JP2010029488A - 内視鏡 - Google Patents

内視鏡 Download PDF

Info

Publication number
JP2010029488A
JP2010029488A JP2008195602A JP2008195602A JP2010029488A JP 2010029488 A JP2010029488 A JP 2010029488A JP 2008195602 A JP2008195602 A JP 2008195602A JP 2008195602 A JP2008195602 A JP 2008195602A JP 2010029488 A JP2010029488 A JP 2010029488A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
operation wire
short tube
shaped short
distal end
endoscope
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008195602A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5137728B2 (ja
Inventor
Yoshihiro Hosoki
義弘 細木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hoya Corp
Original Assignee
Hoya Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hoya Corp filed Critical Hoya Corp
Priority to JP2008195602A priority Critical patent/JP5137728B2/ja
Publication of JP2010029488A publication Critical patent/JP2010029488A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5137728B2 publication Critical patent/JP5137728B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
  • Endoscopes (AREA)

Abstract

【課題】先端部本体と湾曲部とが連結された後でも操作ワイヤを着脱することができ、しかも、操作ワイヤが取り付けられた状態になれば、湾曲部の外装部材等を取り付けなくても操作ワイヤが脱落したり移動したりせず、工程内で取り扱い易い内視鏡を提供すること。
【解決手段】先端部本体2と湾曲部4とを連結する連結管18の外周部に周方向に凹溝20を形成すると共に、凹溝20に嵌め込まれるC字状の断面形状のばね性を有する材料からなるC字状短管30に操作ワイヤ3の先端を連結し、C字状短管30を、広がり方向に弾性変形させることにより凹溝20に係脱させることができるようにした。
【選択図】 図1

Description

この発明は内視鏡に関する。
内視鏡は一般に、挿入部の最先端部を構成する先端部本体の後側に隣接して、挿入部の基端側から遠隔的に操作ワイヤを牽引操作することにより屈曲する湾曲部が設けられた構成を有している。
そのような湾曲部を屈曲させるための操作ワイヤの先端は、先端部本体と湾曲部との連結部付近に取り付ける必要があり、胃腸等に挿入されるいわゆる太径内視鏡の場合には、湾曲部を構成する複数の関節輪のうちの最先端の関節輪の内周部に固着されている。
しかし、気管支等に挿入されるいわゆる細径内視鏡の場合には、部品強度や溶接作業性等の事情から、操作ワイヤの先端を最先端の関節輪の内周部に固着するのは困難である。
そこで、図11に示されるように、独立した短円筒状のワイヤ固着環91に操作ワイヤ90の先端を固着して、先端部本体と湾曲部との間にワイヤ固着環91を挟持する構成を採っている(例えば、特許文献1)。
また、組立工程において、先端部本体と湾曲部とが連結された後でも操作ワイヤ90を着脱することができるように、図12に示されるように、ワイヤ固着環91に代わる薄板状小片92に操作ワイヤ90の先端を固着して、湾曲部の最先端の関節輪に形成された切り欠き内に薄板状小片92を嵌め込んだ構成を採ったものもある(例えば、特許文献2)。
特開平5−303044 特開平5−42098
特許文献1に記載された発明(図11)では、先端部本体と湾曲部とが連結された後では操作ワイヤ90を着脱することができないので、組み立てや分解修理が不便であり、特に操作ワイヤ切れの修理の際に操作ワイヤを簡単に交換することができないことが大きな欠点である。
一方、特許文献2に記載された発明ではそのような欠点が解消されているが、薄板状小片92を外側から押さえ付ける部材(例えば、湾曲部の外装部材)が最後の工程で取り付けられるまでは、薄板状部材92が所定位置から簡単に外れてしまって操作ワイヤが抜け出し易く、湾曲部内のワイヤガイドに操作ワイヤを再挿入するような手間のかかる作業をやり直さなければならない場合がある。
本発明は、先端部本体と湾曲部とが連結された後でも操作ワイヤを着脱することができ、しかも、操作ワイヤが取り付けられた状態になれば、湾曲部の外装部材等を取り付けなくても操作ワイヤが脱落したり移動したりせず、工程内で取り扱い易い内視鏡を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明の内視鏡は、挿入部の最先端部を構成する先端部本体の後側に隣接して、挿入部の基端側から遠隔的に操作ワイヤを牽引操作することにより屈曲する湾曲部が設けられた内視鏡において、先端部本体と湾曲部とを連結する連結管の外周部に周方向に凹溝を形成すると共に、凹溝に嵌め込まれるC字状の断面形状のばね性を有する材料からなるC字状短管に操作ワイヤの先端を連結し、C字状短管を、広がり方向に弾性変形させることにより凹溝に係脱させることができるようにしたものである。
なお、操作ワイヤがC字状短管の内周部からその後方に延出していてもよく、そのような操作ワイヤが、C字状短管の略中心対称位置に一対配置されていてもよい。そして、凹溝の後端壁が、湾曲部を構成する複数の関節輪のうちの最先端の関節輪の先端面で形成されていてもよい。また、凹溝の底面壁は、C字状短管を係脱させる際に操作ワイヤと干渉する部分が切り欠かれて、操作ワイヤとの干渉が生じないようになっていてもよい。
本発明によれば、先端部本体と湾曲部とを連結する連結管の外周部に周方向に凹溝が形成されて、その凹溝に嵌め込まれるC字状の断面形状のばね性を有する材料からなるC字状短管に操作ワイヤの先端が連結され、C字状短管を、広がり方向に弾性変形させることにより凹溝に係脱させることができるようにしたので、先端部本体と湾曲部とが連結された後でも操作ワイヤを着脱することができ、しかも、操作ワイヤが取り付けられた状態になれば、湾曲部の外装部材等を取り付けなくても操作ワイヤが脱落したり移動したりせず、工程内で非常に取り扱い易い。
挿入部の最先端部を構成する先端部本体の後側に隣接して、挿入部の基端側から遠隔的に操作ワイヤを牽引操作することにより屈曲する湾曲部が設けられた内視鏡において、先端部本体と湾曲部とを連結する連結管の外周部に周方向に凹溝を形成すると共に、凹溝に嵌め込まれるC字状の断面形状のばね性を有する材料からなるC字状短管に操作ワイヤの先端を連結し、C字状短管を、広がり方向に弾性変形させることにより凹溝に係脱させることができるようにする。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図2は、気管支内等を検査するのに用いられる細径内視鏡を示している。挿入部1の外径は3〜6mm程度であり、挿入部1の最先端部を構成する先端部本体2の後側に隣接して、挿入部1の基端側から遠隔的に操作ワイヤ3を牽引操作することにより屈曲する湾曲部4が設けられている。
挿入部1の基端は操作部5に連結されていて、複数設けられている操作ワイヤ3の中の一本を選択して牽引することができる湾曲操作レバー6が操作部5に配置され、湾曲操作レバー6を回動操作することにより、二点鎖線で示されるように湾曲部4を任意に屈曲させることができる。
図3は、湾曲部4の先端部分と先端部本体2を示し、図4は、図3におけるIV−IV断面を図示している。先端部本体2の先端面には、観察窓7が配置されていて、その観察窓7から取り込まれた観察像を撮像するための固体撮像素子8が先端部本体2内に配置されている。
図3に示される符号9は、固体撮像素子8の駆動回路等を含む電子回路、10は撮像信号を伝送するための信号ケーブルを示している。また、図4に示される符号11は、照明用のライトガイドファイババンドルを示している。
湾曲部4の骨組みは、複数の(例えば5〜20個程度)の関節輪14をリベット15等で回動自在に連結して構成されていて、その外面に網状管16が被覆され、柔軟で弾力性に富んだゴム製の外皮チューブ17で外装されている。14aは、複数の関節輪14の中の最先端の関節輪である。
図5と図6は、網状管16と外皮チューブ17が取り付けられていない状態の湾曲部4と先端部本体2との連結部付近を方向を変えて示しており、符号13は、操作ワイヤ3を案内するように関節輪14に形成されたワイヤガイドである。
図3〜図6に示される符号18は、先端部本体2と湾曲部4とを連結するために設けられた金属製の連結管を示しており、その先端側の部分は、図3に示されるように、先端部本体2に外挿されて抜け止めピン19で固定されている。
連結管18の後端側の部分は、最先端の関節輪14aの内側に嵌挿されていて、溶接又は銀ロー付け等で両者が一体に結合されている。なお、操作ワイヤ3の走行部分においては、連結管18が、操作ワイヤ3と干渉しないように切り欠かれている。
連結管18の外周部には周方向に凹溝20が一定幅で形成されて、操作ワイヤ3の先端が連結固着されたC字状の断面形状のC字状短管30がその凹溝20に嵌め込まれている。C字状短管30は、ある程度のばね性を有する金属材(例えばステンレス鋼)で形成されていて、広がり方向に弾性変形させることにより凹溝20に係脱させることができる。
図7は、操作ワイヤ3が連結固着された状態のC字状短管30を示しており、側方が切り欠かれてC字状に形成されたC字状短管30の上下位置には、C字状短管30の略中心対称位置(即ち、180°対称±10°程度の位置)に、操作ワイヤ3の先端が嵌め込まれるワイヤ取付孔31が穿設されている。
そして、一対の操作ワイヤ3の先端がワイヤ取付孔31に個別に差し込まれて銀ロー付け等でそこに固着され、各操作ワイヤ3が、C字状短管30の内周部で後方に折り曲げられて各々後方に延出している。
そのようなC字状短管30が凹溝20に取り付けられていない連結部(即ち、湾曲部4と先端部本体2との連結部)の状態を図示する図8に示されるように、凹溝20の底面壁と前端壁は連結管18自体で形成されていて、凹溝20の後端壁20eは、最先端の関節輪14aの先端面で形成されている。
凹溝20の底面壁は、C字状短管30を係脱させる際に操作ワイヤ3と干渉する部分が切り欠かれて、操作ワイヤ3との干渉が生じないようになっている。20hがその切り欠き孔である。なお、切り欠き孔20hの範囲については後述する。
図4及び図6等に示されるように、凹溝20はC字状短管30の形状に合わせて、C字状短管30が被さる領域だけに形成されており、C字状に形成されているC字状短管30の開口部の領域では、最先端の関節輪14aから前方に延出する延出部14bで凹溝20が埋められた状態になっている。
図1は、工程中において、C字状短管30が凹溝20に係脱される際の途中の状態を示しており、関節輪14のワイヤガイド13に通された操作ワイヤ3を切り欠き孔20h部分から側方に延出させた状態で、C字状短管30を、図9に示されるように広がり方向に弾性変形させることにより、凹溝20に係脱させることができる。したがって、先端部本体2と湾曲部4とが連結された後でも操作ワイヤ3を湾曲部4に着脱することができ、組み立てや分解修理等を容易に行うことができる。
図1等に示されるように、最先端の関節輪14aには、C字状短管30が凹溝20に係脱される際に操作ワイヤ3が急激に曲げられて損傷しないように操作ワイヤ3を通過させるための切り欠き14hが形成されている。
なお、凹溝20の全範囲に底面壁が形成されていると、C字状短管30を係脱させる際に操作ワイヤ3と干渉するので、前述のように凹溝20の底面壁には切り欠き孔20hが形成されている。
その切り欠き孔20hの大きさは、図10において、B>C、且つD>Eである。即ち、切り欠き孔20hは、C字状短管30が係脱される方向が反対方向より大きく切り欠かれ(B>C)、一対の操作ワイヤ3間の距離Dより凹溝20の有底部の範囲Eが短く(D>E)形成されている。
そのようにして、図5及び図6に示されるように、C字状短管30が凹溝20に嵌め込まれて湾曲部4に操作ワイヤ3が取り付けられた状態になれば、湾曲部4に網状管16や外皮チューブ17が取り付けられていなくても、C字状短管30は凹溝20内に固定された状態になっていてそこから移動しないので、操作ワイヤ3が脱落したり移動することがなく、組み立て作業を安定して行うことができる。そして、操作ワイヤ3を操作部5側から牽引することで湾曲部4が屈曲する。
本発明の実施例の内視鏡において、C字状短管が凹溝に係脱される途中の状態の湾曲部と先端部本体との連結部付近の斜視図である。 本発明の実施例の内視鏡の全体構成図である。 本発明の実施例の内視鏡の挿入部の先端部分の側面断面図である。 本発明の実施例の図3におけるIV−IV断面図である。 本発明の実施例の内視鏡の、外皮が取り付けられていない状態の湾曲部と先端部本体との連結部付近の斜視図である。 本発明の実施例の内視鏡の、外皮が取り付けられていない状態の湾曲部と先端部本体との連結部付近の斜視図である。 本発明の実施例のC字状短管の斜視図である。 本発明の実施例の内視鏡において、凹溝にC字状短管が取り付けられていない状態の湾曲部と先端部本体との連結部付近の斜視図である。 本発明の実施例の内視鏡において、C字状短管が凹溝に係脱されるために広がり方向に弾性変形させられた状態の正面図である。 本発明の実施例の内視鏡における切り欠き孔の大きさを説明するための凹溝とC字状短管の正面図である。 従来の内視鏡の操作ワイヤの先端を連結する部材の斜視図である。 従来の内視鏡の操作ワイヤの先端を連結する部材の斜視図である。
符号の説明
1 挿入部
2 先端部本体
3 操作ワイヤ
4 湾曲部
14 関節輪
14a 最先端の関節輪
18 連結管
20 凹溝
20e 後端壁
20h 切り欠き孔
30 C字状短管
31 ワイヤ取付孔

Claims (5)

  1. 挿入部の最先端部を構成する先端部本体の後側に隣接して、上記挿入部の基端側から遠隔的に操作ワイヤを牽引操作することにより屈曲する湾曲部が設けられた内視鏡において、
    上記先端部本体と上記湾曲部とを連結する連結管の外周部に周方向に凹溝を形成すると共に、上記凹溝に嵌め込まれるC字状の断面形状のばね性を有する材料からなるC字状短管に上記操作ワイヤの先端を連結し、上記C字状短管を、広がり方向に弾性変形させることにより上記凹溝に係脱させることができるようにしたことを特徴とする内視鏡。
  2. 上記操作ワイヤが上記C字状短管の内周部からその後方に延出している請求項1記載の内視鏡。
  3. 上記操作ワイヤが、上記C字状短管の略中心対称位置に一対配置されている請求項2記載の内視鏡。
  4. 上記凹溝の後端壁が、上記湾曲部を構成する複数の関節輪のうちの最先端の関節輪の先端面で形成されている請求項1ないし3のいずれかの項に記載の内視鏡。
  5. 上記凹溝の底面壁は、上記C字状短管を係脱させる際に上記操作ワイヤと干渉する部分が切り欠かれて、上記操作ワイヤとの干渉が生じないようになっている請求項1ないし4のいずれかの項に記載の内視鏡。
JP2008195602A 2008-07-30 2008-07-30 内視鏡 Expired - Fee Related JP5137728B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008195602A JP5137728B2 (ja) 2008-07-30 2008-07-30 内視鏡

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008195602A JP5137728B2 (ja) 2008-07-30 2008-07-30 内視鏡

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010029488A true JP2010029488A (ja) 2010-02-12
JP5137728B2 JP5137728B2 (ja) 2013-02-06

Family

ID=41734689

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008195602A Expired - Fee Related JP5137728B2 (ja) 2008-07-30 2008-07-30 内視鏡

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5137728B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107174187A (zh) * 2017-04-12 2017-09-19 深圳开立生物医疗科技股份有限公司 一种可实现快速拆装的钢丝绳固定结构
WO2018047397A1 (ja) * 2016-09-06 2018-03-15 オリンパス株式会社 内視鏡
JP2018196492A (ja) * 2017-05-23 2018-12-13 オリンパス株式会社 内視鏡におけるワイヤの固定構造

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101014563B1 (ko) 2009-08-07 2011-02-16 주식회사 메디슨 혈관 세그먼테이션을 수행하는 초음파 시스템 및 방법

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01152602U (ja) * 1988-04-11 1989-10-20
JPH0542098A (ja) * 1991-08-16 1993-02-23 Asahi Optical Co Ltd 内視鏡の湾曲操作ワイヤの取付構造
JPH05303044A (ja) * 1992-04-24 1993-11-16 Asahi Optical Co Ltd 内視鏡の先端部

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01152602U (ja) * 1988-04-11 1989-10-20
JPH0542098A (ja) * 1991-08-16 1993-02-23 Asahi Optical Co Ltd 内視鏡の湾曲操作ワイヤの取付構造
JPH05303044A (ja) * 1992-04-24 1993-11-16 Asahi Optical Co Ltd 内視鏡の先端部

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018047397A1 (ja) * 2016-09-06 2018-03-15 オリンパス株式会社 内視鏡
JPWO2018047397A1 (ja) * 2016-09-06 2018-09-13 オリンパス株式会社 内視鏡
CN109661191A (zh) * 2016-09-06 2019-04-19 奥林巴斯株式会社 内窥镜
CN109661191B (zh) * 2016-09-06 2021-08-10 奥林巴斯株式会社 内窥镜
US11730348B2 (en) 2016-09-06 2023-08-22 Olympus Corporation Endoscope
CN107174187A (zh) * 2017-04-12 2017-09-19 深圳开立生物医疗科技股份有限公司 一种可实现快速拆装的钢丝绳固定结构
JP2018196492A (ja) * 2017-05-23 2018-12-13 オリンパス株式会社 内視鏡におけるワイヤの固定構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP5137728B2 (ja) 2013-02-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4611756B2 (ja) 大腸挿入用内視鏡の先端部
EP2628434B1 (en) Endoscope
US20140163321A1 (en) Bending tube and medical instrument
JP6423278B2 (ja) 内視鏡の湾曲部及び内視鏡
JP2008220443A (ja) 内視鏡の湾曲装置
JP5137728B2 (ja) 内視鏡
JP6349041B1 (ja) 湾曲管および内視鏡
CN105120732A (zh) 内窥镜
EP3087898A1 (en) Endoscope
JP2009247624A (ja) 内視鏡と、内視鏡の可撓管部と湾曲部との連結方法と、この連結方法を備える内視鏡の製造方法と、内視鏡オーバーチューブと、内視鏡オーバーチューブの可撓管部と湾曲部との連結方法と、この連結方法を備える内視鏡オーバーチューブの製造方法
EP2896348A1 (en) Endoscope cleaning sheath and endoscope device
JP5412056B2 (ja) 内視鏡
JP2007252447A (ja) 内視鏡の挿入部
WO2015159619A1 (ja) 内視鏡用湾曲管、内視鏡および内視鏡用湾曲管の製造方法
JP5810037B2 (ja) 内視鏡システム
JPWO2015194352A1 (ja) 湾曲装置、内視鏡
JP5462135B2 (ja) 内視鏡
JP4895726B2 (ja) 可撓性内視鏡の挿入部
JP4504076B2 (ja) 内視鏡
JP2009291550A (ja) 内視鏡カバー装着用冶具と、この内視鏡カバー装着用冶具を用いた分離型内視鏡の内視鏡カバー装着補助方法。
JP2007252560A (ja) 内視鏡の挿入部
JP4447123B2 (ja) 内視鏡の挿入部の連結部
JP2007330676A (ja) 内視鏡挿入部の製造方法
JP6128774B2 (ja) 挿入機器
JP2006192088A (ja) 大腸挿入用内視鏡の先端部

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110304

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20120725

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20120727

TRDD Decision of grant or rejection written
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20121031

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20121106

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121113

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5137728

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151122

Year of fee payment: 3

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees