JP2010052025A - 銅合金の製造方法および製造装置 - Google Patents

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一芳 山崎
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【課題】連続鋳造法により、Zr、Cr、Tiなどを含む銅合金を表面割れなどの欠陥を生じさせることなく安定して製造することができる方法および装置を提供する。
【解決手段】両端を開口させた筒状の炭素材料からなる鋳型12の一方の開口部よりZr、Cr、Tiなどを含む銅合金の溶湯10を注入し、他方の開口部より溶湯10が凝固した鋳造物(鋳造ロッド)16を引き抜いて銅合金を製造する方法および装置であって、鋳型12は、溶湯注入側開口部を有する、少なくとも内周面がモリブデンまたはモリブデン基合金からなる第1の筒体21と、この第1の筒体21に直列にかつ軸心を一致させて配置された、少なくとも内周面が黒鉛からなる第2の筒体22とを備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、連続鋳造法によりジルコニウム(Zr)などを含む銅合金を製造する方法および装置に関する。
従来、銅や黄銅などの銅合金からなる線材を製造するにあたって、両端を開口した鋳型を用い、その一方の開口部から高温で溶解した金属(溶湯)を注入し、鋳型外周を冷却しながら鋳型内で溶融金属を凝固させ、鋳型の他方の開口部より連続的に引き出す連続鋳造法が広く用いられている。そして、この場合、鋳型には、耐熱性や熱伝導性が良好で、銅や黄銅成分に対する化学的安定性に優れ、さらに、自己潤滑性や加工性にも優れる黒鉛製の鋳型が一般に用いられている(例えば、特許文献1参照。)。
しかしながら、黒鉛製の鋳型は、ジルコニウム(Zr)、クロム(Cr)、チタン(Ti)などを含む銅合金を製造する場合、それらの金属成分が鋳型を構成する炭素と反応してZrC、CrC、TiCなどの高融点で安定した炭化物を生成し、鋳型の内面に付着する結果、鋳造された銅合金に表面割れなどの欠陥が生じたり、場合により鋳造ロッドが引出せず鋳造不能となる問題があった。
特開平11−147162号公報
本発明は、上記のような従来技術の課題を解決するためになされたもので、連続鋳造法により、ジルコニウム(Zr)、クロム(Cr)、チタン(Ti)などを含む銅合金を表面割れなどの欠陥を生じさせることなく安定して製造することができる方法および装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に記載された発明は、両端を開口させた筒状の炭素材料からなる鋳型の一方の開口部より前記鋳型を構成する炭素と反応する金属を含有する銅合金の溶湯を注入し、他方の開口部より前記溶湯が凝固した鋳造物を引き抜く銅合金の製造方法であって、溶解または半凝固状態にある前記銅合金が接触する前記鋳型の内周面が、前記銅合金の金属成分と反応しない金属にて被覆されていることを特徴とする銅合金の製造方法である。
請求項2に記載された発明は、請求項1記載の銅合金の製造方法において、前記内周面が、モリブデンまたはモリブデン基合金からなることを特徴とするものである。
請求項3に記載された発明は、請求項1記載の銅合金の製造方法において、前記鋳型は、溶解または半凝固状態にある前記銅合金が接触する前記鋳型の内周面が前記銅合金の金属成分と反応しない金属からなり、かつ前記溶湯の注入側開口部を有する第1の筒体と、この第1の筒体に直列にかつ軸心を一致させて配置された第2の筒体とを備えることを特徴とするものである。
請求項4に記載された発明は、請求項3記載の銅合金の製造方法において、第1の筒体は、少なくとも内周面がモリブデンまたはモリブデン基合金で形成されていることを特徴とするものである。
請求項5に記載された発明は、請求項1乃至4のいずれか1項記載の銅合金の製造方法において、溶湯は、ジルコニウム、クロムおよびチタンからなる群より選択される少なくとも1種を含むことを特徴とするものである。
また、請求項6に記載された発明は、両端を開口させた筒状の炭素材料からなる鋳型の一方の開口部より銅合金の溶湯を注入し、他方の開口部より前記溶湯が凝固した鋳造物を引き抜いて銅合金を製造する装置であって、前記鋳型の溶湯注入側内周面がモリブデンまたはモリブデン基合金で被覆されていることを特徴とする銅合金の製造装置である。
本発明によれば、連続鋳造法により、ジルコニウム(Zr)、クロム(Cr)、チタン(Ti)などを含む銅合金を表面割れなどの欠陥を生じさせることなく安定して製造することができる。
以下、本発明の実施の形態について説明する。なお、説明は図面に基づいて行うが、それらの図面は単に図解のために提供されるものであって、本発明はそれらの図面により何ら限定されるものではない。また、図面は模式的なものであり、厚みと長さの関係などは実際のものとは異なることに留意すべきである。
図1は、本発明の一実施形態に使用される連続鋳造装置の構成を概略的に示す断面図であり、また、図2は、図1の連続鋳造装置に使用されている鋳型を示す断面図である。
図1に示すように、本実施形態で使用される連続鋳造装置は、銅合金の溶湯10を収容する黒鉛製の坩堝(るつぼ)11と、この坩堝11の下部に取り付けられた筒状の鋳型12と、この鋳型12の外周に嵌挿された、内部に冷却水の通路を有する水冷ジャケット13と、鋳型12を水冷ジャケット13とともに保持する鋳型ホルダー14を備えている。水冷ジャケット13と坩堝11の間には、水冷ジャケット13を坩堝11から所定距離離間させて保持するため、すなわち、溶湯10が鋳型12の入り口部分で凝固してしまうのを防止するため、セラミックなどの断熱材料からなるスペーサ15が配置されている。
鋳型12は、図2に拡大して示すように、3分割構造とされ、坩堝11側(溶湯注入側)端部を形成する第1の筒体21と、中間部を形成する第2の筒体22と、鋳造物引き抜き側端部を形成する第3の筒体23とから構成されている。第1の筒体21の一端には、坩堝11に取り付けるためのフランジ部21aが設けられている。
そして、第1〜第3の筒体21〜23のうち、鋳造物引き抜き側の第2の筒体22および第3の筒体23は、銅(Cu)と化学的に反応せず、熱伝導性が良好で自己潤滑性にも優れる黒鉛で形成されている。一方、坩堝11側(溶湯注入側)の第1の筒体21は、銅(Cu)とも、銅合金中に含まれる他の金属、例えばジルコニウム(Zr)、クロム(Cr)、チタン(Ti)などとも反応しない金属または合金で構成されている。第1の筒体21は、モリブデン(Mo)、またはモリブデン(Mo)に、例えばベリリウム(Be)、ニッケル(Ni)、珪素(Si)、コバルト(Co)、鉄(Fe)、バナジウム(V)、ニオブ(Nb)、ジルコニウム(Zr)、チタン(Ti)などの1種以上が添加された合金で構成されていることが好ましい。
なお、第1〜第3の筒体21〜23は、それぞれさらに複数に分割されていてもよく、あるいは、第2および第3の筒体22、23を一体化して1つの筒体としてもよい。製造や組み立ての容易さなどの観点からは、鋳型12は2〜5分割構造であることが好ましく2または3分割構造であることより好ましい。
このような連続鋳造装置において、坩堝11から鋳型12に注入された銅合金からなる溶湯10は、第1の筒体21、第2の筒体22および第3の筒体23を順に通過する間に、水冷ジャケット13内を流れる冷却水によって冷却されて、その外周部から徐々に凝固し、全体が凝固または略凝固したところでピンチロール(図示なし)などにより鋳造ロッド(鋳造物)16として外部に引き出される。
本実施形態においては、溶湯10が注入される第1の筒体21が、銅(Cu)のみならず、ジルコニウム(Zr)、クロム(Cr)、チタン(Ti)などの銅合金中に含まれる他の金属とも反応しない、モリブデン(Mo)またはモリブデン基合金などの金属または合金で形成されており、また、それに続いて導入される第2の筒体21および第3の筒体22が、銅(Cu)と反応せず、かつ熱伝導性が良好で自己潤滑性にも優れる黒鉛で形成されている。このため、溶湯10にジルコニウム(Zr)、クロム(Cr)、チタン(Ti)などが含まれていても、これらの金属成分が鋳型材料と反応して鋳造に支障をきたすような化合物(例えば、ZrC、CrC、TiCなど)を形成する恐れは少なく、表面欠陥のない(もしくは少ない)品質の良い鋳造ロッド16を鋳造することができる。
すなわち、溶湯10中に含まれる成分と鋳型材料が反応するのは、溶湯10の外周部が凝固する前、つまり金属が溶解または半凝固状態にあるときであり、特に坩堝11に近い、接する溶湯10の温度が高い部分で反応しやすい。本実施形態においては、このような溶湯中に含まれる成分と鋳型材料が反応しやすい部分が、モリブデン(Mo)またはモリブデン基合金で形成されているため、そのような反応を抑制し、鋳造に支障をきたすような反応物の生成を抑制することができる。そして、このような反応が生じやすい部分を経た後は、熱伝導性が良好で自己潤滑性にも優れる黒鉛からなる部分を通過するため、溶湯10は内部まで速やかに凝固し、鋳造ロッド16として円滑に外部に引き出される。
このようにして得られた鋳造ロッド16は、その後、伸線加工、熱間鍛造などの加工が施され、最終的に、例えば高強度・高導電性線材、導電用ばね材、コネクタなどの製品に加工される。
なお、上記のように溶湯10中に含まれる成分と鋳型材料が反応するのは、金属が溶解または半凝固状態にあるときであるため、溶湯10の外周部がそのような状態にある間は、第1の筒体21内に存在するようにすることが好ましい。換言すると、内周面が溶湯10と接触している部分、より好ましくは、さらに内周面が半凝固状態の溶湯10と接している部分も、第1の筒体21で構成されるようにすることが好ましい。
上記実施形態においては、第1の筒体21の全体が、モリブデン(Mo)またはモリブデン基合金などの、銅とも銅合金中に含まれる他の金属とも反応しない金属または合金で形成されているが、例えば図3に示すように、第1の筒体21を、モリブデン(Mo)またはモリブデン基合金などの、銅とも銅合金中に含まれる他の金属とも反応しない金属または合金で形成された内筒31と、黒鉛からなる外筒32で構成するようにしてもよい。このように第1の筒体21を内筒31および外筒32で構成し、かつ外筒32を黒鉛で形成することにより、熱伝導を良くし、凝固速度を速めることができる。なお、外筒32は、銅、鉄、アルミニウム、それらの合金などで形成されていてもよい。また、場合により、第2の筒体22および第3の筒体23についても、黒鉛からなる内筒と、例えば銅、鉄、アルミニウム、それらの合金などからなる外筒で構成するようにしてもよい。
さらに、第2の筒体22と第3の筒体23と外筒32がいずれも黒鉛で形成されている場合、例えば図4に示すように、それらを一体化することも可能である。すなわち、第2の筒体22と第3の筒体23と外筒32とが一体に成形された黒鉛からなる筒体24の溶湯注入側端部に、モリブデン(Mo)またはモリブデン基合金などの、銅とも銅合金中に含まれる他の金属とも反応しない金属または合金からなる内筒31を挿入する構成としてもよい。これらのいずれの例においても、内筒31は、あまり薄いと機械的強度が低下することから、1mm程度以上の厚みを有するようにすることが好ましい。
本発明においては、さらに、図示は省略したが、内筒31に代えて、外筒32の内周面に溶射などの方法により、モリブデン(Mo)またはモリブデン基合金などの、銅とも銅合金中に含まれる他の金属とも反応しない金属または合金からなる被覆を設けるようにしてもよい。但し、耐久性やメンテナンスの容易さなどの観点からは、図2〜図4に例示したような、予め筒状に成形したものを使用することが好ましい。
また、図1に示した連続鋳造装置は、坩堝11の下部に鋳型12を水平に取り付けた、いわゆる横型(水平ともいう)連続鋳造装置の例であるが、坩堝の底部に鋳型を垂直に取り付け、その上端の開口部より溶湯を注入し、下端の開口部より引き出す、いわゆる縦型連続鋳造装置や、溶湯を坩堝より上方に引き上げて鋳造する上方引上(アップキャストともいう)連続鋳造装置であってもよい。縦型連続鋳造装置および上方引上連続鋳造装置のいずれにおいても、横型連続鋳造装置と同様、表面欠陥のない(もしくは少ない)品質の良い鋳造ロッドを鋳造することができる。
以下、本発明を実施例によりさらに具体的に説明する。
実施例1〜3
図1に示す横型連続鋳造装置を用いて、Cu−0.6質量%Cr合金(実施例1)、Cu−0.3質量%Zr合金(実施例2)およびCu−2質量%Ti合金(実施例3)からなる線径9.5mmの鋳造ロッドを鋳造したところ、いずれも表面割れなどの欠陥のない鋳造ロッドを支障なく鋳造することができた。なお、横型連続鋳造装置における鋳型12の構成および鋳造条件は次の通りである。
第1の筒体:モリブデン製、長さ100mm、外径(フランジ部を除く)16mm、
内径9.5mm
第2および第3の筒体:黒鉛製、長さ100mm、外径16mm、内径9.5mm
溶湯温度:1300℃
鋳造速度:300mm/min
また、比較のために、従来タイプの黒鉛製鋳型(全長300mm、外径(フランジ部を除く)16mm、内径9.5mm)を用いた以外は各実施例と同様の連続鋳造装置を用い、各実施例と同様の条件で同じ組成の鋳造ロッドの鋳造を試みたが、表面割れなどの欠陥が生じた。連続鋳造装置を分解し、鋳型の内周面を観察したところ、それぞれCr、ZrおよびTiの炭化物が付着しているのが確認された。
以上、本発明を上記具体例に基づいて詳細に説明したが、本発明は上記具体例に限定されるものではなく、本発明の範疇を逸脱しない限りにおいてあらゆる変形や変更が可能である。
本発明の一実施形態に使用される連続鋳造装置の構成を概略的に示す断面図である。 図1の連続鋳造装置の鋳型を拡大して示す断面図である。 鋳型の変形例を示す断面図である。 鋳型の他の変形例を示す断面図である。
符号の説明
10…溶湯、11…坩堝、12…鋳型、13…水冷ジャケット、16…鋳造ロッド、21…第1の筒体、22…第2の筒体、23…第3の筒体、24…筒体、31…内筒、32…外筒。

Claims (6)

  1. 両端を開口させた筒状の炭素材料からなる鋳型の一方の開口部より前記鋳型を構成する炭素と反応する金属を含有する銅合金の溶湯を注入し、他方の開口部より前記溶湯が凝固した鋳造物を引き抜く銅合金の製造方法であって、
    溶解または半凝固状態にある前記銅合金が接触する前記鋳型の内周面が、前記銅合金の金属成分と反応しない金属にて被覆されていることを特徴とする銅合金の製造方法。
  2. 前記内周面が、モリブデンまたはモリブデン基合金からなることを特徴とする請求項1記載の銅合金の製造方法。
  3. 前記鋳型は、溶解または半凝固状態にある前記銅合金が接触する前記鋳型の内周面が前記銅合金の金属成分と反応しない金属からなり、かつ前記溶湯の注入側開口部を有する第1の筒体と、この第1の筒体に直列にかつ軸心を一致させて配置された第2の筒体とを備えることを特徴とする請求項1記載の銅合金の製造方法。
  4. 第1の筒体は、少なくとも内周面がモリブデンまたはモリブデン基合金で形成されていることを特徴とする請求項3記載の銅合金の製造方法。
  5. 溶湯は、ジルコニウム、クロムおよびチタンからなる群より選択される少なくとも1種を含むことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項記載の銅合金の製造方法。
  6. 両端を開口させた筒状の炭素材料からなる鋳型の一方の開口部より銅合金の溶湯を注入し、他方の開口部より前記溶湯が凝固した鋳造物を引き抜いて銅合金を製造する装置であって、前記鋳型の溶湯注入側内周面がモリブデンまたはモリブデン基合金で被覆されていることを特徴とする銅合金の製造装置。
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