JP2010057199A - 移動通信端末装置 - Google Patents

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Ryohei Owada
亮平 大和田
Toshihiko Nannichi
俊彦 南日
Hiroshi Ogasawara
浩 小笠原
Yoshio Akasofu
慶雄 赤祖父
Taro Omura
太郎 大村
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

【課題】目的の発信先を簡単かつ短時間にしかも特別な入力手段を用いずに正確に検索で
きるようにし、これにより簡単な構成で検索操作性の向上を図る。
【解決手段】電話帳メモリ61の各行フォルダを表すしおりを作成して表示部54に表示
させるとともに、上記しおりの各文字にダイヤルキーパッド531の数字キーに対応付け
ておき、この数字キーが操作された場合に、対応する行フォルダの先頭から発信先情報を
読み出して表示部54に表示する。また、表示中の行に対応する数字キーが続けて押され
た場合には、その操作回数に応じて、表示中の行の発信先情報の二段目以降の各段の頭出
しを行うようにする。
【選択図】図4

Description

この発明は、例えば携帯電話システムやPHS(Personal Handyphone System)で使用
する移動通信端末装置に関する。
近年、携帯電話装置やPHS端末装置が急速に普及している。そして、この種の移動通
信端末装置は使い易さを向上させるために種々機能が設けられており、その機能の一つに
電子電話帳がある。
電子電話帳は、例えば個人や会社あるいはグループの名称情報とその電話番号とを相互
に対応付けてメモリに記憶したもので、ユーザの操作によって表示器に表示される。そし
て、ユーザが発信する場合には、表示中の名称情報の中から先ず発信相手の名称情報を選
択し、さらにこの名称情報に対応する電話番号を表示させたのちその中から所望の電話番
号を選択して発信操作を行うことで、所望の発信宛先に対し発信が行われる。したがって
、電話番号の全桁を手入力する場合に比べて簡単かつ迅速に発信を行うことができる。
ところで、電子電話帳への発信先情報の登録数が多くなると、これらの発信先情報を表
示器に一括表示することが困難になる。この問題は、特に携帯電話機やPHS電話機のよ
うに表示器が小さい端末にあって顕著である。
そこで従来の装置では、例えば次のような検索手段を採用している。すなわち、電子電
話帳に登録されている発信先情報を「あ」「か」「さ」…の行毎に分類する。そして、こ
の分類された発信先情報を例えばカーソルキーの操作により表示器に順にスクロール表示
させ、目的とする発信先情報にカーソルが表示されたところで、選択指定キーを操作して
発信先を指定するものである(例えば、特許文献1を参照。)。
特開平9−186760号公報
ところが、このような従来の検索手段は、目的の発信先情報を選択指定するためのカー
ソルの移動操作に手間と時間を要するため、発信先情報の検索操作が面倒である。また、
この操作性の問題を改善するものとして、回転操作型の特殊なスイッチを設けることで比
較的簡単に発信先情報を検索できるようにしたものもある。しかし、この場合には特殊な
スイッチを設けなければならず装置が高価になるという問題点を有している。
この発明は上記事情に着目してなされたもので、その目的とするところは、目的の発信
先を簡単かつ短時間にしかも特別な入力手段を設けることなく正確に検索できるようにし
、これにより構成が簡単で安価でありながら電話帳の検索操作性の優れた移動通信端末装
置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明の移動通信端末装置は、発信先識別情報と電話番号
とを関連付けて記憶する電話帳記憶手段と、五十音の1つの行が割り当てられた数字キー
と、特殊文字キーとからなるダイヤルキーを含む入力手段と、表示手段と、前記数字キー
が操作された場合、その数字キーに割り当てられた行の文字から始まる前記発信先識別情
報を前記表示手段に表示させ、前記特殊文字キーが操作された場合、英字から始まる前記
発信先識別情報を前記表示手段に表示させる制御手段とを有することを特徴とする。
したがってこの発明によれば、目的の発信先を簡単かつ短時間にしかも特別な入力手段
を設けることなく正確に検索できるようにし、これにより構成が簡単で安価でありながら
電話帳の検索操作性の優れた移動通信端末装置を提供することができる。
この発明の一実施形態に係わる移動通信端末装置が使用されるシステムの一例を示す概略構成図。 図1に示したシステムにおけるPHS基地局の配置例を示す図。 この発明の一実施形態に係わる移動通信端末装置の外観を示す正面図。 この発明の一実施形態に係わる移動通信端末装置の回路構成を示すブロック図。 図4に示した装置の電話帳メモリの構成を示す図。 図4に示した装置の電話帳登録制御手段の制御手順および制御内容を示すフローチャート。 しおりに代表文字が表示される各行フォルダとダイヤルキーパッドとの対応関係を示す図。 図4に示した装置の電話帳表示制御手段の制御手順および制御内容を示すフローチャート。 しおりおよび発信先情報の表示結果の一例を示す図。 発信先情報の詳細情報の表示例を示す図。 発信先情報の詳細情報の表示例を示す図。
図1は、この発明の一実施形態に係わる移動通信端末装置が使用されるシステムの概略
構成図であり、CS1〜CSnはPHS基地局を、またPS1〜PSmは移動通信端末装
置をそれぞれ示している。
各PHS基地局CS1〜CSnは、例えば図2に示すようにPHSのサービスエリアに
地理的に分散配設されており、隣接する数台ごとに一斉呼び出しエリアE1,E2,E3
,…を形成している。各PHS基地局CS1〜CSnには、無線回線を介して移動通信端
末装置PS1〜PSmが接続される。その際、PHS基地局CS1〜CSnと移動通信端
末装置PS1〜PSmとの間の無線アクセス方式には、TDMA−TDD方式が使用され
る。
一方、上記各PHS基地局CS1〜CSnは公衆網INWにそれぞれ接続される。公衆
網INWは、ISDNと、このISDNに上記各PHS基地局CS1〜CSnを収容する
ためのI′インタフェース網とを有する。
公衆網INWには、パソコン通信事業者のアクセス・サーバASが接続される。このア
クセス・サーバASには、パソコン通信事業者のコンテンツ・サーバTSが接続される。
このコンテンツ・サーバTSは、加入者に対するニュースや天気予報などの各種サービス
情報のダウンロードや、メールサービス等を行うために用いられる。
また上記アクセス・サーバTSは、インターネットITNに接続される。インターネッ
トITNには多数のWWW(World-Wide Web)サーバWS1,WS2,…が接続されてい
る。移動通信端末装置PS1〜PSmは、公衆網INWおよびアクセス・サーバASを介
して上記WWWサーバWS1,WS2,…にアクセスすることで、所望のインターネット
情報を取得することができる。
さらに上記公衆網INWには選択呼出制御局SCSが接続され、この選択呼出制御局S
CSには複数の選択呼出基地局BS1〜BSiが接続されている。選択呼出制御局SCS
は、公衆網INWに接続された有線電話機(図示せず)または移動通信端末装置PS1〜
PSmから選択呼出受信機PBに対する呼び出し要求が到来した場合に、基地局BS1〜
BSiから呼出信号を送信させて選択呼出受信機PBを呼び出す。また同時に呼び出し元
の有線電話機または移動通信端末装置PS1〜PSmからメッセージ情報が送信された場
合には、このメッセージ情報を上記呼出信号に挿入して送信させる。
ところで、移動通信端末装置PS1〜PSmは次のように構成される。図3はその外観
を示す正面図である。
装置の操作パネル上には、キー入力部53および表示部54がそれぞれ配設してある。
キー入力部53は、ダイヤルキーパッド531と、4接点形のカーソルキー532と、イ
エスキー533と、ノウキー534と、オンフックキー535と、オフフックキー536
と、メニューキー537とから構成される。また表示部54は液晶(LCD)表示器から
なる。なお、11はアンテナ、43は受話用のスピーカ、44は送話用のマイクロホンで
ある。
一方、図6は移動通信端末装置PS1〜PSmの回路構成を示すブロック図である。移
動通信端末装置PS1〜PSmは、無線部1と、モデム部2と、TDMA部3と、通話部
4とを備え、さらに制御部5およびメモリ部6を備えている。なお、7は電源部であり、
バッテリ71と、その出力を基に所定の動作電圧を生成する電源回路72とからなる。
PHS基地局CS1〜CSnから到来した無線搬送波信号は、アンテナ11で受信され
たのち無線部1の高周波スイッチ(SW)12を介して受信回路(RX)13に入力され
る。この受信回路13では、上記受信された無線搬送波信号が周波数シンセサイザ14か
ら発生された局部発振信号とミキシングされて受信中間周波信号または受信ベースバンド
信号に周波数変換される。なお、上記周波数シンセサイザ14から発生される局部発振周
波数は制御部5から指示されたチャネル情報に従う。また、無線部1には受信電界強度検
出器(RSSI)16が設けられている。このRSSI検出器16では、PHS基地局C
S1〜CSnから到来した無線搬送波信号の受信電界強度が検出され、その検出値(RS
SI)は無線通信チャネルの空きを判定するために制御部5に通知される。
上記受信回路13から出力された受信中間周波信号または受信ベースバンド信号は、モ
デム部2のディジタル復調回路(DEM)21に入力される。ディジタル復調回路21で
は上記受信中間周波信号または受信ベースバンド信号のディジタル復調が行なわれ、これ
によりTDMA信号が再生される。
TDMA部3のTDMAデコード回路31は、制御部5の指示に従い、上記ディジタル
復調回路21から出力されたTDMA信号から、自局に割り当てられたタイムスロットに
挿入されている制御データ又はディジタル通話信号を分離する。このうち制御データは制
御部5に取り込まれ、制御部5はこの制御データをもとに呼制御等を行う。例えば、制御
データが自己宛の着信メッセージだった場合には、サウンダ51又はバイブレータ52を
駆動して着信報知を行う。
これに対しディジタル通話信号は通話部4に入力される。通話部4は、ADPCMトラ
ンスコーダ41と、PCMコーデック42とからなる。ADPCMトランスコーダ41で
は、上記ディジタル通話信号の復号処理が行なわれる。PCMコーデック42では、上記
復号されたディジタル通話信号がアナログ通話信号に変換される。そして、このアナログ
通話信号は図示しない受話増幅器で増幅されたのち受話用のスピーカ43から出力される
これに対し、送話用のマイクロホン44に入力された送話音声信号は、通話部4におい
て、図示しない送話増幅器で増幅されたのち、PCMコーデック42でディジタル送話信
号に変換される。そして、このディジタル送話信号はADPCMトランスコーダ41で符
号化処理が施されたのち、TDMA部3のTDMAエンコード回路32に入力される。
このTDMAエンコード回路32では、上記ADPCMトランスコーダ41から出力さ
れたディジタル通話信号が、TDMA信号の各スロットのうち自己に割り当てられた送信
チャネルスロットに挿入される。TDMAエンコード回路32で作成されたTDMA信号
はディジタル変調回路(MOD)22に入力される。なお、制御部5から出力された制御
データも、TDMAエンコード回路32においてTDMA信号中の制御チャネルスロット
に挿入された後、ディジタル変調回路22に入力される。ディジタル変調回路22では、
上記TDMA信号を基に中間周波信号ディジタル変調が行われ、その変調波信号は無線部
1の送信回路(TX)15に入力される。
送信回路15は、上記変調波信号をシンセサイザ14から発生された局部発振信号とミ
キシングすることにより無線搬送波周波数にアップコンバートし、さらに所定の送信電力
レベルに増幅する。そして、この無線搬送波信号を高周波スイッチ12を介してアンテナ
11からPHS基地局に向け送信する。
また、本実施形態の移動通信端末装置PS1〜PSmは、他の移動通信端末装置PS1
〜PSmとの間でショートメールの送受信を行ったり、パソコン通信事業者のコンテンツ
・サーバTSやインターネットITN上のWWWサーバWS1,WS2,WS3との間で
情報データの送受信を行う機能を備えている。
すなわち、送信ショートメールまたは送信情報データは、ユーザのキー入力操作により
制御部5において作成される。この作成された送信ショートメール又は送信情報データは
、制御部5からデータI/F56介してTDMAエンコード回路32に入力され、ここで
自己に割り当てられた送信チャネルスロットに挿入される。そして、以後音声通信の場合
と同様に、ディジタル変調回路22で変調されたのち、送信回路15からアンテナ11を
介して送信される。
これに対し移動通信端末装置PS1〜PSmあるいはコンテンツ・サーバTSから送ら
れたショートメール又は情報データは、アンテナ11介して受信回路11で受信されたの
ち、ディジタル復調回路21で復調されてTDMAデコード回路31に入力される。そし
て、このTDMAデコード回路31でTDMA信号から分離されたのちデータI/F56
を介して制御部5に取り込まれ、この制御部5の制御によりメモリ部61のメール記憶領
域に蓄積されるとともに表示部54に表示される。
さらに本実施形態の移動通信端末装置PS1〜PSmは、選択呼出受信機PBに対する
呼び出し機能およびメッセージの送信機能も備えている。すなわち、送信メッセージはユ
ーザのキー入力操作により制御部5において作成される。そして、そのメッセージデータ
は、送信時に制御部5においてDTMF発生用の制御データに変換されて、DTMF発生
回路55に与えられる。DTMF発生回路55は、上記制御データに応じてDTMF信号
を発生し、このDTMF信号をPCMコーデック42に入力する。以後送話音声信号と同
様に、上記DTMF信号はPCMコーデック42およびADPCMトランスコーダ41で
符号化された後、TDMAエンコード回路32で送信チャネルスロットに挿入され、しか
るのちディジタル変調回路22で変調信号に変換されて送信回路15からアンテナ11を
介して送信される。
ところで、メモリ部6には電話帳を記憶するための領域(電話帳メモリ)61が設けら
れている。図5はその構成を示すものである。すなわち、電話帳メモリ61は、名称情報
を記憶する第1の記憶領域61aと、ディレクトリ情報を記憶する第2の記憶領域61b
とから構成される。さらに、これらの記憶領域61a,61bは、「あ」「か」「さ」…
の各行に対応付けて設けられた複数の一般フォルダと、特定の発信先情報を格納する1個
の特定フォルダと、名前の頭文字が英数字により構成される発信先情報を格納する1個の
英数字フォルダとに分けられている。
第1の記憶領域61aには、発信相手の名前を格納する欄と、表示用読みを格納する欄
が設けてあり、これらの欄に発信先の名前とそのふりがなが相互に対応付けて記憶される
。名前は漢字を含む文字列により構成される。表示用読みはひらがなの文字列により構成
される。
第2の記憶領域には、発信相手の電話番号が上記名前および表示用読みに対応付けて記
憶される。なお、発信相手がパソコン通信端末やサーバの場合にはそのアドレスが記憶さ
れる。これらの電話番号およびアドレス情報はディレクトリ情報と称される。このディレ
クトリ情報は、各名称毎に複数個登録することも可能である。
制御部5は、例えばマイクロコンピュータを主制御部として有したもので、この発明に
係わる主な制御機能として、電話帳登録制御手段5aと、しおり表示制御手段5bと、電
話帳表示制御手段5cとを備えている。
電話帳登録制御手段5aは、電話帳登録モードにおいてキー入力操作により入力された
発信相手の名前、その表示用読みおよび電話番号を上記電話帳メモリ61に格納するもの
で、その際表示用読みをキーとして上記各入力情報を「あ」「か」「さ」…の各行フォル
ダに分けて格納する。また、表示用読みの先頭位置にひらがな又はカタカナ以外の特殊文
字が付加されている場合には、これに対応する入力情報を特定フォルダに格納する。さら
に、名前の頭文字が英数字により構成される発信先情報は、英数字フォルダに格納する。
しおり表示制御手段5bは、上記電話帳メモリ61に設けられた特定フォルダ、英数字
フォルダおよび複数の一般フォルダをそれぞれ表すしおりを、電話帳表示モードにおいて
表示部54に表示させる。しおりは、例えば図9に示すように「V」「あ」「か」「さ」
「た」「な」「は」「ま」「や」「ら」「わ」「英」からなる12文字により構成される
電話帳表示制御手段5cは、電話帳表示モードにおいて、表示中のしおりおよび発信者
情報を、ダイヤルキーパッド531の各キーとカーソルキー532との組み合わせ操作に
応じて、上記電話帳メモリ61に格納された発信先情報を対応するフォルダから選択的に
読み出して表示部54に表示させる。
次に、以上のように構成された装置の動作を説明する。
先ず電話帳への発信先情報の登録は次のように行われる。図6はその制御手順および制
御内容を示すフローチャートである。すなわち、電話帳登録モードにおいて、制御部5は
先ずステップ6aで表示用読みの入力を待ち、この状態でユーザが表示用読みをキー入力
すると、ステップ6bでこの入力された表示用読みをバッファの表示用読みエリアに取り
込む。制御部5は、次にステップ5cで名前の入力を待ち、この状態でユーザが名前を入
力すると、この入力された名前をステップ6dでバッファの名前エリアに取り込む。さら
に、ステップ6fで電話番号の入力を待ち、ここでユーザが電話番号あるいはアドレスを
入力すると、これらをステップ6gでバッファの電話番号エリアに取り込む。
これに対し、ユーザが名前の入力操作を飛び越して電話番号を入力したとする。この場
合制御部5は、名前の入力を省略したものと判断してステップ6eに移行し、ここでバッ
ファの名前エリアに、先に入力された表示用読みを格納する。そして、ステップ6gでユ
ーザが入力した電話番号あるいはアドレスをバッファの電話番号エリアに取り込む。
なお、登録すべき電話番号が複数あるときには、上記ステップ6fおよびステップ6g
の処理が繰り返される。そうして電話番号の入力が終了し、ユーザが登録のためのキー操
作を行うと、制御部5はステップ6hでこの操作を検出して、以後電話帳メモリ61への
上記入力情報の格納処理を行う。
すなわち、制御部5は先ずステップ6iで、上記入力された表示用読みに特殊文字が付
加されているか否かを判定する。そして、付加されていた場合には、ステップ6jに移行
してここで上記バッファ内の入力情報を特定フォルダに格納する。例えば、図5に示す(
@おおさかいちろう)または(*とうきょうはなこ)のように、入力された表示用読みの
先頭に特殊文字である@や*が付加されていた場合には、このときの入力情報を特定フォ
ルダに格納する。
これに対し、表示用読みの先頭位置に特殊文字が付加されていなければ、ステップ6k
に移行して、ここでバッファの入力情報を該当する行フォルダに格納する。例えば、図5
に示す(あおき○お)は「あ」行のフォルダに、また(かわかみ×お)は「か」行のフォ
ルダにそれぞれ振り分けられて格納される。
さらに、先に述べたように名前の入力が省略された場合には、名前の欄に表示用読みが
格納される。例えば、図5に示す(あさいじろう)および(きたもと○お)は、これらの
表示用読みがそのまま名前として名前の欄に格納される。
そして、最後に制御部5は、ステップ6lにおいて電話帳メモリ61の、上記新たに入
力情報を格納したフォルダを表示用読みをキーにして五十音順にソートする。かくして、
電話帳メモリ61への発信先情報の登録は終了する。
次に、上記電話帳メモリ61から所望の発信先情報を検索する際の表示制御動作につい
て説明する。図8はその制御手順および制御内容を示すフローチャートである。
電話帳表示モードが指定されると、制御部5はまずステップ8aにおいて、表示部54
にしおりを表示させるとともに、発信先情報の先頭部分、つまり特定フォルダの発信先情
報を電話帳メモリ61から読み出して表示させる。このとき、しおりのフォーカスは特定
フォルダの「V」に当て、また発信先情報のフォーカスは先頭の情報に当てる。図9にそ
の表示結果の一例を示す。
さてこの状態で、ユーザがカーソルキー532を左右方向に操作したとする。そうする
と制御部5は、ステップ8bで操作キーがカーソルキーであると判定したのち、ステップ
8cでその操作方向を判定して、ステップ8dに移行する。そして、このステップ8dで
しおり上のフォーカスを移動させ、しかるのちステップ8eで移動先の文字に対応する行
のフォルダの先頭から発信先情報を読み出して表示部54に表示させる。
そして、所望の行の発信先情報が表示された状態で、ユーザがカーソルキー532を上
下方向に操作したとする。そうすると、制御部5はステップ8cからステップ8fに移行
し、ここで表示中の発信先情報のフォーカスを上下方向に移動させる。このときフォーカ
スが最下段の発信先情報に当たっている状態でカーソルキー532をさらに下方向に操作
した場合には、上記最下段の発信先情報に続く未表示の発信先情報が読み出されてスクロ
ール表示される。
そして、このカーソルキー532の上下方向の操作により所望の発信先情報が表示され
、この発信先情報にフォーカスが当たった状態でユーザがイエスキー533を押すと、こ
の発信先情報の詳細情報が電話帳メモリ61から読み出されて表示部54に表示される。
図10および図11はその表示結果の一例を示すもので、「あ」行の発信先情報の一つを
選択した場合のものである。
かくして、カーソルキー532の操作に応じた発信先情報の検索が行われる。
一方、本実施形態の装置は、ダイヤルキーパッド531の各キーとカーソルキー532
との組み合わせ操作によって、所望の発信先情報の検索表示が可能である。
すなわち、電話帳メモリ61の各行フォルダには、ダイヤルキーパッド531の各キー
が予め一対一に対応付けられている。図7はその対応関係の一例を示すものである。この
対応関係を表すテーブルはメモリ部6に記憶されている。
いまユーザが、所望の発信先情報が含まれる行に対応付けられた数字キーを操作したと
する。そうすると、制御部5はステップ8bで操作キーが数字キーであると判定したのち
ステップ8gに移行し、このステップ8gで上記操作された数字キーに対応する行フォル
ダの先頭から発信先情報を読み出して表示部54に表示させる。
例えば、ユーザが数字キー“3”を押した場合には、図7に示した対応テーブルを基に
、数字キー“3”に対応する行フォルダが「さ」行のフォルダであることを認識し、この
「さ」行フォルダの先頭から発信先情報を読み出して表示部54に表示させる。同様に、
数字キー“7”を押した場合には、これに対応する「ま」行のフォルダが選択されて、こ
の「ま」行のフォルダの先頭から発信先情報を読み出して表示部54に表示させる。
すなわち、各行の発信先情報の検索表示が、対応する数字キーの1回の押し操作で簡単
かつ短時間に行いうる。
またユーザが、表示中の行フォルダに対応する数字キーを再度押したとする。そうする
と、制御部5はステップ8hで操作キーが前回と同じ数字キーであると判定するとステッ
プ8iに移行し、ここで表示中の行の発信先情報の表示開始位置を次の段にスキップする
。例えば、「さ」行の発信先情報が表示されている状態で、数字キー“3”が再度押され
たとする。この場合には、「さ」行の二段目、つまり名前の頭文字が「し」で始まる発信
先情報が読み出されて表示される。
また同じ数字キー“3”が三度押されると、制御部5はステップ8jでこれを検出して
ステップ8iに戻り、ここで「さ」行の三段目、つまり名前の頭文字が「す」で始まる発
信先情報を読み出して表示させる。以下同様に、同じ数字キーが1回押される毎に「さ」
行の発信先情報の表示開始位置が順次次の段にスキップされる。なお、最高段の発信先情
報が表示されている状態で、さらに同じ数字キーが操作された場合には、表示位置が一段
目の発信先情報の先頭に戻る。すなわち、各行内での段位置の検索も、数字キーの再操作
により簡単かつ短時間に行いうる。
そうして所望の行の所望の発信先情報が表示され、この情報にフォーカスを当てるべく
カーソルキー532を上下方向に操作すると、制御部5はステップ8hまたは8jからス
テップ8cを介してステップ8fに移行し、ここでフォーカスの位置を前後に移動させる
。そして、所望の発信先情報にフォーカスが当たった状態でユーザがイエスキー533を
押すと、この発信先情報の詳細情報が電話帳メモリ61から読み出されて表示部54に表
示される。
なお、任意の行の発信先情報が表示されている状態で、表示中の行に対応しない他の数
字キーが操作された場合には、制御部5はステップ8h又は8jからステップ8gに戻り
、ここで上記操作された数字キーに対応する行フォルダの先頭から発信先情報を読み出し
て表示する。
かくしてダイヤルキーパッド531の各キーとカーソルキー532との組み合わせ操作
に応じた発信先情報の検索が行われる。
以上述べたようにこの実施形態では、電話帳メモリ61の各行フォルダを表すしおりを
作成して表示部54に表示させるとともに、上記しおりの各文字にダイヤルキーパッド5
31の各キーに対応付けておき、この数字キーが操作された場合に、対応する行フォルダ
の先頭から発信先情報を読み出して表示部54に表示するようにしている。このため、所
望の発信先情報が含まれる行の検索を、数字キーのただ1回の操作により行うことが可能
となり、これにより所望の発信先情報を簡単にかついち早く検索することができる。
また、表示中の行に対応する数字キーが続けて押された場合には、その操作回数に応じ
て、表示中の行の発信先情報の二段目以降の段、例えば「さ」行であれば「し」「す」「
せ」…の各段の頭出しを行うようにしている。このため、数字キーの操作によって、各行
の検索に加えて、行内の各段の検索も簡単かつ短時間に行うことができる。
さらに本実施形態では、カーソルキー532の操作により、しおり上のフォーカスの移
動および発信先情報上のフォーカスの移動を1ステップずつ行えるようにしているので、
細かな検索も行うことができる。
すなわち、この実施形態の装置によれば、ダイヤルキーパッド531の各キーと、カー
ソルキー532との組み合わせ操作により、所望の発信先情報を少ない操作数で簡単かつ
短時間にしかも正確に検索することができる。
なお、この発明は上記実施形態に限定されるものではない。例えば、上記実施形態では
、しおりの各文字にダイヤルキーパッド531の各キーを対応付け、このキーが操作され
た場合に、しおり上のフォーカス位置を移動させるとともに対応する行フォルダの発信先
情報を読み出して表示するようにした。これに限らず、各行を構成する複数の段にダイヤ
ルキーパッド531の各キーを対応付け、ダイヤルキーパッド531のキーが操作された
場合に、表示中の行の対応する段にスキップしてその頭出し行うように構成してもよい。
また、前記実施形態では、しおりの各文字つまり各行フォルダに対し、図7に示すよう
にダイヤルキーパッド532の各キーを順に対応付けたが、各行フォルダのうち検索頻度
が最も高い行フォルダに最も覚えやすいキー、例えば“1”を割り当てるようにしてもよ
い。要するに、各行フォルダに対するダイヤルキーパッド532の各キーの対応付けを、
ユーザの希望に応じて任意に設定するための機能を設けるようにしてもよい。
さらに前記実施形態では、しおりに掲載する各行の代表文字を「あ」「か」「さ」…の
ように第一段目の文字としたが、二段目以降の文字であってもよい。また、前記実施形態
では五十音表の各行毎に発信先情報を分類したが、各列毎に発信先情報を分類してもよい
。この場合、しおりには各列の代表文字が掲載される。
その他、しおりの構成、電話帳メモリの構成、電話帳登録制御手段および電話帳表示制
御手段の制御手順とその制御内容、移動通信端末装置の種類とその構成などについても、
この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施できる。
CS1〜CSn…PHS基地局、PS1〜PSm…移動通信端末装置、INW…公衆網
、ITN…インターネット、WS1,WS2,WS3…WWWサーバ、AS…パソコン事
業者のアクセス・サーバ、TS…パソコン事業者のコンテンツ・サーバ、E1,E2,E
3…ローカルエリア、SCS…選択呼出制御局、BS1〜BSi…選択呼出基地局、PB
…選択呼出受信機、1…無線部、2…モデム部、3…TDMA部、4…通話部、5…制御
部、5a…電話帳登録制御手段、5b…しおり表示制御手段、5c…電話帳表示制御手段
、6…メモリ部、7…電源部、11…アンテナ、12…高周波スイッチ(SW)、13…
受信部(TX)、14…シンセサイザ、15…送信部(TX)、16…受信電界強度検出
部(RSSI)、21…復調部(DEM)、22…変調部(MOD)、31…TDMAデ
コード回路、32…TDMAエンコード回路、41…ADPCMトランスコーダ、42…
PCMコーデック、43…スピーカ、44…マイクロホン、51…サウンダ、52…バイ
ブレータ、53…キー入力部、54…表示部、55…DTMF発生回路、56…データイ
ンタフェース部(データI/F)、61…電話帳メモリ、61a…第1の記憶領域、61
b…第2の記憶領域、71…バッテリ、72…電源回路、531…ダイヤルキーパッド、
532…カーソルキー、533…イエスキー、534…ノウキー、535…オンフックキ
ー、536…オフフックキー、537…メニューキー。

Claims (9)

  1. 発信先識別情報と電話番号とを関連付けて記憶する電話帳記憶手段と、
    五十音の1つの行が割り当てられた数字キーと、特殊文字キーとからなるダイヤルキー
    を含む入力手段と、
    表示手段と、
    前記数字キーが操作された場合、その数字キーに割り当てられた行の文字から始まる前
    記発信先識別情報を前記表示手段に表示させ、前記特殊文字キーが操作された場合、英字
    から始まる前記発信先識別情報を前記表示手段に表示させる制御手段と
    を有することを特徴とする移動通信端末装置。
  2. 前記制御手段は、前記表示手段に表示させる発信先識別情報の中の1つを選択し、その
    選択された発信先識別情報を選択されない前記発信先識別情報と表示形態を異ならせて表
    示させる
    ことを特徴とする請求項1に記載の移動通信端末装置。
  3. 前記制御手段は、前記操作されたキーが連続して操作されると、この連続した操作の前
    に選択されていた前記発信先識別情報に代えて、異なる前記発信先識別情報を選択し、こ
    の選択された発信先識別情報を選択されない前記発信先識別情報と表示形態を異ならせて
    表示させる
    ことを特徴とする請求項2に記載の移動通信端末装置。
  4. 前記制御手段は、更に、前記五十音の行の代表文字と、前記英字を示す文字とからなる
    しおり情報を前記表示手段に表示させ、
    前記表示されるしおり情報は、前記数字キーが操作されると、その操作された数字キー
    に割り当てられた行の前記代表文字の表示形態をその他の文字の表示形態と異ならせたも
    のであり、前記特殊文字キーが操作されると、前記英字を示す文字の表示形態をその他の
    文字の表示形態と異ならせたものである
    ことを特徴とする請求項2に記載の移動通信端末装置。
  5. 前記入力手段は、第1の方向のカーソルキーと、第2の方向のカーソルキーとを更に含
    み、
    前記制御手段は、前記第1の方向のカーソルキーが操作された場合、前記選択された前
    記発信先識別情報に代えて、異なる前記発信先識別情報を選択し、その選択された発信先
    識別情報を選択されない前記発信先識別情報と表示形態を異ならせて表示させ、
    前記第2の方向のカーソルキーが操作された場合、その操作前に異なる表示形態で表示さ
    せた前記しおり情報中の文字と異なる前記しおり情報中の文字の表示形態をその他の文字
    の表示形態と異ならせて表示させ、その異なる表示形態で表示させた文字が前記代表文字
    のときは、その代表文字が属する行の文字から始まる前記発信先識別情報を前記表示手段
    に表示させ、前記異なる表示形態で表示させた文字が前記英字を示す文字のときは、前記
    英字から始まる前記発信先識別情報を前記表示手段に表示させる
    ことを特徴とする請求項4に記載の移動通信端末装置。
  6. 前記英字を示す文字は、「英」なる文字である
    ことを特徴とする請求項4又は請求項5に記載の移動通信端末装置。
  7. 前記入力手段は、詳細情報表示キーを更に含み、
    前記制御手段は、前記詳細情報表示キーが操作された場合、前記選択された発信先識別
    情報に関連付けて記憶された電話番号を前記表示手段に表示させる
    ことを特徴とする請求項2ないし請求項5のいずれか1項に記載の移動通信端末装置。
  8. 前記特殊文字キーは、「*」キーである
    ことを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載の移動通信端末装置。
  9. 前記英字は、数字を含む
    ことを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載の移動通信端末装置。
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