JP2010024561A - 紙用柔軟剤 - Google Patents

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Abstract

【課題】吸水性を低下させることなく、良好な柔らかさおよび滑らかさ、しっとり感を有する紙が得られ、かつ紙に塗布する工程での泡立ちが小さい紙用柔軟剤を提供する。
【解決手段】グリセリン(A)、式(1)で示されるアミド化合物(B)、炭素数14〜20の不飽和脂肪族アルコールまたは分岐脂肪族アルコール(C)からなり、(A)と(B)との質量比A/Bが92/8〜99.5/0.5、(B)と(C)との質量比B/Cが75/25〜90/10である紙用柔軟剤。
Figure 2010024561

(RCOは不飽和結合または分岐鎖を有する炭素数14〜20のアシル基であり、Rは水素原子または(AO)Hである。AO、AOは、それぞれ炭素数2〜3のオキシアルキレン基である。mおよびnはオキシアルキレン基の平均付加モル数であり、m+nは1〜6である。)
【選択図】なし

Description

本発明は紙用柔軟剤に関する。より詳細には、吸水性を低下させることなく、良好な柔らかさ、滑らかさおよびしっとり感を有する紙が得られ、かつ紙に塗布する工程での泡立ちが小さい紙用柔軟剤に関する。
近年、柔らかい紙が好まれるようになってきており、衛生紙は使用時に皮膚に直接触れるため、より柔らかい紙が求められている。柔らかさとしっとり感を向上させた紙として特許文献1には、吸湿性を有する塩類または多価アルコールを含有する紙が開示されている。このように、吸湿性を有する多価アルコール等を塗布したティシューはローションティシューとしてティシューの使用頻度が高い花粉症患者を中心に市場が拡大している。市場が拡大していく中で、ローションティシューには柔らかさに加えて、より滑らかな肌触りが求められるようになっている。そこで、柔らかさ、しっとり感と滑らかさを向上させるために長鎖炭化水素基を有する化合物を多価アルコールに組み合わせて紙に塗布する方法が行われるようになった。特許文献2には、炭素数8〜24の炭化水素基を有する4級アンモニウム塩と多価アルコールを含有する紙、特許文献3には、ソルビタンエステルと非イオン性界面活性剤と多価アルコールとを紙に含有させる方法、特許文献4には、炭素数6以上の分岐鎖を有する1価のアルコールと陰イオン界面活性剤、エーテル型非イオン活性剤とを多価アルコールに組み合わせた薄葉紙用処理剤が開示されている。しかし、これらの方法では、吸水性の低下の問題、または薬剤を紙に塗布する工程において薬液が泡を多く含み均一な風合の向上が得られない、または泡立ちが大きくなり操業性が低下する等の問題が発生する場合がある。
特開平5−156596号公報 特開平7−109693号公報 特表平8−510299号公報 特開2007−107173号公報
本発明は、吸水性を低下させることなく、良好な柔らかさおよび滑らかさ、しっとり感を有する紙が得られ、かつ紙に塗布する工程での泡立ちが小さい紙用柔軟剤を提供することにある。
本発明者らは、上記従来の課題を解決するために鋭意検討した結果、グリセリンに特定のアミド化合物と特定のアルコールとを組み合わせた紙用柔軟剤が上記目的を達成できることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち本発明は、
グリセリン(A)、式(1)で示されるアミド化合物(B)、炭素数14〜20の不飽和脂肪族アルコールまたは分岐脂肪族アルコール(C)からなり、(A)と(B)との質量比A/Bが92/8〜99.5/0.5、(B)と(C)との質量比B/Cが75/25〜90/10である紙用柔軟剤、
Figure 2010024561
(RCOは不飽和結合または分岐鎖を有する炭素数14〜20のアシル基であり、Rは水素原子または(AO)Hである。AO、AOは、それぞれ炭素数2〜3のオキシアルキレン基である。mおよびnはオキシアルキレン基の平均付加モル数であり、m+nは1〜6である。)
である。
本発明の紙用柔軟剤は、吸水性を低下させることなく、良好な柔らかさ、滑らかさ、しっとり感を紙に付与することができる。さらに、紙用柔軟剤を紙に塗布する工程での泡立ちを抑えることができる。
以下に更に詳細に発明の説明をする。
本発明の紙用柔軟剤は、グリセリン(A)、および式(1)で表されるアミド化合物(B)、炭素数14〜20の不飽和脂肪族アルコールまたは分岐脂肪族アルコール(C)からなる。
以下、各成分および紙用柔軟剤について説明する。
(A)グリセリン
本発明に用いるグリセリンは基材であり、紙に対して、柔らかさおよびしっとり感の向上を付与することに寄与する。
(B)アミド化合物
本発明に用いるアミド化合物(B)は式(1)で示される化合物であり、紙に対して、吸水性の維持および滑らかさ、柔らかさ、しっとり感の向上を付与することに寄与する。
Figure 2010024561
(RCOは不飽和結合または分岐鎖を有する炭素数14〜20のアシル基であり、Rは水素原子または(AO)Hである。AO、AOは、それぞれ炭素数2〜3のオキシアルキレン基である。mおよびnはオキシアルキレン基の平均付加モル数であり、m+nは1〜6である。)
式(1)におけるRCOは不飽和結合または分岐鎖を有する炭素数14〜20のカルボン酸由来のアシル基である。不飽和結合を有するカルボン酸としては、ミリストレイン酸、パルミトレイン酸、オレイン酸、リノール酸、リノレン酸、エイコセン酸等が挙げられ、分岐鎖を有するカルボン酸としては、イソミリスチン酸、イソパルミチン酸、イソステアリン酸、イソアラキン酸等が挙げられる。これらのカルボン酸を単独または2種以上混合して使用することができる。好ましくは不飽和結合または分岐鎖を有する炭素数14〜18であるカルボン酸由来のアシル基である。炭素数が14未満では十分な滑らかさの向上が得られず、塗布工程での泡立ちも大きくなる。炭素数が20を超える場合には吸水性が低下する。また、RCOが直鎖飽和カルボン酸由来のアシル基である場合には吸水性が低下し、十分なしっとり感も得られない。
式(1)におけるRは水素原子または(AO)Hである。AO、AOはそれぞれ炭素数2〜3のオキシアルキレン基であり、具体的にはオキシエチレン基、オキシプロピレン基である。好ましくはオキシエチレン基である。オキシアルキレン基の炭素数が3を超える場合には、吸水性が不十分となる。mおよびnはそれぞれオキシアルキレン基の平均付加モル数であり、m+nは1〜6である。好ましくはm+nは2〜4である。m+nが0の場合は十分なしっとり感の向上が得られず、m+nが6を超える場合は、塗布工程での泡立ちが大きくなる。
(C)不飽和脂肪族アルコールまたは分岐脂肪族アルコール
本発明で用いるアルコールは、炭素数が14〜20の不飽和脂肪族アルコールまたは分岐脂肪族アルコールであり、泡立ちの抑制に寄与する。不飽和脂肪族アルコールとしては、オレイルアルコールが挙げられ、分岐脂肪族アルコールとしては、イソミリスチルアルコール、イソパルミチルアルコール、イソステアリルアルコール、イソアラキルアルコール等が挙げられる。好ましくは炭素数が16〜18の分岐脂肪族アルコールである。炭素数が14未満の場合には、塗布工程での泡立ちが大きくなり、炭素数が20を超える場合においては泡立ちが大きくはならないが、商業的に入手が困難である。また直鎖飽和アルコールでは泡立ちが大きくなる。
(D)紙用柔軟剤
本発明の紙用柔軟剤は、A成分であるグリセリン(A)およびB成分である式(1)で表されるアミド化合物(B)、C成分である不飽和脂肪族アルコールまたは分岐脂肪族アルコール(C)からなる。
本発明の紙用柔軟剤において、A成分とB成分との質量比は92/8〜99.5/0.5である。好ましくは94/6〜98/2である。99.5/0.5を超える場合には滑らかさの向上が不十分であり、92/8未満の場合には塗布工程での泡立ちが大きくなる。
本発明の紙用柔軟剤において、B成分とC成分との質量比は75/25〜90/10である。好ましくは80/20〜88/12である。90/10を超える場合には塗布工程での泡立ちが大きくなり、75/25未満の場合には、柔らかさと滑らかさの向上が不十分である。
本発明の紙用柔軟剤は、取扱い性を良くするために溶媒を用いて粘度を低減させて使用することができる。
本発明の紙用柔軟剤の具体的な塗布方法としては、転写印刷方式、コーター、スプレーなどが挙げられる。好ましくは転写印刷方式である。本発明の紙用柔軟剤を衛生紙原紙に塗布してから2枚重ねの加工を行ってもよく、2枚重ねの加工を行った後に塗布を行ってもよい。
本発明を実施例および比較例により具体的に説明する。
(紙用柔軟剤調製例1)
撹拌機、冷却管、温度計を備えた500mLの4つ口フラスコにグリセリン348.4g、水40gをはかりとり、撹拌しながら60℃まで昇温した後に表1に示したアミド化合物1を10g加え、60℃で1時間撹拌した。その後、イソミリスチルアルコール1.6g加えて30分撹拌して柔軟剤組成物1を得た。
(柔軟剤組成物調製例2〜16)
表1に示したアミド化合物および表2、表3に示す化合物を表2および表3に示す割合で用いて柔軟剤組成物調製例1と同様の操作を行い、柔軟剤組成物2〜16を得た。
Figure 2010024561
(柔軟紙の調製)
イオン交換水を用いて柔軟剤組成物1を2倍に希釈し、ハンドスプレーを用いてティシューペーパー1枚(市販されている2枚1組を1枚とする)に噴霧した。噴霧前後のティシューの重量差からA成分、B成分、C成分の合計が20.2質量%塗布されていた。柔軟剤組成物1塗布ティシューペーパーを室温23℃、湿度50%の恒温恒湿室で48時間保管した後に以下の評価を行った。
(柔らかさ、滑らかさ、しっとり感の評価)
ティシューペーパー1枚を女性評価者が片手で握り、柔らかさ、滑らかさおよびしっとり感について、グリセリンを塗布した比較例1と比較してそれぞれ以下の評価基準に従い評価を行った。評価者10人の平均値を評価値とした。それぞれ評価値が2.5以上のものを柔らかさ、滑らかさ、しっとり感に優れると評価した。結果を表2〜3に示す。
<柔らかさの評価基準>
4点:非常に柔らかい。
3点:柔らかい。
2点:比較例1と同じ。
1点:硬い
<滑らかさの評価基準>
4点:非常に滑らかである。
3点:滑らかである。
2点:比較例1と同じ。
1点:滑らかでない。
<しっとり感の評価基準>
4点:非常にしっとりしている。
3点:しっとりしている。
2点:比較例1と同じ。
1点:しっとりしていない。
(吸水性の評価)
室温23℃、湿度50%の恒温恒湿室で48時間保管した柔軟紙を10cm×10cmに裁断し、40枚重ねにして四すみをステープラで留めてこれを試験紙とした。この試験紙を85℃で8分間乾燥させた後に、常温まで放冷した後に、水面に落とし、試験紙が完全に水にぬれるまでの時間を測定した。吸水性は、10秒未満のものを吸水性良好とした。結果を表2〜3に示す。
<吸水性評価基準>
吸水時間10秒未満:吸水性良好
吸水時間10秒以上:吸水性不十分
(泡立ち量の評価)
内径60mmの1000mLメスシリンダーに柔軟剤組成物1を190mLとった。最大孔径が80μm以下であるディフューザーストーンを取り付けた空気導入管を底面に接するまで差し込んだ。このメスシリンダーを25℃の恒温槽に入れ、1時間静置して温調した。ディフューザーストーン付き空気導入管を通して94±5mL/分の空気を10分間吹き込み、10分後に空気の吹き込みをやめて泡の量を読み取った。泡立ち量の評価は、150mL未満を泡立ちが少ないとした。結果を表2〜3に示す。
<泡立ち量評価基準>
泡立ち量150mL未満:泡立ち小
泡立ち量150mL以上:泡立ち大
柔軟剤組成物2〜16についても、柔軟剤組成物1と同様の評価を行った。結果を表2および表3に示す。
Figure 2010024561
Figure 2010024561
表2に示すように実施例1〜6の紙用柔軟剤はいずれも泡立ちが小さく、吸水性を低下させること無く、良好な柔らかさ、滑らかさ、しっとり感を有する紙を得ることができる。
これに対して比較例1は、グリセリンのみを塗布しているので、柔らかさ、滑らかさ、しっとり感の向上が不十分である。比較例2は、直鎖飽和脂肪酸由来のアミド化合物を用いているので、吸水性が低下している。比較例3はアミド化合物のオキシエチレン基付加モル数が本発明の範囲を超えているので、泡立ちが大きい。比較例4はオレイン酸アミドを用いているので、しっとり感の向上が不十分である。比較例5はグリセリンとアミド化合物の質量比が本発明の範囲を外れているので、泡立ちが大きい。比較例6、7は本発明のアミド化合物ではなく4級アンモニウム塩または非イオン性界面活性剤を用いているので、泡立ちが大きい。比較例8はアミド化合物とアルコールの質量比が本発明の範囲を外れているので、泡立ちが大きい。比較例9は炭素数が8の分岐脂肪族アルコールを用いているので、泡立ちが大きい。比較例10は直鎖飽和アルコールを用いているので、泡立ちが大きい。

Claims (1)

  1. グリセリン(A)、式(1)で示されるアミド化合物(B)、炭素数14〜20の不飽和脂肪族アルコールまたは分岐脂肪族アルコール(C)からなり、(A)と(B)との質量比A/Bが92/8〜99.5/0.5、(B)と(C)との質量比B/Cが75/25〜90/10である紙用柔軟剤。
    Figure 2010024561
    (RCOは不飽和結合または分岐鎖を有する炭素数14〜20のアシル基であり、Rは水素原子または(AO)Hである。AO、AOは、それぞれ炭素数2〜3のオキシアルキレン基である。mおよびnはオキシアルキレン基の平均付加モル数であり、m+nは1〜6である。)
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