JP2010038313A - リバウンドスプリング - Google Patents

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Abstract

【課題】打音の発生を抑制するリバウンドスプリングを提供することである。
【解決手段】上記した目的を解決するために、本発明の課題解決手段は、緩衝器のシリンダ10の一端に取付けられてピストンロッド13を軸支するロッドガイド14と、ピストンロッド13の外周に設けたフランジ13aとの間に介装されるリバウンドスプリング1において、コイルスプリング2と、コイルスプリング2のフランジ側端2aに設けられるとともにピストンロッド13の外周に遊嵌される環状のフランジ側ホルダ3と、コイルスプリング2のロッドガイド側端2bに設けられるとともにピストンロッド13が挿通されるガイド側ホルダ4とを備え、フランジ側ホルダ3の内周にピストンロッド13の外周に嵌合される弾性リング5を装着したことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、緩衝器の伸長を抑制するリバウンドスプリングに関する。
従来からこの種の緩衝器にあっては、シリンダ端部を封止しピストンロッドを軸支するロッドガイドとピストンロッドの中間部に設けたフランジとの間に両端に環状のホルダを有するコイルスプリングを備えたリバウンドスプリングを介装しており、このリバウンドスプリングは、緩衝器の伸長時において互いに接近するロッドガイドとフランジによって圧縮せしめられることで、緩衝器の伸長を抑制するバネ力を発揮して、緩衝器の最大伸切時の衝撃を緩和するものである。
そして、たとえば、特開2004−286139号公報に開示されたリバウンドスプリングにあっては、コイルスプリングのフランジ側端に設けられるフランジ側ホルダが、フランジによってピストンロッドに対して下方への移動が規制されるとともに、内周の数箇所に突起を備えてピストンロッドの外周に圧入され、コイルスプリングのフランジ側端をピストンロッドに固定して固定端とし、反対のコイルスプリングのロッドガイド側端に設けられるガイド側ホルダの内径をピストンロッドの外径より大径に設定しておき、コイルスプリングのロッドガイド側端を自由端とするようにしている。
また、これとは別に、特開2006−242270号公報に開示されたリバウンドスプリングにあっては、コイルスプリングのフランジ側端に設けられるフランジ側ホルダが、フランジによってピストンロッドに対して下方への移動が規制されるとともに、内周の環状凸部を備えて、この環状凸部をピストンロッドの外周に設けた溝に嵌合せしめて、コイルスプリングのフランジ側端をピストンロッドに固定して固定端とし、反対のコイルスプリングのロッドガイド側端に設けられるガイド側ホルダの内径をピストンロッドの外径より大径に設定しておき、コイルスプリングのロッドガイド側端を自由端とするようにしている。
それゆえ、これらリバウンドスプリングは、緩衝器が伸長した際に、自由端がロッドガイドに当接すると、コイルスプリングが圧縮せしめられ弾発力を発生して、緩衝器の伸び切り時の衝撃を緩和できるようになっている(たとえば、特許文献1、2参照)。
特開2004−286139号公報 特開2006−242270号公報
しかしながら、このようなリバウンドスプリングにあっては、以下のような不具合を招来する可能性があると指摘される恐れがある。
というのは、緩衝器はシリンダとピストンロッドが相対運動エネルギを熱エネルギに変換することで振動を抑制するものであり、伸縮繰り返すことで発熱するが、合成樹脂で形成されるフランジ側ホルダとピストンロッドの線膨張率の違い等から上記熱の影響によってフランジ側ホルダのピストンロッドを締め付ける力が小さくなる傾向にある。
また、緩衝器の圧縮時には、リバウンドスプリングが収容されていない一方の作動室内の液体は、ピストンロッドの先端に取付けられたピストンに設けたポートを介してリバウンドスプリングが収容される他方の作動室内に流入するため、当該液体の流れによる流体力がリバウンドスプリングのフランジ側ホルダを上方側へ押し上げるように作用して、熱の作用も相俟ってフランジ側ホルダがピストンロッド上を上方に移動しリバウンドスプリングが上方へ押し上げられてしまう虞がある。
すると、緩衝器の変位が圧縮から伸長へ切換わると、ピストンロッドの上方へ押し上げられたリバウンドスプリングが今度はロッドガイドによってピストンロッドに対して下方へ押し下げられて、フランジ側ホルダがピスンロッドの外周に設けたフランジに叩きつけられて、打音を発生してしまうことになり、この打音は、特に、緩衝器を車両に適用した場合、車両の乗員に不快感や不安感を抱かせることになって、車両における乗心地を悪化させる原因となる。
そこで、本発明は上記の弊害を改善するために創案されたものであって、その目的とするところは、打音の発生を抑制するリバウンドスプリングを提供することである。
上記した目的を解決するために、本発明の課題解決手段は、緩衝器のシリンダの一端に取付けられてピストンロッドを軸支するロッドガイドと、ピストンロッドの外周に設けたフランジとの間に介装されるリバウンドスプリングにおいて、コイルスプリングと、コイルスプリングのフランジ側端に設けられるとともにピストンロッドの外周に遊嵌される環状のフランジ側ホルダと、コイルスプリングのロッドガイド側端に設けられるとともにピストンロッドが挿通されるガイド側ホルダとを備え、フランジ側ホルダの内周にピストンロッドの外周に嵌合される弾性リングを装着したことを特徴とする。
本発明のリバウンドスプリングによれば、弾性リングの締付力によってフランジ側ホルダがピストンロッドの外周に固定されるため、ピストンロッドへの組付性を損なわず、かつ、ピストンロッドの外表面を傷めることなく、弾性リングの締付力を大きくしてフランジ側ホルダを強固にピストンロッドの外周に固定することができ、リバウンドスプリングがピストンロッド上で遊んでピストンロッドに対して上下に移動してしまう事態を回避することができる。
またさらに、緩衝器の圧縮時に、流体力の作用でフランジ側ホルダがピストンロッドに対して上方へ変位してしまう事態が生じたとしても、弾性リングがピストンロッドに対して変位する際には、弾性リングの締付力に応じて弾性リングの変位を抑制する摩擦力が発生し、緩衝器の変位方向が圧縮から伸長へ切換わっても、フランジ側ホルダがピストンロッドの外周に設けたフランジに勢いよく衝突することが阻止される。
したがって、フランジ側ホルダがピストンロッドに対して移動してしまうことが回避され、また、仮に移動してしまうことになっても、フランジ側ホルダがピストンロッドの外周に設けたフランジに勢いよく衝突することが阻止されるので、打音の発生を抑制することができる。
以下、図に基づいて本発明の実施の形態について説明する。図1は、本発明の一実施の形態におけるリバウンドスプリングが適用された緩衝器の一部の縦断面図である。図2は、リバウンドスプリングの拡大縦断面図である。
一実施の形態におけるリバウンドスプリング1は、図1に示すように、緩衝器に適用されている。このリバウンドスプリング1が適用される緩衝器は、シリンダ10と、シリンダ10の外周側に配置される外筒11と、シリンダ10内に摺動自在に挿入されたピストン12と、シリンダ10内に移動自在に挿通されるとともに一端がピストン12に連結されるピストンロッド13と、シリンダ10および外筒11の図1中上端を封止するとともにピストンロッド13を軸支する環状のロッドガイド14と、シリンダ10の図1中下端に設けたベースバルブ15と、外筒11の下端を封止するロアキャップ16とを備えて構成され、シリンダ10内にピストン12で区画した上室R1と下室R2内には作動油が充填され、さらに、シリンダ10と外筒11との間の隙間に設けたリザーバ室R内にはガスと作動油が充填されている。
また、ピストン12には、上室R1と下室R2とを連通する図示しない伸側ポートと圧側ポートとが設けられ、また、ピストン12の図1中下端には伸側ポートの出口端を開閉する伸側のリーフバルブ17が、ピストン12の図1中上端には圧側ポートの出口端を開閉する圧側のリーフバルブ18がそれぞれ積層されている。
したがって、この緩衝器の伸長時には、上室R1から下室R2へ作動油が、伸側のリーフバルブ17を押し開き伸側ポートを介して移動するとともに、ピストンロッド13がシリンダ10内から退出する体積分の作動油が下室R2内で不足するため、不足する体積分の作動油がリザーバ室Rからベースバルブ15を介して供給される。そして、この伸長時における減衰力は、主として伸側ポートを通過する作動油の流れにリーフバルブ17が与える抵抗によって発生される。
逆に、緩衝器の圧縮時には、下室R2から上室R1へ作動油が、圧側のリーフバルブ18を押し開き圧側ポートを介して移動するとともに、ピストンロッド13がシリンダ10内へ進入する体積分の作動油が下室R2内で過剰となるため、過剰体積分の作動油が下室R2からリザーバ室Rへベースバルブ15を介して排出される。そして、この圧縮時における減衰力は、主としてベースバルブ15を通過する作動油の流れにベースバルブ15が与える抵抗によって発生される。
つづいて、リバウンドスプリング1について説明すると、リバウンドスプリング1は、図1に示すように、上室R1内に収容され、詳しくは、ピストンロッド13の図1中下方の外周に設けたフランジ13aと、シリンダ10の図1中上端を封止するロッドガイド14との間に介装されている。
このリバウンドスプリング1は、ピストンロッド13が挿通されるコイルスプリング2と、コイルスプリング2の図1中下端となるフランジ側端2aに取付けられてピストンロッド13が挿通される環状のフランジ側ホルダ3と、コイルスプリング2の図1中上端となるロッドガイド側端2bに取付けられてピストンロッド13が挿通される環状のガイド側ホルダ4とを備えて構成されている。
以下、詳細に説明すると、フランジ側ホルダ3は、図2に示すように、環状のホルダ本体3aと、ホルダ本体3aの内周側から立ち上がり外径がホルダ本体3aより小径な筒状の嵌合部3bと、嵌合部3bの図2中上方外周に設けたテーパ部3cと、ホルダ本体3aの内周に設けた環状溝3dとを備えて構成されており、内周径はピストンロッド13の外径より大径に設定されて、ピストンロッド13の外周に遊嵌される。
そして、このフランジ端側ホルダ3は、樹脂材料で形成され、嵌合部3bをコイルスプリング2のフランジ側端2a内に挿入すると、コイルスプリング2のフランジ側端2aの内周によって締め付けられつつ嵌め込まれることになり、コイルスプリング2に強固に装着される。なお、テーパ部3cを設けていることによって、フランジ側端2aの内周に嵌合部3bを容易に装着できるようになっている。
また、ホルダ本体3aの内周に設けた環状溝3d内には、弾性リングたるOリング5が装着されている。このOリング5の内径はピストンロッド13を締め付けることができる程度の径に設定されており、Oリング15は、ピストンロッド13の外周に嵌合されるとピストンロッド13を締め付けるようになっており、フランジ側ホルダ3はOリング5を介してピストンロッド13の外周に固定されるようになっている。さらに、このフランジ側ホルダ3は、フランジ13aに当接させられており、ピストンロッド13に対し図1中下方への移動が規制されている。
他方、ガイド側ホルダ4は、図2に示すように、環状のホルダ本体4aと、ホルダ本体4aの内周側から垂下される外径がホルダ本体4aより小径な筒状の嵌合部4bと、嵌合部4bの図2中上方外周に設けたテーパ部4cとを備えて構成されている。
そして、このガイド側ホルダ4は、樹脂材料で形成され、嵌合部4bをコイルスプリング2の図2中上端となるロッドガイド側端2b内に挿入すると、コイルスプリング2のロッドガイド側端2bの内周によって締め付けられつつ嵌め込まれることになり、コイルスプリング2に強固に装着される。なお、フランジ側ホルダ3と同様、このガイド側ホルダ4にあっても嵌合部4bにテーパ部4cを設けていることによって、コイルスプリング2のロッドガイド側端の内周に嵌合部4bを容易に装着できるようになっている。
また、ガイド側ホルダ4の内径は、ピストンロッド13の外径より大きく設定されており、ガイド側ホルダ4はピストンロッド13の外周に遊嵌されている。
このように、上記構成のリバウンドスプリング1は、図1中下端側がフランジ側ホルダ3の内周に保持されたOリング5によってピストンロッド13の外周に固定的に支持され、図1中上端側が自由端とされることになる。
そして、このリバウンドスプリング1にあっては、弾性リングたるOリング5の締付力によってフランジ側ホルダ3がピストンロッド13の外周に固定されるようになっており、Oリング5の締代を大きくしても、ピストンロッド13への嵌合が容易であり、ピストンロッド13へ嵌合する際にピストンロッド13の外表面を痛めることが無い。
換言すれば、ピストンロッド13への組付性を損なわず、かつ、ピストンロッド13の外表面を傷めることがないから、弾性リングたるOリング5の締代を大きく設定でき、Oリング5の締付力を大きくしてフランジ側ホルダ3を強固にピストンロッド13の外周に固定することができるのである。
さらに、緩衝器が発熱した場合にあってもフランジ側ホルダ3をピストンロッド13の外周に固定できるように、弾性リングたるOリング5の締付力を設定しておくことで、リバウンドスプリング1がピストンロッド13上で遊んでピストンロッド13に対して上下に移動してしまう事態を回避することができる。
またさらに、緩衝器の圧縮時に、流体力の作用でフランジ側ホルダ3がピストンロッド13に対して上方へ変位してしまう事態が生じたとしても、Oリング5がピストンロッド13に対して変位する際には、Oリング5の締付力に応じてOリング5の変位を抑制する摩擦力が発生し、緩衝器の変位方向が圧縮から伸長へ切換わっても、フランジ側ホルダ3がピストンロッド13の外周に設けたフランジ13aに勢いよく衝突することが阻止される。
したがって、フランジ側ホルダ3がピストンロッド13に対して移動してしまうことが回避され、また、仮に移動してしまうことになっても、フランジ側ホルダ3がピストンロッド13の外周に設けたフランジ13aに勢いよく衝突することが阻止されるので、打音の発生を抑制することができる。
よって、このリバウンドスプリング1を適用した緩衝器を車両に用いた場合、車両の乗員に不快感や不安感を抱かせる打音の発生を抑制できるため、車両における乗心地を向上することができるのである。
なお、弾性リングとしては、ゴムや合成樹脂、ウレタン等の弾性材料で形成されて上記の如く、ピストンロッド13の外周を締付けてフランジ側ホルダ3をピストンロッド13の外周に固定できるものであればよく、断面形状は任意であり、Oリング5に限定されるものではない。
また、フランジ側ホルダ3は、上記したところでは、樹脂材料で形成されているが、弾性リングたるOリング5が介在されてピストンロッド13に直接干渉しないので、樹脂材料以外の材料、たとえば、金属材料で形成するようにしてもよく、材料選択の自由が向上することになる。
なお、本実施の形態においては、緩衝器を、上記の構成により、いわゆる複筒型の緩衝器として説明しているが、本発明のリバウンドスプリングが単筒型やその他の緩衝器に具現化されるとしてもよいことは無論である。
以上で、本発明の実施の形態についての説明を終えるが、本発明の範囲は図示されまたは説明された詳細そのものには限定されないことは勿論である。
本発明の一実施の形態におけるリバウンドスプリングが適用された緩衝器の一部の縦断面図である。 リバウンドスプリングの拡大縦断面図である。
符号の説明
1 リバウンドスプリング
2 コイルスプリング
2a コイルスプリングのフランジ側端
2b コイルスプリングのロッドガイド側端
3 フランジ側ホルダ
3a,4a ホルダ本体
3b,4b 嵌合部
3c,4c テーパ部
3d 環状溝
4 ガイド側ホルダ
5 弾性リングたるOリング
10 シリンダ
11 外筒
12 ピストン
13 ピストンロッド
13a 鍔部たるストッパ
14 ロッドガイド
15 ベースバルブ
16 ロアキャップ
17,18 リーフバルブ
R リザーバ室
R1 上室
R2 下室

Claims (2)

  1. 緩衝器のシリンダの一端に取付けられてピストンロッドを軸支するロッドガイドと、ピストンロッドの外周に設けたフランジとの間に介装されるリバウンドスプリングにおいて、コイルスプリングと、コイルスプリングのフランジ側端に設けられるとともにピストンロッドの外周に遊嵌される環状のフランジ側ホルダと、コイルスプリングのロッドガイド側端に設けられるとともにピストンロッドが挿通されるガイド側ホルダとを備え、フランジ側ホルダの内周にピストンロッドの外周に嵌合される弾性リングを装着したことを特徴とするリバウンドスプリング。
  2. フランジ側ホルダの内周に環状溝を設け、当該環状溝内に弾性リングを装着したことを特徴とする請求項1に記載のリバウンドスプリング。
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