる。制御回路は、所定のシーケンスで複数スイッチの瞬時ONを周期的に制御する。
本発明は、また、表示パネルだけでなく、上述した二種のスキャニングバックライト駆動装置のうちの一種も含む液晶表示装置を提案する。
本発明の実施例では、前記スイッチは何れも電子式スイッチ素子或いは機械式スイッチ素子によって実現される。
本発明の実施例では、前記電子式スイッチ素子は双方向スイッチであり、上記機械式スイッチ素子は継電器である。
本発明は、DC/ACコンバータ、N個の変圧器、N個のスイッチおよび制御回路を利用してスキャニングバックライト駆動装置を構成しており、上記各スイッチのON状態を利用してDC/ACコンバータから供給される交流電圧を対応変圧器の一次巻線に伝送するかどうかを決める。制御回路を介してスイッチのON状態を制御することにより、走査式点滅法によってバックライトソースを駆動することでき、且つ、回路全体も一つのDC/ACコンバータだけで済むので、回路の容積とコストを大幅に低減することができる。さらに、液晶表示装置に上記のスキャニングバックライト駆動装置を用いれば、この液晶表示装置のコストを大幅に低減することが可能となる。
本発明における前記特徴と利点をより分かりやすくするため、次に、特に好適な実施例を挙げるとともに、添付図面を参照して、詳細に説明する。
図2は、本発明の一実施例に係るスキャニングバックライト駆動装置を示している。このスキャニングバックライト駆動装置は、DC/ACコンバータ210と、制御回路220と、スイッチ群230と、変圧器240、250、260、270とを備えている。スイッチ群230は、また、スイッチ232、234、236、238を含んでいる。DC/ACコンバータ210は、入力端212および214の他、出力端216および218を有する。各変圧器は、一次巻線と二次巻線を有する。例えば、変圧器240は、一次巻線242および二次巻線244を有する。各二次巻線は、負荷との接続に用いられ、例えば、冷陰極蛍光ランプ(符号282〜288に示すように)との接続に用いられる。
ここで注意すべきことは、この例では、スイッチ232、234、236、238は、すべて常時導通(ON)の方式で操作されている。このため、図示のスイッチ接続方式から分かるように、図示の各スイッチは、すべて出力端216をこれらの一次巻線のうちの一つを介して出力端218に電気的に接続している。例えば、スイッチ232は、出力端216を一次巻線242を介して出力端218に電気的に接続している。制御回路220は、制御信号C1〜C4を発生するために用いられ、これらの制御信号は、それぞれスイッチ232、234、236および238の制御端に出力される。これらの制御信号により、所定のシーケンスでこれらのスイッチの瞬時開閉(OFF)を周期的に制御する。そして、この例では、制御回路220は、更に制御信号CSをDC/ACコンバータ210に出力するのに用いられ、DC/ACコンバータ210のON/OFFを制御する。
DC/ACコンバータ210を起動すると、DC/ACコンバータ210は、その入力端212および214から得た直流電圧(DC)を交流電圧(AC)に変換し、その後、その出力端216および218を介して交流電圧を出力する。そこで、各スイッチのON/OFF状態を制御することにより、DC/ACコンバータ210から出力された交流電圧を対応の変圧器の一次巻線へ伝送するかどうかを決定し、対応の冷陰極蛍光ランプを点灯するかどうかを決定する。その結果、走査式点滅法によりバックライト光源を駆動する目的を達成することができ、且つ、回路全体も一つのDC/ACコンバータだけを必要とし、回路の体積とコストを大幅に低減することができる。
図3は、図2に示す制御信号C1〜C4における一種のタイミングを示す。図3および図2に示すように、制御信号が低電位であった場合、対応するスイッチはON状態を呈するが、逆に、制御信号が高電位であった場合、対応するスイッチはOFF状態を呈する。図3に示すタイミングから分かるように、スイッチ232、234、236および238は、上述したシーケンスに基づいて、交互にOFF状態を呈し、且つ、同一タイミングにおいて一つのスイッチだけがOFFされる。言い換えると、冷陰極蛍光ランプ282、284、286および288は、スイッチ232、234、236、238のOFF順に従って交互に消灯される。このように、走査式点滅法により冷陰極蛍光ランプ282〜288を駆動することができる。
もちろん、制御回路220は、図4に示すように、毎回二つのスイッチを作動させる方式でこれらのスイッチの瞬時開閉を制御してもよい。図4は、図2に示す制御信号C1〜C4におけるもう一種のタイミングを示す。図4および図2に示すように、制御信号が低電位であった場合、対応のスイッチはON状態を呈するが、逆に、制御信号が高電位であった場合、対応のスイッチはOFF状態を呈する。図4に示すタイミングから分かるように、スイッチ232、234、236および238は、二組に分けて交互にOFF状態を呈し、つまり、同一タイミングにおいて二つのスイッチがOFFされる。言い換えると、冷陰極蛍光ランプ282、284、286および288は、スイッチの組ごとに交互に消灯される。このように、もう一種の走査式点滅法により冷陰極蛍光ランプ282、284、286および288を駆動することができる。
図2では、四つの変圧器および四つのスイッチを用いた例を挙げているが、広い範囲で言えば、図2に示す装置は、N個の変圧器およびN個のスイッチを用いて操作しても良く、そのうちのNは自然数である。さらに、図2および図4に示す例では、制御回路220は毎回二つのスイッチを作動させる方式でこれらのスイッチの瞬時OFFを制御しているが、広い範囲で言えば、スキャニングバックライト駆動装置がN個のスイッチを備えた場合、制御回路220は毎回K個のスイッチを作動させる方式でこれらのスイッチの瞬時OFFを制御してもよく、そのうちKも自然数であり、且つ、N/Kは整数である。
図2では、スイッチ232、234、236および238は、何れも常時導通の方式で操作されるが、これらのスイッチが何れも常時OFFの方式で操作されても本発明が実施可能なことを、この分野の通常知識を有する者なら自明であろう。次に、図5を参照して説明する。図5は、本発明におけるもう一つの実施例に係るスキャニングバックライト駆動装置を示している。図5において、スイッチ群510の各スイッチは、常時OFFされており、且つ、各出力端216をこれらの一次巻線のうちの一つを介して出力端218に電気的に接続するかどうかを決定するのに用いられる。制御回路220は、制御信号C1〜C4を利用して、所定のシーケンスでこれらのスイッチの瞬時導通を周期的に制御する。
図5に示す制御信号C1〜C4は、図3に示すタイミングに基づいて説明する。図5および図3に示すように、制御信号が低電位であった場合、対応のスイッチはOFF状態を呈するが、逆に、制御信号が高電位であった場合、対応のスイッチはON状態を呈する。また、図3に示すタイミングから分かるように、スイッチ512、514、516および518は、上述した順序で交互にON状態を呈し、且つ、同一時間において、一つのスイッチだけがONする。言い換えると、冷陰極蛍光ランプ282、284、286および288は、スイッチ512、514、516、518の順に交互に点灯する。このように、もう一種の走査式点滅法により冷陰極蛍光ランプ282、284、286および288を駆動することが可能となる。
勿論、図5に示す制御回路220は、毎回二つのスイッチを利用する方式でこれらのスイッチの瞬時導通を制御してもよく、その制御信号C1〜C4は、図4に示すタイミングにより説明する。図5および図4に示すように、制御信号が低電位であった場合、対応のスイッチはOFF状態を呈するが、逆に、制御信号が高電位であった場合、対応のスイッチはON状態を呈する。図4に示すタイミングから分かるように、スイッチ512、514、516および518は、二組に分けられて交互にON状態を呈し、つまり、同一時間において、二つのスイッチがONされる。言い換えると、冷陰極蛍光ランプ282、284、286および288は、スイッチの組毎に交互に点灯する。このように、もう一種の走査式点滅法により冷陰極蛍光ランプ282、284、286および288を駆動することが可能となる。
図5は、四つの変圧器および四つのスイッチを用いる例を示しているが、広い意味で言えば、図5に示す装置は、N個の変圧器およびN個のスイッチを用いて操作することが可能であり、そのうちNは自然数である。更に、図5および図4に示す例では、制御回路220は、毎回二つのスイッチを利用する方式でこれらのスイッチの瞬時導通を制御するが、広い範囲で言えば、スキャニングバックライト駆動装置がN個のスイッチを備えた場合、制御回路220は毎回K個のスイッチを利用する方式でこれらのスイッチの瞬時導通を制御してもよく、そのうちKも自然数であり、且つN/Kは整数である。
上記の各スイッチは何れも電子式スイッチ素子或いは機械式スイッチ素子を利用して実現することができ、電子式スイッチ素子は双方向スイッチ(bilateral switch)であり、機械式スイッチ素子は継電器(relay)である。
要するに、本発明はDC/ACコンバータと、N個の変圧器と、N個のスイッチと制御回路とを有してスキャニングバックライト駆動装置を構成し、上記各スイッチのON状態によって、DC/ACコンバータから出力された交流電圧を対応変圧器の一次巻線に伝送するかどうかを決定する。制御回路を介してスイッチのON状態を制御することにより、走査式点滅法でバックライトソースを駆動することができ、且つ、回路全体も一つのDC/ACコンバータだけを必要とし、回路の体積とコストを大幅に低減することができる。
さらに、液晶表示装置は、本発明のスキャニングバックライト駆動装置を用いた場合、つまり、この液晶表示装置は、表示パネルだけでなく、図2および図5に示すスキャニングバックライト駆動装置の中の一種も利用するならば、液晶表示装置のコストは大幅に低減可能となる。
本発明において、好ましい実施例は上記のように開示されたが、これらは本発明を限定するものではなく、当該技術を熟知する者なら誰でも、本発明の精神と領域を脱しない範囲内で各種の変動や潤色を加えてもよく、そのため、本発明の保護範囲は、特許請求の範囲で指定した内容を基準とする。
10、12、14〜16、210:DC/ACコンバータ
40:制御回路
44:位相セレクター
46:パルス発生器
110、240、250、260、270:変圧器
112、242、252、262、272:一次巻線
114、244、254、264、274:二次巻線
212、214:入力端
216、218:出力端
220:制御回路
230、510:スイッチ群
232、344、236、238、512、514、516、518:スイッチ
282、284、286、288:冷陰極蛍光ランプ
C1、C2、C3、C4、CS:制御信号
DC:直流電圧
AC:交流電圧
40:制御回路
44:位相セレクター
46:パルス発生器
110、240、250、260、270:変圧器
112、242、252、262、272:一次巻線
114、244、254、264、274:二次巻線
212、214:入力端
216、218:出力端
220:制御回路
230、510:スイッチ群
232、344、236、238、512、514、516、518:スイッチ
282、284、286、288:冷陰極蛍光ランプ
C1、C2、C3、C4、CS:制御信号
DC:直流電圧
AC:交流電圧
Claims (12)
- スキャニングバックライト駆動装置であって、
第1出力端および第2出力端を有し、前記第1出力端および前記第2出力端が共に交流電圧の出力に用いられるDC/ACコンバータと、
それぞれ一次巻線を有するN(N:自然数)個の変圧器と、
それぞれが前記複数の一次巻線のうちの一つを介して前記第1出力端を前記第2出力端に電気的に接続させるN個のスイッチと、
所定のシーケンスで前記複数のスイッチの瞬時OFFを周期的に制御する制御回路と、
を備えたことを特徴とするスキャニングバックライト駆動装置。 - 前記制御回路は、毎回K個のスイッチを利用する方式で複数のスイッチの瞬時OFFを制御し、Kは自然数であり、且つ、N/Kは整数であることを特徴とする請求項1に記載のスキャニングバックライト駆動装置。
- 前記制御回路は、更に前記DC/ACコンバータのON/OFF制御に用いられることを特徴とする請求項1に記載のスキャニングバックライト駆動装置。
- 前記スイッチは、何れも電子式スイッチ素子或いは機械式スイッチ素子によって実現されることを特徴とする請求項1に記載のスキャニングバックライト駆動装置。
- 前記電子式スイッチ素子は双方向スイッチであり、前記機械式スイッチ素子は継電器であることを特徴とする請求項4に記載のスキャニングバックライト駆動装置。
- スキャニングバックライト駆動装置であって、
第1出力端および第2出力端を有し、前記第1出力端および前記第2出力端が共に交流電圧の出力に用いられるDC/ACコンバータと、
それぞれ一次巻線を有するN(N:自然数)個の変圧器と、
それぞれが前記複数の一次巻線のうちの一つを介して前記第1出力端を前記第2出力端に電気的に接続させるか否かを決定するN個のスイッチと、
所定のシーケンスで前記複数のスイッチの瞬時ONを周期的に制御する制御回路と、
を備えることを特徴とするスキャニングバックライト駆動装置。 - 前記制御回路は、毎回K個のスイッチを利用する方式で前記複数スイッチの瞬時ONを制御し、Kは自然数であり、且つN/Kは整数であることを特徴とする請求項6に記載のスキャニングバックライト駆動装置。
- 前記制御回路は、更に前記DC/ACコンバータのON/OFF制御に用いられることを特徴とする請求項6に記載のスキャニングバックライト駆動装置。
- 前記スイッチは、何れも電子式スイッチ素子或いは機械式スイッチ素子によって実現されることを特徴とする請求項6に記載のスキャニングバックライト駆動装置。
- 前記電子式スイッチ素子は双方向スイッチで、前記機械式スイッチ素子は継電器であることを特徴とする請求項9に記載のスキャニングバックライト駆動装置。
- 表示パネルとスキャニングバックライト駆動装置とを有する液晶表示装置であって、
第1出力端および第2出力端を有し、前記第1出力端および前記第2出力端が共に交流電圧の出力に用いられるDC/ACコンバータと、
それぞれ一次巻線を有するN(N:自然数)個の変圧器と、
それぞれが前記複数の一次巻線のうちの一つを介して前記第1出力端を前記第2出力端に電気的に接続させるN個のスイッチと、
所定のシーケンスで前記複数のスイッチの瞬時OFFを周期的に制御する制御回路と、
備えたことを特徴とする液晶表示装置。 - 表示パネルとスキャニングバックライト駆動装置とを有する液晶表示装置であって、
第1出力端および第2出力端を有し、前記第1出力端および前記第2出力端が共に交流電圧の出力に用いられるDC/ACコンバータと、
それぞれ一次巻線を有するN(N:自然数)個の変圧器と、
それぞれが前記複数の一次巻線のうちの一つを介して前記第1出力端を前記第2出力端に電気的に接続させるか否かを決定するN個のスイッチと、
所定のシーケンスで前記複数のスイッチの瞬時ONを周期的に制御する制御回路と、
を備えたことを特徴とする液晶表示装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
TW097135343A TW201011712A (en) | 2008-09-15 | 2008-09-15 | Scanning driving apparatus for backlight source and the liquid crystal display thereof |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010066746A true JP2010066746A (ja) | 2010-03-25 |
Family
ID=42006775
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009084387A Pending JP2010066746A (ja) | 2008-09-15 | 2009-03-31 | 液晶表示装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20100066660A1 (ja) |
JP (1) | JP2010066746A (ja) |
TW (1) | TW201011712A (ja) |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5820498U (ja) * | 1981-07-31 | 1983-02-08 | 松下電工株式会社 | 放電灯点灯装置 |
JPH0689704A (ja) * | 1992-09-09 | 1994-03-29 | Toshiba Lighting & Technol Corp | 希ガス放電灯 |
JP2001273986A (ja) * | 2000-03-27 | 2001-10-05 | Ichikoh Ind Ltd | 冷陰極放電灯の点灯回路 |
JP2002075674A (ja) * | 2000-08-29 | 2002-03-15 | Harison Toshiba Lighting Corp | 放電灯駆動装置 |
JP2004229496A (ja) * | 2003-01-22 | 2004-08-12 | O2 Micro Inc | 電源回路の制御器と駆動方法及びエネルギー供給のための電気回路及びその電気回路を備えた表示装置 |
JP2007311131A (ja) * | 2006-05-17 | 2007-11-29 | Murata Mfg Co Ltd | 放電管点灯回路および光源システム |
JP2009277642A (ja) * | 2008-05-16 | 2009-11-26 | Ampower Technology Co Ltd | ランプ制御システム |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6778415B2 (en) * | 2003-01-22 | 2004-08-17 | O2Micro, Inc. | Controller electrical power circuit supplying energy to a display device |
US7876058B2 (en) * | 2007-06-22 | 2011-01-25 | Dell Products L.P. | Systems and methods for backlighting image displays |
-
2008
- 2008-09-15 TW TW097135343A patent/TW201011712A/zh unknown
- 2008-11-03 US US12/264,237 patent/US20100066660A1/en not_active Abandoned
-
2009
- 2009-03-31 JP JP2009084387A patent/JP2010066746A/ja active Pending
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5820498U (ja) * | 1981-07-31 | 1983-02-08 | 松下電工株式会社 | 放電灯点灯装置 |
JPH0689704A (ja) * | 1992-09-09 | 1994-03-29 | Toshiba Lighting & Technol Corp | 希ガス放電灯 |
JP2001273986A (ja) * | 2000-03-27 | 2001-10-05 | Ichikoh Ind Ltd | 冷陰極放電灯の点灯回路 |
JP2002075674A (ja) * | 2000-08-29 | 2002-03-15 | Harison Toshiba Lighting Corp | 放電灯駆動装置 |
JP2004229496A (ja) * | 2003-01-22 | 2004-08-12 | O2 Micro Inc | 電源回路の制御器と駆動方法及びエネルギー供給のための電気回路及びその電気回路を備えた表示装置 |
JP2007311131A (ja) * | 2006-05-17 | 2007-11-29 | Murata Mfg Co Ltd | 放電管点灯回路および光源システム |
JP2009277642A (ja) * | 2008-05-16 | 2009-11-26 | Ampower Technology Co Ltd | ランプ制御システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20100066660A1 (en) | 2010-03-18 |
TW201011712A (en) | 2010-03-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3486742B2 (ja) | 液晶ディスプレイ用バックライト | |
TW200426749A (en) | Power supply for an LCD panel | |
KR100552903B1 (ko) | 액정표시장치의 램프 구동장치 | |
US7852018B2 (en) | Apparatus and method of driving lamp of liquid crystal display device | |
JP2007059155A (ja) | 冷陰極管点灯装置、該冷陰極管点灯装置に用いられる管電流検出回路、管電流制御方法、及び集積回路 | |
GB2420920A (en) | Liquid crystal display device lamp driver | |
JP2002289385A (ja) | 放電灯駆動装置 | |
KR20090119676A (ko) | 램프 제어시스템 | |
KR101009673B1 (ko) | 발광램프의 구동장치 및 그 구동방법 | |
JP2007059408A (ja) | 電源回路の制御器と駆動方法及びエネルギー供給のための電気回路及びその電気回路を備えた表示装置 | |
JP2010066746A (ja) | 液晶表示装置 | |
KR100577998B1 (ko) | 램프의 구동장치와 이를 가지는 액정표시장치 | |
JP3101783U (ja) | デジタル制御による多光源駆動装置 | |
CN101834520B (zh) | 扫描式背光源驱动装置及使用其的液晶显示装置 | |
JP2001052891A (ja) | 他励式インバータ | |
JP4623854B2 (ja) | ディスプレイ装置用照明装置 | |
KR100806851B1 (ko) | 액정디스플레이장치용 백라이트유닛 | |
KR101181142B1 (ko) | 희가스 형광 램프 점등 장치 | |
JP2005071857A (ja) | 誘電体バリア放電ランプ点灯装置 | |
JP2002075674A (ja) | 放電灯駆動装置 | |
KR100947777B1 (ko) | 액정표시장치의 램프 구동장치 | |
KR100859292B1 (ko) | 다수의 방전관용 램프를 구동하기 위한 다상 인버터 장치 | |
JP2000182791A (ja) | 放電灯駆動装置 | |
JP2002015895A (ja) | Pwm調光方式時間差点灯方法 | |
KR20090050444A (ko) | 액정표시장치의 인버터회로 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111115 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120213 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20130219 |