JP2010041775A - 入線ダクトおよび盤 - Google Patents

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Abstract

【課題】入線ダクトの通線口を長穴にしても通線口に歪みが生じないで、しかも通線口で電線の保護ができる入線ダクトおよび盤を提供する。
【解決手段】箱体の側面に長穴状の入線口を形成した盤本体の、前記入線口に整合する通線口10を側面に有する筒状の入線ダクト2であって、背面板11と、背面板11より折曲されて箱体の側面に取付けられる取付部16を有する第1のプレート12と、第1のプレート12との間の隙間により通線口10を形成するとともに箱体の側面に取付けられる取付部16を有する第2のプレート13と、背面板11の通線口10と反対側の対向側板14と、対向側板14と第2のプレート13との間に着脱可能に取付けられる前面蓋板15とを備えている。第1のプレート12および第2のプレート13の通線口10を形成する縁部より入線口に入り込む折曲片17、18を折曲している。
【選択図】 図3

Description

この発明は、壁に取付けられたり、床に設置された分電盤や配電盤等の盤の横に並設される入線ダクトおよび入線ダクトを有する盤に関するものである。
屋内に設置された分電盤等へ屋外から配線する屋内配線工事にはラック、配線ダクトおよび配管等が利用され、その配線と分電盤を繋ぐものとして、分電盤の箱体内に設けられたガタースペースや、ダクト(特許文献1)が利用される。
例えば図14に示す分電盤の盤本体50の側部に配設される入線ダクト51は、盤本体50に連結される連結型と、盤本体50から分離した分離独立型がある。52は入線ダクト51へ配線を案内するラック、53は配線である。ラック52に代えて配線ダクトを使用する場合もある。
入線ダクト51は、盤本体50の側面の長穴の入線口に整合する通線口を有するが、入線ダクト51の自由な位置から電線を引き出し、盤本体50の入線口に引き込む場合、最初から電線の取り出し位置が定まらないことが多い。このため、現場において入線ダクトの必要な位置に穴加工が行われていた。
これに対し、入線ダクト51の長手方向に長穴の通線口を形成すると上記問題がなくなるが、ダクトを形成する薄手の板材は長穴によって強度不足が生じ、通線口に歪みが発生し変形しやすかった。
そこで長穴に桟を設けると、上記歪みを防止することができるが、配線上必要とする穴の位置と桟とが重ならないように前もって桟を設けることができず、現場取付けとなる。さらに通線口の縁部の切り口で電線の表面が損傷するのを防止するため、電線を保護する電線保護部材を設ける必要がある。
特開2002−199515号公報
したがって、この発明の目的は、入線ダクトの通線口を長穴にしても通線口に歪みが生じないで、しかも通線口で電線の保護ができる入線ダクトおよび盤を提供することである。
この発明の入線ダクトは、電気機器を箱体内に収納してなる盤本体に並設され、前記箱体の側面に形成され縦方向に延びた長穴状の入線口に整合する通線口を側面に有する筒状の入線ダクトであって、
背面板と、前記背面板の前記入線口側より折曲されて前記箱体の前記側面に取付けられる取付部を有する第1のプレートと、前記第1のプレートに並設されて前記第1のプレートとの間の隙間により前記通線口を形成するとともに前記箱体の側面に取付けられる取付部を有し前記第1のプレートとともに前記箱体の前記側面側の側板を形成する第2のプレートと、前記背面板の前記入線口と反対側より折曲されて前記第1のプレートおよび第2のプレートに対向する対向側板と、前記対向側板と前記第2のプレートとの間に着脱可能に取付けられる前面蓋板とを備え、前記第1のプレートおよび前記第2のプレートの前記通線口を形成する縁部より前記入線口に入り込む折曲片を折曲したものである。
この発明の別の入線ダクトは、電気機器を箱体内に収納してなる盤本体に並設され、前記箱体の側面に形成され縦方向に延びた長穴状の入線口に整合する通線口を側面に有する筒状の入線ダクトであって、
背面板と、前記背面板の前記入線口側より折曲された第1のプレートと、前記第1のプレートに並ぶように連結部材により連結されて前記第1のプレートとの間に形成された隙間を前記通線口として前記第1のプレートとともに前記箱体の前記側面に対面する側面を形成する第2のプレートと、前記背面板の前記入線口と反対側より折曲されて前記第1のプレートおよび第2のプレートに対向する対向側板と、前記対向側板と前記第2のプレートとの間に着脱可能に取付けられる前面蓋板とを備え、前記第1のプレートおよび前記第2のプレートの前記通線口を形成する縁部より前記入線口に接近する折曲片を折曲したものである。
上記構成において、前記連結具は前記第1のプレートおよび前記第2のプレートの前記折曲片間に介在して前記折曲片間の間隔を保持する間隔子を有する。
上記構成において、前記第2プレートと前記対向側板との間に電線保護兼用の桟を設けたものである。
この発明の盤は、上記構成の入線ダクトと、電気機器を箱体内に収納してなり前記入線ダクトの前記通線口が整合する入線口を側面に有する盤本体とを備えたものである。
この発明の入線ダクトによれば、長穴の通線口を形成する第1のプレートおよび第2のプレートの縁部に折曲片を折曲したため、現場作業時に穴加工を行う必要がなく、折曲片により長穴の通線口が歪むのを防止できるとともに、折曲片の折曲による曲面で電線を保護することができるので別途に保護部材を必要としない。
連結具は第1のプレートおよび第2のプレートの折曲片間に介在して折曲片間の間隔を保持する間隔子を設けると、通線口の間隔を一定に保持することができる。
第2プレートと対向側板との間に電線保護兼用の桟を設けると、ダクトの断面形状を一定に保持することができる。
この発明の第1の実施の形態を図1から図5により説明する。図1は入線ダクトを側設した分電盤の斜視図である。通常入線ダクトは分電盤のガタースペースを利用しない場合に使用される。1は分電盤の盤本体、2は入線ダクト、3は配線である。配線3はラックや配線ダクト(図示せず)で入線ダクトに案内される。盤本体1は箱体1a内に電気機器を収納して構成されている。4は入線ダクト2の上端の開口縁の電線保護部材である。5は分電盤の本体1および入線ダクト2を受けるベースであるが、なくてもよい。
図2は、ベース5上の分電盤の盤本体1を示している。盤本体1の前面は扉1bにより形成され扉1bにハンドル6が付き、盤本体1の側面8には長手方向すなわち縦方向に長い長穴状の入線口7が形成されている。また側面8に例えば孔を用いた被取付部9が形成されている。
図3は、入線ダクト2を示している。入線ダクト2は入線口7に整合する通線口10を側面に有する。この入線ダクト2は連結型であり、背面板11と、第1のプレート12と、第2のプレート13と、対向側板14と、前面蓋板15とで配線を内部に通すことができる角筒状に形成されている。背面板11は盤本体1と入線ダクト2の並び方向に平行に配置される。第1のプレート12は背面板11の入線口7側より折曲され、箱体1aの側面に連結される例えば孔を用いた取付部16を被取付部9に対向して形成している。被取付部9と取付部16とを連結手段により連結して第1のプレート12を箱体1aの側面に取付けている。連結手段として例えば被取付部9と取付部16の各孔に挿通するボルト(図示せず)を用い、ボルトをナット(図示せず)で締めつけて連結している。第2のプレート13は、第1のプレート12に並設されて第1のプレート12との間の隙間により通線口10を形成するとともに箱体1aの側面に連結される取付部16を被取付部9に対向して形成している。連結手段は第1のプレート12を箱体1aの側面に取付ける手段と同様であり、同じ部位に同一符号を付している。第1のプレート12と第2のプレート13により通線口10を有する入線ダクト2の一側面を構成する。そして第1のプレート12および第2のプレート13の通線口10を形成する縁部より入線口7に入り込む折曲片17、18を折曲している。折曲片17、18は入線口7に入ることができる寸法に長手方向寸法が決められている。折曲片17、18の付け根の曲面により通線口10を通る電線を保護し、折曲片17、18により通線口10の歪みを防止し、電線を外から見えないように隠す役割を果たす。
対向側板14は背面板11の通線口10と反対側より折曲されて第1のプレート12および第2のプレート13に対向する。前面蓋板15は対向側板14と第2のプレート13との間に着脱可能に取付けられる。この場合、第2のプレート13および対向側板14の前縁部には前面蓋板15を受ける受け片19、20を折曲している。21は前面蓋板15を受け片19、20に着脱可能に取付ける取付手段である。
図4は取付手段21の構成を示している。図4(a)および(b)は受け片19、20に取付けた取付ビス22に、前面蓋板15に形成しただるま穴23の大径側を通し、前面蓋板15の重量でだるま穴23の小径側に取付ビス22を係合した状態である。
図4(c)は別の取付手段21を示し、取付ビス22に代えて引っ掛けビス25をねじ締めができるように受け片19、20のねじ孔24にねじ込む。引っ掛けビス25には柔らかい樹脂リング27を通している。そして前面蓋板15のだるま穴23を引っ掛けビス25に引っ掛けている。図4(d)は前面蓋板15のだるま穴23を引っ掛けビス25に引っ掛けた状態で引っ掛けビス25をねじ孔24に締めつけた状態であり、樹脂リング27がねじ25の頭部と受け片19、20との間に挟まれて屈曲することにより前面蓋板15をがたつくことなく受け片19、20に固定している。
図5は盤本体1と入線ダクト2との接続部分を示す断面図である。盤本体1の入線口7に通線口10の折曲片17、18を差し込み、第1のプレート12および第2のプレート13の取付部16を被取付部9に連結手段により連結することにより、第1のプレート12および第2のプレート13を盤本体1の側面に取付ける。これにより、第1のプレート12は背面板11および対向側板14が一体になっているので、前面が開口したUの字形の溝が形成される。前面の受け片19、20に前面蓋板15を取付けると角筒形の入線ダクト2が形成される。
配線するときは、前面蓋板15を外して、配線を入線ダクト2のUの字形の溝に通し、通線口10から入線口7へ通し、盤本体1の扉を開いて内部の電気機器や端子台に接続する。配線後前面蓋板15を受け片19、20に取付ける。
この実施の形態によれば、通線口10に折曲片17、18を設けたことにより、通線口10の歪みを防止でき、折曲片17、18の折り曲げ面により通線口10に板の切り口が形成されないので挿通する電線の保護となり、さらに折曲片17、18により電線を外部から隠すことができる。
また、入線ダクトを組み立て前に現場に搬送することにより、部分梱包および梱包の小型化が可能となり、運搬の容易性を実現できる。さらにねじを用いた組み立てにより工事現場での組み立てを容易にすることができる。
この発明の第2の実施の形態を図6ないし図9により説明する。すなわち、この盤は入線ダクトが分離独立型である。図6は分電盤の盤本体1を示し、入線口7のある側面8には被取付部が設けられていない点で第1の実施の形態と異なる。図7は入線ダクト2を示し、全体構成は第1の実施の形態と同様であるが、異なる点は第1のプレートと第2のプレート13を連結する連結部材30が、第1のプレート12と第2のプレート13の裏面の上下端部に設けられ、ねじ等により連結されている。これにより、第1の実施の形態のように第1のプレート12と第2のプレート13を盤本体1に取付けなくても、入線ダクト2単独で前面蓋板15を取付ける前にUの字の溝を形成することができ、また前面蓋板15を第1の実施の形態と同様にして着脱可能に取付けることができる。さらに通線口10を入線口7に整合したとき、連結部材30が入線口7の両端からはみ出た位置に配置されるため、電線を入線口7に挿通する際の邪魔にならない。
図8は連結部材30を示し、これは第1のプレート12と第2のプレート13の裏面に配置される矩形板により形成されている。連結部材30の両側はプレートの裏面から離れる方向に折曲された折曲部31を有し、連結部材30の中央に間隔子32を設けている。間隔子32は矩形板の中央において幅方向に互いに反対向きに切起すことにより一対形成されている。間隔子32を通線口10の折曲片17、18の間に介在して、通線口10の幅を一定に保持している。連結部材30の取付具33は例えばねじを用い、第1のプレート12、第2のプレート13および連結部材30に通しナットで締めるか、連結部材30に雌ねじを形成して第1のプレート12および第2のプレート13側からねじを締めつけている。
図9は盤本体1の側面8に隙間34をおいて入線ダクト2を配置し、入線口7と通線口10を整合した状態を示している。この場合、第1の実施の形態と同様、折曲片17、18により入線口7と通線口10間の電線を隠し、また通線口10の歪みを防止し、電線を保護する役割を果たしている。
図10は連結部材30の他の実施の形態を示し、連結部材30を第1のプレート12と第2のプレート13の表面に配置する場合である。連結部材30を矩形板により形成し、両側片36を折曲してその縁部を折曲片17、18の先端に当て連結部材30の両端片37を両側片36と同じ方向に折曲して第1のプレート12と第2のプレート13の表面に当て、ねじ等の取付具33で連結部材30を第1のプレート12と第2のプレート13とに連結している。
この発明の第3の実施の形態を図11から図13により説明する。第1の実施の形態および第2の実施の形態において、一対の受け片19、20の対向端に折り返し片40、41を折曲し、折り返し片40、41間に桟42を連結している。桟42は受け片19、20間の距離に相当する長さの矩形板を用い、その両側片43および両端片44を同じ向きに折曲し、両端片44を折り返し片40、41の内側に当接してねじ等の連結具45で連結している。両側片43を両端片44と同じ側に折曲しているため、桟42のUの字の溝側の両側および両端は電線の表面が傷付くような切り口がなく両側片43および両端片44の折曲面となっているので、電線の保護となる。桟42により、前面蓋板15を取付ける前のダクトのUの字の溝の形状が開くような変形を防止でき、また溝の形状が開こうとする力が前面蓋板15の取付手段21に加わるのを防止することができる。
この発明の第1の実施の形態の分電盤の使用状態の斜視図である。 その盤本体の斜視図である。 入線ダクトを寝かせた状態の概略斜視図である。 (a)は取付手段の正面図、(b)はその断面図、(c)は別の取付手段のねじ締め前の断面図、(d)はねじ締め付け後の断面図である。 入線口に通線口が嵌合している状態の部分断面図である。 この発明の第2の実施の形態の盤本体の斜視図である。 その入線ダクトを寝かせた状態の斜視図である。 連結部材により第1のプレートと第2のプレートを連結した状態の断面図である。 入線口と通線口が整合している状態の部分断面図である。 別の連結部材により第1のプレートと第2のプレートを連結した状態の断面図である。 この発明の第3の実施の形態の部分斜視図である。 その概略断面図である。 桟の斜視図である。 従来例の分電盤の使用状態の斜視図である。
符号の説明
1 盤本体
1a 箱体
2 入線ダクト
7 入線口
8 側面
9 被取付部
10 通線口
11 背面板
12 第1のプレート
13 第2のプレート
14 対向側板
15 前面蓋板
16 取付部
17 折曲片
18 折曲片

Claims (5)

  1. 電気機器を箱体内に収納してなる盤本体に並設され、前記箱体の側面に形成され縦方向に延びた長穴状の入線口に整合する通線口を側面に有する筒状の入線ダクトであって、
    背面板と、前記背面板の前記入線口側より折曲されて前記箱体の前記側面に取付けられる取付部を有する第1のプレートと、前記第1のプレートに並設されて前記第1のプレートとの間の隙間により前記通線口を形成するとともに前記箱体の側面に取付けられる取付部を有し前記第1のプレートとともに前記箱体の前記側面側の側板を形成する第2のプレートと、前記背面板の前記入線口と反対側より折曲されて前記第1のプレートおよび第2のプレートに対向する対向側板と、前記対向側板と前記第2のプレートとの間に着脱可能に取付けられる前面蓋板とを備え、前記第1のプレートおよび前記第2のプレートの前記通線口を形成する縁部より前記入線口に入り込む折曲片を折曲した入線ダクト。
  2. 電気機器を箱体内に収納してなる盤本体に並設され、前記箱体の側面に形成され縦方向に延びた長穴状の入線口に整合する通線口を側面に有する筒状の入線ダクトであって、
    背面板と、前記背面板の前記入線口側より折曲された第1のプレートと、前記第1のプレートに並ぶように連結部材により連結されて前記第1のプレートとの間に形成された隙間を前記通線口として前記第1のプレートとともに前記箱体の前記側面に対面する側面を形成する第2のプレートと、前記背面板の前記入線口と反対側より折曲されて前記第1のプレートおよび第2のプレートに対向する対向側板と、前記対向側板と前記第2のプレートとの間に着脱可能に取付けられる前面蓋板とを備え、前記第1のプレートおよび前記第2のプレートの前記通線口を形成する縁部より前記入線口に接近する折曲片を折曲した入線ダクト。
  3. 前記連結部材は前記第1のプレートおよび前記第2のプレートの前記折曲片間に介在して前記折曲片間の間隔を保持する間隔子を有する請求項2記載の入線ダクト。
  4. 前記第2プレートと前記対向側板との間に電線保護兼用の桟を設けた請求項1、請求項2または請求項3記載の入線ダクト。
  5. 請求項1、請求項2、請求項3または請求項4記載の入線ダクトと、電気機器を箱体内に収納してなり前記入線ダクトの前記通線口が整合する入線口を側面に有する盤本体とを備えた盤。
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