JP2010026998A - 携帯機器、表示制御方法、プログラム及び記録媒体 - Google Patents
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Abstract
【課題】1つのボタンに割り当てられた全ての機能を、ボタンに触れることによりガイダンス表示する携帯機器、表示制御方法、プログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】携帯機器は、入力を受け付けるキートップ14と、キーが触れられたことを検出するタッチ検出センサー12と、情報を表示するディスプレイ16と、を有する。検出センサー12によりキーが触れられたことを検出した場合に、該キーに割り当てられた全ての機能のガイダンスをディスプレイ16に表示し、キーが押下された場合にはそのキーに割り当てられた機能を実行する。
【選択図】図1
【解決手段】携帯機器は、入力を受け付けるキートップ14と、キーが触れられたことを検出するタッチ検出センサー12と、情報を表示するディスプレイ16と、を有する。検出センサー12によりキーが触れられたことを検出した場合に、該キーに割り当てられた全ての機能のガイダンスをディスプレイ16に表示し、キーが押下された場合にはそのキーに割り当てられた機能を実行する。
【選択図】図1
Description
本発明は、アクティブにガイダンス表示をする携帯機器、表示制御方法、プログラム及び記録媒体に関する。
携帯通信端末等のキーを具備した携帯機器は、各キーに機能が割り当てられていることが多い。一般的にはキートップ上に機能を説明するためのガイダンスが印刷されているが、1つ1つが小さく、さらに省略した表現となっているため、ユーザーが理解しがたいという問題があった。
上述した問題を解決するために、携帯機器の機能を一覧として携帯機器のディスプレイ上に表示する技術が開示されているが、表示された各機能と実際のキーとの対応がわかりにくいという問題があった。また、ディスプレイ上にメールなどのアプリケーションを表示している場合、全てのキーの機能のガイダンスを常にディスプレイ上に表示しておくことはできないので、ガイダンスを表示したとしても小さく、さらに省略した表現となるため、キー操作を行った場合に何が実行されるのかが分かりにくいという問題があった。
上述した問題を解決するために、ディスプレイ上に、キーに割り振られた文字などの情報を表示した状態で、実際にユーザーが触れたキーに対応する項目にカーソルを移動させる技術が開示されている(例えば、特許文献1)。また、デジタルカメラでは、十字キーにガイダンスが印刷されていることが多いが、デジタルカメラのホールド時に印刷されたガイダンスを自身の指などで隠してしまうことがある。この問題を解決するために、十字キーに触れた場合には、十字キーの画像とともに十字キーに割り当てられた機能をディスプレイ上に表示する技術が開示されている(例えば、特許文献2)。
また、上記技術は、キーに触れたことを検知する機能を有しているが、その機能を応用し、携帯電話において数字キーに触れた順番や速さによって画面をスクロールさせる技術が開示されている(例えば、特許文献3)。
特開2002−149308号公報
特開2007−221371号公報
特許第4057456公報
しかし、近年携帯機器の機能は増えており、1つのキーに1つの機能を割り当てるだけでは足らず、限られたキーで多くの機能を実現させるために、1つのキーに複数の機能が割り当てられている。この1つのキーに割り当てられている複数の機能は、例えば、キーの長押しや短押し等によって区別される。一般的にはキートップ上に機能を説明するためのガイダンスが印刷されているが、短押しの機能のみが印刷してあることが多い。そのため、1つのキーに複数の機能が割り当てられている場合、キーの短押しや長押し等の操作を行った際に、何が実行されるのかがユーザーに分かりにくいという問題があった。また、機能が割り当てられていることをユーザーに伝えることも困難であるという問題もあった。
本発明はこのような実情を鑑みてなされたものであり、1つのボタンに割り当てられた全ての機能を、ボタンに触れることによりガイダンス表示する携帯機器、表示制御方法、プログラム及び記録媒体を提供することを目的とする。
本発明の携帯機器は、入力を受け付ける入力手段と、入力手段が触れられたことを検出する検出手段と、情報を表示する表示手段と、検出手段により入力手段が触れられたことを検出した場合に、該入力手段に割り当てられた全ての機能のガイダンスを表示手段に表示するガイダンス表示手段と、入力手段が押下されたことを検出する押下検出手段と、押下検出手段により入力手段が押下されたことを検出した場合に、その入力手段に割り当てられた機能を実行する機能実行手段と、を有することを特徴とする。
本発明の携帯機器は、ガイダンス表示手段は、押下検出手段により入力手段押下が検出された場合に、ガイダンス表示を非表示にすることを特徴とする。
本発明の携帯機器は、検出手段は、ダブルタップも検出し、ガイダンス表示手段は、入力手段の短押し、長押し及びダブルタップに割り当てられた機能を表示することを特徴とする。
本発明の表示制御方法は、入力を受け付ける入力手段が触れられたことを検出するステップと、検出するステップにより触れられたことを検出した場合に、割り当てられた全ての機能のガイダンスを、情報を表示する表示手段に表示するステップと、入力手段が押下されたことを検出するステップと、押下を検出するステップにより押下されたことを検出した場合に、割り当てられた機能を実行するステップと、を有することを特徴とする。
本発明のプログラムは、入力を受け付ける入力手段が触れられたことを検出する処理と、検出する処理により触れられたことを検出した場合に、割り当てられた全ての機能のガイダンスを表示する処理と、入力手段が押下されたことを検出する処理と、押下を検出する処理により押下されたことを検出した場合に、割り当てられた機能を実行する処理と、をコンピュータに実行させる。
本発明の記録媒体は、上記プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体である。
本発明によれば、入力手段に触れた場合に、触れた入力手段のみのガイダンスを表示手段に表示するため、入力手段と表示手段上のガイダンスを明確に且つ容易に理解することが可能となる。さらに、1つの入力手段に複数の機能が割り当てられている場合にも、全ての機能をガイダンスとして表示するため、新たな機能を発見することや、その機能を容易に実行することが可能となる。
以下に本発明の実施形態の例について、図面を用いて詳細に説明する。
図1は、本実施形態にかかる携帯機器の概略構成例を示す。以下、本実施形態では、携帯機器として、携帯電話機を例に挙げて詳細に説明する。
図1に示すように、本実施形態に係る携帯電話機は、基板11、タッチ検出センサー12、ドームスイッチ13、キートップ14、CPU15、ディスプレイ16、を有する。基板11は、タッチ検出センサー12とドームスイッチ13とが配置されている。タッチ検出センサー12は、例えば、静電容量センサーや感圧センサー等のセンサーであり、ユーザーが各キーに触れたことを検出できるように配置されている。ドームスイッチ13は、キートップ14を押下されたことが検出できるように配置されている。キートップ14は、ユーザーからの入力を受け付け、携帯電話機を操作するためのキーである。CPU15は、中央処理装置であり、各機能の制御を行う。ディスプレイ16は、例えば液晶など、情報を表示する画面である。
(実施形態1)
図2は、本実施形態に係る携帯機器の一例である携帯電話機のメールキーに触れた場合のガイダンス表示の例を示す。図3は、本実施形態に係る携帯機器の一例である携帯電話機において、ガイダンスを表示する処理の流れの例を示す。本実施形態では、ガイダンスを表示する処理の例について、図2に示す図及び図3に示すフローチャートを用いて詳細に説明する。
図2は、本実施形態に係る携帯機器の一例である携帯電話機のメールキーに触れた場合のガイダンス表示の例を示す。図3は、本実施形態に係る携帯機器の一例である携帯電話機において、ガイダンスを表示する処理の流れの例を示す。本実施形態では、ガイダンスを表示する処理の例について、図2に示す図及び図3に示すフローチャートを用いて詳細に説明する。
まず、携帯電話機は、タッチ検出センサー12からユーザーがキートップ14に触れた信号受け取ったか否かを判断する(ステップS301)。また、ユーザーが一定時間キートップ14に触れているか否かを検出するようにしてもよい。
ユーザーがキートップ14に触れた信号を受け取らない場合又はユーザーが一定時間キートップ14に触れていない場合(ステップS301/NO)は、再び上記ステップS301の動作を行う。一方、ユーザーがキートップ14に触れた信号を受け取った場合又はユーザーが一定時間キートップ14に触れている場合(ステップS301/YES)は、そのキーを押下した際に実行する全ての機能を示すガイダンスをディスプレイ16に表示する(ステップS302)。上記ステップS302でディスプレイに表示されるガイダンス表示の例を図2に示す。図2では、ユーザーがメールキーに触れた場合の例を示しており、メールキーは、短押しするとメールを見る機能が実行され、長押しするとメールを受信する機能が実行されることが示されている。
(実施形態2)
図4は、本実施形態に係る携帯機器の一例である携帯電話機において、ガイダンスを非表示する処理の流れの例を示す。本実施形態では、ユーザーの指がキーから離れた場合にガイダンス表示を消す処理の例について、図4に示すフローチャートを用いて詳細に説明する。
図4は、本実施形態に係る携帯機器の一例である携帯電話機において、ガイダンスを非表示する処理の流れの例を示す。本実施形態では、ユーザーの指がキーから離れた場合にガイダンス表示を消す処理の例について、図4に示すフローチャートを用いて詳細に説明する。
まず、上記実施形態1で上述したようにユーザーがキートップ14に触れていて、ディスプレイ16にガイダンスを表示している状態において、キートップ14から指が離れたか否かをタッチ検出センサー12の信号より判断する(ステップS401)。ユーザーの指がキートップ14から離れていないと判断された場合(ステップS401/NO)は、上記ステップS401の処理に戻る。一方、ユーザーの指がキートップ14から離れたと判断された場合(ステップS401/YES)は、ディスプレイ16上に表示されているガイダンス表示を消す(ステップS402)。
(実施形態3)
図5は、本実施形態に係る携帯機器の一例である携帯電話機器において、ガイダンスを非表示する処理の流れの例を示す。本実施形態では、ユーザーが機能を実行した場合にガイダンス表示を消す処理の例について、図5に示すフローチャートを用いて詳細に説明する。
図5は、本実施形態に係る携帯機器の一例である携帯電話機器において、ガイダンスを非表示する処理の流れの例を示す。本実施形態では、ユーザーが機能を実行した場合にガイダンス表示を消す処理の例について、図5に示すフローチャートを用いて詳細に説明する。
まず、上記実施形態1で上述したようにユーザーがキートップ14に触れていいて、ディスプレイ16にガイダンスを表示している状態において、ユーザーによりキーが押下されたか、すなわち、ドームスイッチ13が押されたか否かを判断する(ステップS501)。ユーザーがキーを押下していないと判断された場合(ステップS501/NO)は、上記ステップS501の処理に戻る。一方、ユーザーがキーを押下したと判断された場合(ステップS501/YES)は、ディスプレイ16上に表示されているガイダンス表示を消す(ステップS502)。そして、押下されたキーに割り当てられた機能を実行する(ステップS503)。例えば、図2に示すように、ディスプレイ16にガイダンスが表示された状態で、メールキーを短押した場合にはメールを見る画面に遷移する処理を実行し、メールキーのガイダンス表示を非表示にする。また、メールキーを長押しした場合にはメールを受信する処理を実行し、メールキーのガイダンスを非表示にする。
本実施形態により、ユーザーがキーに触れた場合に、触れたキーのみのガイダンスを表示するため、ユーザーはキーとディスプレイ16上のガイダンスを明確に且つ容易に理解することが可能となる。さらに、1つのキーに複数の機能が割り当てられている場合にも、全ての機能をガイダンスとして表示するため、新たな機能を発見することや、その機能を容易に実行することが可能となる。
また、ユーザーがキーに触れた場合に、触れたキーのみのガイダンスを表示すればよいので、ガイダンスがディスプレイ16を常時占有する必要がなく、各アプリケーションにディスプレイ16上の領域を広く割りあてることが可能となる。
さらに、ユーザーがキーに触れた場合に、触れたキーのみのガイダンスを表示するため、ディスプレイ16における該当キーのガイダンス領域を広く取ることが可能となり、実行される機能を詳しく説明することが可能となる。
また、本実施形態により、キーに割り当てられた機能を容易且つ十分にユーザーが理解することが可能となるので、キートップ14上に細かいガイダンスを印刷することを省くことが可能となる。
尚、上述したように、ガイダンスはキートップ14にタッチする又はキートップ14に一定時間触れた場合にディスプレイ16上に表示される。このようにガイダンスを表示する条件を2つ例として挙げて説明したのは、タッチしてすぐにガイダンスが表示されることによって不都合が生じることがあるからである。例えば、メールキーで実行される機能を理解していないユーザーにとっては、メールキーをタッチした場合にガイダンスを表示することの方が望ましい。しかし、メールキーで実行される機能を理解しているユーザーにとっては、メールキーをタッチしただけでガイダンスを毎回表示する必要はなく、反対に操作性を低下させてしまう恐れがある。すなわち、本実施形態では、上記したような携帯電話機の操作に慣れたユーザーと慣れていないユーザーの両方に対応し、ガイダンスを表示することが可能となる。
(実施形態4)
図6は、本実施形態に係る携帯機器の一例である携帯電話機のタッチ検出センサー12により表示領域をスクロールさせる処理の例を示す図である。本実施形態では、数字キーの下に配置されたタッチ検出センサー12を利用した表示領域のスクロール処理の例について図6に示す図を用いて詳細に説明する。
図6は、本実施形態に係る携帯機器の一例である携帯電話機のタッチ検出センサー12により表示領域をスクロールさせる処理の例を示す図である。本実施形態では、数字キーの下に配置されたタッチ検出センサー12を利用した表示領域のスクロール処理の例について図6に示す図を用いて詳細に説明する。
本実施形態に係る携帯電話機の各数字キーの下にはタッチ検出センサー12が配置されている。図6に示すように、タッチ検出センサー12は、上記実施形態1で説明したようにユーザーの指が数字キーをタッチしたこと又は一定時間触れたことを検知し、数字キーをなぞることにより表示領域をスクロールするという機能のガイダンスをディスプレイ16に表示する。
ガイダンスがディスプレイ16に表示されている状態で、ユーザーが数字キーをなぞると、ガイダンス表示が消え、ブラウザの画面をスクロールする。図6に示す例では、数字キーを縦になぞるとブラウザの画面を縦にスクロールし、数字キーを横になぞると横にスクロールする。
すなわち、本実施形態では各キートップ14の下に配置されたタッチ検出センサー12により、複数のキートップ14をまたいで指が動いたことを検出することが可能である。
ブラウザやメール等のスクロールを頻繁に使用する機能では、スクロールを効率的に行う操作性が求められている。本実施形態では、複数のキートップ14をまたいで指が動いたことを検出する手段を利用し、数字ボタンをなぞることにより画面をスクロールさせることが可能となるので、スクロールを効率的に且つ容易に行うことが可能となり、操作性を向上させることが可能となる。
(実施形態5)
本実施形態に係る携帯機器のキートップ14の下には、ユーザーの指が触れたことを検出するタッチ検出センサー12が配置されている。そのため、本実施形態に係る携帯機器では、キーの長押し及び短押しに加え、ダブルタップにも機能を割り当てることが可能となる。ダブルタップとは、短い間隔で2回キーにタッチすることである。例えば、ノートパソコンのマウスパッドの決定操作と同様である。
本実施形態に係る携帯機器のキートップ14の下には、ユーザーの指が触れたことを検出するタッチ検出センサー12が配置されている。そのため、本実施形態に係る携帯機器では、キーの長押し及び短押しに加え、ダブルタップにも機能を割り当てることが可能となる。ダブルタップとは、短い間隔で2回キーにタッチすることである。例えば、ノートパソコンのマウスパッドの決定操作と同様である。
本実施形態により、キーの長押し及び短押しに加え、ダブルタップにも機能を割り当てることが可能となるので、より多くの機能を簡単に呼び出すことが可能となる。携帯機器の文字入力機能では、機能の数に対してキーの数が少ないという課題があるが、本実施形態により、この課題を解決することが可能となる。また、ダブルタップに対応すると、キーに割り当てられた機能の説明を表示する必要がさらに高まるため、本発明に係るガイダンス表示手段はさらに効果を発揮する。
尚、図2及び図6に示す携帯機器の数字キーには数字のみを印字したものを例として挙げて説明している。しかし、本発明の係る携帯機器はこれに限定されるものではなく、平仮名、ローマ字等やその他が印字されていてもよいことは言うまでもない。
尚、各図のフローチャートに示す処理を、CPU15が実行するためのプログラムは本発明によるプログラムを構成する。このプログラムを記録するコンピュータ読み取り可能な記録媒体としては、半導体記憶部や光学的及び/又は磁気的な記憶部等を用いることができる。このようなプログラム及び記録媒体を、前述した各実施形態とは異なる構成のシステム等で用い、そこのCPUで上記プログラムを実行させることにより、本発明と実質的に同じ効果を得ることができる。
以上好適な実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は上述した携帯機器、表示制御方法、プログラム及び記録媒体に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であるということは言うまでもない。
11 基板
12 検出センサー
13 ドームスイッチ
14 キートップ
15 CPU
16 ディスプレイ
12 検出センサー
13 ドームスイッチ
14 キートップ
15 CPU
16 ディスプレイ
Claims (12)
- 入力を受け付ける入力手段と、
前記入力手段が触れられたことを検出する検出手段と、
情報を表示する表示手段と、
前記検出手段により前記入力手段が触れられたことを検出した場合に、該入力手段に割り当てられた全ての機能のガイダンスを前記表示手段に表示するガイダンス表示手段と、
前記入力手段が押下されたことを検出する押下検出手段と、
前記押下検出手段により入力手段が押下されたことを検出した場合に、その入力手段に割り当てられた機能を実行する機能実行手段と、を有することを特徴とする携帯機器。 - 前記ガイダンス表示手段は、前記押下検出手段により前記入力手段押下が検出された場合に、ガイダンス表示を非表示にすることを特徴とする請求項1記載の携帯機器。
- 前記検出手段は、ダブルタップも検出することを特徴とする請求項1又は2に記載の携帯機器。
- 前記ガイダンス表示手段は、前記入力手段の短押し、長押し及びダブルタップに割り当てられた機能を表示することを特徴とする請求項1から3の何れか1項に記載の携帯機器。
- 前記検出手段は、複数の入力手段をまたいで触れられたことを検出し、
前記検出手段により検出された前記入力手段の触られた順序に基づいて、前記表示手段に表示された情報をスクロールすることを特徴とする請求項1から4の何れか1項に記載の携帯機器。 - 入力を受け付ける入力手段が触れられたことを検出するステップと、
前記検出するステップにより触れられたことを検出した場合に、割り当てられた全ての機能のガイダンスを、情報を表示する表示手段に表示するステップと、
前記入力手段が押下されたことを検出するステップと、
前記押下を検出するステップにより押下されたことを検出した場合に、割り当てられた機能を実行するステップと、を有することを特徴とする表示制御方法。 - 前記押下を検出するステップにより押下が検出された場合に、前記表示するステップにより表示されたガイダンスを非表示にするステップをさらに有することを特徴とする請求項6記載の表示制御方法。
- 前記検出するステップは、ダブルタップも検出することを特徴とする請求項6又は7に記載の表示制御方法。
- 前記表示するステップは、前記入力手段の短押し、長押し及びダブルタップに割り当てられた機能を表示することを特徴とする請求項6から8の何れか1項に記載の表示制御方法。
- 入力を受け付ける入力手段が触れられたことを検出する処理と、
前記検出する処理により触れられたことを検出した場合に、割り当てられた全ての機能のガイダンスを表示する処理と、
前記入力手段が押下されたことを検出する処理と、
前記押下を検出する処理により押下されたことを検出した場合に、割り当てられた機能を実行する処理と、をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。 - 前記押下を検出する処理により押下されたことを検出した場合に、前記表示する処理により表示されたガイダンスを非表示にする処理をコンピュータに実行させることを特徴とする請求項10記載のプログラム。
- 請求項10又は11に記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008191269A JP2010026998A (ja) | 2008-07-24 | 2008-07-24 | 携帯機器、表示制御方法、プログラム及び記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008191269A JP2010026998A (ja) | 2008-07-24 | 2008-07-24 | 携帯機器、表示制御方法、プログラム及び記録媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010026998A true JP2010026998A (ja) | 2010-02-04 |
Family
ID=41732737
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2008191269A Withdrawn JP2010026998A (ja) | 2008-07-24 | 2008-07-24 | 携帯機器、表示制御方法、プログラム及び記録媒体 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2010026998A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017188149A (ja) * | 2017-06-26 | 2017-10-12 | 株式会社ニコン | ヘッドマウントディスプレイ |
-
2008
- 2008-07-24 JP JP2008191269A patent/JP2010026998A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2017188149A (ja) * | 2017-06-26 | 2017-10-12 | 株式会社ニコン | ヘッドマウントディスプレイ |
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Legal Events
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