JP2010066066A - 撹拌装置および撹拌方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】反応容器内に収容された検体と試薬とを撹拌して検体と試薬との反応を促進させる撹拌装置を提供すること。
【解決手段】撹拌対象の液体を収容する反応カード2と、反応容器21内に配置され、磁極を有した撹拌子10と、磁軸に垂直な径方向に交互に異なる磁界を発生する複数の永久磁石311が配列された磁性ユニット31と、撹拌子10と各永久磁石311とを近接させて、磁性ユニット31を前記径方向に対して相対的に移動させる駆動手段とを備えた撹拌装置であって、磁性ユニット31が移動することによって撹拌子10が受ける磁極が変化し、連続的な磁極の変化で撹拌子が回転し、反応容器21に収容された検体と試薬とを撹拌することができる。
【選択図】 図1
【解決手段】撹拌対象の液体を収容する反応カード2と、反応容器21内に配置され、磁極を有した撹拌子10と、磁軸に垂直な径方向に交互に異なる磁界を発生する複数の永久磁石311が配列された磁性ユニット31と、撹拌子10と各永久磁石311とを近接させて、磁性ユニット31を前記径方向に対して相対的に移動させる駆動手段とを備えた撹拌装置であって、磁性ユニット31が移動することによって撹拌子10が受ける磁極が変化し、連続的な磁極の変化で撹拌子が回転し、反応容器21に収容された検体と試薬とを撹拌することができる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、免疫学的凝集反応を用いて検体の分析を行う際に撹拌を行わせる撹拌装置および撹拌方法に関するものである。
従来、血漿、血球または血清などの検体を免疫学的に分析する分析方法においては、検査内容に対応した試薬を専用の反応カード内の反応容器で検体と混和して反応させ、必要に応じてインキュベーションを行った後、その反応カードを遠心器で遠心することによって生じる反応像から凝集の有無を確認し、検体と試薬との凝集反応パターンをもとに検体が陰性であるか陽性であるかを判定する(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、上述した分析方法の場合、検体と試薬との反応は自然拡散に依存しており、検体内の抗体量が少ない弱陽性検体においては、反応できずに分析結果が陰性と判定されてしまうおそれがあった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、反応容器内に収容された検体と試薬とを撹拌して検体と試薬との反応を促進させる撹拌装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明にかかる撹拌装置は、撹拌対象の液体を収容する容器と、前記容器内に配置され、磁極を有した撹拌子と、少なくとも磁軸に垂直な径方向に交互に異なる磁界を発生する複数の磁性体が配列された磁性ユニットと、前記撹拌子と各磁性体とを近接させて、前記容器および/または前記磁性ユニットを前記径方向に対して相対的に移動させる駆動手段と、を備えたことを特徴とする。
また、本発明にかかる撹拌装置は、上記の発明において、前記容器および撹拌子は、複数配置されることを特徴とする。
また、本発明にかかる撹拌装置は、上記の発明において、前記駆動手段は、前記径方向に対して繰り返し往復動させることを特徴とする。
また、本発明にかかる撹拌装置は、上記の発明において、前記磁性ユニットの各磁性体は、直線状に密に配置され、前記駆動手段は、前記容器および/または前記磁性ユニットを前記径方向に対して相対的に直線移動させることを特徴とする。
また、本発明にかかる撹拌装置は、上記の発明において、前記磁性ユニットの各磁性体は、環状に密に配置され、前記駆動手段は、前記磁性ユニットを回転駆動することを特徴とする。
また、本発明にかかる撹拌装置は、上記の発明において、前記磁性ユニットは、前記径方向に対して垂直な方向に異なる磁極が配置された磁性体を、前記径方向に対して各磁性体の各磁極が互いに異なるように該径方向に複数結合して形成したことを特徴とする。
また、本発明にかかる撹拌装置は、上記の発明において、前記容器は、検体と試薬とを収容して免疫学的凝集反応させる反応部を設けた反応容器を複数有する反応カードであることを特徴とする。
また、本発明にかかる撹拌装置は、上記の発明において、前記磁性体は、永久磁石であることを特徴とする。
また、本発明にかかる撹拌方法は、磁極を有した撹拌子が配置され、撹拌対象の液体を収容する容器と、少なくとも磁軸に垂直な径方向に交互に異なる磁界を発生する複数の磁性体が配列された磁性ユニットとを近接配置する配置ステップと、前記容器および/または前記磁性ユニットを前記径方向に対して相対的に移動させて前記撹拌子を回転させる駆動ステップと、を含んだことを特徴とする。
また、本発明にかかる撹拌方法は、上記の発明において、前記駆動ステップは、前記径方向に対して繰り返し往復動させることを特徴とする。
本発明によれば、磁性ユニットまたは反応カードを駆動させることによって、反応容器内に配置された撹拌子が回転するようにしたので、反応容器内に収容された検体と試薬とが撹拌され、反応を促進することができるという効果を奏する。
以下、図面を参照して、この発明の実施の形態である撹拌装置について説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。また、図面の記載において、同一部分には同一の符号を付している。なお、以下の説明で参照する図面は模式的なものであって、同じ物体を異なる図面で示す場合には、寸法や縮尺等が異なる場合もある。
(実施の形態1)
以下、添付図面を参照して本発明の実施の形態1を説明する。図1は、本発明の実施の形態1にかかる撹拌装置1の概略構成を示す平面図である。撹拌装置1は、反応容器21を複数有するカード状の反応カード2と、磁性ユニット31を駆動する駆動機構3とを備える。
以下、添付図面を参照して本発明の実施の形態1を説明する。図1は、本発明の実施の形態1にかかる撹拌装置1の概略構成を示す平面図である。撹拌装置1は、反応容器21を複数有するカード状の反応カード2と、磁性ユニット31を駆動する駆動機構3とを備える。
駆動機構3は、反応カード2に対して平行に配置され、反応カード2の長手方向に伸びる駆動テーブル30と、駆動テーブル30上に配置され、磁性ユニット31を保持するホルダ32とを備え、駆動部42は、制御部41の指示によってホルダ32を駆動させる。磁性ユニット31は、永久磁石311が磁軸に垂直な径方向に複数配列されて形成され、各永久磁石311は、隣接する永久磁石311と互いに対の磁極となるように配置される。ホルダ32は、駆動部42によって駆動テーブル30の長手方向に往復動して磁性ユニット31を反応カード2に沿って移動させる。
反応カード2は、各反応容器21内に撹拌子10を配置する。反応容器21には、検体と試薬とが収容され、磁性ユニット31の移動によって撹拌子10が磁性ユニット31の各永久磁石311の磁力を受けて回転することで、検体と試薬とが撹拌される。
図2は、反応カード2を模式的に示す斜視図である。反応カード2は、カード状をなす本体部20と、本体部20の上端平面部に開口を有する反応容器21と、本体部20に貼付され、識別用のバーコードやロット番号、有効年月日等が印刷されているとともに、検体の情報や反応結果の記載欄を有するシール22とを有する。反応容器21は、略円筒形状をなし、検体と試薬とを反応させる反応部211と、反応部211の底部に連通して設けられ、反応の結果に応じた凝集の有無を判定するための反応像を生じさせる担体としてゲルまたはガラスビーズが充填されて、検体と試薬との抗原抗体反応による反応液を遠心器によって遠心したものを保持する分離部212とを有する。反応カード2は、半透明の樹脂を用いて形成されている。分離部212における凝集像は、目視または撮像によって確認される。また、反応容器21に配置される撹拌子10は、反応部211に配置され、遠心処理前の検体と試薬との撹拌に用いられる。
なお、磁性ユニット31の配置位置は、高さが反応部211底部から収容されている液面以下の範囲であって、永久磁石311の磁軸に対して反応部211の軸線が垂直となるように調節されることが好ましい。撹拌子10と水平な位置に磁性ユニット31が配置されることで、各永久磁石311からの磁力の方向が安定し、撹拌子10を効率的に回転させることができる。
図3は、撹拌子10と磁性ユニット31との動作を示す平面図である。まず、図3(a)において、反応容器21に配置された撹拌子10は、反応容器21に最近接している磁性ユニット31の永久磁石311の磁極がS極であるため、撹拌子10のN極が磁性ユニット側に引きつけられている。その後、図3(b)のように、磁性ユニット31が図中右方向に移動すると、撹拌子10が連動して反応容器内で回転する。磁性ユニット31が移動して、永久磁石311の境界線(磁壁)の延長が反応容器21の中心と一致する位置では、反応容器21の中心を通過する磁軸方向の磁力が0となるため、撹拌子10の磁軸が永久磁石311の磁軸と垂直な方向を向く(図3(c))。その後、反応容器21に最近接する永久磁石311の磁極がN極となり、撹拌子10のS極が引きつけられる(図3(d))。上述したように、磁性ユニット31が移動して反応容器21に最近接する磁極が変化していくことで、撹拌子10が引きつけられる磁極および磁力の方向が変化して、撹拌子10が回転し、反応部211に収容された検体と試薬とが撹拌される。
ここで、磁性ユニット31の作成について、図4を参照して説明する。図4は、磁性ユニット31を模式的に示した模式図である。まず、図4(a)において、上方がN極となっている永久磁石311に対して磁軸に垂直な径方向から上方がS極である永久磁石311を結合させる。この結合では、結合する永久磁石が互いに対となる磁極となっているため、容易に結合させることができる。また、磁力は図中の矢印方向にかかっている。続いて、結合された永久磁石312に対して、新たな永久磁石311を結合させる(図4(b))。この場合も、結合する部分に対して、対となる磁極の向きで結合される。その後、上述した結合を繰り返して磁性ユニット31を作成する(図4(c))。
ここで、本発明で使用する撹拌子は、図5−1,5−2に示すように撹拌子10に羽根部11,12を形成してもよい。羽根部11,12によって、撹拌をより効率的に行うことができる。
また、撹拌子10は、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)等の耐薬品性のある樹脂でコーティングされていることが好ましい。
なお、反応容器21の反応部211の開口部が直径6mmであり、分離部212の上端が直径2mmである場合、使用する撹拌子10は、長軸方向の長さが3〜5mmであることが好ましい。また、反応部211の体積が200μLであって、反応部211に収容する検体と試薬との体積が75〜100μLとなる場合、撹拌子10の体積は、100μL以下であることが好ましく、撹拌による液の飛散等を防止するため、50μL以下であることがさらに好ましい。
また、図1において、駆動テーブル30の他方に反応カードを配置して磁性ユニット31の両側で撹拌を行ってもよい。反応カード2を両側に配置することで、処理にかかる時間を短縮することができる。なお、ホルダ32が反応カード2を保持し、磁性ユニット31を駆動テーブル30長手方向側であって、磁軸が駆動テーブル30に向くように固定して、反応カード2を移動させることによって反応容器21に配置された撹拌子10を撹拌させてもよい。
本実施の形態1では、反応部に撹拌子を配置し、外部から近接させた磁性ユニットによって撹拌子を回転できるため、反応部に収容された検体と試薬との撹拌を行って、反応を促進させることができる。
(実施の形態2)
次に、本発明の実施の形態2にかかる撹拌装置について説明する。図6は、本実施の形態2にかかる撹拌装置の駆動機構3を示す斜視図である。図6において、駆動機構3は、外周平面部に磁性ユニット31を配置する環状のベルト33と、ベルト33の内部に配置される歯車34とを備え、駆動部42は、制御部41の指示によって図示しないモータを駆動させて歯車34を回転駆動させる。
次に、本発明の実施の形態2にかかる撹拌装置について説明する。図6は、本実施の形態2にかかる撹拌装置の駆動機構3を示す斜視図である。図6において、駆動機構3は、外周平面部に磁性ユニット31を配置する環状のベルト33と、ベルト33の内部に配置される歯車34とを備え、駆動部42は、制御部41の指示によって図示しないモータを駆動させて歯車34を回転駆動させる。
ベルト33は、内部に歯車34と歯合する凸部を複数有し、ベルト33の凸部と歯車34との歯合によって、回転駆動した歯車34の動力が伝達される。伝達された動力によってベルト33が動作すると、ベルト33に配置された磁性ユニット31もベルト33に従って移動する。
ここで、図2に示す反応カード2は、ベルト33が形成する環状の開口方向であって、磁性ユニット31の永久磁石311が密に配置された直線部近傍に配置されるのが好ましい。また、反応カード2と磁性ユニットとの相対位置は、高さが反応部211底部から収容されている液面以下の範囲であって、永久磁石311の磁軸に対して反応部211の軸線が垂直となるように配置されることが好ましい。反応部211に配置された撹拌子は、ベルト33に連動して移動する磁性ユニット31から受ける磁極の変化に対応して回転し、反応部211に収容された検体と試薬とを撹拌する。
なお、本実施の形態2でも、実施の形態1と同様に、反応部に配置された撹拌子を回転させて検体と試薬とを撹拌し、反応を促進することができる。
ここで、上述した実施の形態1,2では、磁性ユニットと撹拌子を用いて検体と試薬とを撹拌し、反応を促進することができるため、分析の精度を高めることができる。反応を促進させることによって、検体内の抗体量が少ない弱陽性検体においても陽性と判定できる。また、反応カードと磁性ユニットとの距離を変えて撹拌子が受ける磁力を調節することで、検体内の抗体量が少ない弱陽性検体において、一旦起こった抗原抗体反応が解離することを防ぐことが可能となる。
1 撹拌装置
2 反応カード
3 駆動機構
10 撹拌子
11,12 羽根部
20 本体部
21 反応容器
22 シール
30 駆動テーブル
31 磁性ユニット
32 ホルダ
33 ベルト
34 歯車
41 制御部
42 駆動部
211 反応部
212 分離部
311,312 永久磁石
2 反応カード
3 駆動機構
10 撹拌子
11,12 羽根部
20 本体部
21 反応容器
22 シール
30 駆動テーブル
31 磁性ユニット
32 ホルダ
33 ベルト
34 歯車
41 制御部
42 駆動部
211 反応部
212 分離部
311,312 永久磁石
Claims (10)
- 撹拌対象の液体を収容する容器と、
前記容器内に配置され、磁極を有した撹拌子と、
少なくとも磁軸に垂直な径方向に交互に異なる磁界を発生する複数の磁性体が配列された磁性ユニットと、
前記撹拌子と各磁性体とを近接させて、前記容器および/または前記磁性ユニットを前記径方向に対して相対的に移動させる駆動手段と、
を備えたことを特徴とする撹拌装置。 - 前記容器および撹拌子は、複数配置されることを特徴とする請求項1に記載の撹拌装置。
- 前記駆動手段は、前記径方向に対して繰り返し往復動させることを特徴とする請求項1または2に記載の撹拌装置。
- 前記磁性ユニットの各磁性体は、直線状に密に配置され、
前記駆動手段は、前記容器および/または前記磁性ユニットを前記径方向に対して相対的に直線移動させることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の撹拌装置。 - 前記磁性ユニットの各磁性体は、環状に密に配置され、
前記駆動手段は、前記磁性ユニットを回転駆動することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の撹拌装置。 - 前記磁性ユニットは、
前記径方向に対して垂直な方向に異なる磁極が配置された磁性体を、前記径方向に対して各磁性体の各磁極が互いに異なるように該径方向に複数結合して形成したことを特徴とする請求項1〜5のいずれか一つに記載の撹拌装置。 - 前記容器は、検体と試薬とを収容して免疫学的凝集反応させる反応部を設けた反応容器を複数有する反応カードであることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一つに記載の撹拌装置。
- 前記磁性体は、永久磁石であることを特徴とする請求項1〜7のいずれか一つに記載の撹拌装置。
- 磁極を有した撹拌子が配置され、撹拌対象の液体を収容する容器と、少なくとも磁軸に垂直な径方向に交互に異なる磁界を発生する複数の磁性体が配列された磁性ユニットとを近接配置する配置ステップと、
前記容器および/または前記磁性ユニットを前記径方向に対して相対的に移動させて前記撹拌子を回転させる駆動ステップと、
を含んだことを特徴とする撹拌方法。 - 前記駆動ステップは、前記径方向に対して繰り返し往復動させることを特徴とする請求項9に記載の撹拌方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008231105A JP2010066066A (ja) | 2008-09-09 | 2008-09-09 | 撹拌装置および撹拌方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008231105A JP2010066066A (ja) | 2008-09-09 | 2008-09-09 | 撹拌装置および撹拌方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010066066A true JP2010066066A (ja) | 2010-03-25 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2008231105A Withdrawn JP2010066066A (ja) | 2008-09-09 | 2008-09-09 | 撹拌装置および撹拌方法 |
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Country | Link |
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2008
- 2008-09-09 JP JP2008231105A patent/JP2010066066A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20100209 |
|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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