JP2010047330A - ガラス板搬送装置および接触部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】耐用期間を長くすることのできる接触部材を用いたガラス板搬送装置を提供する。
【解決手段】ガラス板搬送装置は、ガラス板を乗せて移動する搬送部と、前記搬送部に取り付けられた、前記ガラス板を受けるための接触部材3と、を備えている。接触部材3は、ブラシ台31と、このブラシ台31に植え込まれた繊維32とを有している。繊維32は、複数本毎に束になって複数の繊維束33を形成していることが好ましい。また、複数の繊維束33は、互いに離間するように配置されていることが好ましい。
【選択図】図3

Description

本発明は、ガラス板搬送装置およびガラス板を受けるための接触部材に関する。
従来、ガラス板を水平に保持した状態で搬送するガラス板搬送装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。このガラス板搬送装置は、搬送部の上にガラス板を乗せ、その搬送部を移動させることにより、ガラス板の搬送を行う。このようなガラス板搬送装置としては、例えば、レールに沿って搬送部を移動させるコンベアや、ハンド(搬送部)の上にガラス板を乗せる多関節ロボットがある。なお、コンベアでは、上流側装置または下流側装置との昇降によるガラス板の受け渡しのために、搬送部にリフターピンと呼ばれる棒状の支持具が設けられることが多い。
搬送部は通常金属で構成されるため、搬送部には、一般的に、ガラス板を受けるための接触部材が取り付けられ、この接触部材によってガラス板の保護が図られている。接触部材としては、樹脂パットがよく用いられる。
特開2001−7187号公報
ところで、ガラス板の切断を伴う加工工程に用いられるガラス板搬送装置では、ガラス板に付着したカレットと呼ばれるガラスの切り屑によって樹脂パットが削られるため、樹脂パットを頻繁に(例えば2週間毎に)交換する必要があった。樹脂パットが大きく削られてしまうと、搬送部とガラス板とが直接接触してしまい、ガラス板に傷が付くことになるからである。特に、液晶ディスプレイやプラズマディスプレイなどのフラットパネルディスプレイ(以下、「FPD」という。)のガラス基板用のガラス板では、要求品質が非常に高く、少しの傷でも製品不良の原因となることがある。
しかしながら、上記のように樹脂パットを頻繁に交換していたのでは、操業性が悪くなるばかりでなく、その作業にかかるコストが大きくなる。
本発明は、このような事情に鑑み、耐用期間を長くすることのできる接触部材を提供するとともに、この接触部材を用いたガラス板搬送装置を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明は、ガラス板を乗せて移動する搬送部と、前記搬送部に取り付けられた、前記ガラス板を受けるための接触部材と、を備え、前記接触部材は、ブラシ台と、このブラシ台に植え込まれた繊維とを有している、ガラス板搬送装置を提供する。
また、本発明は、ガラス板を受けるための接触部材であって、ブラシ台と、このブラシ台に当該ブラシ台から一方向に突出するように植え込まれた繊維とを有しており、前記繊維は、複数本毎に束になって、互いに離間するように配置された複数の繊維束を形成している、接触部材を提供する。
上記の構成によれば、接触部材がブラシ状になっているので、ガラス板にカレットが付着していても、カレットが繊維間に沈み込むようになる。すなわち、従来のプレート状の接触部材では、ガラス板と接触部材との間にカレットが挟まり、カレットがガラス板の自重によりガラス板および接触部材の双方に強く押し付けられるのに対し、本発明では、カレットが繊維間に沈み込むため、カレットがガラス板および接触部材に強く押し付けられることがなくなる。これにより、ガラス板に傷が付くことを抑制することができるとともに、接触部材が削られることも抑制することができる。従って、本発明によれば、接触部材の耐用期間を長くすることができ、接触部材の交換に要する手間およびコストを削減することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、以下の説明は本発明の一例に関するものであり、本発明はこれらによって限定されるものではない。
図1(a)および(b)に、本発明の一実施形態に係るガラス板搬送装置1を示す。このガラス板搬送装置1は、図2に示すように、ガラス板の切断を伴うガラス加工工程に用いられるものである。具体的に、ガラス加工工程では、ドライ環境下でA,B,C工程が行われ、ウェット環境下でD,E,F工程が行われる。A工程では、素板の受け入れが行われ、次のB工程では、素板の耳部が切断されて所定の形状のガラス板が切り出される。切り出されたガラス板は、本実施形態のガラス板搬送装置1に受け渡され(C工程)、D工程に移送される。D工程では、面取り加工が行われ、次のE工程では、洗浄が行われ、最後のF工程では、乾燥および検査が行われる。なお、A工程からC工程にかけては、ロボットやベルト搬送によりガラス板が移送され、D工程からF工程にかけては、ローラ搬送によりガラス板が移送される。
なお、本発明のガラス板搬送装置は、ドライ環境からウェット環境にガラス板を搬送するものに限られず、ドライ環境下(例えばA工程からB工程へ)またはウェット環境下(例えばE工程からF工程へ)でガラス板を搬送するものであってもよい。あるいは、本発明のガラス板搬送装置は、ガラス板の切断を伴わない他の工程に用いられるものであってもよい。
図1(a)および(b)に示すように、ガラス板搬送装置1は、ガラス板4を乗せて移動する搬送部2と、搬送部2を所定方向に移動可能に支持する一対のレール11と、搬送部2をレール11に沿って移動させる駆動部(図示せず)とを備えている。駆動部としては、例えば、ボールねじ式、タイミングベルト式、ラック・ピニオン式等の各種の駆動方式のものを用いることができ、電動機としては、サーボモータやステッピングモータ等を用いることができる。あるいは、駆動部は、リニア式のものであってもよい。
なお、ガラス板搬送装置1は、搬送部2を昇降させる昇降機能を有していてもよい。この場合、図示は省略するが、スライドテーブルをレール11に支持させ、このスライドテーブルに昇降部を介して搬送部2を取り付ければよい。昇降部としては、例えばエアシリンダ等を用いることができる。
搬送部2は、ベースプレート21と、ベースプレート21に立設された複数本(図例では6本)の円柱状のリフターピン22とを有している。そして、各リフターピン22の先端には、ガラス板4を受けるための接触部材3が取り付けられている。
接触部材3は、図3に示すように、ブラシ台31と、このブラシ台31に植え込まれた繊維32とを有している。本実施形態では、ブラシ台31は、リフターピン22と同じ直径の円柱状をなしており、水平面と平行となるフラットな上面31aを有している。そして、ブラシ台31の上面31aに繊維32が植え込まれている。
図4に示すように、ブラシ台31の下面の中央には雌ねじ部31bが設けられている一方、リフターピン22の先端面22aの中央には雄ねじ部23が設けられており、雄ねじ部23と雌ねじ部31bとの螺合により接触部材3がリフターピン22の先端に着脱自在に取り付けられている。すなわち、接触部材3のブラシ台31を回転させるだけで、接触部材3をリフターピン22に取り付けたり、リフターピン22から取り外したりできるようになっている。なお、接触部材3のブラシ台31の直径をリフターピン22の直径よりも一回り大きくするとともに、リフターピン22の先端の外周面にねじ山を形成して、リフターピン22の先端自体を雄ねじ部としてもよい。あるいは、ブラシ台31の下面に雄ねじ部を設け、リフターピン22の先端面22aに雌ねじ部を設けることも可能である。
ブラシ台31を構成する材料は特に制限されるものではなく、樹脂または金属などの材料のうちから後述する繊維32の材料に応じて適宜選択すればよい。ブラシ台31を構成する樹脂の例としては、ナイロン、ポリプロピレン、ポリウレタン、フッ素系樹脂、アミド系樹脂などが挙げられ、ブラシ台31を構成する金属の例としては、鉄、銅、ステンレス、アルミニウム、アルミニウム合金などが挙げられる。
繊維32は、ブラシ台31の上面31aから鉛直上向きに突出していて、互いに平行に並んでいる。より詳しくは、繊維32は、複数本毎に束になって複数の繊維束33を形成しており、複数の繊維束33は、互いに離間するように配置されている。本実施形態では、相対的に直径の大きな(例えば直径2mmの)第1繊維束33aと、相対的に直径の小さな(例えば直径1mmの)第2繊維束33bの、2種類の繊維束33が形成されている。
繊維32は、樹脂で構成されており、一定の断面形状のままで先端まで延びている。繊維32を構成する樹脂は、特に制限されるものではないが、その例としては、ナイロン(6,66,12等の各種のナイロン)、ビニロン(ポリビニルアルコール)、塩化ビニル、塩化ビニリデン、ポリウレタン、ポリプロピレン、各種ポリエチレン、フッ素樹脂(PTFE,FEP,PFA,ETFE)、PEN,PET等のポリエステル繊維、アクリル、アラミド、ポリイミド等の合成樹脂が挙げられる。
繊維32の直径は、構造上の観点から、0.05〜0.3mmが好ましく、0.1〜0.2mmがより好ましい。
繊維束33の太さは、0.5〜3mmであることが好ましい。ここで、繊維束33の太さとは、繊維束33を軸方向から見たときに繊維束33の輪郭に接する最小の矩形枠における長い方の辺の長さをいい、本実施形態のように繊維束33が円柱状の場合は繊維束33の直径と一致する。なお、例えば直径0.1mmの繊維32を用いた場合、直径2mmの第1繊維束33aを構成する繊維32の本数は約400本になり、直径1mmの第2繊維束33bを構成する繊維32の本数は約100本になる。
繊維束33は、可能な限り密に配置されていることが好ましい。具体的に数値で示すと、繊維束33の配置密度は、4個/cm2以上が好ましく、4〜6個/cm2がより好ましい。なお、1つの接触部材3における繊維束33の総数は、ガラス板4の質量およびリフターピン22の本数により決定すればよい。
本実施形態では、図5に示すような態様で繊維束33が配置されている。まず、ブラシ台31の上面31aの中心に、第1繊維束33aが1つ配置されており、これを取り巻くように、4つの第1繊維束33aが第1円周C1上に等角度間隔で配置されている。さらに、第1円周C1上の第1繊維束33aの間に外側から入り込むように、第2円周C2上に4つの第1繊維束33aが等角度間隔で配置されている。最外周の第3円周C3上には、8つの第1繊維束33aが、第1円周C1上の第1繊維束33aと第2円周C2上の第1繊維束33aの間の角度を二等分するように配置されている。そして、第3円周C3上に、4つの第2繊維束33bが、第1円周C1上の第1繊維束33aと同じ角度位置に配置されている。
繊維32のブラシ台31への固定は、ブラシ台31の上面31aに設けられた円形状の窪み部に繊維束33が圧入されることにより行われており、接着剤は特に使用されていない。繊維32のブラシ台31からの出代Lは、2〜7mmであることが好ましい。2mm未満であると、繊維32の撓み可能量が小さくなりすぎて後述するカレット5が繊維32間に沈み込まなくなるおそれがあり、7mmを超えると、繊維32がガラス板4を支えられずに倒れてしまうおそれがあるからである。より好ましい繊維32のブラシ台31からの出代Lは、4〜6mmである。
以上説明したガラス板搬送装置1では、上流側装置からのガラス板4の受け渡しの際に、ガラス板4が接触部材3上に載置され、各接触部材3の繊維32の先端がガラス板4の下面に接触する。このとき、ガラス板4の下面にカレット5(図3参照)が付着していても、カレット5が繊維32間に沈み込むようになる。本実施形態では、繊維32で形成される繊維束33が互いに離間するように配置されているので、図3に示すように、繊維束33同士の間を通ってブラシ台31の上面31a上に落下するカレット5もある。
そして、カレット5が繊維32間に沈み込むことにより、カレット5がガラス板4および接触部材3に強く押し付けられることがなくなる。このため、本実施形態のガラス板搬送装置1では、ガラス板4に傷が付くことを抑制することができるとともに、接触部材3が削られることも抑制することができる。従って、接触部材3の耐用期間を長くすることができ、接触部材3の交換に要する手間およびコストを削減することができる。
また、本実施形態では、繊維32が複数本毎に束になっているので、同じ本数の繊維32がバラバラに立っているよりもガラス板4の支持強度を高くすることができ、大型のガラス板に適した構成となっている。
さらに、繊維束33は互いに離間するように配置されているので、ガラス板4が接触部材3上に載置された時に、カレット5を繊維束33同士の間から落下させることができる。
なお、前記実施形態では、接触部材3のリフターピン22への取付方式がねじ式になっているが、接触部材3のリフターピン22への取付方式は、例えば嵌め込み式であってもよい。
すなわち、接触部材3のブラシ台31に加工する取付構造は適宜選定可能であるため、既存設備と同様の取付構造をブラシ台31に加工すれば、既存設備を改造することなく従来の接触部材を耐用期間の長い接触部材3に簡単に取り替えることができる。
また、ブラシ台31の形状は適宜選定可能であり、例えばブラシ台31が例えばホームベース状の五角形状や正多角形状となっていてもよい。あるいは、ブラシ台31は、柱状のものである必要はなく、板状のものであってもよい。さらに、繊維束33の配置の仕方も、ブラシ台31の形状に合わせて適宜選定可能である。
また、繊維束33は互いに離間するように配置されている必要はなく、例えば一方向に連続するように配置されていてもよい。さらに、繊維束33は円柱状である必要はなく、例えば角柱状や楕円柱状であってもよい。
また、繊維32は、必ずしも複数本毎に束になっている必要はなく、個々が独立してブラシ台31に植え込まれていてもよい。ただし、複数本毎に束になっていれば、上述したように支持強度が向上するだけでなく、ブラシ台31への植え込みを容易に行うことができる。
また、前記実施形態では、搬送部2をレール11に沿って移動するコンベア型のガラス板搬送装置を示したが、ガラス板搬送装置は、例えばハンド(搬送部)にガラス板を乗せて搬送する多関節ロボットであってもよい。この場合、接触部材3をハンドに直接取り付けるようにしてもよい。
さらに、本発明の接触部材は、ガラス板搬送装置だけでなく、例えばガラス板が一時的に置かれる仮置き台にも利用可能である。
本発明は、FPDガラス基板用のガラス板を製造する際に用いられるガラス板搬送装置に特に好適である。
(a)は本発明の第1実施形態に係るガラス板搬送装置を概略的に示す平面図、(b)は同ガラス板搬送装置における搬送部を示す斜視図である。 図1(b)に示したガラス板搬送装置を用いた加工工程を説明する説明図である。 リフターピンの先端に取り付けられた接触部材を示す斜視図である。 リフターピンと接触部材の分解側面図である。 接触部材の平面図である。
符号の説明
1 ガラス板搬送装置
2 搬送部
21 ベースプレート
22 リフターピン
3 接触部材
31 ブラシ台
32 繊維
33 繊維束

Claims (11)

  1. ガラス板を乗せて移動する搬送部と、
    前記搬送部に取り付けられた、前記ガラス板を受けるための接触部材と、を備え、
    前記接触部材は、ブラシ台と、このブラシ台に植え込まれた繊維とを有している、ガラス板搬送装置。
  2. 前記繊維は、複数本毎に束になって複数の繊維束を形成している、請求項1に記載のガラス板搬送装置。
  3. 前記複数の繊維束は、互いに離間するように配置されている、請求項2に記載のガラス板搬送装置。
  4. 前記繊維の直径は、0.05〜0.3mmであり、前記繊維束の太さは、0.5〜3mmである、請求項3に記載のガラス板搬送装置。
  5. 前記繊維束の配置密度は、4個/cm2以上である、請求項4に記載のガラス板搬送装置。
  6. 前記繊維の前記ブラシ台からの出代は、2〜7mmである、請求項1〜5のいずれか一項に記載のガラス板搬送装置。
  7. 前記搬送部は、ベースプレートと、このベースプレートに立設されたリフターピンとを有し、前記リフターピンの先端に前記接触部材が取り付けられている、請求項1〜6のいずれか一項に記載のガラス板搬送装置。
  8. 前記ガラス板搬送装置は、ガラス板の切断を伴う加工工程に用いられるものである、請求項1〜7のいずれか一項に記載のガラス板搬送装置。
  9. ガラス板を受けるための接触部材であって、
    ブラシ台と、このブラシ台に当該ブラシ台から一方向に突出するように植え込まれた繊維とを有しており、
    前記繊維は、複数本毎に束になって、互いに離間するように配置された複数の繊維束を形成している、接触部材。
  10. 前記繊維の直径は、0.05〜0.3mmであり、前記繊維束の太さは、0.5〜3mmであり、前記繊維束の配置密度は、4個/cm2以上である、請求項9に記載の接触部材。
  11. 前記繊維の前記ブラシ台からの出代は、2〜7mmである、請求項9または10に記載の接触部材。
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