JP2010050198A - Mounting structure of component with lead - Google Patents
Mounting structure of component with lead Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010050198A JP2010050198A JP2008211680A JP2008211680A JP2010050198A JP 2010050198 A JP2010050198 A JP 2010050198A JP 2008211680 A JP2008211680 A JP 2008211680A JP 2008211680 A JP2008211680 A JP 2008211680A JP 2010050198 A JP2010050198 A JP 2010050198A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lead
- hole
- component
- guide groove
- solder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
- Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)
Abstract
Description
本発明は、リード付部品のリードを、配線基板の実装面側からスルーホールに挿入し、反対側の面からはんだ付けするようにしたリード付部品の実装構造に関する。 The present invention relates to a leaded component mounting structure in which a lead of a component with lead is inserted into a through hole from the mounting surface side of a wiring board and soldered from the opposite surface.
リード付の電子部品を配線基板に実装する技術として、例えば図4に示すように、配線基板1にスルーホール2を形成し、リード付部品3のリード3aを上面側からそのスルーホール2内に挿入した状態で、噴流式はんだ付け装置により、下面側からはんだ付け(はんだ接続部4)することが一般に行われている。このとき、図4(a)に示したように、スルーホール2の上面側に空気が抜ける空隙が設けられている場合には、はんだはスルーホール2内を上昇して、良好なはんだ付けが行われる。
As a technique for mounting a leaded electronic component on a wiring board, for example, as shown in FIG. 4, a
ところが、図4(b)に示したように、リード付部品3の本体部(パッケージ部分)が配線基板1の上面に載置状とされる場合、リード付部品3によってスルーホール2内の空気の流通(上方への抜け)が阻害され、溶融状のはんだがスルーホール2内を十分に上昇せず、はんだ接続部4のはんだ付けの面積が小さくなって接続性に劣ってしまう問題点がある。
However, as shown in FIG. 4B, when the main body (package portion) of the leaded
そこで、そのような問題点を解決するために、特許文献1では、図5に示すように、配線基板5のスルーホール6を、テーパ状に拡げる(下面側に拡開させる)ことが開示されている。これによれば、はんだ接続部7によるはんだ付けの面積を大きくすることができ、接続性を高めることができる。
しかしながら、図5に示した従来の構成では、スルーホール6が大形になり、配線基板5内におけるスルーホール6(はんだ接続部7)の占める面積が大きくなってしまう不具合がある。
However, the conventional configuration shown in FIG. 5 has a problem that the through hole 6 becomes large and the area occupied by the through hole 6 (solder connection portion 7) in the
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は、リード付部品のリードを配線基板のスルーホールに挿入してはんだ付けするものにあって、スルーホールの大形化を招くことなく、はんだ付け時のはんだのスルーホール内の上り性を改善することができるリード付部品の実装構造を提供するにある。 The present invention has been made in view of the above circumstances, and its purpose is to insert a lead of a leaded component into a through hole of a wiring board and solder it, without causing an increase in size of the through hole. An object of the present invention is to provide a leaded component mounting structure that can improve the ascending property of a solder through-hole during soldering.
上記目的を達成するために、本発明のリード付部品の実装構造は、リード付部品のリードを、配線基板の実装面側からスルーホールに挿入し、該配線基板の反対側の面からはんだ付けするようにした構造にあって、前記リード付部品のリードの外面に、はんだ付け時において溶融状のはんだを該リードの先端側から基端側に向けて導くためのガイド溝を設けたところに特徴を有する(請求項1の発明)。 In order to achieve the above object, the leaded component mounting structure according to the present invention is configured such that the lead of the leaded component is inserted into the through hole from the mounting surface side of the wiring board and soldered from the opposite surface of the wiring substrate. In the structure configured as described above, a guide groove for guiding the molten solder from the distal end side to the proximal end side of the lead at the time of soldering is provided on the outer surface of the lead of the leaded component. It has characteristics (invention of claim 1).
これによれば、はんだ付け時において、配線基板のスルーホールに挿入されたリード付部品のリードの先端側に、溶融状のはんだが触れると、はんだはリードに形成されたガイド溝内を毛細管現象によって移動(上昇)し、スルーホール内を上昇するようになる。従って、空気の流通しにくいスルーホールであっても、スルーホール内部まではんだが行き渡り、はんだ付け面積を確保することができて接続性を高めることができる。この場合、リードにガイド溝を形成する加工を行うだけの簡単な構成で、スルーホールの大形化ひいては基板面積の増大を招くことなく、はんだ上り性を改善することができる。 According to this, when solder is in contact with the tip of the lead of a component with a lead inserted into the through hole of the wiring board during soldering, the solder will capillarity in the guide groove formed in the lead. It moves (rises) and moves up in the through hole. Therefore, even in the case of a through-hole through which air does not easily flow, the solder spreads to the inside of the through-hole, so that the soldering area can be secured and the connectivity can be improved. In this case, it is possible to improve the solderability without increasing the size of the through hole and increasing the substrate area with a simple configuration that merely performs the process of forming the guide groove in the lead.
本発明においては、リード付部品のリードが丸棒状をなしている場合には、上記ガイド溝を、該リードの外面に螺旋状に延びて形成する構成とすることができる(請求項2の発明)。リード付部品のリードが、板状又は丸棒状をなしている場合には、複数本がガイド溝を、該リードの外面に直線状に延びて形成する構成とすることができる(請求項3の発明)。いずれも、はんだ上り性を改善することができるガイド溝を、比較的簡単な加工によって形成することができる。 In the present invention, when the lead of the leaded component has a round bar shape, the guide groove can be formed to extend spirally on the outer surface of the lead. ). When the lead of the lead-equipped component has a plate shape or a round bar shape, a plurality of the guide grooves can be formed by extending linearly on the outer surface of the lead. invention). In any case, the guide groove capable of improving the soldering property can be formed by a relatively simple process.
以下、本発明の第1の実施例について、図1及び図2を参照して説明する。尚、図1、図2は、配線基板の一部分について縦断面で示すものであり、以下の説明において、上下,左右といった方向をいう場合には、図1、図2の状態を縦断正面図とし、これらを基準として述べることとする。 Hereinafter, a first embodiment of the present invention will be described with reference to FIGS. 1 and 2 show a part of the wiring board in a longitudinal section. In the following description, when referring to the vertical and horizontal directions, the state of FIGS. 1 and 2 is a longitudinal front view. These will be described on the basis of these.
図1は、本実施例に係るリード付部品の実装構造を示すもので、配線基板11の実装面(上面)に、リード付部品12を実装した様子を示している。また、図2は、リード付部品12のはんだ付け時の様子を示している。ここで、図1、図2に示すように、配線基板11は、絶縁基材の表面(上下両面)に図示しない配線パターン等を有していると共に、所定位置(リード付部品12が実装される位置)に、例えば複数個のスルーホール(めっきスルーホール)13(1個のみ図示)を備えて構成されている。
FIG. 1 shows a mounting structure of a leaded component according to the present embodiment, and shows a state where a leaded
前記リード付部品12は、その本体部(パッケージ部分)から下方に延びて例えば複数本のリード14(1本のみ図示)を備えて構成されている。この場合、リード14は、微視的に見て丸棒状に形成されている。このリード付部品12は、各リード14が配線基板11のスルーホール13に実装面(上面)側から挿入されると共に、その本体部が配線基板11の上面に載置された状態とされ、配線基板11の反対側の面(下面)において、各リード14が各スルーホール13の電極(めっき部分)にはんだ付け(図1にはんだ接続部を符号15で示す)されることにより実装される。
The lead-equipped
この場合、図2に示すように、リード14を、配線基板11のスルーホール13に挿入した状態では、リード14の先端がスルーホール13を貫通して配線基板11の下面から突出した状態となっている。本実施例では、例えば噴流式はんだ付け装置によりはんだ付けがなされる。図2に示すように、この噴流式はんだ付け装置は上向きのノズル16から溶融はんだ15´が噴出するようになっており、この溶融はんだ15´部分に、配線基板11の下面を接触させるように通すことにより、電気的接続部分(金属部分)に溶融はんだ15´が濡れて付着し、その後、付着した溶融はんだ15´が冷却、硬化することによってはんだ接続部15となる。
In this case, as shown in FIG. 2, when the
さて、図1及び図2に示すように、本実施例では、リード付部品12のリード14の外面には、はんだ付け時において溶融はんだ15´を該リード14の先端側から基端側に向けて導くためのガイド溝17が形成されている。このとき、上記のようにリード14は丸棒状をなしており、前記ガイド溝17は、そのリード14の外周面に、先端(下端)から基端側(上方)に向けて螺旋状に延びて形成されている。
As shown in FIGS. 1 and 2, in this embodiment,
ちなみに、本実施例では、図2に示すように、前記スルーホール13の内径寸法aが例えば2.5mm、リード14の直径寸法bが例えば2.0mm、ガイド溝17の幅寸法cが例えば0.4mmとされている。この場合、ガイド溝17の幅寸法cを、リード14の直径寸法bの約5分の1とすることが望ましい。尚、上記リード14に螺旋状のガイド溝17を形成する加工方法としては、ねじ加工に類似の手法(工具)を用いることができ、ねじ切りダイスや転造ダイス(に類似した工具)を用いた加工が可能である。
Incidentally, in this embodiment, as shown in FIG. 2, the inner diameter a of the
上記構成においては、リード付部品12のリード14をスルーホール13の電極にはんだ付けするはんだ付け時において、リード付部品12の本体部(パッケージ部分)が配線基板11の上面に載置状とされるため、スルーホール13内の空気が流通しにくい(上方へ抜けにくい)事情があり、溶融はんだ15´のスルーホール13の上り性を悪化させる虞があった。ところが、本実施例では、リード付部品12のリード14の外面に、はんだ付け時において溶融はんだ15´を該リード14の先端側から基端側に向けて導くためのガイド溝17を設けたので、以下のような作用・効果を得ることができる。
In the above configuration, the main body portion (package portion) of the
即ち、噴流はんだ付け時において、配線基板11のスルーホール13から下方に突出したリード14の先端側に、溶融はんだ15´が触れると、その溶融はんだ15´はリード14に形成された螺旋状のガイド溝17内を毛細管現象によって次第に移動(上昇)していき、スルーホール13内に上方まで入り込んでいくようになる。
That is, at the time of jet soldering, when the
従って、本実施例によれば、スルーホール13内の空気が抜けにくいという事情があっても、スルーホール13の内部全体に溶融はんだ15´を行き渡らせることができ、はんだ接続部15の接続面積を十分に確保することができて接続性を高めることができる。このように、リード14に螺旋状のガイド溝17を形成する加工を行うだけの簡単な構成で、スルーホール13の大形化ひいては配線基板11の面積の増大を招くことなく、溶融はんだ15´の上り性を改善することができたのである。
Therefore, according to the present embodiment, even if there is a situation that the air in the through
また、本実施例では、ガイド溝17を螺旋状に形成することで、リード14の全周囲に渡って一本のつながった溝を形成することができる。これにより、フローはんだ付けを行うにあたり、仮に、はんだの拡散に一様性が得られないような場合が発生しても、どこかしらの螺旋のガイド溝17にはんだが当たれば、そこにある溝からリード14の全ての周囲に半田が充填されていくので、はんだが偏ることなく一様に毛細管現象で上がっていき、まんべんなくはんだ付けが行える。さらに、螺旋でガイド溝17を形成しているので、加工工程でも、1本の溝掘り工程を追加するだけで、リード14の全周囲に溝を形成することができ、加工工程を複雑化させずに上記効果を追加することができる。
In this embodiment, the
図3は、本発明の第2の実施例を示すものであり、上記第1の実施例と異なる点は、リード付部品21のリード22、及び、そのリード22の外面に形成されるガイド溝23の構成にある。即ち、本実施例では、リード付部品21のリード22は、細幅の薄板状に構成されており、その板面の両面に、リード22の延びる方向(図で上下方向)に直線状に延びて、複数本(例えば片面に5本)のガイド溝23が形成されている。これらガイド溝23についても、例えばダイスを用いた切削加工やプレス加工等により容易に形成することができる。
FIG. 3 shows a second embodiment of the present invention. The difference from the first embodiment is that the
かかる構成においても、噴流はんだ付け時において、配線基板11のスルーホール13から下方に突出したリード22の先端側に、溶融はんだ15´が触れると、その溶融はんだ15´はリード22に形成された直線状のガイド溝23内を毛細管現象によって次第に上昇していき、スルーホール13内に上方まで入り込んでいくようになる。従って、本実施例によっても、スルーホール13の大形化ひいては配線基板11の面積の増大を招くことなく、はんだ付け時の溶融はんだ15´のスルーホール13内の上り性を改善することができ、はんだ接続部15の接続面積を十分に確保することができて接続性を高めることができるものである。
Even in such a configuration, when the
また、この第2の実施例によれば、ガイド溝23を縦溝で形成することで、絶対的な長さの短い複数の溝となるので、まず、毛細管現象ではんだが上がる距離を短く出来ることから、1本の溝において途中ではんだが止まってしまう可能性を低くできる。そして、例えある溝で毛細管現象により上がって来るはんだが途中で止まってしまっても、それにより他の溝のはんだの上がりが影響を受けることがないので、全体としても途中で半田が止まってしまう可能性を低くできる。よって、総合してはんだの毛細管現象による上がりが良くなる。
Further, according to the second embodiment, by forming the
尚、上記第1の実施例では、丸棒状のリード14に関して螺旋状のガイド溝17を形成するようにしたが、このような丸棒状のリード14にあっても、第2の実施例のような上下方向に直線状に延びるガイド溝を形成するようにしても良い。この場合、ガイド溝23を直線状に延びると表現したが、厳密に直線状でなくとも多少曲って延びるものであっても良く、要は、溶融はんだをスルーホール内を上昇させるように案内できるものであれば良い。
In the first embodiment, the
また、リード付部品のリードが、例えば細線(単線)を束ねた電線(細線を撚り合せたより線等)から構成される場合には、あえて特別の加工工程によりガイド溝を形成しなくとも、単線同士間に形成される隙間をガイド溝として機能させることもできる。さらに、はんだ付け方法についても、上記した噴流式に限らず、様々な方法を採用することができる等、本発明は、上記した各実施例に限定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更して実施し得るものである。 In addition, when the lead of a lead-equipped component is composed of, for example, an electric wire bundled with fine wires (single wires) (such as stranded wires made by twisting fine wires), a single wire can be used without specially forming a guide groove. A gap formed between them can also function as a guide groove. Further, the soldering method is not limited to the above-described jet type, and various methods can be adopted. The present invention is not limited to the above-described embodiments, and does not depart from the gist. And can be implemented with appropriate modifications.
図面中、11は配線基板、12,21はリード付部品、13はスルーホール、14,22はリード、15ははんだ接続部、15´は溶融はんだ、17,23はガイド溝を示す。 In the drawing, 11 is a wiring board, 12 and 21 are leaded parts, 13 is a through hole, 14 and 22 are leads, 15 is a solder connection part, 15 'is molten solder, and 17 and 23 are guide grooves.
Claims (3)
前記リード付部品のリードの外面に、はんだ付け時において溶融状のはんだを該リードの先端側から基端側に向けて導くためのガイド溝を設けたことを特徴とするリード付部品の実装構造。 A lead-equipped component mounting structure in which the lead of the component with lead is inserted into the through hole from the mounting surface side of the wiring board and soldered from the opposite surface of the wiring substrate,
A mounting structure for a leaded component, characterized in that a guide groove is provided on the outer surface of the lead of the leaded component for guiding molten solder from the leading end side to the base end side during soldering. .
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008211680A JP2010050198A (en) | 2008-08-20 | 2008-08-20 | Mounting structure of component with lead |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008211680A JP2010050198A (en) | 2008-08-20 | 2008-08-20 | Mounting structure of component with lead |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010050198A true JP2010050198A (en) | 2010-03-04 |
Family
ID=42067064
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008211680A Pending JP2010050198A (en) | 2008-08-20 | 2008-08-20 | Mounting structure of component with lead |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2010050198A (en) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015185799A (en) * | 2014-03-26 | 2015-10-22 | 日本電気株式会社 | Electronic component, and mounting method of electronic component |
JP2016171300A (en) * | 2015-03-12 | 2016-09-23 | 富士ゼロックス株式会社 | Component insertion method, method of manufacturing board device, component positioning device, component insertion device |
CN108695285A (en) * | 2017-03-29 | 2018-10-23 | 艾普凌科有限公司 | Semiconductor device and electronic device |
JP2019201013A (en) * | 2018-05-14 | 2019-11-21 | 日本特殊陶業株式会社 | Component for semiconductor manufacturing device |
WO2021207346A1 (en) * | 2020-04-07 | 2021-10-14 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Impact tool and electric motor |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000351066A (en) * | 1999-06-11 | 2000-12-19 | Toshiba Corp | Soldering structure body device, wiring circuit device, lead frame and soldering method |
-
2008
- 2008-08-20 JP JP2008211680A patent/JP2010050198A/en active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000351066A (en) * | 1999-06-11 | 2000-12-19 | Toshiba Corp | Soldering structure body device, wiring circuit device, lead frame and soldering method |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015185799A (en) * | 2014-03-26 | 2015-10-22 | 日本電気株式会社 | Electronic component, and mounting method of electronic component |
JP2016171300A (en) * | 2015-03-12 | 2016-09-23 | 富士ゼロックス株式会社 | Component insertion method, method of manufacturing board device, component positioning device, component insertion device |
CN108695285A (en) * | 2017-03-29 | 2018-10-23 | 艾普凌科有限公司 | Semiconductor device and electronic device |
CN108695285B (en) * | 2017-03-29 | 2023-03-21 | 艾普凌科有限公司 | Semiconductor device and electronic device |
JP2019201013A (en) * | 2018-05-14 | 2019-11-21 | 日本特殊陶業株式会社 | Component for semiconductor manufacturing device |
JP7122154B2 (en) | 2018-05-14 | 2022-08-19 | 日本特殊陶業株式会社 | Components for semiconductor manufacturing equipment |
WO2021207346A1 (en) * | 2020-04-07 | 2021-10-14 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Impact tool and electric motor |
US11658543B2 (en) | 2020-04-07 | 2023-05-23 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Impact tool and electric motor |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5909660B2 (en) | Wiring board | |
JP2010050198A (en) | Mounting structure of component with lead | |
KR20090077714A (en) | Connection structure of a coaxial cable harness | |
JP2008112636A (en) | Multi-core coaxial cable and its manufacturing method | |
JP5146280B2 (en) | substrate | |
JP6114044B2 (en) | Printed board | |
JP2013008726A (en) | Printed board | |
JP2017041576A (en) | Structure for soldering terminal to through-hole, and soldering method | |
US6681980B2 (en) | Structure of soldering iron tip | |
JP2006310089A (en) | Connector | |
JP2007258158A (en) | Cable soldering type connector | |
JP2017139394A (en) | Electric connection structure and method for electronic circuit board and fpc | |
US9374897B2 (en) | Printed wiring board | |
JP2010161205A (en) | Substrate for bga mounting | |
JP2014183147A (en) | Printed wiring board | |
JP6521681B2 (en) | Side-mounted light emitting device | |
JP6381439B2 (en) | Cable connection structure | |
JP2009135013A (en) | Metal plate for harness terminal, and harness processing method | |
JP2013232292A (en) | Method of manufacturing terminal and connector for substrate | |
KR20110098186A (en) | Eyelet for printed circuit board and terminal mounting method using the same | |
JP2013004788A (en) | Board mounting structure | |
JP3961997B2 (en) | High frequency printed circuit board | |
JP2011049045A (en) | Fixing bracket for wire terminal | |
JP2009117104A (en) | Electrical connector for cable | |
JP2017004670A (en) | Terminal and terminal soldering structure |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110211 |
|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20120516 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20120522 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20120925 |