JP2010057115A - 空中線整合装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
それぞれ異なる周波数の電波を送信する複数台の無線機がそれぞれの同調盤と同軸ケーブルを介して共通の空中線に接続するための合成盤を備える空中線整合装置において、他の同調盤の影響を軽減するとともに同調盤と合成盤をつなぐ同軸ケーブルでの損失を軽減して、広い周波数範囲において整合を容易にする空中線整合装置を得る。
【解決手段】同軸ケーブルと接続される合成盤の入力に容量性負荷を挿入し、他の同調盤による負荷の影響を軽減するとともに同軸ケーブルでの損失を軽減する。


【選択図】 図7

Description

本発明は、それぞれ異なる周波数の電波を送信する複数台の無線機の各無線機がそれぞれの同調盤と同軸ケーブルを介して共通の空中線に接続するための合成盤を備える空中線整合装置に関する。
空中線整合装置は、図1に示すよう、空中線13に対して複数の同調盤2a〜2eが合成盤12を介して接続され、お互いの同調盤2a〜2eは空中線に対して合成盤を介して並列に付加される。図1は5台の同調盤が接続されている例である。以降図1の場合に付いて説明するが5台に限定されることなく複数の同調盤の場合でも同様な動作になる。
同調盤1(2a)の負荷としては、空中線のほかに並列接続される同調盤2〜5(2b〜2e)が負荷となり、同調盤2〜5の出力インピーダンスが空中線インピーダンスに対して充分大きければ、同調盤1の整合に対して何ら影響がなく問題にならない。
しかしながら、並列に接続される同調盤2〜5のインピーダンスが極端に低くなるなら、同調盤1の出力電力は空中線へ行かず、代わりに本来無視されなければならない同調盤2〜5の影響を受け、主に、同調盤1〜合成盤とで消費され、共用整合動作が成り立たなくなってしまう。
この成り立たなくなる様子を次に説明する。
前述した、図1の同調盤1の負荷インピーダンスを求める。各部におけるインピーダンス計算を簡単にするために、図2に示すよう空中線のインピーダンスを50Ω、同調盤2〜5の出力インピーダンスを50pF(C21〜C24)(複同調回路における±5%以上離調周波数ではC性の高インピーダンスになることより)、同調盤が合成盤に接続されるための同軸ケーブル(3a〜3e)の長さを1mとする。なお、長さは、同調盤の配置や同調盤の数により異なり、同調盤が3台の場合は0.5m、同調盤が6台の場合は1.2m必要になる。今回の説明は同調盤が5台で、同軸ケーブルの長さが1mの場合について説明する。
また、周波数は同調盤の周波数範囲の下限、中間、上限の10MHz、20MHz、30MHzとする。
以上の条件で、順次、インピーダンスを求め、最終的に同調盤1の出力端での負荷インピーダンスを求める。
まず、50pF単体のインピーダンスAは、図3(1)のように、10MHzで−j318Ω、20MHzで−j159Ω、30MHzで−j106Ωになる。
このインピーダンスAが合成盤に接続するための同軸ケーブル1mを通すと、周波数に比例した同軸ケーブルのインピーダンス回転によって、極めて低いC性のインピーダンスになってしまう。その結果を図3(2)に示す。
図3(2)から分かるように、インピーダンスBは周波数が高くなるにつれて、C性のインピーダンスが徐々に小さくなり、周波数30MHzでは最小になる。なお、更に高い周波数あるいは同軸ケーブル長が長くなるとインピーダンスBはC性からL性に変わり、この変換点ではインピーダンスはゼロになる。
次に、合成盤の入力端での同調盤1の負荷インピーダンスを求めるために、図2に示すよう、空中線(50Ω)に先ほどのインピーダンスBを並列に4台分(インピーダンスB/4)付加する。そのインピーダンスCを図4(1)に示す。
図4(1)から分かるように、インピーダンスCは空中線(50Ω)にインピーダンスBが4台分並列に付加されることによって、周波数30MHzでインピーダンスが最小になり、同調盤1からの出力は他の同調盤の影響を受け、ほとんど空中線(50Ω)に行かず、整合回路として動作しない。
最後に、インピーダンスCに同軸ケーブル1mを直列に加えた同調盤1の出力端から見た負荷インピーダンスDを図4(2)に示す。この場合、同調盤1からの出力はほとんど空中線(50Ω)に行かず、整合回路として動作しない。
次に、同軸ケーブルでの損失についての説明をする。図6は同調盤1から空中線までの出力の従来技術の概念図である。同調盤1に1200W入力したときの同調盤1の出力は図5(1)に示すよう負荷インピーダンスの大小に関係なくほとんど690W程度である。
この場合、同軸ケーブルの抵抗は無視しているので、出力は全て空中線への出力となっている。
実回路には同軸ケーブルの抵抗があるので、負荷インピーダンスから求まる負荷電流による同軸ケーブルの損失が発生する。
仮に、同軸ケーブルの抵抗を0.5Ωとした場合、同軸ケーブルでの損失及び空中線13への出力は図5(2)のようになる。
次に、図5(2)の出力は同軸ケーブルの抵抗を無視した負荷インピーダンスでの空中線への出力のため、実回路に近づけるため、図5(1)の負荷インピーダンスに同軸ケーブルの抵抗0.5Ωを加算した負荷インピーダンでの負荷電流および同調盤1の出力を再計算した結果を、図5(3)に示す。
また、図5(2)と同様に、出力を同軸ケーブルでの損失と空中線への出力とに分けた結果を図5(4)に示す。図5(4)に示すよう、30MHzでの同軸ケーブルの損失は216Wと大きくなり空中線への出力は低減され、整合回路として動作しない。また、同軸ケーブルの損失が大きく同軸ケーブルの焼損を招く恐れがある。
特開平8−46528号公報
空中線を共用する電力合成装置において、無線機からの出力は図1に示すよう同調盤、合成盤を経由して空中腺へ出力される。ここで、各同調盤からの出力は、同軸ケーブルを介して合成盤に接続されている。各同調盤はお互いの送信電力の干渉を抑えるため急峻な複同調回路によって、±5%以上離調周波数での出力インピーダンスをC性の高インピーダンスにしている。
これによって空中線に対して並列接続された各同調盤間のインピーダンス干渉を抑え、空中線への共用接続を可能にしている。
しかしながら、各同調盤と合成盤とが物理的な有限な長さの同軸ケーブルで接続されているため、各同調盤の出口で、C性の高インピーダンスが同軸ケーブルの長さと周波数との関係で決まるインピーダンスの回転によって合成盤の入り口で極めて低いC性あるいはL性のインピーダンスになってしまう。このため整合を取ろうとする同調盤から空中線を見た場合、あたかも空中線が短絡したようになってしまい、同調盤からの出力は、他の同調盤に影響されると共に、同調盤と合成盤間の同軸ケーブルで消費され、空中線にはほとんど出力されない問題が起きる。
従来の電力合成盤に、図7に示すような合成盤の入力毎にコンデンサC11〜C15を入れる。これによって、合成盤までのケーブルの回転によって、合成盤の入り□で極めて低いC性あるいはL性のインピーンスになった同調盤の負荷インピーダンスはC性のインピーダンスが直列に付加されたことによって再びC性の高インピーダンスに引き戻され、同調盤からの出力は、他の同調盤に影響されることなく、また、同調盤と合成盤間を接続している同軸ケーブルでの損失は軽減され、空中線に効率良く出力される。
なお、図7は同調盤が5台の場合の例であるが5台に限定されず、複数の同調盤に適用される。
本発明では、上述の目的を達成するために次のように構成している。
すなわち、それぞれ異なる周波数の電波を送信する複数台の無線機の各無線機がそれぞれの同調盤と同軸ケーブルを介して共通の空中線に接続するための合成盤を備える空中線整合装置において、前記同軸ケーブルが接続される合成盤の入力端のすぐ後ろにキャパシタを挿入することを特徴とする。
また、前記同軸ケーブルの長さが0.5mから1.2mであり、前記キャパシタの容量が40PFから100PFであることを特徴とする。
以上説明したように本発明により、同調盤からの出力は、他の同調盤による影響が軽減され、また、同調盤と合成盤間を接続する同軸ケーブルでの損失も軽減され、空中線に効率良く出力される。
以下、図面によって本発明の実施例について、詳細に説明する。
本発明による空中線整合装置の系統図を図7に示す。従来技術と同様に同調盤1の負荷インピーダンスを計算するための等価回路を図8に示す。
図2に示す従来の空中線整合装置における同調盤1(2a)の負荷インピーダンスDが極端に低くなることを抑えるために、インピーダンスBに対して合成盤側にキャパシタC12〜C15を直列に追加する。キャパシタの容量は同調盤の数による。同調盤が3台の場合は、同軸ケーブル3a〜3eが0.5mと短くなるので100PFとなり、同調盤が6台の場合は同軸ケーブルが1.2mと長くなるので40PFとなる。ここでは同調盤が5台で同軸ケーブル長が1mでキャパシタが50PFの場合について説明する。インピーダンスBに対して合成盤側に50PFを直列に追加したインピーダンスEを図9に示す。
なお、50pFの10MHz、20MHz、30MHzの各インピーダンスBは図3(2)に示したように、−j131Ω、−j57Ω、−j27Ωである。
図9(1)に示すように、直列に追加されたコンデンサ50pFによって、インピーダンスBの−j131Ω、−j57Ω及び−j27Ωは、それぞれ−j449Ω、−j216Ω及び−j133ΩのC性の大きなインピーダンスになっている。
このインピーダンスEを4台分(インピーダンスE/4)、従来回路と同様に空中線(50Ω)に並列付加したインピーダンスFを図10(1)に示す。
次に、同調盤1が他の同調盤の負荷となったときに、他の同調盤の負荷インピーダンスが極端に低くならないように同調盤1にも同調盤2〜5と同様に50pF(C11)が合成盤内に直列に入っており、この50pFをインピーダンスFに直列に付加したインピーダンスGを図10(2)に示す。
図10(2)から分かるように、インピーダンスGは空中線50ΩにインピーダンスEが4台分並列に付加されても、周波数30MHzでインピーダンスが極端に低くなることがなく、同調盤1からの出力は他の同調盤に影響されず、ほとんど空中線(50Ω)に行き、整合回路として動作することになる。
最後に、インピーダンスGに同軸ケーブル1mを直列に加えた同調盤1の出力端から見た負荷インピーダンスHを図10(3)に示す。この場合、同調盤1からの出力はほとんど空中線(50Ω)に行き、整合回路として動作する。
次に、同軸ケーブルでの損失についての説明をする。図12は同調盤1から空中線までの出力の本発明の概念図である。
同調盤1に1200W入力したときの同調盤1の出力は図11(1)に示すよう負荷インピーダンスの大小に関係なくほとんど690W程度である。
この場合、同軸ケーブルの抵抗は無視しているので、出力は全て空中線への出力となっている。
実回路においては同軸ケーブルの抵抗があるので、負荷インピーダンスから求まる負荷電流によってケーブルでの損失が発生する。
仮に、同軸ケーブルの抵抗を0.5Ωとした場合、同軸ケーブルでの損失及び空中線13の出力は図11(2)のようになる。
次に、図11(2)の空中線15への出力は同軸ケーブルの抵抗を無視した出力のため、実回路に近づけるため、図11(1)の負荷インピーダンスに同軸ケーブルの抵抗0.5Ωを加算した負荷インピーダンで負荷電流、同調盤の出力を再計算した結果を、図11(3)に示す。
また、図11(3)の同調盤の出力を同軸ケーブルでの損失と空中線への出力とに分けた結果を図11(4)に示す。
従来では図5(4)に示すよう、30MHzでの同軸ケーブルの損失は216Wと大きいが、本発明では図11(4)に示すとおり105Wまで改善しており、同軸ケーブルでの損失が低減されるとともに同軸ケーブルの焼損の問題が解決される。
従来の空中線整合装置 従来の同調盤1の負荷インピーダンス計算用等価回路 インピーダンスAとBの説明 インピーダンスCとDの説明 従来の負荷インピーダンスに対する負荷電流、出力、同軸ケーブル損失 従来の同調盤1〜空中線までの出力の概念図 本発明の空中線整合装置 本発明の同調盤1の負荷インピーダンス計算用等価回路 インピーダンスEの説明 インピーダンスF,G,Hの説明 本発明の負荷インピーダンスに対する負荷電流、出力、同軸ケーブル損失 本発明の同調盤1〜空中線までの出力の概念図
符号の説明
1a〜1e 無線機1〜5
2a〜2e 同調盤1〜5
3a〜3e 同軸ケーブル1〜5
4a〜5e 合成盤入力1〜5
10 無線機群
11 空中線整合装置
12 合成盤
13 空中線50Ω
14 合成盤出力
A1〜A4 インピーダンスA
B1〜B4 インピーダンスB
C1〜C4 インピーダンスC
D1〜D4 インピーダンスD
E1〜E4 インピーダンスE
F1 インピーダンスF
G1 インピーダンスG
H1 インピーダンスH
2bb〜2ee 同調盤等価回路
C11〜C15 本発明のキャパシタ
C21〜C24 同調盤2〜5のインピーダンス50pF

Claims (2)

  1. それぞれ異なる周波数の電波を送信する複数台の無線機の各無線機がそれぞれの
    同調盤と同軸ケーブルを介して共通の空中線に接続するための合成盤を備える空
    中線整合装置において、
    上記同軸ケーブルが接続される合成盤の入力端のすぐ後ろにキャパシタを挿入することを特徴とする空中線整合装置。
  2. 請求項1の空中線整合装置において、同軸ケーブルの長さが0.5mから1.2mであり、キャパシタの容量が40PFから100PFであることを特徴とする空中線整合装置。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0846528A (ja) * 1994-08-02 1996-02-16 Japan Radio Co Ltd 電力合成回路
JP2005136587A (ja) * 2003-10-29 2005-05-26 Nec Access Technica Ltd アンテナ装置
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