JP2010036864A - 船内照明器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】設置に際しての部品点数を低減させると共に、設置作業性及び防振性を向上させる。
【解決手段】船内照明器具20は、複数のLEDで構成されたLED照明部22を有する本体21を備え、LED照明部22は、本体21の表面21a側に設けられ、この表面21aには、機関室内のケーブルサポート9に固定するためのケーブル固縛バンド10を係合する溝24が形成されている。よって、バンド10を溝24に係合しつつバンド10で器具20をサポート9に固縛することにより、器具20を機関室内に設置できる。その結果、器具20を設置する際、既存設備を流用し、部品点数を低減できる。また、軽いLEDを採用していることから、軽量化を実現できる。さらに、バンド10が溝に係合されることから、器具20とバンド10とが互いにずれるのを抑制でき、器具20をサポート9に堅固に固定できる。
【選択図】図3

Description

本発明は、非居住区画内に設置される船内照明器具に関する。
従来、非居住区画内の船内照明器具としては、蛍光灯が広く一般的に用いられており、例えば非特許文献1に記載されたものが知られている。この船内照明器具は、その重量及び構造上の面から、通常、非居住区画内に設けられた専用の取付台に固定され設置されている。
DAEYANG社カタログ「ElectricalEquipment」、2−2Watertight Surface Fluorescent Ceiling Light
しかし、上記の船内照明器具では、次の問題がある。すなわち、前述したように、設置に際して専用の取付台を設ける必要があるため、部品点数が増加してしまう問題がある。かかる部品点数の増加は、蛍光灯が重いことと相まって、設置作業を困難にするおそれがある。また、船舶の揺れによる振動が、照明性能に悪影響を及ぼしてしまう問題もある。
そこで、本発明は、設置に際しての部品点数を低減させると共に、設置作業性及び防振性を向上させることが可能な船内照明器具を提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、本発明に係る船内照明器具は、非居住区画内に設置される船内照明器具であって、複数のLEDで構成されたLED照明部を有する本体を備え、LED照明部は、本体の一側面側に設けられており、本体の一側面には、非居住区画内の取付台に固定するためのバンドを係合する溝が形成されていることを特徴とする。
この船内照明器具では、例えば、ケーブル固縛用のバンド(ケーブル固縛バンド等)を船内照明器具の溝に係合しつつ、このバンドで船内照明器具をケーブル固縛用の取付台(ケーブルサポート等)に固縛することにより、船内照明器具を非居住区内に設置することができる。よって、船内照明器具を設置する際、既存設備を流用し、部品点数を低減することができ、設置作業性を向上することが可能となる。また、従来の蛍光灯に比べて軽いLEDを採用していることから軽量化を実現でき、この点からも、設置作業性を向上することが可能となる。さらに、バンドが溝に係合されることから、船内照明器具とバンドとが互いにずれるのを抑制して船内照明器具を取付台に堅固に固定することができ、防振性を向上することが可能となる。
ここで、本体は、長尺板状を呈しており、溝は、一側面において、長手方向と交差する方向の一端から他端に至ると共に、長手方向の両端部にLED照明部を挟むように一対形成されていることが好ましい。このように船内照明器具を構成することにより、設置作業性を一層向上することができる。加えて、船内照明器具を取付台に好適に固定することができ、防振性を一層向上することが可能となる。
また、非居住区画は、機関室であることが好ましい。機関室には、主機(MainEngine)等が配置されるため、機関室内での振動は、他の区画に比べて著しく大きい。よって、機関室に本発明の船内照明器具が設置される場合、防振性を向上させるという上記効果は特に有効なものとなる。
また、取付台は、具体的には、ケーブルを固縛するための取付台として用いられるケーブルサポートであることが好ましい。また、バンドは、具体的には、ケーブルを固縛するためのバンドとして用いられるケーブル固縛バンドであることが好ましい。これらの場合、船内照明器具を設置する際、既存設備を流用して部品点数を低減することができ、設置作業性を向上することが可能となる。
また、LED照明部は、所定パターンで点滅可能に構成されていることが好ましい。この場合、船内照明器具を警報時に点滅させることで、船内照明器具を船内の可視警報として利用することができる。
本発明によれば、設置に際しての部品点数を低減させると共に、設置作業性及び防振性を向上させることが可能となる。
以下、添付図面を参照して、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、以下の説明において、同一又は相当要素には同一符号を付し、重複する説明を省略する。
図1は本発明の一実施形態に係る船内照明器具を含む船舶を示す概略側面図である。本実施形態の船体照明器具は、船内の天井灯や作業灯等として、船体の非居住区画(複数の区画のうち居住区画以外の区画)内に設置されるものである。そこで、まず、この船舶について説明する。
図1に示すように、船舶1は、船体2、推進器3及び舵4を備えている。船体2は、隔壁5によって画成された非居住区画として、機関室6、舵取機室7及びボースンストア8を少なくとも有している。機関室6は船尾側に設けられ、機関室6内には主機19が配置されている。舵取機室7は機関室6の船尾側に設けられ、舵取機室7内には、舵4を動作させる舵取機構が配置されている。ボースンストア8は、船首側に設けられ、船舶備品等を保管する倉庫として利用される。
推進器3は、船舶1を推進させるものであり、例えばプロペラシャフトが用いられている。舵4は、船舶1の推進方向を制御するものであり、推進器3の後方に位置するよう設けられている。
次に、船内照明器具について説明する。図2は図1の機関室内の壁面を示す図、図3は図2の船内照明器具を示す正面図、図4は図2の船内照明器具を示す側面図である。図2に示すように、船内照明器具20は、機関室6の内壁6aに設けられたケーブルサポート(取付台)9に対し、ケーブル固縛バンド(バンド)10によって取り付けられている。
ケーブルサポート9は、ケーブル11を沿わせると共に縛り付けて固定(固縛)するために通常用いられる取付台である。ケーブルサポート9は、鉄等の金属で形成されている。図3,4に示すように、このケーブルサポート9は、コの字に屈曲されたような板形状を呈している。具体的には、ケーブルサポート9は、内壁6aに固定されケーブルサポート9を支持する一対の支持板9aと、被固縛物を固縛する領域である固縛板9bと、を含んで構成されている。
ケーブル固縛バンド10は、ケーブル11をケーブルサポート9に固縛するために通常用いられるバンドである。ケーブル固縛バンド10は、鉄等の金属で形成されている。このケーブル固縛バンド10は、ベルト10aと、ベルト10aの一端側に設けられたバックル10bと、を含んで構成されている。ケーブル固縛バンド10では、ベルト10aの他端側がバックル10bに挿通されてベルト10aが環状とされ、この状態でベルト10aが締め付けられる(以下、単に「締め付けられる」という)。これにより、環状のベルト10aでもって、例えばケーブル11がケーブルサポート9に固縛される。
船内照明器具20は、本体21を備えている。本体21は、長尺板状を呈しており、ここでは、機関室6の照明用として好ましいとして、長手方向長さ1100mm、幅40mm、高さ30mmとされている。
この本体21は、長手方向中央における表面21a(一側面)側に、LED照明部22を有している。LED照明部22は、複数のLED(Light Emitting Diode)で構成されており、制御部(不図示)によって所定パターンで点滅可能に構成されている。この所定パターンは、点灯のON/OFFや発光色等の組み合わせからなり、例えば、繰り返し点滅するような可視警報としてのパターンや、緊急時の誘導のために複数のLEDを一定方向に沿う順序で順次点灯させるようなパターンが挙げられる。
また、本体21の長手方向の端面21b,21bには、本体21の防水性を高めるためのケーブルグランド23を介してケーブル11が接続されている。これにより、ケーブル11とLED照明部22とが互いに電気的に接続されることになる。
ここで、船内照明器具20は、その表面21aに溝24が形成されている。この溝24は、ケーブルサポート9に船内照明器具20を固定するためにケーブル固縛バンド10を係合するものである。
この溝24は、船内照明器具20の表面21aにおいて長手方向の両端部に、LED照明部22を挟むよう一対形成されている。また、溝24は、表面21aにおいて、長手方向と交差する方向(図3の上下方向)の一端から他端に至っている。さらにまた、溝24は、ケーブル固縛バンド10のベルト10a幅に応じた溝幅とされており、ここでの溝幅は、好ましいとして10mm〜15mmとされている。
以上に説明した船内照明器具20では、まず、ケーブル11が船内照明器具20の本体21にケーブルグランド23を介して接続される。この状態で、本体21の裏面21cとケーブルサポート9の固縛板9bとが互いに当接するように、船内照明器具20が固縛板9bに配置される。そして、溝24内にケーブル固縛バンド10が配置され係合されつつ、ケーブル固縛バンド10が固縛板9b及び本体21に巻き回され、ケーブル固縛バンド10が締め付けられることで、船内照明器具20がケーブルサポート9に固縛される。これにより、船内照明器具20にあっては、ケーブルサポート9に固定されて機関室6内に設置されることになる。
ところで、従来の蛍光灯等の船内照明器具は、別途特別に機関室6内に専用の取付台を設け、この取付台に固定され設置されるのが一般的である。ここで、従来の船内照明器具として、蛍光灯に比べて軽いLEDを用いることも考えられるが、既存のLED照明器具では、その構造上、ビスやボルト止めによって取付台に取り付けをせざるを得ない。さらに、これら従来の船内照明器具では、船舶1の揺れ等による振動を防ぐため、チェーン等の金具をさらに用いて取付台に固定することが必要とされる。
これに対し、本実施形態によれば、上述したように、船内照明器具20を設置する際、既存設備(ケーブルサポート9及びケーブル固縛バンド10)を流用し、部品点数を低減することができる。つまり、専用の取付台、ビスやボルト、チェーン等の金具が不要になる。その結果、設置作業性を向上することが可能となる。また、船内照明器具20では、蛍光灯に比べて軽いLEDを採用していることから、軽量化を実現することができ、この軽量化の点からも、設置作業性を向上することが可能となる。
さらに、ケーブル固縛バンド10が溝24に係合されることから、船内照明器具20とケーブル固縛バンド10とが互いにずれるのを抑制することができ、ひいては、船内照明器具20とケーブルサポート9とが互いにずれるのを抑制することが可能となる。その結果、船内照明器具20をケーブルサポート9に堅固に固定することができる。よって、船舶の揺れ等による振動に対する防振性を向上することが可能となる。
従って、本実施形態の船内照明器具20によれば、設置に際しての部品点数を低減させると共に、設置作業性及び防振性を向上させることが可能となる。なお、ここでの船内照明器具20は、主機19の駆動のために振動が著しく大きい機関室6内に設置されているため、防振性を向上させるという上記効果は特に有効である。
また、本実施形態では、上述したように、本体21が長尺板状を呈している。そして、溝24が、表面21aにおいて、長手方向と交差する方向の一端から他端に至ると共に、長手方向の両端部にLED照明部を挟むように一対形成されている。よって、入り組んだ機関室6内での取り扱いが容易になり、設置作業性を一層向上することができる。加えて、船内照明器具20の形状(重心位置等)を好適に考慮して該船内照明器具20をケーブルサポート9に固定することができ、防振性を一層向上することが可能となる。
また、本実施形態では、上述したように、LED照明部22が、所定パターンで点滅可能に構成されている。よって、船内照明器具20を警報時に点滅させることで、船内照明器具を可視警報として利用することができる。また、LEDは、一般的に、点滅(短時間でのON/OFF)で製品寿命が短くなることが少ないという特性を有している。よって、船内照明器具20は、LED特性が好適に発揮された可視警報器具ともいえる。
なお、船内照明器具20は、上記のように、船体2の非居住区画である機関室6内に設置されている。これは、居住区画では、乗員や乗客が居住することから美観性が高いものが望まれるため、日常(居住用)の照明器具が設置される一方、非居住区画では、作業性及び耐震性の高いものが望まれるためである。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。例えば、上記実施形態では、船内照明器具20をケーブルサポート9に固縛したが、従来の船内照明器具を固縛するための専用の取付台に固縛することも勿論可能である。
図5は船内照明器具の設置の変形例を示す正面図、図6は図5の船内照明器具の側面図である。図5,6に示すように、例えば、従来の船内照明器具を固縛する専用取付台(取付台)30が既に機関室6内に設けられている場合には、この専用取付台30に船内照明器具20を固縛することができる。
専用取付台30は、該専用取付台30を支持するための支持棒31と、被固縛物を固縛するためのものとして水平方向に長尺状の固縛板32と、を含んで構成されている。支持棒31は、その基端側が内壁6aに固定されている。固縛板32は、長手方向断面がL字状とされている。この固縛板32は、その長手方向中央に支持棒31の先端側が固定されている。
このような専用取付台30に船内照明器具20を固縛する場合、ケーブル11が船内照明器具20の本体21に接続された状態で、本体21の裏面21cと固縛板32の下面32aとが互いに当接するように、船内照明器具20が固縛板32に配置される。そして、溝24内にケーブル固縛バンド10が配置され係合されつつ、ケーブル固縛バンド10が固縛板32及び本体21に巻き回され、ケーブル固縛バンド10が締め付けられることで、船内照明器具20が専用取付台30に固縛されることになる。
また、上記実施形態では、船内照明器具20を機関室6内に設置したが、舵取機室7内やボースンストア8内等の非居住区画内に設置してもよい。また、本発明が適用される船舶は限定されず、あらゆる船舶の船内照明器具として適用することができる。
なお、溝24の底面は、その延在方向に高低するよう傾斜されていてもよく、例えば、その延在方向の中央部が高くなるよう傾斜していてもよい。この場合、溝24内にケーブル固縛バンド10が好適に係合されることになるため、船内照明器具20をケーブルサポート9に一層堅固に固定することができる。
本発明の一実施形態に係る船内照明器具を含む船舶を示す概略側面図である。 図1の機関室内の壁面を示す図である。 図2の船内照明器具を示す正面図である。 図2の船内照明器具を示す側面図である。 船内照明器具の設置の変形例を示す正面図である。 図5の船内照明器具の側面図である。
符号の説明
6…機関室(非居住区画)、7…舵取機室(非居住区画)、8…ボースンストア(非居住区画)、9…ケーブルサポート(取付台)、10…ケーブル固縛バンド(バンド)、20…船内照明器具、21…本体、21a…表面(一側面)、22…LED照明部、24…溝、30…専用取付台(取付台)。

Claims (6)

  1. 非居住区画内に設置される船内照明器具であって、
    複数のLEDで構成されたLED照明部を有する本体を備え、
    前記LED照明部は、前記本体の一側面側に設けられており、
    前記本体の前記一側面には、前記非居住区画内の取付台に固定するためのバンドを係合する溝が形成されていることを特徴とする船内照明器具。
  2. 前記本体は、長尺板状を呈しており、
    前記溝は、前記一側面において、長手方向と交差する方向の一端から他端に至ると共に、長手方向の両端部に前記LED照明部を挟むように一対形成されていることを特徴とする請求項1記載の船内照明器具。
  3. 前記非居住区画は、機関室であることを特徴とする請求項1又は2記載の船内照明器具。
  4. 前記取付台は、ケーブルを固縛するための取付台として用いられるケーブルサポートであることを特徴とする請求項1〜3の何れか一項記載の船内照明器具。
  5. 前記バンドは、ケーブルを固縛するためのバンドとして用いられるケーブル固縛バンドであることを特徴とする請求項1〜4の何れか一項記載の船内照明器具。
  6. 前記LED照明部は、所定パターンで点滅可能に構成されていることを特徴とする請求項1〜5の何れか一項記載の船内照明器具。
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