JP2010029509A - メモリーカード収納用ケース - Google Patents

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俊也 山畠
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Abstract

【課題】メモリーカード収納部に収納されたメモリーカードを簡単に取り出せるようにした収納されたカード収納用ケースを提供できるようにする.
【解決手段】少なくとも1つのメモリーカード収納部を形成してなるケース本体と、このケース本体の前記メモリーカード収納部の開口部を開閉可能に蓋する蓋体とを備え、メモリーカード収納部はここに収納されるカードの下面を支持するカード支持部を有し、当該カード支持部の1部にカード取り出し用跳ね上げ部を形成した。
【選択図】図5

Description

本発明は、主としてゲーム機に使用するメモリーカードを収納するメモリーカード収納用ケースに関するものである。
ゲーム機においては、メモリーカードを差し替えることにより、種々なゲームを楽しめるようになっている。
このことは、多数のメモリーカードを備える必要がある。
斯くして複数のメモリーカードを所有する場合、これを整理したり携行するためのメモリーカード収納用ケースが必要になる。
かかるメモリーカード収納用ケースとしては、個々のメモリーカードをそれぞれ個別のケースに収納する形式もの(特許文献1及び特許文献2)や、1つの基盤にメモリーカード収納部を複数設け、このメモリーカード収納部にそれぞれメモリーカードを収納するようにしたもの(特許文献3)が提案されている。
ところが、これらのメモリーカード収納用ケースでは、メモリーカード収納部に収納されるメモリーカードがずれ動かないように、メモリーカード収納部に落とし込まれたメモリーカードの周縁部分がしっかりと保持されるため、メモリーカードをメモリーカード収納部から取り出すときに取り出しにくく、強引に取り出したりすると、メモリーカードの筺体にクラックが入ったり欠けたりしてしまうという問題があった。
特開2004−21964号公報 特開平8−11973号公報 特開2000−85873号公報
本発明は上記問題点に鑑みて提案されたもので、メモリーカード収納部に収納されたメモリーカードを簡単に取り出せるようにした収納されたメモリーカード収納用ケースを提供できるようにすることを目的とするものである。
上記目的を達成するために、本発明にかかるメモリーカード収納用ケースは、少なくとも1つのメモリーカード収納部を形成してなるケース本体と、このケース本体の前記メモリーカード収納部の開口部を開閉可能に蓋する蓋体とを備え、メモリーカード収納部はここに収納されるメモリーカードの下面を支持するメモリーカード支持部を有し、当該メモリーカード支持部の1部にメモリーカード取り出し用跳ね上げ部を形成したことを最も主要な特徴とするものである。
また、本発明にかかるメモリーカード収納用ケースは、メモリーカード収納部が上下または/及び左右に連続する状態で複数形成されており、各メモリーカード収納部が個別に開閉可能な蓋体を備えていることや、メモリーカード収納部に収納されるメモリーカードがゲーム機用のゲーム用ソフトであって、当該ゲーム機の付属部品の部品等を収納する小物収納部をケース本体の1部に形成したことも特徴とするものである。
本発明にかかるメモリーカード収納用ケースは、少なくとも1つのメモリーカード収納部を形成してなるケース本体と、このケース本体のメモリーカード収納部の開口部を開閉可能に蓋する蓋体とを備え、メモリーカード収納部はここに収納されるメモリーカードの下面を支持するメモリーカード支持部を有し、メモリーカード支持部の1部にメモリーカード取り出し用跳ね上げ部を形成するようにしてあるので、跳ね上げ部を操作するだけでメモリーカードの他方の端部が跳ね上がるので、この跳ね上がった端部を持って引き出すだけでメモリーカード収納用ケースからメモリーカードをその筺体にクラックが入ったり欠けたりすることなく簡単に取り出すことができる。
また、メモリーカード収納部が上下または/及び左右に連続する状態で複数形成されており、各メモリーカード収納部が個別に開閉可能な蓋体を備えたものでは、上記効果に加えて、メモリーカード収納用ケースを、複数のメモリーカードの整理や携行に至便なものにすることができる利点がある。
さらに、メモリーカード収納部に収納されるカードがゲーム機用のゲーム用ソフトであって、当該ゲーム機の付属部品の部品等を収納する小物収納部をケース本体の1部に形成したものでは前記メモリーカードをメモリーカード収納用ケースからメモリーカードの筺体にクラックが入ったり欠けたりすることなく簡単に取り出すことができるという上記効果に加えて、ゲーム機で使用する小物の散逸や紛失を防止でき、整理や携行に一層至便なものにすることができる利点がある。
以下、本発明のメモリーカード収納用ケースにかかる最も好ましい実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、メモリーカード収納用ケースの使用状態の1例を示す斜視図、図2はその平面図、図3はメモリーカード収納用ケースの正面図、図4は図2のA−A線断面図であって、図中符号1はメモリーカード収納用ケースを全体的に示す。
このメモリーカード収納用ケース1は、矩形の板状をした例えばゲーム用ソフトが書き込まれたROM若しくはRAM等からなるメモリーカード2を個別に収納する複数のメモリーカード収納部3とその側方部分に小物収納部4形成してなる合成樹脂製のケース本体5と、このケース本体5のメモリーカード収納部3及び小物収納部4の各開口部7・8を開閉可能に蓋する蓋体9とを備えてなる。
上記メモリーカード収納部3は、長方形の空間で形成され、このメモリーカード収納部3は空間が4個連続する状態で上下2段に形成され、この上下2段で4個連続して形成されたメモリーカード収納部3の一側方には上方が開口する細長い箱状に形成された上記小物収納部4が形成されている。
そして、上下のメモリーカード収納部3を仕切る底部6には長方形の穴10が形成されるとともに、当該長方形の穴10の長辺の近傍にメモリーカード2を取り出すときにメモリーカード2を跳ね上げるための跳ね上げ部11が形成されている。
この跳ね上げ部11は長方形の穴の長辺にそって一対のメモリーカード支持用の板状部材(メモリーカード支持部)12を立設し、その一端側(図上小物収納部4側)を傾斜状13に切り欠いて形成したものである。
また、ケース本体5のメモリーカード収納部3と小物収納部4との間の仕切り部分には蓋体固定用の1条の溝14が刻設されており、この溝14の端部で、ケース本体5の側壁部分16には蓋体9の取り付け用の角穴15が透設されている。
上記蓋体9は図における上方のメモリーカード収納部3および小物収納部4の各開口部7・8を蓋する蓋体部分17・18と、下方のメモリーカード収納部3の開口部8を蓋する蓋体部分19とからなり、上方の両蓋体部分17・18にはその境界部分に、下方のメモリーカード収納部3の開口部8を蓋する蓋体部分19にはその一側縁部分に、前記ケース本体5の蓋体固定用の溝14に嵌合する矩形の板状挿入固定部20が形成されている。
因みに、上記蓋体9は透明若しくは編透明の合成樹脂で形成され、各開口部7・8を蓋した状態でメモリーカード収納部3に収納されたメモリーカード2や小物収納部に収納されている小物27を外から視認できるようになっている。
また、上方のメモリーカード収納部3および小物収納部4の各開口部7・8を蓋する蓋体部分17・18は、薄肉ヒンジ部21を介して前記板状挿入固定部20からフラップ状に一体形成されており、メモリーカード収納部3の各開口部7を蓋する蓋体部分は、薄肉ヒンジ部21を回動中心として個別に揺動して開閉可能になっている。
一方、下方のメモリーカード収納部3の各開口部7を蓋する蓋体部分19は、前記ケース本体5の蓋体固定用の溝14に下から挿入されて嵌着される矩形の板状挿入固定部20から、薄肉ヒンジ部21を介してフラップ状に一体形成され、メモリーカード収納部3の各開口部7を蓋する蓋体部分19は、上方のものと同様に、薄肉ヒンジ部21を回動中心として個別に揺動して開閉可能になっている。
上記各蓋体部分17・18・19は、その揺動先端部に、当該各蓋体部分17・18・19が閉じられたときにその閉じた姿勢を保持するための係合部22が形成されている。
この係合部22は、各蓋体部分17・18・19の揺動先端部から直角に板材23を延出し、その端部にフック状の係合片24と、このフック状の係合片24に係合する受け部25とで形成したものである。
そして、フック状の係合片24に係合する受け部25は、各蓋体部17・18・19分が閉じられた時に、このフック状の係合片24が対面するケース本体5の側面部分を凹入し、この凹入した部分に突条26を設けて構成してある。
上記のように構成されたメモリーカード収納用ケース1を使用する手順を次に説明する。
先ず、係合部22の係合を解除して蓋体9を跳ね上げた状態にし、各メモリーカード収納部3にはその上方からメモリーカード2を挿入し、小物収納部4にはタッチ用ペン、いわゆるスタイラスペン等の小物27を挿入して収納する。
次に、蓋体部分17・18・19を揺動させて各収納部3・4を閉じるとともに、蓋体部分17・18・19の先端部分の係合片24を受け部25に係合させると、複数のメモリーカード2と小物27はメモリーカード収納用ケース1に収納される。
これにより、複数のメモリーカード2や小物27は、1つのメモリーカード収納用ケース1に収納されるので、携行や整理には至便なものとなる。
斯くして、1つのメモリーカード収納用ケース1に個別に収納された複数のメモリーカード2や小物27を取り出して使用する場合、先ず蓋体部分17・18・19の先端に形成された係合片24とこれを受け止めているケース本体5側の受け部25との係合を解除し、薄肉ヒンジ部21を回動中心として各蓋体部分17・18・19を上方に跳ね上げて各収納部3・4の上方開口部7・8を開放する。
次に、小物収納部4の小物27はそのまま摘み出して使用するのであるが、メモリーカード収納部3からメモリーカード2を取り出す場合、図5に示すように指先28で傾斜状13側のメモリーカード2部分をを上方から押さえ込む。
するとメモリーカード2は他方の端部が跳ね上がって斜めになるので、この跳ね上がった部分をつかんで引き出すだけで、メモリーカード2はカード収納用ケース1から簡単に取り出すことができる。
尚、上記実施の形態で図示したメモリーカード収納部3を隣接して連続した状態で上下に設けてメモリーカード収納用ケース1を形成するようにしてあるが、こうしたものに限られす、メモリーカード収納部3は1つであってもよいことは勿論のことであり、小物収納部4は省略することができるのは言うまでもないことである。
また、上記実施の形態では本発明にかかるメモリーカード収納用ケース1をゲーム機に使用するメモリーカード2を例に説明してあるがこうしたものに限られす、例えばパーソナルコンピュータのフラッシュメモリーやデジタルカメラの記憶媒体であるメモリーカードの収納にも使用することができるのは勿論のことである。
さらに、上記実施の形態における跳ね上げ部11は、長方形の穴10の長辺にそって一対のメモリーカード支持用の板状部材12を立設し、その一端側を傾斜状13に切り欠いて形成したものに限られず、図示は省略したが、メモリーカード収納部3の底部6または側壁部分に突起若しくは凸条(メモリーカード支持部)を設け、メモリーカード収納部3に収納されたメモリーカード2がこの突起若しくは凸条を支点として揺動可能に収納することにより本発明を実施することができる。
この場合、突起若しくは凸条がメモリーカード支持部と上記実施の形態のメモリーカードを跳ね上げる傾斜状13部分を兼ねる。
は本発明にかかるメモリーカード収納用ケースの使用状態の斜視図である。 は本発明にかかるメモリーカード収納用ケースの平面図である。 は本発明にかかるメモリーカード収納用ケースの正面図である。 は本発明にかかるメモリーカード収納用ケースの図2のA−A線断面図である。。 は本発明にかかるメモリーカード収納用ケースからメモリーカードをケースから取り出す手順を示す縦断側面図である。
符号の説明
1・・・メモリーカード収納用ケース
2・・・メモリーカード
3・・・メモリーカード収納部
4・・・小物収納部
5・・・ケース本体
6・・・底部
7・・・メモリーカード収納部の開口部
8・・・小物収納部の開口部
9・・・蓋体
11・・・跳ね上げ部
12・・・板状部材(メモリーカード支持部)
13・・・傾斜状
23・・・板材
27・・・小物

Claims (3)

  1. 少なくとも1つのメモリーカード収納部を形成してなるケース本体と、このケース本体の前記メモリーカード収納部の開口部を開閉可能に蓋する蓋体とを備え、メモリーカード収納部はここに収納されるメモリーカードの下面を支持するメモリーカード支持部を有し、当該メモリーカード支持部の1部にメモリーカード取り出し用跳ね上げ部を形成したことを特徴とするメモリーカード収納用ケース。
  2. メモリーカード収納部が上下または/及び左右に連続する状態で複数形成されており、各メモリーカード収納部が個別に開閉可能な蓋体を備えていることを特徴とする請求項1に記載のメモリーカード収納用ケース。
  3. メモリーカード収納部に収納されるカードがゲーム機用のソフトカードであって、当該ゲーム機の付属部品の部品等を収納する小物収納部をケース本体の1部に形成したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のメモリーカード収納用ケース。
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