JP2010045376A - 太陽電池のバックシート - Google Patents
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Abstract
【解決手段】水不透過性シートの少なくとも一方の面に硬化性官能基含有含フッ素ポリマー塗料の硬化塗膜が形成されてなる太陽電池モジュールのバックシート。
【選択図】図1
Description
水酸基含有単量体としては、たとえば2−ヒドロキシエチルビニルエーテル、3−ヒドロキシプロピルビニルエーテル、2−ヒドロキシプロピルビニルエーテル、2−ヒドロキシ-2−メチルプロピルビニルエーテル、4−ヒドロキシブチルビニルエーテル、4−ヒドロキシ−2−メチルブチルビニルエーテル、5−ヒドロキシペンチルビニルエーテル、6−ヒドロキシヘキシルビニルエーテルなどの水酸基含有ビニルエーテル類;2−ヒドロキシエチルアリルエーテル、4−ヒドロキシブチルアリルエーテル、グリセロールモノアリルエーテルなどの水酸基含有アリルエーテル類などがあげられる。これらのなかでも水酸基含有ビニルエーテル類、特に4−ヒドロキシブチルビニルエーテル、2−ヒドロキシエチルビニルエーテルが重合反応性、官能基の硬化性が優れる点で好ましい。
カルボキシル基含有単量体としては、たとえば式(II):
アミノ基含有単量体としては、たとえばCH2=CH−O−(CH2)x−NH2(x=0〜10)で示されるアミノビニルエーテル類;CH2=CH−O−CO(CH2)x−NH2(x=1〜10)で示されるアリルアミン類;そのほかアミノメチルスチレン、ビニルアミン、アクリルアミド、ビニルアセトアミド、ビニルホルムアミドなどがあげられる。
シリコーン系ビニル単量体としては、たとえばCH2=CHCO2(CH2)3Si(OCH3)3、CH2=CHCO2(CH2)3Si(OC2H5)3、CH2=C(CH3)CO2(CH2)3Si(OCH3)3、CH2=C(CH3)CO2(CH2)3Si(OC2H5)3、CH2=CHCO2(CH2)3SiCH3(OC2H5)2、CH2=C(CH3)CO2(CH2)3SiC2H5(OCH3)2、CH2=C(CH3)CO2(CH2)3Si(CH3)2(OC2H5)、CH2=C(CH3)CO2(CH2)3Si(CH3)2OH、CH2=CH(CH2)3Si(OCOCH3)3、CH2=C(CH3)CO2(CH2)3SiC2H5(OCOCH3)2、CH2=C(CH3)CO2(CH2)3SiCH3(N(CH3)COCH3)2、CH2=CHCO2(CH2)3SiCH3〔ON(CH3)C2H5〕2、CH2=C(CH3)CO2(CH2)3SiC6H5〔ON(CH3)C2H5〕2などの(メタ)アクリル酸エステル類;CH2=CHSi[ON=C(CH3)(C2H5)]3、CH2=CHSi(OCH3)3、CH2=CHSi(OC2H5)3、CH2=CHSiCH3(OCH3)2、CH2=CHSi(OCOCH3)3、CH2=CHSi(CH3)2(OC2H5)、CH2=CHSi(CH3)2SiCH3(OCH3)2、CH2=CHSiC2H5(OCOCH3)2、CH2=CHSiCH3〔ON(CH3)C2H5〕2、ビニルトリクロロシランまたはこれらの部分加水分解物などのビニルシラン類;トリメトキシシリルエチルビニルエーテル、トリエトキシシリルエチルビニルエーテル、トリメトキシシリルブチルビニルエーテル、メチルジメトキシシリルエチルビニルエーテル、トリメトキシシリルプロピルビニルエーテル、トリエトキシシリルプロピルビニルエーテルなどのビニルエーテル類などが例示される。
具体例としては、テトラフルオロエチレン(TFE)の単独重合体、またはTFEとヘキサフルオロプロピレン(HFP)、パーフルオロ(アルキルビニルエーテル)(PAVE)などとの共重合体、さらにはこれらと共重合可能な他の単量体との共重合体などがあげられる。
具体例としては、たとえばCTFE/ヒドロキシブチルビニルエーテル/他の単量体の共重合体などがあげられる。
具体例としては、たとえばVdF/TFE/ヒドロキシブチルビニルエーテル/他の単量体の共重合体などがあげられる。
具体例としては、たとえばCF3CF2(CF2CF2)nCH2CH2OCOCH=CH2(n=3と4の混合物)/2−ヒドロキシエチルメタクリレート/ステアリルアクリレート共重合体などがあげられる。
硬化性TFE系共重合体(ダイキン工業(株)製のゼッフルGK570、固形分65質量%、水酸基価60mgKOH/g、溶剤:酢酸ブチル)223.2質量部、黒色顔料(大日精化(株)製のダイピロキサイド9510)250質量部、酢酸ブチル126.8質量部を攪拌下に予備混合した後、直径1.2mmのガラスビーズを780質量部入れ、顔料分散機にて1500rpmで1時間分散させた。その後、#80メッシュのフルイでガラスビーズをろ過し、その溶液に硬化性TFE系共重合体(ゼッフルGK570)を269.2質量部加えて黒色塗料を調製した。
硬化性TFE系共重合体(ゼッフルGK570)223.2質量部、白色顔料として酸化チタン(デュポン社製のタイピュアR960)250質量部、酢酸ブチル126.8質量部を攪拌下に予備混合した後、直径1.2mmのガラスビーズを780質量部入れ、顔料分散機にて1500rpmで1時間分散させた。その後、#80メッシュのフルイでガラスビーズをろ過し、その溶液に硬化性TFE系共重合体(ゼッフルGK570)を269.2質量部加えて白色塗料を調製した。
硬化性TFE系共重合体(ゼッフルGK570)100質量部、酢酸ブチル100質量部、UV吸収剤(BASF社製のユビナール3035)6質量部を攪拌下に混合してクリア塗料を調製した。
PVdF系共重合体の黒エナメル塗料であるディックフローC(日本NFC(株)製)100質量部に、シリケート化合物(コルコート社製のメチルシリケート51)を30質量部配合して、非硬化性の比較塗料1を調製した。
ポリエステル系共重合体(住化バイエルウレタン(株)製のデスモフェン650MPA、固形分65質量%、水酸基価5.3mgKOH/g、溶剤:メトキシプロピルアセテート)223.2質量部、黒色顔料(ダイピロキサイド9510)250質量部、酢酸ブチル126.8質量部を攪拌下に予備混合した後、直径1.2mmのガラスビーズを780質量部入れ、顔料分散機にて1500rpmで1時間分散させた。その後、#80メッシュのフルイでガラスビーズをろ過し、その溶液にポリエステル系共重合体(デスモフェン650MPA)を269.2質量部加えて比較用黒色塗料を調製した。
水不透過性シートとして、Si蒸着PETフィルム(三菱樹脂(株)製のバリアテックH、厚さ12μm。シートA)を使用し、このシートAの片面に調製例1で調製した硬化性塗料1を乾燥膜厚が20μmとなるようにエアスプレーにて塗装し、80℃で30分間乾燥して2層構造のバックシートA1を作製した。
JIS K6900で規定する碁盤目試験(幅1mmにクロスカット)による。
○:剥離なし。
×:剥離有り。
JIS B7753に準拠し、サンシャインウェザオメーター(スガ試験機(株)製のWEL−300)を用い、サンプルの両面に太陽光を当てて5000時間の促進耐候性試験を行う。
○:異常なし。
△:剥離、白化、膨れ等がある。
×:著しい剥離、白化、膨れ等がある。
○:異常なし。
△:剥離、白化、膨れ等がある。
×:著しい剥離、白化、膨れ等がある。
バックシートを50mm×50mmにカットして試験片とする。試験片の塗膜面を外側にして直径2mmの丸棒に巻きつけるようにして180度折り曲げ(所要時間1秒間)、折り曲げ部分の割れの有無を目視で観察する。割れが観察できた場合は、試験片を2枚重ねて同様にして180度折り曲げる。これを繰返し、割れが観察できなかったときの試験片の枚数を記録する。枚数が少ない方が折り曲げ性がよい。
電磁式膜厚計で測定する。
実施例1において、塗料として調製例4で調製した比較塗料1(PVdF系の非硬化性塗料)を用いたほかは実施例1と同様にして2層構造のバックシートA2および3層構造のEVA接着サンプルA2を作製し、実施例1と同様にして密着性、折り曲げ性、耐候性を調べた。結果を表1に示す。
実施例1と同様にして作製した2層構造のバックシートA1のシートA側上にポリエステル系接着剤(東洋モートン(株)製のAD−76P1とCAT−10L(硬化剤))を用いてEVA樹脂シートを圧力100g/cm2にて150℃で圧着して3層構造のサンプルB1(図2に示す態様)を作製した。このEVA接着サンプルB1について、密着性(EVAと塗膜間)および耐候性を調べた。結果を表2に示す。
水不透過性シートとして、Si蒸着PETフィルム(シートA)を使用し、このシートAの片面に調製例2で調製した硬化性塗料2を乾燥膜厚が20μmとなるようにエアスプレーにて塗装し、80℃で30分間乾燥して2層構造のバックシートB2を作製した。
水不透過性シートとして、Si蒸着PETフィルム(シートA)を使用し、このシートAの両面に調製例1で調製した硬化性塗料1をいずれも乾燥膜厚が20μmとなるようにエアスプレーにて塗装し、80℃で30分間乾燥して3層構造のバックシートC1を作製した。
実施例4において、シートAに代えてアルミニウム板(シートB。0.5mm)を用いたほかは実施例4と同様にして3層構造のバックシートC2を作製し、実施例4と同様にして密着性(塗膜とシートの間)および折り曲げ性を調べた。結果を表3に示す。
水不透過性シートとして、Si蒸着PETフィルム(シートA)を使用し、このシートAの両面に調製例2で調製した硬化性塗料2をいずれも乾燥膜厚が20μmとなるようにエアスプレーにて塗装し、80℃で30分間乾燥して3層構造のバックシートC3を作製した。
水不透過性シートとして、Si蒸着PETフィルム(シートA)を使用し、このシートAの片面に調製例1で調製した硬化性塗料1を乾燥膜厚が20μmとなるようにエアスプレーにて塗装し、他方の面に調製例3で調製した硬化性塗料3を乾燥膜厚が20μmとなるようにエアスプレーにて塗装し、80℃で30分間乾燥して3層構造のバックシートC4を作製した。
実施例4において、塗料として調製例5で調製した硬化性の比較塗料2(非フッ素系の硬化性塗料)を用いたほかは実施例4と同様にして3層構造のバックシートC5(図7の態様)および4層構造のEVA接着サンプルC5を作製し、実施例1と同様にして密着性、折り曲げ性、耐候性を調べた。結果を表3に示す。
シートAの両面にポリエステル系接着剤を用いてポリビニルフルオライド(PVF)フィルム(三井デュポンケミカル(株)製のテドラー。黒色顔料入り。厚さ10μm)を貼り付け、3層構造のバックシートC6を作製した。
実施例1で作製した2層構造のバックシートA1のシートA側にポリエステル系接着剤を用いてポリエステル(PET)フィルム(東レ(株)製のルミラー。白色顔料入り。厚さ75μm)を貼り付け、3層構造のバックシートD1を作製した。
実施例8と同様にして作製した3層構造のバックシートD1のPETフィルム側上にEVA樹脂シートを圧力100g/cm2にて150℃で圧着して4層構造のサンプルD2(図5に示す態様)を作製した。このEVA接着サンプルD2について、密着性(EVAとPETフィルム間)および耐候性を調べた。結果を表4に示す。
実施例1で作製した2層構造のバックシートA1の塗膜面上にEVA樹脂シート、ついで太陽電池セル、EVA樹脂シート、ガラス板を載せ、真空下に圧力100g/cm2にて150℃で圧着して太陽電池モジュール(図1の態様)を作製した。
実施例1で作製した2層構造のバックシートA1のシートA面上にポリエステル系接着剤を介してEVA樹脂シート、ついで太陽電池セル、EVA樹脂シート、ガラス板を載せ、真空下に圧力100g/cm2にて150℃で圧着して太陽電池モジュール(図2の態様)を作製した。
実施例4で作製した3層構造のバックシートC1の塗膜面上にEVA樹脂シート、ついで太陽電池セル、EVA樹脂シート、ガラス板を載せ、真空下に圧力100g/cm2にて150℃で圧着して太陽電池モジュール(図3の態様)を作製した。
実施例8で作製した3層構造のバックシートD1の塗膜面上にEVA樹脂シート、ついで太陽電池セル、EVA樹脂シート、ガラス板を載せ、真空下に圧力100g/cm2にて150℃で圧着して太陽電池モジュール(図4の態様)を作製した。
実施例9で作製した3層構造のバックシートD2のPETフィルム面上にEVA樹脂シート、ついで太陽電池セル、EVA樹脂シート、ガラス板を載せ、真空下に圧力100g/cm2にて150℃で圧着して太陽電池モジュール(図5の態様)を作製した。
2 封止剤層
3 表面層
4 バックシート
5 水不透過性シート
6 含フッ素硬化塗膜
7 シートまたは塗膜
8、9 樹脂シート
Claims (8)
- 水不透過性シートの少なくとも一方の面に硬化性官能基含有含フッ素ポリマー塗料の硬化塗膜が形成されてなる太陽電池モジュールのバックシート。
- 水不透過性シートの両面に硬化性官能基含有含フッ素ポリマー塗料の硬化塗膜が形成されてなる太陽電池モジュールのバックシート。
- 水不透過性シートの一方の面に硬化性官能基含有含フッ素ポリマー塗料の硬化塗膜が形成され、他方の面に、硬化性官能基を有しない含フッ素ポリマー塗料の硬化塗膜、含フッ素ポリマーシート、ポリエステルシートまたはポリエステル塗料の塗膜が形成されてなる太陽電池モジュールのバックシート。
- 水不透過性シートが、Si蒸着ポリエステルシートまたは金属シートである請求項1〜3のいずれかに記載の太陽電池モジュールのバックシート。
- 太陽電池モジュールの封止剤層側の水不透過性シート上に硬化性官能基含有含フッ素ポリマー塗料の硬化塗膜が形成されている請求項1〜4のいずれかに記載の太陽電池モジュールのバックシート。
- 硬化性官能基含有含フッ素ポリマー塗料の硬化塗膜中に顔料が分散している請求項1〜5のいずれかに記載の太陽電池のバックシート。
- 硬化性官能基含有含フッ素ポリマーが、テトラフルオロエチレン系の硬化性官能基含有含フッ素ポリマーである請求項1〜6のいずれかに記載の太陽電池のバックシート。
- 請求項1〜7のいずれかに記載のバックシートを備えた太陽電池モジュール。
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JP2009211885A JP2010045376A (ja) | 2009-09-14 | 2009-09-14 | 太陽電池のバックシート |
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