JP2010045172A - フープ洗浄乾燥装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】半導体製造工場における製造ラインへの搬入を搬入経路を限定されることなく容易に行うことができると共に各部の交換作業を容易に行うことができるフープ洗浄乾燥装置を提供する。
【解決手段】フープ2の搬入搬出を行うための載置部3を有するロードポート部4と、上記フープ2の洗浄及び乾燥を行う洗浄室5を有する洗浄部6と、該洗浄部6と上記ロードポート部4との間に設けられ上記フープ2の搬送を行う搬送ロボット7を有する搬送部8とを備えたフープ洗浄乾燥装置1であって、上記ロードポート部4、洗浄部6及び搬送部8上記ロードポート部、洗浄部及び搬送部がそれぞれ独立した架台10,11,12を有するユニットに形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、半導体ウエハ等の搬送容器であるフープを洗浄して乾燥させるフープ洗浄乾燥装置に関するものである。
半導体ウエハ等は、フープ(FOUP:Front Openning Unify Pod)と称する搬送容器に収容されて搬送される。このフープは、前面部に開口部を有するフープ本体(シェルともいう。)と、このフープ本体の前面開口部に着脱自在に装着されるドア(蓋ともいう。)とからなっている。
上記フープは、半導体ウエハ等の汚染源にならないようにするために、定期的に洗浄されることが好ましい。そこで、空のフープをフープ本体とドアに分離して洗浄室内に配置し、これらフープ本体及びドアに洗浄水を吹き付けて洗浄を行い、洗浄後、同洗浄室内でフープ本体及びドアに乾燥空気を吹き付けて乾燥させるようにしたフープ洗浄乾燥装置が提案されている(特許文献1参照)。
このフープ洗浄乾燥装置は、フープの搬入搬出を行うための載置台を有するロードポート部と、上記フープの洗浄及び乾燥を行う洗浄室を有する洗浄部と、該洗浄部と上記ロードポート部との間に設けられ上記フープの搬送を行う搬送ロボットを有する搬送部とを備えている。
特開2005−109523号公報
しかしながら、上記フープ洗浄乾燥装置においては、大きな一つの架台にロードポート部、洗浄部及び搬送部を組込んだ一体的構造体として構成されていたため、フープ洗浄乾燥装置を例えば半導体製造工場における製造ラインに搬入する場合、搬入経路が限定されるだけでなく、搬入作業が非常に大変であるという問題があった。また、各部に交換を要する不具合が発生した場合、その交換作業も大変であった。
本発明は、上記事情を考慮してなされたものであり、半導体製造工場における製造ラインへの搬入を搬入経路を限定されることなく容易に行うことができると共に各部の交換作業を容易に行うことができるフープ洗浄乾燥装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、フープの搬入搬出を行うための載置台を有するロードポート部と、上記フープの洗浄及び乾燥を行う洗浄室を有する洗浄部と、該洗浄部と上記ロードポート部との間に設けられ上記フープの搬送を行う搬送ロボットを有する搬送部とを備えたフープ洗浄乾燥装置であって、上記ロードポート部、洗浄部及び搬送部がそれぞれ独立した架台を有するユニットに形成されていることを特徴とする。
上記洗浄部の架台を基準架台とし、該基準架台の下部に上記搬送部の架台を位置決めする位置決めプレートを設けていることが好ましい。
上記基準架台と上記搬送部の架台には、互いに対向する案内プレートが設けられ、一方の案内プレートには水平の長穴が形成され、他方の案内プレートには垂直の長穴が形成され、これらの両長穴に跨ってボルトを通し、該ボルトにナットを螺合して締め付けることにより仮接合作業を行うことが好ましい。
上記搬送部の架台の前面部にはフープを搬入搬出するための開口部が形成され、該開口部にはエアシリンダにより下方から上方へ移動されて開状態から閉状態になるフロントドアが設けられていることが好ましい。
本発明によれば、上記ロードポート部、洗浄部及び搬送部ががそれぞれ独立した架台を有するユニットに形成されているため、半導体製造工場への搬入を搬入経路を限定されることなく容易に行うことができると共に各部の交換作業を容易に行うことができる。
以下に、本発明を実施するための最良の形態について、添付図面を基に詳述する。図1は本発明の実施形態に係るフープ洗浄乾燥装置を示す分解斜視図、図2は要部を示す斜視図、図3はフープ洗浄乾燥装置の正面図、図4はフープ洗浄乾燥装置の側面図、図5はフープ洗浄乾燥装置を設置面に固定した状態を示す要部側面図、図6はフープ洗浄乾燥装置の内部の構成を概略的に示す平面図、図7はフープ洗浄乾燥装置の内部の構成を概略的に示す側面図である。
図1、図6ないし図7に示すように、フープ洗浄乾燥装置1は、フープ2の搬入搬出を行うための載置部3を有するロードポート部4と、上記フープ2の洗浄及び乾燥を行う洗浄室5を有する洗浄部6と、この洗浄部6と上記ロードポート部4との間に設けられ上記フープ2の搬送を行う搬送ロボット7を有する搬送部8とを備えている。これらのロードポート部4、洗浄部6及び搬送部8は、それぞれ独立した架台10,11,12を有するユニットに形成されている。換言すれば、ロードポート部4、洗浄部6及び搬送部8は、それぞれの架台10,11,12ごとに分割可能なユニットに構成されている。これらロードポート部4、洗浄部6、搬送部8は、それぞれロードポート部ユニット、洗浄部ユニット、搬送部ユニットともいう。
洗浄部6及び搬送部8は大きいため、それぞれ箱型フレーム構造の架台(第1架台、第2架台ともいう。)10,11を有している。ロードポート部4は小さいため、搬送部8の架台11の前部に添着される架台(サブ架台ともいう。)12を有している。ロードポート部4は、図3、図4ないし図6に示すように複数例えば3ポートすなわち3個のフープを載置する載置部3を有し、左の2ポートがロード専用、右端の1ポートがアンロード専用となっている。
第1架台10の内部には洗浄室5が左右に2台設置されている。第2架台11の内部には略中央に搬送ロボット7が設置され、前側に複数個(例えば4個)のフープ2を載置して一時的に保管(待機)可能な載置台(バッファ部ともいう。)13が設けられている。また、第2架台11の内部の一側部には、フープ2の開閉すなわちフープ2をフープ本体2aとドア2bに分離したりフープ本体2aにドア2bを装着したりするために、フープ2を載置するフープ開閉部14が設置されている。
このフープ開閉部14は、フープ2をドア2b側を下向きにした状態でその下面を支持する支持部15と、ドア2bを位置決めして吸着保持する吸着保持部16と、ドア2bに設けられたロック機構のキー穴にキーを挿入してロック機構の開錠又は施錠を行う施解錠機構17とが設けられている。
上記搬送ロボット7は、例えば6軸の回転が可能なアーム18を有する多関節ロボットからなり、アーム18の先端部にはフープ本体2aの上部に突設された被把持部20又はドア2bを選択的に把持可能な把持機構21が設けられている。
洗浄室5は、上部が開放された洗浄室本体5aと、この洗浄室本体5aの上部に着脱自在に密着される筒状の内蓋22と、この内蓋22の上部に着脱自在に密着される外蓋23とから主に構成されている。内蓋22及び外蓋23はそれぞれ電動式パワーシリンダに24,25により開閉されるようになっている。外蓋23の内面にはドア2bを吸着保持するドア保持部26が設けられ、外蓋23の外面にはドア保持部26を介してドア2bを洗浄時及び乾燥時に回転するドア回転機構27が設けられている。
図9は洗浄室5内の構成を概略的に示す断面図である。図9に示すように、洗浄室本体5aの底部中央部には、固定支軸28が貫通して設けられ、この固定支軸28の外周には筒状の回転軸29が軸受30を介して回転自在に設けられ、洗浄室本体5aの底部には上記回転軸29を軸受31を介して回転自在に支持する軸受筒体32が固定されている。回転軸29の上端部には回転台33が設けられ、この回転台33にはフープ本体2aを開口部を下向きにした状態でその四隅を保持する保持部34が設けられている。固定支軸28には回転軸29をタイミングベルト35及びベルト車36a,36bを介して回転駆動する電動機37が取付けられており、洗浄時及び乾燥時にフープ本体2aを回転し得るようになっている。
上記回転台33は、回転軸29の回転静止位置を検出制御する原点センサ73により、予め設定された原点にて静止するように制御され、搬送ロボット7がフープ本体2aを回転台33上の保持部34との間で確実に受け取り受け渡しができるようになっている。上記固定支軸28の上端部にはフープ本体2aの内側を洗浄し乾燥させるべく複数のノズル38を備えた内側洗浄管39が立設され、固定支軸28には内側洗浄管39と連通する供給通路74が設けられ、この供給通路74には洗浄水又はドライエアを供給する図示しない供給通路が接続されている。洗浄室本体5aの内側にはフープ本体2aの外側を洗浄し乾燥させるべく複数のノズル40を備えた外側洗浄管41が立設され、外側洗浄管41には洗浄水又はドライエアを供給する図示しない供給管が接続されている。
上記内蓋22には、洗浄室本体5aとの境界に位置して上方のドア2bと下方のフープ本体2aを洗浄し、乾燥させるノズル42を上向き及び下向きに備えた上部洗浄管43が設けられ、この上部洗浄管43には洗浄水又はドライエアを供給する図示しない供給管が接続されている。なお、洗浄水又はドライエアはフープ洗浄乾燥装置1外部の供給源から供給されるようになっている。上記洗浄室本体5aの底部には排気排水口44が設けられ、この排気排水口44には開閉弁45及び気液分離器46を介して排気管47と排水管(図示省略)が接続されている。また、乾燥時に洗浄室5内を負圧にすることにより乾燥を促進できるように構成されている。
洗浄部6の第1架台10の側面部及び背面部、搬送部8の第2架台11の側面部には、カバー材48が取付けられている。フープ洗浄乾燥装置1内に清浄空気の下降流を形成して高清浄空間に保つために、洗浄部6及搬送部8の天上部には多数のファンフィルタユニット49が取付けられていると共に、装置底部には多数の排気ファンが取付けられている。図1ないし図3に示すように、第2架台11の前面部にはフープを搬入搬出するための開口部50が形成され、この開口部50にはエアシリンダ51により下方から上方へ移動されて開状態から閉状態になる開閉シャッターであるフロントドア52が設けられている。
このフロントドア52は、図8に示すように第2架台11の前面部の左右に配置される縦枠53と、各縦枠53にガイド54を介して上下方向にスライド自在に支持されたスライダ55と、両スライダ55間にブラケット56を介して取り付けられた遮蔽版からなるフロントドア52と、上記スライダ55を介してフロントドア52を下方から上方へ移動させて開口部50を開状態から閉状態にするエアシリンダ51とから主に構成されている。
上記エアシリンダ51は、ピストンロッド51aを上向きにした状態で縦枠53に取付けられている。エアシリンダ51、ガイド54及びスライダ55を収容する閉空間57を形成するべく縦枠53は断面略L字状に形成されていると共に、縦枠53にはカバー58が取付けられている。なお、上記閉空間57には上記ブラケット56の移動を許容するスリット59が設けられている。上記閉空間57は排気されており、閉空間57に発生する金属粉等のゴミがフープ洗浄乾燥装置1内に飛散してフープ2の汚染源になるのを防止している。
第1架台10及び第2架台11は、下部に取付けられたキャスタ60又は別に用意した台車により搬送可能になっている。また、第1架台10及び第2架台11の下部(四隅等)には、これら第1架台10及び第2架台11を設置面である床面Fに対して支持するためのネジ式で高さ調整が可能な支持脚61が取付けられている。
上記第1架台10を基準架台とし、該基準架台に対して第2架台11の位置決めを行うために、図1に示すように第1架台10の前側下部には第2架台11の後側下部を載せて(係止して)位置決めするための位置決めプレート62が設けられている。位置決めプレート62は、第1架台10の前側下部の左右両端位置に前方へ水平に突出した状態でそれぞれ取付けられている。
また、上記第1架台10と上記第2架台11には、図1ないし図2に示すように左右の下側隅部において相対向する案内プレート63,64が設けられ、一方(第1架台側)の案内プレート63には水平の長穴63aが形成され、他方(第2架台側)の案内プレート64には垂直の長穴64aが形成されている。そして、これら水平の長穴63aと垂直の長穴64aに跨ってボルト65を通し、このボルト65にナット66を螺合して締め付けることにより第1架台10と第2架台11との間の位置ずれを修正しつつ仮接合作業が容易に行えるようになっている。
第1架台10と第2架台11の相対向するフレームには、本接合用の孔部(ボルト孔)67が設けられ、上記仮接合作業後に上記孔部67にボルト68を通し、このボルト68とナット69を螺合して締め付けることにより第1架台10と第2架台11を本接合するようになっている。
ロードポート部4のサブ架台12を第2架台11に対して位置決めするために、図1に示すように第2架台11の前側下部にはロードポート部4のサブ架台12の後側下部を載せて(係止して)位置決めするための位置決めプレート70が設けられていることが好ましい。なお、上記位置決めプレート70の代わりに、図7に示すように第2架台11の前側下部に断面逆L字状の位置決めブラケット71を設けてもよく、また、この位置決めブラケット71に高さ調整ボルト72を取付けてもよい。なお、図3、図5ないし図6に示すように、第1架台10及び第2架台11は、固定金具73によって床面Fに固定される。図4に示すように第1架台10及び第2架台11の下部両側には固定金具73をボルト止めにより取付けるための取付部74が設けられている。
以上の構成からなるフープ洗浄乾燥装置によれば、上記ロードポート部4、洗浄部6及び搬送部8がそれぞれ独立した架台10,11,12を有するユニットに形成されているため、ユニットごとに搬送することができ、半導体製造工場における製造ラインへの搬入を搬入経路を限定されることなく容易に行うことができると共に何れかの部位(例えば搬送部8)で不具合が発生したとしてもその部位をユニットごと交換することができ、交換作業を容易に行うことができる。また、架台を分割したことにより、従来の一体構造の架台に比して軽量化が図れる。
上記洗浄部6の架台(第1架台)10を基準架台とし、該基準架台である第1架台10の下部に上記搬送部8の架台(第2架台)11を位置決めする位置決めプレート62を設けているため、位置決め設置作業を簡素化することができる。
上記基準架台である第1架台10と上記搬送部8の第2架台11には、互いに対向する案内プレート63,64が設けられ、一方の案内プレート63には水平の長穴63aが形成され、他方の案内プレート64には垂直の長穴64aが形成され、これらの両長穴63a,64aに跨ってボルト65を通し、該ボルト65にナット66を螺合して締め付けることにより仮接合作業を行うため、架台10,11同士を接合する作業の容易化ないし簡素化が図れる。
上記搬送部8の第2架台11の前面部にはフープ2を搬入搬出するための開口部50が形成され、該開口部50にはエアシリンダ51により下方から上方へ移動されて開状態から閉状態になるフロントドア52が設けられているため、エアシリンダ51により下方から上方へ移動されてフロントドア52が閉状態から開状態になるものと異なり、エア供給源からのエアの供給がダウンした時でも、フロントドア52が自重で開状態になるだけであり、フロントドア52の自重でワーク(フープ)を挟み込む事故を無くすことができる。
なお、本発明は、上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内で種々の設計変更が可能である。
本発明の実施形態に係るフープ洗浄乾燥装置を示す分解斜視図である。 要部を示す斜視図である。 フープ洗浄乾燥装置の正面図である。 フープ洗浄乾燥装置の側面図である。 フープ洗浄乾燥装置を設置面に固定した状態を示す要部側面図である。 フープ洗浄乾燥装置の内部の構成を概略的に示す平面図である。 フープ洗浄乾燥装置の内部の構成を概略的に示す側面図である。 フロントドアを示す図、(a)は正面図、(b)は(a)のB−B線断面図である。 洗浄室内の構成を概略的に示す断面図である。
符号の説明
1 フープ洗浄乾燥装置
2 フープ
3 載置部
4 ロードポート
5 洗浄室
6 洗浄部
7 搬送ロボット
8 搬送部
10,11,12 架台
62 位置決めプレート
63,64 案内プレート
63a 水平の長穴
64a 垂直の長穴
65 ボルト
66 ナット
50 開口部
51 エアシリンダ
52 フロントドア

Claims (4)

  1. フープの搬入搬出を行うための載置台を有するロードポート部と、前記フープの洗浄及び乾燥を行う洗浄室を有する洗浄部と、該洗浄部と上記ロードポート部との間に設けられ上記フープの搬送を行うロボットアームを有する搬送部とを備えたフープ洗浄乾燥装置であって、上記ロードポート部、洗浄部及び搬送部がそれぞれ独立した架台を有するユニットに形成されていることを特徴とするフープ洗浄乾燥装置。
  2. 上記洗浄部の架台を基準架台とし、該基準架台の下部に上記搬送部の架台を位置決めする位置決めプレートを設けたことを特徴とする請求項1記載のフープ洗浄乾燥装置。
  3. 上記基準架台と上記搬送部の架台には、互いに対向する案内プレートが設けられ、一方の案内プレートには水平の長穴が形成され、他方の案内プレートには垂直の長穴が形成され、これらの両長穴に跨ってボルトを通し、該ボルトにナットを螺合して締め付けることにより仮接合作業を行うことを特徴とする請求項2記載のフープ洗浄乾燥装置。
  4. 前記搬送部の架台の前面部にはフープを搬入搬出するための開口部が形成され、該開口部にはエアシリンダにより下方から上方へ移動されて開状態から閉状態になるフロントドアが設けられていることを特徴とする請求項1記載のフープ洗浄乾燥装置。
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