JP2010022946A - 汚水処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】浄化槽内の上部に浮遊する油分や固形物なども効果的に分解処理されると共に、油分や固形物などを取り込みながら浄化槽内に汚水を循環させてより効率的に浄化処理することができ、さらにブロワーなどの曝気手段を別段設置する必要もなく、より低廉に製作可能な汚水処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の汚水処理装置1は、浄化槽2と、浄化槽2内に設けられ両端3a,3bがそれぞれ開口した筒状体3と、浄化槽2の内壁2aと筒状体3の外壁3cとの間に設けられ微生物が配された汚水処理部4と、筒状体2の一端3a側より他端3b側に向かって汚水を流通させると共に筒状体3内と汚水処理部4とを循環させるための攪拌手段5と、筒状体3内に空気を導入するための空気導入部6とを有し、攪拌手段5は攪拌動作に伴う吸引力によって空気導入部6から空気を汚水内に引き入れるように構成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、油分を含んだ各種産業廃水や固形物を含んだ下水や屎尿などを微生物により分解処理する汚水処理装置に関するものである。
従来より、油分を含んだ各種産業廃水や固形物を含んだ下水や屎尿などの汚水処理に際しては、微生物を配した浄化槽内に汚水を投入し、微生物の有機物分解能によって生物学的に浄水処理する装置が種々提案されている。
しかし、これら従来の汚水処理装置には、油分や固形物を取り込みながら浄化槽内に汚水を循環させ効率的に浄化処理するものがなく、油分や固形物などが浄化槽内の上部付近に浮遊したままで分解処理されないという問題点があった。また、浄化槽内の曝気(微生物が有機物を分解するのに必要な酸素の供給)はブロワー(送風機)と浄化槽内下部に配された散気管(ブロワーから送られる空気を多数の孔から噴出させるもの)とによるものが一般的で、その分装置が高額化する要因となっていた。
特開2001−129575号公報
そこで、本発明の課題は、浄化槽内の上部に浮遊する油分や固形物なども効果的に分解処理されると共に、油分や固形物などを取り込みながら浄化槽内に汚水を循環させてより効率的に浄化処理することができ、さらにブロワーなどの曝気手段を別段設置する必要もなく、より低廉に製作可能な汚水処理装置を提供することにある。
上記課題を解決するものは、浄化槽と、該浄化槽内に設けられ両端がそれぞれ開口した筒状部と、前記浄化槽の内壁と前記筒状部の外壁との間に設けられ微生物が配された汚水処理部と、前記筒状体の一端側より他端側に向かって汚水を流通させると共に前記筒状部内と前記汚水処理部とを循環させるための攪拌手段と、前記筒状部内に空気導入するための空気導入部とを有し、前記攪拌手段は攪拌動作に伴う吸引力によって前記空気導入部から空気を汚水内に引き入れることを特徴とする汚水処理装置である。
前記筒状部は、垂直方向に延在して設けられると共に、前記浄化槽内を昇降可能に構成されていることが好ましい。前記空気導入部は引き入れられる空気量を計測するための流量計を有していることが好ましい。
請求項1に記載の発明によれば、浄化槽内の上部に浮遊する油分や固形物なども効果的に分解処理されると共に、油分や固形物などを取り込みながら浄化槽内に汚水を循環させてより効率的に浄化処理することができ、さらにブロワーなどの曝気手段を別段設置する必要もなく、より低廉に汚水処理装置を構成できる。
請求項2に記載の発明によれば、上記請求項1の効果に加え、投入される汚水に対応させて混入する空気量を調節し、浄化槽内を最も効率的に浄水可能な環境に調整することができる。
請求項3に記載の発明によれば、上記請求項1または2の効果に加え、汚水に混入される空気量を確認して調節の際の目安にすることができる。
本発明は、浄化槽内に両端がそれぞれ開口した筒状部が設けられており、筒状部の一端側より他端側に向かって汚水を流通させると共に筒状部内と汚水処理部とを循環させるための攪拌手段と、筒状部内に空気を導入するための空気導入部とを有し、攪拌手段は攪拌動作に伴う吸引力によって空気導入部から空気を汚水内に引き入れるように構成されているため、浄化槽内の上部に浮遊する油分や固形物なども効果的に分解処理されると共に、油分や固形物などを取り込みながら浄化槽内に汚水を循環させてより効率的に浄化処理することができ、さらにブロワーなどの曝気手段を別段設置する必要もなく、より低廉に製作可能な汚水処理装置を実現した。
図1は本発明の汚水処理装置の一実施例の一部縦断面概略図であり、図2は図1に示した汚水処理装置の平面概略図であり、図3または図4は図1に示した汚水処理装置の作用を示す一部縦断面概略図である。
この実施例の汚水処理装置1は、図1に示すように、浄化槽2と、浄化槽2内に設けられ上端3a,下端3bがそれぞれ開口した筒状部3と、浄化槽2の内壁2aと筒状部3の外壁3cとの間に設けられ微生物が配された汚水処理部4と、筒状部3の上端3a側より下端3b側に向かって汚水を流通させると共に筒状部3内と汚水処理部4とを循環させるための攪拌手段5と、筒状部3の上端3a側に設けられた空気導入部6とを有し、攪拌手段5は攪拌動作に伴う吸引力によって空気導入部6から空気を汚水内に引き入れるように構成されている。以下、各構成について順次詳述する。
この実施例の汚水処理装置1は、図1または図2に示すように、基台1a上に配され、上端に開口部2bを有した円筒状の浄化槽2を本体部として備え、開口部2bから汚水を投入するように構成されている。
浄化槽2内の中央部には、図1に示すように、垂直方向に延在するように筒状部3が配されている。この筒状部3は、上端3aおよび下端3bがそれぞれ開口しており、上端3aは筒状部3内への汚水の流入口として機能し、他方、下端3bは筒状部3内からの汚水の流出口として機能するように構成されている。
浄化槽2の内壁2aと筒状部3の外壁3cとの間には、微生物が配された汚水処理部4が設けられており、この部位で汚水が浄化される。具体的には、この実施例の汚水処理部4は、筒状部3の周囲に設けられた環状部に形成され、好気性菌や嫌気性菌が担体に付着して棲息している。
汚水処理部4に配される担体としては、微生物が棲息可能であればどのようなものでもよいが、微生物が付着し易いように凹凸が多く、表面積が広く、さらに内部に空洞部が形成されるようなものが好ましい。例えば、そのようなものとして、プラスチック屑やペットボトルのキャップなどを集めて固めたものや金属線を被覆して圧縮したものなどが好適に使用できる。また、担体の構成材料としては、樹脂材料、金属の他、石材や繊維など腐敗しないものが好適である。
攪拌手段5は、筒状部3の上端3aより流入した汚水を下端3b側に向かって流通させ、さらに下端3bより流出させると共に、筒状部3内と汚水処理部4とを循環させるためのものである。具体的には、この実施例の攪拌手段5は、浄化槽2の上部に駆動部5aが取り付けられ、駆動軸5bが筒状部3の内部に挿通されて回転翼5cが筒状部3内に配されている。そして、筒状部3内に汚水が流入した状態で回転翼5cが回転すると、下端(他端)3b側に向かって汚水が押し出され、下端(他端)3bから流出した汚水は浄化槽2内の回流領域(底部領域)7を経由して汚水処理部4に流入して浄化される。さらに、汚水処理部4の上部から汚水が筒状部3の上端3aを介して循環するように構成されている。
このように、本発明の汚水処理装置1は、浄化槽2内の上部に浮遊する油分や固形物なども、攪拌手段5により筒状部3内に取り込まれながら粉砕され、さらに汚水処理部4に送り込まれて浄化されるため、浄化槽2内の上部に油分や固形物が浮遊することなくより効率的に汚水を浄化処理することができる。
空気導入部6は、微生物を活性化または増殖させるための空気を汚水内に導入するための部位であり、この実施例では、浄化槽2の上部に取り付けられている。具体的には、この実施例の空気導入部6は、一端開口(下端開口)6aが筒状部3の内部に配され垂直方向に延在して設けられた内筒6bと、内筒6bより外部に導出された空気導入管6cと、空気導入管6cに取り付けられた流量計6dとを有している。そして、一端開口(下端開口)6aの下部で回転翼5cが回転して渦流を生起させ汚水を下方に向かって押し出すと、それに伴って渦流の中心に空隙が発生して内筒6bから空気を吸引する作用が生じ、汚水内に空気が取り込まれるように構成されている。
このように、本発明の汚水処理装置1は、攪拌手段5は攪拌動作(回転翼5cの回転)に伴う吸引力によって空気が汚水内に取り込まれるため、ブロワーなどの駆動源を要する曝気手段を別段設置する必要もなく、より低廉に汚水処理装置を構成できる。
また、この実施例の筒状部3は、浄化槽2内を昇降可能に構成されている。具体的には、筒状部3の上端3aは、図1に示すように、浄化槽2の開口部2bを横断するように設けられた架橋部9に、表面に螺合部を有した筒状部保持体10を介して吊り下げられており、筒状部3の上端3aをこの筒状部保持体10に取り付けるための堅結手段(ボルト)10aの位置を上下に変動させることで、浄化槽2内を筒状部3が昇降可能に構成されている。
そして、汚水内に取り込まれる空気量を多くしたい場合は、図3に示すように、筒状部3の上端3aを高い位置に設定すると、水位と上端3aとの落差が小さくなり筒状部3内に流入する汚水が少なくなると共に、内筒3b内を塞ぐ水も少なく空気導入路が大きく確保されるため、割合的に空気量が多い汚水となる。他方、汚水内に取り込まれる空気量を少なくしたい場合は、図4に示すように、筒状部3の上端3aを低い位置に設定すると、水位と上端3aとの落差が大きくなり筒状部3内に流入する汚水が多くなると共に、内筒3b内を塞ぐ汚水が多く空気導入路が小さく狭められるため、割合的に空気量が少ない汚水となる。
このように、汚水処理装置1は、筒状部3の高さを変更できるように構成されることで、投入される汚水の種類等に対応させて混入する空気量を調節することができ、浄化槽2内を最も効率的に浄水可能な環境に調整することができる。なお、空気導入部6には空気量を計測するための流量計6dが設けられているため、汚水に混入される空気量を確認しながら筒状部3の上下位置を調節することができる。
回流領域(底部領域)7は、筒状部3の下端(他端)3bから流出した汚水を回流させて汚水処理部4に流入させる部位であり、図1に示すように、基台1aと、短絡流阻止壁7aと、網体7bとで区画された領域にて構成されている。短絡流阻止壁7aは、筒状部3の下端3bから流出した汚水が汚水処理部4で浄化されることなく浄化水流出部8へ流れ込むことを阻止するためのものであり、網体7bは微生物を担持した担体を汚水処理部4内に保持すると共に、担体が筒状体3内に侵入することを抑止するためのものである。
浄化水流出部8は、浄化槽2の汚水処理部4で浄化された浄化水を外部に導出するための部位であり、この実施例では、浄化槽2の最下部の側壁に設けられた貫通口8aと、貫通口8aに連結された流出管8bとを有している。そして、汚水処理部4で浄化された浄化水は、網体7bの外周部から短絡流阻止壁7aの外側を通過して、貫通口8aおよび流出管8を介して外部に導入されるように構成されている。
つぎに、本発明の汚水処理装置の作用(使用方法)について説明する。
汚水処理装置1によって汚水を浄化する際には、まず、浄化槽2の上端に設けられた開口部2bから汚水を投入する。そして、投入した汚水の水位が筒状部3の上端3aより高くなると、筒状部3内に汚水が流入する。その状態で攪拌手段5を駆動させると、回転翼5cが回転して汚水が他端3b側(下方)に向かって押し出されると共に、それに伴って内筒6bから空気を吸引する作用が生じ汚水内に空気が取り込まれる。
空気が取り込まれた汚水は回流領域7を経由して汚水処理部4に流入し微生物の作用によって浄化される。油成分などや固形物などは十分に浄化されず浄化槽2の上部に浮遊するが、筒状部3の上端3aから筒状部3内に流入して循環を繰り返すうちに徐々に浄化されていく。浄化された水は網体7bを透過して貫通口8aおよび流出管8を介して外部に導出される。なお、汚水処理部4における微生物による浄化効率が十分でない場合は、浄化槽2内における筒状部3の高さを調節して汚水内の空気量を調整し浄化効率を向上させることができる。
なお、この実施例の筒状部3は筒状体を浄化槽2内に配することにより構成されているがこれに限定されるものではなく、浄化槽内に筒状の部位が形成されればよく、例えば浄化槽の内壁一部を利用して筒状部が構成されたものも本発明の範疇に包含される。
また、この実施例の回転翼5cは筒状部3内に設けられていることによって、汚水内の浮遊物や固形物の粉砕、循環流の形成、さらには空気吸引がより確実なものとなる効果を有するが、筒状部3の外部、例えば筒状部の下部に回転翼が設けられたものも本発明の範疇に包含される。
さらに、この実施例の空気導入部6の一端6aは筒状部3内に配されることによって、より簡素な構造で確実に筒状部3内に空気が導入されるが、筒状部3内に空気が導入可能なものであればどのような構造でもよく、例えば筒状部3の外部に一端6aが配されたものや筒状部3の側壁や他端3bから空気が導入されるものも本発明の範疇に包含される。
さらに、この実施例の筒状部3の昇降は、筒状部保持体10における堅結手段(ボルト)の位置変更によるもので実現されているが、筒状部3が上下動可能であればどのようなものでもよく、さらに昇降を自動化されたものも本発明の範疇に包含される。
さらに、この実施例の筒状部は垂直方向に延在して設けられ汚水の循環路は垂直方向に形成されているが、例えば筒状部が水平方向に延在して設けられ汚水の循環路も水平方向に形成されたものも本発明の範疇に包含される。
本発明の汚水処理装置の一実施例の一部縦断面概略図である。 図1に示した汚水処理装置の平面概略図である。 図1に示した汚水処理装置の作用を示す一部縦断面概略図である。 図1に示した汚水処理装置の作用を示す一部縦断面概略図である。
符号の説明
1 汚水処理装置
1a 基台
2 浄化槽
2a 内壁
2b 汚水投入部
3 筒状部
3a 一端(上端)
3b 他端(下端)
3c 外壁
4 汚水処理部
5 攪拌手段
5a 駆動部
5b 駆動軸
5c 回転翼
6 空気導入部
6a 一端開口(下端開口)
6b 内筒
6c 空気導入管
6d 流量計
7 回流領域(底部領域)
7a 短絡流阻止壁
7b 網体
8 浄化水流出部
8a 貫通口
8b 流出管
9 架橋部
10 筒状部保持体
10a 堅結手段(ボルト)

Claims (3)

  1. 浄化槽と、該浄化槽内に設けられ両端がそれぞれ開口した筒状部と、前記浄化槽の内壁と前記筒状部の外壁との間に設けられ微生物が配された汚水処理部と、前記筒状部の一端側より他端側に向かって汚水を流通させると共に前記筒状部内と前記汚水処理部とを循環させるための攪拌手段と、前記筒状部に空気を導入するための空気導入部とを有し、前記攪拌手段は攪拌動作に伴う吸引力によって前記空気導入部から空気を汚水内に引き入れるように構成されていることを特徴とする汚水処理装置。
  2. 前記筒状部は、垂直方向に延在して設けられると共に、前記浄化槽内を昇降可能に構成されている請求項1に記載の汚水処理装置。
  3. 前記空気導入部は引き入れられる空気量を計測するための流量計を有している請求項1または2に記載の汚水処理装置。
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