JP2010059976A - 還元剤供給装置の診断装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明では、還元剤添加弁から液体の還元剤が排気中に噴射される。そして、還元剤添加弁から還元剤が噴射された際における、該還元剤が通過する位置の排気の温度の低下量に基づいて還元剤供給装置の異常の有無が診断される。
【選択図】図3
Description
内燃機関の排気系に設けられ液体の還元剤を排気中に噴射する還元剤添加弁を具備した還元剤供給装置を診断する還元剤供給装置の診断装置であって、
内燃機関の排気系内における、前記還元剤添加弁から噴射された還元剤が通過する位置に設けられ、排気の温度を検出する温度検出手段と、
前記還元剤添加弁から還元剤が噴射された際における前記温度検出手段によって検出される排気の温度の低下量を算出する温度低下量算出手段と、
該温度低下量算出手段によって算出される排気の温度の低下量に基づいて前記還元剤供給装置の異常の有無を診断する診断手段と、を備えたことを特徴とする。
ま温度検出手段が設けられた位置を通過し易くなる。そのため、還元剤添加弁から還元剤が噴射された際における温度検出手段によって検出される排気の温度の低下量が、排気通路を流れる排気の流速の影響を受ける虞がある。
(内燃機関およびその吸排気系の概略構成)
図1は、本実施例に係る内燃機関およびその吸排気系の概略構成を示す図である。内燃機関1は4つの気筒2を有する車両駆動用のディーゼルエンジンである。各気筒2には該気筒2内に燃料を直接噴射する燃料噴射弁3が設けられている。
素供給装置13が設けられている。尿素供給装置13は、尿素添加弁14、尿素タンク15、尿素通路16及び電動ポンプ17を含んで構成されている。
排気中のNOxを還元すべく選択還元型NOx触媒9に尿素を供給する場合、所定量の尿素水溶液を所定期間噴射させるための指令がECU20から尿素添加弁14に対して出される。ここで、所定量及び所定期間は、排気中のNOxを十分に還元することが可能な値として実験等に基づき定められた値である。
する。このとき、尿素水溶液が通過する部分の排気の温度が尿素水溶液の気化熱によって低下する。そして、尿素添加弁14から実際に噴射された尿素水溶液の量が多いほど、尿素水溶液の気化熱による排気の温度の低下量は大きくなる。
る位置に温度センサ10を配置するのがより好ましい。
本実施例においては、尿素供給装置13が本発明に係る還元剤供給装置に相当し、尿素添加弁14が本発明に係る還元剤添加弁に相当する。尚、還元剤は尿素に限られず、液体の状態で排気中に噴射されるものであればよい。また、選択還元型NOx触媒9に代えて、その他の排気浄化触媒(例えば、三元触媒、酸化触媒又は吸蔵還元型NOx触媒等)を設けてもよい。
ここで、本実施例の変形例について説明する。図4は、本変形例に係る、尿素供給装置13を診断するためのフローを示すフローチャートである。本フローは、図3に示すフローにおけるステップS102〜S105をステップS202〜S205に置き換えたものである。そのため置き換えたステップについてのみ説明し、その他のステップについての説明は省略する。
本変形例においては、尿素供給装置の診断のためのフローにおけるステップS204を実行するECU20が、本発明に係る還元剤噴射量推定手段に相当する。
ここでは、実施例1と異なる点についてのみ説明する。本実施例は、尿素添加弁14近傍の概略構成が実施例1と異なる。本実施例に係る尿素供給装置の診断方法は実施例1と同様である。
図5は、本実施例に係る尿素添加弁14近傍の概略構成を示す図である。本実施例においては、図1において尿素添加弁14が設けられている部分に相当する位置の排気通路6に、図5に示すような凹部6aが形成されている。図5において、矢印は、排気通路6における排気の主流の流れ方向を示している。
が気化されずに液体の状態のまま温度センサ10が設けられた位置を通過し易くなる。つまり、尿素添加弁14から温度センサ10までの間において気化する尿素水溶液の割合及び温度センサ10に付着する尿素の割合が、排気通路6を流れる排気の流速に応じて変化する可能性がある。そのため、尿素添加弁14から尿素水溶液が噴射された際における温度センサ10によって検出される排気の温度の低下量が、排気通路6を流れる排気の流速の影響を受ける虞がある。
ここでは、実施例2と異なる点についてのみ説明する。本実施例は、排気通路6における凹部6a近傍の概略構成が実施例2と異なる。本実施例に係る尿素供給装置の診断方法は実施例1と同様である。
図6は、本実施例に係る凹部6a近傍の概略構成を示す図である。本実施例においては、実施例2と同様、排気通路6に凹部6aが形成されており、該凹部6aに尿素添加弁14が設けられている。図6において、矢印は、排気通路6における排気の主流の流れ方向を示している。凹部6aに設けられた尿素添加弁14は、凹部6aの開口部に向けて、即ち排気通路6における排気の主流に向けて尿素水溶液を噴射する。
本実施例においては、パンチングメタル18が、本発明に係る衝突拡散部材に相当する
。尚、本発明に係る衝突拡散部材はパンチングメタルに限られず、尿素添加弁14から噴射された尿素水溶液の噴霧が衝突することでその拡散が促進されるように形成されたものであればよい。
2・・・気筒
3・・・燃料噴射弁
4・・・吸気通路
5・・・インテークマニホールド
6・・・排気通路
6a・・凹部
7・・・エキゾーストマニホールド
8・・・ターボチャージャ
8a・・コンプレッサハウジング
8b・・タービンハウジング
9・・・選択還元型NOx触媒
10・・温度センサ
11・・エアフローメータ
12・・スロットル弁
13・・尿素供給装置
14・・尿素添加弁
15・・尿素タンク
16・・尿素通路
17・・電動ポンプ17
18・・パンチングメタル
20・・ECU
21・・クランクポジションセンサ
22・・アクセル開度センサ
Claims (7)
- 内燃機関の排気系に設けられ液体の還元剤を排気中に噴射する還元剤添加弁を具備した還元剤供給装置を診断する還元剤供給装置の診断装置であって、
内燃機関の排気系内における、前記還元剤添加弁から噴射された還元剤が通過する位置に設けられ、排気の温度を検出する温度検出手段と、
前記還元剤添加弁から還元剤が噴射された際における前記温度検出手段によって検出される排気の温度の低下量を算出する温度低下量算出手段と、
該温度低下量算出手段によって算出される排気の温度の低下量に基づいて前記還元剤供給装置の異常の有無を診断する診断手段と、を備えたことを特徴とする還元剤供給装置の診断装置。 - 前記温度低下量算出手段が、前記還元剤添加弁から還元剤が噴射された際に該還元剤の気化熱によって生じる排気の温度低下の量を算出するものであることを特徴とする請求項1に記載の還元剤供給装置の診断装置。
- 前記温度検出手段が、前記還元剤添加弁から還元剤が噴射されたときに還元剤の噴霧が形成される位置に設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の還元剤供給装置の診断装置。
- 内燃機関の排気系内における前記還元剤添加弁と前記温度検出手段との間に還元剤を衝突させ拡散させるために設けられた衝突拡散部材をさらに備えたことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の還元剤供給装置の診断装置。
- 前記診断手段によって前記還元剤供給装置の異常の有無を診断するときの前記還元剤添加弁からの還元剤の噴射は所定期間継続して実行されるものであって、
前記温度低下量算出手段が、前記還元剤添加弁からの還元剤の噴射が開始される時点の排気の温度と前記還元剤添加弁からの還元剤の噴射が実行されている前記所定期間中の排気の温度の最低値との差を算出するものであることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の還元剤供給装置の診断装置。 - 前記診断手段は、前記温度低下量算出手段によって算出される排気の温度の低下量と基準温度低下量との差が、前記還元剤供給装置が正常であると判断出来る閾値よりも大きいときに、前記還元剤供給装置に異常が生じていると判断することを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の還元剤供給装置の診断装置。
- 前記温度低下量算出手段によって算出される排気の温度の低下量に基づいて、前記還元剤添加弁から実際に噴射された還元剤の量を推定する還元剤噴射量推定手段をさらに備え、
前記診断手段が、前記還元剤添加弁から噴射されるべき還元剤の量と還元剤噴射量推定手段によって推定される還元剤の量との差が、前記還元剤供給装置が正常であると判断出来る閾値よりも大きいときに、前記還元剤供給装置に異常が生じていると判断することを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の還元剤供給装置の診断装置。
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| JP2014513231A (ja) * | 2011-03-28 | 2014-05-29 | ハルドール・トプサー・アクチエゼルスカベット | 内燃機関からの排ガス中の窒素酸化物及び硫黄酸化物を還元する方法 |
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| JP2006348811A (ja) * | 2005-06-15 | 2006-12-28 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の制御装置 |
| JP2007064112A (ja) * | 2005-08-31 | 2007-03-15 | Toyota Motor Corp | 還元剤供給装置の診断装置 |
| JP2009127497A (ja) * | 2007-11-21 | 2009-06-11 | Toyota Motor Corp | NOx浄化装置の診断装置 |
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2009
- 2009-12-14 JP JP2009282895A patent/JP4853570B2/ja not_active Expired - Fee Related
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