JP2010017718A - ピストン素材の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明は、ランド部11の裏面側に、スカート部12と、ピンボス部13と、サイドウォール部14とが裏面側に突出するように設けられ、ランド部11の裏面側に凹陥状の肉盗み部17が設けられるとともに、ランド部11における肉盗み部17の外側に外周壁部15が設けられたピストン素材1を、鍛造加工によって製造するようにしたピストン素材の製造方法を対象とする。ピストン素材1の表面側を成形する一方側金型と、裏面側を成形する他方側金型とを準備しておき、一方側金型および他方側金型によって鍛造素材を挟圧することにより、その鍛造素材をピストン素材1の形状に成形するものとし、他方側金型を分割する分割ラインL1が、外周壁部15を形成するための外周壁部形成用溝部24の溝底に沿って設けられる。
【選択図】図4
Description
ピストン素材の表面側を成形する一方側金型と、裏面側を成形する他方側金型とを準備しておき、前記一方側金型および前記他方側金型によって鍛造素材を挟圧することにより、その鍛造素材をピストン素材の形状に成形するものとし、
成形されたピストン素材には、前記ランド部の裏面側における前記ピンボス部および前記サイドウォール部よりも外側に凹陥状の肉盗み部が設けられるとともに、前記ランド部における前記肉盗み部の外側に外周壁部が設けられ、
前記他方側金型を分割する分割ラインが、前記外周壁部を形成するための外周壁部形成用溝部の溝底に沿って設けられることを特徴とするピストン素材の製造方法。
前記外周壁部の先端部に、前記分割ラインに対応してバリが形成されたことを特徴とするピストン素材。
ピストン素材の表面側を成形する一方側金型と、
裏面側を成形する他方側金型とを備え、
前記一方側金型および前記他方側金型によって鍛造素材を挟圧することにより、その鍛造素材がピストン素材の形状に成形されるよう構成され、
成形されたピストン素材には、前記ランド部の裏面側における前記ピンボス部および前記サイドウォール部よりも外側に凹陥状の肉盗み部が設けられるとともに、前記ランド部における前記肉盗み部の外側に外周壁部が設けられ、
前記他方側金型を分割する分割ラインが、前記外周壁部を形成するための外周壁部形成用溝部の溝底に沿って設けられたことを特徴とする鍛造用金型。
まず始めにこの発明の第1実施形態としての製造方法によって製造されるピストン素材(1)について図5〜7を参照しつつ説明する。なお以下の説明においては、図5の紙面に向かって「上下方向」を「前後方向」、「左右方向」を「左右方向」とし、図6,7の紙面に向かって「上下方向」を「上下方向」として説明する。
図8はこの発明の鍛造装置(鍛造用金型)に適用可能な第2実施形態の下金型(2)の分割ライン(L2)を説明するための平面図である。同図に示すように、この下金型(2)においては、ピストン素材(1)におけるランド部(11)の外周端縁(外周端面)よりも内側に、つまりスカート部形成用溝部(22)および外周壁部形成用溝部(25)の溝底面における外側端縁から少し内側に、分割ライン(L2)が形成され、その位置で下金型(2)が2分割されている。換言すれば、ピストン素材(1)の外径寸法よりも、少し小さい径寸法の仮想真円の線上に沿って分割ライン(L2)が形成され、その位置で下金型(2)が分割されている。
図9はこの発明の鍛造装置(鍛造用金型)に適用可能な第3実施形態の下金型(2)の分割ライン(L1)(L3)を説明するための平面図である。同図に示すように、この下金型(2)においては、上記第1実施形態と同様の分割ライン(L1)に加えてさらに、一方側(右側)のスカート部形成用溝部(22)の前後位置から、一方側(右側)の前後のサイドウォール部形成用溝部(24)(24)、前後のピンボス部形成用溝部(23)(23)、他方側(左側)の前後のサイドウォール部形成用溝部(24)(24)を順に通って、他方側(左側)のスカート部形成用溝部(22)の前後位置に到る分割ライン(L3)(L3)が設定されている。換言すれば、分割ライン(L1)に加えてさらに、ピストン素材(1)におけるスカート部(12)、ピンボス部(13)およびサイドウォール部(14)の先端部に沿って分割ライン(L3)(L3)が設定されている。
図11はこの発明の鍛造装置(鍛造用金型)に適用可能な第4実施形態としての下金型(2)の分割ライン(L3)(L3)(L4)(L4)を説明するための平面図である。同図に示すように、この下金型(2)においては、上記第3実施形態の分割ライン(L3)(L3)に加えてさらに、一方側(右側)のスカート部形成用溝部(22)の前後位置から、前後の外周壁部形成用溝部(25)(25)の外周端縁を通って、他方側(左側)のスカート部形成用溝部(22)の前後位置に到る分割ライン(L4)(L4)が設定され、これらの位置において、下金型(2)が3分割されている。
上記実施形態においては、ピストン素材(1)として前後両側に肉盗み部(17)が共に3個ずつ設けられるものを鍛造加工する場合を例に挙げて説明したが、本発明において製造されるピストン素材の肉盗み部の数は限定されるものではない。例えば図12に示すように、前後両側に共に4個ずつ肉盗み部(17)を有するピストン素材(1)を製造するようにしても良いし、図13に示すように前後両側に1個ずつ肉盗み部(17)を有するピストン素材(1)を製造するようにしても良い。
11…ランド部
12…スカート部
13…ピンボス部
14…サイドウォール部
15…外周壁部
16…リブ部
17…肉盗み部
2…下金型(他方側金型)
22…スカート部形成用溝部
23…ピンボス部形成用溝部
24…サイドウォール部形成用溝部
25…外周壁部形成用溝部
L1〜L4…分割ライン
Claims (10)
- ランド部の裏面側に、一対のスカート部と、一対のピンボス部と、前記スカート部および前記ピンボス部間を連結するサイドウォール部とが裏面側に突出するように設けられたピストン素材を、鍛造加工によって製造するようにしたピストン素材の製造方法であって、
ピストン素材の表面側を成形する一方側金型と、裏面側を成形する他方側金型とを準備しておき、前記一方側金型および前記他方側金型によって鍛造素材を挟圧することにより、その鍛造素材をピストン素材の形状に成形するものとし、
成形されたピストン素材には、前記ランド部の裏面側における前記ピンボス部および前記サイドウォール部よりも外側に凹陥状の肉盗み部が設けられるとともに、前記ランド部における前記肉盗み部の外側に外周壁部が設けられ、
前記他方側金型を分割する分割ラインが、前記外周壁部を形成するための外周壁部形成用溝部の溝底に沿って設けられることを特徴とするピストン素材の製造方法。 - 前記肉盗み部が、周方向に並んで複数設けられ、隣り合う前記肉盗み部間に、両肉盗み部間を仕切るようにリブ部が設けられたピストン素材を製造するものとした請求項1に記載のピストン素材の製造方法。
- 前記他方側金型を分割する分割ラインが、前記スカート部を形成するためのスカート部形成用溝部の溝底に沿って設けられる請求項1または2に記載のピストン素材の製造方法。
- 前記他方側金型を分割する分割ラインが、周方向に連続して設けられる請求項1〜3のいずれか1項に記載のピストン素材の製造方法。
- 前記他方側金型を分割する分割ラインが、ピストン素材における前記ランド部の外周面に対応して設けられる請求項1〜4のいずれか1項に記載のピストン素材の製造方法。
- 前記他方側金型を分割する分割ラインが、前記ピンボス部を形成するためのピンボス部形成用溝部および前記サイドウォール部を形成するためのサイドウォール部形成用溝部の両溝底に沿って設けられる請求項1〜5のいずれか1項に記載のピストン素材の製造方法。
- 鍛造素材として、アルミニウムまたはアルミニウム合金製のものが用いられる請求項1〜6のいずれか1項に記載のピストン素材の製造方法。
- 請求項1〜7のいずれか1項に記載の製造方法によって製造されたピストン素材であって、
前記外周壁部の先端部に、前記分割ラインに対応してバリが形成されたことを特徴とするピストン素材。 - ランド部の裏面側に、一対のスカート部と、一対のピンボス部と、前記スカート部および前記ピンボス部間を連結するサイドウォール部とが裏面側に突出するように設けられたピストン素材を製造するための鍛造用金型であって、
ピストン素材の表面側を成形する一方側金型と、
裏面側を成形する他方側金型とを備え、
前記一方側金型および前記他方側金型によって鍛造素材を挟圧することにより、その鍛造素材がピストン素材の形状に成形されるよう構成され、
成形されたピストン素材には、前記ランド部の裏面側における前記ピンボス部および前記サイドウォール部よりも外側に凹陥状の肉盗み部が設けられるとともに、前記ランド部における前記肉盗み部の外側に外周壁部が設けられ、
前記他方側金型を分割する分割ラインが、前記外周壁部を形成するための外周壁部形成用溝部の溝底に沿って設けられたことを特徴とする鍛造用金型。 - 前記一方側金型が、前記他方側金型に対し上側に配置されて、前記一方側金型が上金型として構成されるとともに、前記他方側金型が下金型として構成される請求項9に記載の鍛造用金型。
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JP2000024747A (ja) * | 1998-07-09 | 2000-01-25 | Yamaha Motor Co Ltd | 鍛造ピストンの製造方法および鍛造用金型 |
JP2000213412A (ja) * | 1999-01-22 | 2000-08-02 | Nisshin Seisakusho:Kk | 内燃機関用のピストン及びその製造方法 |
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- 2008-07-08 JP JP2008177560A patent/JP5081083B2/ja active Active
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