JP2010018291A - 結束具 - Google Patents
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Abstract
【課題】結束バンド1の止め部分を扁平状に処理して被結束材の表面から突出するのを防ぐ。
【解決手段】一側の表面に多数の凸状歯3をラック状に形成した結束バンド1と、上記凸状歯3と係合可能な爪部を備えた止め具2とを組み合わせてなる結束具において、止め具2の内部には仕切り板7を介して上下2層のバンド挿通孔8、9を形成し、各バンド挿通孔の互いに反対側の端部にはそれぞれ係止爪10、11を形成することにより、被結束材に巻き回した結束バンド1の一方の端部の凸状歯3を一方のバンド挿通孔9の係止爪11に係止し、結束バンド1の他方を他方のバンド挿通孔8に挿通して任意の凸状歯3を他方のバンド挿通孔の係止爪10に係止させる。
【選択図】図1
【解決手段】一側の表面に多数の凸状歯3をラック状に形成した結束バンド1と、上記凸状歯3と係合可能な爪部を備えた止め具2とを組み合わせてなる結束具において、止め具2の内部には仕切り板7を介して上下2層のバンド挿通孔8、9を形成し、各バンド挿通孔の互いに反対側の端部にはそれぞれ係止爪10、11を形成することにより、被結束材に巻き回した結束バンド1の一方の端部の凸状歯3を一方のバンド挿通孔9の係止爪11に係止し、結束バンド1の他方を他方のバンド挿通孔8に挿通して任意の凸状歯3を他方のバンド挿通孔の係止爪10に係止させる。
【選択図】図1
Description
本発明は、多数の凸状歯をラック状に形成した結束バンドと上記凸状歯と係合可能な爪部を備えた止め具とを組み合わせてなる電線等の被結束材の結束具に関する。
この種の電線等の結束具としては、結束バンドの一端を止め具の開口部から挿通した後に電線等の被結束材に対しループ状に巻き回し、再び上記一端を止め具の開口部に挿入して、その凸状歯を止め具の一方の爪部材に係合させ、その後結束バンドの元側を引き締めてその凸状歯を止め具の他方の爪部材に係合させることにより結束し、止め具からはみ出た結束バンドの不要部分を切断するようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
実開昭62−65954号公報
ところで、上述の結束具においては、被結束材を結束したとき、結束バンドの両端は同じ側の面が当接する構造なので、止め具が被結束材の表面から突出することになり、被結束材を重ねるときに邪魔になったり、思いがけずに衣服等に引っ掛ける可能性がある。
本発明は上記問題点を解消し、結束バンドの両端の互いに異なる側の面が当接することにより、止め具の部分を扁平状に処理して被結束材の表面から突出するのを防ぐことができる結束具を提供することをその課題とする。
前記課題を解決するため、請求項1に係る発明は、一側の表面に多数の凸状歯をラック状に形成した結束バンドと、上記凸状歯と係合可能な爪部を備えた止め具とを組み合わせてなる結束具において、止め具の内部には仕切り板を介して上下2層のバンド挿通孔を形成し、各バンド挿通孔の互いに反対側の端部にはそれぞれ係止爪を形成することにより、被結束材に巻き回した結束バンドの一方の端部の凸状歯を一方のバンド挿通孔の係止爪に係止し、結束バンドの他方を他方のバンド挿通孔に挿通して任意の凸状歯を他方のバンド挿通孔の係止爪に係止させることを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1において、上記係止爪と、該係止爪に対向するバンド挿通孔の対向面とは互いに離間可能に形成されていることを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項1又は2において、上記係止爪は、上記仕切り板の中間から一方の側に延出形成された係止片と上記下底部の中間から他方の側に延出形成された係止片の先端にそれぞれ形成され、上記下底部の中間部に肉厚の補強部を形成するとともに、上記中間部から上記一方の側を開放させたことを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、止め具の内部には仕切り板を介して上下2層のバンド挿通孔を形成し、各バンド挿通孔の互いに反対側の端部にはそれぞれ係止爪を形成することにより、被結束材に巻き回した結束バンドの一方の端部の凸状歯を一方のバンド挿通孔の係止爪に係止し、結束バンドの他方を他方のバンド挿通孔に挿通して任意の凸状歯を係止爪に係止させる構成であるから、結束バンドの一端を係止させた止め具を片手で抑えて、該バンドの他端を引張るだけで、簡単に被結束材の強固な結束を行うことができる。また、止め具自体を扁平に形成でき、結束状態で止め具に係止されたとき、結束バンドの一側面と他側面とが接面するように重なった状態となるので、全体が扁平になり高さを低く抑えることができる。したがって、止め具が被結束材の表面から突出するのを防ぐことができる。
さらに、切断されるバンド端部の方向はループの円周上に沿うので止め具から殆ど突出しない。このため、切断端部は多少長めであっても外向きには突出しないので、体や衣服が直接接触することが無く、安全を確保することができる。
請求項2に係る発明によれば、係止爪と、該係止爪に対向するバンド挿通孔の対向面とは互いに離間可能に形成されているので、結束バンドの挿通を円滑に行うことができるとともに、凸状歯と係止爪との係止を確実に行うことができる。
請求項3に係る発明によれば、係止爪は、仕切り板の中間から一方の側に延出形成された係止片と下底部の中間から他方の側に延出形成された係止片の先端にそれぞれ形成され、上記中間部から上記一方の側を開放させた構成であるから、下底部に形成された係止片は特に障害なく撓ませることができ、仕切り板に形成された係止片は下底部の一半部が開放されているので、十分に撓ませることができる。また、上記下底部の中間部に肉厚の補強部が形成されているので、下底部の強度を十分に確保することができる。
図1ないし図4に基づいて本発明の結束具の構造を説明する。
図1において符号Aは結束具を示す。結束具Aは、合成樹脂製の結束バンド1と止め具2とを組み合わせてなり、電線B等の結束に供されるものである。
結束バンド1は、電線等の被結束材Bに対してループ状に巻き回して結束するもので、図2ないし図4に示すように、一側の表面に多数の凸状歯3、3・・・をラック状に形成した長尺の可撓性を有する合成樹脂製部材である。
止め具2も合成樹脂から成形され、上壁部4と下底部5との両側を側壁部6で連結することにより、図1に示されるように全体を上面視略正方形もしくは矩形の扁平なブロック状に形成するとともに、内部には一方から他方に貫通する開口部を形成し、該開口部の中間に仕切り板7を形成し、仕切り板7の上下に上下2層の上部バンド挿通孔8と下部バンド挿通孔9とを形成し、各バンド挿通孔8、9の互いに反対側の端部にはそれぞれ同じ大きさの係止爪10、11を形成したものである。
すなわち、上部バンド挿通孔8には第1の係止爪10が設けられている。すなわち、第1の係止爪10は、上記仕切り板7の中間から一方の側に延出形成された第1の係止片12の端部に形成され、仕切り板7は両側壁部6の中間部に形成され、第1の係止爪10は上向きで、開口端に傾いて形成されている。第1の係止片12は仕切り板7に平行な2つのスリット14を入れることによって形成される。
次に、下部バンド挿通孔9には第2の係止爪11が設けられている。すなわち、第2の係止爪11は、下底部5の中間から他方の側に延出形成された第2の係止片13の先端に形成されている。第2の係止片13は下底部5に平行な2つのスリット14を入れることによって形成される。上記下底部5の中間部から他方は開放され、開放部16からは第1の係止片12が露出する構造になっている。この構造では、第2の係止片13の強度は小さいので、中間部には肉厚の補強部17が形成されている。第2の係止爪11も、第1の係止爪10と同様に、開口端側に傾き形成されている。
上記構成により、第1の係止片12が撓むことにより、第1の係止片12と第1の係止爪10に対向する対向面(上壁部4の下面)とは、図3の矢印に示されるように互いに離間可能に形成される。また、第2の係止片13も撓むことにより、対向する対向面(仕切り板7の下面)と互いに離間可能になっている。
上記構成の結束具の使用態様を図4に基づいて説明する。まず結束バンド1の一端1aを止め具の下部バンド挿通孔9の開放部16側から挿通し、結束バンド1の凸状歯3が第2の係止爪11を乗り越えるとき、第2の係止片13が撓み、乗り越えた後、第2の係止片13も元に戻り、上記端部に近い凸状歯3は第2の係止爪11に係止する。このように、第2の係止片13が撓むことによって第2の係止爪11と下部バンド挿通孔9の上面とが離間するので、結束バンド1が円滑に挿通するとともに、凸状歯3と係止爪10、11との係止を確実に行うことができる。
次に、結束バンド1を被結束材Bのまわりに巻き回した後、その他端を上部バンド挿通孔8の上記一端とは反対側の開口端から挿通し、他端から引き出し、十分に引き締めて力を解放すると、結束バンド1の凸状歯3が第1の係止爪10に係止する。このときも、結束バンド1の凸状歯3が第1の係止爪10を乗り越えるとき、下底部5の中間部から第1の係止片12側は開放されているので、下部バンド挿通孔9に結束バンド1が挿通されている状態であっても、第1の係止片12が撓んで凸状歯3が第1の係止爪10を乗り越えることができ、十分に引き出した後は第1の係止片12は元に戻り、凸状歯3は第1の係止爪10に係止する。このように、第2の係止片13が撓むことによって第1の係止爪10と上部バンド挿通孔8の上面とが離間するので、結束バンド1が円滑に挿通するとともに、凸状歯3と第1、第2係止爪10、11との係止を確実に行うことができる。そして、上部バンド挿通孔8も下部バンド挿通孔9も結束バンド1は一方向にのみ挿通可能で、反対側には第1、第2係止爪10、11に係止して戻ることはできないから、結束バンド1は引き締め状態で安定する。その後、結束バンド1の不要部分を切除すればよい。
上述の構成によれば、結束バンド1の一端を係止させた止め具Aを片手で抑えて、該結束バンド1の他端側を引張るだけで、簡単に被結束材Bの強固な結束を行うことができる。また、止め具自体が扁平で、結束ループの円周上で結束バンド1の一側面と他側面とが接面するように重なった状態で係止するので、全体が扁平になり高さを低く抑えることができる。したがって、止め具が被結束材Bの表面から突出するのを防ぐことができる。
さらに、切断されるバンド端部の方向はループの円周上に沿うので止め具から殆ど突出せず安全であり、切断端部は多少長めであっても外向きには突出しないので、体や衣服が直接接触することが無く、安全を確保することができる。
なお、止め具の構造は上述の形態に限定されない。例えば、図5(a)に示されるように、仕切り板7に第1の係止片(12)を形成することなく、直接に第1の係止爪10を形成し、第1の係止爪10に対向する上壁部4に2つの平行なスリット(14)を形成することにより、第1の係止爪10の対向部分4aを矢印のように撓み可能とし、第1の係止爪10とその対向面とを互いに離間可能に形成してもよい。
さらに、第2の係止爪11の形成態様も上述の形態に限定されない。例えば、図5(b)に示されるように、下底部5にスリットを形成せず、直接に第2の係止爪11を形成し、これら第2の係止爪11とに対向する仕切り板7の対応する部分7aを2つの平行なスリットにより矢印のように撓み可能とし、第2の係止爪11とその対向面とを互いに離間可能に構成してもよい。
1 結束バンド
2 止め具
3 凸状歯
8 下部バンド挿通孔
9 上部バンド挿通孔
2 止め具
3 凸状歯
8 下部バンド挿通孔
9 上部バンド挿通孔
Claims (3)
- 一側の表面に多数の凸状歯をラック状に形成した結束バンドと、上記凸状歯と係合可能な爪部を備えた止め具とを組み合わせてなる結束具において、
止め具の内部には仕切り板を介して上下2層のバンド挿通孔を形成し、各バンド挿通孔の互いに反対側の端部にはそれぞれ係止爪を形成することにより、被結束材に巻き回した結束バンドの一方の端部の凸状歯を一方のバンド挿通孔の係止爪に係止し、結束バンドの他方を他方のバンド挿通孔に挿通して任意の凸状歯を他方のバンド挿通孔の係止爪に係止させる
ことを特徴とする結束具。 - 上記係止爪と、該係止爪に対向するバンド挿通孔の対向面とは互いに離間可能に形成されていることを特徴とする、請求項1に記載の結束具。
- 上記係止爪は、上記仕切り板の中間から一方の側に延出形成された係止片と上記下底部の中間から他方の側に延出形成された係止片の先端にそれぞれ形成され、上記下底部の中間部に肉厚の補強部を形成するとともに、上記中間部から上記一方の側を開放させたことを特徴とする、請求項1又は2のいずれかに記載の結束具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008178265A JP2010018291A (ja) | 2008-07-08 | 2008-07-08 | 結束具 |
Applications Claiming Priority (1)
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- 2008-07-08 JP JP2008178265A patent/JP2010018291A/ja active Pending
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