JP2010056363A - 表面実装用超小形ファンモータ - Google Patents

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Abstract

【課題】機構的にも電気的にもその機能を満たすためにケース表面および内面に配線パターンを形成することにより、基板の上面に自動実装可能な表面実装用超小形ファンモータを提供する。
【解決手段】電子部品を半田付けするための配線パターン模様がファンモータ収容部3a内に形成される。ステイ6c,6bに形成された配線パターン9は、配線パターン模様に接続されるとともにファンモータ収容部3aの内壁3bに形成された配線パターンに接続される。さらにケース底面3cに形成された配線パターン9c,9dに接続され、ケース側面3dの配線パターン端子9e,9fに接続される。表面実装用基板のパターンにファンモータの配線パターン端子9e,9fを半田付けすることによりファンモータを電気的に表面実装用基板に接続するとともに固定できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、機構的,電気的に面実装可能な形状・構造としたファンモータの基板面実装に関する。
一般的なファンモータの基板への取付けを図8に示す。
ファンモータ35はケース38に取り付け用孔37及び電気信号ケーブル31を有している。基板(PCB)33にファンモータ35を直接取り付ける場合、ケース38の取り付け用孔37にネジ30を挿入しナット34で固定する。またはリベットを挿入し,スナップ・フックなどで固定する。電気信号ケーブル31はコネクタ32により基板33の電気端子に接続される。
また特許文献1(小型ファンユニット及びブラシレス小型直流モータ)にモータの基板取付け構造の他の一例を示す。この例はファンを機械的に基板に取り付け、その後、ファンのピンを基板に半田付けするものが開示されている。これは表面実装ではなく、ファンモータに付いたピンを基板の孔に挿入してファンモータと反対側より半田付けする構造である。
特許第4104747号公報
ところで携帯電話機等の小形機器では、部品実装の自動化を進めるために、機構部品も含めて表面実装用部品が求められている。しかしながら、上記従来のモータの基板への取付け構造では表面実装に対応できなかった。
本発明の目的は、機構的にも電気的にもその機能を満たすためにケース表面および内面に配線パターンを形成することにより、基板の上面に自動実装可能な表面実装用超小形ファンモータ(以下、「表面実装用ファンモータ」という)を提供することにある。
前記目的を達成するために本発明の請求項1記載の発明は、ファンモータ部と、ケース貫通形状のファンモータ収容部を有し、ケース外周部からステイで支持されるケース基部に前記ファンモータ部を取り付けたケースを備え、前記ケース基部,ステイに電子部品を取り付けるための配線パターンを形成し、前記ステイから前記ファンモータ収容部の内壁に配線パターンを延長し、延長した配線パターンをケース下面を経由してケース側面に引き出したことを特徴とする。
本発明の請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において前記ケースの4つの側面にそれぞれ配線パターンを導き、その先端部を表面実装用基板に電気的に接続する端子としたことを特徴とする。
本発明の請求項3記載の発明は、請求項2記載の発明において前記4つの側面それぞれに導く配線パターンは2個以上であることを特徴とする。
本発明の請求項4記載の発明は、請求項1,2または3記載の発明において前記ケースは矩形状であり、前記ファンモータ収容部は、円柱形状の空間部であることを特徴とする。
本発明の請求項5記載の発明は、ファンモータ部と、ファンモータ収容部を有し、側面の一つに空気を排出するための開口部を設けるとともにファンモータ収容部底部のケース基部に前記ファンモータ部を取り付けたケースを備え、前記ケース基部に電子部品を取り付けるための配線パターンを形成し、前記ケース基部に孔を設け、該孔を経由してケース基部の裏面側に前記配線パターンを延長し、延長した配線パターンをケース側面に引き出したことを特徴とする。
本発明の請求項6記載の発明は、請求項5記載の発明において前記ケースの3つの側面にそれぞれ配線パターンを導き、その先端部を表面実装用基板に電気的に接続する端子としたことを特徴とする。
本発明の請求項7記載の発明は、請求項6記載の発明において前記3つの側面それぞれに導く配線パターンは2個以上であることを特徴とする。
本発明の請求項8記載の発明は、請求項1〜7記載の発明において前記ケースの下面に位置決めガイドを設けるとともに表面実装用基板にガイド嵌合用孔を設け、ファンモータ実装のとき、前記位置決めガイドを前記ガイド嵌合用孔に嵌合させてファンモータの位置決めを行うことを特徴とする。
本発明の請求項9記載の発明は、請求項1〜8記載の発明において前記ケースに形成する配線パターンはMIDの手法により形成することを特徴とする。
本発明の請求項10記載の発明は、請求項1〜9記載の発明において前記ケースは、ポリフタルアミド,液晶ポリマーまたはセラミックスを材料とすることを特徴とする。
上記構成によれば、従来、機構部品と考えられ表面実装が出来なかったファンモータは表面実装可能な部品となった。これによりファンモータの表面実装基板への実装時、自動化が可能となった。例えば、携帯電話機の表面実装用基板に縦横が8〜12mmの範囲で、厚さが1.8〜2.5mm範囲の表面実装用ファンモータの実装が自動化でき、携帯電話機の製造コストの低減化を実現できる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を詳しく説明する。
図1は、本発明による表面実装用ファンモータの実施の形態を示す図で、(a)は平面図,(b)は左側面図,(c)は右側面図,(d)は正面図および(e)は底面図である。図2Aは、図1のA−A断面図、図2Bは、ステイおよびケース基部に形成した配線パターン,配線パターン模様の例を示す図、図2Cは、配線パターン模様に電子部品を搭載し、その上部にコイルを配置した例を示す図である。
この例は表面実装用配線パターン端子を有する軸流ファンモータであり、配線パターン端子は電気的に接続することと、機械的に固定することの2つの機能を持つ。
シャフト15に固定されたロータハブ4の周囲に複数のファン5が植設されている。このファンモータ部は矩形状のケース3のファンモータ収容部3aに収容されている。
ケース底面3cには3つのステイ6a,6b,6cが形成され、この3つのステイ6a,6b,6cで支持された状態で中央にケース基部17が一体に形成されている。このケース基部17に軸受ハウジング(図4参照)が固定され、該軸受ハウジング内に軸受けが固定されている。ファンモータ部のシャフト15が軸受けに回転可能に取り付けられる。
配線パターンおよび配線パターン模様はステイ6b,6cおよびケース基部17の裏面に図2Bに示すように形成されている。ステイ6b,6cにはそれぞれ2本の配線パターン9が形成されている。ケース基部17には電子部品を搭載するための配線パターン模様2およびランド13a,13b,13cが形成されており、配線パターン模様2はステイ6b,6cの配線パターンに接続されている。
電子部品10a,10bは配線パターン模様2に半田付けにより接続されている。
ステイ6b,6cにそれぞれ形成された2本の配線パターン9は、図2Aに示すようにケース内壁3bに形成された配線パターン9a,9bに接続されている。さらに配線パターン9a,9bはケース底面3cに形成された配線パターン9c,9dに接続されている。さらには配線パターン9c,9dはケース側面3dに形成された配線パターン端子9e,9fに接続されている。配線パターン端子9e,9fは表面実装用基板に半田付けする部分である。
このような配線により、表面実装用ファンモータ1は図3に示すように表面実装用基板20のパターン20aに半田21によって電気的に接続されるとともに機械的に固定される。例えば、パターン20aの一方をファンモータ供給電源のプラスとし、パターン20aの他方をGNDとすれば、従来必要であったリード線を省略して表面実装用基板20と電気的に接続することが可能となる。20bは空気流通用の開口部である。
図4は、ケース内部の詳細を示す一部破断断面図である。
シャフト15にロータハブ4が固定され、その周囲にファン5が植設されている。ロータハブ4の下面にヨーク7,マグネット8が配置されている。軸受け12は軸受ハウジング14に挿入固定され、軸受け12にシャフト15が回動可能に挿入されている。軸受ハウジング14の外側にコイル11が配置されている。コイル11の下側がケース基部17であり、ケース基部17の表面に配線パターン模様やランドが、ステイ6cの表面に配線パターン9が形成されている。ケース基部17に並んでヨーク16が配置されている。
ケース基部,ステイ,ファンモータ収容部,ケース底面およびケース側面に形成される配線パターン模様,配線パターンおよび配線パターン端子は、MID(Mold Interconection Diece)すなわち射出成形品表面に三次元回路を形成する手法を用いて作られる。このMIDは別に回路基板を設ける必要がなく、ケース成形時に同時にケースに直接配線パターンを形成できるという利点がある。
図5は本発明の他の実施の形態を示す平面図である。
図1の実施の形態は、2つの側面に配線パターン端子を設けた例を示したが、この例は4つの側面に配線パターン端子を設けたものである。
配線パターン端子25a,25b,25cおよび25dがそれぞれ2個ずつであるので、合成で8個の電気信号接続が可能である。
図5に示すように配線パターン端子の数を増加させることによりファン回転信号,加速度,湿度及び温度センサ出力のモニタリング等やPWM制御信号の入力が可能となる。
但し、加速度,湿度,温度についてはファン回路基板を設け、これにセンサを組み込む必要がある。
図6は、ファンモータ1に位置決めガイドを付設したさらに他の実施の形態を示す側面図である。
ケース3の下面に位置決めガイド23を設けてある。表面実装用基板20に空気流通用の開口部20bの他にガイド嵌合用孔20cを設けてある。
ファンモータ1を表面実装用基板20に実装するとき位置決めガイド23をガイド嵌合用孔20cに係止することにより、ファンモータを位置付けする。配線パターン端子はパターン20aに半田付けなどにより接続される。
図7は表面実装用ファンモータとして遠心ファンモータに適用したさらに他の実施の形態を示す一部破断斜視図である。
ケース24は矩形形状であり、ケース24の一側面が開口部24aとなっている。ケース24の上に空気吸入口25aを有する蓋25が被せられる。ファンモータ収容部27のケース基部24bにファンモータ部26が取り付けられる。空気吸入口25aから吸い込まれた空気は側面の開口部24aから排出される。
ケース基部24bの表面に配線パターン模様(図示していない)が形成され、この部分に電子部品(図示していない)が搭載される。この配線パターン模様に配線パターン28aが接続され、さらにケース内壁に形成された配線パターン28bに接続される。ケース基部に孔24cが設けられ、この孔24c部分を経由して配線パターン28bはケース側面の配線パターン端子28cに接続される。
このようにケース基部24bに形成された配線パターンがケース内壁,孔を経由してケース側面の配線パターン端子に接続される構成は、同じケース側面側の他の1個所と、反対側のケース側面側の2個所に設けられ、対面するケース側面に合計4個の配線パターン端子が形成される。
この図7は対面する側面に配線パターンを引き出す例を示しているが、3個のケース側面からそれぞれ2個ずつ、合計で6個配線パターンを引き出す構成にすることもできる。
この実施の形態の配線パターン模様,配線パターン,配線パターン端子もMIDを用いて形成することができる。
本発明による表面実装用ファンモータのケース寸法は例えば縦横が10mmで厚さが2.2mmである。ケースの樹脂材料は、ポリフタルアミド(PPA),液晶ポリマー(LCP),セラミックス(アルミナ)などが用いられる。また、配線パターンの材質は、例えば銅パターンにニッケル,金,半田メッキまたはその組み合わせなどである。
以上の実施の形態について位置決めガイドを2つ設けた例を説明したが、3乃至4個位置決めガイドを設けても良い。さらに側面に設ける配線パターン端子は3つの側面に設けても良く、各側面には1つの配線パターン端子を設けても良い。
携帯電話機等の小形機器に用いられる基板表面実装用のファンモータである。
本発明による表面実装用ファンモータの実施の形態を示す図で、(a)は平面図,(b)は左側面図,(c)は右側面図,(d)は正面図および(e)は底面図である。 図1のA−A断面図である。 ステイおよびケース基部に形成した配線パターン,配線パターン模様の例を示す図である。 配線パターン模様に電子部品を搭載し、その上部にコイルを配置した例を示す図である。 表面実装基板にファンモータを実装した状態を示す図である。 ケース内の構造を説明するための図である。 本発明の他の実施の形態を示す平面図である。 ファンモータに位置決めガイドを設けた例を示す図てある。 表面実装用ファンモータとして遠心ファンモータに適用したさらに他の実施の形態を示す一部破断斜視図である。 従来のファンモータの実装構造を説明するための図である。
符号の説明
1 表面実装用ファンモータ
2 配線パターン模様
3,24 ケース
4 ロータハブ
5 ファン
6 ステイ
7,16 ヨーク
8 マグネット
9 配線パターン(ステイに形成された)
9a,9b 配線パターン(ケース内壁に形成された)
9c,9d 配線パターン(ケース底面に形成された)
9e,9f 配線パターン端子(ケース側面に形成された)
10a,10b 電子部品(駆動用IC,抵抗など)
11 コイル
12 軸受け
14 軸受ハウジング
15 シャフト
17 ケース基部
18 遠心ファン
20 表面実装用基板
21 半田

Claims (10)

  1. ファンモータ部と、
    ケース貫通形状のファンモータ収容部を有し、ケース外周部からステイで支持されるケース基部に前記ファンモータ部を取り付けたケースを備え、
    前記ケース基部,ステイに電子部品を取り付けるための配線パターンを形成し、前記ステイから前記ファンモータ収容部の内壁に配線パターンを延長し、延長した配線パターンをケース下面を経由してケース側面に引き出したことを特徴とする表面実装用超小形ファンモータ。
  2. 前記ケースの4つの側面にそれぞれ配線パターンを導き、その先端部を表面実装用基板に電気的に接続する端子としたことを特徴とする請求項1記載の表面実装用超小形ファンモータ。
  3. 前記4つの側面それぞれに導く配線パターンは2個以上であることを特徴とする請求項2記載の表面実装用超小形ファンモータ。
  4. 前記ケースは矩形状であり、
    前記ファンモータ収容部は、円柱形状の空間部であることを特徴とする請求項1,2または3記載の表面実装用超小形ファンモータ。
  5. ファンモータ部と、
    ファンモータ収容部を有し、側面の一つに空気を排出するための開口部を設けるとともにファンモータ収容部底部のケース基部に前記ファンモータ部を取り付けたケースを備え、
    前記ケース基部に電子部品を取り付けるための配線パターンを形成し、前記ケース基部に孔を設け、該孔を経由してケース基部の裏面側に前記配線パターンを延長し、延長した配線パターンをケース側面に引き出したことを特徴とする表面実装用超小形ファンモータ。
  6. 前記ケースの3つの側面にそれぞれ配線パターンを導き、その先端部を表面実装用基板に電気的に接続する端子としたことを特徴とする請求項5記載の表面実装用超小形ファンモータ。
  7. 前記3つの側面それぞれに導く配線パターンは2個以上であることを特徴とする請求項6記載の表面実装用超小形ファンモータ。
  8. 前記ケースの下面に位置決めガイドを設けるとともに表面実装用基板にガイド嵌合用孔を設け、
    ファンモータ実装のとき、前記位置決めガイドを前記ガイド嵌合用孔に嵌合させてファンモータの位置決めを行うことを特徴とする請求項1〜7記載の表面実装用超小形ファンモータ。
  9. 前記ケースに形成する配線パターンはMIDの手法により形成することを特徴とする請求項1〜8記載の表面実装用超小形ファンモータ。
  10. 前記ケースは、ポリフタルアミド,液晶ポリマーまたはセラミックスを材料とすることを特徴とする請求項1〜9記載の表面実装用超小形ファンモータ。
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JP2004239148A (ja) * 2003-02-05 2004-08-26 Nippon Keiki Works Ltd 整流板付きファンモータ
JP2007221921A (ja) * 2006-02-16 2007-08-30 Nippon Densan Corp 電動モータ及びファンユニット

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