JP2010055392A - 文書管理端末 - Google Patents

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Abstract

【課題】 文書管理端末上のメモリ使用量を最小限にし、かつネットワーク上のファイル移動やアクセス回数を減らす事で、文書管理端末におけるパフォーマンスを向上させること。
【解決手段】 文書管理端末は、自機が保持しているファイルを、所定の場合にネットワークを介して文書管理装置に送信し、文書管理装置上に保存する。そして文書管理端末は、送信したファイルに対するショートカットを作成する。その際、送信したファイルと同階層に存在するファイルをも前記文書管理装置に送信し、ショートカットを作成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ネットワークを通して文書管理装置にファイルを送信し、ファイルを文書管理装置内のストレージに保存する機能を持ち、ストレージに保存したファイルへのショートカットを文書管理端末に作成しファイルを管理する機能に関する。
近年、デバイス同士がネットワークを通して連携する事が盛んに行われている。特定の機能を持つデバイスと持たないデバイスが連携する事で、機能を持たないデバイスでもユーザーに対してあたかもその機能を持っているように振舞う事で出来る。このように持っていない機能を持っているように振舞うクライアントは、シンクライアントと呼ばれている。
シンクライアントの「シン」とは「thin」すなわち「薄い」と言う意味で、クライアント端末がサーバーに接続するための最小限のネットワーク機能、およびユーザーが入出力を行うためのユーザーインターフェースを装備していれば良いことを示している。一般的にシンクライアントは、低機能である事から「低価格」で実現できる点と、クライアント側で情報を保存できない事から「情報漏洩防止」などのメリットがあると言われている。
文書管理装置においても、シンクライアントの概念は用いられている。文書管理装置では、内部にHDDなどのストレージを持つ事が一般的である。しかしシンクライアントである文書管理装置は、内部にストレージを持たないか、または小容量のストレージしか持っていない。そこでネットワークを通して大容量のストレージを持つ端末にアクセスし、そのストレージを利用する。また文書管理装置は、ユーザーが内部にストレージがあるのか外部にストレージがあるのか意識する必要なく使わせる事も出来る。
以下では大容量のストレージを持たない文書管理装置を文書管理端末と呼ぶことにする。文書管理端末は、大容量のハードディスクの代わりに、小容量の不揮発メモリを持つ。文書管理端末は、ハードディスクレスであるが、ハードディスク搭載の文書管理装置と同じように文書管理アプリケーションを持つ。文書管理端末では、ファイルの実体を格納する容量は無いためショートカットのみを持つ。ショートカットはファイルの実体への参照情報を保持している。ショートカットは、小容量メモリ上に保存される。
ショートカットを利用する事でメモリの使用量を減らすための技術がある。小容量のメモリしか持たない文書管理端末にあるファイルを、ネットワーク上にある別の文書管理装置に送信する。文書管理端末上には、リモートの文書管理装置へ送信したファイルへのショートカットを作成する。この技術では、文書管理端末にある元ファイルを削除する事を特徴とする。これにより文書管理端末のメモリを節約する事ができる。
特開2005−228194号公報
文献1では、文書管理端末は、決められた文書管理装置にファイルを送信するため、文書管理装置がメモリフルになった場合等、文書管理装置の状態を考慮してファイルを格納する事が出来ない。したがってファイルの実体が各文書管理装置の間にばらばらに格納されると、ファイルリスト表示やファイル結合の際に、ネットワーク越しに複数台の文書管理装置にアクセスする必要があるため、パフォーマンスが劣化する懸念がある。
上述の課題を解決するために、本発明に係るハードディスクレス文書管理端末では、ファイルを管理する管理手段と、ネットワーク上にある複数の文書管理装置の中から自動で文書管理装置を選択する選択手段と、前記管理手段のファイルを前記選択手段により選択した文書管理装置に送信する送信手段と、前記文書管理装置に記憶されたファイルへのショートカットを生成し保存する生成手段を具備し、前記送信手段は前記ファイルを送信する際に前記管理手段において前記ファイルと同階層に存在するファイルを送信し、前記生成手段により送信したファイルへのショートカットを生成する構成を取る。
この構成において、文書管理装置を選択する際に、文書管理装置のメモリ容量を確認し、所定の閾値を超えていた場合は違う文書管理装置を選択しても良い。送信するファイルと同階層にショートカットがある場合には、そのショートカットが参照している文書管理装置を選択しても良い。またユーザーの指示により、任意の文書管理装置を選択しても良い。
この構成において、前記送信手段は、送信する前記ファイルと同階層に存在するフォルダや前記ファイルを保持する親フォルダに送信するものであっても良い。
またこの構成において、ハードディスクレス文書管理装置が管理するファイルは、着脱可能なメモリやネットワーク上にあるストレージの中にあっても良い。
本発明によれば、前記送信手段は送信対象となるファイルとは異なる階層にある少なくとも一つ以上のファイルを送信し、前記生成手段により送信したファイルへのショートカットを生成する構成を取っても良い。
この構成において、異なる階層を選択する基準が、使用頻度の低い階層のファイルであっても良い。
本発明によれば文書管理端末上のメモリ使用量を最小限にし、かつネットワーク上のファイル移動やアクセス回数を減らす事で、文書管理端末におけるパフォーマンスを向上させる。またファイルを格納できるかどうかの判断基準が、ハードディスク容量であった場合に、同じフォルダ階層のファイルを移動する事によって、文書管理装置間のストレージリソースを均一に利用出来る効果がある。
次に、本発明の詳細を実施例の記述に従って説明する。
以下では、本発明の実施例について図を使って詳細に説明する。文書管理装置及び文書管理端末が画像処理装置である場合を実施例1として説明する。
近年デジタル複写機などに代表される画像処理装置は高機能化している。従来の紙原稿を複写する機能に加えて、ネットワーク上に電子メールなどのネットワークプロトコルで画像を送信する事が出来る。また画像をデータベース内にファイルとして保存したり、削除や更新などファイルを管理したりする機能を持ち、文書管理装置として使う事もできる。
図1は、画像処理装置の機能ブロック図である。画像処理装置100は、画像を読み取るスキャナ200や印刷を行うプリンタ300を持つ。また画像処理装置100は、印刷、画像読み取り以外にも、文書管理、文書送受信、画像変換など各種の基本的な画像処理機能を提供する。
スキャナ200は、原稿画像を光学的に読み取り、画像データに変換する。スキャナ200は、原稿を読み取るためのスキャンユニット210と、原稿用紙を搬送するための原稿給紙ユニット220から構成される。
プリンタ300は、記録紙を搬送し、その上に画像データを可視画像として印字して装置外に排紙する。プリンタ300は、複数種類の記録紙カセットを持つ給紙ユニット310と、画像データを記録紙に転写、定着させるプリントユニット320と、印字された記録紙をソート、ステイプルして機外へ出力する排紙ユニット330から構成される。
制御装置110は、スキャナ200、プリンタ300と電気的に接続され、さらにネットワーク400にと接続されている。制御装置110は、スキャナ200を制御して、原稿の画像データを読み取り、プリンタ300を制御して画像データを記録用紙に出力してコピー機能を提供する。スキャナ200から読み取った画像データを、コードデータに変換し、ネットワーク400を介して図示しないホストコンピュータへ送信するスキャナ機能を提供する。またホストコンピュータからネットワーク400を介して受信したコードデータを画像データに変換し、プリンタ300に出力するプリンタ機能を提供する。
制御装置110についてさらに詳細に述べると、メインコントローラ120は、主にCPU130と、HDD140と、ROM150と、RAM160と、バス170と、各種I/F180から構成される。CPU130は、制御装置110全体の動作を制御するものであり、CPU130はROM150を経由して読み込んだプログラムに基づいて動作する。また、ホストコンピュータから受信したPDL(ページ記述言語)コードデータを解釈し、ラスターイメージデータに展開する動作も、このプログラムに記述されており、ソフトウェアによって処理される。HDD140は、ハードディスクドライブであり、画像データや設定データなどを保存するためのストレージである。ROM150はブートROMであり、システムのブートプログラムが格納されている。RAM160はCPU130が動作するためのシステムワークメモリであり、画像データを一時記憶するための画像メモリでもある。バス170は、それぞれのユニットやモジュール間でデータのやり取りを行うための経路を示す。またI/F180は、それぞれのユニットやモジュール間でのインタフェースを提供する。
ネットワーク400は、モデムユニット410を通してWAN(公衆回線)411に接続されている。またLANユニット420を通して、LAN421にも接続されている。
操作部500は、制御装置110に接続され、液晶タッチパネルで構成され、画像入出力システムを操作するためのオペレータI/Fを提供する。操作部500は、液晶画面に表示するための表示ユニット510と、ハードキーやタッチパネルキーより入力を行うための操作ユニット520とで構成される。
次に文書管理機能について説明する。画像処理装置は、文書管理機能としてスキャナ200で読み取った画像を内部のHDD140にファイルとして保存する事が出来る。また保存したファイルをプリンタ300で印刷したり、ネットワーク400を通して外部に送信したりする事が出来る。逆にネットワーク400を通して外部のファイルを受け取り、保存する事が出来る。
文書管理機能のインタフェースについて説明する。図2は、表示ユニット510上に表示される文書管理画面1000である。文書管理画面1000には、他のアプリケーションに切り替えるアプリケーションタブ1010や、格納した文書の一覧を示すファイルリスト1020がある。また格納したファイルを操作するためのボタンがある。スキャナ200より文書を読み込むための文書読込ボタン1030がある。ファイルを印刷するための印刷ボタン1040がある。ファイルを外部に送信するための送信ボタン1050がある。ファイルの詳細画面を開くための詳細ボタン1060がある。ファイルを消去するための消去ボタン1070がある。
ファイルリスト1020には、フォルダやファイルの一覧が表示される。一覧には、ファイル名、格納した時刻、ファイルの種類などが表示される。ファイルの操作は、操作ユニット520を通してファイルを選択した後、各種操作ボタンを押下する。図3の様に、ファイルを選択すると、選択したファイルの色が変わり、選択した順番に印刷順1080が表示される。
本発明の実施例では、文書管理装置として扱われるハードディスク登載の画像処理装置と、文書管理端末として扱われるハードディスクレスの画像処理装置と、2種類の画像処理装置で構成される。以下では、ハードディスク搭載の画像処理装置をHDD搭載機と呼び、ハードディスクレスの画像処理装置をHDDレス機と呼ぶ事にする(図4)。
HDDレス機では、ファイルを格納する容量は無いため、文書管理の機能を実行できない。そのため、HDDレス機では、ネットワーク上にある別のストレージを利用する事で、文書管理機能を実現する。HDDレス機は、HDD登載機と連携し、HDD搭載機のHDD140を使う事で文書管理を行う。
HDDレス機では、ファイルの実体を持たずに、ショートカット(ファイルへの参照情報)を持つ。つまりHDDレス機の文書管理機能は、スキャナ200で読み取ったファイルを内部のHDD140に格納する代わりに、ファイルをネットワーク上にあるHDD搭載機に転送し、ファイルへのショートカットを保持する構成となる。
HDDレス機とHDD搭載機との連携は、1対1とは限らない。HDDレス機に予めHDD搭載機を一つ以上登録しておき、ファイルを転送する際には、登録してあるHDD搭載機のどれかを選択する。HDD搭載機の登録は、HDD搭載機登録画面1100で行う(図5)。HDD搭載機登録画面1100では、登録したHDD搭載機の一覧を示すHDD搭載機一覧1110を持つ。またHDD搭載機登録画面1100は、新規登録を行う登録ボタン1120と、登録したHDD搭載機の設定情報を変更する変更ボタン1130と、登録したHDD搭載機を削除する削除ボタン1140から構成される。
HDDレス機の文書管理装置の画面は、HDD搭載機の文書管理画面1000と同じである。HDDレス機の文書管理機能は、操作者に対して、内部のストレージに文書を格納しているのか、HDD搭載機のストレージに文書を格納しているのかを意識させない。HDDレス機の内部では、ショートカットであるが、画面上はファイルの実体があるように見える。
HDDレス機で読み取ったファイルをHDD搭載機に転送する流れについて説明する。図6は、一台のHDDレス機と2台のHDD搭載機が登録されており、それぞれHDD搭載機AとHDD搭載機Bとする。基本的な処理の流れを説明する。HDDレス機はスキャナ200を用いてファイルを読み取る。HDDレス機は、予め登録されているHDD搭載機の中から、HDD搭載機を一つ選択する。選択したHDD搭載機をHDD搭載機Aとすると、ネットワーク400を通して読み取ったファイルを、HDD搭載機Aにファイルαとして格納する。HDDレス機は、ファイルαへのショートカットを作成する。
ショートカットは、ショートカット名と参照情報で構成される。ショートカット名は、一般にファイル名と同じ名前を用いる。参照情報は、HDD搭載機のIPアドレスまたはホスト名と、HDD搭載機上のファイルシステム上のファイルαを示すファイルパスの組み合わせで構成されている。例えばHDD搭載機のIPアドレスが「192.168.0.1」であり、ファイルαまでのファイルパスが「/hoge/aaa.pdf」だとすると、ショートカットの参照情報は、「192.168.0.1://hoge/aaa.pdf」と表現される。
またHDD搭載機を選択する際に、HDD搭載機の状態をチェックしファイルが格納可能かどうか判断する。例えば、HDD搭載機のHDD140の容量が一杯である場合格納できない。あるHDD搭載機を選択し格納できないと判断した場合、別のHDD搭載機を選択する。これをHDD搭載機Bと呼ぶと、HDDレス機は、スキャナ200で読み取ったファイルをHDD搭載機Bに、ファイルαとして格納し、HDDレス機上にショートカットを作成する。ここでHDDレス機のみかけ上のファイルシステムにおいて、ファイルαと同階層な位置にあるファイルβ及び親フォルダεが指しているファイルやフォルダをHDD搭載機Bに格納しなおす。そしてHDD搭載機Bに格納しなおしたファイルやフォルダへの参照情報を修正する。また同階層に位置するファイルβは、同階層に位置するフォルダであっても良い。
本発明の流れについてフローチャートで説明する(図7)。まずHDDレス機でスキャナ200を用いてスキャンを行う(S2000)。HDDレス機は、登録してあるHDD搭載機の中から一つ選択し、選択したHDD搭載機Aとする(S2001)。HDD搭載機Aの状態を確認し、ファイルを格納できるかどうか判断する(S2002)。格納できる場合、HDD搭載機にスキャンしたファイルを転送し、ファイルαとして格納する(S2003)。HDDレス機にファイルαへのショートカットを作成する(S2004)。S2002でHDD搭載機Aにファイルが格納できなかった場合、登録してあるHDD搭載機の中から別の格納可能なHDD搭載機Bを選択する(S2005)。HDD搭載機Bにスキャンしたファイルを転送し、ファイルαとして格納し、HDDレス機にはファイルαへのショートカットを作成する(S2006)。ファイルαの親フォルダεと同じ階層にあるファイルβを、HDD搭載機Bに転送する(S2007)。転送した親フォルダε及びファイルβに対するショートカットの参照情報を修正する(S2008)。
また、ファイルαを格納した後、同じ階層にあるファイルをファイルαと同じHDD搭載機上に格納するのではなく、選択したHDD搭載機Aの状態をチェックし、別のフォルダ内のファイルを移動しても良い。例えば容量が足らない場合、ファイルαを格納する前にHDD搭載機Aのフォルダを別のHDD搭載機に移動させHDD搭載機Aのストレージの空きを増やした後に、ファイルαを格納しても良い。この時、別のフォルダの選択方法として、例えばユーザーの使用頻度の低いフォルダを選択基準とするであっても良い。
このように、HDD搭載機の状態を検知しファイルの保存先をフォルダ構成に基づいて振り分ける事で、ファイルの実体が各HDD搭載機上にばらばらに配置される事が無くなる。HDDレス機上でファイルリストを取得する際に複数のHDD搭載機にアクセスしパフォーマンスが劣化する懸念を防ぐ事が出来る。
本発明の画像処理装置の機能ブロック図である。 文書管理機能の画面図である。 文書管理機能において文書を選択した様子である。 HDDレス機とHDD搭載機が連携する様子である。 登録したHDD搭載機の一覧である。 ショートカットを生成するまでの流れ図である。 ショートカットを生成するまでのフローチャートである。
符号の説明
100 画像処理装置
110 コントローラー部
120 メインコントローラ
130 CPU
140 HDD
150 ROM
160 RAM
170 バス
180 I/F
200 スキャナ
210 スキャンユニット
220 給紙ユニット
300 プリンタ
310 給紙ユニット
320 プリントユニット
330 排紙ユニット
400 ネットワーク部
410 モデムユニット
411 WAN
420 LANユニット
421 LAN
500 操作部
510 表示ユニット
520 操作ユニット
1000 文書管理画面
1010 アプリケーションタブ
1020 ファイルリスト
1030 文書読込ボタン
1040 印刷ボタン
1050 送信ボタン
1060 詳細ボタン
1070 消去ボタン
1080 印刷順
1100 HDD搭載機登録画面
1110 HDD搭載機一覧
1120 登録ボタン
1130 変更ボタン
1140 削除ボタン

Claims (9)

  1. ファイルを管理する管理手段と、ネットワーク上にある複数の文書管理装置の中から自動で文書管理装置を選択する選択手段と、前記管理手段のファイルを前記選択手段により選択した文書管理装置に送信する送信手段と、前記文書管理装置に記憶されたファイルへのショートカットを生成し保存する生成手段を具備し、前記送信手段は前記ファイルを送信する際に前記管理手段において前記ファイルと同階層に存在するファイルを送信し、前記生成手段により送信したファイルへのショートカットを生成することを特徴とする文書管理端末。
  2. 前記送信手段は、前記管理手段において送信対象となるファイルと同階層に存在するフォルダを送信する事を特徴とする請求項1に記載の文書管理端末。
  3. 前記送信手段は、前記管理手段において送信対象となるファイルを保持する親フォルダを送信する事を特徴とする請求項1に記載の文書管理端末。
  4. 前記選択手段により選択した文書管理装置のメモリ容量が所定の閾値を超えていた場合に、別の文書管理装置を選択することを特徴とする請求項1に記載の文書管理端末。
  5. 前記選択手段は、ユーザーの指示により任意の文書管理装置を選択することを特徴とする請求項1に記載の文書管理端末。
  6. 前記管理手段は、ネットワーク上にあるファイルをも管理する事を特徴とする請求項1に記載の文書管理端末。
  7. 前記管理手段は、着脱可能なストレージ上にあるファイルをも管理する事を特徴とする請求項1に記載の文書管理端末。
  8. 前記選択手段は、前記管理手段において送信対象となるファイルと同階層にあるショートカットが参照している文書管理装置を選択することを特徴とする請求項1に記載の文書管理端末。
  9. 前記送信対象とは異なる階層の選択方法として、使用頻度が低い階層のファイルを送信することを特徴とする請求項8に記載の文書管理端末。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US10638000B2 (en) 2016-03-14 2020-04-28 Konica Minolta, Inc. System for providing image data via a server, image processing apparatus, server, method for providing image data via a server, and non-transitory recording medium storing computer readable program

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US10638000B2 (en) 2016-03-14 2020-04-28 Konica Minolta, Inc. System for providing image data via a server, image processing apparatus, server, method for providing image data via a server, and non-transitory recording medium storing computer readable program

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