JP2010041796A - スイッチング電源装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 本発明は、短絡等による過電流が生じたとしても、回路規模を大きくすることなく確度高く回路破損を防止することができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、所定の周期でスイッチングすることにより直流電源からの入力を制御する主スイッチを直流電源からの入力側に有するチョッパー回路と、トランスの一次巻き線側に設けられチョッパー回路からの入力を制御する複数のスイッチング素子を有するDC−DCコンバータと、直流電源と主スイッチとの間に設けられ直流電源と主スイッチとの間を流れる電流値が閾値を超えた場合に主スイッチをオフすることによりチョッパー回路およびDC−DCコンバータを保護する保護回路とを備える。
【選択図】 図1
【解決手段】 本発明は、所定の周期でスイッチングすることにより直流電源からの入力を制御する主スイッチを直流電源からの入力側に有するチョッパー回路と、トランスの一次巻き線側に設けられチョッパー回路からの入力を制御する複数のスイッチング素子を有するDC−DCコンバータと、直流電源と主スイッチとの間に設けられ直流電源と主スイッチとの間を流れる電流値が閾値を超えた場合に主スイッチをオフすることによりチョッパー回路およびDC−DCコンバータを保護する保護回路とを備える。
【選択図】 図1
Description
本発明は、短絡等による回路破損を防止することができるスイッチング電源装置に関する。
従来、コンピュータ等の電子機器の電源装置として、フルブリッジ回路やハーフブリッジ回路等を備えたスイッチング電源装置が使用されている(例えば、特許文献1)。そうしたスイッチング電源装置における短絡等に伴う過電流による回路破損を回避するために、様々な技術が開発されている。
例えば、特許文献1では、ハーフブリッジコンバータの2つのスイッチング素子のオンオフのタイミングを、互いにオン状態にならないようにデッドタイム等を調節することにより、貫通電流によるスイッチング素子の破損やトランスのリーケージインダクタンスによる損失等を防止する技術を開示している。
特許第3755815号
しかしながら、特許文献1のような従来技術のスイッチング電源装置では、スイッチング素子が故障等によって短絡した場合には、貫通電流(過電流)による発煙や発火、或いは入力電圧が低下することによって他の回路へ影響を及ぼしてしまうという問題がある。
上記従来技術が有する問題に鑑み、本発明の目的は、短絡等による過電流が生じたとしても、回路規模を大きくすることなく確度高く回路破損を防止することができる技術を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のスイッチング電源装置は、所定の周期でスイッチングすることにより直流電源からの入力を制御する主スイッチを直流電源からの入力側に有するチョッパー回路と、トランスの一次巻き線側に設けられチョッパー回路からの入力を制御する複数のスイッチング素子を有するDC−DCコンバータと、直流電源と主スイッチとの間に設けられ直流電源と主スイッチとの間を流れる電流値が閾値を超えた場合に主スイッチをオフすることによりチョッパー回路およびDC−DCコンバータを保護する保護回路とを備える。
また、この発明において、保護回路は、抵抗素子、ホール素子または電流変成器を介して電流値を測定する測定部をさらに備える。
また、この発明において、複数のスイッチング素子は、フルブリッジ回路またはハーフブリッジ回路を構成するように配置される。
また、この発明において、DC−DCコンバータは、トランスの2次巻き線側にカレントダブラー回路をさらに備える。
また、この発明において、DC−DCコンバータは、トランスの一次巻き線側がフォワードまたはフライバックである。
本発明によれば、短絡等による過電流が生じたとしても、回路規模を大きくすることなく確度高く回路破損を防止することができる。
図1は、本発明の一の実施形態に係るスイッチング電源装置の回路図である。
図1のスイッチング電源装置は、直流電源(不図示)からの入力電圧Viを受け付ける入力端子1a−1b、チョッパー回路2、DC−DCコンバータ3、保護回路4および出力端子5a−5bから構成される。なお、図1はスイッチング素子の主要部分のみを示す。例えば、図1において、入力端子1a−1bに接続される直流電源や出力端子5a−5bに接続される負荷等は省略されている。
チョッパー回路2は、主スイッチとして動作する電解効果トランジスタ(以下、FET)であるFETQ1、ダーオードD1、インダクタL1およびコンデンサC1とから構成される。後述するように、チョッパー回路2のFETQ1のゲート端子に、フィードバックされるDC−DCコンバータ3からの出力電圧Voのパルス波を、パルス幅変調器PWMが、そのパルス波の周期とパルス幅の比であるデューティー比に応じて信号を出力することにより、FETQ1はオンオフ動作を行う。
DC−DCコンバータ3は、FETQ2〜Q7、トランスT、インダクタL2、パルス幅変調器PWMおよびスイッチング制御部7から構成される。DC−DCコンバータ3のトランスTの一次巻き線側には、スイッチング素子である4つのFETQ2〜Q5がフルブリッジとして動作するように設置される。FETQ2〜Q5の各々のゲート端子には、スイッチング制御部7からの制御信号が入力されることにより、FETQ2〜Q5の各々は、スイッチング制御部7の指示に基づいてフルブリッジとしてオンオフ動作を行う。即ち、フルブリッジとして動作するために、スイッチング制御部7によってFETQ2とFETQ5、およびFETQ3とFETQ4とは互いに同じ動作をするように制御され、且つFETQ2とFETQ5とがオン状態の時には、FETQ3とFETQ4とがオフ状態になるように、またはFETQ2とFETQ5とがオフ状態の時には、FETQ3とFETQ4とがオン状態になるように制御される(図2)。ここで、図2の(a)と(b)は、スイッチング制御部7からの制御信号の応じて、FETQ2およびFETQ3のドレイン端子とソース端子間の電圧Q2VDSおよびQ3VDSの時間変化を示す。FETQ4の電圧Q4VDSおよびFETQ5の電圧Q5VDSのそれぞれの時間変化は、FETQ3およびFETQ2の場合と同じである。また、図2に示すように、FETQ2とFETQ3、またはFETQ4とFETQ5とのオンオフ動作は、FETQ2とFETQ3、またはFETQ4とFETQ5とが同時にオン状態、つまり短絡状態にならないように、本実施形態においてもデッドタイムを考慮して行うものとする。
一方、DC−DCコンバータ3の二次巻き線側には、FETQ6、FETQ7、インダクタL2およびコンデンサC2が、センタタップ方式の整流回路になるように接続されている。FETQ6およびFETQ7の各々のゲート端子は、スイッチング制御部7に接続され、スイッチング制御部7から出力される制御信号に応じて、FETQ6およびFETQ7はオンオフ動作を行う、本実施形態では、FETQ6は、FETQ2およびFETQ5と同じ動作を同期してするように制御され、FETQ7は、FETQ3およびFETQ4と同じ動作を同期してするように制御される。そうしたFETQ6とFETQ7のオンオフ動作によって、二次巻き線側に発生する電圧に対して整流が行われ、出力端子5a−5bに接続される負荷(不図示)に出力電圧Voが出力される。
その出力電圧Voは、同時にパルス幅変調器PWMへもフィードバックされる。パルス幅変調器PWMは、出力電圧Voのパルス波の周期とパルス幅の比であるデューティー比調節して信号を出力することにより、出力電圧Voが最適になるように制御する。
保護回路4は、抵抗素子R1、増幅器AMPおよびラッチ停止回路6とから構成され、抵抗素子R1を流れる電流値を、増幅器AMPを介してラッチ停止回路6が監視する。ラッチ停止回路6は、測定する電流値があらかじめ設定された閾値を超えた場合、過電流等が流れスイッチング電源装置の回路が破損すると判断して、FETQ1のゲート端子に割り込みの制御信号を出力し、FETQ1をオフにする。これにより、チョッパー回路2、DC−DCコンバータ3および負荷(不図示)が破損するのを防止する。なお、本実施形態において、あらかじめ設定される電流値の閾値は、スイッチング電源装置の使用される状況に応じて、任意に決めることができる。また、本実施形態における抵抗素子R1、増幅器AMPおよびラッチ停止回路6は、一般的な抵抗素子、増幅器およびラッチ回路をそれぞれ適宜選択して用いることができる。
次に、本実施形態に係るスイッチング電源装置の動作について、図2に示すタイミングチャートに基づいて説明する。
図2(a)〜(e)は、電圧Q2VDS、電圧Q3VDS、FETQ1のドレイン端子に流れる電流Q1ID、FETQ1のゲート端子とソース端子間電圧Q1VGSおよびドレイン端子とソース端子間Q1VDSの時間変化を示す。なお、図2において、本実施形態では、上述したようにFETQ2(FETQ5およびFETQ6も同じ)とFETQ3(FETQ4およびFETQ7も同じ)とのオンオフ動作において、互いに同時にオン状態にならないようにデッドタイムが考慮されている。また、FETQ1のオンオフ動作は、出力電圧Voおよびデューティー比に基づいて決まる周期で出力するパルス幅変調器PWMの制御信号に応じて周期的に動作するに対し、FETQ2、FETQ3ないしFETQ7のオンオフ動作は、スイッチング制御部7の制御信号に応じて周期的に動作する。したがって、本実施形態では、図2に示すように、FETQ1のオンオフ動作の周期とFETQ2〜FETQ7のオンオフ動作の周期とは、互いに異なる。
パルス幅変調器PWMに応じてオンオフ動作するFETQ1を介して、入力端子1a−1bに直流電源からの入力電圧Viが加えられる(図2(e))。入力電圧Viは、図2(a)および(b)に示すような、スイッチング制御部7の制御信号によるFETQ2、FETQ3およびFETQ4〜FETQ5のオンオフ動作により、トランスTの一次巻き線側に向きが交互に入れ替わるようにして電圧が加えられる。それに伴って、トランスTの二次巻き線側に電圧が発生する。FETQ6、FETQ7、インダクタL2およびコンデンサC2で構成されるセンタタップ方式の整流回路によって、二次巻き線側に発生した電圧に対して整流が行われ、出力端子5a−5bに接続される負荷(不図示)に出力電圧Voが出力される。
一方、出力電圧Voは、パルス幅変調器PWMへもフィードバックされる。パルス幅変調器PWMは、出力電圧Voの大きさに応じてFETQ1に出力する制御信号のデューティー比を調節することにより、出力電圧Voが最適になるように制御する(図2(c)〜(e))。以上のような、整流動作は、保護回路4が抵抗素子R1に流れる電流値、つまり電流Q1IDが、あらかじめ設定される閾値以下である限り継続される。
しかしながら、図2(a)および(b)に示すように、スイッチング制御部7は、FETQ2〜FETQ7をオンオフ動作させるにあたり、デッドタイムを考慮して制御しているが、ノイズ等の何らかの理由により、例えば、FETQ2とFETQ3とが同時にオン状態となり、短絡する場合がある。或いは、スイッチング電源装置を構成する、例えば、FETQ2が破損してしまいオン状態が維持されるようになり、FETQ3がオン状態になった時、短絡状態が生じる場合がある。
そこで、図2のタイムチャートに基づいて、例えば、図2(a)の(1)で示す位置において、FETQ2が故障した時の保護回路4の動作について、次に説明する。
FETQ2が破損してオン状態になると、FETQ3がオン状態になった時、短絡が生じる。その結果、保護回路4の抵抗素子R1には過電流であるラッシュ電流が流れる(図2(c)の(2))。そのラッシュ電流が流れることにより、電流値が閾値を超えたことをラッチ停止回路6が検出する。ラッチ停止回路6は、FETQ1のゲート端子に対して割り込みの制御信号を出力して、FETQ1を強制的にオフにする。これにより、スイッチング電源装置のチョッパー回路2、DC−DCコンバータ3および負荷(不図示)の破損を防止する。
このように本実施形態は、入力端子1bとFETQ1との間に抵抗素子R1を配置して、ラッチ停止回路6で抵抗素子R1を流れる電流値を監視する保護回路4を設けることにより、スイッチング電源装置の回路規模を大きくすることなく且つ確度高く、短絡等による過電流の回路破損を防ぐことができる。
≪実施形態の補足事項≫
本実施形態では、保護回路4におけるラッチ停止回路6が電流値を測定するために、抵抗素子R1を用いて行ったが、本発明はこれに限定されず、ホール素子や電流変成器等の素子を用いて電流値を測定しても良い。
≪実施形態の補足事項≫
本実施形態では、保護回路4におけるラッチ停止回路6が電流値を測定するために、抵抗素子R1を用いて行ったが、本発明はこれに限定されず、ホール素子や電流変成器等の素子を用いて電流値を測定しても良い。
なお、本実施形態では、DC−DCコンバータ3はFETQ2〜Q5によるフルブリッジ回路を有するDC−DCコンバータであったが、本発明はこれに限定されず、ハーフブリッジ回路を有するDC−DCコンバータに対しても適応可能である。
また、DC−DCコンバータ3の一次巻き線側が、図3や図4に示すように、フォワードまたはフライバックであっても良い。なお、図3および図4の回路図において、同じ素子に付いては、図1と同じ符号を付加している。
また、本実施形態では、DC−DCコンバータ3の二次巻き線側はセンタタップ方式の整流回路を構成していたが、本発明はこれに限定されない。例えば、図5に示すように、二次巻き線側がカレントダブラー方式の整流回路を有するDC−DCコンバータに対しても適応可能である。なお、図5の回路図において、同じ素子に付いては、図1と同じ符号を付加している。
なお、本発明は、その精神またはその主要な特徴から逸脱することなく他の様々な形で実施することができる。そのため、上述した実施形態はあらゆる点で単なる例示にすぎず、限定的に解釈されてはならない。さらに、特許請求の範囲の均等範囲に属する変形や変更は、全て本発明の範囲内である。
1a−1b 入力端子、2 チョッパー回路、3 DC−DCコンバータ、4 保護回路、5a−5b 出力端子、6 ラッチ停止回路、7 スイッチング制御部、AMP 増幅器、R1 抵抗素子、C1、C2 コンデンサ、D1 ダイオード、L1、L2 インダクタ、Q1〜Q7 FET、T トランス
Claims (5)
- 所定の周期でスイッチングすることにより直流電源からの入力を制御する主スイッチを前記直流電源からの入力側に有するチョッパー回路と、
トランスの一次巻き線側に設けられ前記チョッパー回路からの入力を制御する複数のスイッチング素子を有するDC−DCコンバータと、
前記直流電源と前記主スイッチとの間に設けられ前記直流電源と前記主スイッチとの間を流れる電流値が閾値を超えた場合に前記主スイッチをオフすることにより前記チョッパー回路および前記DC−DCコンバータを保護する保護回路と
を備えることを特徴とするスイッチング電源装置。 - 請求項1に記載のスイッチング電源装置において、
前記保護回路は、
抵抗素子、ホール素子または電流変成器を介して前記電流値を測定する測定部をさらに備える
ことを特徴とするスイッチング電源装置。 - 請求項1または請求項2に記載のスイッチング電源装置において、
前記複数のスイッチング素子は、フルブリッジ回路またはハーフブリッジ回路を構成するように配置されることを特徴とするスイッチング電源装置。 - 請求項1ないし請求項3にいずれか1項に記載のスイッチング電源装置において、
前記DC−DCコンバータは、前記トランスの2次巻き線側にカレントダブラー回路をさらに備える
ことを特徴とするスイッチング電源装置。 - 請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載のスイッチング電源装置において、
前記DC−DCコンバータは、前記トランスの一次巻き線側がフォワードまたはフライバックであることを特徴とするスイッチング電源装置。
Priority Applications (1)
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JP2008200705A JP2010041796A (ja) | 2008-08-04 | 2008-08-04 | スイッチング電源装置 |
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2008
- 2008-08-04 JP JP2008200705A patent/JP2010041796A/ja active Pending
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