JP2010020228A - 現像装置、プロセスカートリッジ、および画像形成装置 - Google Patents

現像装置、プロセスカートリッジ、および画像形成装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 工場出荷からユーザが使用するまでの物流による振動や衝撃が現像装置に掛かることにより、現像ローラの回転周期ピッチで横すじ画像が発生するのを防ぐこと、および現像ローラの軸受けの磨耗寿命を延ばすこと。
【解決手段】 現像ローラと、現像ローラ長手一端の長手方向外側から現像ローラを押圧する手段と、前記現像ローラの長手押圧力を受ける力受け部を設け、前記力受け部が少なくとも2箇所あり、第1の力受け部は現像ローラの軸端部中心に相対する位置に設けられ、第2の力受け部は現像ローラ軸に設けられた段差部に相対する位置に設けられ、前記第2の力受け部は現像ローラに設けられた段差部と隙間があいていることを特徴とする現像装置。
【選択図】 図5

Description

本発明は、複写機、レーザービームプリンタ、LEDプリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置、及びこの装置本体に使用可能な現像装置、及び装置本体に着脱可能な、プロセスカートリッジに関するものである。
従来、電子写真方式を採用した複写機等の画像形成装置には、像担持体である感光体ドラム等の感光体に形成した静電像を現像手段によってトナーを付着させて顕像化(現像)し、用紙などの記録媒体に転写する方式が用いられている。ここで、現像ブレードを現像ローラに押圧させることで、現像剤を現像ローラに担持させる現像剤担持方式がある。この現像方式において、工場出荷からユーザが使用するまでの物流による振動や衝撃が現像装置に掛かることにより、現像ローラの回転周期ピッチで横すじ画像が発生する場合がある。この現象は、前記物流による振動や衝撃により現像ローラが長手方向に移動することで現像ブレードと現像ローラの接触部の現像剤が現像ローラに固着することが原因である。
そこで、この問題の対策として、現像ローラの長手方向に押圧荷重を掛けて、現像ローラの長手ずれを防止する発明があり、この発明において前記押圧荷重の力受け部は、現像ローラ軸に設けられた段差部を現像ローラ軸受けで受ける構成としていた。(例えば、特許文献1、特許文献2参照)
特開2004−012523号公報 特開2006−301387号公報
前述、背景技術の説明で示した技術は、工場出荷からユーザが使用するまでの物流による振動や衝撃が現像装置に掛かることにより、現像ローラの回転周期ピッチで横すじ画像が発生するのを防ぐ1方策として有効なものである。
本発明は前記発明を更に発展したものであり、その目的とするところは現像ローラの長手方向の隙間を無くし、現像ローラの長手方向位置を常に一定にすることで、画像不良を防止すると共に、現像ローラの軸受け寿命を延ばすことにある。
上記目的を達成するため、
本出願に係る第1の発明の現像装置は、
電子写真感光体ドラムに形成された潜像を現像するための現像ローラと、現像ローラに圧接することで現像ローラに現像剤を担持させる現像ブレードと、現像ローラ長手一端の長手方向外側から現像ローラを押圧する手段とを有する現像装置において、前記現像ローラの長手押圧力を受ける力受け部を設けられ、前記力受け部が少なくとも2箇所あり、第1の力受け部は現像ローラの軸端部中心に相対する位置に設けられ、第2の力受け部は現像ローラ軸に設けられた段差部に相対する位置に設けられ、前記現像装置が新品初期の時、前記第1の力受け部が現像ローラ端部に当接した状態において、前記第2の力受け部は、現像ローラに設けられた段差部と隙間があいていることを特徴とする。
本出願に係る第2の発明のプロセスカートリッジは、
第1の発明に記載の現像装置と、少なくとも電子写真感光体ドラムを有するプロセスカートリッジである。
本出願に係る第3の発明の画像形成装置は、第1の発明に記載の現像装置と、少なくとも現像剤を記録媒体に転写する転写手段を有する画像形成装置である。
以上説明したように、本発明によれば、現像ローラの長手方向の隙間を無くし、現像ローラの長手方向位置を常に一定にすることで、画像不良を防止することが可能になる。また、現像ローラの長手方向の力受け部が2箇所あることで現像ローラの長手方向の軸受け寿命を延ばすことが可能になる。
次に、本発明の詳細を実施例の記述に従って説明する。
〔画像形成装置本体の基本構成〕
まず、画像形成装置本体1の基本構成について図1を用いて説明する。
画像形成装置本体1には、記録媒体2を収納する収納部3と記録媒体2を搬送する搬送部4、プロセスカートリッジ5(5a、5b、5c、5d)を収納する収納部1aを配置している。また、画像形成装置本体1にはプロセスカートリッジ5(5a、5b、5c、5d)の感光体ドラム6(6a、6b、6c、6d)に潜像を記録する露光部7(7a、7b、7c、7d)と、プロセスカートリッジ5(5a、5b、5c、5d)で現像された現像剤を中間転写体9に転写する一次転写手段8(8a、8b、8c、8d)を配置している。また、画像形成装置本体1には中間転写手段9に転写された現像剤を記録媒体2に転写させる二次転写手段10と記録媒体2に現像された現像剤を定着させる定着器11と記録媒体2を排出する排出部12を配置している。ここで、前記プロセスカートリッジ5を除いた構成を画像形成装置本体1と定義する。また、前記プロセスカートリッジ5を含む構成を画像形成装置101と定義する。
〔プロセスカートリッジの基本構成〕
次に、プロセスカートリッジ5の基本構成について図2を用いて説明する。
プロセスカートリッジ5にはプロセスカートリッジ5の枠体13に感光体ドラム6を回転自在に支持している。そして、感光体ドラム6の周囲には少なくとも感光体ドラム6の表面を帯電させる帯電手段14、感光体ドラム6上に形成された潜像を現像する現像装置15、転写されずに感光体ドラム6に残存した現像剤を回収するクリーニング手段16を配置している。
プロセスカートリッジ5は前記構成を一体化して画像形成装置本体1に着脱自在としたものである。
〔画像形成プロセス〕
つぎに画像形成プロセスについて図1を用いて説明する。
画像出力信号が画像形成装置本体1に送られると、感光体ドラム6(6a、6b、6c、6d)が回転される。次に、感光体ドラム6(6a、6b、6c、6d)の外周面に配置された帯電手段14(14a、14b、14c、14d)に画像形成装置本体1より電圧が印加され、感光体ドラム6(6a、6b、6c、6d)の表面が一様に帯電される。露光部7(7a、7b、7c、7d)は、画像出力信号に応じて選択的に感光体ドラム6に露光し、感光体ドラム6(6a、6b、6c、6d)の表面に潜像を形成する。次に感光体ドラム6(6a、6b、6c、6d)の表面に形成された潜像は現像装置15(15a、15b、15c、15d)によって現像剤が現像されることにより顕像化される。次に感光体ドラム6(6a、6b、6c、6d)の表面に現像された現像剤は、一次転写手段8(8a、8b、8c、8d)によって中間転写手段9に転写される。ここで、記録媒体収納部3に収納された記録媒体2は搬送部4によって二次転写手段10に搬送される。そして、中間転写手段9上の現像剤が二次転写手段10により記録媒体2に転写される。さらに記録媒体2が搬送部4によって搬送され、定着器11で熱と圧力によって現像剤が記録媒体2に定着された後、排出部12に排出される。
ここで、一次転写手段8(8a、8b、8c、8d)によって中間転写手段9に転写されず、感光体ドラム6(6a、6b、6c、6d)の表面に残留したトナーは、クリーニング手段16(16a、16b、16c、16d)によりプロセスカートリッジ5に回収される。
〔現像装置および現像ローラの支持構成〕
次に、現像装置15、および現像ローラ19の支持構成について図3、図4、図5、及び図6を用いて説明する。図3は、プロセスカートリッジ5の現像装置15を表す斜視図である。図4は、現像装置15の短手方向の概略断面図である。図5は現像ローラの支持構成を表す断面図であり、図6は、本発明の特徴をなす現像ローラ19の力受け部の拡大断面図である。
図3及び図4に示す様に現像装置15は、現像剤収納容器17に現像ブレード18を固定支持している。この現像ブレード18は、図4に示す様に、厚み0.1mmのステンレス材で構成し、現像ローラ19に対し所定の押圧力が掛かる状態で現像剤収納容器17に固定支持されている。
また、図3及び図5に示す様に現像剤収納容器17に現像ローラ19を回転自在に支持する軸受け(1)20及び軸受け(2)21を取り付けている。図5に示す様に軸受け(2)21は、現像ローラ19の駆動伝達機構であるはすば歯車22を回転自在に支持している。はすば歯車22は、画像形成装置本体1に設けられた駆動伝達部(不図示)によって駆動され、現像ローラ19に駆動力を伝達する。軸受け(2)21には、前記はすば歯車22をカバーするカバー部材(2)27を取り付けている。
このカバー部材(2)27には、図5に示す様に現像ローラ19の軸の長手端部に接触する押圧部材23と現像ローラ19を矢印A方向に押圧する圧縮ばね24を取り付けている。この時、圧縮ばね24のばね圧は、物流時の振動により現像ローラ19が長手方向に動かない値に設定している。次に図5に示す様に現像ローラ19の長手端部には、はすば歯車25をはすば歯車22と噛み合う位置に取り付けている。このはすば歯車25は、ギヤ歯面がねじれている事により、駆動力がギヤの回転方向と軸線方向の2方向に分力される。そして、はすば歯車25のギヤのねじれ方向は、前述した軸線方向の分力が矢印A方向に押圧する向きに設定している。この事により、はすば歯車25は、画像形成装置本体1からの駆動力を受けて、現像ローラ19を回転させると共に現像ローラ19を矢印A方向に押圧する方向に付勢させる。
次に図6に示す様に軸受け(1)20には、現像ローラ19の長手方向の荷重を受ける為に、現像ローラ19の回転中心に当接する凸形状(第1の力受け部)20aを設けている。また、軸受け(1)20は、現像ローラ19を回転自在に支持するすべり軸受25を介して現像ローラ19を支持する構成としている。このすべり軸受け25は、現像ローラ19のラジアル方向の荷重を受けると共に現像ローラ19の長手方向の荷重を受ける為に、現像ローラ19の段差部19bに相対した領域に、つば形状25a(第2の力受け部)を設けている。
この時、現像ローラ19の長手端部が軸受け(1)20に設けた凸形状(第1の力受け部)20aに当接した状態で、現像ローラ19の段差部19bとつば形状25a(第2の力受け部)にはすきまBを設けている。
次に、現像ローラ19の支持構成の作用について図5を用いて説明する。
工場出荷からユーザが使用するまでの間、現像ローラ19には、圧縮ばね24の押圧力が押圧部材23を介して矢印A方向に作用する。ここで、現像ローラ19の他端側の軸受け(1)20に設けられた凸形状(第1の力受け部)20aが前記押圧力を受ける。このことで、工場出荷からユーザが使用するまでの物流による振動により、現像ローラ19が長手方向に動くのを防いでいる。次にユーザが使用を開始し印字動作が開始されることで現像ローラ19が駆動されると、前記押圧力に加えて、はすば歯車22のねじれ角により生じた力が矢印A方向に現像ローラ19に作用する。この状態において、前記圧縮ばね24とはすば歯車22により発生した押圧力は、現像ローラ19の他端側の軸受け(1)20に設けられた凸形状(第1の力受け部)20a一箇所で受け止めている。この時、前記凸形状(第1の力受け部)20aは、現像ローラ軸19の回転中心で受ける構成としていることより、凸形状(第1の力受け部)20aの磨耗は最小限に押さえられている。さらにユーザの使用が進み凸形状(第1の力受け部)20aがすきまbBの寸法分磨耗する。この段階で、前記現像ローラ19に作用した矢印A方向の力が、現像ローラ19に設けられた段差部19bを介してすべり軸受け25のつば形状(第2の力受け部)25aに作用する。この事により前記押圧力を凸形状(第1の力受け部)20aとつば形状(第2の力受け部)25aの2箇所で2分して受ける構成に変化する。従って、前記押圧力が2分していることにより、摺動部分の面圧がさがる。この事により、凸形状(第1の力受け部)20aが無い状態と比較して、磨耗寿命が伸びることになる。
以上のことより、現像装置の工場出荷からユーザが使用するまでの物流による振動や衝撃により、現像ローラの回転周期ピッチで横すじ画像が発生するのを防ぐことが可能になる。さらに、現像ローラ19の軸受けの寿命を延ばすことが可能になる。
画像形成装置の基本構成、プロセスカートリッジの基本構成、および画像形成プロセスは、実施例1と同様の構成の為説明を省略する。
〔現像装置および現像ローラの支持構成〕
実施例2としての、現像装置15、および現像ローラ19の支持構成について図7、及び図8を用いて説明する。図7は現像ローラ19の支持構成を表す断面図であり、図8は、本発明の特徴をなす現像ローラ19の力受け部の拡大断面図である。
次に図8に示す様に現像ローラ19には、現像ローラ19の長手方向の荷重を軸受け(1)20に受けさせる為に、現像ローラ19の長手他端の回転中心に凸形状19aを設けている。また、軸受け(1)20には前記凸形状19aに相対する平面(第1の力受け部)20bを設けている。更に、軸受け(1)20は、現像ローラ19を回転自在に支持するすべり軸受25を介して現像ローラ19を支持する構成としている。このすべり軸受け25には、現像ローラ19のラジアル方向の荷重を受けると共に現像ローラ19の長手方向の荷重を受ける為に、現像ローラ19の段差部19bに相対した領域に、つば形状25a(第2の力受け部)を設けている。
この時、現像ローラ19の長手端部に設けた凸形状19aが軸受け(1)20に設けた平面(第1の力受け部)20bに当接した状態で、現像ローラ19の段差部19bとつば形状25a(第2の力受け部)にはすきまBを設けている。
次に、現像ローラ19の支持構成の作用について図7を用いて説明する。
工場出荷からユーザが使用するまでの間、現像ローラ19は、圧縮ばね24の押圧力が押圧部材23を介して矢印A方向に現像ローラ19に作用する。ここで、軸受け(1)20に設けられた前記凸形状19aに相対する平面(第1の力受け部)20bが前記押圧力を受ける。このことで、工場出荷からユーザが使用するまでの物流による振動により、現像ローラ19が長手方向に動くのを防いでいる。次にユーザが使用を開始し印字動作が開始されることで現像ローラ19が駆動されると、前記押圧力に加えて、はすば歯車22のねじれ角により生じた力が矢印A方向に現像ローラ19に作用する。この状態において、前記圧縮ばね24とはすば歯車22により発生した押圧力は、軸受け(1)20に設けられた、前記現像ローラ19の凸形状19aに相対する平面(第1の力受け部)20b一箇所で受け止めている。この時、前記現像ローラ19の凸形状19aは、現像ローラ軸19の回転中心に設置していることより、凸形状19aに相対する平面(第1の力受け部)20bの磨耗は最小限に押さえられている。さらにユーザの使用が進み、前記現像ローラ19の凸形状19aに相対する平面(第1の力受け部)20bがすきまBの寸法分磨耗する。この段階で、前記現像ローラ19に作用した矢印A方向の力が、現像ローラ19に設けられた段差部19bを介してすべり軸受け25のつば形状(第2の力受け部)25aに作用する。この事により前記押圧力を前記現像ローラ19の凸形状19aに相対する平面(第1の力受け部)20bとつば形状(第2の力受け部)25aの2箇所で2分して受ける構成に変化する。従って、前記押圧力が2分していることにより、摺動部分の面圧がさがる。この事により、前記押圧力を前記凸形状19aに相対する平面(第1の力受け部)20bが無い状態と比較して、磨耗寿命が伸びることになる。以上のことより、現像装置の工場出荷からユーザが使用するまでの物流による振動や衝撃により、現像ローラの回転周期ピッチで横すじ画像が発生するのを防ぐことが可能になる。さらに、現像ローラ19の軸受けの寿命を延ばすことが可能になる。
画像形成装置を表す断面図 プロセスカートリッジを表す断面図 現像装置を表す斜視図 現像装置を表す断面図 現像ローラの支持構成を表す断面図 現像ローラの力受け部を表す詳細断面図 現像ローラの支持構成を表す断面図 現像ローラの力受け部を表す詳細断面図
符号の説明
1 画像形成装置本体
1a プロセスカートリッジ収納部
2 記録媒体
3 収納部
4 搬送部
5 プロセスカートリッジ
6 感光体ドラム
7 露光部
8 一次転写手段
9 中間転写手段
10 二次転写手段
11 定着器
12 排出部
13 枠体
14 帯電手段
15 現像装置
16 クリーニング手段
17 現像剤収納容器
18 現像ブレード
19 現像ローラ
19a 凸形状
19b 段差部
20 軸受け(1)
20a 凸形状(第1の力受け部)
20b 平面(第1の力受け部)
21 軸受け(2)
22 はすば歯車
23 押圧部材
24 圧縮ばね
25 すべり軸受
25a つば形状(第2の力受け部)
26 カバー部材(1)
27 カバー部材(2)
101 画像形成装置

Claims (3)

  1. 電子写真感光体ドラムに形成された潜像を現像するための現像ローラと、現像ローラに圧接することで現像ローラに現像剤を担持させる現像ブレードと、現像ローラ長手一端の長手方向外側から現像ローラを押圧する手段とを有する現像装置において、前記現像ローラの長手押圧力を受ける力受け部を設けられ、前記力受け部が少なくとも2箇所あり、第1の力受け部は現像ローラの軸端部中心に相対する位置に設けられ、第2の力受け部は現像ローラ軸に設けられた段差部に相対する位置に設けられ、前記現像装置が新品初期の時、前記第1の力受け部が現像ローラ端部に当接した状態において、前記第2の力受け部は、現像ローラに設けられた段差部と隙間があいていることを特徴とする現像装置。
  2. 請求項1に記載の現像装置と、少なくとも電子写真感光体ドラムを有することを特徴とするプロセスカートリッジ。
  3. 請求項1に記載の現像装置と、少なくとも現像剤を記録媒体に転写する転写手段を有することを特徴とする画像形成装置。
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JP2016130817A (ja) * 2015-01-15 2016-07-21 キヤノン株式会社 プロセスカートリッジ

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