JP2010064157A - ケーブル配線構造 - Google Patents

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潤 佐藤
Kentaro Ichikawa
健太郎 市川
Shigeki Sugano
重樹 菅野
Hiroyasu Iwata
浩康 岩田
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Abstract

【課題】 配線スペースを小さくすることができるケーブル配線構造を提供する。
【解決手段】 ケーブル配線構造10では、固定部材16及び固定部材17の動作面SF1上に互いに略平行となるように各ワイヤハーネス14,15が配置されている。これにより、旋回関節部11におけるワイヤハーネス14,15同士の重なりが防止されるため、各関節部11,21において配線スペースを小さくすることができる。更に、固定部材16及び固定部材17に対して軸線方向に摺動する各ワイヤハーネス14,15が、固定部材16と固定部材17との間において湾曲させられ、互いに略平行となるように動作面SF1上に配置されている。これにより、配線スペースを小さくすることができる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、例えばロボットの関節部に適用されるケーブル配線構造に関する。
複数のケーブルを配線するための従来のケーブル配線構造として、複数のケーブルを束ねて配線するものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−117570号公報
しかしながら、関節によって連接された第1の稼動部と第2の稼動部とに跨る複数のケーブルを束ねて配線すると、束ねられたケーブル同士が重なるため、配線スペースが大きくなり、他の関節部の稼動を妨げるおそれがある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、配線スペースを小さくすることができるケーブル配線構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係るケーブル配線構造は、関節によって連接された第1の稼動部と第2の稼動部とに跨る複数のケーブルを配線するためのケーブル配線構造であって、ケーブルの軸線方向にケーブルを第1の稼動部に固定する第1の固定部材と、ケーブルの軸線方向にケーブルを第2の稼動部に固定する第2の固定部材と、を備え、ケーブルのそれぞれは、第1の固定部材と第2の固定部材との間において湾曲させられ、第1の固定部材及び第2の固定部材の動作面又は動作面と略平行な所定の面上に互いに略平行となるように配置されていることを特徴とする。
このケーブル配線構造では、第1の固定部材及び第2の固定部材の動作面又は動作面と略平行な所定の面上に互いに略平行となるように各ケーブルが配置されている。これにより、ケーブル同士の重なりが防止されるため、配線スペースを小さくすることができる。更に、第1の固定部材及び第2の固定部材に対して軸線方向に摺動する各ケーブルが、第1の固定部材と第2の固定部材との間において湾曲させられ、互いに略平行となるように動作面又は所定の面上に配置されている。これにより、配線スペースを小さくすることができる。
本発明に係るケーブル配線構造においては、ケーブルのそれぞれは、曲げ剛性が大きいものほど外側に配置された状態で、第1の固定部材と第2の固定部材との間において湾曲させられていることが好ましい。この構成によれば、曲げ剛性が大きいケーブルほど曲げ半径が大きくなるため、各ケーブルによる負荷トルクの総和を小さくすることができる。
本発明に係るケーブル配線構造は、第1の固定部材と第2の固定部材との間において、動作面と略垂直な方向へのケーブルの動きを規制する規制部材を備えることが好ましい。この構成によれば、第1の固定部材と第2の固定部材との間において湾曲させられた各ケーブルが互いに絡まったり、関節部から外側に突出したりするのを確実に防止することができる。
本発明によれば、配線スペースを小さくすることができる。
以下、本発明の好適な実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、各図において同一又は相当部分には同一符号を付し、重複する説明を省略する。
図1は、本発明に係るケーブル配線構造の一実施形態が適用されるロボットの斜視図である。図1に示されるように、ロボット1は、移動ベース2と、移動ベース2上に固定された胴体3と、を備える多関節ロボットである。胴体3には、頭部4及び2本のロボットアーム5が取り付けられており、ロボットアーム5の先端には、ロボットハンド6を介して作業用エンドエフェクタ7が取り付けられている。各ロボットアーム5には、3つの旋回関節8及び2つの屈曲関節9が互い違いに設けられており、胴体3及び頭部4のそれぞれには、1つの旋回関節8が設けられている。
図2は、図1のロボットの旋回関節部におけるケーブル配線構造の斜視図であり、図3は、図2のIII−III線に沿っての断面図である。図2及び3に示されるように、旋回関節部11は、軸線L1を中心として配置された円柱状の稼動部(第1の稼動部)12と円柱状の稼動部(第2の稼動部)13とが軸線L1回りに相対回転可能となるように旋回関節8によって連接されることで構成されている。旋回関節部11には、稼動部12と稼動部13とに跨る2本のワイヤハーネス(ケーブル)14,15を配線するためのケーブル配線構造10が適用されている。
なお、ワイヤハーネス15は、ワイヤハーネス14よりも太く、ワイヤハーネス15の曲げ剛性は、ワイヤハーネス14の曲げ剛性よりも大きい。これらのワイヤハーネス14,15は、旋回関節部11を稼動させるアクチュエータに対し、エネルギとして電気を供給したり、制御信号を送信したりするためのものである。
ケーブル配線構造10は、ワイヤハーネス14,15を稼動部12に固定する固定部材(第1の固定部材)16と、ワイヤハーネス14,15を稼動部13に固定する固定部材(第2の固定部材)17と、を備えている。固定部材16,17は、直方体状の部材であり、摺動可能となるように各ワイヤハーネス14,15を挿通させる1対の挿通孔を有している。各固定部材16,17は、ワイヤハーネス14,15の挿通方向(すなわち、摺動方向)が軸線L1方向と略一致し、且つ軸線L1方向において互いに対向するように、各稼動部12,13の側面に取り付けられている。
つまり、固定部材16は、各ワイヤハーネス14,15の軸線方向(ここでは、軸線L1方向)に各ワイヤハーネス14,15が摺動するようにワイヤハーネス14,15を稼動部12に固定している。また、固定部材17は、各ワイヤハーネス14,15の軸線方向(ここでは、軸線L1方向)に各ワイヤハーネス14,15が摺動するようにワイヤハーネス14,15を稼動部13に固定している。
各ワイヤハーネス14,15は、ワイヤハーネス14よりも曲げ剛性が大きいワイヤハーネス15が外側に配置された状態で、固定部材16と固定部材17との間においてU字状に湾曲させられている。各ワイヤハーネス14,15は、固定部材16,17の動作面SF1(旋回関節部11では、稼動部12,13の側面)上に、互いに略平行(すなわち、略等間隔)となるように配置されている。ここで、固定部材16,17の動作面SF1とは、稼動部12及び稼動部13の表面からなる動作面である。そして、固定部材16,17の動作面SF1とは、固定部材16,17の移動軌跡を含む面を意味し、旋回関節部11では円柱面となる。なお、旋回関節部11では、動作面SF1上に各ワイヤハーネス14,15が配置されているが、動作面SF1と略平行(すなわち、略等間隔)な所定の面上に各ワイヤハーネス14,15が配置されるようにしてもよい。
更に、ケーブル配線構造10は、固定部材16と固定部材17との間において、動作面SF1と略垂直な方向へのワイヤハーネス14,15の動きを規制するケース(規制部材)18を備えている。ケース18は、薄板状の部材であり、固定部材16と固定部材17との間におけるワイヤハーネス14,15の湾曲部分を覆っている。
図4は、図1のロボットの屈曲関節部におけるケーブル配線構造の平面図であり、図5は、図4のケーブル配線構造の側面図である。図4及び5に示されるように、屈曲関節部21は、軸線L1を中心として配置された円柱状の稼動部(第1の稼動部)22と円柱状の稼動部(第2の稼動部)23とが軸線L1と直交する軸線L2回りに相対回転可能となるように屈曲関節9によって連接されることで構成されている。屈曲関節部21には、稼動部22と稼動部23とに跨る2本のワイヤハーネス(ケーブル)24,25を配線するためのケーブル配線構造20が適用されている。
なお、ワイヤハーネス25は、ワイヤハーネス24よりも太く、ワイヤハーネス25の曲げ剛性は、ワイヤハーネス24の曲げ剛性よりも大きい。これらのワイヤハーネス24,25は、屈曲関節部21を稼動させるアクチュエータに対し、エネルギとして電気を供給したり、制御信号を送信したりするためのものである。
ケーブル配線構造20は、ワイヤハーネス24,25を稼動部22に固定する固定部材(第1の固定部材)26と、ワイヤハーネス24,25を稼動部23に固定する固定部材(第2の固定部材)27と、を備えている。固定部材26,27は、直方体状の部材であり、摺動可能となるように各ワイヤハーネス24,25を挿通させる1対の挿通孔を有している。各固定部材26,27は、ワイヤハーネス24,25の挿通方向(すなわち、摺動方向)が軸線L1方向と略一致し、且つ軸線L1方向において互いに対向するように、各稼動部22,23の側面に取り付けられている。
つまり、固定部材26は、各ワイヤハーネス24,25の軸線方向(ここでは、軸線L1方向)に各ワイヤハーネス24,25が摺動するようにワイヤハーネス24,25を稼動部22に固定している。また、固定部材27は、各ワイヤハーネス24,25の軸線方向(ここでは、軸線L1方向)に各ワイヤハーネス24,25が摺動するようにワイヤハーネス24,25を稼動部23に固定している。
各ワイヤハーネス24,25は、ワイヤハーネス24よりも曲げ剛性が大きいワイヤハーネス25が外側に配置された状態で、固定部材26と固定部材27との間において円環状に湾曲させられている。各ワイヤハーネス24,25は、固定部材26,27の動作面SF2と略平行な所定の面29上に、互いに略平行(すなわち、略等間隔)となるように配置されている。ここで、固定部材26,27の動作面SF2とは、稼動部22及び稼動部23の表面からなる動作面である。そして、固定部材26,27の動作面SF2とは、固定部材26,27の移動軌跡を含む面を意味し、屈曲関節部21では、軸線L1と略平行且つ軸線L2と略垂直な平面となる。なお、屈曲関節部21では、動作面SF2と略平行(すなわち、略等間隔)な所定の面29上に各ワイヤハーネス24,25が配置されているが、動作面SF2上に各ワイヤハーネス24,25が配置されるようにしてもよい。
更に、ケーブル配線構造20は、固定部材26と固定部材27との間において、動作面SF2と略垂直な方向へのワイヤハーネス24,25の動きを規制するケース(規制部材)28を備えている。ケース28は、薄板状の部材であり、固定部材26と固定部材27との間におけるワイヤハーネス24,25の湾曲部分を覆っている。
以上説明したように、ケーブル配線構造10では、固定部材16及び固定部材17の動作面SF1上に互いに略平行となるように各ワイヤハーネス14,15が配置されている。同様に、ケーブル配線構造20では、固定部材26及び固定部材27の動作面SF2と略平行な所定の面29上に互いに略平行となるように各ワイヤハーネス24,25が配置されている。これにより、旋回関節部11におけるワイヤハーネス14,15同士の重なりや、屈曲関節部21におけるワイヤハーネス24,25同士の重なりが防止されるため、各関節部11,21において配線スペースを小さくすることができる。
図6は、ケーブルの配線スペースについて説明するための図である。図6に示されるように、旋回関節部11において、4本のケーブル30を束ねて配線したり、或いは4本のケーブル30を動作面SF1上に対して略垂直に配線したりした場合には、ケーブル30同士が重なるため、配線スペースが大きくなり、屈曲関節部21の稼動範囲が狭くなる。これに対し、4本のケーブル30を動作面SF1上に互いに略平行となるように配線した場合には、ケーブル30同士の重なりが防止されるため、配線スペースを小さくすることができ、屈曲関節部21の稼動範囲を広くすることが可能となる。
更に、ケーブル配線構造10では、固定部材16及び固定部材17に対して軸線方向に摺動する各ワイヤハーネス14,15が、固定部材16と固定部材17との間において湾曲させられ、互いに略平行となるように動作面SF1上に配置されている。同様に、ケーブル配線構造20では、固定部材26及び固定部材27に対して軸線方向に摺動する各ワイヤハーネス24,25が、固定部材26と固定部材27との間において湾曲させられ、互いに略平行となるように動作面SF2と略平行な所定の面29上に配置されている。これにより、配線スペースを小さくすることができる。
また、ケーブル配線構造10では、各ワイヤハーネス14,15が、曲げ剛性が大きいものほど外側に配置された状態で、固定部材16と固定部材17との間において湾曲させられている。同様に、ケーブル配線構造20では、各ワイヤハーネス24,25が、曲げ剛性が大きいものほど外側に配置された状態で、固定部材26と固定部材27との間において湾曲させられている。これにより、曲げ剛性が大きいワイヤハーネス15,25の曲げ半径が大きくなるため、各ワイヤハーネス14,15によって旋回関節部11に生じる負荷トルクの総和や、各ワイヤハーネス24,25によって屈曲関節部21に生じる負荷トルクの総和を小さくすることができる。
図7は、ケーブルによる負荷トルクについて説明するための図である。図7に示されるように、曲げ剛性が大きいものほど外側となるように3本のケーブル30,30,30を湾曲させて配置した場合(図7(b))には、曲げ剛性が小さいものほど外側となるように3本のケーブル30,30,30を湾曲させて配置した場合(図7(a))に比べ、3本のケーブル30,30,30によって関節部に生じる負荷トルクの総和を小さくすることができる(図7(c))。つまり、図7(c)において、T(b)+T(b)+T(b)<T(a)+T(a)+T(a)となる。これにより、当該関節部を稼動させるためのエネルギの浪費を防止することが可能となる。
また、ケーブル配線構造10は、固定部材16と固定部材17との間において、動作面SF1と略垂直な方向へのワイヤハーネス14,15の動きを規制するケース18を備えている。これにより、固定部材16と固定部材17との間において湾曲させられた各ワイヤハーネス14,15が互いに絡まったり、旋回関節部11から外側に突出したりするのを確実に防止することができる。同様に、ケーブル配線構造20は、固定部材26と固定部材27との間において、動作面SF2と略垂直な方向へのワイヤハーネス24,25の動きを規制するケース28を備えている。これにより、固定部材26と固定部材27との間において湾曲させられた各ワイヤハーネス24,25が互いに絡まったり、屈曲関節部21から外側に突出したりするのを確実に防止することができる。
本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。例えば、本発明において、関節は、旋回関節や屈曲関節以外の関節であってもよく、また、ケーブルの本数は、3本以上であってもよい。また、各固定部材16,17は、各固定部材16,17の挿通方向が軸線L1方向と略垂直になるように設置してもよく、必ずしも、各固定部材16,17の挿通方向が軸線L1方向と略一致している必要はない。また、各固定部材16,17を結ぶ仮想線が軸線L1方向と平行となっている必要はなく、各固定部材16,17は、互いに径方向にずらして設置してもよい。更に、本発明は、ワイヤハーネス以外のケーブルの配線にも適用可能である。
本発明に係るケーブル配線構造の一実施形態が適用されるロボットの斜視図である。 図1のロボットの旋回関節部におけるケーブル配線構造の斜視図である。 図2のIII−III線に沿っての断面図である。 図1のロボットの屈曲関節部におけるケーブル配線構造の平面図である。 図4のケーブル配線構造の側面図である。 ケーブルの配線スペースについて説明するための図である。 ケーブルによる負荷トルクについて説明するための図である。
符号の説明
8…旋回関節(関節)、9…屈曲関節(関節)、10,20…ケーブル配線構造、12,22…稼動部(第1の稼動部)、13,23…稼動部(第2の稼動部)、14,15,24,25…ワイヤハーネス(ケーブル)、16,26…固定部材(第1の固定部材)、17,27…固定部材(第2の固定部材)、18,28…ケース(規制部材)、29…所定の面、SF1,SF2…動作面。

Claims (3)

  1. 関節によって連接された第1の稼動部と第2の稼動部とに跨る複数のケーブルを配線するためのケーブル配線構造であって、
    前記ケーブルの軸線方向に前記ケーブルを前記第1の稼動部に固定する第1の固定部材と、
    前記ケーブルの軸線方向に前記ケーブルを前記第2の稼動部に固定する第2の固定部材と、を備え、
    前記ケーブルのそれぞれは、前記第1の固定部材と前記第2の固定部材との間において湾曲させられ、前記第1の固定部材及び前記第2の固定部材の動作面又は前記動作面と略平行な所定の面上に互いに略平行となるように配置されていることを特徴とするケーブル配線構造。
  2. 前記ケーブルのそれぞれは、曲げ剛性が大きいものほど外側に配置された状態で、前記第1の固定部材と前記第2の固定部材との間において湾曲させられていることを特徴とする請求項1記載のケーブル配線構造。
  3. 前記第1の固定部材と前記第2の固定部材との間において、前記動作面と略垂直な方向への前記ケーブルの動きを規制する規制部材を備えることを特徴とする請求項1又は2記載のケーブル配線構造。
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