JP2010044931A - 電気機器間の接続構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】渡り導体の形状を簡単にすることができる電気機器間の接続構造を提供する。
【解決手段】主幹ブレーカ1の複数の出力端子にそれぞれ一端5が接続された帯板状の複数の渡り導体2と、互いに板厚方向に絶縁間隔をおいて複数が重なり分岐ブレーカのプラグイン端子が接続された帯板状の複数の母線導体3とを備え、複数の母線導体3は接続部7となる一端が階段状をなすように順次長手方向に延び出し、各接続部7の幅方向に渡り導体2の他端6が重なって接続される電気機器間の接続構造であって、渡り導体2の他端6は母線導体3の接続部7の幅方向の渡り導体2に近い一側に接続され、母線導体3の接続部7の幅方向の他側に重ねられて接続された引出し用端子4を有する。
【選択図】 図1
【解決手段】主幹ブレーカ1の複数の出力端子にそれぞれ一端5が接続された帯板状の複数の渡り導体2と、互いに板厚方向に絶縁間隔をおいて複数が重なり分岐ブレーカのプラグイン端子が接続された帯板状の複数の母線導体3とを備え、複数の母線導体3は接続部7となる一端が階段状をなすように順次長手方向に延び出し、各接続部7の幅方向に渡り導体2の他端6が重なって接続される電気機器間の接続構造であって、渡り導体2の他端6は母線導体3の接続部7の幅方向の渡り導体2に近い一側に接続され、母線導体3の接続部7の幅方向の他側に重ねられて接続された引出し用端子4を有する。
【選択図】 図1
Description
この発明は、例えば主幹ブレーカと、プラグイン端子を有する複数の分岐ブレーカとの間を接続する電気機器間の接続構造に関するものである。
主幹ブレーカと、プラグイン端子を有する複数の分岐ブレーカとの間に接続導体を配置したものとして、例えば特許文献1がある。
この種の接続導体を有する電気機器間の接続構造として、この発明の従来例を図12から図14に示す。図12は、主幹ブレーカ50に複数の渡り導体51〜53の一端が接続され、渡り導体51〜53の他端部を複数の接続導体である母線導体54〜56の一端の接続部57に幅方向に重ね、ボルト58により接続している。接続部57は階段状をなすように順次長手方向に延出しており、各接続部57に渡り導体51〜53の他端部が重ねられて接続されるとともに、渡り導体51〜53の他端部の先端は母線導体54〜56を乗り越えて延出し、これに引き出し用端子59〜61を接続している。母線導体54〜56にはプラグイン端子を有する複数の分岐ブレーカ(図示せず)が接続可能である。
図13は母線導体54と渡り導体51との接続を示している。渡り導体51に貫通孔を形成し、母線導体54の接続部57にねじ孔を形成し、ボルト62を貫通孔に通してねじ孔にねじ込み、渡り導体51を母線導体54に接続する。母線導体54の渡り導体51と反対側にはボルト62の先端を囲む絶縁体63が配置されている。
図14は母線導体54と渡り導体51との別の接続を示している。渡り導体51および母線導体54に貫通孔を形成し、下側の母線導体55側からこれらにボルト62を通し、ボルト62の頭部62aを工具64で支持し、渡り導体51側からナット65でボルト62を締めつける。
特開2002−084609号公報
図12に示すように渡り導体51〜53の他端が母線導体54〜56を乗り越えて延出し、これに引き出し端子59〜61を接続するため、渡り導体51〜53の形状が複雑になる。
図13の接続では誤って規定以上の長いボルト62を使用するとボルト62の先端で母線導体54、55間の絶縁体63を押し、逆に渡り導体51と接続部57の接触面に接触圧がかからなくなり接触不良の原因となる。
図14の接続では上記接触不良が解消できるが、母線導体54、55間に工具64を挿入するための間隔が必要となる。
したがって、この発明の目的は、渡り導体の形状を簡単にできる電気機器間の接続構造を提供することである。
また、それとともに母線導体間の距離を大きくすることなく接触不良を解消することができる電気機器間の接続構造を提供することである。
この発明の電気機器間の接続構造は、第1の電気機器の複数の出力端子にそれぞれ一端が接続された帯板状の複数の渡り導体と、互いに板厚方向に絶縁間隔をおいて複数が重なり第2の電気機器のプラグイン端子が接続される帯板状の複数の接続導体とを備え、前記複数の接続導体は接続部となる一端が階段状をなすように順次長手方向に延び出し、前記複数の渡り導体の他端は、前記複数の接続部にそれぞれ重なって接続されるように、相互に前記接続導体の長手方向にずれるとともに板厚方向に段差を有して配置された電気機器間の接続構造であって、前記渡り導体の他端は前記接続部の幅方向の一方寄りに接続され、前記接続部の幅方向の他方寄りに前記接続部に重なって接続された引出し用端子を有するものである。
上記構成において、前記接続導体の接続部は幅方向に2つの第1の貫通孔を有し、前記2つの第1の貫通孔に整合するように前記接続部の幅方向にスライド溝を形成した絶縁体を前記接続導体の前記渡り導体と反対側に有し、前記スライド溝に頭部がスライド可能に係合して前記2つの第1の貫通孔にそれぞれ貫通する一対のボルトを有し、前記一対のボルトの前記渡り導体に近い側の前記ボルトに貫通する第2の貫通孔を前記渡り導体の他端に有し、残りの前記ボルトに貫通する第3の貫通孔を前記引出し用端子に有し、前記一対のボルトをそれぞれ締めつけるナットを有する。
上記構成において、前記複数の接続導体は、前記複数の接続導体の側縁をそれぞれ嵌め込む第1の凹部を有する複数の相間絶縁クリートにより板厚方向に位置決め支持されており、前記複数の接続導体の側縁の同じ位置に第2の凹部を少なくとも1箇所形成し、前記複数の相間絶縁クリートのうちの少なくとも1本の前記相間絶縁クリートの前記第1の凹部を前記第2の凹部の底部に嵌め込んでいる。
上記構成において、前記ボルトは前記スライド溝に嵌合するU字形部材に頭部が嵌合している。
上記構成において、前記絶縁体は前記接続導体から抜け出るのを防止する抜け止め部を有する。
この発明の電気機器間の接続構造によれば、接続導体の接続部の幅方向に渡り導体と引出し用端子を接続したため、渡り導体の形状が簡単になり、引出し用端子を接続するための延出部のない既存の渡り導体も使用可能となる。
また接続部の貫通孔にボルトを通し、絶縁体のスライド溝をボルトの頭部にスライド可能に係合し、渡り導体および引出し用端子の貫通孔をボルトに通し、渡り導体および引出し用端子上からナットで締めつけて接続部と渡り導体および引出し用端子を接続するため、接続導体間に工具を挿入する必要がないので接続導体間の距離を大きくする必要がなく、またボルトの長さを誤っても接触不良を招くことなく確実に接続することができる。
複数の接続導体の側縁を嵌め込む第1の凹部を有する複数の相間絶縁クリートにより、複数の接続導体が支持されるとともに、複数の接続導体の側縁の同じ位置に第2の凹部を形成し、1本の相間絶縁クリートの第1の凹部を第2の凹部の底部に嵌め込んだため、複数の接続導体を長手方向、幅方向および厚さ方向に容易に位置決めすることができる。
この発明の一実施の形態を図1から図4により説明する。図1は配線の分岐構造すなわち渡り導体と接続導体である母線導体の接続構造を示している。1は電気機器例えば主幹ブレーカ、2は複数の渡り導体、3は複数の母線導体、4は複数の引出し用端子である。複数の渡り導体2はそれぞれ略L字形をなし一端5が主幹ブレーカ1の出力端子に接続されている。複数の渡り導体2の他端6は母線導体3の長手方向、図では互いに板幅方向、にずれるとともに板厚方向に段差を有して、高さが順次異なるように幅方向に並んでいる。複数の母線導体3は板厚方向に絶縁間隔をおいて重なり、これらの側部に例えば分岐ブレーカ(図示せず)のプラグイン端子が接続される。複数の母線導体3は渡り導体2の幅の2倍の幅を有し、渡り導体2の厚さの半分の厚さを有し、これによって母線導体3と渡り導体2の電流容量を同じにしている。複数の母線導体3の端部の接続部7は階段状をなすように、順次長手方向に延出している。これらの接続部7の幅方向の渡り導体2に近い一側に渡り導体2の他端6が重なり、接続部7の他側に引出し用端子4が重なる。8は絶縁体、9は母線導体3の側縁の同じ位置に形成された凹部である。
図2は母線導体3を位置決め支持する相間絶縁クリート10を示している。相間絶縁クリート10は母線導体3の両側の複数箇所に配置されるもので、それぞれ母線導体の高さに合わせて相間絶縁クリート10の側面に凹部11を形成し、凹部11に母線導体3の側縁をはめ込むことにより、母線導体3の幅方向および板厚方向すなわち高さ方向を位置決め支持している。1つの相間絶縁クリート10aの凹部11は母線導体3に形成された凹部9の底部に嵌めている。これによって母線導体3の長手方向をも位置決めしている。相間絶縁クリート10、10aは、母線導体の中央の長手方向に複数の穴を明け、かつそれらの穴に支柱を通して母線導体を位置決めするものと比較して、穴を加工する必要がなく、また穴の加工誤差の影響を受けないので融通性がよい。また母線導体3の接続部7は幅方向に2つの貫通孔12、13を形成している。
図3および図4は、渡り導体2と引出し用端子4の母線導体3への接続を示している。母線導体3の接続部7の貫通孔12、13に整合する貫通孔を渡り導体2の他端6および引出し用端子4に形成している。母線導体3の裏側から母線導体3の貫通孔12、13にそれぞれボルト14、15を通し、ボルト14、15に渡り導体2および引出し用端子4の貫通孔を通して、渡り導体2および引出し用端子4を接続部7に重ね、ナット16、17でボルト14、15に締めつけて接続している。この場合、母線導体3の裏側にはボルト14、15の頭部が係合するスライド溝18のある絶縁体8が配置され、絶縁体8は下段の母線導体3または電気機器を収納する箱体の内面に支持されている。そして一対のボルト14、15の一方をそれぞれナット16または17で螺合するとき絶縁体8がボルト14、15の他方に支持されて回転できないので頭部が回転することなくナット16、17の締めつけが可能となる。すなわち絶縁体8がスパナの役割を果たす。また絶縁体に頭部を埋め込む場合と比較してボルトの位置が固定しないので、他の母線導体3の幅違いのものに適用する際の融通性がよい。さらにボルト14、15の先端が手前に現れるので、接続の適合性、締めつけ度合いが目視でき、保守点検等に有効である。
図5(a)〜(d)はボルト14、15を示している。図5(a)は頭部がたとえば四角頭のボルト14、15を示している。なお四角頭ボルトに代えて頭部が六角頭のボルトでもよい。図5(b)は頭部が例えば六角頭のボルト14、15が貫通する孔19を底部に形成し、頭部が係合する溝幅を有するU字形部材20を示している。この場合、U字形部材20を介して頭部が絶縁体8のスライド溝18をスライドする。図5(c)はボルト14、15の頭部例えば六角頭がスライド可能に係合する溝幅のU字形部材21を示している。U字形部材21は絶縁体8のスライド溝18にスライド可能に係合または係止する。図5(d)は、図5(c)に示す頭部が例えば六角頭のボルト14、15およびU字形部材21おいて、ボルト14、15の頭部に溝30を形成し、U字型部材21の中央に溝30にスライド可能に係合する突条31を形成している。
図6ないし図10は母線導体3からの各種の抜け止め部を有する各種の絶縁体を示している。図6は絶縁体8が母線導体3間に介在され、母線導体3の側方に突出した突出部22を有し、突出部22に母線導体3の側縁に係合する導体ガイド23を設けるとともに抜け止め穴24を形成し、抜け止め穴24に頭なしねじ(虫ねじ、図示せず)を通して箱体の内面(図示せず)に固定する。図7は絶縁体8の両側に母線導体3の両側に係合する抜け止めガイド25を突設している。図8は母線導体3にねじ孔26を形成し、絶縁体8に抜け止め穴27を形成し、頭なしねじ(図示せず)をねじ孔に螺合して抜け止め穴27に嵌合している。図9は母線導体3にねじ孔26を形成し、絶縁体8に長手方向の抜け止め溝28を形成し、頭なしねじ(図示せず)をねじ孔26に螺合して抜け止め溝28に係合している。図10は絶縁体8の厚さ方向の下側に母線導体3の長手方向の貫通穴32を形成し、絶縁体8の下段の母線導体3を貫通穴32に貫通し、これにより絶縁体8を母線導体3から抜け止めしている。上記は絶縁体8が母線導体3間に介在された場合を示しているが、これらの絶縁体8を用いて最下段の母線導体3と電気機器を収納する箱体の内面との間に絶縁体8を介在させることは可能である。
図11は、渡り導体2の各種の形状を示している。渡り導体2は、その一端が接続される主幹ブレーカ1と、母線導体3との位置関係に応じて、異なる形状をとっている。図11(a)は上記実施の形態であり、母線導体3が主幹ブレーカ1の出力側の中央から一側寄りにずれて配置されている場合であり、各渡り導体2の他端は母線導体3の幅方向の一方から接続部7に重なってボルト14により接続されている。図11(b)は母線導体3が主幹ブレーカ1の出力側の中央に対向する場合であり、主幹ブレーカ1に最も近い接続部7に接続する渡り導体2の他端2aが母線導体3の長手方向に重なって接続され、他の接続部7に接続する渡り導体2の他端は母線導体3の幅方向の一方から接続部7に重なってボルト14により接続されている。図11(c)は母線導体3が主幹ブレーカ1の出力側の中央から他側寄りにずれて配置される場合であり、各渡り導体2の他端は母線導体3の幅方向の他方から接続部7に重なって接続部7の渡り導体2に近いボルト15により接続されている。この場合、引出し用端子4はボルト14に接続される。
なお、この発明において、母線導体3に形成された凹部9は母線導体3の片側に形成されたが、母線導体3の両側に形成されてもよく、また各母線導体3について両側以外の複数箇所に形成してもよい。さらに母線導体3の凹部9が複数箇所にある場合、凹部9に係合する相間絶縁クリートは1本に限らず、複数でもよい。
1 主幹ブレーカ
2 渡り導体
3 母線導体
4 引出し用端子
5 一端
6 他端
7 接続部
8 絶縁体
9 凹部
10 相間絶縁クリート
10a 相間絶縁クリート
11 凹部
12 貫通孔
13 貫通孔
14 ボルト
15 ボルト
16 ナット
17 ナット
18 スライド溝
24 抜け止め穴
25 抜け止めガイド
27 抜け止め穴
28 抜け止め溝
2 渡り導体
3 母線導体
4 引出し用端子
5 一端
6 他端
7 接続部
8 絶縁体
9 凹部
10 相間絶縁クリート
10a 相間絶縁クリート
11 凹部
12 貫通孔
13 貫通孔
14 ボルト
15 ボルト
16 ナット
17 ナット
18 スライド溝
24 抜け止め穴
25 抜け止めガイド
27 抜け止め穴
28 抜け止め溝
Claims (5)
- 第1の電気機器の複数の出力端子にそれぞれ一端が接続された帯板状の複数の渡り導体と、互いに板厚方向に絶縁間隔をおいて複数が重なり第2の電気機器のプラグイン端子が接続される帯板状の複数の接続導体とを備え、前記複数の接続導体は接続部となる一端が階段状をなすように順次長手方向に延び出し、前記複数の渡り導体の他端は、前記複数の接続部にそれぞれ重なって接続されるように、相互に前記接続導体の長手方向にずれるとともに板厚方向に段差を有して配置された電気機器間の接続構造であって、前記渡り導体の他端は前記接続部の幅方向の一方寄りに接続され、前記接続部の幅方向の他方寄りに前記接続部に重なって接続された引出し用端子を有する電気機器間の接続構造。
- 前記接続導体の接続部は幅方向に2つの第1の貫通孔を有し、前記2つの第1の貫通孔に整合するように前記接続部の幅方向にスライド溝を形成した絶縁体を前記接続導体の前記渡り導体と反対側に有し、前記スライド溝に頭部がスライド可能に係合して前記2つの第1の貫通孔にそれぞれ貫通する一対のボルトを有し、前記一対のボルトの前記渡り導体に近い側の前記ボルトに貫通する第2の貫通孔を前記渡り導体の他端に有し、残りの前記ボルトに貫通する第3の貫通孔を前記引出し用端子に有し、前記一対のボルトをそれぞれ締めつけるナットを有する請求項1記載の電気機器間の接続構造。
- 前記複数の接続導体は、前記複数の接続導体の側縁をそれぞれ嵌め込む第1の凹部を有する複数の相間絶縁クリートにより板厚方向に位置決め支持されており、前記複数の接続導体の側縁の同じ位置に第2の凹部を少なくとも1箇所形成し、前記複数の相間絶縁クリートのうちの少なくとも1本の前記相間絶縁クリートの前記第1の凹部を前記第2の凹部の底部に嵌め込んでいる請求項1または請求項2記載の電気機器間の接続構造。
- 前記ボルトは前記スライド溝に嵌合するU字形部材に頭部が嵌合している請求項1、請求項2または請求項3記載の電気機器間の接続構造。
- 前記絶縁体は前記接続導体から抜け出るのを防止する抜け止め部を有する請求項4記載の電気機器間の接続構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008207636A JP2010044931A (ja) | 2008-08-12 | 2008-08-12 | 電気機器間の接続構造 |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103985611A (zh) * | 2014-06-04 | 2014-08-13 | 无锡新宏泰电器科技股份有限公司 | 一种断路器母排 |
CN104252999A (zh) * | 2013-06-25 | 2014-12-31 | 施耐德电器工业公司 | 插拔式终端配电产品 |
CN109524277A (zh) * | 2018-11-16 | 2019-03-26 | 公牛集团股份有限公司 | 一种连接组件及组合式断路器 |
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2008
- 2008-08-12 JP JP2008207636A patent/JP2010044931A/ja active Pending
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