JP2010049965A - 荷電粒子ビーム加速器およびその加速器を用いた粒子線照射医療システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】偏向電磁石4の磁極ギャップ間に設置の真空ダクト20を偏向電磁石4の端面4Eで、真空ダクト20と一体化された支持板22を位置決め部材23で所定位置に固定保持することにより、真空ダクト20が偏向電磁石4にアライメントされることにより、サイトにおける荷電粒子ビーム加速器のアライメント回数が低減される。
【選択図】図2
Description
以下、この発明の実施の形態1を図に基づいて説明する。
図1は、荷電粒子ビーム加速器200と、この荷電粒子ビーム加速器200を用いた場合の粒子線照射医療システム500とを示す図である。この粒子線照射医療システム500は、入射系100、荷電粒子ビーム加速器200、ビーム輸送系300、照射系400によって構成される。荷電粒子ビーム加速器200は、入射セプタム3、偏向電磁石4、四極電磁石5、高周波加速装置6、六極電磁石7および高周波発生装置であるRFKO機器8、出射四極電磁石9、出射セプタム10、真空ダクト20によって構成されており、RFKO機器8や出射四極電磁石9は出射制御部30で制御される。この荷電粒子ビーム加速器200は、その前段には低エネルギビームの入射系100が設けられている。この入射系100はイオン源1、線形加速器2によって構成されている。また、荷電粒子ビーム加速器200の出射セプタム10から出射された出射ビームは、ビーム輸送系300を通り、医療室に設けられた照射系400の照射装置14および線量モニタ15を通って照射対象体16、例えば患者の腹部に照射される。前記ビーム輸送系300は、偏向電磁石11、スピルモニタ12、照射路偏向電磁石13が設けられており、照射系400は照射装置14、線量モニタ15と照射対象体16とよりなる。
これら入射系100、荷電粒子ビーム加速器200、ビーム輸送系300、照射系400は、それぞれの系内において、各構成要素の機器が、例えば±0.5mm以下の精度でアライメントされている。
この実施の形態1では、偏向電磁石4は代表的なH型電磁石であり、上、下2分割のヨーク構造のものを示し、図3は上部ヨーク部分を分解して、下部ヨーク部4Lとした場合を上部から見た図を示し、図2のA−A矢視断面図を示す。図において、偏向電磁石4はケイ素鋼板で積層されており、荷電粒子ビーム偏向軌道25に対する外側ヨーク4A、内側ヨーク4B、これらを継ぐ下側ヨーク4Cを有し、この下側ヨーク4Cには磁極面4Fを備える磁極4Dを有している。また、コイル24が磁極4Fを囲むよう設けられている。上、下ヨークの磁極4Dによって形成される磁極ギャップ間には、荷電粒子ビーム偏向軌道25を沿って囲む真空ダクト20が配置されており、偏向電磁石4の生成するパルス磁場による渦電流発生を抑制するため非磁性材の薄板構造であり、適宜個所に設けた複数の補強リブ21によって剛性を高めている。
偏向電磁石4に荷電粒子ビームが入射および出射する端面4Eには、真空ダクト20と一体化構成された真空ダクト支持板22が図示省略のボルト等で取り付けられるとともに、位置決め部材であるノックピン23で、所定の位置つまり真空ダクト20の開口断面における横軸中心線X−Xと、開口断面における縦軸中心線Y−Yとが、偏向電磁石4の磁極ギャップの中心線X−Xと、磁極4Dの中心線Y−Yとが一致するように固定される。
このように真空ダクト20は、工場内製造過程において、偏向電磁石4に所定の位置にアライメント配置後に、ノックピン23でその位置を固定されている。その状態を図3に示す。
次に実施の形態2を図4〜図6に基づいて説明する。
図4は、図2と同様に、下部ヨーク4Lを上部から見た図を示し、図5は図4のA−A断面を示す。この実施の形態2による真空ダクト20の偏向電磁石4への取付は、実施の形態1による図2に示した真空ダクト支持板22とノックピン23に代替して、真空ダクト20に一体化して真空ダクト20の開口断面における縦横軸中心線Y−Y、X−X軸に取り付けた支持棒26が、偏向電磁石4の磁極4Fの荷電粒子ビーム周回軌道中心すなわち磁極4Fの幅の中心に設けられたリーマ穴4Hに挿入されていることによって所定の位置にアライメントされて取り付けられる。なお、図4ではリーマ穴4Hは2カ所の例を示したが、3カ所以上であってもよい。また、偏向電磁石4への真空ダクト20の支持が、前記支持棒26で強度、剛性上充分でない場合には、別途真空ダクト20を支持する部材を用いて偏向電磁石4の端面4Eにボルトで締め付け保持してもよい。この場合にも、真空ダクト20の所定の位置へのアライメントは、支持棒26によってなされる。図6に支持棒26がリーマ穴4Hに挿入された断面図を示す。支持棒26の真空ダクト20側は非磁性材26Aで、リーマ穴4Hに挿入される側は磁性材26Bが用いられ、これら非磁性材26Aと磁性材26Bはろう付けや溶接によって一体化され、非磁性材26A側が真空ダクト20側に一体化されているものである。磁性材26Bを用いているのは、磁極4F表面にリーマ穴4Hが開口されることによる磁極4Fの表面における磁性体を補填することにより、磁場の一様性を損なうことのないような構造としているからである。なお、この磁場一様性を損なうことのない場合には、非磁性材のみの支持棒26であってもよい。
このようにこの実施の形態2による偏向電磁石4と真空ダクト20の構成は、前記実施の形態1と同様の効果を奏する。
次に実施の形態3を図7〜図8に基づいて説明する。
図7は図2と同様に、下部ヨーク4Lを上部から見た図を示し、図8は図7のA−A断面を示す。この実施の形態3による真空ダクト20の偏向電磁石4への取り付けは、真空ダクト20に一体化して取り付けられた最も外側の補強リブ21Aが、偏向電磁石4の下部ヨーク4Lの外側ヨーク4A、内側ヨーク4Bに設けられた溝4S内に挿入されることによって、偏向電磁石4に真空ダクト20がアライメントされて取り付けられている。なお、真空ダクト20の補強リブ21Aが下部ヨーク4Lの外側ヨーク4A、内側ヨーク4Bの溝4Sに挿入される例を示したが、外、内側ヨーク4A、4Bのいずれか一方であってもよく、さらには下部ヨーク4Lに加えて図示省略した上部ヨークの外側ヨーク4A、4Bの溝あるいはその一方の溝にも挿入する構成であってもよい。
さらには、最も外側の補強リブ21Aが溝4Sに挿入されているが、複数の補強リブ21の内の任意のものであってもよい。このような実施の形態3による偏向電磁石4と真空ダクト20の構成は、前記実施の形態1と同様の効果を奏する。
4F 磁極面、4H リーマ穴、4S 溝、20 真空ダクト、
21,21A 補強リブ、22 真空ダクト支持板、23 ノックピン、26 支持棒、
200 荷電粒子ビーム加速器、500 粒子線照射医療システム。
Claims (6)
- 荷電粒子ビームを加速する荷電粒子ビーム加速器において、該荷電粒子ビーム加速器には、偏向電磁石と該偏向電磁石の磁極ギャップ間に配置された真空ダクトが設けられており、前記荷電粒子ビームを入射、出射する前記偏向電磁石の端面で、該偏向電磁石が前記真空ダクトの支持板を位置決め部材を介して、前記真空ダクトを所定の位置に固定、保持していることを特徴とする荷電粒子ビーム加速器。
- 前記偏向電磁石の磁極面に設けられた穴に、前記真空ダクトに設けられた支持棒が挿入されて、前記偏向電磁石が前記真空ダクトを所定の位置に固定保持していることを特徴とする請求項1に記載の荷電粒子ビーム加速器。
- 前記偏向電磁石の側ヨークに設けられた溝内に、前記真空ダクトに設けられた補強リブが挿入されて、前記偏向電磁石が前記真空ダクトを所定の位置に固定保持していることを特徴とする請求項1に記載の荷電粒子ビーム加速器。
- 前記真空ダクトは非磁性材のベローズ製あるいは非磁性材薄板構造であることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の荷電粒子ビーム加速器。
- 前記真空ダクトの支持棒は、長手方向で磁性部材と非磁性部材とが接続されたものであり、前記磁性部材が前記磁極面に設けられた穴に挿入されていることを特徴とする請求項2に記載の荷電粒子ビーム加速器。
- 前記請求項1〜請求項5のいずれか1項の荷電粒子ビーム加速器を用いたことを特徴とする粒子線照射医療システム。
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