JP2010029277A - 海葬用の遺骨収納体 - Google Patents

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Abstract

【課題】美麗で骨壺としての機能を有していることは勿論のこと、故人が生存中から装飾品として飾ったり所蔵したりすることができ愛着がわくとともに、海水を汚染する心配が全くなく、海葬後も所望の期間にわたって海底で遺骨を収容した状態に保持しておくことも可能であり、さらに、回収は不要であるが、必要であれば回収も可能であるなど技術的にも優れた海葬用の遺骨収容体を提供する。
【解決手段】身を取り出した巻貝からなり貝穴21の底部を遺骨収容部22とした遺骨収容部本体2と、貝穴21の遺骨収容部22の上方位置において貝穴21を塞ぐ透光性を有する天然固形物からなる蓋3とからなるものとした。
【選択図】図1

Description

本発明は、海葬用の遺骨(遺灰)収納体(骨壺)に関するものである。
従来、遺骨(遺灰)は、骨壺に収納してお墓やお寺院どに収めていたが、近頃、都会に居住する人が増えてお墓や寺院などの確保が困難であったり、核家族化により無縁のものが増えたりしており、遺骨の処遇として他の手段を講じる必要があり、外国での慣習や静かな海底で静かな眠りたい、更には自然に帰するという考え方から海葬への希望が増加してきた。
海葬は、通常、散骨といって船舶により沖合に出て、遺骨を散くことになるが、海上は風が強く必ずしも所定の位置に散骨することができず、参列者に掛かってしまうという問題があった。
そのため、底に仕掛けをした骨壺を海に投じて壺に浸入してくる海水により自動的に開いた底から遺灰が海中に流出させることが行われていた。
ところが、前記従来の仕掛けを施した骨壺を使用する際には、海中に投じた空の骨壺を船に回収する必要があり、そのため、その場で遺灰を懐中に流出させて予め骨壺に引き綱などを付設して引き上げる必要がある。
そこで、海底に投入したまま引き上げる必要がないばかりか一定の期間内について遺骨を収容したままの状態で海底に収めておくことができる骨壺が特開2001−276154号公報に提示されている。
しかしながら、前記公報に提示されている骨壺は例えば、塩のような海中で溶ける素材を主成分として形成されるものである。
そのため、鋳造、加熱加工をするなど製造並びに保管が容易でなく、外観も舟形を呈しているが素材が塩などであり高級感ならびに美麗さがない、美的にが天然目然物により形成したものであり、特に、海中に投じられてから直ちに溶解が始まり、海底に止まっていることができない。
特開2001−276154号公報
本発明の課題は、美麗で骨壺としての機能を有していることは勿論のこと、故人が生存中から装飾品として飾ったり所蔵したりすることができ愛着がわくとともに、海水を汚染する心配が全くなく、海葬後も所望の期間にわたって海底で遺骨を収容した状態に保持しておくことも可能であり、さらに、回収は不要であるが、必要であれば回収も可能であるなど技術的にも優れた海葬用の遺骨収容体を提供するものである。
前記課題を解決するためになされた本発明である海葬用の遺骨収納体は、身を取り出した巻貝からなり貝穴の底部を遺骨収容部とした遺骨収容部本体と、前記貝穴の遺骨収容部の上方位置において貝穴を塞ぐ透光性を有する天然固形物からなる蓋とからなることを特徴とする。
本発明は、例えば天然のサザエ貝のような巻貝を利用することにより、恰も故人が貝になったような印象を与え、従来の塩などで造った単に物的な骨壺と異なり美麗で故人だけでなく、海葬への出席者を始めとして周囲の者に夢を与えることができ、貝穴を塞ぐ蓋も天然物により形成されるので汚染の心配もなく、透光性を有することから、収容した遺骨を透視することもできる。殊に、前記蓋の素材などを選択することにより蓋体の機能を解除する時期を設定することができる。
また、本発明において、前記遺骨収容部本体における貝穴の表面が研磨されて光沢面に形成されている場合には、光沢面は例えば夜光貝のように螺鈿として輝いて美術品のような価値が生じるので使用するまでは美術品として飾って置くこともできる。
更に、前記遺骨収容部本体の底部に錘が配置されている場合には、海に投入したときに上下位置の姿勢を保ったままの状態で海中に沈降して姿勢を保ったままの状態で海底に到達し、例えば起き上がり小法師のように安定した状態に配置される。特に、遺骨収容部本体を形成するサザエ貝の重量が軽量の場合にきわめて有効であるが、例えば、遺骨収容部本体として夜光貝のように大型の貝を用いた場合には自重で沈降するので必ずしも必要でない場合もある。
特に、本発明において、前記遺骨収容部本体に遺骨収納体を海葬した際に遺骨収容部本体の姿勢を保った状態で沈降させるための半浮き部材が付設されている場合には、所定の上下方向の姿勢を保った状態で且つ所望の沈降速度で海底に向けて沈降させることができ、前記半浮き部材が天然物により形成された適宜透水性のシート片と紐体とからなるパラシュート形状である場合には、シート片の部分に故人への或いは故人による文言や図柄などを記すこともできる。また、前記半浮き部材が例えば水密に貼り合わせた二枚貝のような天然物により形成された適宜の浮力を有する半浮き部材本体とこの半浮き部材本体を前記遺骨収容部本体に連結するための連結紐とから構成することもできる。
更にまた、前記遺骨収容部本体内に故人の情報を記憶させたRFタグが収容されている場合には、故人や海葬出席者などのメッセージを記録しておくことが可能であり、海葬時にそれらの情報を読み取って再生することが可能であり、更に、海葬後に海底に沈んでいる遺骨収容体がの海底での位置を補足することもでき、再び海葬場所に訪れて遺骨収容体に収容されたRFタグの情報を読み取って法事を営むこともできる。勿論、必要であれば、回収することもできる。
本発明によれば、優れた美観を有するので日頃から装飾品として使用することが可能であり、愛着がわくとともに、元々海に育つ巻貝を用いているので、海水を汚染する心配が全くなく、海葬後も所望の期間にわたって海底で遺骨を収容した状態に保持しておくことも可能であり、さらに、回収は不要であるが、必要であれば回収も可能である。
次に、図面を参照して本発明の実施の形態を以下に説明する。
図1は本発明の好ましい実施の形態を示すものであり、主として、遺骨収容体1は、身を取り出した例えば天然サザエ貝である巻貝からなり貝穴21の底部を遺骨収容部22とした遺骨収容部本体2と、前記貝穴21の遺骨収容部22の上方位置において貝穴21を塞ぐ蓋3とから構成される。
そして、前記遺骨収容部本体2は、例えば夜光貝のように比較的大型の天然サザエ貝が収容する遺骨の量や海葬時に存在感を示す上で好ましく、特に、この種のサザエ貝は、貝孔21の表面が螺鈿質により形成されているので所定の研磨工程を経ることにより外観が美麗になるばかりか装飾品としての価値も発揮させることができ、海葬時だけでなく、日頃から手元に置いておくこともできる。
殊に、本実施の形態では、前記貝穴21の底部に例えば石やセメント片などのように海水を汚染しない物質により形成された錘4が配置されているとともに、その頂面に、RFタグ5が固定されている。この錨4は、本実施の形態では貝穴に収容したが、貝の外部に装備してもよい。
また、前記蓋3は、例えば、寒天やゼラチンなどの透光性を有する天然固着物により形成されており、予め設定した海中で分解させる期間に応じて選択する。また、これらの天然固形物が海中の魚類などにより食されたりするのを防ぐために魚類が近づかない或いは食べたくない物質を混入させておくとよい。
本実施の形態は、できれば生前から海葬に使用する遺骨収容体1として遺骨収容本体2だけを保存し。或いは装飾品として飾っておく、尚、このとき、錘4など底部に収容されるものは外部から見えないことから、予め収容してあってもよい。
そして、各種の情報を記録したRFタグ5を収容、固着して遺骨(遺灰)6を収容し、蓋3を施す。蓋3が寒天などの場合には固まる前の流動状のものを注入することにより隙間なく貝穴21を塞ぐことができ、準備が終了し、この状態で
船で海葬場所へ持参して海に投入する。
図5および図6は半浮き部材7を示すものであり、例えば和紙や食品素材などの海に生息する巻貝により形成された適宜透水性のシート片71とこのシート片71を遺骨収容部本体2とを連結する紐体72・・72とからなるパラシュート形状であり、この半浮き部材7を用いて海に投入することにより、所定の速度で且つ遺骨収容部本体2の姿勢を保った状態で沈降させることができ、使用後は自然に分解して海水に溶解してしまい汚染の心配がない。
殊に、本実施の形態では、シート片71に故人からの或いは故人へのメッセージなどを記入しておくことができることから故人の思い出などを想起させることもできる。また、海葬する際に前記RFタグ5に記録させた情報を再生してもよい。
更に、図6は半浮き部材8の異なる実施の形態を示すものであり、例えば、例えば身を取り除いた蛤のような2枚貝を天然糊により水密に固着させた適宜の浮力を有するように半浮き部材本体81を構成したものであり、これを連結紐82により遺骨収容部本体2に連結したものである。
このようにして、前記半浮き部材7,8を用いて海に投入することにより、上下方向の姿勢を保ったまま、所定の速度で海中へと沈降していき、海底に達して所定の姿勢を保ったままの状態で静置される。
この際、本実施の形態では、遺骨収容部本体2における貝穴21の底部に錘4が収容されているので、海流により流されたりすることもなく、また、起上がり小法師のように安定した姿勢を保つこともできる。
このようにして海底に収められた遺骨収容体1は、長期にわたって安らかに配置される。特に、本実施の形態では、蓋3が透光性を有しているので、従来の骨壺のように遮光された状態になく、特に、太陽の光が届く深さの海底に海葬することにより遺骨6に太陽の光が届き、恰も故人が海中を覗けるという印象を与えることができる。
また、本実施の形態では、所定の期間が過ぎると蓋3の機能が解消して自然と遺骨が海中に散らばって本当に海に帰ることになる。遺骨収容部本体2は天然貝であり、汚染の問題を生じない。
更にまた、本実施の形態では、貝穴21にRFタグ5が配置されている。そのため、遺骨6の有無によらずに、海葬後に遺骨収容部本体2の存在する位置を確認したりRFタグ5に記録した情報を再生することもできる。特に、RFタグ5は外部から電磁を与えることにより作動して電池が不要であり、また、非接触により検知装置と接続可能であり、長期にわたって作動させることができる。
本発明の好ましい実施の形態を示す平面図。 図1の側面図。 図1の底面図。 図1のA−A線に沿う断面図。 図1に示した実施の形態の使用状態の概略を示す説明図。 図1に示した実施の形態の異なる使用状態の概略を示す説明図。
符号の説明
1 遺骨収容体、2 遺骨収容本体、3 蓋、4 錘、5 RFタグ、6 遺骨、7 半浮き部材、8 半浮き部材、21 貝穴、22 遺骨収容部、71 シート片、72 紐体、81 半浮き部材本体、82 連結紐

Claims (7)

  1. 身を取り出した巻貝からなり貝穴の底部を遺骨収容部とした遺骨収容部本体と、前記貝穴の遺骨収容部の上方位置において貝穴を塞ぐ透光性を有する天然固形物からなる蓋とからなることを特徴とする海葬用の遺骨収納体。
  2. 前記遺骨収容部本体における貝穴の表面が研磨されて光沢面に形成されていることを特徴とする請求項1に記載した海葬用の遺骨収納体。
  3. 前記遺骨収容部本体の底部に錘が配置されていることを特徴とする請求項1または2に記載した海葬用の遺骨収納体。
  4. 前記遺骨収容部本体に遺骨収納体を海葬した際に遺骨収容部本体の姿勢を保った状態で沈降させるための半浮き部材が付設されていること特徴とする請求項1,2または3に記載した海葬用の遺骨収納体。
  5. 前記半浮き部材が天然物により形成された適宜透水性のシート片と紐体とからなるパラシュート形状である請求項4に記載した海葬用の遺骨収納体。
  6. 前記半浮き部材が天然物により形成された適宜の浮力を有する半浮き部材本体とこの半浮き部材を前記遺骨収容部本体に連結するための連結紐とからなることを特徴とする請求項4に記載した海葬用の遺骨収容体。
  7. 前記遺骨収容部本体内に故人の情報を記憶させたRFタグが収容されていることを特徴とする請求項1,2,3,4,5または6に記載した海葬用の遺骨収容体。
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