JP2010032695A - レンズ駆動装置及び光学機器 - Google Patents
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Abstract
【課題】 レンズ移動距離が長い鏡筒において、レンズ駆動方向の部材の退避スペースを小さくして収納時の鏡筒の小型化を図ることができるレンズ駆動装置および光学機器を提供する。
【解決手段】 このレンズ駆動装置は、レンズL3を保持するレンズホルダ7をレンズL3の光軸方向に駆動する駆動手段12,13,14と、レンズホルダ7のカウンタバランスとして機能するウエイト11b,12と、レンズホルダ7が当接する作用点11cおよびウエイト11b,12が取り付けられる動作点11bを有して、レンズホルダ7とウエイト11b,12とを連結するとともに、レバー11の支点軸11aがカム筒5の3群カム溝5dと3群直進溝6bに嵌合され、支点軸11aを中心にレバー11を回動可能かつ3群直進溝6bに沿って光軸方向に進退可能に支持される。
【選択図】 図1
【解決手段】 このレンズ駆動装置は、レンズL3を保持するレンズホルダ7をレンズL3の光軸方向に駆動する駆動手段12,13,14と、レンズホルダ7のカウンタバランスとして機能するウエイト11b,12と、レンズホルダ7が当接する作用点11cおよびウエイト11b,12が取り付けられる動作点11bを有して、レンズホルダ7とウエイト11b,12とを連結するとともに、レバー11の支点軸11aがカム筒5の3群カム溝5dと3群直進溝6bに嵌合され、支点軸11aを中心にレバー11を回動可能かつ3群直進溝6bに沿って光軸方向に進退可能に支持される。
【選択図】 図1
Description
本発明は、カメラ等の光学機器に搭載されるレンズ駆動装置及び該レンズ駆動装置を備える光学機器に関する。
従来のレンズ駆動装置として、カウンタバランスウエイト(以下、ウエイトという)を用いたものがある(特許文献1)。
このレンズ駆動装置は、対物レンズを有するレンズ可動体と、該レンズ可動体を対物レンズの光軸方向であるフォーカス方向に駆動するフォーカス調整駆動用磁気回路とを備える。
また、このレンズ駆動装置は、レンズ可動体を対物レンズの光軸に対して直交する方向であるトラッキング方向に駆動するトラッキング調整駆動用磁気回路と、レンズ可動体のカウンタバランスとして機能するウエイトとを備える。
フォーカス調整駆動用磁気回路及びトラッキング調整駆動用磁気回路はウエイト側にそれぞれ配設され、このウエイトがフォーカス方向およびトラッキング方向の両方向に対してレンズ可動体のカウンタバランスとして機能するように構成される。
特開平9−44872号公報
しかし、上記特許文献1では、レンズ移動距離が長いとレバーの支点の反対側の動作点の振れ量が増えるため、動作点側のレバーと干渉しないように退避スペースを確保する必要性が生じ、鏡筒が大型化する問題がある。
そこで、本発明は、レンズ移動距離が長い鏡筒において、レンズ駆動方向の部材の退避スペースを小さくして収納時の鏡筒の小型化を図ることができるレンズ駆動装置および光学機器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明のレンズ駆動装置は、レンズ(L3)を保持するレンズホルダ(7)と、
該レンズホルダ(7)を前記レンズ(L3)の光軸方向に駆動する駆動手段(12,13,14)と、
前記レンズホルダ(7)のカウンタバランスとして機能するウエイト(11b、12)と、
前記レンズホルダ(7)が当接する作用点(11c)および前記ウエイト(11b、12)が取り付けられる動作点(11b)を有して、前記レンズホルダ(7)と前記ウエイト(11b、12)とを連結するとともに、前記レンズ(L3)の光軸に対して直交する方向に回動可能に配置されたレバー(11)と、
前記レバー(11)の回動支点を光軸方向に移動させるレバー移動手段(11a、5d、6b)と、を備え、
前記レバー(11)は撮影状態と非撮影状態で結像面に対して回動支点(11a)を光軸方向に移動される、ことを特徴とする。
該レンズホルダ(7)を前記レンズ(L3)の光軸方向に駆動する駆動手段(12,13,14)と、
前記レンズホルダ(7)のカウンタバランスとして機能するウエイト(11b、12)と、
前記レンズホルダ(7)が当接する作用点(11c)および前記ウエイト(11b、12)が取り付けられる動作点(11b)を有して、前記レンズホルダ(7)と前記ウエイト(11b、12)とを連結するとともに、前記レンズ(L3)の光軸に対して直交する方向に回動可能に配置されたレバー(11)と、
前記レバー(11)の回動支点を光軸方向に移動させるレバー移動手段(11a、5d、6b)と、を備え、
前記レバー(11)は撮影状態と非撮影状態で結像面に対して回動支点(11a)を光軸方向に移動される、ことを特徴とする。
本発明の光学機器は、請求項1〜請求項4のいずれかに記載のレンズ駆動装置を備えることを特徴とする。
本発明によれば、沈胴動作時にレバー11の支点軸11aが移動することで、レバー11が光軸に垂直な平面に対してフラットな状態で収納することができる。
この結果、レバー11とシャッターユニット4bおよびCCDホルダ8の干渉を避けるための退避スペースを削減することが可能となり、より小型の鏡筒ひいてはカメラの小型化を図ることができる。
次に、本発明の詳細を実施例の記述に従って説明する。
以下、本発明の実施の形態を図を参照して説明する。
まず、図1〜図10を参照して、本発明の実施形態であるレンズ駆動装置について説明する。
図1は本発明の実施形態であるレンズ駆動装置を搭載したカメラの3群レンズL3が繰り込み位置にある状態でのレンズ駆動装置を示す斜視図、
図2は鏡筒収納状態での内部構造を説明するための横断面図である。
図2は鏡筒収納状態での内部構造を説明するための横断面図である。
図3は3群レンズL3が繰込み位置にある撮影状態での内部構造を説明するための横断面図、
図4は3群レンズL3が繰出し位置にある撮影状態での内部構造を説明するための横断面図である。
図4は3群レンズL3が繰出し位置にある撮影状態での内部構造を説明するための横断面図である。
図5は鏡筒収納状態での内部構造を説明するための縦断面図、
図6は3群レンズL3が繰込み位置にある撮影状態での内部構造を説明するための縦断面図である。
図6は3群レンズL3が繰込み位置にある撮影状態での内部構造を説明するための縦断面図である。
図7は3群レンズL3が繰出し位置にある撮影状態での内部構造を説明するための縦断面図、
図8は鏡筒収納状態での内部構造を説明するための斜断面図である。
図8は鏡筒収納状態での内部構造を説明するための斜断面図である。
図9は3群レンズL3が繰出し位置にある状態でのレンズ駆動装置を示す斜断面図、
図10はカメラの外観斜視図である。
図10はカメラの外観斜視図である。
図10に示すように、カメラ1の前方には、沈胴式の鏡筒2が設けられている。
鏡筒2は、図2に示すように、1群レンズL1、2群レンズL2、および3群レンズL3を備えており、3群レンズL3を光軸方向に移動させてフォーカスを調節する。なお、図6および図7において、3群レンズL3の光路を一点鎖線で示す。
図2、図3、図8において1群レンズL1は1群カムピン3aを有する1群レンズホルダ3により保持され、2群レンズL2は2群カムピン4a、およびシャッターユニット4bを有する2群レンズホルダ4により保持されている。
1群レンズホルダ3、2群レンズホルダ4の外周側には、カム筒5および固定筒6が配置されている。
カム筒5は光軸中心に回転し、外周部に不図示のギア部5aが設けられ、内周部に1群カム溝5b、2群カム溝5c、および3群カム溝5dが設けられている。
固定筒6は、外周部にカム筒5が回転可能に嵌合され、周壁には光軸方向に延びる貫通長穴状の直進溝6aが周方向に互いに離間して3箇所と3群直進溝6bが周方向に互いに離間して2箇所形成されている。直進溝6aには、1群カムピン3aと2群カムピン4aとが光軸方向に移動可能に嵌合し、3群直進溝6bには、レバー11の支点軸11aが光軸方向に移動可能に嵌合している。
次に、沈胴式鏡筒2の動作について説明する。
カム筒5のギア部5aに連結する不図示の駆動ギアが回転すると、カム筒5が固定筒6回りに回転する。
カム筒5が回転すると、カム筒5の内周側の1群カム溝5bに係合する1群カムピン3aは、1群カム溝5bのリフトに沿って直進溝6aにガイドされて光軸方向に移動する。
同様に、カム筒5が回転すると、カム筒5の内周側の2群カム溝5cに係合する2群カムピン4aは、2群カム溝5cのリフトに沿って直進溝6aにガイドされて光軸方向に移動する。
このように、1群レンズホルダ3と2群レンズホルダ4とが光軸方向に移動することで、1群レンズL1と2群レンズL2とが図2に示す収納状態から図3及び図4に示す撮影状態に移動する。
次に、図1および図3、図6を参照して、3群レンズL3を光軸方向に進退移動させるレンズ駆動装置について説明する。
レンズ駆動装置は、図1、図3、図6に示すように、3群レンズL3を保持する3群レンズホルダ7、光軸を囲むように配置されたリング状のレバー11を備える。
3群レンズホルダ7には、スリーブ7a、振れ止め部7b、当接部7c、および位置検出部16が設けられている。
CCDレンズホルダ8は、ガイドバー9、振れ止めバー10、スケール15が設けられている。
また、CCDレンズホルダ8には、マグネット14と一体になったヨーク13がヨークスライド機構13aを介して図6の矢印方向にスライド可能に保持されている。
ヨークスライド機構13aは不図示のヨーク付勢手段13bによってヨーク13を図6、図7のような撮影状態の位置に一方向付勢される。
レバー11は、リング周上で互いに径方向に対向する位置に一対の支点軸11aを有している。また、レバー11には、一対の支点軸11a間の中間位置のリング周上に動作点11bが配置され、動作点11bに径方向に対向するリング周上に作用点11cが配置されている。
図3のように支点軸11aはカム筒5の3群カム溝5dと固定筒6の3群直進溝6bに嵌合され、3群レンズL3の光軸に対し直交し光路を横切る位置に配置された軸線を中心にレバー11を回動可能かつ3群直進溝6bに沿って光軸方向に進退可能に支持する。
図6に示すように3群レンズホルダ7の当接部7cは、弾性部材等で構成された押えばね11dによって作用点11cに当接するように付勢される。
動作点11bの周囲には空芯部12aを介してコイル12が巻回されており、コイル12と動作点11bとは3群レンズホルダ7に対するカウンタバランスウエイトとして機能する。
図1に示すようにレバー11の側周面にはフォーカスFPC(フレキシブルプリント基板)17が取り付けられ、フォーカスFPC17の一端はコイル12と接続され、他端は位置検出部16に接続される。
また、フォーカスFPC17はレバー11の支点軸11a近傍からCCDレンズホルダ8側に延びてメイン基板18に接続される。
図3に示すようにメイン基板18は、不図示の配線を介してCCDプレート20上のCCD19に接続され、CCD19は鏡筒2によって結像される被写体像を撮像する。
ここで、本実施形態では、コイル12、ヨーク13、およびマグネット14により、3群レンズホルダ7をレンズL3の光軸方向に駆動するアクチュエータとしてのボイスコイル(駆動手段)を構成する。つまり、図1、図6のようにレバー11の動作点11bに取り付けられたコイル12は中央の空芯部12aにヨーク13が貫通し、マグネット14とヨーク13が対向して形成される磁界中に配置される。
次に、レンズ駆動装置の動作を説明する。
コイル12の巻き線にフォーカスFPC17を介して電流が供給されると、磁界と電流に直交する方向にローレンツ力が働き、レバー11の動作点11bに力が働いて支点軸11aを中心にレバー11が回転する。
レバー11が回転すると、作用点11cに当接部7cが接触する3群レンズホルダ7はガイドバー9と振れ止めバー10にガイドされて図6に示す繰込み位置から図7に示す繰出し位置の間で直進移動する。
そして、位置検出部16によってスケール15を検出することで3群レンズホルダ7の光軸方向の位置を検出し、該検出位置を基にコイル12に流れる電流の向きと電流量を制御することで3群レンズホルダ7を光軸方向の所定の位置に制御することができる。
次にレンズ駆動装置の沈胴時の動作を説明する。
図6のような繰り込み位置にレンズがある場合、前述ようにコイル12の巻き線に通電し、まず図7に示す繰り出し位置に3群レンズホルダ7を移動させる。
次にカム筒5を回転させ、カム筒5の3群カム溝5dに嵌合したレバー11の支点軸11aを3群直進溝6bに沿ってCCD19側に移動する。
支点軸11aがCCD19側に移動すると、レバー11の動作点11bがヨーク13に干渉して支点軸11aの移動を妨げないようにヨーク付勢手段13bの付勢力に逆らってヨークスライド機構13aがヨーク13と共に外側スライドする。
支点軸11aの移動に伴い、動作点11bを略中心としてレバー11が回転して3群レンズホルダ7が収納位置に移動し、図4と図7、図9に示す撮影状態から図2、図5、図8に示す収納状態に移動する。
同様にレンズ駆動装置の収納状態から撮影状態への動作を説明する。
図5に示す収納状態からカム筒5が回転し、カム筒5の3群カム溝5dに嵌合したレバー11の支点軸11aは3群直進溝6bに沿って1群レンズL1側に移動する。
支点軸11aが1群レンズL1側に移動すると、ヨーク付勢手段13bの付勢力によってヨークスライド機構13aがヨーク13と共に内側にスライドする。
支点軸11aの移動に伴い、動作点11bを略中心としてレバー11が回転して3群レンズホルダ7が繰り出し位置に移動し、図2と図5、図8に示す収納状態から図4と図7、図9に示す繰り出し状態に移動する。
以上説明したように、本実施形態では、レバー11の支点軸11aがカム筒5の3群カム溝5dと3群直進溝6bに嵌合され、支点軸11aを中心にレバー11を回動可能かつ3群直進溝6bに沿って光軸方向に進退可能に支持される。
これにより、沈胴動作時にレバー11の支点軸11aが移動することで、レバー11が光軸に垂直な平面に対してフラットな状態で収納することができる。
この結果、レバー11とシャッターユニット4bおよびCCDホルダ8との干渉を避けるための沈胴スペースを削減することが可能となり、より小型の鏡筒ひいてはカメラの小型化を図ることができる。
また、レバー11の支点軸11aを光軸方向に移動させる手段は3群カム溝5dと3群直進溝6bのような構成だけでなく、公知のリードスクリュー等のアクチュエータを用いた駆動装置を用いてもよい。
なお、本発明は上記実施の形態に例示したものに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。
L1 1群レンズ
L2 2群レンズ
L3 3群レンズ
1 カメラ
2 鏡筒
7 3群レンズホルダ
8 CCDレンズホルダ
11 レバー
11a 支点軸
11b 動作点
11c 作用点
12 コイル
13 ヨーク
14 マグネット
L2 2群レンズ
L3 3群レンズ
1 カメラ
2 鏡筒
7 3群レンズホルダ
8 CCDレンズホルダ
11 レバー
11a 支点軸
11b 動作点
11c 作用点
12 コイル
13 ヨーク
14 マグネット
Claims (5)
- レンズ(L3)を保持するレンズホルダ(7)と、
該レンズホルダ(7)を前記レンズ(L3)の光軸方向に駆動する駆動手段(12,13,14)と、
前記レンズホルダ(7)のカウンタバランスとして機能するウエイト(11b、12)と、
前記レンズホルダ(7)が当接する作用点(11c)および前記ウエイト(11b、12)が取り付けられる動作点(11b)を有して、前記レンズホルダ(7)と前記ウエイト(11b、12)とを連結するとともに、前記レンズ(L3)の光軸に対して直交する方向に回動可能に配置されたレバー(11)と、
前記レバー(11)の回動支点を光軸方向に移動させるレバー移動手段(11a、5d、6b)と、を備え、
前記レバー(11)は撮影状態と非撮影状態で結像面に対して回動支点(11a)を光軸方向に移動されることを特徴とするレンズ駆動装置。 - 前記レバー移動手段(11a,5d,6b)は、カムピン形状の回動支点(11a)と、光軸中心に回転するカム筒(5)に設けられた前記回動支点(11a)が係合する1対のカム溝(5d)と、前記回動支点(11a)を光軸方向に直進可能に支持する直進規制部材(6b)から構成される、ことを特徴とする請求項1に記載のレンズ駆動装置。
- 前記レバー(11)はリング形状とされ、該リング形状の内周側に前記レンズ(L3)が配置される、ことを特徴とする請求項1に記載のレンズ駆動装置。
- 前記レバー(11)は、リング形状の周上の互いに径方向に対向する位置に配置された一対の回動支点(11a)を有し、該一対の回動支点の周方向の中間位置に前記作用点(11c)が配置され、該作用点(11c)と径方向に対向する位置に前記動作点(11b)が配置されることを特徴とする請求項3に記載のレンズ駆動装置。
- 請求項1〜請求項4のいずれかに記載のレンズ駆動装置を備えることを特徴とする光学機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008193529A JP2010032695A (ja) | 2008-07-28 | 2008-07-28 | レンズ駆動装置及び光学機器 |
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JP2008193529A JP2010032695A (ja) | 2008-07-28 | 2008-07-28 | レンズ駆動装置及び光学機器 |
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JP2008193529A Pending JP2010032695A (ja) | 2008-07-28 | 2008-07-28 | レンズ駆動装置及び光学機器 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109154710A (zh) * | 2016-05-27 | 2019-01-04 | 深圳市大疆创新科技有限公司 | 用于平衡变焦镜头的重心的系统 |
-
2008
- 2008-07-28 JP JP2008193529A patent/JP2010032695A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN109154710A (zh) * | 2016-05-27 | 2019-01-04 | 深圳市大疆创新科技有限公司 | 用于平衡变焦镜头的重心的系统 |
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