JP2010057459A - コンニャク種芋温湯消毒装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】循環ポンプ5で吸水口3から取り入れた温湯をヒータタンク20で加熱する。この温湯の加熱温度をコンニャク種芋等の浸漬による熱損失分を考慮して高く設定し、浸漬後には温湯消毒の適正温度になるよう温度制御を切り替えて処理する。ヒータタンク20で加熱した温湯を側壁1aの両側に設けた吐出口4から対向する側壁1bに向けて温湯を噴射すると、側壁1bにぶつかって戻った噴流Sが浸漬槽1のほぼ中央に合流する。この噴流Sを長い流路として形成することによってコンニャク種芋に付着していた土砂を沈下させ、微細な土砂やごみはフィルタ7で除去して吸水口3から吸引する。
【選択図】図1
Description
前記加熱ユニットは、加熱すべき水を収容するヒータタンクと、このヒータタンク内の水を加熱するヒータと、このヒータをオン・オフ制御する温度調節手段と、この温度調節手段を制御して前記ヒータタンク内の水温を調節制御する制御手段とで構成され、温度設定手段は、多段に温度設定することができるように少なくとも2つの温度設定部を設けるとともに、前記制御手段は、1つの温度設定部によって設定された設定温度による制御から他の温度設定部によって設定された設定温度による制御への切り替えを行う切り替え手段と所定時間を設定するタイマ手段とを設け、コンニャク種芋を収容した複数の収容籠を積載した前記浸漬枠が前記浸漬槽に搬入されるまでは、前記1つの温度設定部によって設定された設定温度による制御が行われ、該浸漬枠が搬入された際には、前記他の温度設定部によって設定された設定温度による制御へ切り替えられて、前記タイマ手段により設定された所定時間の温湯処理消毒が行われるようにしたことを特徴とする。
前記加熱ユニットは、前記浸漬槽の長手方向に対向する側壁の一方の側壁の外壁に設けられ、前記温湯の吐出口は前記長手方向に対向する一方の側壁の内壁近傍に配置され、前記吸水口も前記長手方向に対向する一方の側壁の内壁近傍に配置されており、前記吐出口から前記長手方向に対向する他方の側壁に向って温湯を噴射して前記浸漬槽内に噴流を生じさせ、該噴流は前記長手方向に対向する他方の側壁により反転されて反転流を形成された後に前記吸水口に取り入れられて噴流の流路を長く形成し、その間にコンニャク種芋に付着していた土砂を沈下させ、さらに前記吸水口にはコンニャク種芋に付着していた土砂やごみを除去するフィルタを設けたことを特徴とする。
前記複数の収納籠を積載する浸漬枠は、複数の収納籠を積載する載置台を備え、この載置台には、一対の支柱と各支柱の上端部に架設した連結枠とから成る門型フレームを構成するとともに、前記連結枠には、前記フォーク式移動リフター(フォークリフトなど)のフォークを挿通案内する一対のガイド部材を設けたことを特徴とする。
2 加熱ユニット、3 吸水口、4 吐出口、5 循環ポンプ、7 フィルタ
10 収納籠、11 浸漬枠、12 載置台、13 支柱、14 連結枠
15 門型フレーム、16 ガイド部材、25 ポール(指標部)
20 ヒータタンク、21 ヒータ、22 温度調節機
24a 第1の温度設定部、24b 第2の温度設定部
29 動作スイッチ、30 タイマ手段、31 制御部
F フォーク式移動リフター(フォークリフトなど)、F1 フォーク
S 噴流、S1 合流部
H 浸漬枠長辺の中心、h1 浸漬槽の有効スペースのセンター
Claims (8)
- 温湯を貯める長方形箱型の浸漬槽と、この浸漬槽内に温湯を循環させる吸水口及び吐出口と、この吸水口から取り入れた温湯を吐出口から噴射して前記浸漬槽内に温湯を循環させる循環ポンプと、前記吸水口から前記吐出口の間に配置された加熱ユニットとを設けており、前記吸水口から取り入れた温湯を前記加熱ユニットで加熱して前記吐出口から噴射することによって前記浸漬槽内の温湯温度を所定温度に調節し、温湯に所定時間浸漬してコンニャク種芋の病原菌や害虫を殺菌・殺虫処理するコンニャク種芋温湯消毒装置であり、温湯消毒処理をする泥付きのコンニャク種芋を収容する収容籠を複数備え、該複数の収容籠を積載してフォーク式移動リフター(フォークリフトなど)により前記浸漬槽内に搬入・搬出するための浸漬枠を備えたことを特徴とするコンニャク種芋温湯消毒装置。
- 温湯を貯める長方形箱型の浸漬槽と、この浸漬槽内に温湯を循環させる吸水口及び吐出口と、この吸水口から取り入れた温湯を吐出口から噴射して前記浸漬槽内に温湯を循環させる循環ポンプと、前記吸水口から前記吐出口の間に配置された加熱ユニットとを設け、前記吸水口から取り入れた温湯を前記加熱ユニットで加熱して前記吐出口から噴射することによって前記浸漬槽内の温湯温度を所定温度に調節し、温湯に所定時間浸漬してコンニャク種芋を温湯消毒処理するコンニャク種芋温湯消毒装置であって、該コンニャク種芋温湯消毒装置は、泥付きのコンニャク種芋を収容する複数の収容籠と、該複数の収容籠を積載して前記浸漬槽内に搬入・搬出する浸漬枠とを備えており、
前記加熱ユニットは、加熱すべき水を収容するヒータタンクと、このヒータタンク内の水を加熱するヒータと、このヒータをオン・オフ制御する温度調節手段と、この温度調節手段を制御して前記ヒータタンク内の水温を調節制御する制御手段とで構成され、温度設定手段は、多段に温度設定することができるように少なくとも2つの温度設定部を設けるとともに、前記制御手段は、1つの温度設定部によって設定された設定温度による制御から他の温度設定部によって設定された設定温度による制御への切り替えを行う切り替え手段と所定時間を設定するタイマ手段とを設け、コンニャク種芋を収容した複数の収容籠を積載した前記浸漬枠が前記浸漬槽に搬入されるまでは、前記1つの温度設定部によって設定された設定温度による制御が行われ、該浸漬枠が搬入された際には、前記他の温度設定部によって設定された設定温度による制御へ切り替えられて、前記タイマ手段により設定された所定時間の温湯処理消毒が行われるようにしたことを特徴とするコンニャク種芋温湯消毒装置。 - 前記1つの温度設定部によって設定される設定温度は、コンニャク種芋を収容した複数の収容籠を積載した前記浸漬枠が前記浸漬槽に搬入浸漬されることにより低下する温度を見込んだ温度として設定され、前記他の温度設定部によって設定される設定温度は、コンニャク種芋の温湯消毒のための適正温度が設定されたことを特徴とする請求項2記載のコンニャク種芋温湯消毒装置。
- 温湯を貯める長方形箱型の浸漬槽と、この浸漬槽内に温湯を循環させる吸水口及び吐出口と、この吸水口から取り入れた温湯を吐出口から噴射して前記浸漬槽内に温湯を循環させる循環ポンプと、前記吸水口から前記吐出口の間に配置された加熱ユニットとを設け、前記吸水口から取り入れた温湯を前記加熱ユニットで加熱して前記吐出口から噴射することによって前記浸漬槽内の温湯温度を所定温度に調節し、温湯に所定時間浸漬してコンニャク種芋を温湯消毒処理するコンニャク種芋温湯消毒装置であって、該コンニャク種芋温湯消毒装置は、泥付きのコンニャク種芋を収容する複数の収容籠と、該複数の収容籠を積載して前記浸漬槽内に搬入・搬出する浸漬枠とを備えており、
前記加熱ユニットは、前記浸漬槽の長手方向に対向する側壁の一方の側壁の外壁に設けられ、前記温湯の吐出口は前記長手方向に対向する一方の側壁の内壁近傍に配置され、前記吸水口も前記長手方向に対向する一方の側壁の内壁近傍に配置されており、前記吐出口から前記長手方向に対向する他方の側壁に向って温湯を噴射して前記浸漬槽内に噴流を生じさせ、該噴流は前記長手方向に対向する他方の側壁により反転されて反転流を形成された後に前記吸水口に取り入れられて噴流の流路を長く形成し、その間にコンニャク種芋に付着していた土砂を沈下させ、さらに前記吸水口にはコンニャク種芋に付着していた土砂やごみを除去するフィルタを設けたことを特徴とするコンニャク種芋温湯消毒装置。 - 前記加熱ユニットは、前記浸漬槽の長手方向に対向する側壁の一方の側壁の外壁に一対の加熱ユニットとして設けられ、前記温湯の吐出口は前記浸漬槽の長手方向に対向する一方の側壁の内壁近傍で且つ前記浸漬槽の短手方向に対向する側壁の内壁近傍に各々配置され、前記吸水口は前記長手方向に対向する一方の側壁の内壁近傍の中央部分に各々配置されており、前記各吐出口から前記長手方向に対向する他方の側壁に向って温湯を噴射して前記浸漬槽内に噴流を生じさせ、該噴流は前記長手方向に対向する他方の側壁により反転・合流されて反転流を形成された後に前記各吸水口に取り入れられて噴流の流路を長く形成し、その間にコンニャク種芋に付着していた土砂を沈下させ、さらに前記各吸水口にはコンニャク種芋に付着していた土砂やごみを除去する共通のフィルタを設けたことを特徴とする請求項4記載のコンニャク種芋温湯消毒装置。
- 温湯を貯める長方形箱型の浸漬槽と、この浸漬槽内に温湯を循環させる吸水口及び吐出口と、この吸水口から取り入れた温湯を吐出口から噴射して前記浸漬槽内に温湯を循環させる循環ポンプと、前記吸水口から前記吐出口の間に配置された加熱ユニットとを設け、前記吸水口から取り入れた温湯を前記加熱ユニットで加熱して前記吐出口から噴射することによって前記浸漬槽内の温湯温度を所定温度に調節し、温湯に所定時間浸漬してコンニャク種芋を温湯消毒処理するコンニャク種芋温湯消毒装置であって、該コンニャク種芋温湯消毒装置は、泥付きのコンニャク種芋を収容する複数の収容籠と、該複数の収容籠を積載してフォーク式移動リフター(フォークリフトなど)により前記浸漬槽内に搬入・搬出する浸漬枠とを備えており、
前記複数の収納籠を積載する浸漬枠は、複数の収納籠を積載する載置台を備え、この載置台には、一対の支柱と各支柱の上端部に架設した連結枠とから成る門型フレームを構成するとともに、前記連結枠には、前記フォーク式移動リフター(フォークリフトなど)のフォークを挿通案内する一対のガイド部材を設けたことを特徴とするコンニャク種芋温湯消毒装置。 - 前記複数の収納籠を積載した浸漬枠を、前記浸漬層の長手方向に対向する一方の側壁の内壁近傍に設けた前記吐出口を避けた前記浸漬槽内の有効スペースに搬入するべくガイドするための指標手段を設けたことを特徴とする請求項6記載のコンニャク種芋温湯消毒装置。
- 前記指標手段を前記浸漬槽に着脱自在に設けたポールとして構成したことを特徴とする請求項7記載のコンニャク種芋温湯消毒装置。
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