JP2010039928A - マッピング定義データ生成装置、マッピング定義データ生成方法、プログラム - Google Patents

マッピング定義データ生成装置、マッピング定義データ生成方法、プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】通知連携サービスを実現するためのマッピング定義データを生成する際のユーザ負担を軽減すること。
【解決手段】要素サービスを提供する複数の要素サーバと、マッピング定義データを含むシナリオを実行することによりWEBサービスを提供するシナリオ実行サーバと、を含むWEBサービスシステムにおいて、新たに定義されるWEBサービスに含まれる複数の要素サーバの処理の順序に基づき、情報の通知を行う通知処理要素サーバの前に処理を行う事前処理要素サーバの出力パラメータの中から、通知処理要素サーバにおける通知内容に含めるパラメータを選択し、マッピング定義データ生成装置が、選択されたパラメータに基づいて、通知処理要素サーバと事前処理要素サーバとの連携におけるマッピング定義データを生成する。
【選択図】図2

Description

本発明は、WEBサービス、特にユーザ等に対する通知を行う要素サービスを含むWEBサービスを実現させるために複数の要素サービスの連携を定義したデータを生成するマッピング定義データ生成装置、マッピング定義データ生成方法、プログラムに関する。
近年、SOA(Service Oriented Architecture:サービス指向アーキテクチャ)が注目されている。SOAとは、実際のビジネスにおけるプロセスの構成単位に合わせて構築された複数のサービス機能をネットワーク上に配置し、WWW(World Wide Web)関連の技術を用いてこれらのサービス機能を連携させることによってビジネスにおける一連のサービスを実現させるシステムを構築するためのアーキテクチャである。以下の説明において、プロセスの構成単位に合わせて構築された各サービス機能を「要素サービス」と呼び、WWW関連の技術を用いて要素サービスを連携させることによって実現される一連のサービスを「WEBサービス」と呼ぶ。また、WEBサービスを実現させるに当たり、要素サービスの連携を定義したデータを「マッピング定義データ」と呼ぶ。
これまでに提案されているWEBサービスの一例として、マッピング定義データと要素サービスとの間でインタフェースの整合がとれない場合に、このような要素サービス間の仲介を行う仲介サービスを自動的に発見し、仲介サービスを含むWEBサービスを新たに構築するシステム(特許文献1)や、WEBサービスに含まれる要素サービスについて、この要素サービスが提供される同一領域の同等機能を持つ他の要素サービスへの動的な適応を実現するシステム(特許文献2)などがある。
他のWEBサービスの例として、通知連携サービスがある。通知連携サービスとは、ある要素サービスによって情報を検索又は生成し、この検索又は生成された情報を他の要素サービスによってユーザ等の当事者に通知するWEBサービスである。例えば、宿の検索を行う要素サービスがユーザによって定義された条件を満たす宿の情報を検索し、メール通知を行う要素サービスが検索結果をユーザにメールによって通知するWEBサービスが通知連携サービスに相当する。
上述したようなWEBサービスの分野において、新たなWEBサービスを構築する際の作業の効率化を図る技術も提案されている。このような技術の例として、要素サービス間のデータフロー(データの受け渡し)を要素サービス連結情報として保持することによって、データフロー定義の再利用性を高め、効率的に新たなWEBサービスを構築することを可能とする技術が提案されている(特許文献3)。また、パラメータ帳票を用いることによってマッピング定義データを生成する技術も提案されている(特許文献4)。
特開2005−71052号公報 特開2005−250844号公報 特開2008−21095号公報 特開2005−332122号公報
しかしながら、特許文献3に開示された技術では、データフロー定義の再利用性は向上したが、データフロー定義の作成の自動化については実現されておらず、過去のデータフロー定義の再利用ができない場合には、データフロー定義を作成する処理のユーザ負担は軽減されていなかった。また、特許文献4では、パラメータ同士の意味的相違とスキーマの相違との両面が混在して機械的に処理されるため、再利用性が低いという問題があった。
本発明は、上記事情を考慮してなされたものであり、通知連携サービスを実現するためのマッピング定義データを生成する際のユーザ負担を軽減することを可能とするマッピング定義データ生成装置、マッピング定義データ生成方法、及びプログラムを提供することを目的とするものである。
[1]上記の課題を解決するため、本発明の一態様によるマッピング定義データ生成装置は、WEBサービスを構築する上での要素となる要素サービスを提供する複数の要素サーバと、前記WEBサービスにおける要素サーバの連携を定義したマッピング定義データを含むシナリオを実行することにより前記WEBサービスを提供するシナリオ実行サーバと、前記各要素サーバ及び前記シナリオ実行サーバを通信可能に接続するネットワークと、を含むWEBサービスシステムにおける前記マッピング定義データを生成するマッピング定義データ生成装置であって、新たに定義されるWEBサービスに含まれる複数の要素サーバの処理の順序に基づき、情報の通知を行う通知処理要素サーバの前に処理を行う事前処理要素サーバの出力パラメータの中から、前記通知処理要素サーバにおける通知内容に含めるパラメータを選択するパラメータ選択部と、選択されたパラメータに基づいて、前記通知処理要素サーバと前記事前処理要素サーバとの連携における前記マッピング定義データを生成するマッピング定義データ生成部と、を備える。
[2]また、本発明の一態様は、上記のマッピング定義データ生成装置において、前記通知処理要素サーバと、前記事前処理要素サーバと、前記通知内容に含めるパラメータと、を対応付けて予め記憶する連結データデータベースと、新たに定義されるWEBサービスに含まれる前記通知処理要素サーバと前記事前処理要素サーバとの組み合わせが前記連結データベースに記憶されている場合には、当該組み合わせに対応付けて記憶される前記パラメータを読み出す連結データ読出判定部と、をさらに備え、前記マッピング定義データ生成部は、新たに定義されるWEBサービスに含まれる前記通知処理要素サーバと前記事前処理要素サーバとの組み合わせが前記連結データベースに記憶されている場合には、前記連結データ読出部によって読み出された前記パラメータに基づいて前記マッピング定義データを生成し、前記連結データベースに記憶されていない場合には、前記パラメータ選択部によって選択されたパラメータに基づいて前記マッピング定義データを生成する。
[3]また、本発明の一態様は、上記のマッピング定義データ生成装置において、前記パラメータ選択部は、選択されたパラメータと、新たに定義されるWEBサービスに含まれる前記通知処理要素サーバ及び前記事前処理要素サーバとを対応付けて前記連結データデータベースに記憶させる。
[4]また、本発明の一態様は、上記のマッピング定義データ生成装置において、前記出力パラメータの中から、日時又は場所を表すパラメータを不要パラメータとして検索する不要パラメータ検索部をさらに備え、前記パラメータ選択部は、前記不要パラメータが除外された前記出力パラメータの中からパラメータを選択する。
本発明により、通知連携サービスを実現するためのマッピング定義データを生成する際のユーザ負担を軽減することが可能となる。
図1は、WEBサービスシステムのネットワーク構成の概略を表す概略ブロック図である。WEBサービス1は、複数の要素サーバ10、要素サービスDB20、マッピング定義データ生成装置30、シナリオ実行サーバ40、ユーザ端末50、シナリオデータ生成装置60、及びこれらの装置同士を相互通信可能に接続するネットワークを含む。各要素サーバ10及びシナリオ実行サーバ40は、SOAP(Simple Object Access Protocol)等のプロトコルによってメッセージの交換を行う。
要素サーバ10は、要素サービスを提供するサーバ装置である。要素サービスとは、WEBサービスを構成する要素となる一つ一つのサービスを表し、実際のビジネスにおけるプロセスの構成単位に合わせて構築された各サービス機能である。言い換えれば、要素サーバ10は、このような各サービス機能を、ネットワークを介してシナリオ実行サーバ40やユーザ端末50に提供する。要素サーバ10の具体例としては、ユーザ端末50によって定義された条件を満たす情報を検索するサーバや、ユーザ端末50によって指定された条件に基づいて文字列や画像を生成するサーバや、他の要素サーバ10によって検索・生成された情報や文字列を、電子メールによってユーザ端末50等に通知するサーバ等がある。以下、上述したような通知を行うサーバを「通知サーバ」と呼ぶ。
要素サービスDB20は、各要素サーバ10が提供する要素サービスの内容と、各要素サービスの識別情報とを対応付けて記憶する。要素サービスの内容とは、例えば、条件を満たす情報を検索するサービスや、指定された条件に基づいて文字列や画像を生成するサービスや、他の要素サーバ10によって検索・生成された情報や文字列を電子メールによってユーザ端末50等に通知するサービス等、要素サービスの内容を表す。各要素サービスの識別情報とは、WEBサービスシステム1において各要素サービスを一意に表す識別子であり、例えば、各要素サービスを提供する要素サーバ10のIPアドレスや、各要素サービスを提供する要素サーバ10に予め割り当てられたサーバIDや、各要素サービスが提供されるWEBサイトのURI(Uniform Resource Identifier)である。要素サービスDB20が記憶する内容は、例えばUDDI(Universal Description, Discovery, and Integration)を用いて記述される。要素サービスDB20の記憶内容は、マッピング定義式30及びシナリオ実行サーバ40によって参照される。
マッピング定義データ生成装置30は、情報の通知を行う要素サーバ10(以下、「通知処理要素サーバ」という)と、通知処理要素サーバが動作する直前に動作する要素サーバ10(以下、「事前処理要素サーバ」という)とを含むWEBサービスを定義するシナリオデータのマッピング定義データを生成する。シナリオデータとは、WEBサービスを構成する要素サーバ10や、各要素サーバ10に対し送信すべきリクエストデータの内容や、各要素サーバ10の間における入出力パラメータの定義を表すマッピング定義データなどを含む。このようなシナリオデータは、例えばWSDL(Web Services Description Language)によって記述される。WSDLは、Webサービスを記述するための、XMLをベースとした言語仕様である。マッピング定義データとは、例えばXSLT(XML Stylesheet Language Transformations)等の言語を用いて記述される。マッピング定義データ生成装置30の詳細については後述する。
シナリオ実行サーバ40は、マッピング定義データを含むシナリオデータを実行することにより、ユーザ端末50に対しWEBサービスを提供する。
ユーザ端末50は、シナリオ実行サーバ40にアクセスし、シナリオデータに従ったWEBサービスの提供を受ける。具体的には、ユーザ端末50は、WEBブラウザを用いて任意のURLのWEBサイトにアクセスすることによって、当該URLに対応するシナリオ実行サーバ40にアクセスする。そして、ユーザ端末50は、WEBブラウザを用いてシナリオ実行サーバ40又は当該WEBサービスに含まれる要素サービスを提供する要素サーバ10と通信を行うことによって、WEBサービスを享受する。
シナリオデータ生成装置60は、操作者による操作に従い、マッピング定義データ生成装置30と通信し、マッピング定義データ生成装置30によって生成されたマッピング定義データを含むシナリオデータを生成する。
図2は、マッピング定義データ生成装置30の機能構成を表す概略ブロック図である。マッピング定義データ生成装置30は、送受信部31、連結データDB32、連結データ生成判定部33(本発明の連結データ読出判定部)、表現パラメータ選択部34(本発明のパラメータ選択部)、不要パラメータ検索部35、パラメータ選択部36(本発明のパラメータ選択部)、マッピング定義データDB37、マッピング定義データ生成部38を含む。
送受信部31は、ネットワークを介して要素サービスDB20やシナリオデータ生成装置60等の他の装置とデータの送受信を行う。
連結データDB32は、複数の連結データを記憶する。連結データとは、事前処理要素サーバと、通知処理要素サーバと、事前処理要素サーバの出力パラメータのうち通知処理要素サーバにおける通知内容に含まれるパラメータとを対応付けたデータである。
連結データ生成判定部33は、新たなWEBサービスにおけるマッピング定義データを生成するに際して、連結データを新たに生成するか否かについて判定する。
表現パラメータ選択部34は、事前処理要素サーバが出力するパラメータの中から表現パラメータを検索し、表現パラメータが検索された場合には、この表現パラメータを、通知処理要素サーバにおける通知内容に含めるパラメータ(以下、「通知パラメータ」という)として選択する。
不要パラメータ検索部35は、事前処理要素サーバが出力するパラメータの中から不要パラメータを検索する。不要パラメータとは、日時又は場所を表すパラメータであり、例えば“date”、“month”、“year”、“location”、“latitude”、“longitude”、“address”のように日時又は場所を表す名称を有するパラメータである。不要パラメータ検索部35は、不要パラメータの名称を予め記憶し、この名称に一致(完全一致又は部分一致)するパラメータを不要パラメータとして検索する。
パラメータ選択部36は、事前処理要素サーバが出力するパラメータのうち、不要パラメータ検索部35によって検索された不要パラメータを除外したパラメータの中から、通知パラメータを選択する。このとき、パラメータ選択部36は、事前処理要素サーバにおける要素サービスの規約(WSDL)のサービス名称(Serviceタグ)又はオペレーション名称(Operationタグ)と文字列の類似度が高い名称のパラメータを選択する。なお、文字列の類似度は、Linguistic Schema Matching法(Jayant Madhvan, Philip A. Bernstein, Erhard Rahm, “Generic Schema Matching with Cupid,” Very Large Data Bases (VLDB), Proceedings of the 27th International Conference on Very Large Data Bases table of contents Pages:49-58, 2001参照)のように、確率統計的手法を用いることによって算出される。
マッピング定義データDB37は、マッピング定義データ生成部38によって生成されたマッピング定義データを記憶する。
マッピング定義データ生成部38は、通知パラメータを用いて、事前処理要素サーバと通知処理要素サーバとの間の入出力を定義するマッピング定義データを生成する。
図3は、表現パラメータ選択部34が記憶する表現パラメータテーブルの概略を表す概略図である。表現パラメータテーブルは、表現パラメータの名称を表す単語と、各単語の優先順位とを対応付けて有する。具体的には、図3の場合は、“content”という名称を有するパラメータが表現パラメータであり、優先順位が最も高い。同様に、図3に表される表現パラメータテーブルは、“statement”、“proposition”、“body”、“description”という名称を有するパラメータが表現パラメータであり、この順番で優先順位が高いことを表す。表現パラメータ選択部34は、事前処理要素サーバが出力するパラメータ(出力パラメータ)の中から、最も優先順位の高い表現パラメータを通知パラメータとして選択する。なお、表現パラメータ選択部34が選択する通知パラメータの数は、マッピング定義生成装置30において予め定められていても良いし、シナリオデータ生成装置60によって毎回指定されても良いし、通知処理要素サーバに対応付けて予め決定され要素サービスDB20に記憶されていても良い。
図4は、マッピング定義データ生成部38によって生成されるマッピング定義データの具体例を表す図である。図4において、weather−conditionsパラメータは、「晴れ」「曇り」のような単語を出力するパラメータである。また、図4において、bodyパラメータは、通知処理要素サーバにおける通知サービスで送信される電子メールの本文を表すパラメータである。図4の場合、weather−conditionsパラメータの値は、事前処理要素サーバによって決定されており、この値に応じて「本日の天気は晴れです」、「本日の天気は曇りです」といった文章が、通知処理要素サーバによって電子メールとして送信される。
図5は、マッピング定義データ生成装置30の動作例を表すフローチャートである。まず、送受信部31は、シナリオデータ生成装置60から、新たに定義されるWEBサービスに含まれる複数の要素サービスの選択を受け付ける(ステップS101)。次に、連結データ生成判定部33は、選択された複数の要素サービスに通知処理要素サーバが含まれるか否か判定する(ステップS102)。
通知処理要素サーバが含まれない場合(ステップS102−NO)、連結データ生成判定部33は、連結データを生成しないと判定し、マッピング定義データ生成部38に通知処理要素サーバが含まれないことを通知する。この場合、マッピング定義データ生成部38は、送受信部31及びネットワークを介して、シナリオデータ生成装置60から、各要素サーバ10間の入出力に関するパラメータの定義を受け付ける(ステップS108)。
一方、通知処理要素サーバが含まれる場合(ステップS102−YES)、連結データ生成判定部33は、この通知処理要素サーバと、その直前に動作する事前処理要素サーバとの組み合わせに対応する連結データが連結データDB32に登録されているか否か判断する(ステップS103)。
既に登録されている場合、即ちこの組み合わせが未知の組み合わせではない場合(ステップS103−NO)、連結データ生成判定部33は、連結データを新たに生成しないと判定し、この組み合わせに対応する連結データを連結データDB32から読み出す(ステップS109)。そして、連結データ生成判定部33は、読み出された連結データをマッピング定義データ生成部38に渡す。
一方、通知処理要素サーバと事前処理要素サーバとの組み合わせに対応する連結データが連結データDB32に登録されていない場合、即ちこの組み合わせが未知の組み合わせである場合(ステップS103−YES)、連結データ生成判定部33は、連結データを新たに生成すると判定する。
次に、表現パラメータ選択部34は、事前処理要素サーバが出力するパラメータに表現パラメータが存在するか否か判断する(ステップS104)。
表現パラメータが存在する場合(ステップS104−YES)、表現パラメータ選択部34は、この表現パラメータを通知パラメータとして選択する(ステップS105)。そして、表現パラメータ選択部34は、事前処理要素サーバと、通知処理要素サーバと、選択された通知パラメータとを有する新たな連結データを生成し、連結データDB32に書き込む。
一方、表現パラメータが存在しない場合(ステップS104−NO)、不要パラメータ検索部35は、事前処理要素サーバが出力するパラメータの中から不要パラメータを検索する(ステップS106)。そして、パラメータ選択部36は、事前処理要素サーバが出力するパラメータのうち不要パラメータが除外されたものの中から、通知パラメータを選択する(ステップS107)。そして、パラメータ選択部36は、事前処理要素サーバと、通知処理要素サーバと、選択された通知パラメータとを有する新たな連結データを生成し、連結データDB32に書き込む。
ステップS105、ステップS107、ステップS109の処理の後、マッピング定義データ生成部38は、他の要素サーバ間のマッピング定義データの生成に関して、送受信部31及びネットワークを介して、シナリオデータ生成装置60から、各要素サーバ10間の入出力に関するパラメータの定義を受け付ける(ステップS108)。
そして、マッピング定義データ生成部38は、ステップS101において選択された要素サーバ10と、通知パラメータ(ステップS105、ステップ107において選択されたパラメータ、ステップS109において読み出された連結データに含まれるパラメータ)と、ステップS108において指定されたパラメータに基づいて、マッピング定義データを生成する(ステップS110)。
このように構成されたマッピング定義データ生成装置30は、指定された複数の要素サーバ10の中から、通知処理要素サーバを検索し、通知処理要素サーバと事前処理要素サーバと通知パラメータとを自動的に選択し、この二つの要素サーバ間におけるマッピング定義データを生成する。そのため、新たなWEBサービスにおけるマッピング定義データを作成する際のユーザの負担を軽減することが可能となる。
また、マッピング定義データ生成装置30は、通知パラメータを選択する際に、最も重要ないし本質的であると考えられるパラメータを、通知処理要素サーバにおける通知内容を表す入力パラメータにマッピングすべきである点に着目してなされたものである。したがって、事前処理要素サーバの出力パラメータのうち、最も重要ないし本質的であると考えられるパラメータを自動的に選択することが可能となる。そして、このような選択結果に基づいて、通知処理要素サーバと事前処理要素サーバとの間のマッピング定義データを自動的に生成することが可能となる。
また、マッピング定義データ生成装置30は、パラメータ値で扱われる表現と具象物とを分離して取り扱うため、マッピング定義データの再利用性が向上する。即ち、通知パラメータは、例えば電子メールの本文や、音声出力の際に読み上げられる文章など、いわゆる表現(文章)や出来事の内容が入力されるパラメータである。それに対し、表現パラメータ選択部34によって選択される表現パラメータや、パラメータ選択部36によって選択されるパラメータ(以下、これらのパラメータを「最重要パラメータ」という)は、いわゆる表現(文章)や出来事を表すパラメータである場合もあるが、例えば「天気」「書籍名称」などのように物理的・具象的な物事を表すパラメータである場合もある。マッピング定義データ生成装置30によれば、最重要パラメータと通知パラメータとがマッピング可能な関係であることを決定する処理(ステップS105、ステップS107)と、実際に最重要パラメータと通知パラメータとのマッピング定義データを作成する処理(ステップS110)とが明確に分離されている。そして、最重要パラメータと通知パラメータとがマッピング可能な関係であることが決定されれば、マッピング可能な関係であることは連結データとして連結データDB32に蓄積されるため、一度連結データDB32に蓄積された連結データを再利用することによって、ユーザが容易にマッピング定義データを編集、再構築することが可能であり、ステップS109のようにマッピング定義データ生成部38が再利用することも可能であり、結果として通知連携サービスを実現するためのマッピング定義データを生成する際のユーザ負担を軽減することが可能となる。
<変形例>
不要パラメータ検索部35は、上述したような完全一致又は部分一致により不要パラメータを検索するのではなく、上述したLinguistic Schema Matching法のように、確率統計的手法を用いることによって、出力パラメータの名称と不要パラメータとして記憶されている名称との類似度を算出し、当該パラメータが不要パラメータの名称として記憶されている名称と類似度が高いと判断された場合にそのパラメータを不要パラメータとして検索しても良い。
パラメータ選択部36は、事前処理要素サーバのWEBサイトドメインのWEBページをクロールし、文書重要度判定手法(徳永健伸(著)、辻井潤一(編集)、“言語と計算5 情報検索と言語処理”、東京大学出版会)などの手法を用いて、出現頻度の高い語句を抽出し、その語句と共起率又は類似度が高いパラメータを選択しても良い。
図6は、パラメータ選択用ツリーの概略を表す図である。表現パラメータ選択部34は、表現パラメータテーブルに代えて、パラメータ選択用ツリーのような木構造データを記憶し、パラメータ選択用ツリーに基づいて表現パラメータを選択しても良い。この場合、木構造の各ノードに対応する文字列が表現パラメータの名称を表し、木構造のレイヤが優先順位を表し、ルートノードが最も優先順位が高く、下にいくに従って優先順位が低くなる。また、表現パラメータ選択部34は、予め設定された探索ルールに従ってパラメータ選択用ツリーを探索し、類似度が高いと判断されたものを選択しても良い。
また、表現パラメータ選択部34は、表現パラメータの名称に関するオントロジを記憶し、このオントロジに基づいて表現パラメータを選択しても良い。
また、通知処理要素サーバが行う通知処理は、上述したような電子メールの送信によるものに限られる必要は無く、FAX送信処理や音声の読み上げ処理が行われても良い。
シナリオデータ生成装置60は、マッピング定義データ生成装置30にアクセスすることによって、マッピング定義データDB37に登録されているマッピング定義データを編集することができるように構成されても良い。この場合、シナリオデータ生成装置60は、マッピング定義データ生成装置30に対し、編集対象となるマッピング定義データを不図示の識別情報によって指定し、編集内容を指定することによって、マッピング定義データの編集を行う。図7は、図4に表されたマッピング定義データの一部が編集された後のマッピング定義データの具体例を表す図である。このように構成された場合、新たなWEBサービスを構築する際に、既に生成されたマッピング定義データを編集して用いることが可能となり、図5におけるステップS101〜S109の処理を省略することが可能となる。
また、ユーザ端末50は、WEBブラウザを用いることなく、他のアプリケーションを用いてWEBサービスを享受しても良い。例えば、このアプリケーションのプログラムに予めWEBサービスを提供するサイトのURLが記録されており、ユーザ端末50がこのアプリケーションを起動することによって上記サイトとメッセージの交換を行うことによってWEBサービスがユーザ端末50に提供されても良い。
図8及び図9は、シナリオデータの具体例を表す図である。
上述した実施形態におけるマッピング定義データ生成装置30の機能をコンピュータで実現するようにしても良い。その場合、これらの各機能を実現するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することによって実現しても良い。なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムを送信する場合の通信線のように、短時間の間、動的にプログラムを保持するもの、その場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリのように、一定時間プログラムを保持しているものも含んでも良い。また上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良く、さらに前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるものであっても良い。
以上、この発明の実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も含まれる。
WEBサービスシステムのネットワーク構成の概略を表す概略ブロック図である。 マッピング定義データ生成装置の機能構成を表す概略ブロック図である。 表現パラメータ選択部が記憶する表現パラメータテーブルの概略を表す概略図である。 マッピング定義データ生成部によって生成されるマッピング定義データの具体例を表す図である。 マッピング定義データ生成装置の動作例を表すフローチャートである。 パラメータ選択用ツリーの概略を表す概略図である。 シナリオデータ生成装置の指示に従って編集されたマッピング定義データの具体例を表す図である。 シナリオデータの具体例を表す図である。 シナリオデータの具体例を表す図である。
符号の説明
1…WEBサービスシステム, 10…要素サーバ, 20…要素サービスDB,30…マッピング定義データ生成装置, 31…送受信部, 32…連結データDB, 33…連結データ生成判定部, 34…表現パラメータ選択部, 35…不要パラメータ検索部, 36…パラメータ選択部, 37…マッピング定義データDB, 38…マッピング定義データ生成部, 40…シナリオ実行サーバ, 50…ユーザ端末, 60…シナリオデータ生成装置

Claims (6)

  1. WEBサービスを構築する上での要素となる要素サービスを提供する複数の要素サーバと、前記WEBサービスにおける要素サーバの連携を定義したマッピング定義データを含むシナリオを実行することにより前記WEBサービスを提供するシナリオ実行サーバと、前記各要素サーバ及び前記シナリオ実行サーバを通信可能に接続するネットワークと、を含むWEBサービスシステムにおける前記マッピング定義データを生成するマッピング定義データ生成装置であって、
    新たに定義されるWEBサービスに含まれる複数の要素サーバの処理の順序に基づき、情報の通知を行う通知処理要素サーバの前に処理を行う事前処理要素サーバの出力パラメータの中から、前記通知処理要素サーバにおける通知内容に含めるパラメータを選択するパラメータ選択部と、
    選択されたパラメータに基づいて、前記通知処理要素サーバと前記事前処理要素サーバとの連携における前記マッピング定義データを生成するマッピング定義データ生成部と、
    を備えるマッピング定義データ生成装置。
  2. 前記通知処理要素サーバと、前記事前処理要素サーバと、前記通知内容に含めるパラメータと、を対応付けて予め記憶する連結データデータベースと、
    新たに定義されるWEBサービスに含まれる前記通知処理要素サーバと前記事前処理要素サーバとの組み合わせが前記連結データベースに記憶されている場合には、当該組み合わせに対応付けて記憶される前記パラメータを読み出す連結データ読出判定部と、
    をさらに備え、
    前記マッピング定義データ生成部は、新たに定義されるWEBサービスに含まれる前記通知処理要素サーバと前記事前処理要素サーバとの組み合わせが前記連結データベースに記憶されている場合には、前記連結データ読出部によって読み出された前記パラメータに基づいて前記マッピング定義データを生成し、前記連結データベースに記憶されていない場合には、前記パラメータ選択部によって選択されたパラメータに基づいて前記マッピング定義データを生成する、
    請求項1に記載のマッピング定義データ生成装置。
  3. 前記パラメータ選択部は、選択されたパラメータと、新たに定義されるWEBサービスに含まれる前記通知処理要素サーバ及び前記事前処理要素サーバとを対応付けて前記連結データデータベースに記憶させる、請求項2に記載のマッピング定義データ生成装置。
  4. 前記出力パラメータの中から、日時又は場所を表すパラメータを不要パラメータとして検索する不要パラメータ検索部をさらに備え、
    前記パラメータ選択部は、前記不要パラメータが除外された前記出力パラメータの中からパラメータを選択する、
    請求項1〜3のいずれかに記載のマッピング定義データ生成装置。
  5. WEBサービスを構築する上での要素となる要素サービスを提供する複数の要素サーバと、前記WEBサービスにおける要素サーバの連携を定義したマッピング定義データを含むシナリオを実行することにより前記WEBサービスを提供するシナリオ実行サーバと、前記各要素サーバ及び前記シナリオ実行サーバを通信可能に接続するネットワークと、を含むWEBサービスシステムにおける前記マッピング定義データをマッピング定義データ生成装置が生成するマッピング定義データ生成方法であって、
    前記マッピング定義データ生成装置が、新たに定義されるWEBサービスに含まれる複数の要素サーバの処理の順序に基づき、情報の通知を行う通知処理要素サーバの前に処理を行う事前処理要素サーバの出力パラメータの中から、前記通知処理要素サーバにおける通知内容に含めるパラメータを選択するパラメータ選択ステップと、
    前記マッピング定義データ生成装置が、選択されたパラメータに基づいて、前記通知処理要素サーバと前記事前処理要素サーバとの連携における前記マッピング定義データを生成するマッピング定義データ生成ステップと、
    を含むマッピング定義データ生成方法。
  6. WEBサービスを構築する上での要素となる要素サービスを提供する複数の要素サーバと、前記WEBサービスにおける要素サーバの連携を定義したマッピング定義データを含むシナリオを実行することにより前記WEBサービスを提供するシナリオ実行サーバと、前記各要素サーバ及び前記シナリオ実行サーバを通信可能に接続するネットワークと、を含むWEBサービスシステムにおける前記マッピング定義データをコンピュータに生成させるためのプログラムであって、
    新たに定義されるWEBサービスに含まれる複数の要素サーバの処理の順序に基づき、情報の通知を行う通知処理要素サーバの前に処理を行う事前処理要素サーバの出力パラメータの中から、前記通知処理要素サーバにおける通知内容に含めるパラメータを選択するパラメータ選択ステップと、
    選択されたパラメータに基づいて、前記通知処理要素サーバと前記事前処理要素サーバとの連携における前記マッピング定義データを生成するマッピング定義データ生成ステップと、
    をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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