JP2010057851A - サウナ装置 - Google Patents

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Miichi Okamoto
三市 岡本
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Abstract

【課題】温風や水蒸気を、安全に入浴者近傍へ供給できる安価なサウナ装置の提供。
【解決手段】
サウナ装置Aは、枠体外周を金網で包囲した内枠体2と、内枠体2の外側に同軸配置される外枠体3と、スパイラルフープと、内枠体2の内側に配置される電気ヒータ6と、スパイラルフープと金網との間に積載される天然石塊7とを備え、保護管21の近傍に臨ませた送気チューブ8の空気吹出穴81から空気を吹き出し、ロウリュウ水滴水口92からロウリュウ水を容器90内の天然石塊7へ滴水する構造である。このサウナ装置Aは、安価であり、温風や水蒸気を、安全に入浴者近傍へ供給できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、サウナ装置に関する。
特許文献1には、サウナストーブの真上に、散水器具およびファンを設けたサウナ装置が開示されている。
特開2004−267491
上記構造のサウナ装置は、下記に示す課題を有する。
ファンが上方にあるので入浴者近傍への熱風供給効率が悪い。
散水した水がサウナストーンで加熱され、その高温水が跳ねて入浴者の身体に当る場合がある。
ファンがセレモニー時しか回転しないので、通常時は熱風が供給されない。
散水器具とサウナストーンとの距離が離れているので、セレモニー効果を出すためには大量の水が必要であるが、大量の水を散水すると、ヒータの温度が低下してしまう。
ファンおよび散水器具をサウナ室の天井に取り付ける必要があるので、装置が大がかりになり、工事に手間がかかるとともに、工事費が高くつく。
本発明の目的は、温風や水蒸気を、安全に入浴者近傍へ供給できる安価なサウナ装置の提供にある。
〔請求項1の手段〕
請求項1のサウナ装置は、底板と、底板から複数本の保護管を立設し、隣合う保護管間を補強管で環状に連結し、上面を含む枠体外周を金網で包囲してなる内枠体と、底板から複数本のパイプを立設し、隣合うパイプ間を補強パイプで環状に連結してなり、内枠体の外側に同軸配置され、内枠体より高さが高い筒状の外枠体と、パイプの内面に固定されるスパイラルフープと、内枠体の内側に配置される棒状の電気ヒータと、外枠体のスパイラルフープと内枠体の金網との間の空所に多数個、積載される石塊とを備え、電気ヒータに通電して空所内の石塊群を加熱する構造である。また、複数個の空気吹出穴を形成したリング体を終端に有する送気チューブの立設部を保護管の近傍に臨ませ、送気チューブの始端を送風装置(外部)に接続している。
サウナ装置は、複数個の空気吹出穴を形成したリング体を終端に有する送気チューブの立設部を保護管の近傍に臨ませ、送気チューブの始端を送風装置(外部に設置)に接続しているため、空気吹出穴から吹き出される空気が、電気ヒータによって加熱された石塊群を通過する際に昇温してサウナ装置の周りへ供給される。
サウナ装置の周りへ熱風を供給する構造であるので、サウナ室内のサウナ入浴者への熱風供給効率に優れ、且つ、温風を、安全に入浴者近傍へ供給できる。なお、温風を供給することにより、サウナ室内の空気が流れるので、室内上部に熱が滞留することがない。
また、空気吹出式なのでファンをサウナ室の天井に取り付ける工事が不要であり、設置費が安価で済む。
〔請求項2の手段〕
請求項2のサウナ装置は、底板と、底板から複数本の保護管を立設し、隣合う保護管間を補強管で環状に連結し、上面を含む枠体外周を金網で包囲してなる角筒状の内枠体と、底板から複数本のパイプを立設し、隣合うパイプ間を補強パイプで環状に連結してなり、内枠体の外側に同軸配置され、内枠体より高さが高い角筒状の外枠体と、パイプの内面に固定されるスパイラルフープと、内枠体の内側に配置される棒状の電気ヒータと、外枠体のスパイラルフープと内枠体の金網との間の空所に多数個、積載される石塊とを備え、電気ヒータに通電して空所内の石塊群を加熱する構造である。また、複数個の空気吹出穴を形成したリング体を終端に有する送気チューブの立設部を保護管の近傍に臨ませ、送気チューブの始端を送風装置(外部に設置)に接続している。
サウナ装置は、複数個の空気吹出穴を形成したリング体を終端に有する送気チューブの立設部を保護管の近傍に臨ませ、送気チューブの始端を送風装置(外部に設置)に接続しているため、空気吹出穴から吹き出される空気が、電気ヒータによって加熱された石塊群を通過する際に昇温してサウナ装置の周りへ供給される。
サウナ装置の周りへ熱風を供給する構造であるので、サウナ室内のサウナ入浴者への熱風供給効率に優れ、且つ、温風を、安全に入浴者近傍へ供給できる。なお、温風を供給することにより、サウナ室内の空気が流れるので、室内上部に熱が滞留することがない。
また、空気吹出式なのでファンをサウナ室の天井に取り付ける工事が不要であり、設置費が安価で済む。
外枠体および内枠体は、共に角筒状とされるので、隣合うパイプ間を連結する補強パイプや、隣合う保護管間を連結する補強管を湾曲させる必要がない。
〔請求項3の手段〕
サウナ装置は、内枠体の保護管の近傍で立設する水管立設部と、ロウリュウ水を石塊へ滴水するロウリュウ水滴水口を複数個、設けた滴水口形成部とを有する水管を付設している。
水管の滴水口形成部のロウリュウ水滴水口から石塊へ滴水したロウリュウ水は、電気ヒータによって加熱された石塊群に当たって気化し、水蒸気となる。
空気吹出穴から吹き出される空気は、電気ヒータによって加熱された石塊群を通過する際に昇温し、この昇温空気は、ロウリュウ水が気化した水蒸気とともに、入浴者が入浴しているサウナ装置の周りへ供給される。
このサウナ装置は、水管の滴水口形成部のロウリュウ水滴水口からロウリュウ水を石塊へ滴水させる構造であるので、散水器具を天井に取り付ける工事が不要である。よって、設置費が安価であり、温風および水蒸気を、安全に入浴者近傍へ供給できる。
サウナ装置は、六角形の底板と、底板から六本の保護管を立設し、隣合う保護管間を補強管で環状に連結し、上面を含む枠体外周を金網で包囲してなる六角筒状の内枠体と、底板から六本のパイプを立設し、隣合うパイプ間を補強パイプで環状に連結してなり、内枠体の外側に同軸配置され、内枠体より高さが高い六角筒状の外枠体と、パイプの内面に固定されるスパイラルフープと、内枠体の内側に配置される棒状の電気ヒータと、外枠体のスパイラルフープと内枠体の金網との間の空所に多数個、積載される石塊とを備え、電気ヒータに通電することにより、空所内の石塊群を加熱している。
このサウナ装置は、四個の空気吹出穴を形成したリング体を終端に有する送気チューブの立設部を保護管の近傍に臨ませ、送気チューブの始端を送風装置に接続している。そして、内枠体の保護管の近傍で立設する水管立設部と、ロウリュウ水を石塊へ滴水するロウリュウ水滴水口を複数個、設けた滴水口形成部とを有する水管を付設している。
空気吹出穴から吹き出される空気は、電気ヒータによって加熱された石塊群を通過する際に昇温し、この昇温空気は、ロウリュウ水が気化した水蒸気とともに、入浴者が入浴しているサウナ装置の周りへ供給される。
このサウナ装置は、散水器具やファンを天井に取り付ける工事が不要であるので設置費が安価であり、温風や水蒸気を、安全に入浴者近傍へ供給できる。
本発明の実施例1(請求項1〜3に対応)に係るサウナ装置を、図1〜図6に基づいて説明する。
図に示す如く、サウナ装置Aは、ベースプレート1(底板)と、ベースプレート1から保護管21を立設させ、保護管21、21間を補強管22で連結した内枠体2と、内枠体2の外側に同軸配置される外枠体3と、外枠体3内を上下に仕切る仕切板4と、スパイラルフープ5と、電気ヒータ6と、スパイラルフープ5と金網20との間の空所に積載される天然石塊7(石塊)とを備える。
このサウナ装置Aは、四個の空気吹出穴81を形成したリング体82を終端に有する送気チューブ8の立設部83を保護管21の近傍に臨ませ、送気チューブ8の始端を送風装置(外部)に接続している。
また、内枠体2の保護管21の近傍で立設する水管立設部91と、ロウリュウ水を容器90内の天然石塊7へ滴水するロウリュウ水滴水口92を複数個、設けた滴水口形成部93とを有する水管9を付設している。
金属製のベースプレート1(底板)は、六角形である。このベースプレート1は、連通穴11に差し込まれるアンカー(六箇所)により、サウナ室の床に固定される。
内枠体2は、六角形状を呈し、ベースプレート1から立設する六本のステンレス製の保護管21(φ32)と、隣合う保護管21、21間を連結(上部、下部)するステンレス製の補強管22(φ32;各六本)と、仕切板4より上方の枠体外周を包囲する金網20とにより構成される。なお、金網20の表面には、遠赤外線塗料が塗られている。
外枠体3は、六角形状を呈し、ベースプレート1から立設する六本のステンレス製のパイプ31(φ32)と、隣合うパイプ31、31間を連結(上部、中部、下部)するステンレス製の補強パイプ32(φ32;各六本)とにより構成される。
仕切板4(ステンレス製)は、外枠体3の下部に溶接され、外枠体3内を上下に仕切っている。
金属表面に遠赤外線塗料を塗ったスパイラルフープ5(φ780−D13−@100)は、仕切板4より上方のパイプ31の内面に固定される。
電気ヒータ6は、本実施例では、棒状の1kw(三相AC−200V)のシーズヒータ、15本により構成され、合計容量が15kWであり、仕切板4より上方の内枠体2の内側に絶縁配置される。この電気ヒータ6は、通電によって発熱し、空所内の天然石塊7を加熱する。なお、シーズヒータの容量や本数、合計容量は任意であり、例えば、合計容量は9kWや21kWであっても良い。
天然石塊7は、外枠体3のスパイラルフープ5と内枠体2の金網20との間の空所に多数個、積載される。
なお、仕切板4より下方の枠体内には、遠赤外線ランプ41で照らされる炭42が複数個配され、外枠体3の外周がメッシュ(金網に相当)33で包囲されている。
本実施例のサウナ装置Aは、以下の利点を有する。
サウナ装置Aは、送気チューブ8の終端に設けたリング体82の四個の空気吹出穴81から空気を吹き出すとともに、水管9の滴水口形成部93のロウリュウ水滴水口92から天然石塊7へロウリュウ水を間欠的に滴水させる構造である。
空気吹出穴81から吹き出される空気は、電気ヒータ6によって加熱された天然石塊7群を通過する際に昇温し、この昇温空気は、そのまま(非滴水時)、または、ロウリュウ水が気化した水蒸気とともに(滴水時)、入浴者が入浴しているサウナ装置Aの周りへ供給される。
サウナ装置Aは、装置の周りへ、温風や水蒸気を供給する構造であるので、サウナ室内のサウナ入浴者への熱風供給効率に優れ、且つ、温風や水蒸気を、安全に入浴者近傍へ供給できる。なお、温風を供給することにより、サウナ室内の空気が流れるので、室内上部に熱が滞留することがない。また、空気吹出式なのでファンをサウナ室の天井に取り付ける工事が不要であり、設置費が安価で済む。更に、少量の水でセレモニー効果を演出できるので、浴室内の湿度が上がり過ぎない。
サウナ装置Aは、仕切板4より上方の内枠体外周を包囲する金網20と、外枠体3のスパイラルフープ5との間の空所に天然石塊7を多数個、積載し、仕切板4より上方の内枠体2の内側に棒状の電気ヒータ6を配置する構造であるので、電気ヒータ6が天然石塊7とを分離でき、電気ヒータ6が天然石塊7に当たらない。このため、電気ヒータ6の損傷や漏電を防止でき、且つ、電気ヒータ6の交換や保守点検が容易である。
なお、ロウリュウ水滴水口92から、ロウリュウ水を容器90内の天然石塊7へ滴水する構造であるので、ロウリュウ水が電気ヒータ6へ落水しない。
サウナ装置Aは、外枠体3および内枠体2が共に六角形とされるので、隣合うパイプ間を連結する補強パイプ32や、隣合う保護管21間を連結する補強管22を湾曲させる必要がないので、製造コストを低減できる。
サウナ装置Aは、仕切板4より下方の枠体内に、遠赤外線ランプ41で照らされる炭42を複数個配し、外枠体3の外周をメッシュ33で包囲している。このため、配置した炭42による、マイナスイオン効果、除菌効果、消臭効果が期待できる。また、遠赤外線ランプ41で炭42が照らされるので炭42が燃えている様に見える。
サウナ装置Aは、スパイラルフープ5の金属表面に遠赤外線塗料を塗っているのと、天然石塊7が加熱されるため、放出される遠赤外線による効果が期待できる。
本発明は、上記実施例以外に、つぎの実施態様を含む。
a.サウナ装置の外枠体、内枠体の形状は、六角形以外の角形(八角形、四角形、三角形等)であっても良く、また、角形状以外に円形であっても良い。
b.空気吹出穴81から空気を常時吹き出すか否かは、任意である。また、水管9の滴水口形成部93のロウリュウ水滴水口92から容器90内の天然石塊7へロウリュウ水を間欠的に滴水させる時間は任意である。
実施例1に係るサウナ装置に用いる、ベースプレート、外枠体、および内枠体を組み付けた組付体を正面から見た説明図である。 実施例1に係るサウナ装置の外観を示す説明図である。 そのサウナ装置を正面および上面から見た説明図である。 そのサウナ装置の電気ヒータの配置を示す断面図である。 その組付体の組み付け構造を示す説明図である。 そのサウナ装置に用いる、ベースプレート、外枠体、および内枠体の構造を示す説明図である。
符号の説明
A サウナ装置
1 ベースプレート(底板)
2 内枠体
3 外枠体
4 仕切板
5 スパイラルフープ
6 電気ヒータ
7 天然石塊(石塊)
8 送気チューブ
9 水管
20 金網
21 保護管
22 補強管
41 遠赤外線ランプ
42 炭
81 空気吹出穴
82 リング体
92 ロウリュウ水滴水口
93 滴水口形成部

Claims (3)

  1. 底板と、
    該底板から複数本の保護管を立設し、隣合う保護管間を補強管で環状に連結し、上面を含む枠体外周を金網で包囲してなる内枠体と、
    前記底板から複数本のパイプを立設し、隣合うパイプ間を補強パイプで環状に連結してなり、前記内枠体の外側に同軸配置され、前記内枠体より高さが高い筒状の外枠体と、
    前記パイプの内面に固定されるスパイラルフープと、
    前記内枠体の内側に配置される棒状の電気ヒータと、
    前記外枠体の前記スパイラルフープと前記内枠体の前記金網との間の空所に多数個、積載される石塊とを備え、前記電気ヒータに通電して空所内の石塊群を加熱するサウナ装置であって、
    複数個の空気吹出穴を形成したリング体を終端に有する送気チューブの立設部を前記保護管の近傍に臨ませ、前記送気チューブの始端を送風装置に接続したことを特徴とするサウナ装置。
  2. 底板と、
    該底板から複数本の保護管を立設し、隣合う保護管間を補強管で環状に連結し、上面を含む枠体外周を金網で包囲してなる角筒状の内枠体と、
    前記底板から複数本のパイプを立設し、隣合うパイプ間を補強パイプで環状に連結してなり、前記内枠体の外側に同軸配置され、前記内枠体より高さが高い角筒状の外枠体と、 前記パイプの内面に固定されるスパイラルフープと、
    前記内枠体の内側に配置される棒状の電気ヒータと、
    前記外枠体の前記スパイラルフープと前記内枠体の前記金網との間の空所に多数個、積載される石塊とを備え、前記電気ヒータに通電して空所内の石塊群を加熱するサウナ装置であって、
    複数個の空気吹出穴を形成したリング体を終端に有する送気チューブの立設部を前記保護管の近傍に臨ませ、前記送気チューブの始端を送風装置に接続したことを特徴とするサウナ装置。
  3. 前記内枠体の保護管の近傍で立設する水管立設部と、ロウリュウ水を前記石塊へ滴水するロウリュウ水滴水口を複数個、設けた滴水口形成部とを有する水管を付設したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のサウナ装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017080283A (ja) * 2015-10-30 2017-05-18 和明 安本 ロウリュ式カプセルサウナ装置
RU175165U1 (ru) * 2016-11-23 2017-11-24 Валерий Васильевич Шулятев Электропечь с испарителем

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