JP2010031465A - レールガス圧接方法およびそのガス圧接装置 - Google Patents

レールガス圧接方法およびそのガス圧接装置 Download PDF

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隆一 山本
Mitsumasa Tatsumi
光正 辰巳
Tetsuo Inoue
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Abstract

【課題】 レールガス圧接において水素ガスを用いる場合に好適な接合施工条件を有するレールガス圧接方法およびそのガス圧接装置を提供する。
【解決手段】 レールガス圧接方法において、接合すべきレール21の端面を互いに突き合わせて加圧した状態下で、炭素化合物の気体が付加された酸素水素混合ガスを生成し、この炭素化合物の気体が付加された酸素水素混合ガスを、前記レール21の突き合わせ部分を取り囲むように火口径が異なる火口13,13−1〜13−42が配列される加熱バーナ12で燃焼させ前記レール21の突き合わせ部分を接合する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、鉄道用レール等のレールをガス圧接する際に用いられるガス圧接方法およびそのガス圧接装置に関するものである。
ガス圧接方法は、鉄筋・レールの接合に広く適用されている。このガス圧接方法は、接合端面を研削し、鋼材を突合わせ加圧した後、酸素・アセチレン炎にて突合わせ部を加熱するものである。ところが、現在燃料ガスとして用いているアセチレンガスは、酸素との燃焼反応に伴う炭酸ガス発生量が多く、環境に与える影響が懸念されている(下記特許文献1参照)。そこで、本発明者らは、水素エネルギー社会へ移行しつつある現状に鑑み、アセチレンガスに代えて水素ガスを用いる酸素・水素炎にて突合わせ部を加熱するガス圧接方法を提案した(下記特許文献2参照)。
特開平9−220662号公報 特許第4015380号公報
上記したように、水素ガスをレールガス圧接に適用する場合、アセチレンガスを用いる従来法の接合施工条件および使用機器では、良好な品質を有するレールガス圧接を行うことは、事実上不可能である。
しかしながら、上記先行技術では、レールの接合施工条件および加熱バーナの構造については提案されていなかった。
一方、水素ガスは燃焼速度が非常に速く、燃焼炎の取扱いが難しいという欠点を有している。しかしながら、適量のヘキサン (C6 14) を付加することで燃焼炎が安定して形成されることがわかっている。そこで、作業性および品質確保の観点から、適量のヘキサンを付加した水素ガスを用いたレールガス圧接を行うこととした。
本発明は、上記状況に鑑みて、レールガス圧接において水素ガスを用いる場合に好適な接合施工条件を有するレールガス圧接方法およびそのガス圧接装置を提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために、
〔1〕レールガス圧接方法において、接合すべきレールの端面を互いに突き合わせて加圧した状態下で、炭素化合物の気体が付加された酸素水素混合ガスを生成し、この炭素化合物の気体が付加された酸素水素混合ガスを、前記レールの突き合わせ部分を取り囲むように火口径が異なる複数の火口が配列される加熱バーナで燃焼させ前記レールの突き合わせ部分を接合することを特徴とする。
〔2〕上記〔1〕記載のレールガス圧接方法において、前記炭素化合物は、ヘキサンであり、前記炭素化合物の気体が付加された酸素水素混合ガスは、水素ガス流量410l/min、酸素ガス流量125l/minに対して前記ヘキサンを65ml/minを付加したことを特徴とする。
〔3〕上記〔1〕記載のレールガス圧接方法において、前記複数の火口の配列は、前記レールの形状に応じて各火口の間隔を調整することを特徴とする。
〔4〕上記〔1〕記載のレールガス圧接方法において、前記火口径を、前記レールの形状に応じて異ならせることを特徴とする。
〔5〕レールガス圧接装置において、接合すべきレールの端面を互いに突き合わせて加圧した状態下で、炭素化合物の気体が付加された酸素水素混合ガスを生成する手段と、前記レールの突き合わせ部分を取り囲むように火口径が異なる複数の火口が配列され、前記炭素化合物の気体が付加された酸素水素混合ガスを燃焼させて前記レールの突き合わせ部分を加熱する加熱バーナとを具備することを特徴とする。
〔6〕上記〔5〕記載のレールガス圧接装置において、前記複数の火口の配列は、前記レールの形状に応じて各火口の間隔を調整してなることを特徴とする。
〔7〕上記〔5〕記載のレールガス圧接装置において、前記火口径を、前記レールの形状に応じて異ならせてなることを特徴とする。
〔8〕上記〔5〕、〔6〕又は〔7〕記載のレールガス圧接装置において、前記レールは鉄道用レールであることを特徴とする。
本発明によれば、水素ガスをレールガス圧接に適用して継手を作製することで、従来のアセチレンガスを用いたレール圧接と同性能の継手を、炭酸ガス発生量を大幅に削減した条件下で作製できる。
本発明のレールガス圧接方法は、接合すべきレールの端面を互いに突き合わせて加圧した状態下で、炭素化合物の気体が付加された酸素水素混合ガスを生成し、この炭素化合物の気体が付加された酸素水素混合ガスを、前記レールの突き合わせ部分を取り囲むように火口径が異なる複数の火口が配列される加熱バーナで燃焼させ前記レールの突き合わせ部分を接合する。
以下、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1は本発明の実施例を示すレールガス圧接装置の全体模式図、図2はその加熱バーナの詳細な構造を示す図である。なお、図2では加熱バーナの左半分が示されているが、右半分は左半分と対称に現れるので省略している。
図1において、1は炭素化合物の気体が付加された酸素水素混合ガス発生部、2は酸素ガスボンベ、3は酸素ガスの供給管、4は酸素ガス流量調整弁、5は水素ガスボンベ、6は水素ガス流量調整弁、7は炭素化合物(ヘキサン)気化装置、8は炭素化合物の気体流量調整弁、9は炭素化合物の気体が付加された水素混合ガスの供給管、10はガス混合室、11は炭素化合物の気体が付加された酸素水素混合ガスの供給管、12は加熱バーナ、13は加熱バーナ12に配列される火口、21はレール、22はレールの頭部、23はレールの頭頂面、24はレールの頭部側面、25はレールの上首部、26はレールの腹部、27はレールの下首部、28はレールの底部である。
ここでは、ガスボンベ2,5より酸素ガスおよび水素ガスを得ることとしているが、水を電気分解して得られる酸素水素混合ガスを用いても同様の効果を得ることができる。
図1に示すように、炭素化合物の気体が付加された酸素水素混合ガス発生部1が加熱バーナ12に接続されている。この炭素化合物の気体が付加された酸素水素混合ガス発生部1から供給される炭素化合物(ヘキサン)の気体が付加された酸素水素混合ガスを加熱バーナ12により燃焼して燃焼炎を発生させ、端面を互いに突き合わせ接合すべきレール21を加熱し接合する。
ガス圧接施工条件を検討する過程で、ガス燃焼条件の選定が重要な要素となるが、この際、燃焼炎の加熱能力および接合面の酸化を低減する上で重要となる燃焼炎の還元特性に留意する必要がある。よって、これらを念頭に置き、レールのガス圧接に最適なガス燃焼条件を検討した。表1に本発明のレールガス圧接方法におけるガス燃焼条件の一例を示す。この条件により酸素・水素及び炭素化合物(ヘキサン)を混合させることで、加熱特性および還元特性のバランスに優れた燃焼炎を得ることができる。
Figure 2010031465
さらに、水素ガスを用いた燃焼炎は、水素ガス自体の燃焼速度が非常に速いため、適量のヘキサンを付加した場合でも、ガス圧接作業において接合端面の酸化を低減する上で重要となる接合部のシールド性がアセチレンガス燃焼炎に比べて劣る。ヘキサンの付加量を過大に設定すれば燃焼炎のシールド範囲を拡張することが可能であるが、ヘキサン付加量の増大は燃焼炎の加熱能力低下および炭酸ガス発生量の増加に直結するため、好ましい対処策とは言えない。そこで、ヘキサンの付加量を適量に抑えた条件下で、燃焼炎のシールド範囲を拡張する方法を検討し、図2に示す火口配列および火口径を有するレール用ガス圧接加熱バーナを得た。この加熱バーナ12は、火口13がレールの頭頂面23−レールの頭部側面24−レールの上首部25−レールの腹部26−レールの下首部27−レールの底部28にそれぞれ対応するように配列されている。すなわち、レールの頭頂面23からレールの底部28にかけて、第1番目の火口13−1の火口径は0.9mm、第2番目の火口13−2の火口径は0.9mm、第3番目の火口13−3の火口径は0.9mm、第4番目の火口13−4の火口径は0.8mm、第5番目の火口13−5の火口径は0.6mm、第6番目の火口13−6の火口径は0.6mm、第7番目の火口13−7の火口径は0.6mm、第8番目の火口13−8の火口径は0.7mm、第9番目の火口13−9の火口径は0.8mm、第10番目の火口13−10の火口径は0.9mm、第11番目の火口13−11の火口径は0.9mm、第12番目の火口13−12の火口径は0.8mm、第13番目の火口13−13の火口径は0.7mm、第14番目の火口13−14の火口径は0.6mm、第15番目の火口13−15の火口径は0.8mm、第16番目の火口13−16の火口径は1.1mm、第17番目の火口13−17の火口径は1.1mm、第18番目の火口13−18の火口径は0.9mm、第19番目の火口13−19の火口径は0.7mm、第20番目の火口13−20の火口径は0.6mm、第21番目の火口13−21の火口径は0.5mm、第22番目の火口13−22の火口径は0.6mm、第23番目の火口13−23の火口径は0.6mm、第24番目の火口13−24の火口径は0.7mm、第25番目の火口13−25の火口径は0.8mm、第26番目の火口13−26の火口径は1.0mm、第27番目の火口13−27の火口径は1.1mm、第28番目の火口13−28の火口径は1.1mm、第29番目の火口13−29の火口径は1.1mm、第30番目の火口13−30の火口径は1.0mm、第31番目の火口13−31の火口径は0.7mm、第32番目の火口13−32の火口径は0.6mm、第33番目の火口13−33の火口径は0.6mm、第34番目の火口13−34の火口径は0.7mm、第35番目の火口13−35の火口径は0.6mm、第36番目の火口13−36の火口径は0.7mm、第37番目の火口13−37の火口径は0.8mm、第38番目の火口13−38の火口径は0.9mm、第39番目の火口13−39の火口径は0.9mm、第40番目の火口13−40の火口径は0.9mm、第41番目の火口13−41の火口径は0.9mm、第42番目の火口13−42の火口径は1.0mmである。
以上から明らかなように、レールの下首部27部分およびレールの底部28部分の火口径を大きくして燃焼炎の形成領域が拡張されるようにしている。
このように、本発明のレール用ガス圧接加熱バーナは、従来の加熱バーナに対し、火口の配列及び火口径が変更されており、同ガス供給条件下で燃焼炎のシールド範囲を拡張することができる。
次に、本発明によりJIS−60kg普通レールの試験継手を作製し、継手品質を調査した結果について説明する。なお、継手品質は磁粉探傷検査、静的曲げ破断試験、曲げ疲労試験により評価した。表2に継手作製条件を示す。
Figure 2010031465
表3に磁粉探傷検査および静的曲げ破断試験の結果を示す。なお、静的曲げ破断試験は、支点間距離1m、中央集中荷重で破断させて行った。磁粉探傷検査ではいずれの試験継手においても磁粉探傷検査で磁粉模様は観察されず、また、静的曲げ破断試験では、全継手の破断荷重、たわみ量ともJIS−60kg普通レールガス圧接部の曲げ破断基準値〔HU(頭部上向)姿勢:1,370kN−25mm、HD(頭部下向)姿勢:1,230kN−20mm〕を上回っている。
Figure 2010031465
また、表4に4点曲げ疲労試験の結果を示す。なお、曲げ疲労試験は支点間距離1300mm、中心載荷点距離150mmで行った。試験に供した2本の試験継手 とも全応力振幅320N/mm2 の下、繰り返し数200万回で未破断であり、アセチレンガスを用いる従来法によるレールガス圧接部が有する320N/mm2 (全応力振幅)の疲労強度レベルを確保していると判断された。
Figure 2010031465
また、表2の継手作製条件で、JIS−60kg普通レールを接合する場合の炭酸ガス発生量を、従来法における炭酸ガスの発生量と比較した結果を表5に示す。本発明のレールガス圧接方法を用いることにより、炭酸ガス発生量を従来法のおよそ1/3程度に削減できることがわかる。
Figure 2010031465
このように、水素ガスをレールガス圧接に適用し、継手を作製することで、従来のアセチレンガスを用いた圧接と同性能の継手を、炭酸ガス発生量を大幅に削減した条件下で作製できるので、産業上の効果が大きい。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づき種々の変形が可能であり、これらを本発明の範囲から排除するものではない。
本発明のレールガス圧接方法およびそのガス圧接装置は、炭酸ガス発生量を大幅に削減した条件下でレールガス圧接することができるレールガス圧接ツールとして利用可能である。
本発明の実施例を示すレールガス圧接装置の全体模式図である。 本発明の実施例を示すレールガス圧接装置の加熱バーナの詳細な構造を示す図である。
符号の説明
1 炭素化合物の気体が付加された酸素水素混合ガス発生部
2 酸素ガスボンベ
3 酸素ガスの供給管
4 酸素ガス流量調整弁
5 水素ガスボンベ
6 水素ガス流量調整弁
7 炭素化合物(ヘキサン)気化装置
8 炭素化合物の気体流量調整弁
9 炭素化合物の気体が付加された水素混合ガスの供給管
10 ガス混合室
11 炭素化合物の気体が付加された酸素水素混合ガスの供給管
12 加熱バーナ
13,13−1〜13−42 火口
21 レール
22 レールの頭部
23 レールの頭頂面
24 レールの頭部側面
25 レールの上首部
26 レールの腹部
27 レールの下首部
28 レールの底部

Claims (8)

  1. (a)接合すべきレールの端面を互いに突き合わせて加圧した状態下で、炭素化合物の気体が付加された酸素水素混合ガスを生成し、
    (b)該炭素化合物の気体が付加された酸素水素混合ガスを、前記レールの突き合わせ部分を取り囲むように火口径が異なる複数の火口が配列される加熱バーナで燃焼させ前記レールの突き合わせ部分を接合することを特徴とするレールガス圧接方法。
  2. 請求項1記載のレールガス圧接方法において、前記炭素化合物は、ヘキサンであり、前記炭素化合物の気体が付加された酸素水素混合ガスは、水素ガス流量410l/min、酸素ガス流量125l/minに対して前記ヘキサンを65ml/minを付加したことを特徴とするレールガス圧接方法。
  3. 請求項1記載のレールガス圧接方法において、前記複数の火口の配列は、前記レールの形状に応じて各火口の間隔を調整することを特徴とするレールガス圧接方法。
  4. 請求項1記載のレールガス圧接方法において、前記火口径を、前記レールの形状に応じて異ならせることを特徴とするレールガス圧接方法。
  5. (a)接合すべきレールの端面を互いに突き合わせて加圧した状態下で、炭素化合物の気体が付加された酸素水素混合ガスを生成する手段と、
    (b)前記レールの突き合わせ部分を取り囲むように火口径が異なる複数の火口が配列され、前記炭素化合物の気体が付加された酸素水素混合ガスを燃焼させて前記レールの突き合わせ部分を加熱する加熱バーナとを具備することを特徴とするレールガス圧接装置。
  6. 請求項5記載のレールガス圧接装置において、前記複数の火口の配列は、前記レールの形状に応じて各火口の間隔を調整してなることを特徴とするレールガス圧接装置。
  7. 請求項5記載のレールガス圧接装置において、前記火口径を、前記レールの形状に応じて異ならせてなることを特徴とするレールガス圧接装置。
  8. 請求項5、6又は7記載のレールガス圧接装置において、前記レールは鉄道用レールであることを特徴とするレールガス圧接装置。
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JPS62142087A (ja) * 1985-12-13 1987-06-25 Nippon Steel Corp レ−ルのガス圧接用バ−ナ
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