JP2009221900A - 内燃機関用ピストン及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】角部のない横断面形状を有するクーリングチャンネルを形成し得る内燃機関用ピストンの製造方法等を提供する。
【解決手段】可溶性中子10を溶解する際に、該中子10を溶解するための水にピストン1の材質よりも高い硬度を有する粒子、いわゆるグリットを混入させて導入穴7を介してクーリングチャンネル6内に噴射させることで、前記中子10を溶解しながら前記噴流に乗った前記グリットによってクーリングチャンネル6の内壁面の研削を行うことが可能となる。これにより、一対の平面部11a,11bと一対の円弧部12a,12bからなる横断面形状を有する前記中子10を用いて鋳造を行っても、当該鋳造によってクーリングチャンネル6の内壁面に形成される角部21は前記中子10の溶解と共に除去され、結果的として滑らかな内壁面を有するクーリングチャンネル6を形成することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば自動車の内燃機関に適用され、内部に潤滑油の通流をもって冷却の用に供する冷却通路を有する内燃機関用ピストン及びその製造方法に関する。
従来の自動車の内燃機関に用いられる内燃機関用ピストンの製造方法としては、以下の特許文献1に記載されたものが知られている。
この文献によれば、ほぼ円環状の可溶性中子を用いて内部に冷却通路である一連のクーリングチャンネルを確保しつつピストンを鋳造した後に、前記クーリングチャンネルと連通する複数の差し込み用穴のうち一の差し込み穴に高圧流水を供給するためのノズルを挿入し、該ノズルから一方向にのみ噴出される高圧流水によって前記中子を溶解すると共に、前記他の差し込み用穴から流水及び溶解した中子を回収することとしている。これによって、高圧流水の水圧を効果的に前記中子に作用させることができ、該中子の溶解時間の短縮化を可能としている。
特開平2−121747号公報
ところで、従来では、前記可溶性中子自体は複数の成形型を用いて成形されるが、二つの成形型によって成形する場合には両型間に少なからず型ずれが生じてしまう関係上、当該中子を横断面円形状とすることは困難となっている。そこで、一般的には、前記中子を一対の平面部と一対の円弧部からなる横断面形状とすることにより、例えば、前記一対の平面部を形成する一対の成形型と、前記一対の円弧部を形成する一対の成形型と、を用いて該各成形型を相互に係合させるようにして各成形型間の位置ずれを防止しながら中子を成形するようになっている。
そして、上述のような形状を有する中子を用いて前記クーリングチャンネルを形成した場合、該クーリングチャンネルの横断面形状は当該中子の横断面形状と同一となることから、前記各平面部と各円弧部の境界部分にそれぞれ角部が形成されてしまう。これにより、前記ピストンにはシリンダ内を摺動する際に軸方向及び径方向の両方向にそれぞれ大きな力が作用することから、前記各角部に応力集中が発生してしまうという技術的課題を招来していた。
本発明は、前記従来のピストンの製造方法の実情に鑑みて案出されたもので、角部のない横断面形状を有するクーリングチャンネルを形成し得る内燃機関用ピストンの製造方法等を提供することを目的としている。
本願発明は、とりわけ、鋳造後においてピストンの冷却通路の内壁面の研削を行い、鋳造によって冷却通路の内壁面に形成される角部を除去することを特徴としている。
以下に、本発明に係る内燃機関用ピストン及びその製造方法の実施の形態を図面に基づいて説明する。なお、本実施の形態に供されるピストンは、レシプロ・ガソリンエンジンに適用したものである。
すなわち、このピストン1は、アルミニウム合金材を鋳造してなり、図7及び図8に示すように、円筒状のスカート部2と、該スカート部2の上端に一体に有する冠部3と、前記スカート部2の内周面に対向するように一体に設けられて、それぞれの内部に図外のピストンピンの両端部を支持するピン孔4a,5aを有するほぼ円筒状のピンボス部4,5と、から構成されている。
前記冠部3は、外周側に周方向に沿って形成された厚肉部3aを有しており、該厚肉部3aの外周面には、図外のリング部材等がそれぞれ嵌着される三つの環状溝3b〜3dが所定の軸方向間隔をもって切欠形成されている。そして、前記厚肉部3aの内部には、潤滑油等の冷却媒体の通流をもって当該冠部3の冷却の用に供するほぼ円環状の冷却通路であるクーリングチャンネル6が形成されている。
また、前記厚肉部3aの内側面には、それぞれ前記クーリングチャンネル6内に開口する導入穴7及び図外の排出穴が穿設されており、前記導入穴7を介して導入された潤滑油が前記排出穴を介して排出される、というような潤滑油の一方向の流れが構成されている。なお、前記導入穴7には、ピストン1の下死点近傍に配置されるオイルジェット8から噴出された潤滑油が導入されて、前記排出穴を介して排出された潤滑油は機関内に還流されるようになっている。
このように、前記ピストン1においては、機関内の各摺動部を潤滑する潤滑油の一部をクーリングチャンネル6内へと導いて該クーリングチャンネル6内を常時循環させることで、燃焼室からの熱伝導によって最も高温となる前記冠部3及び環状溝3bを冷却するようになっている。
以下、本発明に係る前記ピストン1の製造方法について、図1〜図6に基づき工程別に具体的に説明する。
第1の工程では、前記ピストン1の鋳造時において前記クーリングチャンネル6を形成に供するほぼ円環状の可溶性中子10を成形する。この可溶性中子10は、図3及び図4に示すように、径方向に対向する一対の平面部である内周側平面部11a及び外周側平面部11bと、軸方向に対向する一対の円弧部である上端側円弧部12a及び下端側円弧部12bと、から構成される横断面形状を有し、当該各部を形成する4つの型13〜16を用いてNaCl(塩)材を圧縮プレスにより押し固めることによって成形される。
なお、前記4つの型13〜16は、横断面円弧状の端面を有する環状突部13aが上面の中央に突設されて、前記下端側円弧部12bを形成するほぼ矩形板状の下型13と、前記環状突部13aの内周面に嵌着されるように前記下型13に載置されて平坦状の外周面をもって前記内周側平面部11aを形成する円板状の第1中型14と、前記環状突部13aの外周面に嵌着されるように前記下型13に載置されて平坦状の内周面をもって前記外周側平面部11bを形成する第2中型15と、前記下型13と同一形状に構成されて下面の中央に突設された環状突部16aの円弧面をもって前記上端側円弧部12aを形成する上型16と、からなり、これらが互いに係合するように構成されている。
すなわち、前記可溶性中子10の成形には、まず、前記下型13に前記第1、第2中型14,15を載置し、これら各型13〜15によって画成される円環状の凹部内に塩材を投入する。その後、前記環状突部16aを前記凹部に嵌合させるようにして前記上型16の下面が前記第1、第2中型14,15の上面と当接するまで当該上型16を下降させ、該凹部内に投入された塩材を押し固めることによって前記中子10の成形が完了する。
次に、第2の工程では、図2に示すような前記ピストン1の内側の形状を形成する金属製中子17の上部に前記第1の工程において成形した可溶性中子10を載置する。そして、これら中子10,17の構成体を図外の鋳型内に収容配置して、該鋳型内に溶融アルミニウム合金材を注湯することにより、前記ピストン1が鋳造される。
続いて、第3の工程では、まず、前記第2の工程により鋳造されたピストン1を鋳型から取り出して、前記厚肉部3aの内側面に前記導入穴7及び前記排出穴を切削加工する。その後、図1に示すように、導入穴7内に噴流を供給するためのノズル20aを一体に有する中子溶解用治具20にピストン1を固定し、このピストン1の材質よりも高い硬度(HRC40〜50)を有する粒子であるいわゆるグリットを混入させた水を所定の圧力(5.0〜10.0MPa)をもって前記ノズル20aから導入穴7内に噴射する。
そうすると、かかる水の噴流によって可溶性中子10が徐々に溶解されていき、10〜15secで当該中子10の全てが溶解することになる。なお、この際、当該溶解された塩は、水と共に前記排出穴から随時排出される。また、この中子10の溶解に伴い、水に混入された前記グリットがクーリングチャンネル6の内壁面に衝突することから、これによってクーリングチャンネル6の内壁面が研削されることになる。
ここで、本実施の形態の特徴的な作用について説明すると、前記可溶性中子10は、前述したように図4に示すような横断面形状に形成されることから、当該中子10により形成されるクーリングチャンネル6についても、図5に示すように、この中子10の形状に倣った横断面形状となるため、前記各平面部11a,11bと各円弧部12a,12bとの各境界部にそれぞれ角部21が形成されてしまい、これが応力集中の原因となってしまう。
そこで、本実施の形態では、前記中子10を溶解するための水に前記グリットを混入させて噴射することで、該グリットが噴流に乗ってクーリングチャンネル6の内壁面に衝突しながら流動することになるため、図5に示すような前記各角部21近傍の凸状部分が削られていき、最終的には、図6に示すように、該各角部21の近傍が連続した曲面を構成するように、凹凸のない滑らかな面が形成されることになる。
そして、最後に、第4の工程において、前記ピストン1の厚肉部3aの外周面に前記各環状溝3b〜3dを切削加工することにより、前記ピストン1の製造が完了となる。
以上のことから、この実施の形態によれば、前記可溶性中子10を溶解するための水に前記グリットを混入させてクーリングチャンネル6内へ噴射するようにしたことから、前記中子10の溶解と共にクーリングチャンネル6の内壁面の研削を行うことが可能となっている。これにより、前記中子10を溶解して除去した時点で該中子10の形状に倣って形成された前記各角部21が除去されることとなり、凹凸のない滑らかな内壁面を有するクーリングチャンネル6を形成することができる。
この結果、本実施の形態に係る製造方法によって得られたピストン1は、機関作動時に様々な力を受けて変形した場合でも、クーリングチャンネル6の内壁面には角部21を有しないことから、当該内周面の特定の箇所において応力集中が発生してしまうおそれがなくなり、従来のような応力集中の発生によるピストンの耐久性の低下や破損を防止することができる。
また、前述のクーリングチャンネル6の内壁面の研削は、前記中子10の溶解と同時に行うことができるため、加工工数の増大化などのデメリットを伴うことなく、凹凸のない最適な内壁面を有するクーリングチャンネル6を形成することができる。
さらに、前記クーリングチャンネル6の内壁面の研削は、前記中子10の溶解と共に行うことから、当該研削時に少なからず生じる切り粉が溶解に供する水流によって除去されるため、当該研削と前記中子10の溶解とを別工程で行う場合に比べて、加工作業に付随する作業の工数をも省くことができる。
本発明は、前記実施の形態の構成に限定されるものではなく、例えば前記クーリングチャンネル6の大きさ、位置及び形状は、適用する内燃機関の仕様や用途により自由に変更することができる。
また、前記実施の形態では、前記グリットによる前記クーリングチャンネル6の内壁面の研削を可溶性中子10の溶解と同時に行うこととしているが、該中子10の溶解のみを先に行い、その後グリットのみを前記導入穴7からクーリングチャンネル6内に噴射することによって当該クーリングチャンネル6の内壁面の研削を行うこととしてもよい。
この場合には、前記中子10の溶解時間に制限されることなく、前記各角部21をより確実に除去することができる。
なお、本発明に係るピストン1は、前述のようなガソリンエンジンのみならず、ディーゼルエンジンに適用することも可能である。
ピストンの製造方法の第3工程を示し、本発明の要部を説明する概略図である。 金属製中子に可溶性中子をセットした状態を示す斜視図である。 ピストンの製造方法の第1工程を示す斜視断面図である。 図3の要部拡大図である。 鋳造直後におけるクーリングチャンネルの横断面形状を示す要部断面図である。 可溶性中子の溶解終了後におけるクーリングチャンネルの横断面形状を示す要部断面図である。 クーリングチャンネルによるピストンの冷却作用について説明する。 ピストンの内周部を示す斜視図である。
符号の説明
1…ピストン
6…クーリングチャンネル
7…導入穴
10…可溶性中子
11a,11b…平面部
12a,12b…円弧部
21…角部

Claims (7)

  1. 潤滑油の通流をもって冷却の用に供する冷却通路を内部に有する内燃機関用ピストンの製造方法であって、周方向に沿って少なくとも一対の平面部を有するほぼ円環状の可溶性中子を用いて鋳造した後、前記ピストンの材質よりも高い硬度を有する粒子を混入させた流体の噴流によって前記可溶性中子を溶解しつつ前記冷却通路の内壁面の研削を行うことすることを特徴とする内燃機関用ピストンの製造方法。
  2. 潤滑油の通流をもって冷却の用に供する冷却通路を内部に有する内燃機関用ピストンの製造方法であって、周方向に沿って少なくとも一対の平面部を有するほぼ円環状の可溶性中子を用いて鋳造し、該可溶性中子を除去した後、前記ピストンの材質よりも高い硬度を有する粒子を前記冷却通路の内壁面に吹き付けて研削を行うことを特徴とする内燃機関用ピストンの製造方法。
  3. 前記可溶性中子は二つ以上の成形型を用いて成形されることを特徴とする請求項1又は2に記載の内燃機関用ピストンの製造方法。
  4. 前記可溶性中子を溶解する際に用いる噴流の流体圧は5.0〜10.0MPaの範囲に設定されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の内燃機関用ピストンの製造方法。
  5. 前記可溶性中子の溶解時間は10〜15秒に設定されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の内燃機関用ピストンの製造方法。
  6. 前記粒子は、HRC40〜50の硬度を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の内燃機関用ピストンの製造方法。
  7. 潤滑油の通流をもって冷却の用に供する冷却通路を内部に有する内燃機関用ピストンであって、
    前記冷却通路は、前記ピストンの軸心方向に延びる一対の平面部と、該各平面部の端部に滑らかに接続された径方向外側に凸となる一対の円弧部と、から構成される横断面形状を有することを特徴とする内燃機関用ピストン。
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