JP2010046322A - 厨房装置 - Google Patents

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真 清水
Yasushi Hirata
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達雄 中山
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Abstract

【課題】複数のビルトイン機器を厨房装置に組み入れ、そのビルトイン機器から発生する排気を排気通路を介して集中的に排気し、機器間で排気の逆流を防ぐこと。
【解決手段】ビルトイン機器2〜5を複数個組み入れた函体1と、ビルトイン機器2〜5から発生する排気を個別排気通路7、基幹排気通路8を介して集中的に排気する排気装置9とを備え、ビルトイン機器の排気口6側の個別排気通路7に他のビルトイン機器からの排気が逆流するのを防止する逆流防止手段11を設けることにより、ビルトイン機器間における臭気などの相互影響を与えることなく集中的・効率的に排気することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、排気を発生するビルトイン機器を複数個組み入れた函体と、そのビルトイン機器から発生する排気を排気通路を介して集中的に排気する排気装置とを備えた厨房装置に関するものである。
従来、この種の厨房装置は1つのビルトイン機器をシステムキッチンに組み込んで排気するものとして、生ゴミ処理機とレンジフードの例がある(例えば、特許文献1参照)。また、ビルトインタイプの食器洗い機の排気システムの例がある(例えば、特許文献2参照)。
図6は、特許文献1に記載された従来の調理装置を示すものである。図6に示すように、調理台本体の内部に厨芥処理機(生ゴミ処理機)108と送風機109を設け、送風機109はレンジフード106からの排気ダクト111と、厨芥処理機(生ゴミ処理機)108からの排気ダクト110とに連通している。
そして、コンロ102や厨芥処理機108を運転すると送風機109を動作させ、排気ダクト110、111、117により排気が外部へ導出されることが記載されている(特許文献1の段落0009〜0015)。
図7は、特許文献2に記載された従来のビルトインタイプの食器洗い機の排気システムを示すものである。図7に示すように、食器洗い機の排気をシステムキッチンの後壁に設けられた排気通路121により、換気扇133から室外に直接排出する。
このとき、排気通路121にダンパー123を設けて排気されない状態ではダンパー123を閉じて、外気が排気通路121を経て食器洗い機に吹き込まないことが記載されている(特許文献2の段落0021〜0027)。
特開平5−15422号公報 特開2006−340996号公報
しかしながら、前記従来の構成では、1つのビルトイン機器をシステムキッチンに組み込んで排気を行うことができるが、複数のビルトイン機器の排気を行う場合の課題については何ら想定されていない。
例えば、食器洗い乾燥機(以下、食洗機)と生ごみ処理機を厨房装置に組み入れた場合は生ごみ処理機からの臭気を含む排気が食洗機に入り込み内部の食器に臭いが付着する。また逆に、食洗機の蒸気を含む排気が生ごみ処理機内部に入り込み、乾燥した生ごみをまた湿らせてしまうという課題がある。
さらに、これに電気オーブンレンジを組み入れた場合には、電気オーブンレンジからの油煙を含む排気が食洗機内に入り込み、洗浄した食器に油煙が付着するという不都合が発生したり、食洗機の蒸気を含む排気が電気オーブンレンジ内に入り込み庫内に蒸気が付着するという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、このような複数のビルトイン機器を組み
入れ、それらビルトイン機器から発生する排気を排気通路を介してビルトイン機器間における臭気などの相互影響を与えることなく集中的・効率的に排気する厨房装置を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の厨房装置は、排気を発生するビルトイン機器を複数個組み入れた函体と、前記複数のビルトイン機器から発生する排気を排気通路を介して集中的に排気する排気装置とを備え、前記複数のビルトイン機器の排気口側には他のビルトイン機器からの排気が逆流するのを防止する逆流防止手段を設けたものである。これによって、厨房装置に組み込まれた複数のビルトイン機器のそれぞれの排気が逆流することがなく他のビルトイン機器からの臭気、蒸気などが入り込むのを防止することができる。
本発明の厨房装置は、複数のビルトイン機器の排気口側に他のビルトイン機器からの排気が逆流するのを防止する逆流防止手段を設けるので、たとえば食洗機と生ごみ処理機と電気オーブンレンジとを厨房装置に組み入れても機器間における臭気などの相互影響を与えることなく排気を集中的・効率的に行うことができる。
第1の発明は、排気を発生するビルトイン機器を複数個組み入れた函体と、前記複数のビルトイン機器から発生する排気を排気通路を介して集中的に排気する排気装置とを備え、前記複数のビルトイン機器の排気口側には他のビルトイン機器からの排気が逆流するのを防止する逆流防止手段を設けることによって、逆流防止手段が複数のビルトイン機器のあいだで排気の逆流を防ぐので、機器間における臭気などの相互影響を与えることなく排気を集中的・効率的に行うことができる。
第2の発明は、特に、第1の発明の排気装置に接続する排気通路は、基幹排気通路と、前記基幹排気通路に前記複数のビルトイン機器の排気口を連通する個別排気通路とからなり、少なくとも一つの前記個別排気通路側に前記逆流防止手段を設けることにより、ビルトイン機器の個別排気通路側で排気の逆流を防止することができる。
第3の発明は、特に、排気を発生するビルトイン機器を複数個組み入れた函体と、前記複数のビルトイン機器から発生する排気を排気通路を介して集中的に排気する排気装置と、少なくとも一つの前記ビルトイン機器からの排気状況により前記排気装置の風量を制御する風量制御手段とを備えることにより、排気装置の風量制御により複数のビルトイン機器のあいだで排気の逆流を防ぎ効率的に排気することができる。
第4の発明は、特に、第3の発明の風量制御手段を、少なくとも一つの前記ビルトイン機器の運転状況に応じて風量を制御することにより、ビルトイン機器の運転状況に応じて風量を制御するので複数のビルトイン機器の使用状況の様々な組み合わせに応じて効率的に排気することができる。
第5の発明は、特に、第3の発明の排気装置に接続する排気通路は、基幹排気通路と、前記基幹排気通路に前記複数のビルトイン機器の排気口を連通する個別排気通路とからなり、風量制御手段は前記基幹排気通路または少なくとも一つの前記個別排気通路の風量を制御することにより、基幹排気通路または個別排気通路の風量を制御するので複数のビルトイン機器のあいだで排気の逆流を防ぎ効率的に排気することができる。
第6の発明は、特に、排気を発生するビルトイン機器を複数個組み入れた函体と、前記
複数のビルトイン機器から発生する排気を排気通路を介して集中的に排気する排気装置とを備え、前記排気通路または前記排気装置には、前記ビルトイン機器からの排気に対して油煙除去手段、臭気除去手段、結露除去手段、排熱手段の少なくとも一つを設けることにより、排気の油煙、臭気、結露、熱を除去することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における厨房装置を示す図を示すものである。
図1において、厨房装置の函体1に組み込むビルトイン機器は、IHクッキングヒータ2、オーブンレンジ3、食器洗い乾燥機4、生ゴミ処理機5である。
これらの複数のビルトイン機器から発生する排気は、各機器の排気口6、個別排気通路7から基幹排気通路8へと導き、排気装置9によりレンジフード10の排気通路と連通して宅外へ集中排気する構成としている。
基幹排気通路8、各機器個別の個別排気通路7には逆流防止手段11を備えて、一つの機器の排気が排気通路を介して他の機器へと逆流することを防止する。
逆流防止手段11はダンパーやチョッパーによって構成され、機器が動作して機器の排気口6より排気があるときは個別排気通路7から基幹排気通路8を通じて排気装置9へと排気する。機器が動作していないときは逆流防止手段11により排気口6、個別排気通路7、基幹排気通路8を遮断する。
また、逆流防止手段11を電磁弁で構成し機器の動作制御部と連携して動作して開閉する構成でもよいし、排気ファンでもよい。
ここで複数ある逆流防止手段11は基幹排気通路8と個別排気通路7とで連動し、個別排気通路7の逆流防止手段11すべてが遮断であるときには基幹排気通路8の逆流防止手段11を遮断として、遮断性を高める。
また、複数ある個別排気通路7の逆流防止手段11の開度に応じて基幹排気通路8の逆流防止手段11の開度を制御して、排気をスムーズに行なう。
このように逆流防止手段11によれば、ビルトイン機器が複数であっても、例えば、生ごみ処理機5からの臭気を含む排気が食器洗い乾燥機4に入り込み内部の食器に臭いが付着する、食器洗い乾燥機4の蒸気を含む排気が生ごみ処理機5内部に入り込み、乾燥した生ごみをまた湿らせてしまうことを防ぐことが可能となる。
同様に、オーブンレンジ3からの油煙を含む排気が食器洗い乾燥機4に入り込むことが考えられる等、逆流防止手段11は機器毎に設けるのが望ましいが、機器から発生する排気が含む油煙や蒸気、臭気の程度に応じてその一部を省略することも可能である。
以上のように、実施の形態1によれば、排気を発生するビルトイン機器を複数個組み入れた函体と、複数のビルトイン機器から発生する排気を排気通路を介して集中的に排気する排気装置とを備え、複数のビルトイン機器の排気口側には他のビルトイン機器からの排気が逆流するのを防止する逆流防止手段を設けることで、複数のビルトイン機器のあいだで排気の逆流を防ぐことができる。
また、排気装置に接続する排気通路は、基幹排気通路と、基幹排気通路に複数のビルトイン機器の排気口を連通する個別排気通路とからなり、少なくとも一つの個別排気通路側に逆流防止手段を設けることで、複数のビルトイン機器の個別排気通路側で排気の逆流を防止することができる。
(実施の形態2)
図2は、本発明の第2の実施の形態における厨房装置を示す図、図3は、本発明の実施の形態における厨房装置の制御ブロック図、図4は、本発明の実施の形態における厨房装置の制御演算式を示す図、図5は、本発明の実施の形態における別の厨房装置を示す図である。図2〜図5において、。図1と同じものには同じ番号を付与し説明の重複を省く。
図2において、風量制御手段12は、たとえば排気ファンで構成し、少なくとも一つのビルトイン機器からの排気状況により排気装置9の風量を制御する。図2では排気装置9の中に風量制御手段12を設けて描いているが、排気通路内など排気系であれば別の場所に設ける構成でもかまわない。
たとえば、図3に示すように、各ビルトイン機器22〜25の運転制御装置からの運転状況を風量制御手段12に入力し、それに応じて排気装置9の排気制御(運転オン・オフ、排気ファンの風量制御など)を行う。
各ビルトイン機器の動作しているメニューに応じた排気制御や、動作しているビルトイン機器の台数に応じた排気制御が可能となる。
風量制御手段12の排気制御は、たとえば、図4に示すように、ビルトイン機器毎の排気状況(または運転状況)の積和演算によって排気風量を決定する。
これに、ビルトイン機器毎の排気状況と、排気装置9との排気通路長や排気通路口径との積和演算によって排気風量を決定してもよいし(排気抵抗が大きいほど排気風量を大きくする)、運転時間をパラメータとして加えてもよい(運転時間に応じて油煙や臭気が増えるので排気風量を大きくする)。
たとえば、IHクッキングヒータ2で強火運転のときは弱火のときよりも風量を大きくする。また運転時間とともに風量を大きくして、調理物から増える蒸気や油煙、臭いの排気を強くする。オーブンレンジ3でオーブンメニューの調理のときは風量を大きくして臭いを排気する。
食器洗い乾燥機4で食器洗い運転中は風量を小さく(あるいは風量ゼロ)し乾燥運転中は風量を大きくする。乾燥運転終了後は所定時間のあいだ(たとえば5分間)さらに風量を大きくして蒸気を排気する。
生ゴミ処理機5は、排気装置9からの排気通路長が他の機器に比較して長いので風量が大きくなるようにバイアスをかける。
また、オーブンレンジ3、食器洗い乾燥機4、生ゴミ処理機5の各扉を使用者が開口して出し入れするときには、機器内部の空気が室内に出やくなるので排気の風量を大きくする。
また、風量制御手段12は排気装置9とあわせてレンジフード10の排気制御を行ってもよい。たとえば、IHクッキングヒータ2を使用するときは、レンジフード10も動作
させて上方からも排気を強く行う。
また、オーブンレンジ3や食器洗い乾燥機4や生ゴミ処理機5の扉を開口して機器内部の蒸気が室内上方に出やすいときは、レンジフード10も弱く動作させて二カ所から排気を行う。
また、排気装置は1つで説明してきたが、図5のように、基幹排気通路8の基幹排気装置15と、個別排気通路7の排気装置16とで複数備えて、よりきめ細かく風量制御してもよい。
たとえば、個別排気通路7の個別排気装置16の排気量の総和にあわせて基幹排気通路8の基幹排気装置15の排気風量を制御する。
また、生ゴミ処理機5は臭いが強い、基幹排気装置15から一番遠いのでその個別排気装置16を常に弱い風量で運転させ、基幹排気装置15はそれよりも強い風量で運転をさせる。これにより個別排気通路7、基幹排気通路8には常に排気の流れを発生させることができる。
このとき、個別排気装置16側に排気センサ(風量センサ)を設けて、これを各機器の運転状態の代わりに風量制御手段12に入力すれば、図3のように各機器と接続して運転状況を入力するような配線設置が不要となる。
さらにこの排気センサを基幹排気通路8と個別排気通路7との接合部近辺に個別排気装置16を設ける構成とすれば、排気制御のすべての構成要素(レンジフードの排気制御10をのぞく)を基幹排気通路8の部品に集中させることが可能となり、設置や保守が効率的にできる。
以上のように、実施の形態2によれば、排気を発生するビルトイン機器を複数個組み入れた函体と、複数のビルトイン機器から発生する排気を排気通路を介して集中的に排気する排気装置と、少なくとも一つのビルトイン機器からの排気状況により排気装置の風量を制御する風量制御手段とを備え、排気装置の風量制御により複数のビルトイン機器のあいだで排気の逆流を防ぎ効率的に排気することができる。
また、風量制御手段は、少なくとも一つのビルトイン機器の運転状況に応じて風量を制御するので複数のビルトイン機器の使用状況に応じて効率的に排気することができる。
さらに、排気装置に接続する排気通路は、基幹排気通路と、前記基幹排気通路に前記複数のビルトイン機器の排気口を連通する個別排気通路とからなり、風量制御手段は基幹排気通路および少なくとも一つの個別排気通路の風量を制御するので複数のビルトイン機器のあいだで排気の逆流を防ぎ効率的に排気することができる。
なお、各機器からの排気には油煙、臭気、蒸気などが含まれている場合がある。そのため、排気装置9や排気通路7、8には、ビルトイン機器からの排気に対して油煙除去手段(たとえばフィルタ)、臭気除去手段(たとえば触媒)、結露除去手段(たとえばドレイン)、排熱手段を設ける(図示しない)。
もちろん、ビルトインの機器構成に応じてそれら手段を全て設けてもよいし、一部の手段を省いてもよい。
なお、本実施の形態では排気通路をレンジフードと連通させた例を説明しているが、こ
れに限らず、ビルトイン機器から発生する排気を排気通路を介して室外に導くものであればよい。
本発明は、家庭用または業務用のビルトイン機器に限らず、複数の調理機器から発生する排気を排気通路を介して集中的に排気する排気装置とを備え、調理機器の排気口側には他の調理機器からの排気が逆流するのを防止する逆流防止手段を設けて、排気の逆流を防止ができるので排気がともなう複合調理機器、ビルトイン機器に有効である。
本発明の実施の形態1における厨房装置を示す図 本発明の実施の形態2における厨房装置を示す図 本発明の実施の形態2における厨房装置の制御ブロック図 本発明の実施の形態2における厨房装置の制御演算式を示す図 本発明の実施の形態2における別の厨房装置を示す図 従来の調理装置を示す図 従来のビルトインタイプの食器洗い機の排気システムを示す図
符号の説明
1 厨房装置の函体(筐体)
2〜5 ビルトイン機器
6 排気口(ビルトイン機器の排気口)
7 個別排気通路
9 排気装置
11、14 逆流防止手段

Claims (6)

  1. 排気を発生するビルトイン機器を複数個組み入れた函体と、前記複数のビルトイン機器から発生する排気を排気通路を介して集中的に排気する排気装置とを備え、前記複数のビルトイン機器の排気口側には他のビルトイン機器からの排気が逆流するのを防止する逆流防止手段を設けた厨房装置。
  2. 前記排気装置に接続する排気通路は、基幹排気通路と、前記基幹排気通路に前記複数のビルトイン機器の排気口を連通する個別排気通路とからなり、少なくとも一つの前記個別排気通路側に前記逆流防止手段を設けた請求項1に記載の厨房装置。
  3. 排気を発生するビルトイン機器を複数個組み入れた函体と、前記複数のビルトイン機器から発生する排気を排気通路を介して集中的に排気する排気装置と、少なくとも一つの前記ビルトイン機器からの排気状況により前記排気装置の風量を制御する風量制御手段とを備えた厨房装置。
  4. 前記風量制御手段は、少なくとも一つの前記ビルトイン機器の運転状況に応じて風量を制御する請求項3に記載の厨房装置。
  5. 前記排気装置に接続する排気通路は、基幹排気通路と、前記基幹排気通路に前記複数のビルトイン機器の排気口を連通する個別排気通路とからなり、前記風量制御手段は前記基幹排気通路または少なくとも一つの前記個別排気通路の風量を制御する請求項3に記載の厨房装置。
  6. 排気を発生するビルトイン機器を複数個組み入れた函体と、前記複数のビルトイン機器から発生する排気を排気通路を介して集中的に排気する排気装置とを備え、前記排気通路または前記排気装置には、前記ビルトイン機器からの排気に対して油煙除去手段、臭気除去手段、結露除去手段、排熱手段の少なくとも一つを設けた厨房装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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