JP2010041253A - 符号化方法および符号化装置 - Google Patents

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敬一郎 早川
Tsuguyuki Shibata
伝幸 柴田
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勝史 三田
Masaki Takanashi
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Abstract

【課題】情報の一部を独立に復号することができるLDPC符号化を行うことができる符号化方法。
【解決手段】情報データaと情報データbとからなる情報データsをLDPC符号化するLDPC検査行列Hは、LDGM構造を有している。そして、LDPC検査行列Hの要素のうち、情報データaに対応するパリティpa を生成する行であって、情報データbを反映する列の要素は零行列である。このようなLDPC検査行列Hによると、情報データa単独での符号化を内包して情報データaと情報データbとからなる情報データsの符号化を行うことができる。そのため、情報データaを情報データbに依らずに単独で復号することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、LDPC符号化を行う符号化方法および符号化装置に関するものであり、特にLDPC検査行列に特徴を有するものである。
近年、理論上の最大値であるシャノン限界に近い特性を示す、非常に誤り訂正能力の高い誤り訂正符号であるLDPC符号が注目されている。LDPC符号は、成分のほとんどが0の疎な検査行列によって定義される線形符号である。たとえば特許文献1には、LDPC符号化を行う符号化方法について記載されている。
従来のLDPC検査行列の構成方法は、単位行列、単位行列の巡回シフト行列、零行列を要素として構成し、LDGM構造を有するように構成するものである。LDGM構造は、LDPC検査行列のパリティにかかる部分行列を下三角行列とした構造であり、この構造によると、LDPC検査行列と情報データとの演算が0となることを利用して上位のパリティから順に計算することができるので、検査行列から生成行列を求めることなく符号化を行うことができる。また、単位行列、単位行列の巡回シフト行列、零行列を要素として構成すれば、シフトレジスタにより容易に実装が可能となり、高速に符号化を行うことができる。
特開2003−115768
しかし、従来のLDPC検査行列は、情報全体を符号化して情報全体を復号するものであり、全体のうちの一部の情報を独立に復号することはできなかった。したがって、たとえ一部の情報が誤り少なく伝送されたとしても、全体として誤り多く伝送されれば、その一部の情報も誤りが多く復号されてしまう。
そこで本発明の目的は、LDPC符号化を行う符号化方法および符号化装置において、情報の一部を独立に復号することができるようにすることである。
第1の発明は、LDGM構造を有したLDPC検査行列により、情報を符号化してパリティの付加された符号語を生成する符号化方法において、LDPC検査行列は、情報の一部に対応するパリティを生成する行であって、情報の一部以外の情報を反映する列の要素および情報の一部以外の情報に対応するパリティを反映する列の要素は、零行列であることを特徴とする符号化方法である。
第2の発明は、第1の発明において、LDPC検査行列は、単位行列、単位行列の巡回シフト行列、および零行列を要素として構成されていることを特徴とする符号化方法である。
第3の発明は、LDGM構造を有したLDPC検査行列と情報データとの演算によりパリティを生成するパリティ生成手段と、情報データとパリティから符号語を生成する符号語生成手段と、を有する符号化装置において、LDPC検査行列は、情報の一部に対応するパリティを生成する行であって、情報の一部以外の情報を反映する列の要素および情報の一部以外の情報に対応するパリティを反映する列の要素が零行列である、ことを特徴とする符号化装置である。
第4の発明は、第3の発明において、LDPC検査行列は、単位行列、単位行列の巡回シフト行列、および零行列を要素として構成されていることを特徴とする符号化装置である。
本発明によるLDPC符号化によると、情報の一部を独立に復号することができるように符号化することができる。そのため、情報の一部は誤り少なく伝送され、情報の他の部分は誤り多く伝送された場合であっても、情報の他の部分の誤りに影響されることなく、情報の一部を誤り少なく独立に復号することができる。
以下、本発明の具体的な実施例について図を参照に説明するが、本発明は実施例に限定されるものではない。
実施例1は、情報データaと情報データbとからなる情報データs=(a b)T をLDPC符号化する符号化方法である。なお、情報データaと情報データbの長さは同じでもよいし、異なっていてもよい。また、符号化率は任意の値でよい。
まず、本発明のLDPC符号化に用いるLDPC検査行列Hの構成について説明する。LDPC検査行列Hは、H=(S P)、行列Sは情報データsにかかる部分行列、行列Pはパリティにかかる部分行列、の構成である。行列Pは下三角行列であり、LDPC検査行列HはLDGM構造を有している。LDGM構造とすると、検査行列から生成行列を計算する必要なくパリティを求めることができ、少ない計算量で高速に符号化を行うことができる。
さらに、LDPC検査行列Hは、式(1)に示すように、情報データsにかかる行列Sが、部分行列A1 、A2 、B2 、および零行列0で構成され、パリティにかかる行列Pは、部分行列T1 、T2 、C、および零行列0で構成されている。部分行列T1 、T2 は下三角行列である。これらの部分行列A1 、A2 、B2 、T1 、T2 、Cは、単位行列、単位行列の巡回シフト行列、および零行列を要素として構成されている。巡回シフト行列は、各行において1の要素を一定回数右にずらした行列である。たとえば、5×5の単位行列を2回ずらした巡回シフト行列は、その要素bijのうち、b13、b24、b35、b41、b52の要素のみが1で、それ以外の要素は0の行列である。このように、LDPC検査行列Hを単位行列、単位行列の巡回シフト行列、および零行列を要素として構成すれば、シフトレジスタにより容易に実装が可能となり、高速に符号化を行うことができる。
Figure 2010041253
ここで、情報データsをLDPC符号化して得られる符号語を、
s’=(a b pa b T 、pa はT1 、Cにかかるパリティ、pb はT2 にかかるパリティ、
とすると、式(2)が成り立つ。
Figure 2010041253
したがって、式(2)より、式(3)、(4)である。
Figure 2010041253
Figure 2010041253
1 は下三角行列であるから、上位のパリティビットは下位のパリティビットに依存せず、式(3)からpa を上位のパリティビットから順に逐次的に求めることができる。また、式(3)により求めたpa を式(4)に代入すれば、T2 もまた下三角行列であることから、pb を上位のパリティビットから順に逐次的に求めることができる。
このように、部分行列A1 は、パリティpa を生成するLDPC検査行列Hの行であって、パリティpa に情報データaを反映する列の要素である。また、A2 、B2 、Cは、いずれもパリティpb を生成するLDPC検査行列Hの行であって、それぞれパリティpb に情報データa、情報データb、パリティpa を反映する列の要素である。
ここで、式(3)を見ると分かるように、パリティpa を生成するLDPC検査行列Hの行であって、パリティpa に情報データbを反映する列の要素は、零行列となっていて、パリティpa は情報データbに依存していない。また、LDPC検査行列HはLDGM構造であるからパリティpa はパリティpb にも依存していない。つまりパリティpa は、情報データaを単独でLDPC検査行列H’=(A1 1 )によりLDPC符号化した場合に生成されるパリティと同一である。一方、式(4)を見ると分かるように、パリティpb は情報データa、bの双方に依存している。
したがって、式(1)のLDPC検査行列Hを用いると、情報データa単独での符号化を内包して情報データaと情報データbとからなる情報データsの符号化を行うことができる。そして、LDPC検査行列H’=(A1 1 )により、情報データaを単独で復号することができる。
情報データaと情報データbのデータ長が970ビットで等しく、符号化率が1/2であるLDPC検査行列H、およびLDPC検査行列H’の具体的な一例を式(5)、式(6)に示す。
Figure 2010041253
Figure 2010041253
この式(5)のLDPC検査行列Hは、970×1940の行列であり、式(6)のLDPC検査行列H’は、435×970の行列である。式(5)、式(6)では、LDPC検査行列H、H’を97×97の部分行列を単位として表現している。また、式(5)には破線による区切りを表示し、式(1)との対応を示している。−で示した要素は零行列を示し、0で示した要素は単位行列を示している。0で零行列を示す通常の表記とは異なる点注意する。また、数字の要素は巡回シフト行列を示し、その数字は単位行列のシフト量を示している。たとえば、式(2)、式(3)において12と表記している要素は、97×97の単位行列を12回ずらした巡回シフト行列を表わしている。式(5)を見ると、確かに、パリティpa を生成するLDPC検査行列Hの行であって、パリティpa に情報データbを反映する列の要素が零行列となっていることがわかる。
図1は、実施例1の符号化方法を実現する符号化装置の構成を示すブロック図である。LDPC検査行列Hのデータが保持された検査行列格納部1と、LDPC検査行列Hのデータと、情報データsが入力されるパリティ生成手段2と、情報データsとパリティが入力される符号語生成手段3とを有している。
情報データaと情報データbとからなる情報データsが符号化装置に入力されると、パリティ生成手段2は、検査行列格納部1から読み出したLDPC検査行列Hと情報データsとから、式(3)、(4)によってパリティpa 、pb を演算する。そして、符号語生成手段3は、情報データsにパリティpa 、pb を付加し、符号語s’=(a b pa pb T を生成する。以上の動作によって、実施例1の符号化方法が実現される。
なお、実施例1では、LDPC検査行列Hを単位行列、単位行列の巡回シフト行列、および零行列を要素として構成しているが、これは必ずしも必要ではない。
また、LDPC検査行列Hは、式(1)に示した構成に限るものではなく、LDPC検査行列の各要素のうち、情報の一部情報に対応するパリティを生成する行であって、一部情報以外の情報を反映する列の要素および一部情報以外の情報に対応するパリティを反映する列の要素が零行列であるように構成すればよい。
また、本発明の構成を並列的に複数有するようにしてもよし、本発明の構成を入れ子状に複数回繰り返して適用した構成としてもよい。たとえば、情報が情報1、情報2、情報3とから成る場合に、次のようにLDPC検査行列を構成してもよい。LDPC検査行列の各要素のうち、情報1に対応するパリティ1を生成する行であって、情報2、情報3を反映する列の要素が零行列であるように構成し、情報2に対応するパリティ2を生成する行であって、情報1、情報3、パリティ1を反映する列の要素が零行列であるように構成する。このようにして構成されたLDPC検査行列を用いて符号化すれば、情報1、情報2をそれぞれ独立に復号することができる。また、LDPC検査行列の各要素のうち、情報1に対応するパリティ1を生成する行であって、情報2、情報3を反映する列の要素が零行列であるように構成し、情報2に対応するパリティ2を生成する行であって、情報3を反映する列の要素が零行列であるように構成する。このようにして構成されたLDPC検査行列を用いて符号化すれば、情報1を独立に復号することができ、情報1と情報2を情報3から独立に復号することができる。
実施例1の符号化方法を用いた通信方法について、図2を参照に説明する。
重要度の高い情報1と重要度の高くない情報2からなる情報を、実施例1のLDPC符号化を用いて誤り訂正符号化して送信する場合を考える。ここで、情報1については誤り率特性の良い伝送路1を用いて送信し、情報2については、伝送路1よりも誤り率特性の悪い伝送路2を用いて送信するものとする。また、情報1、情報2の情報長は任意の長さでよく、情報1と情報2とで長さが同じでも異なっていてもよい。
まず、情報1と情報2とからなる情報について実施例1に示したLDPC検査行列Hを用いたLDPC符号化を行い、情報1のみに依存したパリティ1と、情報1、2の両方に依存したパリティ2を生成する(図2(a))。なお、情報1と情報2とを合わせた全体での符号化率と、情報1の符号化率は同じでもよいし異なっていてもよい。
次に、情報1とパリティ1とからなる符号語1と、情報2とパリティ2とからなる符号語2を生成し、情報1とパリティ1とからなる符号語1を伝送路1によって送信し、情報2とパリティ2とからなる符号語2を伝送路2によって送信する(図2(b))。
伝送路1、2の態様として、たとえば以下の例が挙げられる。
例1は、情報1とパリティ1とからなる符号語1をパイロットの近くに配置し、情報2とパリティ2とからなる符号語2をパイロットから遠い位置に配置してパケットを構成して送信する場合である。フェージング環境下では、パイロットに近い情報には誤りがなく、パイロットから遠い情報にはバースト誤りが発生する状況が起こる。したがって、パイロットの近くに情報を配置するのは伝送路1に相当し、パイロットから遠い位置に情報を配置するのは伝送路2に相当する。
例2は、BPSK変調やQPSK変調して送信するのを伝送路1とし、16QAM変調や64QAM変調して送信するのを伝送路2とする場合である。
例3は、有線で伝送するのを伝送路1とし、無線で伝送するのを伝送路2とする場合である。
例4は、低周波数の電磁波による伝送を伝送路1とし、それよりも高周波数の電磁波による伝送を伝送路2とする場合である。たとえば、UHF帯の無線伝送を伝送路1とし、5GHz帯の無線伝送を伝送路2とする場合や、電波による伝送を伝送路1とし、赤外線や可視光による伝送を伝送路2とする場合である。
次に、伝送路1から情報1とパリティ1とに対応した受信語1を受信し、伝送路2から情報2とパリティ2とに対応した受信語2を受信する。そして、受信語1からLDPC検査行列H’を用いて情報1を復号する。また、情報2は、受信語1と受信語2とを合わせた受信語からLDPC検査行列Hを用いて情報1と情報2を復号することで得られる。これは、情報2を単独で符号化せず、情報1と情報2とを合わせた全体で符号化しているためで、復号には情報1、2およびパリティ1、2に対応した受信語、すなわち受信語1と受信語2が必要となるからである。なお、復号にはサム・プロダクト復号法などを用いることができる。
この通信方法によると、重要度の高い情報1については誤り率特性の良い伝送路1によって送信するため、誤り少なく情報1を復号することができ、また、情報1よりも重要度の低い情報2についても、伝送路1から受信した誤りの少ない受信語1を生かして復号できるため、単独で情報2を符号化して送信する場合よりも誤り少なく情報2を復号できる。
本発明は、LDPC符号化を行う通信方法などに適用することができる。
符号化装置の構成を示すブロック図。 実施例1の符号化方法を用いた通信方法について示す図。
符号の説明
1:検査行列格納部
2:パリティ生成手段
3:符号語生成手段

Claims (4)

  1. LDGM構造を有したLDPC検査行列により、情報を符号化してパリティの付加された符号語を生成する符号化方法において、
    前記LDPC検査行列は、前記情報の一部に対応するパリティを生成する行であって、前記情報の一部以外の情報を反映する列の要素および前記情報の一部以外の情報に対応するパリティを反映する列の要素は、零行列である、
    ことを特徴とする符号化方法。
  2. 前記LDPC検査行列は、単位行列、単位行列の巡回シフト行列、および零行列を要素として構成されている、
    ことを特徴とする請求項1に記載の符号化方法。
  3. LDGM構造を有したLDPC検査行列と情報データとの演算によりパリティを生成するパリティ生成手段と、前記情報データと前記パリティから符号語を生成する符号語生成手段と、を有する符号化装置において、
    前記LDPC検査行列は、前記情報の一部に対応するパリティを生成する行であって、前記情報の一部以外の情報を反映する列の要素および前記情報の一部以外の情報に対応するパリティを反映する列の要素が零行列である、
    ことを特徴とする符号化装置。
  4. 前記LDPC検査行列は、単位行列、単位行列の巡回シフト行列、および零行列を要素ととして構成されている、
    ことを特徴とする請求項3に記載の符号化装置。
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